JP3134602U - 発光ダイオード照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】発光ダイオード照明器具を提供する。
【解決手段】発光ダイオードユニット21、導熱柱22、放熱モジュール23、少なくとも1つの金属基盤24、少なくとも1つのレンズ25、少なくとも1つの反射カップ26、カバ27、底座28および回路板29からなる。放熱モジュール23は複数の放熱片231からなり、導熱柱22の外側に接合して、放射状を呈する。カバ27を放熱片231の外縁に嵌め込む。発光ダイオードユニット21は金属基盤24上に配置され、放熱片231の凹階232上に固定される。発光ダイオードユニット21が放射する光線は反射カップ26の弧状集光面261により集光され、レンズ25を介して外部に照射される。発光ダイオードユニット21が発生する熱は、金属基盤24を介して導熱柱22に伝導され、導熱柱22により複数の金属放熱片231からなる放熱モジュール23を介して外界に放出される。
【選択図】図2
【解決手段】発光ダイオードユニット21、導熱柱22、放熱モジュール23、少なくとも1つの金属基盤24、少なくとも1つのレンズ25、少なくとも1つの反射カップ26、カバ27、底座28および回路板29からなる。放熱モジュール23は複数の放熱片231からなり、導熱柱22の外側に接合して、放射状を呈する。カバ27を放熱片231の外縁に嵌め込む。発光ダイオードユニット21は金属基盤24上に配置され、放熱片231の凹階232上に固定される。発光ダイオードユニット21が放射する光線は反射カップ26の弧状集光面261により集光され、レンズ25を介して外部に照射される。発光ダイオードユニット21が発生する熱は、金属基盤24を介して導熱柱22に伝導され、導熱柱22により複数の金属放熱片231からなる放熱モジュール23を介して外界に放出される。
【選択図】図2
Description
本考案は、発光ダイオード照明器具に関し、特に発光ダイオードの外縁に配置された複数の放熱片により熱を迅速に放出することができる発光ダイオード照明器具に関する。
市販されている多様な照明器具において、スポットライトは長期にわたり、ある程度の割合を占めている。特に,各種の節電型照明器具が従来の蛍光灯に取って代わった際、スポットライトはその特殊な照明効果により、市場において一定の地位を得ている。家庭、各種展示空間またはレストランのインテリアデザインなど、スポットライトは様々な場所で用いられ、雰囲気を醸し出し、展示される商品や装飾を際立たせる効果を持つ。スポットライトは市場が大きく、サイズが規格化されており、最もよく見かけるスポットライトは110ワットのハロゲンスポットライトである。電気消費が大きく、発熱しやすいため、寿命は相対的に短く、平均して数ヵ月しかない。電気料金が高い現在において、消費電力が大きいという欠点以外に、環境にも良くなく、発熱による熱がショートを起こすなどの危険性を孕んでいる。
従来のスポットライトは以上に挙げた欠点を有するため、低電力という発光ダイオードの特性を活用して、従来のハロゲンスポットライトを改善した発光ダイオードスポットライトを発売する業者も現れた。図1は従来の発光ダイオードスポットライトを示す斜視図である。図1に示すように、従来の発光ダイオードスポットライト1はカバ11、整流器12および発光ダイオードユニット13からなる。発光ダイオードユニット13および整流器12は、金属製のカバ11内に配置される。整流器12が110ワットの交流電流を発光ダイオードユニット13の使用に提供できる直流電流に変換して、発光ダイオードユニット13を発光させ投射効果を生み出す。
従来の発光ダイオードスポットライト1は構造上、従来のハロゲンスポットライトと異なり、節電効果および環境への配慮を有するが、発光ダイオードユニット13を使用するとやはり放熱に関する問題を避けることができなかった。スポット投射の効果を得るため、発光ダイオードユニット13自体一定の照度に達しなければならない。テクノロジが急速に進歩している現在、発光ダイオードユニット13の照度は絶えず向上しているが、放熱問題はやはり存在するのである。特に、発光ダイオードユニット13は、耐熱温度が従来のハロゲンスポットライトよりさらに低く、温度が許容範囲を超えた場合、発光ダイオードユニット13の照度は減少し、期待された効果を発揮できず、場合によっては使用寿命を短縮してしまう恐れもあった。
