JP2009077832A - 郵便受け箱の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】雨水や埃などの前面への付着を抑制しながらも、塀、門柱などの壁体に設置することができ、配達物の収納量を十分確保するとともに、配達物の取り出しに支障をきたさない郵便受け箱の取付構造を提供すること。
【解決手段】前面3に投入口5を有し、縦断面が縦長の直方体形状を有する受け箱本体2が、前面が壁体Wの前面より後方に配置されて壁体内に一部埋め込まれて取り付けられ、受け箱本体の前面前方に壁体の前面との間で凹所14が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、塀、門柱などの壁体内に一部埋め込まれて取り付けられる郵便受け箱の取付構造に関する。
郵便物、宅配物などの配達物を受け取り、一時保管する郵便受け箱については、塀、門柱などの建物外構部に設置されるものが知られている。このような郵便受け箱では、一般に、特許文献1に例示されるように、配達物を収納する受け箱本体の前面上部に連通して前方に突出する投入路部が設けられ、投入路部の前端面に投入口が形成されている。また、投入口の周囲に口金が設けられている。郵便受け箱は、投入口の位置が配達者により確認可能となるように口金を建物外構部の前面から前方に突出させて、建物外構部に設置されている。
このように、従来、建物外構部に設置される一般的な郵便受け箱は、その外形全体が前方から確認されるのではなく、投入口の位置が確認される程度に建物外構部においてさりげない存在として設置されていた。そのため、投入路部のみが建物外構部に埋設されるので、特許文献1に記載されているように、郵便受け箱の取り付け、固定には工夫を要していた。
上記の通りのさりげなさが主流であった郵便受け箱に対するユーザーの嗜好が、最近変化しつつある。郵便受け箱に存在感を持たせ、その存在を目立たせたいとのニーズが生じている。
このニーズに応えるためには、郵便受け箱の外形が建物外構部の前方からはっきりと視認されるように、郵便受け箱の前面部を建物外構部から前方に突出させて設置することが一応考えられる。しかしながら、郵便受け箱前面部の突出にともない、郵便受け箱の前面に付着する雨水や風の吹き付けによる埃などの付着量が多くなり、また、郵便受け箱の設置高さは、一般に800〜1200mmであり、人が比較的接触しやすい高さであるため、危険となり、さらに、郵便受け箱の存在が際立ちすぎ、浮き上がった印象を与え、建物外構部の一体感が損なわれるなどの問題が新に生ずる。
そこで、郵便受け箱を、前面が建物外構部の前面から奥行き方向の後側に配置されるように、建物外構部に設置することが考えられもするが、この場合、郵便受け箱の視認性がやや低下するきらいがあるとともに、郵便受け箱の後部が建物外構部の後面から後方に突出する突出代が多くなり、配達物の取り出しに支障をきたすことが懸念される。
特開2006−230478号公報
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、雨水や埃などの前面への付着を抑制しながらも、塀、門柱などの壁体に設置することができ、配達物の収納量を十分確保するとともに、配達物の取り出しに支障をきたさない郵便受け箱の取付構造を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の特徴を有する。
第1の発明は、前面に投入口を有し、縦断面が縦長の直方体形状を有する受け箱本体が、前面が壁体の前面より後方に配置されて壁体内に一部埋め込まれて取り付けられ、受け箱本体の前面前方に壁体の前面との間で凹所が形成されていることを特徴としている。
第2の発明は、上記第1の発明において、凹所の内奥面が受け箱本体前面の略全面で形成されていることを特徴としている。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、受け箱本体の前面に隣接し、前面周縁部から前方に突出して配置され、矩形形状を有する枠が配設され、枠の前端が壁体の前面と略同一平面上に配置されていることを特徴としている。
第4の発明は、上記第3の発明において、枠が、受け箱本体の上方に位置する壁体の荷重を受け、凹所を保持していることを特徴としている。
第5の発明は、上記第4の発明において、枠の厚みが、壁体の厚みの1/2以上壁体の厚み未満であることを特徴としている。
