JP2009075521A - 多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法、及び多心光フェルール - Google Patents

多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法、及び多心光フェルール Download PDF

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Abstract

【課題】多心光ファイバコードに多心光フェルールを取り付ける際に、光ファイバを光ファイバ挿入穴に挿入する作業を容易にする。
【解決手段】多心光フェルールを構成する外筒11とフェルール本体12とは予め分離されている。図示例では外筒11を多心光ファイバコード3の被覆部3bに予め被せておく。まず、多心光ファイバコード3の各光ファイバ3aをフェルール本体12の各光ファイバ挿入穴12aにそれぞれ挿入し接着固定する。次いで、外筒11の先端部をフェルール本体12の小径部12dに嵌合固定する。光ファイバ挿入の際、フェルール本体12に外筒11が付いていないので、光ファイバ挿入穴12aを目視しながら挿入することができ、光ファイバの挿入作業が容易である。
【選択図】図1

Description

この発明は、多心光ファイバコードに多心光フェルールを取り付ける多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法、及びこれに用いる多心光フェルールに関する。
例えば2心光ファイバコードに取り付けられる2心光フェルールとして、筒状の外スリーブの先端側の内部に2心のフェルール本体を嵌合固定した構造の2心光フェルールが種々提案されている(特許文献1〜4)。この種の2心光フェルールはフェルール本体が外スリーブに予め固定されている構造である。
図8、図9に示した2心光フェルール5は、この種の2心光フェルールの一種であるが、外スリーブ1の先端側の内部に、2つの光ファイバ挿入穴2aを持つフェルール本体(キャピラリ)2を固定し、後端側の内部に2心光ファイバコード3を案内するU字状ガイド溝4aを持つガイド部材(内スリーブ)4を設けた構造である。フェルール本体2には2心光ファイバコードの被覆部3bを収容する大径のストレート穴2bを設け、光ファイバ挿入穴2aの入口にテーパ部2cを形成している(特許文献1)。3bは2心光ファイバコード3の被覆部、3aは被覆3bを除去した光ファイバを示す。
この種の従来の2心光フェルール5は、これを2心光ファイバコード3に取り付けるに際して、フェルール本体2が既に外スリーブ1に固定されているので、図8のように、2心光フェルール5の後端側のガイド部材4のU字状ガイド溝4aを案内として2心光ファイバコード3を内部に挿入し、引き続き押し込んで、図9のように光ファイバ3aを奥の光ファイバ挿入穴2aに挿入する。なお、光ファイバ3a及び被覆部3bは予め充填した接着剤で光フェルール内に固定され、その後光ファイバ3aの突出部が切断され光フェルール端面研磨がされる。
特開2000−338364(光コネクタ用2心光フェルール) 特開2002−14254(光コネクタ用多心光フェルール) 特開2003−131074(光コネクタ偏心光フェルール) 特許第3005754号(光コネクタ用2心光フェルール構造)
2心光ファイバコードに取り付ける前の段階で既にフェルール本体2が外スリーブ1に固定されている従来の2心光フェルール5では、微細な2つの光ファイバ挿入穴2aの入口が、2心光ファイバコード3の被覆部が挿入される広い空間(外スリーブ内部空間)の奥にあるため、直接目視できないその2つの光ファイバ挿入穴2aにそれぞれ光ファイバ3aを挿入する作業は非常に困難である。光ファイバ挿入穴2aの入口にテーパ部2cが形成されていても、挿入の困難さはあまり改善されない。
また、2心光ファイバコード3の被覆部3bをガイドするガイド部材4があることで、若干挿入性が改善されるにしても、2心光ファイバコード3に曲がり癖があると挿入が困難になる場合がある。また、曲がり癖がない場合でも、光ファイバ挿入穴2aへの案内精度を高くするために被覆部3bに対するガイド溝4aのクリアランスを小さくすると、2心光ファイバコード3の挿入自体が困難になることもある。
また、挿入性改善のためのガイド部材4を設けたことが部品点数が多くなり、また、フェルール本体2及び外スリーブ1の形状も複雑であり、加工工数が多く、コスト高となる。
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、光ファイバをフェルール本体の光ファイバ挿入穴に挿入する作業が容易であり、また、構造が単純でかつ部品点数も少なく、多心光フェルールを安価に製作できる多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法、及びこれに用いる多心光フェルールを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、多心光ファイバコードにおける各光ファイバの先端部が挿通固定される複数の光ファイバ挿入穴を有するフェルール本体と、このフェルール本体に先端部が固定されるコード被覆部固定用の外筒とからなる多心光フェルールを、前記多心光ファイバコードに取り付ける多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法であって、
