JP2009073001A - 液体噴射装置 - Google Patents
液体噴射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009073001A JP2009073001A JP2007243642A JP2007243642A JP2009073001A JP 2009073001 A JP2009073001 A JP 2009073001A JP 2007243642 A JP2007243642 A JP 2007243642A JP 2007243642 A JP2007243642 A JP 2007243642A JP 2009073001 A JP2009073001 A JP 2009073001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- platen
- flushing
- target
- continuous paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】プリンタ11では、連続紙12の搬送経路の途中に配置されたプラテン48と対向する上方位置に、プラテン48上における連続紙12の搬送方向と同一方向にキャリッジ51が往復移動可能に設けられている。キャリッジ51の下部に設けられた記録ヘッド54が印刷中にフラッシングを行うフラッシングボックス58a,58bは、プラテン48に対し搬送方向外側となる位置に配置されている。連続紙12は、プラテン48に対し上流側では中継ローラ46に巻き掛けられ、プラテン48とフラッシングボックス58aの間を通って上下方向の搬送経路をもつように案内され、下流側では転換ローラ49に巻き掛けられ、プラテン48とフラッシングボックス58bの間を通って上下方向の搬送経路をもつように案内される。
【選択図】図1
Description
図4に示すように、フラッシングユニット90を構成するフラッシングボックス58bは、プラテン48に対して転換ローラ49を間に挟んだ外側(右側)の位置に配置されている。フラッシングボックス58bは、外形が直方体状のボックス91と、ボックス91の上端に開口する受容孔92を挟んでその左右両側に配置された一対のインク吸収材93とを有している。ボックス91は、プラテン48の上面と略同じ高さに上端が位置するように配置されており、キャリッジ51が図4に示すフラッシング位置に移動した場合、ノズル54bと受容孔92の開口面との間にフラッシングに適した所定距離(フラッシングギャップ)が確保されるようになっている。
さて、印刷中においては、制御部CTがフラッシング時期を管理している。前回のフラッシング終了時から所定時間(例えば5〜20秒)が経過した旨をタイマからの通知で認識すると、制御部CTは、記録ヘッド54をフラッシング位置へ移動させ、フラッシングを行わせる。このとき、二つのフラッシングボックス58a,58bに対応する各フラッシング位置のうち、フラッシング時期に達したとき実行中の印刷の終了位置に近い方のフラッシング位置へ記録ヘッド54を移動させる。なお、一回の印刷を終える度に記録ヘッド54をフラッシング位置へ移動させてフラッシングを実施してもよい。
制御部CTは、キャリッジモータ(図示省略)を駆動して、記録ヘッド54をフラッシング位置に移動させるとともに、リニアエンコーダ(図示省略)からのエンコーダ信号に基づき記録ヘッド54がフラッシング位置に到達したことを認識すると、キャリッジモータの駆動を停止させる。そして、記録ヘッド54の吐出駆動素子を駆動させてノズルから印刷とは関係のないインク滴を噴射させるフラッシングを行う。このフラッシング開始に先立って、制御部CTは、ファン装置95を駆動し、受容孔92へ流入する吸引気流を発生させている。フラッシングで噴射されたインク滴は、飛翔途中でミストになったり、インク吸収材93や延出部91d等に衝突してミストになっても、受容孔92近傍の外部で発生したミストは吸引気流により受容孔92へ流入し、ボックス91内で発生したミストも底部側へ吸引されて、共にボックス91内に捕捉される。ボックス91内でミストは、延出部91d,91e,91f,91gの壁面に衝突してそこに付着することで捕捉される。また、ファン装置95の駆動停止後においても、ボックス91内が迷路状の空気流路99になっているので、一旦ボックス91内に捕捉されたミストは浮遊状態にあっても、ボックス91内に捕捉され、受容孔92から外部へ飛散することはない。
(1)メンテナンス手段としてのフラッシングボックス58a,58b及びメンテナンスユニット59を、連続紙12をプラテン48に対し搬送方向外側となる位置で巻き掛けて、プラテン48とメンテナンス手段との間を通る搬送経路で案内する案内手段としての中継ローラ46又は転換ローラ49より搬送方向外側となる位置に配置した。よって、プラテン48から離間させてメンテナンス位置(フラッシング位置、ワイピング位置を含む)を設定できるため、メンテナンス時に発生したインクミストによりプラテン48を汚すことを回避できる。この結果、プラテン48に付着したインクが連続紙12の裏面を汚す印刷不良を回避できる。また、メンテナンス位置を連続紙12とも離すことができるので、メンテナンス時のインクミストによって連続紙12を汚すこともない。
・プラテン48をその長手方向両端部が両フラッシングボックス58a,58bに至る程度に長くし、プラテン48の端部に導入口又は導出口(スリット等)を形成し、これら導入口又は導出口から連続紙が導入又は導出される構成も採用できる。この場合、プラテンのうち印刷のために連続紙が支持される部分(印刷領域Aに対応する部分)を、本明細書ではプラテン部と定義する。さらに、プラテンを搬送方向に長くしてその端部にフラッシング用の受容孔が開口する構成も採用でき、この場合も、プラテンのうち印刷のために連続紙が支持される部分がプラテン部となる。
・一対のフラッシングボックス58a,58bは、両方が図3に示すフラッシングボックス58aの構造のものでもよいし、両方が図4に示すフラッシングボックス58bの構造のものでもよい。また、図3のフラッシングボックス58aに保湿装置を設けてもよい。さらに図4のフラッシングボックス58bにおいて、保湿装置96を廃止しても構わない。また、ファン装置を廃止してもよい。
・上記実施形態では、液体噴射装置をインクジェット式プリンタ11に具体化したが、インク以外の他の液体(機能材料の粒子が液体に分散又は混合されてなる液状体、ゲルのような流状体を含む)を噴射する液体噴射装置に具体化してもよい。そして、本明細書における「液体」には、例えば、無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)等を含むほか、液状体、流状体などが含まれる。
(1)前記傾きの前記搬送経路は、前記ターゲットを鉛直方向下側へ20cm以上の位置まで案内していることを特徴とする請求項3に記載の液体噴射装置。この発明によれば、前記傾きの搬送経路によって、ターゲットは鉛直方向下側へ20cm以上の位置まで案内されるので、メンテナンス手段の下方を通るターゲットの位置をメンテナンス手段の下方へ十分遠ざけることができる。この結果、メンテナンス時に発生したミスト等は、メンテナンス手段の下方を通るターゲットに到達する前に飛散(希釈)してしまい、ターゲットを汚す心配がない。
Claims (6)
