JP2009064943A - 高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造及びそのシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造を提供する。
【解決手段】この発光ダイオードランプ構造は、散熱モジュール1aと、発光モジュール2と、電源転送モジュール3と、ケーシングモジュール4とを含む。散熱モジュールは、複数の散熱フィン10aを有し、これらの散熱フィンは収容空間11aを形成するように放射形状に組み合わせられる。発光モジュール2は散熱モジュール1aの収容空間内に収容される。電源転送モジュール3は発光モジュール2に電気的に接続される。ケーシングモジュール4は、上板本体40、該上板本体と相互に組み合わせられる下板本体41、及び上板本体とこれらの散熱フィンとの間に設けられるジョイント板本体42を備え、上板本体及びジョイント板本体は、それぞれ、発光モジュールを露出させる開口を有する。各散熱フィンの上端はジョイント板本体に接触し、下端は下板本体から所定距離離れる。
【選択図】図1A

Description

本発明は、発光ダイオードランプ構造及びそのシステムに係り、特に、高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造及びそのシステムに係る。
発光ダイオード(LED)は、従来の光源と比べて、その体積が小さく、省電力で、発光効率が良く、寿命は長く、操作反応速度は速く、熱輻射及び水銀等の有毒物質の汚染がない等の利点を備えているため、近年、発光ダイオードは広く応用されるようになってきた。従来は、発光ダイオードの輝度は、伝統的な照明光源を切り替えることはできなかったが、技術領域の向上に伴い、現在は高照明輝度の発光ダイオード(ハイパワー LED)が既に研究開発され、伝統的な照明光源を十分に切り替えられるようになっている。
発光ダイオードランプは、その耐熱性が比較劣っているため、通常、導熱素子または散熱素子により発光ダイオードが発生した熱量を外へ伝導し散熱させることにより、発光ダイオードランプを比較的低い温度で正常に操作できるようになる。そのため、如何にすれば発光ダイオードランプ全体の導熱または散熱効果を構造の設計により向上させられるのかが、該事業を従事する当業者にとって重要な課題になっている。
しかしながら、従来の発光ダイオードランプの散熱効果については、明らかに不便や欠点が存在し、改善が期待されていた。
そのため、本発明者は、前記従来の欠点を鑑み、且つ、長年に亘って該領域を従事した経験に従って、専念な観察かつ研究をし、さらに学術理論の運用を併せ、合理的な設計で且つ前記欠点を効率的に改善できるものを提供する。
本発明が解決しようとする課題は、高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造及びシステムを提供することにある。本発明は、ラジアル型散熱フィン(radial-shaped fin)を有する散熱モジュールを使用することにより、ハイパワー発光ダイオードに高効率の散熱効果を提供する。そのため、本発明の発光ダイオードは、比較的低い温度下で使用でき、発光ダイオードの使用寿命を確保できる。
前記技術問題を解決するため、本発明による一態様は、散熱モジュールと、発光モジュールと、電源転送モジュールとを含む高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造を提供する。
前記散熱モジュールは、複数の散熱フィンを有し、これらの散熱フィンは収容空間を形成するように放射形状に組み合わせられる。前記発光モジュールは前記散熱モジュールの収容空間内に収容される。前記電源転送モジュールは前記発光モジュールに電気的に接続される。また、前記発光モジュールは正、負導電トレースを有する基板と、二本の内部導電ピンと、二本の内部導電ピンを介して前記基板の正、負導電トレースに電気的に接続される少なくとも一つの発光素子と、前記少なくとも一つの発光素子を覆うための蛍光コロイドと、前記蛍光コロイドの周辺を覆い前記蛍光コロイドの上面のみを露出させる遮光フレーム本体とを含む。
また、本発明の発光ダイオードランプ構造は、さらに、上板本体と、前記上板本体と相互に組み合わせられる下板本体と、前記上板本体と前記散熱フィンとの間に設けられるジョイント板本体とを備えるケーシングモジュールを含み、前記上板本体及び前記ジョイント板本体は、それぞれ、前記発光モジュールを露出させる開口を有する。また、各散熱フィンの上端及び下端は、それぞれ、前記ジョイント板本体及び下板本体に接触し、あるいは、各散熱フィンの上端は前記ジョイント板本体に接触し、下端は前記下板本体から所定距離離れる。
前記技術問題を解決するため、本発明による一態様は、複数の発光ダイオードランプ構造及び電源プラグを含む高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステムを提供する。
前記各発光ダイオードランプ構造は、散熱モジュールと、発光モジュールと、電源転送モジュールとを含む。前記散熱モジュールは、複数の散熱フィンを有し、これらの散熱フィンは収容空間を形成するように放射形状に組み合わせられる。前記発光モジュールは前記散熱モジュールの収容空間内に収容される。前記電源転送モジュールは前記発光モジュールに電気的に接続される。また、前記電源プラグは各発光ダイオードランプ構造の電源転送モジュールに電気的に接続される。
また、異なる要求によって、各散熱モジュールのこれらの散熱フィンは、以下の幾つの異なる態様を備える。
一、各散熱フィンは、堆積部と、前記堆積部の側辺から前方向かつ上方向へ延び出されたフィン部とを備え、前記発光モジュールは前記散熱基板のこれらの堆積部に設置される。