従来の発光ダイオードスポットライト1は構造上、放熱構造において一切改善を施していない。発光ダイオードユニット13が発生する熱は金属製のカバ11によって、徐々に空気中に放熱する以外に方法はなく、放熱効果は決して望ましいものではない。市販されている従来の発光ダイオードスポットライト1は、1ワットの発光ダイオードユニット13を使用するものが一般的で、照度は一定の制限を受けてしまうため、効率的に質を向上させて、従来のハロゲンスポットライトに取って代わることなど到底無理である。そのため、消費電力が高く、高熱を発生する従来のハロゲンスポットライトが、相変わらず市場において一定の地位を占め続け、エネルギは浪費され続けるのである。
特開2007−48727号公報
本考案の第1の目的は、特殊な放熱モジュールにより、大幅に放熱面積を増加させ、放熱効果を向上させる発光ダイオード照明器具を提供することにある。
本考案の第2の目的は、カバで放熱モジュールの放熱片の外縁を止め押さえることにより、ユーザの操作上における安全、および放熱モジュールの強度を向上させる発光ダイオード照明器具を提供することにある。
本考案の第3の目的は、レンズを用いて発光ダイオードユニットが放射する光線を均一な光線にして照射すると同時に、防塵効果を備える発光ダイオード照明器具を提供することにある。
本考案の第4の目的は、反射カップにより発光ダイオードユニットが放射する光線を集光すると同時に、光線漏れを防止し、金属基盤を覆い尽くして、外見の美しさを備えた発光ダイオード照明器具を提供することにある。
本考案の第2の目的は、カバで放熱モジュールの放熱片の外縁を止め押さえることにより、ユーザの操作上における安全、および放熱モジュールの強度を向上させる発光ダイオード照明器具を提供することにある。
本考案の第3の目的は、レンズを用いて発光ダイオードユニットが放射する光線を均一な光線にして照射すると同時に、防塵効果を備える発光ダイオード照明器具を提供することにある。
本考案の第4の目的は、反射カップにより発光ダイオードユニットが放射する光線を集光すると同時に、光線漏れを防止し、金属基盤を覆い尽くして、外見の美しさを備えた発光ダイオード照明器具を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は発光ダイオード照明器具を提供する。本考案の発光ダイオード照明器具は、ダイオードユニット、導熱柱、放熱モジュール、金属基盤、レンズ、反射カップ、カバ、底座および回路板からなる。導熱柱は筒状で、上端および下端を有し、上端に少なくとも1つの穿孔を有する。放熱モジュールは複数の放熱片からなり、導熱柱の外側に接合して、放射状を呈し、カバにより放熱片の外縁を固定する。放熱片が導熱柱の上端に接合する部分から外側に一定の距離があり、放熱片は導熱柱の上端を囲み、導熱柱と同軸心の凹階を形成する。発光ダイオードユニットは金属基盤上に配置され、放熱片の中央にある凹階に固定される。
反射カップは放熱モジュールの中央にある凹階内に結合され、かつ金属基盤上に配置される。反射カップは弧状集光面の中央に穿孔を有し、金属基盤上に固定された発光ダイオードユニットをその内部に収納する。反射カップは弧状集光面の上端に嵌合部を有し、レンズに嵌合する部分を提供する。
底座は開口部を有し、導熱柱の下端を取り巻く放熱片と互いに固定し合い、回路板を底座内に配置する。回路板は導熱柱の穿孔により金属基盤に配置された発光ダイオードユニットと電気的に接続する。
底座は開口部を有し、導熱柱の下端を取り巻く放熱片と互いに固定し合い、回路板を底座内に配置する。回路板は導熱柱の穿孔により金属基盤に配置された発光ダイオードユニットと電気的に接続する。
発光ダイオード照明器具は反射カップにより光線を集光し、レンズを介して外部に放射する。発光ダイオードユニットが発生する熱は金属基板から導熱柱に伝導され、導熱柱はその表面が接触する多数の放熱片よりなる放熱モジュールに熱を伝導させ外部に放出する。
本考案の発光ダイオード照明器具は、多数の放熱片を有する放熱モジュールにより効率良く放熱を行ないことができ、発光ダイオードの熱による寿命低下を極力防止することができた。また、多数の発光ダイオードユニットをも同時に使用できるようになった。次に、カバを放熱片の外縁に嵌め込むことにより、強度が増加して外部からの衝撃に強くなった。ユーザが直接放熱片に触れることがないので、指に怪我をすることがなくなり、カバがあるので、持ちやすくなった。また、内部が密閉されて外部から見えないため、外観を美しく見せるという効果および防塵効果も現れた。反射カップにより発光ダイオードユニットが放射する光線を集光すると同時に、光線漏れを防止し、発光ダイオードユニットの発光効率を十分に発揮することができた。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。図2および図3は本考案の第1実施形態による発光ダイオード照明器具を示す斜視図である。図2および図3に示すように、発光ダイオード照明器具20は発光ダイオードユニット21、導熱柱22、放熱モジュール23、少なくとも1つの金属基盤24、少なくとも1つのレンズ25、少なくとも1つの反射カップ26、カバ27、底座28および回路板29からなる。放熱モジュール23は複数の放熱片231をさらに有する。
