JP2009070377A5 - - Google Patents

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印刷ジョブに関する会計用システム及び方法
本開示は、会計システムおよび方法に関し、特に、印刷ジョブ用会計管理を実行するための会計用システム及び方法に関する。
会計への影響の大きい少なくとも3つの認識可能な独立したディメンジョンまたは変数がある。図1を参照すると、3つのディメンジョンとは、ユーザ情報の認証を行う位置(X軸);資金利用の制限(Y軸)、およびユーザ、たとえば、印刷ジョブの要求者または印刷ジョブ要求者の雇用者が記録することができる画像数の制限(Z軸)である。ここで定義されるように、記録するとは、印刷する、コピーする、スキャンする、ファックスするまたはハードコピーや電子記録画像のように画像の出力を生じる他の同様の行為を言う。
伝統的には、会計用方法はディメンジョンの部分集合に向く傾向がある。最小限、3つの独立変数は主に次のことを指すものである:すなわち、顧客情報の認証はたとえば、X軸のどこか、X1のオフ−ボックスかX2のオン−ボックスか;顧客活動は資金利用によってたとえば、Y軸で制限されているか、Y1のように予め定められた制限を有さないか、またはY2のように予め定められた制限を有するか;顧客活動は顧客が記録することができる画像数によってたとえば、Z軸で制限されているか、Z1のように予め定められた制限を有さないか、またはZ2のように予め定められた制限を有するか。
X1のオフ−ボックス認証、Y2の資金の予め定められた制限ありおよびZ1の画像数の予め定められた制限がないといった条件は、外部デバイスインターフェイス10、たとえば、販売ボックスのよい例である。X1のオフ−ボックス認証と合わせて、Y1の資金の予め定められた制限がないおよびZ1の画像数の予め定められた制限がないといった条件は、ジョブに基づく会計(JBA)システム12のよい例である。逆に、X2のオン−ボックス認証と合わせて、Y1の資金の予め定められた制限がないおよびZ2の画像数の予め定められた制限ありといった条件は、オン−ボックス認証に基づく会計システム14のよい例である。
本開示は印刷ジョブの使用割当量および制限を会計するためのシステムおよび方法の分野を躍進させるものである。特に、本開示は印刷ジョブ用ユーザ情報を動的に更新するためのシステムに関する。
ここで例示される見解によれば、印刷ジョブについての会計用システムを提供するものであって、少なくとも1つのデータベースを有する少なくとも1つの印刷デバイスと少なくとも1つのデータベースを有する少なくとも1つのサーバを含み、印刷デバイスおよびサーバはネットワークを介して通信する。1以上の印刷デバイスおよび1以上のサーバは印刷ジョブ用会計情報を動的に更新する手段を有する。動的に更新する手段は1以上の印刷デバイスおよび1以上のサーバとネットワークを介して通信する。会計情報は、1以上の印刷デバイスの1以上のデータベースまたは1以上のサーバの1以上のデータベースの中の少なくと1つの内に存在する。
本開示は、印刷ジョブについての会計用システムに関し、印刷デバイスの少なくとも1つのデータベースと少なくとも1つのサーバの少なくとも1つのデータベースは、印刷ジョブ用会計情報について動的に更新される。また、対応する方法も開示する。
ここで定義されるように、印刷デバイスとは、印刷出力を作成するデバイス、たとえば、複写機、スキャナ、ファクシミリ装置、プリンタ、多機能デバイス(MFD)、または他の好適な画像形成デバイスを言う。また、印刷デバイスとは、コピーをファイルに、印刷をファイルに、スキャンをファイルに、ファクシミリをファイルに作成するデバイス、および同機能をファイルにする機能のある多機能デバイスまたは他の好適な画像形成デバイスを言う。印刷デバイスは、データベースを集結させることができる内部プロセッサを含んでもよく、たとえば、マスター印刷デバイス、少なくとも1つのデータベースを有するスレーブ印刷デバイス、またはデータベースを有さないスレーブ印刷デバイスであってもよい。
またここで使用されるように、「動的に」および「動的」という用語は、事前に作用が生じる可能性が設定されているまたはオブジェクトが作成されているのではなく、作用が生じる必要がある時にまたはオブジェクトを作成する必要がある時に作用が生じることを示す。またここで使用されるように、印刷ジョブ用会計情報を動的に更新する手段は、ここで定義される「動的」または「動的に」の定義に従って、印刷ジョブ用会計情報を動的に更新するファームウェア、ソフトウェアまたはハードウェアの中の少なくとも1つを含む。
認証(X軸)、資金利用(Y軸)または画像計数(Z軸)の3つ全てのディメンジョンに沿ったリアルタイムのまたは要求どおりまたは必要とされたとおりの基本内の要求は、会計用に採用されたアプローチを示す。したがって、本開示によるシステムおよび方法は、変更可能なパラメータがより容易にアクセスできるリストに記憶されているために、ユーザ情報、主に会計情報、データベースを動的に更新し、さらにはデータベースをより容易に管理するといった概念によるものである。この方法は認証と認証活動を純粋に会計活動と分離する。認証活動を分離することは、異なる認証メカニズムの使用やネットワーク識別の統合を可能にする。認証活動を分離することは認証資格や、各ユーザに許される処理(たとえば、コピーページ、印刷ページ、カラーコピーページ等の)数の制限の動的更新を可能にする。また、本開示のシステムおよび方法は、外部会計システム(EAS)が外部ユーザに各種制限や認証サービスを与えることを可能にし、サークル16に示されるように、記録または印刷、スキャン、ファックス等される各ページが記憶され、3つ全てのディメンジョンおよび制限X1、Y1およびZ1を包含することを保証する。
