JP2007160870A - 廃インク回収装置を備えたインクジェット記録装置 - Google Patents

廃インク回収装置を備えたインクジェット記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007160870A
JP2007160870A JP2005363529A JP2005363529A JP2007160870A JP 2007160870 A JP2007160870 A JP 2007160870A JP 2005363529 A JP2005363529 A JP 2005363529A JP 2005363529 A JP2005363529 A JP 2005363529A JP 2007160870 A JP2007160870 A JP 2007160870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste ink
ink
ink tank
waste
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005363529A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Adachi
栄一 安立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005363529A priority Critical patent/JP2007160870A/ja
Publication of JP2007160870A publication Critical patent/JP2007160870A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

【課題】 インクジェットプリンタにおいて、回復動作や縁無し印刷、予備吐によって生じる廃インクが、廃インク経路上や吸収体上に固着し、想定外のインク漏れを発生させる。
【解決手段】 交換式の廃インクタンクをプラテン直下に配置し、回復ユニットからの廃インクタンクはチューブにより前記廃インクタンクに導くと共に、予備吐及び縁無し印刷時の廃インクタンクはプラテン上の穴にから直接廃インクタンクに至るようにして、1つの廃インクタンクで回復ユニット、予備吐、縁無し印刷時の廃インク及び固着物を処理する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回復動作、予備吐、縁無し印刷により生じる廃インクや固着物を処理する手段を有するインクジェット記録装置に関する。
従来、インクジェット記録装置は記録手段(記録ヘッド)の吐出口近傍への紙粉やホコリの付着、または吐出口内のインクの増粘、あるいは該記録手段内のインクへの空気の混入などによって、インクの不吐出や吐出方向のズレなどの吐出不良が生じ、ドット欠けやヨレ等画像不良の原因となる場合がある。そこで、このような吐出不良を防止する方法として、記録動作に入る前に予備吐出が行なわれている。予備吐出されたインクは、記録ヘッドの吐出口面に対向する位置に設けられた予備吐口で回収される。
また、被記録部材に周囲の余白なしで記録する縁なし記録の場合、記録ヘッドからのインクは、被記録部材の端面より外側まで吐出される。ここで、被記録部材より外側に吐出されたインクは、記録ヘッドと被記録部材を挟んで対向側にあるプラテンに設けられた溝で回収される。
だが、これらのインク回収部は大きな容量が取れないための一時的に回収する部分であり、最終的に収納するのは廃インクタンクである。廃インクタンクは回復ユニットにおいて吸引動作時に生じる廃インクを回収するものであり、通常、回復ユニット直下に配置され、回復ユニット内に配置される吸引ポンプの廃インク排出口から、直接廃インクが廃インクタンクへ滴下される構成になっている。このため、前記インク回収部から廃インクタンクへは廃インク流路を設け、廃インク流路を通じて廃インクタンクの廃インク滴下部に廃インクを導き、廃インクタンクに回収する構成になる事が多い。そして交換式の廃インクタンクを持つ従来のインクジェットプリンタでは、この回復ユニット直下に位置する廃インクタンクを交換する事になる。
従来例としては、例えば特許文献1と特許文献2をあげることが出来る。
特開2004−195857号公報 特開2001−113714号公報 特開平11−123833号公報
しかしながら、上述した廃インク流路や廃インクタンクの廃インク滴下部に廃インク固着物が堆積して成長することがある。固着物が成長すると、想定外の装置外への廃インク漏れや廃インク回収性能の低下等の問題が発生する。
図2において、予備吐出されたインクが廃インクタンクで回収されるまでの様子を説明する。101は記録ヘッド、102は被記録部材で、記録ヘッド101は矢印方向に移動可能、被記録部材102は紙面奥側から手前側に向かって搬送される。103は廃インク流路でその上部は予備吐口103a、下部は予備吐排出口103b、中央部は斜面103cになっている。104は廃インクタンクで、その内部には廃インク吸収体105が収納されている。廃インク吸収体105の上部には、予備吐排出口103bが設けられている。