導熱柱22は筒状で、上端221および下端222を有し、上端221に少なくとも1つの穿孔2211を有する。導熱柱22は材料が導熱性が優れた鉄、銅、アルミニウム、銀、金などの金属または合金からの1つにより製造されたものである。放熱モジュール23は複数の放熱片231からなり、導熱柱22の外側に接合して、放射状を呈し、放熱片231が導熱柱22の上端221に接合する部分から外側に一定の距離があり、放熱片231は導熱柱22の上端221を囲み、導熱柱22と同軸心の凹階232を形成する。放熱モジュール23の放熱片231は導熱性が優れた鉄、銅、アルミニウム、銀、金などの金属または合金から作られる。
金属基盤24は発光ダイオードユニット21に配置される場所を提供し、放熱片231の中央に形成された凹階232に配置される。金属基盤24上にICコンデンサを配置して、発光ダイオードユニット21が発光する際に必要な電圧を調節する。金属基盤24は発光ダイオードユニット21が発光時に発生する熱を放熱片231から外部に放熱する。金属基盤24上でエポキシ樹脂(Epoxy)を使用することにより、ICコンデンサと発光ダイオードユニット21とがショートを起こすのを予防することができる。別の実施形態では、金属基盤24は耐熱性の良好なプラスチック基板でも良い。
レンズ25は放熱モジュール23の中央にある凹階232内に配置される。発光ダイオードユニット21が照射する光線上に位置し、発光ダイオードユニット21が照射する光線を均一状態にし、光が1ヶ所に集中するのを防止する効果を有する。レンズ25は凸レンズ、凹レンズおよび拡散板の内の1つでも良い。
反射カップ26は、放熱モジュール23の中央にある232内に結合され、金属基盤24上に配置される。反射カップ26は弧状集光面261の中央に穿孔2611を有し、金属基盤24上に固定された発光ダイオードユニット21をその内部に収納する。発光ダイオードユニット21が照射する光線は、反射カップ26が有する弧状集光面261により、集光される。また、反射カップ26が金属基盤24上に配置され、金属基盤24を覆い尽くすことにより、防塵が可能になり、金属基盤24が剥き出しになるのも防ぎ、外観の美しさという要素も満たすことができる。
発光ダイオードユニット21が反射カップ26の穿孔2611内に配置され、金属基盤24上に結合されることにより、発光ダイオードユニット21は照射する光線が放熱モジュール23の放熱片231の中央にある隙間から漏れて、発光ダイオードユニット21の発光効率を下げてしまうことがない。反射カップ26は弧状集光面261の上端に嵌合部2612を有し、レンズ25に結合する部分を提供する。
カバ27は放熱モジュール23の外縁に嵌め込み固定する。ユーザがカバ27を掴んで発光ダイオード照明器具20の交換または組立を行なう時、放熱片231の鋭利な外縁で指に怪我をすることがなく、カバ27が放熱モジュール23の外縁に嵌め込み固定されているため、ユーザが力を加える際に役立つ。また、放熱モジュール23は強度が増加されるので、放熱片231が外部からの衝撃により変形するのを防止することができる。
底座28は内部が空洞のカバで、上方に開口部281を有し、開口部281は導熱柱22の下端222が覆われる放熱片231と互いに固定し合う。回路板29は少なくとも1つの電子回路を有し、底座28内に配置され、導熱柱22の穿孔2211により金属基盤24に配置された発光ダイオードユニット21と電気的に接続する。回路板29は少なくとも1つの端子291、および整流器292をさらに有する。端子291は底座28を貫通し、外部電源に接続でき、整流器292は外部電源から入力された110または220ボルトの交流電圧を、発光ダイオードユニット21が作動するのに必要な直流電圧に変換する。本実施例における底座28および回路板29の組合せは市販されている展示用スポットライトの規格と一致する。
