JP2009078610A - 自動二輪車両の制動制御装置、及び自動二輪車両のブレーキ操作判定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ECUは、モータへの予め設定された駆動電圧の印加を停止させた後、モータが発電する発電電圧Vgを断続的に演算する(ステップS33)。そして、ECUは、モータへの駆動電圧の印加が停止した時点から発電電圧Vgの大きさが判定発電電圧閾値KVg以下になるまでの第2経過時間T3を計測し(ステップS32)、第2経過時間(T3)が判定時間閾値KT3未満である場合(ステップS35が肯定判定である場合)に、ブレーキレバーやブレーキペダルが操作されたと判定する(ステップS40)。
【選択図】図5
Description
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図6に従って説明する。なお、以下における本明細書中の説明においては、自動二輪車両の進行方向(前進方向)を前方(車両前方)として説明する。
各液圧回路20f,20rは、マスタシリンダ16f,16r内のブレーキ液をホイールシリンダ19f,19rに向けて流動させるための上流側ブレーキ液路24f,24rと、各ホイールシリンダ19f,19rから流出したブレーキ液が流動する下流側ブレーキ液路25f,25rとをそれぞれ備えた構成とされている。各液圧回路20f,20r上には、ホイールシリンダ19f,19r側から下流側ブレーキ液路25f,25r内を流動してきたブレーキ液を一時貯留するリザーバ26f,26rと、リザーバ26f,26r内に一時貯留されているブレーキ液を内部に吸引して上流側ブレーキ液路24f,24r側に吐出するポンプ27f,27r(例えば、ピストンポンプ)とがそれぞれ設けられている。これら各ポンプ27f,27rは、共通の回転電機としてのモータM(本実施形態では直流モータ)の回転に基づきそれぞれ駆動するようになっている。
ECU15は、CPU40、ROM41及びRAM42などを備えたデジタルコンピュータと、各装置を駆動させるための駆動回路とを主体として構成されている。ROM41には、モータM、各開閉弁29f〜32f,29r〜32rを個別に制御するための各種の制御プログラム(後述する連通制御実行判定処理、ブレーキ操作判定処理など)、及び各種閾値(後述する規定時間、連通制御時間閾値、判定時間閾値、所定回数など)が記憶されている。また、RAM42には、自動二輪車両の駆動中に適宜書き換えられる各種の情報(後述する第1経過時間、第2経過時間、連通制御時間、連通制御実行フラグ、端子間電圧(発電電圧)、ブレーキスイッチカウンタなど)がそれぞれ記憶されるようになっている。
図2に示すように、モータ用駆動回路43には、スイッチング素子としてのパワートランジスタ44が設けられている。パワートランジスタ44のコレクタ端子は、自動二輪車両の図示しない電源に電気的に接続されると共に、パワートランジスタ44のエミッタ端子は、モータMの一方の端子に電気的に接続されている。また、モータMの他方の端子は、アースに電気的に接続されている。
さて、ECU15は、所定周期毎(例えば0.01秒毎)に連通制御実行判定処理ルーチンを実行する。そして、連通制御実行判定処理ルーチンにおいて、ECU15は、連通制御実行フラグFLG1が「0(零)」にセットされているか否かを判定する(ステップS10)。この連通制御実行フラグFLG1は、連通制御が実行中である場合には「1」にセットされる一方、連通制御が実行されていない場合には「0(零)」にセットされるフラグである。ステップS10の判定結果が肯定判定(FLG1=「0(零)」)である場合、ECU15は、連通制御が実行されていないと判断し、前回実行された連通制御が終了した時点からの経過時間である第1経過時間T1を更新(即ち、連通制御実行判定処理ルーチンが実行される周期である0.01秒を加算)する(ステップS11)。