予備吐口103aは被記録部材102を挟んで記録ヘッド101の対向側にあり、記録ヘッド101は予備吐動作を行う時は予備吐口103a上に移動し、予備吐口103aに向かってインクを吐出する。すると予備吐口103aに吐出されたインクは、廃インク流路103の斜面103cに沿って流れ、予備吐排出口103bから廃インク吸収体105上に落下し保持される構成になっている。
また、インク吐出部からインクを吸引する吸引動作時には、記録ヘッド101を吸引ユニット106の上に移動させ、インク吐出部をキャップ106aで覆う。この状態で吸引ポンプ106bを反時計回りに回転させると、その周りのチューブ106cを押し潰し、チューブ106c内の体積変化により発生した負圧が記録ヘッド101のインク吐出部に作用し、インク吐出部からインクが吸引される(吸い出される)。吸い出されたインクはチューブ106c内を通り、廃インク排出口106dより廃インク吸収体105上に送り出される。
しかし、吐出された廃インクが、斜面103cや予備吐排出口103b及び廃インク排出口106d直下の廃インク吸収体105上で、例えば固着物K(斜線部)として垂直方向に成長することがあった。このように廃インクが固着を始めると次第に廃インクタンク内の吸収体表面に新たな廃インクを吸収できなくなり、想定外の廃インク漏れや廃インク回収性能が低下する等の問題があった。また、固着物Kが廃インク流路103と接触することによって、毛細管現象等により想定外のインク漏れが発生することがあった。
これらの問題に対して、新たなインクを大量に消費して廃インク流路103やチューブ106c内に流し、それによって固着物を洗い流す技術もあるが、インクを本来の画像形成に用いずに固着物洗い流しのために消費してしまい、ひいてはインク消費量の増大や廃インクタンク交換サイクルの短縮化により、インクジェット記録装置のランニングコストがかさむ、という問題もあった。
本発明は、このような問題を発生させる事なく、回復動作や縁無し印刷、予備吐によって生じる廃インク及び固着物を処理する事を目的とする。
上記目的を達成する為に、本発明のインクジェットプリンタは、プラテン直下に配置された交換式の廃インクタンクと、該廃インクタンクへ、回復ユニットからの廃インクタンクを導くチューブと、該プラテンに配置された、通紙可能な複数の用紙サイズに応じて配置された、用紙横端部の直下に位置する複数の開口部と、該廃インクタンクに、該複数の開口部直下に位置する複数の開口部と、を設けた事を特徴とする。
本発明によれば、交換式の廃インクタンクを持つインクジェットプリンタにおいて、想定外の装置外への廃インク漏れや廃インク回収性能の低下等の問題を発生させる事なく、回復動作や縁無し印刷、予備吐によって生じる廃インク及び固着物を、一つの廃インクタンクで同時に処理することができる。
以下に本発明におけるインクジェットプリンタについて詳細に説明する。
図1は本発明の装置例であるインクジェットプリンタの模式的斜視図である。図1において、被記録媒体である記録シートSは、搬送ローラ1とこれに従動するピンチローラ2との間に挟まれ、搬送ローラ1の回転により、プラテン3上に案内、支持されながら図中矢印A方向に搬送される。このとき、プラテン3は、インクジェットヘッド4のインク吐出面とこれに対向する記録シートSの表面との距離を一定乃至所定の距離に維持するように記録シートSの裏面を支持する。またプラテン3上には複数のプラテン開口部3aが設けられている。その機能については後述する。
複数のピンチローラ2は不図示のピンチローラホルダに回転自由に保持されている。インクジェットヘッド4は記録シートSに向かってインクを吐出する姿勢で、不図示のモータ等の駆動手段により2本のガイドレール5,6に沿って往復移動されるキャリッジ7に着脱可能に搭載されている。このキャリッジ移動方向は記録シート搬送方向(矢印A方向)と交差する方向であり、主走査方向と呼ばれる。これに対し記録シート搬送方向は副走査方向と呼ばれている。
インクジェットヘッド4は、特にインクジェット記録方式の中でも、インク吐出のために利用されるエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例えば発熱抵抗素子)を備え、その熱エネルギーによりインクの状態変化(膜沸騰)を生起させる方式を用いることにより記録の高密度化、高精細化を達成している。なお、このような熱エネルギーによる方式に限らず、振動エネルギーを利用してもよい。