認証データベースがどこに存在するかに依存して、認証はオフ−ボックス(認証データベースは印刷デバイスと異なるネットワークエンティティに配置される)か、オン−ボックス(認証データベースは印刷デバイスに配置される)のいずれかで行う。よりハイエンドの印刷デバイスは内蔵式会計データベースを有する傾向にあり、やはりオン−ボックス認証を支持することができるがよりローエンドの印刷デバイスはオフ−ボックス会計データベースおよびオフ−ボックス認証に依存しがちである。一般に、オフ−ボックス認証はEAS、たとえば、エキトラック・オフィス(Equitrac Office)4(エキトラック社、プランテーション(Equitrac, Inc, Plantation)フロリダ、USA)に関係する。オフ−ボックス認証は現在のジョブに基づく会計(JBA)および外部デバイスインターフェイス(FDI)に関係するワークフローに関する。オン−ボックス認証はオン−ボックス会計システム、たとえば、ゼロックス標準会計(XSA、ゼロックス社(Xerox Corp.)スタンフォード、コネチカット、USA)に関する。
別個の互いに排他的な会計メカニズムを、1つの動的に選択可能な会計モード、動的に更新可能な完全な会計システム(会計データベースが動的に更新可能である)に統合することが、本開示の狙いである。
動的に選択可能な会計メカニズムはユーザの入力、たとえば、制御が資金に基づくものか、割当量に基づくものか、または会計データベースの位置に基づくものかに基づき、さらには会計データベースを動的に更新することができる概念に基づいて、一時的または新規の中の少なくとも1つのアカウントを作成することさらには認証を更新することの両方の点から、現存のアカウント(会計)を制御する。
フローチャートに記載されるように、異なるタイプの会計顧客、たとえば、セルフサービス、企業、オフィス各部をこのシステムはサポートすることができる。適応可能な会計モードの決定は動的になされる。フローチャートでは、ユーザ識別がエントリーされおよび認証データベースの位置が指示されたとき、適当な認証メカニズム、オフ−ボックス(サーバに基づく)またはオン−ボックス(局部的、すなわちローカルな印刷デバイス、たとえば、MFD)が作動する。また、オフ−ボックス認証の場合もFDIと同様であり、預金が認証に相当する。妥当なオフ−ボックス認証の場合には、印刷デバイスは資金量、コストモデル(サービスコストは如何ほどと見積もるべきか)および認証サービス(ユーザはいかなるサービスを使用することが認められるか)を、外部認証データベースから要求する。利用可能な資金が有限の場合には、適当な会計システムはFDIである。セルフサービスアカウントを事前にローカル会計データベースに作成する。ページ印刷活動をこのアカウントさらには(会計データベースに事前に存在しこれに関する全てのユーザアカウントを有する)全システムアカウント内に記録し、これによって全てのページ印刷活動を確実に会計する。FDI活動は提供されたコストモデルを行う。利用可能な資金が無制限の場合には、外部認証は前述のようにEASに相当することが予想される。この状況では一時的アカウントを認証サービスと(もし存在するならば)EASによって提供される制限と共にローカル会計データベース内に作成する。もう一度、一時的アカウントを作成することによって、一時的アカウントとシステムアカウントの両方において、この会計用方法、主にジョブに基づく会計に関する全てのページ印刷活動の計数を可能にする。データがEASに送信されたとき、一時的アカウントを検出することができる。最後に、認証が(印刷デバイスに)局部的に、すなわちローカルに配置された場合には、デバイスによる認証時に、印刷デバイスはユーザについての認証の詳細を印刷デバイス認証データベースから要求し、会計データベース内のユーザアカウントに関する制限および認証サービスを更新する。実際にこれら2つのデータベースを1つにすることができた。ここでは論理をより良好に説明するために分離したままにする。認証情報についてのこの別個の要求は、正当性および割当を変更するために各ユーザのアカウントに進入することなく、ユーザの正当性および割当の(アクセス制御リストおよび制限テーブルを介した)動的更新を、可能にする。データベースを動的に更新するこの能力がここで提案する新規で非自明な概念の1つである。