二、各散熱フィンは、堆積部と、前記堆積部の側辺から前方向かつ上方向へ延び出されたフィン部とを備える。また、本発明の発光ダイオードランプ構造は、さらに、前記収容空間内に収容され、かつこれらの堆積部の上面に設置される散熱基板を含み、前記散熱基板の周囲はこれらのフィン部の内側縁に当接される。前記発光モジュールは前記散熱基板に設置される。
三、各散熱フィンは、堆積部と、前記堆積部の側辺から前方向かつ上方向及び下方向へ延び出されたフィン部とを備える。また、本発明の発光ダイオードランプ構造は、さらに、これらの堆積部の下面及びこれらのフィン部の内側縁に当接される散熱基板を含む。前記発光モジュールは前記堆積部に設置される。
四、各散熱フィンは、固定部と、前記固定部から上方向へ延び出されたフィン部とを備える。また、本発明の発光ダイオードランプ構造は、さらに、これらの固定部の内側縁に当接される散熱基板を含み、散熱フィンの各固定部は、前記散熱基板の周囲を囲むように固定される。前記発光モジュールは前記散熱基板に設置される。
五、各散熱フィンは、嵌合部と、前記嵌合部の側辺から前方向かつ上方向及び下方向へ延び出されたフィン部とを備える。また、本発明の発光ダイオードランプ構造は、さらに、その周囲に前記嵌合部に対応する複数の凹溝が成形された散熱基板を含み、前記凹溝内に各散熱フィンの嵌合部を嵌め込ませることにより、前記散熱基板の周囲をこれらのフィン部の内側縁に当接させる。前記発光モジュールは前記散熱基板に設置される。
以上により、本発明の発光ダイオードランプ構造及びシステムは、高効率な散熱機能を発生でき、発光ダイオード(特に、ハイパワーな発光ダイオード)の使用寿命を向上できる。
本発明が所定の目的を達成するために採用する技術、手段及びその効果をさらに詳しく具体的に説明するために、以下に本発明に関わる詳しい説明及び添付図面を参照することにより、深く且つ具体的な理解を得られるが、それらの添付図面が参考及び説明のみに使われ、本考案の主張範囲を狭義的に局限するものではないことは言うまでもないことである。
図1A〜図1Dは、それぞれ、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第1実施例の部分分解斜視図、斜視組立図、上面図及び側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。これらの図面から分かるように、本発明の第1実施例は、散熱モジュール1aと、発光モジュール2と、電源転送モジュール3とを含む高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造Aを提供する。
散熱モジュール1aは、散熱フィン10aを複数有し、これらの散熱フィン10aは散熱モジュール1aの中間に収容空間11aを形成するように放射形状に組み合わせられる。つまり、該散熱モジュール1aはラジアルフィンを有する散熱モジュールである。
各散熱フィン10aは、堆積部100aと、該堆積部100aの側辺から前方向かつ上方向へ延び出されたフィン部101aとを備え、各堆積部100a同士の間毎にスールホール102aが形成される。また、これらの散熱フィン10aは、これらの堆積部100aの相互堆積(すなわち、堆積部100aを互いに堆積するように並べること)により組合される。第1実施例としては、これらの散熱フィン10aは前記堆積部100aが左右に相互堆積することにより組み合わせられている。また、異なる設計によれば、これらの散熱フィン10aは前記堆積部100aが上下に相互堆積することにより組み合わせられることもできる。
発光モジュール2は、散熱モジュール1aの収容空間11a内に収容される。さらに、発光モジュール2は、正、負導電トレース(201、202)を有する基板20と、二本の内部導電ピン(210、211)と、二本の内部導電ピン(210、211)を介して基板20の正、負導電トレース(201、202)に電気的に接続される少なくとも一つの発光素子21と、該少なくとも一つの発光素子21を覆うための蛍光コロイド22と、該蛍光コロイド22の周辺を覆い該蛍光コロイド22の上面のみを露出させる遮光フレーム本体23と、を含む。
電源転送モジュール3は、発光モジュール2に電気的に接続され、かつ、二本のリードワイヤ30を有する。該二本のリードワイヤ30はいずれか二つのスールホール102a内を選択的に通過できる。
図1Dに示すように、本発明の発光ダイオードランプ構造は、さらに、ケーシングモジュール4を含む。ケーシングモジュール4は、上板本体40、下板本体41、及びジョイント板本体42を有し、上板本体40及びジョイント板本体42は、それぞれ、発光モジュール2を露出させる開口(400、420)を有する。また、上板本体40及び下板本体41は、複数のねじ(図示せず)により互いに組み合わせられて締め付けられ、ジョイント板本体42は、上板本体40及び散熱フィン10aの間に設置される。言い換えれば、各散熱フィン10aの上端は、ジョイント板本体42に接触し、下端は、下板本体41から所定距離H離れる。ジョイント板本体42を使用することによって、散熱フィン10aが上板本体40の下方に固定され易くなる。
図1Eは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第1実施例の散熱フィンが下板本体と接触する態様を示す側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。図面から分かるように、異なる散熱要求に応じて、各散熱フィン10aの上端及び下端は、それぞれ、ジョイント板本体42及び下板本体41に接触する。