インクジェットヘッド4にはそれぞれ異なる色のインクを吐出するための複数のノズル列が設けられている。インクジェットヘッド4から吐出されるインクの色に対応して、複数の独立したインクタンク8が、タンク装着ユニット9に着脱交換可能に装着される。タンク装着ユニット9とインクジェットヘッド4とは、それぞれインクの色に対応した複数の液体供給チューブ10によって接続され、各インクタンク8をタンク装着ユニット9に装着することで、各インクタンク8内に収納された色のインクを、各インク色に対応するインクジェットヘッド4の各ノズル列に独立して供給することが可能となる。
さらに、インクジェットヘッド4の往復移動範囲内で、かつ、記録シートSの搬送時の通過範囲外領域である非記録領域には、回復ユニット11が、インクジェットヘッド4のインク吐出面と対面するように配置されている。回復ユニット11は、インクジェットヘッド4のインク吐出面をキャッピングするためのキャップ部、インク吐出口面をキャッピングした状態でインクジェットヘッド4から強制的にインクを吸引するための吸引機構、インク吐出面の汚れを払拭するためのクリーニングブレード等を有する。
プラテン3上に搬送された記録シートSは画像記録が実施された後、排出ローラ12とこれに従動する回転体である拍車13との間に案内され、排出ローラ12の回転によりプラテン3上から排出される。
15は本体に対し着脱可能な廃インクタンクであり、本体に対し図中矢印B方向に廃インクタンク15を挿入する構成になっており、本体装着時にはプラテン3直下に位置する。
また廃インクタンク上には複数の廃インクタンク開口部15a及び15bが設けられている。その機能については後述する。
以上が本発明におけるインクジェットプリンタの構成および機能である。次に本発明の特徴であるプラテン3及び廃インクタンク15について詳細に説明する。
本実施例における廃インクタンク15は、回復ユニットにおける吸引動作や、予備吐、縁無し印刷時によって生じる廃インク全てを処理する構成になっている。初めに縁無し印刷時および予備吐により生じる廃インクの処理について以下に説明する。
図3は本体に廃インクタンク15が装着された際の、プラテン3及び廃インクタンク15周辺の模式図である。前述したプラテン開口部3aは、図3に示すようにキャリッジ主操作方向に対して複数設けられる共に、各プラテン開口部3aは通紙可能な記録シートSの両横端部に位置するよう配置されている。このため例えば図4に示すように、図1の記録シートSよりも小さい記録シートSを通紙した場合、図3中の手前側二つのプラテン開口部3aが記録シートSの両端部に位置する構成となる。
一方、プラテン3直下に位置する廃インクタンク15上の廃インクタンク開口部15aは、前記プラテン開口部3aに対向するよう配置されている。このため、縁無し印刷時に記録シートSの端面より外側まで吐出されたインクは、各プラテン開口部3a及び廃インクタンク開口部15aを通じ、廃インクタンク15内部に至る構成になっている。また予備吐動作については、本実施例では各プラテン開口部3aに吐出する構成になっており、予備吐動作により吐出されたインクは、縁無し印刷時に記録シートSの端面より外側まで吐出されたインクと同様に、廃インクタンク15内部に至る。
次に廃インクタンク15内部の構成について詳細に説明する。図5は図4中のA−A断面及び回復ユニット11内部の模式図である。廃インクタンク15内にはインクを吸収保持するために吸収性の良い材料で構成される廃インク吸収体15cが収納されている。また廃インク吸収体15c上には、各プラテン開口部3a及び廃インクタンク開口部15aの直下に配置された、複数の堆積物保持部15dが設けられている。このため、縁無し印刷や予備吐により廃インクタンク15内に至ったインクが固着堆積した堆積物15eは、前記堆積物保持部15d内に堆積する事になる。ここで堆積物保持部15dの深さは、廃インクタンク15を交換するまでに堆積物保持部15d内に吐出されたインクが全て固着堆積した際の堆積物15eの高さをあらかじめ実験により測定し、その数値を上回る深さを確保する事が望ましい。しかし実際は、堆積物保持部15dの底面及び側面を構成する廃インク吸収体15cに吸収されるインクもあるため、実際に堆積物保持部15d内に吐出されたインクが全て固着堆積する事はまれである。
次に回復ユニットにおける吸引動作及び生じる廃インクの処理に関し図5を用いて詳細に説明する。
通常使用時におけるインク吐出部へのゴミや増粘インクの付着、通常使用時における記録ヘッド1内の泡だまり、開梱時のインク吐出部付近でのインク固着等によるインク吐出不良等を解消し画像品位を維持するための吐出回復方法として、またインクをインクタンク8よりインクジェットヘッド4に充填する方法として、本実施例ではインク吐出部からインクを吸引する構成になっている。詳細には、図5中のキャリッジ7を回復ユニット11上に移動させ、インク吐出部をキャップ11aで覆う。この状態でチューブポンプ11bを反時計回りに回転させると、その周りのチューブ11cを押し潰し、チューブ3内の体積変化により発生した負圧がキャリッジ7内部のインクジェットヘッド4に作用し、インク吐出部からインクが吸引される(吸い出される)。吸い出されたインクはチューブ11c内を通り、順次廃インク排出口11dから送り出される。