上記第1の発明によれば、受け箱本体が、前面が壁体の前面より後方に配置されて壁体内に一部埋め込まれて取り付けられ、受け箱本体の前面前方に壁体の前面との間で凹所が形成されているので、受け箱本体の前面への雨水や埃などの付着を抑制することができる。また、受け箱本体は、縦断面が縦長の直方体形状を有するので、壁体の後面から後方に突出する突出代を抑え、配達物の取り出しに支障をきたさず、また、配達物の収納量を十分確保することができる。
上記第2の発明によれば、上記第1の発明の効果に加え、凹所の内奥面が受け箱本体前面の略全面で形成されているので、受け箱本体が、前面が壁体の前面より後方に配置されて取り付けられても、縦断面が縦長で面積の大きくなった受け箱本体の前面のほぼ全体が視認可能となり、視認性が高く、郵便受け箱として存在感のあるものとなり、良好な外観が形成される。
上記第3の発明によれば、上記第1または第2の発明の効果に加え、受け箱本体の前面に隣接し、前面周縁部から前方に突出して配置され、矩形形状を有する枠が配設され、枠の前端が壁体の前面と略同一平面上に配置されているので、壁体における受け箱本体の取付位置を枠によって位置決めすることができ、しかも、壁体に形成された凹所の内側を露出させずに済み、外観を向上させることができる。
上記第4の発明によれば、上記第3の発明の効果に加え、枠が、受け箱本体の上方に位置する壁体の荷重を受け、凹所を保持しているので、受け箱本体に、上方に位置する壁体の荷重がほとんど加わらず、受け箱本体が荷重によって撓み、変形が生じ、それにつれて受け箱本体の収納量が縮小したり、受け箱本体の上面に雨水が浸入して溜まったりするなどの問題が軽減される。また、受け箱本体の材料や構造などへの制約が軽減され、設計の自由度が拡大する。さらに、凹所の形成にともなう壁体の強度低下が枠によって抑制され、壁体が傾いたり、歪んだりすることなく、壁体を安定して施工することができる。
上記第5の発明によれば、枠の厚みが壁体の厚みの1/2以上であるので、上記第4の発明の効果がより確実に奏され、しかも、枠の厚みが壁体の厚み未満であるので、枠の後端と受け箱本体の前面との境界部が壁体内に位置し、雨水が境界部から浸入しにくくなり、受け箱本体に収納された配達物の水濡れを抑制することができる。
図1は、本発明の郵便受け箱の取付構造の一実施形態を示した要部斜視図である。図2は、図1に示した実施形態の要部縦断面図である。図3は、図1に示した実施形態に使用されている郵便受け箱を示した斜視図である。
郵便受け箱1は、郵便物、宅配物などの比較的小型の配達物を収納する収納空間を有する中空の箱体である受け箱本体2と、受け箱本体2の前面3に隣接し、前面3の周縁部から前方に突出して配置された、矩形形状を有する枠4とを備えている。枠4は、互いに平行に配置された上枠4aおよび下枠4bならびに互いに平行に配置された左枠4cおよび右枠4dから矩形形状に組み立てられ、隣接する端縁で相互に連結されている。枠4は、受け箱本体2に一体に配設することができる他、別体として形成され、接合具により受け箱本体2に接合したり、壁体Wに受け箱本体2を取り付ける際に、受け箱本体2の前面3に隣接し、前面3の周縁部から前方に突出して配置されるように壁体W内に配設したりなどすることができる。
受け箱本体2は、前面3の上端部において、枠4の上枠4a、左枠4cおよび右枠4dがかからない位置に、配達物を投入する投入口5を有している。投入口5には、受け箱本体2の内側に向かって回動可能なフラップ6が配設され、フラップ6の回動によって投入口5の開閉が自在とされている。フラップ6の内側への回動は、配達物の先端をフラップ6に当接し、押圧することによって行われ、投入口5が開き、配達物が受け箱本体2に投入され、収納される。フラップ6は、自重により回動して初期位置に復帰し、投入口5を閉鎖する。
図2および図3に示したように、受け箱本体2の後面部7には、配達物の取出口8が形成されるとともに、取出口8を開閉する取出蓋9が配設されている。取出蓋9にはダイヤル錠10が付設され、設定したダイヤル番号を入力することにより取出蓋9を必要時に開けることができるようにしている。取出蓋9は、受け箱本体2の下端部を中心として前後に回動自在に配設され、取出蓋9を開けることによって受け箱本体2に収納された配達物を斜め上方に取り出すことができるようにしている。
図1および図2に示したように、上記の郵便受け箱1が壁体Wに設置されている。壁体Wは、ブロック11の上下左右の積み上げにより形成されたブロック塀12であり、隣接するブロック11同士をモルタル13によって固定し、形成されている。
