JP2009079466A - ホールキャップ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】十分な強度を有するとともに、孔に対して良好に係合して蓋としての本来の機能を果たすことができるホールキャップを提供する。
【解決手段】ホールキャップ10は、板12の略中央に筒14が設けられた構成となっている。板12の端部は、角の面取りが行われている。板12及び筒14は、FRP(Fiber Reinforced Plastics)によって一体に形成されている。板12の表面には、必要に応じて滑り止め用のエンボス(凹凸)11が形成される。コンクリートスラブ20に形成された孔22に、前記ホールキャップ10の筒14を嵌め込むことで、孔22の開口が板12で覆われて塞がれる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築現場において孔を覆うためのホールキャップ(養生蓋)の改良とその製造方法に関する。
ビル,マンション等の建築現場では、空調,衛生,電気設備等の配管・配線等のための孔がコンクリートの床や壁等に設けられている。これらの孔は、作業者や作業車等の足場を不安定とする,雨水が入り込む,建築資材や工具が落下して配管等の作業の邪魔になる等の要因となる。孔自体が特に重量のある作業車等によって破損する恐れもある。そこで、孔をホールキャップで塞ぐようにしている。
従来のホールキャップは、例えば、図6(A)に示すように、適宜の板900に孔の大きさに対応する位置に係止片902を取り付けた簡単な構造となっている。これを、同図(B)に示すように、コンクリートスラブ910の孔912に取り付ける。板900は、係止片902によって孔912上に係止され、孔912が塞がれる。
下記特許文献1には、1枚の鉄板で形成した縦孔養生蓋材が開示されており、切り抜き部を折り曲げることで前記係止片を形成する構成となっている。
特許第3162993号公報
しかしながら、上述した背景技術では、ホールキャップと孔との係止が不十分で、せっかく設けたホールキャップが取れてしまったり、ホールキャップの強度が低く、曲がったり破損してしまうという不都合がある。加えて、孔の開口が非常に大きい場合、従来は強度の点で鉄製のホールキャップを使用していたが、重量も大きくなり、キャップで開口を塞ぐために数人の作業者を必要とするといった不都合もある。
本発明は、以上の点に着目したもので、十分な強度を有するとともに、孔に対して良好に係合して蓋としての本来の機能を果たすことができ、作業も容易なホールキャップを提供することを、その目的とする。
前記目的を達成するため、本発明のホールキャップは、建築現場における孔の開口を塞ぐためのホールキャップであって、前記開口を覆う板と、前記孔に嵌め込まれる筒又はカップとを、FRPによって一体に形成したことを特徴とする。主要な形態の一つは、前記板の裏面に防水用のシールを設けたことを特徴とする。更に他の形態の一つは、前記筒又はカップの内側に、前記孔の形状に合わせて、補強用のキールをFRPにより一体に形成したことを特徴とする。
本発明のホールキャップの製造方法は、建設現場における孔の開口を塞ぐためのホールキャップの製造方法であって、型に設けられた略カップ状の凹部に、第1のガラス繊維シートを敷く工程,前記凹部に、発泡樹脂の成形体を入れる工程,前記成形体上に、前記第1のガラス繊維シートの縁と接触して前記凹部を塞ぐとともに、前記凹部の縁の平坦部にかかるように第2のガラス繊維シートを敷く工程,前記第2のガラス繊維シートに樹脂を流し込み、前記第1及び第2のガラス繊維シートに含浸させる工程,前記樹脂を硬化させ、脱型する工程,を含むことを特徴とする。
他の発明のホールキャップの製造方法は、建設現場における孔の開口を塞ぐためのホールキャップの製造方法であって、型に設けられた略カップ状の凹部とその縁の平坦部に、下部FRPシートを敷く工程,前記凹部に発泡樹脂の成形体を入れる工程,前記成形体上に、前記下部FRPシートの縁と重なって前記凹部を塞ぐように、上部FRPシートを敷き、前記下部FRPシートに貼り付ける工程,前記上部FRPシートの表面に、ガラス繊維シートを貼り付ける工程,前記上部及び下部FRPシートと、発泡樹脂の成形体と、ガラス繊維シートとからなる一体物を脱型する工程,を含むことを特徴とする。主要な形態の一つは、前記上部FRPシート及び/又は下部FRPシートを複数用いるとともに、複数の上部FRPシート同士及び/又は複数の下部FRPシート同士を貼り付ける工程,