廃インク排出口11dより排出された廃インクは不図示の廃インク経路により廃インクチューブ16へ導かれる。廃インク経路と廃インクチューブ16は、ゴムチューブ等の遮蔽性の高い物で構成されているため、チューブ内に廃インクが固着する事は無い。廃インクチューブ16はその出口が廃インクタンク15の廃インクタンク開口部15bの直上に位置する構成になっており、回復ユニット11からの廃インクも廃インクタンク15内部に至る。廃インクタンク開口部15bの直下も廃インクタンク15aと同様に堆積物保持部15dが設けらており、廃インクは堆積物保持部15d内に堆積もしくは堆積物保持部15d底面および側面より廃インク吸収体15cに吸収保持される。
以上のような構成により、廃インクおよびその固着物は全て廃インクタンク15内部に収納される。そして上記の廃インクタンクを交換することで、廃インク経路でのインク固着堆積による問題点を発生させる事なく、廃インクと堆積物を同時に処理する事ができる。
本発明の装置例であるインクジェットプリンタの模式的斜視図 予備吐出されたインクが廃インクタンクで回収されるまでの模式図 廃インクタンク15が装着された際の、プラテン3及び廃インクタンク15周辺の模式図 図1の記録シートSよりも小さい記録シートSを通紙した場合の、プラテン3及び廃インクタンク15周辺の模式図 図4中のA−A断面及び回復ユニット11内部の模式図
符号の説明
1 搬送ローラ
2 ピンチローラ
3 プラテン
3a プラテン開口部
4 インクジェットヘッド
5,6 ガイドレール
7 キャリッジ
8 インクタンク
9 タンク装着ユニット
10 液体供給チューブ
11 回復ユニット
11a キャップ
11b チューブポンプ
11c チューブ
12 排出ローラ
13 拍車
15 廃インクタンク
15a 廃インクタンク開口部
15b 廃インクタンク開口部
15c 廃インク吸収体
15d 堆積物保持部
15e 堆積物
16 廃インクチューブ
101 記録ヘッド
102 被記録部材
103 廃インク流路
103a 予備吐口
103b 予備吐排出口
103c 斜面
104 廃インクタンク
105 廃インク吸収体
106 吸引ユニット
106a キャップ
106b 吸引ポンプ
106c チューブ
106d 廃インク排出口
K 固着物
S 記録シート

Claims (1)

  1. 交換式の廃ンクタンクを持つインクジェットプリンタにおいて、
    プラテン直下に配置された交換式の廃インクタンクと、
    該廃インクタンクへ、回復ユニットからの廃インクタンクを導くチューブと、
    該プラテンに配置された、通紙可能な複数の用紙サイズに応じて配置された、
    用紙横端部の直下に位置する複数の開口部と、
    該廃インクタンクに、該複数の開口部直下に位置する複数の開口部と、
    を設けた事を特徴とするインクジェットプリンタ。
JP2005363529A 2005-12-16 2005-12-16 廃インク回収装置を備えたインクジェット記録装置 Withdrawn JP2007160870A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005363529A JP2007160870A (ja) 2005-12-16 2005-12-16 廃インク回収装置を備えたインクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005363529A JP2007160870A (ja) 2005-12-16 2005-12-16 廃インク回収装置を備えたインクジェット記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007160870A true JP2007160870A (ja) 2007-06-28

Family

ID=38244294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005363529A Withdrawn JP2007160870A (ja) 2005-12-16 2005-12-16 廃インク回収装置を備えたインクジェット記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007160870A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9340027B2 (en) 2011-10-20 2016-05-17 Canon Kabushiki Kaisha Inkjet recording apparatus
US9840078B2 (en) 2016-01-18 2017-12-12 Seiko Epson Corporation Waste liquid reservoir and liquid ejecting apparatus