ここで特に図2〜4を参照すると、本開示による印刷ジョブについての会計用システムを開示する。より特別には、図2に例示されるように、システム100は少なくとも1つの印刷デバイス、たとえば、印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つを含み、印刷デバイスはそれぞれ少なくとも1つのデータベース、たとえば、印刷デバイス102に対応するデータベース102a、印刷デバイス112に対応するデータベース112aまたは印刷デバイス122に対応するデータベース122aを有する。(簡略化のために、印刷デバイス102を引用することは、少なくとも1つの印刷デバイス、たとえば、印刷デバイス102、印刷デバイス112、印刷デバイス122または追加の印刷デバイスの中の少なくとも1つを意味するものと解釈する。)さらに、印刷デバイス102に関係する他の部品または機能、たとえば、印刷デバイスプロセッサ102’を引用することは、印刷デバイス112の類似の部品または機能、たとえば、印刷デバイスプロセッサ112’または印刷デバイス122の類似の部品または機能、たとえば、印刷デバイスプロセッサ122’の中の少なくとも1つを意味するものと解釈する。
システム100はまた、少なくとも1つのサーバ、たとえば、EASサーバ104または資金サーバ106を有し、それぞれは少なくとも1つのデータベース、たとえば、EASデータベース104aまたは資金データベース106aを有する。データベース、たとえば、印刷デバイス102のデータベース102a、印刷デバイス112のデータベース112aおよび印刷デバイス122のデータベース122a、および少なくとも1つのサーバの少なくとも1つのデータベース、たとえば、EASサーバ104のEASデータベース104aまたは資金サーバ106の資金データベース106aは、印刷ジョブ用会計情報について動的に更新される。EASデータベース104aまたは資金データベース106aの中の少なくとも1つは同じサーバに共存してもよいが、ここでは別個のデータベースとして記載する。
印刷ジョブ用の会計情報を印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つ、およびEASサーバ104または資金サーバ106の中の少なくとも1つによって動的に更新し、ユーザアカウントを動的に作成するために、印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つは、EASサーバ104または資金サーバ106の中の少なくとも1つとネットワーク110を介して通信してもよい。ネットワーク管理メカニズム114、たとえば、ブラウザは、EASサーバ104、資金サーバ106と印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つとの間のインターフェイス接続を管理するために、ネットワーク110とインターフェイス接続してもよい。
特に図3で例示されるように、システム100の機能は、印刷デバイスサブシステム100a、EASサブシステム100bまたは資金サブシステム100cのいずれかを介して実行してもよい。印刷デバイスサブシステム100aを介して、ローカルユーザ131は印刷デバイス、たとえば、ローカルな印刷デバイス102に働きかけ、カード(示さない)をカードリーダまたはカードのタイプ、たとえば、スマートカードまたはEASカードまたはRFIDカードまたは他の好適なカードに適応した好適なタイプのリーダに通し、必要な機能を実行しまたはユーザインターフェイス140に対して入力操作して印刷ジョブ用の認証を要求することができる。ユーザインターフェイス140に対して入力操作して印刷ジョブ用の認証を要求することを、カード不要に基づくメカニズム、たとえば、携帯電話または他の好適な無線デバイスによって開始することもできる。印刷デバイス102内にあるユーザ認証ソフトウェアモジュール142aはネットワーク110を介して認証インターフェイス142を通じてEASサブシステム100bのEASサーバ104内にあるユーザ認証ソフトウェアモジュール142bとインターフェイス接続し、認証可能性、すなわちユーザが許可されたユーザであることを確認してもよい。ユーザ認証ソフトウェアモジュール142aの実行は、認証データベースが「オフ−ボックス」か「オン−ボックス」かを確認し、EASサーバ104または資金サーバ106にある遠隔データベースと適切に通信し、少なくとも1つの資格証明の妥当性をチェックしまたはローカル印刷デバイス102について認証することを包含する。
印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つは、認証データベースが「オン−ボックス」か「オフ−ボックス」かを決定するソフトウェア決定モジュール144に有効的に結合されるので(図4参照)、カードをカードリーダに通しまたはユーザインターフェイス140に入力処理して、「オフ−ボックス」認証の場合にはEASサーバ104を介して、「オン−ボックス」認証の場合には印刷デバイス102を介して認証を確認すると、印刷デバイスサブシステム100aは、印刷デバイスアカウントデータベース150aにリンクする認証ソフトウェアモジュール152aおよび認証サービスアクセス制御リスト(ACL)154aに移行する。認証サービスアクセス制御リスト(ACL)154aは、サービス、たとえば、印刷、コピー、ファクシミリ、スキャン、またはユーザに認められる他の同様のサービスを識別する。印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール156aも印刷デバイスアカウントデータベース150aおよび制限計算モジュール160aにリンクし、制限計算モジュール160aは制限テーブル158aに基づく特定ユーザのための印刷デバイスコストモデル162aを実行する。