を含むことを特徴とする。
他の発明のホールキャップは、前記いずれかの製造方法によって形成されたことを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明によれば、ホールキャップがFRPによって一体に形成されるので、軽量であるにもかかわらず十分な強度を得ることができる。また、筒又はカップが孔に嵌め込まれるため、孔に対して良好にホールキャップが係合し、開口が塞がれる。また、従来の木製のもののように使用した後に廃材にならず、再利用が可能である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1を参照しながら、本発明の実施例1を説明する。図1(A)に示すように、本実施例のホールキャップ10は、板12の略中央に筒14が設けられた構成となっている。筒側から見ると、同図(B)のようになる。板12の端部は、角の面取りが行われている。板12及び筒14は、FRP(Fiber Reinforced Plastics)によって一体に形成されている。板12の表面には、必要に応じて滑り止め用のエンボス(凹凸)11が形成される。なお、板12の四隅13を点線のように切り取ることもある。図1(C)には、ホールキャップ10の使用状態が示されている。コンクリートスラブ20に形成された孔22に、前記ホールキャップ10の筒14を嵌め込むことで、孔22の開口が板12で覆われて塞がれる。
この場合において、孔22の内径は、スラブ状態では必ずしも良好な寸法精度でないことがある。また、ビルやマンション等では、多数の階が同じ設計となっており、各階に孔22が存在する場合が多い。そこで、ホールキャップ10の筒14の外径を孔22の内径よりも多少小さくしておくと、各階の孔22に適用することができ、好都合である。また、筒14の長さ(呑み込み)は、短すぎると上述した背景技術と同様にホールキャップが取れてしまうので、少なくとも5センチ程度は確保することが好ましい。
次に、本実施例の作用を説明すると、ホールキャップ10の材料としてFRPを使用している。従って、軽量で強度が高く、作業機械や作業者が乗っても破損せず、十分に孔22の蓋として機能する。着色も自由であり、使用部位によって色を変更することができる。更に、ホールキャップ10を繰り返し使用することができ、資源の有効活用を図ることができる。加えて、筒14が孔22に嵌め込まれており、孔22の内周面全体が筒14と接することから、ホールキャップ10が孔22から取れてしまうという不都合もない。
孔22を防水(水密)状態とする場合は、図1(D)に示すように、ホールキャップ10の板12の裏側(筒側)に、筒14を囲むようにシール材16を設ける。すると、同図(E)に示すように、シール材16が板12とコンクリートスラブ20の表面との間に挟まれるようになり、孔22への雨水等の浸入が防止される。
次に、図2を参照しながら、本発明の実施例2を説明する。同図(A)の例は、板50を円形とした例である。同図(B)の例は、筒14の内側に補強のためのキール52を入れた例である。同図(C)の例は、板54が長方形であり、筒56が楕円の例である。同図(D)は、筒58が端面正方形の例である。同図(E)は、板60,筒62がいずれも長方形であり、筒62内にキール(補強材,骨組)64を設けた例である。なお、キール64は、孔22の形状に合わせてその数も増やし、所望の強度を保つようにする。同図(F)は、筒66の端部に内向きのテーパ68を形成したもので、コンクリートスラブ20の孔22に対する嵌め込みをテーパ68に沿って容易に行うことができる。