図2A〜図2Bは、それぞれ、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第2実施例の部分分解斜視図及び側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。図面から分かるように、本発明の第2実施例は、散熱モジュール1bと、発光モジュール2と、電源転送モジュール3と、散熱基板5bを含む高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造Bを提供する。
散熱モジュール1bは、複数の散熱フィン10bを有し、かつ、これらの散熱フィン10bは、散熱モジュール1bの中央に収容空間11bを形成するように放射形状に組み合わせられる。つまり、該散熱モジュール1bはラジアルフィンを有する散熱モジュールである。
各散熱フィン10bは、堆積部100bと、該堆積部100bの側辺から前方向かつ上方向へ延び出されたフィン部101bとを備え、各フィン部101b同士の間毎に、電源転送モジュール3の一本のリードワイヤ30を通過させるためのギャップ102bが形成される。また、第2実施例としては、これらの散熱フィン10bは堆積部100bが左右に相互堆積することで組み合わせられている。
本発明の第2実施例において、第1実施例と最も異なる点は、散熱基板5bを追加し、該散熱基板5bが収容空間11b内に収容されかつ堆積部100bの上面1000bに設置され、散熱基板5bの周囲がフィン部101bの内側縁1010bに当接される点である。発光モジュール2は散熱基板5b上に設置される。また、実際の散熱要求に応じて、散熱基板5bは中空または中実の散熱基板に設計でき、異なる空間設計に応じて、散熱基板5bの外形は、円柱状またはあらゆる形状(例えば、方形或いは多辺形)であってもよい。
図3A〜図3Bは、それぞれ、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第3実施例の部分分解斜視図及び側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。図面から分かるように、本発明の第3実施例は、散熱モジュール1cと、発光モジュール2と、電源転送モジュール3と、散熱基板5cとを含む高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造Cを提供する。
散熱モジュール1cは、複数の散熱フィン10cを有し、かつ、これらの散熱フィン10cは散熱モジュール1cの中央に収容空間11cを形成するように放射形状に組み合わせられる。つまり、散熱モジュール1cはラジアルフィンを有する散熱モジュールである。
各散熱フィン10cは、堆積部100cと、該堆積部100cの側辺から前方向かつ上方向及び下方向へ延び出されたフィン部101cとを備え、各フィン部101c同士の間毎に、電源転送モジュール3の一本のリードワイヤ30を通過させるためのギャップ102cが形成される。また、第3実施例としては、散熱フィン10cはこれらの堆積部100cが左右に相互堆積することによりを組み合わせられている。
本発明の第3実施例において、第2実施例と最も異なる点は、散熱基板5cの上端が、堆積部100cの下面1000cに当接し、かつ、散熱基板5cの周囲がこれらのフィン部101cの内側縁1010cに当接される点である。また、発光モジュール2は堆積部100c上に設置される。
図4A〜図4Bは、それぞれ、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第4実施例の部分分解斜視図及び側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。図面から分かるように、本発明の第4実施例は、散熱モジュール1dと、発光モジュール2と、電源転送モジュール3と、散熱基板5dを含む高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造Dを提供する。
散熱モジュール1dは、複数の散熱フィン10dを有し、かつ、これらの散熱フィン10dは、散熱モジュール1dの中央に収容空間11dを形成するように放射形状に組み合わせられる。つまり、該散熱モジュール1dはラジアルフィンを有する散熱モジュールである。
各散熱フィン10dは、固定部100dと、該固定部100dから上方向へ延び出されたフィン部101dとを備え、互いに隣接する固定部100dの間毎に、電源転送モジュール3の一本のリードワイヤ30を通過させるためのギャップ102dが形成される。
本発明の第4実施例において、第1、2及び3実施例と最も異なる点は、散熱基板5dの周囲が固定部100dの内側縁1000dに当接される点である。言い換えれば、散熱フィン10dの各固定部100dは、散熱基板5dの周囲を回る(囲む)ように固定される。また、発光モジュール2は散熱基板5d上に設置される。
図5A〜図5Bは、それぞれ、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第5実施例の部分分解斜視図及び側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。図面から分かるように、本発明の第5実施例は、散熱モジュール1eと、発光モジュール2と、電源転送モジュール3と、散熱基板5eを含む高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造Eを提供する。
散熱モジュール1eは、複数の散熱フィン10eを有し、これらの散熱フィン10eは、散熱モジュール1eの中央に収容空間11eを形成するように放射形状に組み合わせられる。つまり、散熱モジュール1eはラジアルフィンを有する散熱モジュールである。
各散熱フィン10eは、嵌合部100eと、該嵌合部100eの側辺から前方向かつ上方向及び下方向へ延び出されたフィン部101eとを備え、各フィン部101e同士の間毎に、電源転送モジュール3の一本のリードワイヤ30を通過させるためのギャップ102eが形成される。