予め、多心光ファイバコードにおける各光ファイバの先端部を、前記外筒から分離させたフェルール本体の光ファイバ挿入穴に挿通固定し、次いで、前記外筒の先端部を前記フェルール本体の外周に嵌合固定することを特徴とする。
請求項2は、請求項1の多心光フェルール取り付け方法に用いる多心光フェルールであって、
多心光ファイバコードにおける各光ファイバの先端部が挿通固定される複数の光ファイバ挿入穴を有するとともに、先端側が大径で後端側が小径となる段差付きのフェルール本体と、
先端部が前記フェルール本体の後端側の小径部に嵌合しかつ前記段差に突き当たってフェルール本体に嵌合固定される外筒とからなることを特徴とする。
請求項3は、請求項2の多心光フェルールにおける外筒が単純円筒形状であることを特徴とする。
請求項4は、請求項2又は3の多心光フェルールにおいて、フェルール本体の長さLが1.5mm以下であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2〜3のいずれかの多心光フェルールを多心光ファイバコードに取り付ける多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法であって、
多心光ファイバコードの被覆部に予め外筒を被せておき、多心光ファイバコードにおける各光ファイバの先端部をフェルール本体の光ファイバ挿入穴に挿通固定し、次いで、外筒をフェルール本体側に移動させて外筒の先端部をフェルール本体の後端側の小径部に嵌合固定することを特徴とする。
本発明において、フェルール本体は、多心光フェルールを多心光ファイバコードに取り付ける時点では外筒から分離している。このフェルール本体の光ファイバ挿入穴に、多心光ファイバコードの各光ファイバの先端部を挿通固定するが、その光ファイバ挿入の際、フェルール本体に外筒が付いていないので、光ファイバ挿入穴を目視しながら各光ファイバを挿入することができ、光ファイバの挿入作業が容易である。
光ファイバをフェルール本体の光ファイバ挿入穴に挿入するためのガイド部材が不要となるので、構造が単純化され、かつ部品点数が少なく済み、加工工数が少なくなり、多心光ファイバコードを安価に製作可能となる。
ガイド部材が存在しないことで、光ファイバを光ファイバ挿入穴に挿入する作業の際には、被覆部が挿入性に影響することがなく、多心光ファイバコードに曲がり癖があった場合に挿入が困難になるという問題は生じない。
請求項2の多心光フェルールによれば、請求項1の多心光フェルール取り付け方法を適用する多心光フェルール構造として、フェルール本体及び外筒の構造がいずれも簡単であり、また、請求項1の多心光フェルールの取り付け方法を実施する際の作業性が良好である。
請求項3によれば外筒が単純円筒形状なので、一層構造が簡単になり、かつ、請求項1の多心光フェルールの取り付け方法を実施する際の作業性が良好である。
請求項4によれば、フェルール本体の長さが短く光ファイバ挿入穴が浅いので、光ファイバの挿入がさらに容易である。
請求項5の多心光フェルール取り付け方法は、請求項2〜4のいずれかの多心光フェルールを用いる際の多心光フェルール取り付け方法として適切であり、作業性が良好である。
以下、本発明を実施した、多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法、及びこれに用いる多心光フェルールについて、図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、2心光ファイバコード3に2心光フェルール15を取り付ける2心光ファイバコードへの2心光フェルール取り付け方法を手順に沿って示す。これらの図において、11は外筒、12はフェルール本体で、いずれも例えばアルミ合金製である。
外筒11は図4にも示すように後端側(図の左側)の内面に後述する接着剤結合性向上のための複数の浅い周溝11aを形成しているが、概ね単純円筒形状である。
フェルール本体12は、2心光ファイバコード3における2本の光ファイバの先端部がそれぞれ挿通固定される2つの光ファイバ挿入穴12aを有し、その入口はテーパ状になっている。また、先端側が大径で後端側が小径となる段差付き形状である。大径部(先端側部分)を12b、小径部(後端側部分)を12c、段差部を12dで示す。
フェルール本体12の小径部12cの外径は外筒1の内面に嵌合するサイズであり、フェルール本体12の大径部12bの外径と外筒11の外径は同一である。
外筒11及びフェルール本体12の寸法の一例を示すと、外筒11の外径Dは2.4mm、内径dは2.0mm、長さLは6.3mmである。フェルール本体12の光ファイバ挿入穴12aの径は0.2mm、2つの光ファイバ挿入穴12aの間隔は0.9mmである。フェルール本体12の長さLは1.2mm、大径部12bの外径Dは2.4mm、長さLは0.7mm、小径部dの外径は2.0mm、長さLは0.5mmである。