連通制御中において、ECU15は、連通液路28f,28r上の第1開閉弁31f,31r及び第2開閉弁32f,32rを周期的に開閉駆動させると共に、モータMを回転させる。具体的には、図3に示すように、ECU15は、連通制御が開始された時点から第1弁制御時間Tv1(本実施形態では20msec. (ミリ秒))が経過するまでの間、第1開閉弁31f,31rのソレノイドへの通電を停止することで第1開閉弁31f,31rの開き状態を維持する。また、ECU15は、連通制御が開始された時点から第2弁制御時間Tv2(本実施形態では5msec. )が経過した場合、第2開閉弁32f,32rのソレノイドへの通電を開始することで第2開閉弁32f,32rを開き状態にする。
さて、ECU15は、所定周期毎(例えば0.01秒毎)にブレーキ操作判定処理ルーチンを実行する。そして、ブレーキ操作判定処理ルーチンにおいて、ECU15は、連通制御実行フラグFLG1が「1」にセットされているか否かを判定する(ステップS30)。この判定結果が否定判定(FLG1=「0(零)」)である場合、ECU15は、連通制御が実行されていないと判断し、ブレーキ操作判定処理ルーチンを一旦終了する。一方、ステップS30の判定結果が肯定判定(FLG1=「1」)である場合、ECU15は、制御信号VcontのレベルがLレベルであるか否かを判定する(ステップS31)。この判定結果が否定判定(Vcont=Hレベル)である場合、ECU15は、ブレーキ操作判定処理ルーチンを一旦終了する。
連通制御中にブレーキ操作されていない場合では、ブレーキ操作されている場合に比して液圧回路20f,20r内をブレーキ液がほとんど流動しないため、ポンプ27f,27rに加わる負荷は、ブレーキ操作されている場合に比して小さい。そのため、制御信号VcontがHレベルからLレベルに変更された時点からのポンプ27f,27rの駆動速度の降下率は、比較的小さくなると共に、モータMの回転速度の降下率も、比較的小さくなる。したがって、図6(a)に示すように、制御信号VcontのレベルがHレベルからLレベルに変更された時点からの第2経過時間T3が判定時間閾値KT3を経過しても、モータMは、発電電圧閾値KVg以上の発電電圧Vgを発電することができる。
(1)モータMへの駆動電圧Vccの印加が停止すると、モータMは、ポンプ27f,27rが慣性力で駆動することにより発電機として機能するため、その回転速度に応じた発電電圧Vgを発電する。このモータMが発電した発電電圧Vgの大きさは、時間が経過するに連れてモータMの回転速度が遅くなるため、徐々に小さくなっていく。そして、ブレーキレバー22及びブレーキペダル23のうち少なくとも一方が操作(即ち、ブレーキ操作)されている場合におけるモータMの発電電圧Vgの大きさの変化率は、ブレーキ操作に基づき液圧回路20f,20r内をブレーキ液が流動する分だけポンプ27f,27rに加わる負荷が大きくなる結果、ブレーキ操作されていない場合におけるモータMの発電電圧Vgの大きさの変化率に比して大きくなる。そこで、本実施形態では、モータMへの駆動電圧Vccの印加を停止した時点からモータMが発電する発電電圧Vgの大きさが発電電圧閾値KVg以下になるまでの第2経過時間T3を計測し、該第2経過時間T3が判定時間閾値KT3未満であった場合には、ブレーキ操作されたと判定する。したがって、本実施形態のECU15は、ブレーキスイッチSW1,SW2からの入力信号に関係なく、ブレーキレバー22やブレーキペダル23が操作されたことを的確に検出できる。
次に、本発明の第2の実施形態を図7及び図8に従って説明する。なお、第2の実施形態は、第2制動機構14の構成、及びブレーキ操作判定処理の内容が第1の実施形態と多少異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一又は相当する部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