JP2018039144A (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 セイコーエプソン株式会社 廃液収容体及び液体噴射装置
JP2019069626A (ja) * 2019-02-14 2019-05-09 セイコーエプソン株式会社 廃液収容体
JP2022001449A (ja) * 2020-09-17 2022-01-06 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9340027B2 (en) 2011-10-20 2016-05-17 Canon Kabushiki Kaisha Inkjet recording apparatus
US9840078B2 (en) 2016-01-18 2017-12-12 Seiko Epson Corporation Waste liquid reservoir and liquid ejecting apparatus
CN111332023A (zh) * 2016-01-18 2020-06-26 精工爱普生株式会社 液体喷射装置
CN111775568A (zh) * 2016-01-18 2020-10-16 精工爱普生株式会社 废液收纳体以及液体喷射装置
CN111332023B (zh) * 2016-01-18 2021-08-06 精工爱普生株式会社 液体喷射装置
CN111775568B (zh) * 2016-01-18 2022-02-08 精工爱普生株式会社 废液收纳体以及液体喷射装置
JP2018039144A (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 セイコーエプソン株式会社 廃液収容体及び液体噴射装置
JP2019069626A (ja) * 2019-02-14 2019-05-09 セイコーエプソン株式会社 廃液収容体
JP2022001449A (ja) * 2020-09-17 2022-01-06 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置
JP7223301B2 (ja) 2020-09-17 2023-02-16 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4989361B2 (ja) メンテナンス装置及び液体吐出装置並びにノズル面メンテナンス方法
JP2832776B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH06143599A (ja) インクジェットプリンタ保守装置
JPH07205434A (ja) 固定ワイパーブレードアセンブリ
JP2002273914A (ja) インクジェットプリンタ
JP2007118508A (ja) インクジェット式記録装置
EP2060395B1 (en) Wiping unit and inkjet printer
JP2007160870A (ja) 廃インク回収装置を備えたインクジェット記録装置
JP2004142450A (ja) インクジェット記録装置、及び、これに備えられたインクジェットヘッドのメンテナンス方法
JP2007229959A (ja) 液体吐出方法及び装置並びに画像形成装置
JP2009039982A (ja) インクジェット記録装置
JP4451513B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2003118148A (ja) 吐出ストリップでサービスステーションの流体廃棄物を低減し印刷スループットを改善するシステムおよび方法
JP3234087B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2007130886A (ja) 廃インク収納部材を備えたインクジェット記録装置
JP4222606B2 (ja) 画像形成装置
JP2004188611A (ja) インクジェット記録装置
JP4614600B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2004230640A (ja) インクジェットプリンタ
JP2004050472A (ja) インクジェット記録装置
JPH06328731A (ja) インクジェット記録装置
JP2016221783A (ja) 記録装置及びキャップ
JPH05193150A (ja) インクジェット記録装置
JPH05238015A (ja) インクジェット記録装置
JP3992216B2 (ja) インクジェット記録装置およびその回復系清掃方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090303