図4は本考案の第2の実施形態による発光ダイオード照明器具を示す斜視図である。図4に示すように、第2の実施形態は上記の第1の実施形態と類似しているため、同じデバイスおよび構造については、説明を割愛する。第2の実施形態が第1の実施形態と異なる部分は以下の通りである。発光ダイオード照明器具20aは電源カバ30をさらに有する。電源カバ30は底座28の開口部281の相対するもう一方の端部に結合される。電源カバ30は外側に螺旋形状282を有し、回路板29と電気的に接続する。螺旋形状282を第1の実施形態中の端子291に換えることにより、外部電源に電気的に接続する。
第2の実施形態における底座28および電源カバ30の組合せは、市販されている従来のタングステンライトのソケットの規格と一致する。その規格はE10、E12、E14、E17、E27およびE40である。アルファベットのEの後ろにある数字は、ソケットの直径を表す。例えば、家庭で使用される電球は普通E27だが、E27のソケットの直径は27mmである。
図5は本考案の第3の実施形態による発光ダイオード照明器具を示す斜視図である。図5に示すように、第3の実施形態は上記の第2の実施形態と類似しているため、同じデバイスおよび構造については、説明を割愛する。第3の実施形態が第2の実施形態と異なる部分は以下の通りである。発光ダイオード照明器具20bは複数の発光ダイオードユニット21を有し、導熱基盤40をさらに有する。導熱基盤40は放熱モジュール23の凹階232上に配置される。導熱基盤40は金属基盤24に対応する複数の配置部41を有し、発光ダイオードユニット21を有する複数の金属基盤24をそれぞれ配置部41内に配置する。導熱基盤40の中央にさらに穿孔42を設け、上方に配置した複数の金属基盤24と底座28内の回路板29とを導電線を利用して電気的に接続する。導熱基盤40の裏側の表面には放熱モジュール23の凹階232内の放熱片231の上縁が接触する。金属基盤24上の発光ダイオードユニット21は導熱基盤40を介して発生した熱を放熱モジュール23に伝導することにより、金属基盤24に結合する放熱モジュール23の凹階232内の導熱面積を増加させ、さらに放熱片231により熱を迅速に放出する。
第3の実施形態において、発光ダイオード照明器具20bは金属基盤24上に反射カップ26を配置していない。放熱モジュール23の凹階232内に導熱基盤40を配置し、導熱基盤40が発光ダイオードユニット21および金属基盤24を共に搭載し、レンズ25が発光ダイオードユニット21の放射する光線を集光して均等に外部に照射させることにより、発光ダイオード照明器具20bはさらに大きな照度を得ることができた。
図6は本考案の第4の実施形態による発光ダイオード照明器具を示す斜視図である。図6に示すように、第4の実施形態は上記の第3の実施形態と類似しているため、同じデバイスおよび構造については、説明を割愛する。第4の実施形態が第3の実施形態と異なる部分は以下の通りである。発光ダイオード照明器具20cは金属基盤24上に複数の反射カップをそれぞれ配置し、反射カップ26の弧状集光面261の穿孔2611内に発光ダイオードユニット21を配置する。そして、反射カップ26の嵌合部2612に複数のレンズ25をそれぞれ配置することにより、各発光ダイオードユニット21が26の弧状集光面261内に収納され、反射カップ26内に配置された発光ダイオードユニット21がそれぞれ照射する光線を反射カップ26の弧状集光面261が集光し、レンズ25が集光された光を均等な状態にして外部に照射する。これにより、発光ダイオード照明器具20cは複数の発光ダイオードユニット21を利用してそれぞれの光線を集光し外部に照射して、複数の光線を1つにするという効果が得られた。
発光ダイオード照明器具20cはさらに保護板50を有する。保護板50は上の表面に複数の固定孔51を有し、レンズ25および反射カップ26を共に固定孔51内に配置し、放熱モジュール23の凹階232内に収納されるが、同時に放熱モジュール23の凹階232を封鎖することになる。これにより、防塵効果を備え、内部の回路やデバイスを覆い尽くし、外観の美しさをも備えることができた。また、別の実施形態では、保護板50は透明な材料でも良いし、レンズ25と一体形成されても良いのである。