本発明の第5実施例において、他の実施例と最も異なる点は、散熱基板5eの周囲に嵌合部100eに対応する複数の凹溝40eが形成され、該凹溝40e内に各散熱フィン10eの嵌合部100eを嵌め込ませることにより、散熱基板5eの周囲をこれらのフィン部101eの内側縁1010eに当接させる点である。また、発光モジュール2は散熱基板5e上に設置される。
図6は、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステムを示す。図面から分かるように、本発明は、複数の発光ダイオードランプ構造F、電源プラグ3′及びケーシングモジュール4′を含む高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステムを提供する。各発光ダイオードランプ構造Fは、散熱モジュール1′と、発光モジュール2′と、電源転送モジュール(図示せず)とを含む。また、これらの発光ダイオードランプ構造Fは、ストリートランプ構造に配列される。
散熱モジュール1′は、複数の散熱フィン10′を有し、かつ、これらの散熱フィン10′は、収容空間11′を形成するように放射形状に組み合わせられる。発光モジュール2′は散熱モジュール1′の収容空間11′内に収容され、電源転送モジュールは発光モジュール2′に電気的に接続される。
また、電源プラグ3′は、各発光ダイオードランプ構造Fの電源転送モジュールにそれぞれ電気的に接続される。言い換えれば、各電源転送モジュールは、一本の正極リードワイヤ及び一本の負極リードワイヤ(図示せず)を有し、各電源転送モジュールの正極リードワイヤ及び負極リードワイヤは、それぞれ、電源プラグ3′の正極端31′及び負極端32′に電気的に接続される。
また、ケーシングモジュール4′は、上板本体40′、該上板本体40′と相互に組み合わせる下板本体41′、及び上板本体40′と各散熱フィン10′との間に設けられるジョイント板本体42′とを備え、上板本体40′及びジョイント板本体42′は、それぞれ、これらの発光モジュール2′を露出させるための開口(400′、420′)を複数有する。また、上板本体40′及び下板本体41′は、複数のねじSにより互いに組み合わせて締め付けられ、ジョイント板本体42′は、上板本体40′及びこれらの散熱フィン10′の間に設置される。また、異なる使用要求に応じて、発光ダイオードランプシステムは、さらに、上板本体40′と下板本体41′との間に設けられる散熱シート5′を複数有し、これらの散熱シート5′は、これらの発光ダイオードランプ構造Fを囲む。
しかしながら、上記これらの発光ダイオードランプ構造Fの配列は、ストリートランプ構造だけに限定されなく、あらゆる形状の配列組合は、ともに、本発明の保護範囲である。例えば、発光ダイオードランプ構造Fは、直線状に配列されたデスク型ランプであってもよい。
また、上記の異なる実施例に掲示される五つの発光ダイオードランプ構造(A、B、C、D、E)は、ともに、本発明の発光ダイオードランプシステムに適用できる。すなわち、使用者の要求に応じて、これらの発光ダイオードランプ構造Fを他の種類の発光ダイオードランプ構造に変えてもよい。
以上のように、本発明は、ラジアル型散熱フィンを有する散熱モジュールを使用することにより、ハイパワー発光ダイオードに高効率の散熱効果を提供する。そのため、本発明の発光ダイオードは、比較的低い温度下で使用でき、発光ダイオードの使用寿命を確保できる。言い換えれば、本発明に係る発光ダイオードランプ構造及びシステムは、高効率な散熱機能を有し、発光ダイオード(特に、ハイパワーな発光ダイオード)の使用寿命を向上できる。
前記の説明は、単に本発明の好ましい具体的な実施例の詳細説明及び図面に過ぎず、本発明の特許請求の範囲を局限するものではなく、本発明の主張する範囲は、特許請求の範囲に基づくべきで、いずれの当該分野における通常の知識を有する専門家が本発明の分野の中で、適当に変更や修飾などを実施できるが、それらの実施が本発明の主張範囲内に納入されるべきことは言うまでもないことである。
図1Aは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第1実施例の部分分解斜視図である。 図1Bは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第1実施例の斜視組立図である。 図1Cは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第1実施例の上面図である。 図1Dは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第1実施例の側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。 図1Eは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第1実施例の散熱フィンが下板本体と接触する態様を示す側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。 図2Aは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第2実施例の部分分解斜視図である。 図2Bは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第2実施例の側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。 図3Aは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第3実施例の部分分解斜視図である。 図3Bは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第3実施例の側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。 