ブロック塀12において、郵便受け箱1の設置位置、たとえば、高さ800〜1200mmなどの位置には、ブロック11に替え、郵便受け箱1が設置されている。郵便受け箱1は、直下のブロック11の上にモルタル13を介して配置され、郵便受け箱1の上面にモルタル13を介してブロック11が載せられ、郵便受け箱1は、ブロック塀12に固定されている。
郵便受け箱1は、枠4の前端がブロック塀12の前面と同一平面またはほぼ同一平面とみなすことのできる略同一平面上に配置され、具体的には、上下左右のブロック11の表面と上枠4a、下枠4b、左枠4cおよび右枠4dの前端とが略同一平面上に配置されて、枠4とともに受け箱本体2の一部が埋め込まれ、ブロック塀12に取り付けられている。郵便受け箱1が、受け箱本体2と枠4とが一体化された状態にあるとき、すなわち、受け箱本体2と枠4とが一体に配設された場合、それぞれ別体として形成され、接合具により枠4が受け箱本体2に接合された場合などでは、郵便受け箱1をブロック11の上にモルタル13を介して重ね、設置することができる。一方、郵便受け箱1は、一体化されていない状態でもブロック塀12に設置することができる。この場合には、先に枠4を郵便受け箱1の設置位置に取り付け、その後に、受け箱本体2の前面3の周縁部が枠4の後端に当接するように配置して取り付け、郵便受け箱1の設置を行うことができる。後者の場合、受け箱本体2の取り付けは、枠4の上にブロック11を積み重ね、ブロック塀12を形成した後にも行うことができる。
いずれにしろ、郵便受け箱1の設置により、受け箱本体2の前面3は、ブロック塀12の前面より後方に配置され、受け箱本体2の前面3の前方にブロック塀12の前面との間で凹所14が形成される。凹所14の形成によって、受け箱本体2の前面3への雨水や埃などの付着を抑制することができ、枠4は、凹所14を確実に形成し、ブロック塀12における受け箱本体2の取付位置の位置決めをする。この位置決めは、枠4の全体が担うことができるが、主には上枠4aまたは下枠4bの少なくともいずれか一方または両方が担う。もちろん、上枠4aまたは下枠4bのいずれか一方と左枠4cおよび右枠4dに担わせることも可能である。
また、枠4は、ブロック塀12において、受け箱本体2の上方に位置する、積み上げられたブロック11の荷重を受け、凹所14の保持に寄与してもいる。荷重受けの機能は、左枠4cおよび右枠4dが担っている。したがって、受け箱本体2に、上方に位置する、積み上げられたブロック11の荷重はほとんど加わらないので、受け箱本体2が荷重によって撓み、変形が生じ、それにつれて受け箱本体2の収納量が縮小したり、受け箱本体2の上面に雨水が浸入して溜まったりするなどの問題が軽減される。また、受け箱本体2の材料や構造などへの制約が軽減され、設計の自由度が拡大する。たとえば、枠4は、アルミニウムダイカスト製などとして、十分な剛性を持たせることができる。この場合の受け箱本体2は、たとえば、SUS304で厚み0.5〜0.8mmの鋼板や同じ厚みのガルバリウム鋼板から形成することができる。さらに、凹所14の形成にともなうブロック塀12の強度低下が枠4によって抑制されるので、ブロック11が崩れたり、ブロック塀12が傾いたり、歪んだりすることなく、ブロック塀12を安定して施工することができる。
このように荷重受けとして機能することもできる枠4については、図2に示したように、厚みtは、ブロック塀12の厚みTの1/2以上ブロック塀12の厚みT未満とすることが好ましい。
枠4の厚みtがブロック塀12の厚みTの1/2以上であれば、枠4の荷重受けとしての機能は十分であり、凹所14の保持に十分有効となる。具体的には、ブロック塀12を形成する一般的なブロック、いわゆるレギュラーブロックの奥行き寸法は、100mm、120mm、150mmであるので、そのうちの最大奥行きである150mmに着目し、枠4の厚みtを150mmの1/2の75mm以上とすることにより、どのレギュラーブロックが使用されても、荷重受けとして有効に機能する。そして、ブロック塀12の施工をより安定して行うことが可能となる。
枠4の厚みtの上限は、ブロック塀12の厚みT未満とするのが適当である。枠4の厚みtがブロック塀12の厚みT未満であれば、枠4の後端と受け箱本体2の前面3との境界部がブロック塀12内に位置し、雨水が境界部から浸入しにくくなり、受け箱本体2に収納された配達物の水濡れを抑制することができる。
さらに、枠4は、ブロック塀12に形成された凹所14の内側を隠し、露出させることがないので、ブロック塀12の外観の向上にも有効となる。