このように、フェルール本体12の長さが短く光ファイバ挿入穴12aの奥行きが浅いので、光ファイバを光ファイバ挿入穴に挿入する作業は極めて容易である。フェルール本体12の長さLは1.5mm以下が好適である。
2心光ファイバコード3に2心光フェルール15を取付ける要領を説明する。外筒11とフェルール本体12とを互いに分離させておき、予め外筒11を2心光ファイバコード3の被覆部3bに被せておく(図1の状態)。この状態で、図1の矢印のように、2心光ファイバコード3における2本の光ファイバ3aの先端部をフェルール本体12の光ファイバ挿入穴12aに挿入する(図2の状態)。その際、予め光ファイバ挿入穴12aに接着剤を充填してから挿入して、光ファイバ3aを接着固定する。なお、光ファイバ3aに対してフェルール本体12を図1の矢印と逆向きに移動させて挿入することもできる。
次いで、外筒11を図2の矢印のようにフェルール本体12側に移動させて、外筒11の先端部をフェルール本体12の後端側の小径部12cに嵌合固定する(図3の状態)。この場合、小径部12cに予め接着剤を塗布して嵌合させて、外筒11の先端部を接着固定する。なお、2心光ファイバコード3を外筒11に対して図2の矢印と逆向きに引っ張って、外筒11をフェルール本体12に嵌合させることもできる。
次いで、外筒11の内部に接着剤を充填して2心光ファイバコード3の被覆部3bを接着剤で外筒11に堅固に固定する。外筒11の内面に形成された周溝11aは固化した接着剤と外筒11内面との結合力を高める作用をする。
次いで、光ファイバ3aの突出部を切断し、フェルール本体12の端面研磨をすると、2心光ファイバコード3への2心光フェルール取り付けが完了する。
上記の2心光フェルール取り付け作業において、2本の光ファイバ3aの先端部を光ファイバ挿入穴12aに挿通させる際、フェルール本体12に外筒11が付いていないので、光ファイバ挿入穴12aを目視しながら各光ファイバ3aを挿入することができ、光ファイバの挿入作業が容易である。
また、外筒11は概ね単純円筒形であり、フェルール本体12の内部も単に光ファイバ挿入穴だけで被覆部収容部が不要なので、いずれも構造が簡単で加工が容易であり、安価に製作できる。
また、光ファイバをフェルール本体の光ファイバ挿入穴に挿入するための従来のガイド部材4は不要なので、構造が単純化され、かつ部品点数が少なく済み、加工工数が少なくなり、2心光ファイバコード15を安価に製作可能となる。
また、ガイド部材が存在しないことで、光ファイバ3aを光ファイバ挿入穴12aに挿入する作業の際には、被覆部3bが挿入性に影響することがなく、2心光ファイバコード3に曲がり癖があった場合に挿入が困難になるという問題も生じない。
上記実施例における2心光ファイバコード3は、2つの円形被覆部が一体接続された被覆部3bを持ついわゆるメガネ型2心光ファイバコードであるが、被覆部の断面形状は特に限定されず、図7に示すように2本の光ファイバを円形の被覆部3b’で覆う丸型の2心光ファイバコード、その他の構造であってもよい。なお、2心光ファイバコードにおける補強繊維は図示を省略した。
また、上記実施例ではフェルール本体12が小径部12cと大径部12bとを有して外周面に段差12dを持つ形状、外筒11が概ね単純円筒形状であるが、フェルール本体の外周面を単なる円筒面とし外筒の内面に周方向の凸条ないし段差部を設けて、この凸条ないし段差にフェルール本体の後端面が当たる構造としてもよい。
また、実施例では2心光ファイバコードに2心光フェルールを取り付ける場合について説明したが、3心以上の多心光ファイバコードを対応する心数の多心光フェルールに取り付ける場合にも適用可能である。
本発明の一実施例の多心光フェルールの取り付け方法における初期工程を説明する図である。 図1に続く工程を説明する図である。 図2に続く工程により2心光ファイバコードへの2心光フェルール取り付けを終えた、端面研磨前の状態を示す図である。 上記の2心光フェルールにおける外筒の断面図である。 上記の2心光フェルールにおけるフェルール本体を示すもので、(イ)は断面図、(ロ)は(イ)の左側面図である。 上記の多心光フェルール取り付け方法に用いた2心光ファイバコードを示すもので、(イ)は側面図、(ロ)は正面図である。 本発明の多心光フェルール取り付け方法に用いる他の2心光ファイバコードを示すもので、(イ)は側面図、(ロ)は正面図である。 従来の多心光フェルールの取り付け方法における中間工程を説明するもので、多心光ファイバコードの各光ファイバを多心光フェルールに挿入しようとする段階の図である。 図8に続く工程により、多心光ファイバコードへの多心光フェルールの取り付けが完了した状態を示す図である。
符号の説明
3 2心光ファイバコード(多心光ファイバコード)
3a 光ファイバ
3b 被覆部
11 外筒
12 フェルール本体
12a 光ファイバ穴
12b 大径部
12c 小径部
12d 段差部
15 2心光フェルール(多心光フェルール)