図4Aは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第4実施例の部分分解斜視図である。 図4Bは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第4実施例の側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。 図5Aは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第5実施例の部分分解斜視図である。 図5Bは、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造の第5実施例の側面断面図(上板本体、下板本体及びジョイント板本体を加えてある。)である。 図6は、本発明に係る高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステムを示す図である。
符号の説明
A、B、C、D、E、F 発光ダイオードランプ構造
1a 散熱モジュール
2 発光モジュール
3 電源転送モジュール
10a 散熱フィン
11a 収容空間
100a 堆積部
101a フィン部
102a スールホール
201 正導電トレース
202 負導電トレース
20 基板
210、211 内部導電ピン
21 発光素子
22 蛍光コロイド
23 遮光フレーム本体
30 リードワイヤ
4 ケーシングモジュール
40 上板本体
41 下板本体
42 ジョイント板本体
400、420 開口
1b 散熱モジュール
5b 散熱基板
10b 散熱フィン
11b 収容空間
100b 堆積部
101b フィン部
102b ギャップ
1000b 堆積部上面
1c 散熱モジュール
5c 散熱基板
10c 散熱
11c 収容空間
100c 堆積部
101c フィン部
102c ギャップ
1010c フィン部の内側縁
1d 散熱モジュール
5d 散熱基板
10d 散熱フィン
11d 収容空間
100d 固定部
101d フィン部
102d ギャップ
1000d 固定部の内側縁
1e 散熱モジュール
5e 散熱基板
10e 散熱フィン
11e 収容空間
100e 嵌合部
101e フィン部
102e ギャップ
40e 凹溝
1010e フィン部の内側縁
1′ 散熱モジュール
2′ 発光モジュール
3′ 電源プラグ
4′ ケーシングモジュール
10′ 散熱フィン
11′ 収容空間
31′ 正極端
32′ 負極端
40′ 上板本体
41′ 下板本体
42′ ジョイント板本体
400′、420′ 開口
5′ 散熱シート

Claims (50)

  1. 収容空間を形成するように放射形状に組み合わせられる散熱フィンを複数有する散熱モジュールと、
    前記散熱モジュールの収容空間内に収容される発光モジュールと、
    前記発光モジュールに電気的に接続される電源転送モジュールとを含む、ことを特徴とする高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  2. 前記散熱フィンは互いに堆積し組み合わせられることを特徴とする請求項1記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  3. さらに、上板本体、前記上板本体と相互に組み合わせられる下板本体、及び前記上板本体と散熱フィンとの間に設けられるジョイント板本体を備えるケーシングモジュールを含み、前記上板本体及び前記ジョイント板本体は、それぞれ、前記発光モジュールを露出させる開口を有することを特徴とする請求項1記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  4. 前記各散熱フィンの上端及び下端は、それぞれ、前記ジョイント板本体及び下板本体に接触することを特徴とする請求項3記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  5. 前記各散熱フィンの上端は前記ジョイント板本体に接触し、下端は前記下板本体から所定距離離れることを特徴とする請求項3記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  6. 前記発光モジュールは、正、負導電トレースを有する基板と、二本の内部導電ピンと、前記二本の内部導電ピンを介して前記基板の正、負導電トレースに電気的に接続される少なくとも一つの発光素子と、前記少なくとも一つの発光素子を覆うための蛍光コロイドと、前記蛍光コロイドの周辺を覆い前記蛍光コロイドの上面のみを露出させる遮光フレーム本体とを含むことを特徴とする請求項1記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  7. 前記電源転送モジュールは、前記基板の正、負導電トレースにそれぞれ電気的に接続される二本のリードワイヤを有することを特徴とする請求項6記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  8. さらに、前記散熱フィンの間に設けられる散熱基板を備えることを特徴とする請求項1記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  9. 前記散熱基板は中空散熱基板であることを特徴とする請求項8記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  10. 前記散熱基板は中実散熱基板であることを特徴とする請求項8記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  11. 