また、郵便受け箱1は、図1に示したように、たとえば、ブロック11の2個分の縦幅寸法の390mmなどとすることのできる、従来の一般的な郵便受け箱に比べ、縦長の直方体形状を有する受け箱本体2を備え、枠4の縦幅も受け箱本体2の縦幅に等しく、受け箱本体2は、上記の通り、投入口5を含めた前面3の全体が面一またはほぼ面一とみなされる略面一であるので、凹所14の内奥面が受け箱本体2前面3の略全面で形成され、受け箱本体2が、前面3がブロック塀12の前面より後方に配置されて取り付けられても、縦断面が縦長で面積の大きくなった受け箱本体2の前面3のほぼ全体が視認可能となり、視認性が高く、しかも、郵便受け箱1として、ブロック塀12と一体感を醸しながらも存在感のあり、良好な外観が形成される。さらに、受け箱本体2が、横幅がブロック11の1個分の390mmであり、縦幅が上記の390mmのものであれば、枠4を含めた郵便受け箱1の奥行き寸法は200mm程度に抑えることができ、いずれにしても、受け箱本体2が、縦断面が縦長の直方体形状を有するため、図2に示したように、ブロック塀12の後面から後方に突出する突出代を抑えることができる。配達物の取り出しに支障をきたさず、また、配達物の収納量を十分確保することができる。図3にも示したように、取出蓋9は、受け箱本体2の下端部を中心として前後に回動して取出口8を開閉するので、狭小地であって郵便受け箱1の後方のスペースに限りがある場合にも、受け箱本体2に収納した配達物を容易に取り出すことが可能となる。
そして、郵便受け箱1は、枠4とともに、前面3がブロック塀12の前面より後方に配置される受け箱本体2の一部がブロック塀12に埋め込まれて設置されるので、上記郵便受け箱の取付構造には、口金を突出させて建物外構部に設置する従来の郵便受け箱のように、受け箱本体と建物外構部との間にスペーサーなどの取付治具や特別な取付方法を採用せずに済み、郵便受け箱1の設置が容易であるという利点もある。
なお、本願において壁体Wとは、ブロック塀12に限定されることはなく、各種の塀、門柱などの敷地境界部に配設される建物外構部を形成する、いわゆる壁状のものを意味する。このような壁体Wには、たとえばRC施工により形成される、すなわち、鉄筋コンクリート製のものも含まれ、この場合、郵便受け箱1の設置は、あらかじめ郵便受け箱1の外形寸法に対応して、たとえば、400mm×400mm程度の開口部が形成されるように壁材を養生した後、郵便受け箱1を開口部に嵌め込み、郵便受け箱1と開口部との間の隙間を壁材の前後においてシーリング処理して行うことができる。
また、本発明において、郵便受け箱は、実施形態に示したような前面3の全体が略面一のものに限られず、上端部の投入口5が前面3から前方に突出するものであっても、投入口5の前端が壁体Wの前面より後方に配置され、投入口5が、前面3の高さ方向の中央部から上方に位置していれば、視認性は良好であり、壁体Wにおける存在感は現出する。
本発明の郵便受け箱の取付構造の一実施形態を示した要部斜視図である。 図1に示した実施形態の要部縦断面図である。 図1に示した実施形態に使用されている郵便受け箱を示した斜視図である。
符号の説明
1 郵便受け箱
2 受け箱本体
3 前面
4 枠
5 投入口
14 凹所
W 壁体
t 枠の厚み
T 壁体の厚み

Claims (5)

  1. 前面に投入口を有し、縦断面が縦長の直方体形状を有する受け箱本体が、前面が壁体の前面より後方に配置されて壁体内に一部埋め込まれて取り付けられ、受け箱本体の前面前方に壁体の前面との間で凹所が形成されていることを特徴とする郵便受け箱の取付構造。
  2. 凹所の内奥面が受け箱本体前面の略全面で形成されている請求項1に記載の郵便受け箱の取付構造。
  3. 受け箱本体の前面に隣接し、前面周縁部から前方に突出して配置され、矩形形状を有する枠が配設され、枠の前端が壁体の前面と略同一平面上に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の郵便受け箱の取付構造。
  4. 枠が、受け箱本体の上方に位置する壁体の荷重を受け、凹所を保持していることを特徴とする請求項3に記載の郵便受け箱の取付構造。
  5. 枠の厚みが、壁体の厚みの1/2以上壁体の厚み未満であることを特徴としている請求項4に記載の郵便受け箱の取付構造。
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