以上のように、本考案の発光ダイオード照明器具20は、放熱モジュール23が複数の放熱片231からなり、導熱柱22の外側に接合して、放射状を呈する。カバ27を放熱片231の外縁に嵌め込むことにより、強度が増加したり、ユーザが指に怪我をすることがなくなったり、外観を美しく見せるという効果がある。また、ユーザにとって、持ちやすいという利点もある。発光ダイオードユニット21は金属基盤24上に配置され、放熱片231の凹階232上に固定される。発光ダイオードユニット21が放射する光線は反射カップ26の弧状集光面261により集光され、レンズ25を介して外部に照射される。発光ダイオードユニット21が発生する熱は、金属基盤24を介して導熱柱22に伝導され、導熱柱22が複数の金属放熱片231からなる放熱モジュール23を介して外界に放出される。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 発光ダイオードスポットライト
11 カバ
12 整流器
13 発光ダイオードユニット
20、20a、20b、20c 発光ダイオード照明器具
21 発光ダイオードユニット
22 導熱柱
221 上端
222 下端
2211 穿孔
23 放熱モジュール
231 放熱片
232 凹階
24 金属基盤
25 レンズ
26 反射カップ
261 弧状集光面
2611 穿孔
2612 嵌合部
27 カバ
28 底座
281 開口部
282 螺旋形状
29 回路板
291 端子
292 整流器
30 電源カバ
40 導熱基盤
41 配置部
42 穿孔
50 保護板
51 固定孔
11 カバ
12 整流器
13 発光ダイオードユニット
20、20a、20b、20c 発光ダイオード照明器具
21 発光ダイオードユニット
22 導熱柱
221 上端
222 下端
2211 穿孔
23 放熱モジュール
231 放熱片
232 凹階
24 金属基盤
25 レンズ
26 反射カップ
261 弧状集光面
2611 穿孔
2612 嵌合部
27 カバ
28 底座
281 開口部
282 螺旋形状
29 回路板
291 端子
292 整流器
30 電源カバ
40 導熱基盤
41 配置部
42 穿孔
50 保護板
51 固定孔
Claims (3)
- 発光ダイオードユニット、金属基盤、およびレンズを少なくとも1つ備える発光ダイオード照明器具であって、
前記発光ダイオードユニットは導熱柱、放熱モジュールを有し、前記導熱柱は筒状で、上端および下端を有し、前記上端に少なくとも1つの穿孔を有し、前記放熱モジュールは複数の放熱片からなり、前記導熱柱の外側に接合して、放射状を呈し、前記放熱片が前記導熱柱の前記上端に接合する部分から外側に一定の距離があり、前記放熱片は前記導熱柱の前記上端を囲み、前記導熱柱と同軸心の凹階を形成し、
前記金属基盤は前記発光ダイオードユニットに配置される場所を提供し、前記放熱片の中央に形成された前記凹階に配置され、
前記レンズは前記放熱モジュールの中央にある前記凹階内に配置され、前記発光ダイオードユニットを覆い、カバ、底座および回路板を有し、前記カバは前記放熱モジュールの外縁に嵌め込み、前記底座は内部が空洞のカバで、上方に開口部を有し、前記導熱柱の前記下端を取り巻く前記放熱片と互いに固定し合い、前記回路板は少なくとも1つの回路を有し、前記底座内に配置され、前記導熱柱の穿孔により前記金属基盤に配置された前記発光ダイオードユニットと電気的に接続することを特徴とする発光ダイオード照明器具。 - 前記発光ダイオード照明器具は反射カップを備え、前記反射カップは前記放熱モジュールの中央にある前記凹階内に結合され、かつ前記金属基盤上に配置され、前記反射カップは弧状集光面の中央に穿孔を有し、前記金属基盤上に固定された前記発光ダイオードユニットをその内部に収納し、前記反射カップは弧状集光面の前記上端に嵌合部を有し、前記レンズに嵌合する部分を提供する少なくとも1つの反射カップをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード照明器具。
- 前記レンズは凸レンズ、凹レンズ、平面鏡および拡散板のうちの1つでも良く、前記発光ダイオード照明器具は保護板および導熱基盤をさらに備え、前記導熱基盤は前記放熱モジュールの前記凹階上に配置され、前記導熱基盤は前記金属基盤に対応する複数の配置部を有し、前記金属基盤をそれぞれ前記配置部内に配置し、。前記保護板は上の表面に複数の固定孔を有し、前記反射カップを前記固定孔内に配置し、前記放熱モジュールの前記凹階内に収納するが、同時に前記放熱モジュールの前記凹階を封鎖し、前記回路板は少なくとも1つの端子、および整流器をさらに備え、前記端子は前記底座を貫通し、前記底座内の前記回路板と電気的に接続し、前記整流器は交流電圧を直流電圧に変換することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード照明器具。
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