また、EAS会計ソフトウェアモジュール156bはEASアカウントデータベース150bおよび制限テーブル158bにリンクし、制限テーブル158bに基づく特定ユーザのためのEASサーバコストモデル162bを実行する。さらに、EAS会計ソフトウェアモジュール156bはまた、認証サービステーブル164にリンクする。
さらに、EASサブシステム100内にあるEASサーバ104はネットワーク110を介して資金サブシステム100cにある資金サーバ106と資金サーバインターフェイス158を通じてインターフェイス接続してもよい。
図4は本開示の統合型の会計用方法の実行時のシステム100を例示する。システム100はいくつかのソフトウェア機能モジュールで構成されうる。特にユーザ認証機能モジュール142’を印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つでまず実行する。印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つは、認証データベースがオン−ボックスに位置するかオフ−ボックスに位置するかをチェックするソフトウェア決定モジュール144に有効的に結合される。ユーザ認証機能モジュール142’の実行に続いて、ユーザ認証機能モジュール142’はユーザ認証機能モジュール152’とインターフェイス接続し、このユーザ認証機能モジュール152’を実行して印刷ジョブを認証する。ユーザ認証機能モジュール152’の実行の際、ユーザ認証機能モジュール152’はローカル会計機能モジュール156a’または遠隔会計機能モジュール156b’とインターフェイス接続する。
ユーザ認証機能モジュール142’はローカルユーザ131を介して実行され、このローカルなユーザ131は、印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つを介してコピーされる印刷ジョブ原本(ハードコピー)130を有しており、カードをカードリーダに通し、またはユーザインターフェイス140で情報を入力する。
印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つは、「オン−ボックス」対「オフ−ボックス」の認証チェックを認証機能モジュールであるソフトウェア決定モジュール144の実行を介して行い、認証データベースが「オン−ボックス」かまたは印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つにあるローカルデータベースであるデータベース102aであるかを決定し、または認証データベースが印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つの外側にある「オフ−ボックス」遠隔データベースであるEASデータベース104または資金データベース106aであるかを決定する。ユーザ131、132または133の認証が存在すれば、ユーザ認証機能モジュール152’を実行する。特定のユーザ用認証サービスは図式を用いたユーザインターフェイス140’に表示してもよい。ユーザ認証機能モジュール152’の実行に続いて、ローカル会計機能モジュール156a’または遠隔会計機能モジュール156b’のいずれかを実行する。ローカル会計機能モジュール156a’は印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つを介して実行する。遠隔会計機能モジュール156b’は印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つによって実行し、印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つEASサーバ104または資金サーバ106の中の少なくとも1つと通信し、EAS会計ソフトウェアモジュール156bを実行してユーザアカウントが予め定められた制限を有する場合には、金融機関170にあるアカウントに質問する。
図2〜4を参照すると、印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つはサーバ、たとえば、EASサーバ104または資金サーバ106とネットワーク110を介して通信する。少なくとも1つの印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つ、または、EASサーバ104または資金サーバ106の中の少なくとも1つは、ユーザアカウントとして、一時的アカウントを動的に作成し、一時的アカウントは少なくとも1つのユーザアカウントデータベース内に含まれ、ここで少なくとも1つのユーザアカウントデータベースとは、印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つのデータベース102a、112aまたは122aの中の少なくとも1つ、または、EASサーバ104に対応するEASデータベース104aまたは資金サーバ106に対応する資金データベース106aの中の少なくとも1つである。同様に、通信はネットワーク110を介して生じ、ここで印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つまたは、EASサーバ104または資金サーバ106の中の少なくとも1つは、ユーザ認証を少なくとも1つのユーザアカウントデータベース内に含まれるユーザ認証から動的に分離する。ユーザアカウントデータベースは、それぞれ印刷デバイス102に対応するデータベース102a、印刷デバイス112に対応するデータベース112a、または印刷デバイス122に対応するデータベース122aの中の少なくとも1つまたは、EASサーバ104に対応するEASデータベース104aまたは資金サーバ106に対応する資金データベース106aの中の少なくとも1つであってもよい。