次に、図3及び図4を参照しながら、本発明の実施例3を説明する。図3は、本実施例のホールキャップの構造を示す図,図4は、本実施例の製造工程の一例を示す図である。図3(A)に示すように、本実施例のホールキャップ100は、板102の略中央にカップ104が設けられた構成となっており、カップ104側から見ると図3(B)のようになっている。板102の端部は、角の面取りが行われており、その表面には必要に応じて図示しないエンボスが形成される。本実施例では、図3(C)に示すように、板102とカップ104の内側に発泡ウレタンの成形体106が収納されている。前記ホールキャップ100は、前記図3(C)に示すように、コンクリートスラブ20に形成された孔22に、前記カップ104を嵌め込むことで、孔22の開口が板102で覆われて塞がれる。
次に、図4を参照して、本実施例の製造手順を説明する。まず、図4(A)に示すように、平坦部112の適宜位置に略カップ状の凹部114を有する型110を用意する。本実施例では、一つの型に複数の凹部114が適宜間隔で形成されているものを利用している。前記型110の凹部114に、図4(B)に示すように、ガラスマット116を敷き、該ガラスマット116の上に、図4(C)に示すように、難燃性の発泡ウレタンの成形体106を収納する。そして、図4(D)に示すように、前記成形体106上に、前記ガラスマット116の縁と接触して前記凹部114を覆うとともに、前記平坦部112にかかるようにガラスクロス118を設ける。次に、図4(E)に示すように、前記ガラスクロス118に、液体状の樹脂120を流し込むと、前記ガラスクロス118,ガラスマット116に樹脂が含浸する。その後、所定の条件で樹脂を硬化させたのち、図4(F)に示すよう脱型し、所望の位置で切断すると、ホールキャップ100が得られる。
本実施例によれば、ホールキャップ100の全表面がFRPになるため、強度の一層の向上が見込まれる。また、カップ104のテーパ形状により、孔22に嵌めやすいという効果が得られる。他の効果については、前記実施例1と同様である。
次に、図5を参照しながら、本発明の実施例4を説明する。図4は、本実施例のホールキャップの製造工程の一例を示す図である。図4(D)に示すように、本実施例のホールキャップ200は、上部FRPシート202の略中央に、下部FRPシート206からなるカップが設けられた構成となっている。前記上部FRPシート202の表面には、表面仕上げ用のガラス繊維シート204が設けられている。本実施例では、前記上部FRPシート202は、FRPシート202A,202Bからなる2層構造となっており、前記下部FRPシート206は、FRPシート206A,206B,206Cからなる3層構造となっている。また、前記上部FRPシート202と前記カップの間には、発泡ウレタンの成形体208が収納されている。本実施例のホールキャップ200の使用方法は、前記実施例3と同様である。
次に、本実施例の製造手順を説明する。まず、図5(A)に示すように、略カップ状の凹部212を有する型210を用意する。そして、前記型210に図示しない離型剤を塗布し、図5(B)に示すように、FRPシート206A,206B,206Cを接着剤で順に貼り付け、前記凹部212とその縁の平面部に、下部FRPシート206を敷く。前記接着剤としては、例えば、ポリエステル系の樹脂などが用いられる。次に、前記下部FRPシート206の上に、図5(C)に示すように、難燃性の発泡ウレタンの成形体208を収納する。そして、図5(D)に示すように、前記下部FRPシート206の縁と接触して前記成形体208を覆うように、FRPシート202B,202Aを接着剤で順に貼り付け、上部FRPシート202を設ける。その後、前記上部FRPシート202の表面に、表面仕上げ用のガラス繊維シート204を接着剤で貼り付ける。最後に、前記下部FRPシート206と、上部FRPシート202と、ガラス繊維シート204と、成形体208とからなる一体物を脱型すると、ホールキャップ200が得られる。本実施例の基本的作用・効果は、上述した実施例1と同様である。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例は、コンクリートのスラブに形成された孔に本発明を適用した例であるが、壁面などに形成された孔に対しても、同様に適用することができる。
(2)前記実施例に示した形状や寸法も一例であり、必要に応じて適宜変更可能である。
(3)前記実施例3についても、前記実施例1と同様に、必要に応じて板102の裏側(カップ104側)に、カップ104を囲むようにシール材を設けるようにしてもよいし、実施例2に示すように、カップ104の内側にキールを設けるようにしてもよい。
(4)前記実施例4の下部FRPシート206,上部FRPシート202の積層数も一例であり、必要に応じて適宜増減してよい。
本発明は、十分な強度と安定性を有し、蓋としての本来の機能を果たすことができるので、ビルやマンション等の建築現場における孔のホールキャップとして好適である。軽量で強度も高いため、特に孔の開口が大きい場合に効果的である。
本発明の実施例1を示す図である。 本発明の実施例2を示す図である。 本発明の実施例3を示す図である。 前記実施例3の製造工程の一例を示す主要断面図である。 本発明の実施例4の製造工程の一例を示す主要断面図である。 本発明の背景技術を示す図である。
符号の説明
10:ホールキャップ
11:エンボス
12:板
13:四隅
14:筒
16:シール材
20:コンクリートスラブ
22:孔
50:板
52:キール(補強材,骨組)
54:板
56:筒
58:筒
60:板
62:筒
64:キール
66:筒
68:テーパ
100:ホールキャップ
102:板
104:カップ
106:成形体
110:型
112:平端部
114:凹部
116:ガラスマット
118:ガラスクロス
120:樹脂
200:ホールキャップ
202:上部FRPシート
202A,202B,206A〜206C:FRPシート
204:ガラス繊維シート
206:下部FRPシート
208:成形体
210:型
212:凹部
900:板
902:係止片
910:コンクリートスラブ
912:孔

Claims (7)

  1. 建築現場における孔の開口を塞ぐためのホールキャップであって、
    前記開口を覆う板と、前記孔に嵌め込まれる筒又はカップとを、FRPによって一体に形成したことを特徴とするホールキャップ。
  2. 前記板の裏面に防水用のシールを設けたことを特徴とする請求項1記載のホールキャップ。
  3. 前記筒又はカップの内側に、前記孔の形状に合わせて、補強用のキールをFRPにより一体に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のホールキャップ。
  4. 建設現場における孔の開口を塞ぐためのホールキャップの製造方法であって、
    型に設けられた略カップ状の凹部に、第1のガラス繊維シートを敷く工程,
    前記凹部に、発泡樹脂の成形体を入れる工程,
    前記成形体上に、前記第1のガラス繊維シートの縁と接触して前記凹部を塞ぐとともに、前記凹部の縁の平坦部にかかるように、第2のガラス繊維シートを敷く工程,
    前記第2のガラス繊維シートに樹脂を流し込み、前記第1及び第2のガラス繊維シートに含浸させる工程,
    前記樹脂を硬化させ、脱型する工程,
    を含むことを特徴とするホールキャップの製造方法。
  5. 建設現場における孔の開口を塞ぐためのホールキャップの製造方法であって、
    型に設けられた略カップ状の凹部とその縁の平坦部に、下部FRPシートを敷く工程,
    前記凹部に発泡樹脂の成形体を入れる工程,
    前記成形体上に、前記下部FRPシートの縁と重なって前記凹部を塞ぐように、上部FRPシートを敷き、前記下部FRPシートに貼り付ける工程,
    前記上部FRPシートの表面に、ガラス繊維シートを貼り付ける工程,
    前記上部及び下部FRPシートと、発泡樹脂の成形体と、ガラス繊維シートとからなる一体物を脱型する工程,
    を含むことを特徴とするホールキャップの製造方法。
  6. 前記上部FRPシート及び/又は下部FRPシートを複数用いるとともに、複数の上部FRPシート同士及び/又は複数の下部FRPシート同士を貼り付ける工程,
    を含むことを特徴とする請求項5記載のホールキャップの製造方法。
  7. 請求項4〜6のいずれかに記載の製造方法によって形成されたことを特徴とするホールキャップ。
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