前記散熱基板は円柱状散熱基板であることを特徴とする請求項8記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  12. 前記各散熱フィンは、堆積部と、前記堆積部の側辺から前方向かつ上方向へ延び出されたフィン部とを備えることを特徴とする請求項1記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  13. 前記発光モジュールは前記散熱フィンの堆積部に設置されることを特徴とする請求項12記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  14. 前記散熱フィンは前記堆積部の相互堆積により組み合わせられることを特徴とする請求項12記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  15. 前記電源転送モジュールは二本のリードワイヤを有し、かつ前記各堆積部同士の間毎にそのうちの一本のリードワイヤを通過させるためのスールホールが形成されることを特徴とする請求項12記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  16. さらに、周囲が前記フィン部の内側縁に当接され、前記収容空間内に収容されかつ前記堆積部の上面に設置される散熱基板を含むことを特徴とする請求項12記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  17. 前記発光モジュールは前記散熱基板に設置されることを特徴とする請求項16記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  18. 前記電源転送モジュールは二本のリードワイヤを有し、かつ前記各堆積部同士の間毎にそのうち一本のリードワイヤを通過させるためのギャップが形成されることを特徴とする請求項16記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  19. 前記各散熱フィンは、堆積部と、前記堆積部の側辺から前方向かつ上方向及び下方向へ延び出されたフィン部とを備えることを特徴とする請求項1記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  20. さらに、前記堆積部の下面及び前記フィン部の内側縁に当接される散熱基板を含むことを特徴とする請求項19記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  21. 前記発光モジュールは前記堆積部に設置されることを特徴とする請求項19記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  22. 前記散熱フィンは前記堆積部の相互堆積により組み合わせられることを特徴とする請求項19記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  23. 前記電源転送モジュールは二本のリードワイヤを有し、かつ前記各堆積部同士の間毎にそのうち一本のリードワイヤを通過させるためのギャップが形成されることを特徴とする請求項19記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  24. 前記各散熱フィンは、固定部と、前記固定部から上方向へ延び出されたフィン部とを備えることを特徴とする請求項1記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  25. さらに、前記各固定部の内側縁に当接される散熱基板を含むことを特徴とする請求項24記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  26. 前記発光モジュールは前記散熱基板に設置されることを特徴とする請求項25記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  27. 前記散熱フィンの前記固定部は、前記散熱基板の周囲を囲むように固定されることを特徴とする請求項25記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  28. 前記電源転送モジュールは二本のリードワイヤを有し、かつ前記各固定部同士の間毎にそのうちの一本のリードワイヤを通過させるためのギャップが形成されることを特徴とする請求項24記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  29. 前記各散熱フィンは、嵌合部と、前記嵌合部の側辺から前方向かつ上方向及び下方向へ延び出されたフィン部とを備えることを特徴とする請求項1記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  30. さらに、周囲に前記嵌合部に対応する凹溝が複数成形され、前記凹溝内に前記各散熱フィンの嵌合部が嵌め込まれることにより、周囲を前記フィン部の内側縁に当接させる散熱基板を含むことを特徴とする請求項29記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  31. 前記発光モジュールは前記散熱基板に設置されることを特徴とする請求項30記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  32. 前記電源転送モジュールは二本のリードワイヤを有し、かつ前記各堆積部同士の間毎にそのうち一本のリードワイヤを通過させるためのギャップが形成されることを特徴とする請求項29記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造。