Claims (5)

  1. 多心光ファイバコードにおける各光ファイバの先端部が挿通固定される複数の光ファイバ挿入穴を有するフェルール本体と、このフェルール本体に先端部が固定されるコード被覆部固定用の外筒とからなる多心光フェルールを、前記多心光ファイバコードに取り付ける多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法であって、
    予め、多心光ファイバコードにおける各光ファイバの先端部を、前記外筒から分離させたフェルール本体の光ファイバ挿入穴に挿通固定し、次いで、多心光ファイバコードの被覆部に被せた外筒の先端部を前記フェルール本体の外周に嵌合固定することを特徴とする多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法。
  2. 請求項1の多心光フェルールの取り付け方法に用いる多心光フェルールであって、
    多心光ファイバコードにおける各光ファイバの先端部が挿通固定される複数の光ファイバ挿入穴を有するとともに、先端側が大径で後端側が小径となる段差付きのフェルール本体と、
    先端部が前記フェルール本体の後端側の小径部に嵌合しかつ前記段差に突き当たってフェルール本体に嵌合固定される外筒とからなることを特徴とする多心光フェルール。
  3. 前記外筒が単純円筒形状であることを特徴とする請求項2記載の多心光フェルール。
  4. 前記フェルール本体の長さLが1.5mm以下であることを特徴とする請求項2又は3記載の多心光フェルール。
  5. 請求項2〜4のいずれかの多心光フェルールを多心光ファイバコードに取り付ける多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法であって、
    多心光ファイバコードの被覆部に予め外筒を被せておき、多心光ファイバコードにおける各光ファイバの先端部をフェルール本体の光ファイバ挿入穴に挿通固定し、次いで、外筒をフェルール本体側に移動させて外筒の先端部をフェルール本体の後端側の小径部に嵌合固定することを特徴とする多心光ファイバコードへの多心光フェルール取り付け方法。
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