図5〜8は、本開示による印刷ジョブ用統合型可適応会計システムを実行する方法200のための論理フローチャートを例示する。まず図2〜4と合わせて図8を参照すると、方法200は、次のユーザのために待機しているシステム待機条件であるステップ262を含む。印刷ジョブの開始はシステム初期条件ステップ204で始まる。システム初期条件ステップ204は、「セルフサービスは関係認証サービスと共に印刷デバイスに存在する」といったタイプのアカウントを事前に作成する(印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つに作成する)サブステップ204a、またはカウント制限テーブル、たとえば、印刷デバイス102、112または122の中の少なくとも1つにすでに存在する制限テーブル158aを事前に作成するサブステップ204b、または妥当なグループ、たとえば、「部門(Dept)A」、「部門(Dept)B」、「外部(External)」等を事前に作成するサブステップ204cの中の少なくとも1つを含む。
(簡略化のために、印刷デバイス102を引用することは、少なくとも1つの印刷デバイス、たとえば、印刷デバイス102、112、または122の中の少なくとも1つ、または追加の印刷デバイスを意味するものと解釈する。さらに、印刷デバイス102に関係する他の部品または機能、たとえば、印刷デバイスプロセッサ102’を引用することは、印刷デバイス112の類似の部品または機能、たとえば、印刷デバイスプロセッサ112’または印刷デバイス122の類似の部品または機能、たとえば、印刷デバイスプロセッサ122’を意味するものと解釈する。)
システム待機条件はさらに、可能なメカニズム、たとえば、データ処理カードを通しまたはユーザインターフェイス140でカードリーダによって読取らせることを介して、ユーザデータを入力するステップ206を含む。ユーザデータを入力するステップ206に続いて、ステップ208を実行して、適当なメカニズムを介して、たとえば、印刷デバイス102または外部会計システム(EAS)のサーバであるEASサーバ104を介してユーザ認証する。次に決定ステップ210を実行して、ユーザ識別が遠隔的にまたは外部的にEASサーバ104を介して認証されたか、またはユーザはローカル的にまたは内部的に、たとえば、印刷デバイス102を介して認証されたかを決定する。
ユーザ識別が遠隔的にまたは外部的にEASサーバ104を介して認証された場合には、ステップ212を実行して、EASサーバ104は印刷デバイス102にユーザ識別の資格証明を提供する。次に、ステップ214を実行して、印刷デバイス102は「妥当」メッセージをローカルなユーザ131に対してユーザインターフェイス140で、またはユーザ132に対して端末160で表示し、またはプログラム入力によるユーザ133によって印刷デバイス102の使用を許可し、作業を継続点Aを介して移行させる(図5参照)。
決定ステップ210に戻るが、ユーザ識別がローカル的にまたは内部的に、たとえば、印刷デバイス102を介して認証された場合には、ステップ216を実行して、印刷デバイスはユーザ入力に関するまたは対応するアカウントを識別し、作業を継続点Bを介して移行させる(図7参照)。
ここで図5を参照すると、ユーザ識別が継続点Aを介して外部的に認証された場合には、ステップ218を実行して、印刷デバイスプロセッサ102’、112’、または122’の中の少なくとも1つEASサーバ104から特定のユーザ131、132または133についての会計タイプ、コストモデルおよび認証サービスを受信要求する。次に決定ステップ220を実行して、会計タイプがアカウントに基づいて「価格」(たとえば、金銭的制限等)であるかまた、アカウントに基づいて「カウント」(たとえば、コピー枚数またはタイプ等)であるかを決定する。アカウントタイプがアカウントに基づいて「価格」であると決定される場合には、ステップ222を実行して、印刷デバイスアカウントデータベース150a内のセルフサービスユーザアカウントを識別する(図3参照)。
次にステップ224を実行して、たとえば、ユーザインターフェイス140’を介して、ローカルユーザ131に利用可能な認証サービスおよび資金を表示する。ステップ224に続いて、ステップ226を実行して、ユーザ131(明示の選択)、132または133(暗黙の選択)は求めるサービスのタイプを選択し、印刷ジョブをプログラムし印刷ジョブを開始する。次いで、ステップ228を実行して、印刷デバイスプロセッサ102’はジョグログ収集を開始し印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール156aを介して会計カウンターを始動する。ステップ228に続いて、決定ステップ230を実行して、ユーザアカウントに関係する残りの価格が印刷ジョブを完了するのに必要な最小量より大きいかを決定する。