  33. 複数の散熱フィンを有し、これらの散熱フィンを収容空間を形成するように放射形状に組み合わせる散熱モジュールと、前記散熱モジュールの収容空間内に収容される発光モジュールと、前記発光モジュールに電気的に接続される電源転送モジュールとをそれぞれ備える複数の発光ダイオードランプ構造と、
    各発光ダイオードランプ構造の電源転送モジュールに電気的に接続される電源プラグとを含む、ことを特徴とする高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  34. 各電源転送モジュールは、前記電源プラグの正極端、負極端にそれぞれ電気的に接続される一本の正極リードワイヤ及び一本の負極リードワイヤを有することを特徴とする請求項33記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  35. さらに、上板本体、前記上板本体と相互に組み合わせられる下板本体、及び前記上板本体と散熱フィンとの間に設けられるジョイント板本体を備えるケーシングモジュールを含み、前記上板本体及び前記ジョイント板本体は、それぞれ、前記発光モジュールを露出させる開口を複数有することを特徴とする請求項33記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  36. さらに、前記上板本体と前記下板本体との間に設けられ、前記発光ダイオードランプ構造を囲む散熱シートを複数有することを特徴とする請求項35記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  37. 前記各散熱モジュールのそれぞれの散熱フィンは、堆積部と、前記堆積部の側辺から前方向かつ上方向へ延び出されたフィン部とを備えることを特徴とする請求項33記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  38. 前記各発光モジュールは、前記各散熱フィンの前記堆積部に設置されることを特徴とする請求項37記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  39. 前記各発光ダイオードランプ構造は、さらに、前記収容空間内に収容されかつ前記堆積部の上面に設置される散熱基板を含み、前記散熱基板の周囲は前記フィン部の内側縁に当接されることを特徴とする請求項37記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  40. 前記発光モジュールはそれぞれ対応する前記散熱基板に設置されることを特徴とする請求項39記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  41. 前記各散熱モジュールの散熱フィンのそれぞれは、堆積部と、前記堆積部の側辺から前方向かつ上方向及び下方向へ延び出されたフィン部とを備えることを特徴とする請求項33記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  42. 前記各発光ダイオードランプ構造は、さらに、前記堆積部の下面及び前記フィン部の内側縁に当接される散熱基板を含むことを特徴とする請求項41記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  43. 前記各発光モジュールは対応する前記堆積部に設置されることを特徴とする請求項41記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  44. 前記各散熱モジュールの散熱フィンのそれぞれは、固定部と、前記固定部から前方向へ延び出されたフィン部とを備えることを特徴とする請求項33記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  45. 前記各発光ダイオードランプ構造は、さらに、前記固定部の内側縁に当接される散熱基板を含むことを特徴とする請求項44記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  46. 前記発光モジュールはそれぞれ対応する前記散熱基板に設置されることを特徴とする請求項45記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  47. 前記各散熱モジュールの前記散熱フィンの前記固定部は、前記対応する各散熱基板の周囲を回るように固定されることを特徴とする請求項45記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  48. 前記各散熱モジュールの散熱フィンのそれぞれは、嵌合部と、前記嵌合部の側辺から前方向かつ上方向及び下方向へ延び出されたフィン部とを備えることを特徴とする請求項33記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  49. 前記各発光ダイオードランプ構造は、さらに、周囲に前記嵌合部に対応する凹溝が複数成形された散熱基板を含み、前記凹溝内に各散熱フィンの嵌合部を嵌め込ませることにより、前記散熱基板の周囲を前記フィン部の内側縁に当接させることを特徴とする請求項48記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
  50. 前記発光モジュールはそれぞれ前記対応する散熱基板に設置されることを特徴とする請求項49記載の高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプシステム。
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