- 上流側から搬送される長尺状のターゲットに液体を噴射し、該液体が噴射された後の前記ターゲットを下流側へ送るように構成された液体噴射装置において、
前記ターゲットに対して液体を噴射する液体噴射手段と、
前記ターゲットにおける液体が噴射される領域を支持するプラテン部と、
前記プラテン部上を通る経路で前記ターゲットを搬送させる搬送手段と、
前記液体噴射手段のメンテナンスを行うとともに、前記プラテン部に対し該プラテン部上におけるターゲット搬送方向の上流側と下流側とのうち少なくとも一方の側に外れた外側位置に配置されたメンテナンス手段と、
前記液体噴射手段を前記メンテナンス手段に移動させる移動手段と
備えたことを特徴とする液体噴射装置。 - 前記ターゲットを前記プラテン部に対し前記ターゲット搬送方向の上流側と下流側とのうち少なくとも一方の側に外れた外側位置で巻き掛けて、前記プラテン部と前記メンテナンス手段との間を通る搬送経路で案内する案内手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
- 前記案内手段に対し前記プラテン部側と反対側となるターゲット搬送経路上の位置には第二案内手段が設けられ、前記案内手段から前記第二案内手段へ至る前記ターゲットの搬送経路は、前記ターゲットを前記メンテナンス手段から遠ざける傾きに設定されていることを特徴とする請求項2に記載の液体噴射装置。
- 前記メンテナンス手段は、前記液体噴射手段から前記ターゲットへの噴射以外の目的で噴射された液体を受容する液体受容部であり、前記搬送経路の前記傾きは、前記ターゲットを前記液体受容部への液体噴射方向と略平行な方向へ案内可能な傾きであることを特徴とする請求項3に記載の液体噴射装置。
- 前記メンテナンス手段は、前記液体噴射手段にノズルを囲む状態にキャップを当接させたキャッピング状態の下で前記キャップ内に負圧を付与することで前記ノズルから液体を吸引排出させるクリーニング手段と、前記液体噴射手段から前記ターゲットへの噴射以外の目的で噴射された液体を受容する液体受容部と、前記液体噴射手段を払拭する払拭手段とのうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の液体噴射装置。
- 前記クリーニング手段、前記液体受容部及び前記払拭手段が、前記プラテン部に対し前記ターゲット搬送方向の上流側と下流側とのうち少なくとも一方の側に前記案内手段よりも搬送方向外側となる位置に配置され、かつ前記搬送方向に沿って並ぶように配置されていることを特徴とする請求項5に記載の液体噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007243642A JP5076766B2 (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | 液体噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007243642A JP5076766B2 (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | 液体噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009073001A true JP2009073001A (ja) | 2009-04-09 |
JP5076766B2 JP5076766B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=40608493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007243642A Expired - Fee Related JP5076766B2 (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | 液体噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5076766B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011194094A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP2012024968A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
JP2012206291A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Seiko Epson Corp | インクジェットプリンター |
JP2014113771A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Ricoh Co Ltd | 空吐出受けと画像形成装置 |
JP2014117844A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Ricoh Co Ltd | 空吐出受けと画像形成装置 |
JP2019126929A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置及びそのメンテナンス方法 |
WO2023057093A1 (en) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 | New System S.R.L. | Cleaning assembly |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03246057A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Canon Inc | 画像記録装置および該記録装置の回復方法 |
JPH0428551A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-31 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2002059559A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-26 | Casio Comput Co Ltd | カラーインクジェットプリンタ |
JP2002361940A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Sharp Corp | インクジェット画像形成装置 |
JP2003118136A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-23 | Seiko Epson Corp | インク供給装置、インクカートリッジおよびインクジェットプリンタ |
JP2005014445A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Konica Minolta Holdings Inc | ライン型インクジェットプリンタ |
JP2005104036A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2007