イエスの場合には、図6を参照すると、ステップ232を実行して、ユーザアカウントに関係する残りの価格を制限計算モジュール160aに入力する。ステップ232に続いて、決定ステップ234を実行して、ユーザアカウントに関係する何らかのプレミアムオプションがあるかを決定する。イエスの場合には、ステップ236を実行して、適切なプレミアム信号またはプレミアムインジケータを起動する。ここではプレミアムインジケータ信号とは、たとえば、用紙サイズ、用紙タイプ、カラーコピー、両面、ホッチキス留め等を言う。その後、ステップ238を実行して、プレミアムオプションのためにたとえば、印刷デバイスコストモデル162aまたはEASサーバコストモデル162bについて価格チャージを調査し、ステップ240を実行して、「プレミアム」オプション用の印刷デバイスコストモデル162aまたはEASサーバコストモデル162bを介して関係アカウントに借方記入される価格チャージを計算する。
ここで決定ステップ234に戻るが、印刷ジョブに関係するプレミアムオプションがない場合には、ステップ242を実行して、プレミアムインジケータ信号を非活性する。次に、ステップ244を実行して、「基本」オプション用の印刷デバイスコストモデル162aおよびEASサーバコストモデル162bについてチャージを調査し、その後、ステップ240を実行して、たとえば、制限計算モジュール160aを介して関係ユーザアカウントに借方記入されるチャージを計算する。事実上、システム100は基本料金で基本サービスが可能であるといったデフォルト条件に移行する。さらに、デフォルト条件は、新規または追加の資金が印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール156aまたはEAS会計ソフトウェアモジュール156bによって預け入れられ会計されたと見なすようにシステム100を構成するものであってもよい。
ここで図5に戻って、ユーザアカウントに関係する残りの価格が印刷ジョブを完了するのに必要な最小量より大きいかを決定する決定ステップ230を例示したが、ここでユーザアカウントに関係する残りの価格が最小量より大きくないと決定されれば、ステップ246を実行して、ユーザ131、132または133に関係アカウントで利用可能な資金が不十分であることを通知し、ユーザ131、132または133に印刷ジョブをキャンセルするか関係アカウントに十分な資金を預け入れる機会を与える。ステップ246を実行して、ユーザ131、132または133が新たな資金を預け入れたとまず見なす。
図7を参照すると、次に決定ステップ248を実行して、ユーザがユーザインターフェイス140’を介して印刷ジョブをキャンセルすることを希望しているかを決定する。イエスの場合には、図8も参照して、ジョブキャンセル条件Nを実行する。ジョブキャンセル条件Nはジョブログ収集作業を終了させるステップ250を含む。次にステップ252を実行して、EASサーバ104用ジョブログを収集し、次いでステップ254を実行して、印刷デバイスプロセッサ102’が「セッション終了」を指示し、ユーザインターフェイス140’に表示する。次にステップ256を実行して、ジョブログについてポーリングする。たとえば、EASサーバ104はジョブログについて印刷デバイス102にポーリングする。次にステップ258を実行して、ジョブログを提供する。たとえば、印刷デバイス102はジョブログをEASサーバ104に提供する。次に、ステップ260を実行して、EASサーバ104はレシートを作成し、ジョブデータを削除し、印刷ジョブセッションを閉じ、ステップ262へ移行し、次の印刷ジョブ要求を待つ。ステップ250、252、254、256、258、260および262はジョブキャンセル条件Nに含まれるものとして例示している。
図7の決定ステップ248に戻るが、ユーザが印刷ジョブ要求をキャンセルすることを望まないと決定される場合には、ステップ264を実行して、更新された「残り資金」の価格をポーリングするようメッセージを送信する。たとえば、印刷デバイス102はEASサーバ104に資金サーバ106をポーリングするようにメッセージを送信する。次にステップ266を実行して、「応答」タイマーのタイムリミットを設定し応答を待つ。たとえば、印刷デバイス102にある応答タイマーは、ユーザアカウントの価格が更新されたことを、ユーザ131、132または133が、印刷ジョブ要求を実行するための最小限のコストをカバーするのに十分な金銭価格または資金をアカウントに預け入れたことを指示しているものと見なす。
ステップ266に続いて、決定ステップ268を実行して、ユーザ131、132または133がさらなる金銭的価格を関係アカウントに追加したために、応答タイマーのタイムリミットが延長されたかを決定する。イエスの場合には、上述のようなステップ250〜262を含むジョブキャンセル条件N(図8参照)を実行する。ノーの場合には、図7に戻って、決定ステップ270を実行して、資金サーバ106からの応答は関係アカウントの残りの価格が更新されたことを示しているかを決定する。イエスの場合には、システム100は継続点Zを介して決定ステップ230に戻り(図5)、ここで再度、ユーザアカウントの残りの価格が印刷ジョブ要求を完了するのに必要な最小量より大きいかを、たとえば、EASサーバ104を介して決定する。
ノーの場合には、システム100は決定ステップ268に戻り(図7参照)、ここで再度、ユーザ131、132または133がさらなる金銭的価格を関係アカウントに追加したために、応答タイマーのタイムリミットが延長されたかを、たとえば、EASサーバ104を介して決定する。ステップ246(図5参照)では、ユーザは資金不足であることを通知された。ユーザがさらなる資金を預け入れるか印刷ジョブをキャンセルするかを決定するまで、システム100は決定ステップ248のままである(図7参照)。ユーザがさらなる資金を追加することを決定した場合には、システム100は再度、上述のようにステップ264〜266を通じてタイマーを延長させるかを決定する決定ステップ268に進む。
ここで図6に戻るが、ステップ240で関係ユーザアカウント借方記入されるチャージを計算し、ステップ240の完了後、次に決定ステップ272を実行して、十分な資金が印刷デバイスアカウントデータベース150aまたはEASアカウントデータベース150b内にある関係ユーザアカウントから利用可能かを決定する。
ノーの場合には、ステップ274を実行して、たとえば、印刷デバイス102のプロセッサ102を介して印刷デバイス102を無力化し、次いでステップ246に移行してここで、ユーザ131、132または133にたとえば、印刷デバイス102を介して関係アカウントから利用可能な資金が不十分であることを通知し、ユーザ131、132または133に印刷ジョブをキャンセルするか関係アカウントに十分な資金を預け入れる機会を与え、上述のように続きのステップを実行する。
イエスの場合には、ステップ276を実行して、ユーザアカウントの残りの価格からステップ140で計算したチャージを印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール156aおよびEAS会計ソフトウェアモジュール156bを介して借方記入する。次にステップ278を実行して、印刷デバイス102を使用可能にして印刷ジョブ要求の実行に進む。次に決定ステップ280を実行して、ユーザアカウントに関係する残りの価格が印刷ジョブを完了するのに必要な最小量より大きいかを決定する。
ノーの場合には、ステップ282を実行して、特定の画像またはページを印刷する。ステップ282に続いて、ステップ283を実行して、ジョブログおよび会計カウンターを更新する。次にステップ274を実行して、印刷デバイス102を無力化し、決定ステップ272に続くステップについて上述のように、次いでステップ246に移行する。
イエスの場合には、ステップ284を実行して、画像または特定のページまたは画像を印刷する。ステップ284に続いて、ステップ286を実行して、たとえば、印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール156aまたはEAS会計ソフトウェアモジュール156bを介して(ステップ228で開始された−図5参照)ジョグログを更新し(これもステップ228で開始された)会計カウンターを更新する。次に、決定ステップ288を実行して、印刷する画像がさらにあるかを決定する。イエスの場合には、システム100は決定ステップ234に移行し、ここで再度ユーザアカウントに関係する何らかのプレミアムオプションがあるかを決定し、続くステップを上述のように実行する。ノーの場合には、システム100はジョブキャンセル条件Nに移行し、ここでステップ250〜262を上述のように実行する(図8参照)。
ここで決定ステップ220に戻るが(図5参照)、ここでは会計タイプがアカウントに基づいて「価格」(たとえば、金銭的制限等)であるかまたはアカウントに基づいて「カウント」(たとえば、コピーの枚数またはタイプ)であるかを決定する。会計タイプが「カウント」タイプである場合には、ステップ290を実行して、「カウント」制限を受信要求する。たとえば、印刷デバイスプロセッサ102’はEASサーバ104から「カウント」制限を受信要求する。ステップ290に続いて、ステップ292を実行して、たとえば、印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール156aを介して、特定のユーザに関係する一時的ユーザアカウントを、印刷デバイスアカウントデータベース150a内に、制限テーブル158aに入場「制限」をおよび「サービス」アクセス制御リスト(ACL)154aに認証サービスを設けて「外部」タイプで作成する。次にステップ294を実行して、新たに作成された一時的ユーザアカウントを「外部」グループに、たとえば、印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール156aを介して関連付ける。ステップ294に続いて、次にステップ296を実行して、新たなアカウント詳細を含むように全てのデータテーブルを更新し、その後、ステップ298を実行して、ユーザ131または132に許されるサービスを(印刷デバイス102にある)ユーザインターフェイス140で表示する。許されるサービスには、印刷、コピー、スキャン、ファクシミリ送信があってもよい。ユーザ131または132はキ−を叩くか他の好適なデータ入力方法を実行してもよい。
ステップ298完了時、システム100はユーザサービス選択条件Kに移行する。ユーザサービス選択条件Kはステップ300を含み、ここでユーザ131または132がサービスを選択し、印刷ジョブ要求をプログラムする。その後ステップ302はジョブログ収集を開始する。
ステップ302に続いて、システム100は条件Hに移行し、条件Hはジョブ属性を含むジョブログを更新するステップ304を包含する。その後次に決定ステップ306に移行する(図7参照)。
図7を参照すると、決定ステップ306で、「カウント」が予め定められた制限の所定パーセンテージ内であるかを決定する。イエスの場合には、監視条件Lを実行する。監視条件Lは印刷された画像数をたとえば、印刷デバイス102を介して監視するステップ308を包含する。決定ステップ310で、画像数が「カウント」制限より大きいかを決定する。イエスの場合には、ステップ312を実行して、ユーザに「カウント」制限を超えていることをユーザインターフェイス140を介して通知する。ステップ312に続いて、ステップ250〜262の実行によって、前述のようにジョブキャンセル条件N(図8参照)に入る。再度図7を参照すると、ステップ312で「カウント」が予め定められた制限を有していないと決定された場合には、システム100は「カウント」更新条件Mに移行する。「カウント」更新条件Mは画像を印刷するステップ314とその後の会計カウンターを更新するステップ316を含み、ステップ314および316は共に既に上で議論した。ステップ316に続いて、決定ステップ318を実行して、印刷ジョブが完了したかを、たとえば、印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール156aを介して決定する。イエスの場合には、システム100はジョブキャンセル条件Nに入る(図8参照)。ここでもジョブキャンセル条件Nは上述のようにステップ250〜262を含む。ノーの場合には、システム100は中継点Hを介して移行し(図5参照)、ステップ304を実行して、上述のようにジョブ属性を有するジョグログを更新する。
ここで図8に戻るが、印刷デバイスプロセッサ102’が、ユーザ入力に関係するまたは対応するアカウントを識別するステップ216が完了した後、継続点Bを介して移行し(図7参照)、ステップ320を実行して、印刷デバイス102のデータベースから、たとえば、印刷デバイスアカウントデータベース150aを介して、識別されたユーザアカウントについて認証サービスを要求する。
ステップ320に次いで、ステップ322を実行して、ユーザに許されたサービスをユーザインターフェイス140に表示する。ステップ322の完了時、ユーザ選択条件Iを実行する。ユーザ選択条件Iはユーザ131または132が所望のサービスを選択し、印刷ジョブ要求をプログラムし、印刷ジョブを開始するステップ324を含む。条件Iのステップ324に続いて、ステップ326を実行して、制限テーブル158aから選択されたアカウントについて各制御属性のカウント制限を更新する。ステップ326の完了時、システム100は監視条件Lに移行し、監視条件Lは印刷された画像数を監視するステップ308と上述のような決定ステップ310および312を含む。
本開示による印刷ジョブ用会計システムの各種パラメータを例示する説明図である。 本開示による印刷ジョブ用会計システムの概要の概要図である。 図2の印刷ジョブ用会計システムの詳細な見解の概要図である。 本開示による印刷ジョブ用会計用方法の説明のための図2および3の会計システムのワークフローチャートである。 本開示による印刷ジョブ用会計システムの動作法のための論理フローチャートである。 図5の印刷ジョブ用会計システムの動作法のための論理フローチャートの続きである。 図5および6の印刷ジョブ用会計システムの動作法のための論理フローチャートの続きである。 図5、6および7の印刷ジョブ用会計システムの動作法のための論理フローチャートの続きである。
10 外部デバイスインターフェイス、12,14 会計システム、16 サークル、100 システム、100a 印刷デバイスサブシステム、100b EASサブシステム、100c 資金サブシステム、102,112,122 印刷デバイス、102a,112a,122a (印刷デバイスの)データベース、102a’,112a’,122a’ 印刷デバイスプロセッサ、104 EASサーバ、104a EASデータベース、106 資金サーバ、106a 資金データベース、110 ネットワーク、114 ネットワーク管理メカニズム、130 印刷ジョブ原本(ハードコピー)、131,132、133 ユーザ、140,140‘ ユーザインターフェイス、142 認証インターフェイス、142’,152’ ユーザ認証機能モジュール、142a,142b ユーザ認証ソフトウェアモジュール、144 ソフトウェア決定モジュール、150a 印刷デバイスアカウントデータベース、150b EASアカウントデータベース、152a 認証ソフトウェアモジュール、154a 認証サービスアクセス制御リスト、156a 印刷デバイス会計ソフトウェアモジュール、156b EAS会計ソフトウェアモジュール、156a’ ローカル会計機能モジュール、156b’ 遠隔会計機能モジュール、158 金サーバインターフェイス、158a,158b 制限テーブル、160 端末、160a 制限計算モジュール、162a 印刷デバイスコストモデル、162b EASサーバコストモデル、164 認証サービステーブル、170 金融機関、200 方法
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