(8)連通制御中にブレーキ操作された場合、第1開閉弁31f,31r及び第2開閉弁32f,32rの開閉駆動は停止される一方、ポンプ27f,27rは、その駆動が継続される。そのため、ブレーキ操作に基づきマスタシリンダ16f,16r側からホイールシリンダ19f,19r側に向けて流動するブレーキ液の一部がホイールシリンダ19f,19r内に流入することなくリザーバ26f,26r内に流入してしまったとしても、そのブレーキ液は、ポンプ27f,27rの駆動によってマスタシリンダ16f,16r側に吐出される。したがって、連通制御中にブレーキ操作された場合でも、マスタシリンダ16f,16r内のブレーキ液不足が回避される結果、自動二輪車両の車輪FW,RWにブレーキレバー22やブレーキペダル23の操作量に応じた制動力を確実に付与できる。
・各実施形態において、ブレーキスイッチカウンタCSWが所定回数KCSW以上になった場合に、連通液路28f,28r上の第1開閉弁31f,31r及び第2開閉弁32f,32rの制御を停止させなくてもよい。この場合には、ポンプ27f,27rによるマスタシリンダ16f,16r側へのブレーキ液の吐出量が増加するように、モータMに対する制御信号Vcontのレベルが変更されるタイミングを変更することが望ましい。例えば、制御信号VcontのレベルがHレベルで維持される期間である第1回転時間Tm1を長く設定してもよい。また、発電電圧閾値KVgを大きな値に設定するようにしてもよい。
Claims (6)
- 自動二輪車両の車輪(FW,RW)に制動力を付与する制動装置(11)を制御する自動二輪車両の制動制御装置(15)であって、
前記制動装置(11)には、運転手によるブレーキ操作手段(22,23)の操作に基づきブレーキ液圧を発生するマスタシリンダ(16f,16r)と、該マスタシリンダ(16f,16r)から供給されたブレーキ液のブレーキ液圧に応じた制動力を対応する車輪(FW,RW)に付与するためのホイールシリンダ(19f,19r,50)と、該ホイールシリンダ(19f,19r,50)から流出したブレーキ液を貯留するためのリザーバ(26f,26r)と、該リザーバ(26f,26r)内に貯留されているブレーキ液を吸引して前記マスタシリンダ(16f,16r)側に吐出するポンプ(27f,27r)と、該ポンプ(27f,27r)を駆動させるための回転電機(M)とが設けられており、
該回転電機(M)が発電する発電電圧(Vg)を演算する電圧演算手段(S33)と、
予め設定された大きさの駆動電圧(Vcc)を前記回転電機(M)に印加した後に該回転電機(M)への前記駆動電圧(Vcc)の印加を停止し、前記電圧演算手段(S33)によって演算された発電電圧(Vg)の大きさが前記駆動電圧(Vcc)よりも小さな値に予め設定された再開発電電圧閾値(KVg)以下になった場合に、前記回転電機(M)への前記駆動電圧(Vcc)の印加を再開する制御手段(15)とを備え、
該制御手段(15)は、前記回転電機(M)への前記駆動電圧(Vcc)の印加を停止してから前記電圧演算手段(S33)によって演算された発電電圧(Vg)の大きさが前記駆動電圧(Vcc)よりも小さく且つ前記再開発電電圧閾値(KVg)以上となる値に予め設定された判定発電電圧閾値(KVg,KVgj)以下になるまでの経過時間(T3)を計測し、該経過時間(T3)が予め設定された判定時間閾値(KT3)未満である場合に、前記ブレーキ操作手段(22,23)が操作されたと判定する自動二輪車両の制動制御装置。 - 前記制御手段(15)は、前記回転電機(M)への前記駆動電圧(Vcc)の印加を停止してから前記電圧演算手段(S33)によって演算された発電電圧(Vg)の大きさが前記判定発電電圧閾値(KVg,KVgj)以下になるまでの経過時間(T3)が前記判定時間閾値(KT3)未満になることが予め設定された所定回数(KCSW)以上連続した場合に、前記ブレーキ操作手段(22,23)が操作されたと判定する請求項1に記載の自動二輪車両の制動制御装置。
- 前記制動装置(11)には、前記マスタシリンダ(16f,16r)側から前記ホイールシリンダ(19f,19r,50)に向けてブレーキ液を流動させるための上流側ブレーキ液路(24f,24r)と、前記ホイールシリンダ(19f,19r,50)から前記リザーバ(26f,26r)に向けてブレーキ液を流動させるための下流側ブレーキ液路(25f,25r)とを連通又は非連通とすべく開閉駆動する開閉弁(29f,29r,30f,30r,31f,31r,32f,32r)が設けられており、
前記制御手段(15)は、前記ブレーキ操作手段(22,23)が非操作状態であることを検出した場合に、前記開閉弁(29f,29r,30f,30r,31f,31r,32f,32r)よりも前記マスタシリンダ(16f,16r)側のブレーキ液路(24f,24r,33f,33r)と前記下流側ブレーキ液路(25f,25r)とを連通状態にすべく前記開閉弁(29f,29r,30f,30r,31f,31r,32f,32r)を開閉駆動させると共に前記ポンプ(27f,27r)を駆動させる連通制御を実行するようになっており、
前記制御手段(15)は、前記連通制御の実行時において前記回転電機(M)への前記駆動電圧(Vcc)の印加を停止してから前記電圧演算手段(S33)によって演算された発電電圧(Vg)の大きさが前記判定発電電圧閾値(KVg,KVgj)以下になるまでの経過時間(T3)を計測し、該経過時間(T3)が前記判定時間閾値(KT3)未満である場合には前記ブレーキ操作手段(22,23)が操作されたと判定する請求項1又は請求項2に記載の自動二輪車両の制動制御装置。 - 前記制御手段(15)は、前記連通制御の実行中に前記ブレーキ操作手段(22,23)が操作されたと判定した場合、前記ポンプ(27f,27r)の駆動を継続する請求項3に記載の自動二輪車両の制動制御装置。
- 前記制御手段(15)は、前記連通制御の実行中に前記ブレーキ操作手段(22,23)が操作されたと判定した場合、前記上流側ブレーキ液路(24f,24r)のブレーキ液が前記下流側ブレーキ液路(25f,25r)側に流動することを抑制すべく前記開閉弁(29f,29r,30f,30r,31f,31r,32f,32r)の開閉駆動を制御する請求項3に記載の自動二輪車両の制動制御装置。
- 自動二輪車両の車輪(FW,RW)に制動力を付与する制動装置(11)を制御する自動二輪車両の制動制御方法であって、
前記制動装置(11)には、運転手によるブレーキ操作手段(22,23)の操作に基づきブレーキ液圧を発生するマスタシリンダ(16f,16r)と、該マスタシリンダ(16f,16r)から供給されたブレーキ液のブレーキ液圧に応じた制動力を対応する車輪(FW,RW)に付与するためのホイールシリンダ(19f,19r,50)と、該ホイールシリンダ(19f,19r,50)から流出したブレーキ液を貯留するためのリザーバ(26f,26r)と、該リザーバ(26f,26r)内に貯留されているブレーキ液を吸引して前記マスタシリンダ(16f,16r)側に吐出するポンプ(27f,27r)と、該ポンプ(27f,27r)を駆動させる回転電機(M)とが設けられており、
予め設定された大きさの駆動電圧(Vcc)を前記回転電機(M)に印加する電圧印加ステップ(S14,S19)と、
該電圧印加ステップ(S14,S19)の終了後に前記回転電機(M)への前記駆動電圧(Vcc)の印加を停止させ、前記回転電機(M)が発電する発電電圧(Vg)を演算する電圧演算ステップ(S33)と、
前記電圧印加ステップ(S14,S19)が終了してから前記電圧演算ステップ(S33)にて演算された前記発電電圧(Vg)の大きさが前記駆動電圧(Vcc)よりも小さな値に予め設定された判定発電電圧閾値(KVg,KVgj)以下になるまでの経過時間(T3)を計測し、該経過時間(T3)が予め設定された判定時間閾値(KT3)未満である場合に、前記ブレーキ操作手段(22,23)が操作されたと判定する判定ステップ(S35,S40)と
を有する自動二輪車両のブレーキ操作判定方法。
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