- 2007-09-20 JP JP2007243642A patent/JP5076766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03246057A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Canon Inc | 画像記録装置および該記録装置の回復方法 |
JPH0428551A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-31 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2002059559A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-26 | Casio Comput Co Ltd | カラーインクジェットプリンタ |
JP2002361940A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-18 | Sharp Corp | インクジェット画像形成装置 |
JP2003118136A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-23 | Seiko Epson Corp | インク供給装置、インクカートリッジおよびインクジェットプリンタ |
JP2005014445A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Konica Minolta Holdings Inc | ライン型インクジェットプリンタ |
JP2005104036A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011194094A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
JP2012024968A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
JP2012206291A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Seiko Epson Corp | インクジェットプリンター |
JP2014113771A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Ricoh Co Ltd | 空吐出受けと画像形成装置 |
JP2014117844A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Ricoh Co Ltd | 空吐出受けと画像形成装置 |
JP2019126929A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置及びそのメンテナンス方法 |
WO2023057093A1 (en) * | 2021-10-07 | 2023-04-13 | New System S.R.L. | Cleaning assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5076766B2 (ja) | 2012-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5092645B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP5076766B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP5515715B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
US7467845B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP5035377B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US10730305B2 (en) | Inkjet printing system with non-contact cleaning station | |
US9296210B2 (en) | Liquid ejecting apparatus | |
JP2009073012A (ja) | 液体噴射装置 | |
US20080252707A1 (en) | Liquid supply apparatus, liquid supply method and image forming apparatus | |
JP2009039982A (ja) | インクジェット記録装置 | |
US20170087848A1 (en) | Inkjet printer | |
JP6127469B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2009285870A (ja) | キャリッジユニット及びインクジェット記録装置 | |
JP6069994B2 (ja) | キャップ部材、液体吐出装置、画像形成装置 | |
JP2019018503A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2007160870A (ja) | 廃インク回収装置を備えたインクジェット記録装置 | |
US8721039B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2004237691A (ja) | 液体ミストの排除装置及び液体ミストの排除方法 | |
JP6170775B2 (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP2003072111A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2011161898A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP4631457B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP6043375B2 (ja) | インクジェット記録装置、及び記録ヘッドのメンテナンス方法 | |
JP4421702B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP3543316B2 (ja) | インクジェット式記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120731 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120813 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5076766 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |