JP2006339579A - 行列式発光ダイオードのモジュール化構造とそのパッケージ方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 放熱効果が向上し、発光ダイオードの発光効率が向上する行列式発光ダイオードのモジュール化構造とそのパッケージ方法を提供する。
【解決手段】 上基板1は、下基板2の表面に固定され、高熱伝導性を有し、行列状に排列された溝11を多数備え、溝11は底部111を有し、溝11の底部111は貫通孔が二つ以上開設され発光ダイオード・ダイ4が固定され、各発光ダイオード・ダイ4は二つの電極を有し、各溝11は密封され、下基板2は、高熱伝導性を有し、表面に回路レイアウト・パタン21が形成され、上基板1の各溝11の貫通孔に応じて接触電極がそれぞれ形成され、各貫通孔により接触電極が発光ダイオード・ダイ4の電極と電気的に連通し、回路レイアウト・パタン21は、下基板2の周縁で外部に連接する連接部213が多数設けてられ、各接触電極と各連接部213との間には両者を電気的に連接するリード214が設けてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、行列式発光ダイオードのモジュール化構造とそのパッケージ方法に係り、特に、多数の発光ダイオードが行列状に排列する行列式発光ダイオードのモジュール化構造とそのパッケージ方法に関するものである。
従来の発光ダイオードのパッケージ構造は、図14に示すように、発光ダイオード・ダイ6の底層の電極61が第一金属電極層62に電気的に粘着し、発光ダイオード・ダイ6の頂層の電極61がリード66によって他の第一金属電極層62に電気的に連接し、この二層の第一金属電極層62は同じガラス繊維基板7の上層面71に位置し、貫通孔72を経由してガラス繊維基板7の底層面73の第二金属電極層63とそれぞれ連接し、各発光ダイオード・ダイ6は茶碗形状反射板64に囲まれることにより、発光ダイオード・ダイ6から放射された光線が集中して上へ反射され、また、茶碗形状反射板64の内部と上方とにパッケージ用樹脂層65を注入することにより、発光ダイオード・ダイ6とそれと連接するリード66とを保護し、最後に貫通孔72の中央に沿って切ると、発光ダイオードのパッケージ構造が完成する。
発光ダイオードが発光している際に熱が発生するので、放熱性が発光ダイオードの発光効率の良否を決めるが、従来の発光ダイオードのパッケージ構造の基板7は、絶縁体であり、放熱効果が良くなく、且つ第一金属電極層62と第二金属電極層63に覆われ、発光ダイオードが発光している際に発生した熱は基板7から放熱できず、パッケージ用樹脂層65の内部に露出した金属電極層62、63の一部だけから放熱できるので、放熱効果は良くない。
だから、図15に示すような発光ダイオードのパッケージ構造が開発され、これは、シリコン・ダイを基板8として、露光現像とウェット・エッチングとなどの方式を利用し、前記基板8の上で溝81を形成して、ドライ・エッチング又はレーザ加工方式を利用し、溝81の底部に電極案内孔82を二つ開設して、酸化又は窒化処理をし、前記基板8の表面に絶縁層を形成して、前記絶縁層に金属層をメッキし、これにより、前記溝81内には金属電極811と反射層812とが形成され、且つ基板8の背面に背面電極813が形成され、レーザ加工により溝81内の金属電極811にプラス・マイナス電極面を切り出した後、前記溝81内のプラス電極面に発光ダイオード・ダイ9を設置すると共に、リード91によってマイナス電極面と連接し、且つ密封用樹脂を溝81に注入して、多数の溝81をそれぞれ切り離すと、発光ダイオードのパッケージ構造が完成する。
前記基板8はシリコン・ダイであるので、放熱効果がより良く、且つ発光ダイオード・ダイ9を設置した溝81は基板8内に直接に形成されたので、発光ダイオード・ダイ9で発生した熱は基板8から直接に放熱し、したがって、放熱効果がより良いが、上記発光ダイオードのパッケージ構造のパッケージ・プロセスは極めて複雑であり、まず、ウェット・エッチング方式により基板8の表面に溝81を形成して、ドライ・エッチング又はレーザ加工方式により基板8の背面に溝81の底部を貫通した電極案内孔82を開設して、絶縁と、メッキと、レーザ加工により電極を切り出すなどのステップを実施することが必要であり、特に、電極案内孔82を開設するときに、各溝81の電極案内孔82は数回に分けて実施することが必要であり、ロッド生産ができないので、生産コストが大幅に増大する。
また、上記二種類の発光ダイオードのパッケージ構造は全て一個一個の発光ダイオードを製作するので、行列状に排列するモジュール化構造の発光ダイオードの生産には不向きであり、行列式発光ダイオードは全体回路のレイアウト及び外部に電気的に連接する便利性を考慮することが必要であるので、上記二種類の発光ダイオードのパッケージ構造によれば、行列状に排列するモジュール化構造の発光ダイオードの生産はできない。
本発明の主な目的は、上下基板が高熱伝導性を持つ材料を基板とし、且つ発光ダイオード・ダイが上基板の溝の底部に固定されるので、発光ダイオードが発光しているときに発生した熱は上下基板から放熱でき、放熱効果が向上し、且つ発光ダイオードの発光効率が向上する行列式発光ダイオードのモジュール化構造とそのパッケージ方法を提供する。
本発明の次の目的は、多数の発光ダイオードを行列状に排列することにより、自動車用ランプや交通信号や液晶パネルなどの製品に適用でき、且つ下基板の回路レイアウト・パタンを介して発光ダイオードの電極を下基板の周縁に延び出し、外部に連接する端子の作製が容易になり、モジュール全体のパッケージがより便利になる行列式発光ダイオードのモジュール化構造とそのパッケージ方法を提供する。
上記目的を達成するため本発明は、下基板と、下基板の表面に固定される上基板とを含む行列式発光ダイオードのモジュール化構造において、前記上基板は、高熱伝導性を有し、行列状に排列された溝が多数設けてあり、各溝はそれぞれ底部を有し、各溝の底部には貫通孔が少なくとも二つ開設してあり、各溝の底部には発光ダイオード・ダイが少なくとも一つ固定してあり、各発光ダイオード・ダイには二つの電極を有し、前記発光ダイオード・ダイが酸化されないように、上基板の各溝が密封され、前記下基板は、高熱伝導性を有し、表面に予定の回路レイアウト・パタンが形成してあり、前記回路レイアウト・パタンが上基板の各溝の貫通孔に応じて接触電極がそれぞれ形成され、各貫通孔により前記接触電極が発光ダイオード・ダイの電極と電気的に連通し、且つ前記回路レイアウト・パタンは、下基板の周縁で外部に連接する連接部が多数設けてあり、各接触電極と各連接部との間には両者を電気的に連接するリードが設けてあることを特徴とする行列式発光ダイオードのモジュール化構造であることを要旨としている。
本発明では、上基板の作製、下基板の作製、上下基板の固定、ダイの固定、及び上基板にある溝の密封などのステップを含む行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法において、上基板の作製ステップは、高熱伝導性を持つ材料を基板として、モルド成形や射出成形やエッチング成形のうちの何れか一つの方法により、行列状に配列する多数の溝が上基板で成形され、各溝の底部に貫通孔を少なくとも二つ開設し、各貫通孔内に導電材料をそれぞれ設け、下基板の作製ステップは、高熱伝導性を持つ材料を基板として、網版印刷方式やエッチング方式のうちの何れか一つの方法により、下基板の表面に予定の回路レイアウト・パタンを形成し、前記回路レイアウト・パタンに接触電極を多数形成してあり、且つ前記回路レイアウト・パタンは、下基板の周縁で外部に連接する連接部が多数設けてあり、各接触電極と各連接部との間には両者を電気的に連接するリードが設けてあり、上下基板の固定ステップは、上基板の底面を下基板の表面に設置し、下基板の表面の回路レイアウト・パタンの接触電極に上基板の各溝の貫通孔を対応させ、上基板の周縁で前記回路レイアウト・パタンの各連接部を露出して、上基板を下基板に固定し、ダイの固定ステップは、上基板の各溝の底部に多数の発光ダイオード・ダイをそれぞれ固定し、且つ前記溝の底部の貫通孔により、発光ダイオード・ダイの二つの電極が下基板の回路レイアウト・パタンの接触電極と電気的に連接し、上基板にある溝の密封ステップは、発光ダイオード・ダイが酸化されないように、上基板の各溝を密封することを特徴とする行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法であることを要旨としている。
(発明の効果)
本発明に係る行列式発光ダイオードのモジュール化構造とそのパッケージ方法によれば、次のような効果がある。
(イ)上下基板が高熱伝導性を持つ材料を基板とし、且つ発光ダイオード・ダイが上基板の溝の底部に固定されたので、発光ダイオードが発光しているときに発生した熱は上下基板から放熱でき、放熱効果が向上し、且つ発光ダイオードの発光効率が向上する。
(ロ)多数の発光ダイオードを行列状に排列することにより、自動車用ランプや交通信号や液晶パネルなどの製品に適用でき、且つ下基板の回路レイアウト・パタンを介して発光ダイオードの電極を下基板の周縁に延び出し、外部に連接する端子の作製が容易になり、モジュール全体のパッケージがより便利になる。
(ハ)上下基板の作製は、単一のシリコン・ダイを基板とし、CMOS作製プロセスを使用して高集積度のモジュール化製品を作製することができ、ロッド生産が可能になり、生産コストが大幅に低減する。
(二)上下基板の作製は、エッチング方式により貫通孔を開設しスズ玉溶融(又は導電ゲル注入)方式により内部の導電体を連接するので、作製プロセスのステップ数および複雑度が低減し、製造の不良率が有効に降下し、製造コストが低減する。
(ホ)上下基板の作製は、単一のシリコン・ダイを基板とし、他の非金属材料よりも熱伝導性がより高く、且つシリコン・ダイを基板とし、発光ダイオードの作製材料の機械特性によく似ているので、モジュール全体を使用するときに、素子の温度効果による熱応力破壊が低減される。
(へ)上基板の溝を密封するときに、一枚のガラスで全部の溝を密封することができ、製造プロセスが簡単になり、且つ前記ガラスの背面に蛍光剤を塗布すると、発光ダイオードの放射する顔色を変更することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1から図3に示すように、本発明の第一実施例に係る行列式発光ダイオードのモジュール化構造は、下基板2と、下基板2の表面に固定される上基板1とを含む。
前記上基板1は、高熱伝導性を有し、行列状に排列された溝11が多数設けてあり、第一実施例では、上基板1では4×4の行列状に排列された溝11が形成され、溝11は一定角度に傾斜した溝壁112を有し、溝11は台形断面形状を有し、これにより、反射効果が良くなり、もちろん、溝11の溝壁112は垂直状や円弧形にしてもよく、なお、各溝11はそれぞれ底部111を有し、各溝11の底部111には貫通孔12が少なくとも二つ開設してあり、各貫通孔12内には導電材料14がそれぞれ設置してあり、各溝11の底部111には発光ダイオード・ダイ4が少なくとも一つ固定してあり、各発光ダイオード・ダイ4には二つの電極41、42を有し、前記発光ダイオード・ダイ4が酸化されないように、上基板1の各溝11が密封される。
前記下基板2は、高熱伝導性を有し、表面に予定の回路レイアウト・パタン21が形成してあり、図3に示すように、前記回路レイアウト・パタン21が上基板1の各溝11の貫通孔12に応じて接触電極212がそれぞれ形成してあり、各貫通孔12により前記接触電極212が発光ダイオード・ダイ4の電極41、42と電気的に連通し、且つ前記回路レイアウト・パタン21は、下基板2の周縁で外部に連接する連接部213が多数設けてあり、各接触電極212と各連接部213との間には両者を電気的に連接するリード214が設けてあり、また、前記下基板2の表面には、回路レイアウト・パタン21を作製する他、マイクロ電子素子、例えば抵抗や熱センサーなどを設置又は作製してもよく、これにより、モジュール全体の制御回路の機能が向上する。
本発明に係る行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法は、第一実施例では、各溝内にそれぞれ一つの発光ダイオード・ダイを設置することを例にして説明する。本発明に係る行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法は、上基板の作製、下基板の作製、上下基板の固定、ダイの固定、及び上基板にある溝の密封などのステップを含む。
上基板の作製ステップは、高熱伝導性を持つ材料を基板として、モルド成形や射出成形やエッチング成形のうちの何れか一つの方法により、行列状に配列する多数の溝11と貫通孔12が上基板で成形され、第一実施例では、エッチング成形方式を採用し、図4から図4Dに示すように、単結晶シリコン・ダイ13を上基板1の基板として、前記単結晶シリコン・ダイ13を加熱炉内で加熱することにより前記単結晶シリコン・ダイ13の表面と底面とにそれぞれ二酸化シリコン(又は窒化シリコン)であるエッチング保護層131を形成して、マイクロ露光プロセスにより前記単結晶シリコン・ダイ13の表面にある溝11と底面にある貫通孔12とのエッチング区域132が特定され、ウェット・エッチング(BOE)又はドライ・エッチング(RIE)方式によってエッチング区域132の保護層131を除去してエッチング区域を露出して、不等方向性ウェット・エッチング(KOH)方式によりエッチング区域132を一定深さまでエッチングし、これにより、前記単結晶シリコン・ダイ13のなかには行列状に排列する溝11が多数形成されると共に、前記溝11の底面111には二つの貫通孔12がそれぞれ形成され、その後、前記溝11と貫通孔111との表面に二酸化シリコン(又は窒化シリコン)である電気的絶縁層134を形成するために、前記単結晶シリコン・ダイ13を加熱炉内で加熱させ、そうすると、上基板1の作製が完成する。
下基板の作製ステップは、高熱伝導性を持つ材料を基板として、網版印刷方式やマイクロ・エッチング方式のうちの何れか一つの方法により、下基板2の表面に予定の回路レイアウト・パタン21を形成し、第一実施例では、図5から図5Cに示すように、単結晶シリコン・ダイ22を下基板2の基板として、前記単結晶シリコン・ダイ22を加熱炉内で加熱することにより前記単結晶シリコン・ダイ22の表面と底面とに二酸化シリコン(又は窒化シリコン)である電気的絶縁層221がそれぞれ形成され、蒸発メッキ(又はスパッタリング)方式により前記単結晶シリコン・ダイ22の表面に金属層211が成長し、これを回路レイアウト・パタン21の基層として、マイクロ露光プロセスにより前記金属層211で回路レイアウト・パタン21が特定され、また、エッチング方式により回路レイアウト・パタン21以外の金属層211をエッチングし、そうすると、下基板2の表面に接触電極212と連接部213とリード214とを有する回路レイアウト・パタン21が形成され、また、前記下基板2の表面にモジュール全体の制御回路に必要なマイクロ電子素子、例えば抵抗や熱センサーなどを設置又は作製する場合には、CMOS作製プロセスを利用することができ、そうすると、素子が高度に集積化される。
上下基板の固定ステップは、上基板1の底面を下基板2の表面に設置し、図2と図3と図6に示すように、下基板2の表面の回路レイアウト・パタン21の接触電極212に上基板1の各溝11の貫通孔12を対応させ、上基板1の周縁で前記回路レイアウト・パタン21の各連接部213を露出して、上基板1を下基板2に固定し、第一実施例では、上基板1を下基板2に固定して構成されたものの周縁に、ポリマー、例えばエポキシまたはポリイミド、または他の粘着材料3、例えばUVゲルを塗布することにより、上基板1を下基板2に固定し、且つ粘着材料3により、水分が上基板1の溝11内に侵入することを防止できる。
ダイの固定ステップは、上基板1の各溝11の底部111に多数の発光ダイオード・ダイ4をそれぞれ固定し、且つ前記溝11の底部111の貫通孔12により、発光ダイオード・ダイ4の二つの電極41、42が下基板2の回路レイアウト・パタン21の接触電極212と電気的に連接し、第一実施例では、上基板の作製ステップにおいて、図4Eと図4Fに示すように、上基板1の各溝11と貫通孔12との表面に電気的絶縁層134を形成した後、スズ玉(又は導電性ゲル)などの導電材料14を溝11の各貫通孔12内に設置し、第一実施例では、スズ玉を導電材料14として、上基板1を加熱炉内で加熱させ、スズ玉である導電材料14を溶融して貫通孔12を埋め、且つ導電材料14が貫通孔12の周縁からやや突出し、これにより、図7に示すように、上基板1を下基板2に固定し且つ発光ダイオード・ダイ4を固定するときに、上基板1は、発光ダイオード・ダイ4の電極41と、回路レイアウト・パタン21の接触電極212とにそれぞれ接触し、そうすると、発光ダイオード・ダイ4の電極41、42は下基板2の回路レイアウト・パタン21の接触電極212と電気的に連接する。
上基板にある溝の密封ステップは、発光ダイオード・ダイ4が酸化されないように、上基板1の各溝11を密封するステップであり、第一実施例では、図8に示すように、真空状態またはエヤ以外の気体を充填した状態で、透光度の良い保護板5、例えば透明なガラス板またはアクリル板を前記上基板1の表面にカバーすることにより、上基板1にある溝11を外部環境から隔離し、そうすると、発光ダイオード・ダイ4が酸化されず、且つ光線のロスの低減になり、また、前記保護板5の溝11に対向する面に蛍光剤を塗布すると、発光ダイオード4の放射する顔色を変更することができ、且つ前記保護板5の溝11に対応する内外面にレンズを形成すると、光学効果を収めることができ、もちろん、上基板にある溝の密封ステップは上記方式に限定されず、図9に示すのは、上基板にある溝の密封ステップの第二実施例であり、透明樹脂51を各溝11内に注入し、第一実施例と同じように発光ダイオード・ダイ4が酸化されず且つ光学効果を収めるように、透明樹脂51の表面に上へ突出した半球体511を形成してもよい。
本発明に係る行列式発光ダイオードのモジュール化構造とそのパッケージ方法は、二つの電極が同じ側に位置する発光ダイオードと、二つの電極が同じ他側に位置する発光ダイオードとに適用でき、ダイの固定ステップにおいて、発光ダイオード・ダイ4の底部の電極41が溝11の一つの貫通孔12に固定され、図7に示すように、前記電極41が貫通孔12内にある導電材料14と接触して電気的に連通し、発光ダイオード・ダイ4の頂部の電極42が一つのリード45によって他の貫通孔12内にある導電材料14と電気的に連通し、そうすると、発光ダイオード・ダイ4の電極41、42は下基板2の回路レイアウト・パタン21の接触電極212と電気的に連通する。
なお、二つの電極が同じ側に位置された発光ダイオードは、ダイの固定ステップにおいて、図10に示すように、発光ダイオード・ダイ4の同じ側に位置された電極41A、42Aを、溝11の二つの貫通孔12にそれぞれ固定して、二つの貫通孔12内にある導電材料14と接触して電気的に連通し、そうすると、発光ダイオード・ダイ4の電極41A、42Aは下基板2の回路レイアウト・パタン21の接触電極212と電気的に連通する。もちろん、二つの電極が同じ側に位置された発光ダイオードを使用するときには、ダイの固定ステップにおいて、図11と図11Aに示すように、発光ダイオード・ダイ4が同じ側の電極位置に位置し、導電材料からそれぞれ一つの電極端子43、44が延び出し、各電極端子43、44を溝11の二つの貫通孔12に挿入し、そうすると、発光ダイオード・ダイ4の電極端子43、44は下基板2の回路レイアウト・パタン21の接触電極212と電気的に連通する。
また、二つの電極が同じ他側に位置された発光ダイオードは、ダイの固定ステップにおいて、図12に示すように、発光ダイオード・ダイ4の同じ他側に位置された電極41B、42Bを、溝11の二つの貫通孔12にそれぞれ固定して、リード45によって二つの貫通孔12内にある導電材料14と接触し電気的に連通し、そうすると、発光ダイオード・ダイ4の電極41B、42Bは下基板2の回路レイアウト・パタン21の接触電極212と電気的に連通する。
上基板の作製ステップにおいて、単結晶シリコン・ダイを基板として、不等方向性ウェット・エッチング(KOH)方式により、溝11をエッチングし形成するので、形成された溝11の溝壁112は54.74度の傾斜を有し、前記溝11の断面形状はちょうど台形を呈するので、光線の反射が良くなり、且つ反射効果をもっと良くするために、前記溝11の溝壁112に金属層をメッキしてもよく、もちろん、等方向性エッチング方式によれば、円弧形を呈する溝を形成することができ、反射効果も極めて良い。
本発明の実施例では、各溝内に一つの発光ダイオード・ダイを設置することを例にして説明したが、もちろん、図13に示すように、前記上基板内の各溝に赤光や緑光や青光などの発光ダイオード・ダイを二種類以上に設置することにより、液晶パネルの背光の光源とすることもできる。
本発明の第一実施例に係るモジュール化構造の斜視図である。 本発明の第一実施例に係るモジュール化構造の一部の断面図である。 本発明の第一実施例に係る下基板の回路レイアウト・パタンの概略図である。 本発明の第一実施例に係る上基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る上基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る上基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る上基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る上基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る上基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る上基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る下基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る下基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る下基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る下基板の作製ステップを示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る上基板と下基板とを結合した状態を示す概略図である。 本発明の第一実施例に係るダイを固定した状態を示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る保護板によって溝を密封した状態を示す概略図である。 本発明の第二実施例に係る上基板にある溝を密封した状態を示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る二つの電極が同じ側に位置された発光ダイオード・ダイを固定した状態を示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る導電材料を発光ダイオード・ダイの電極端子とする概略図である。 図11における電極端子を接触電極と電気的に連接した状態を示す概略図である。 本発明の第一実施例に係る二つの電極が同じ他側に位置された発光ダイオード・ダイを固定した状態を示す概略図である。 本発明の第一実施例の各溝にそれぞれ三つの発光ダイオード・ダイを設置した状態を示す概略図である。 従来の発光ダイオードのパッケージ構造を示す概略図である。 従来の発光ダイオードの他のパッケージ構造を示す概略図である。
符号の説明
1 上基板、11 溝、111 底部、112 溝壁、12 貫通孔、13 単結晶シリコン・ダイ、131 エッチング保護層、132 エッチング区域、134 電気絶縁層、14 導電材料、2 下基板、21 回路レイアウト・パタン、211A、211B 金属層、212 接触電極、213 連接部、214 リード、22 シリコン・ダイ、221 電気絶縁層、3 粘着材料、4 発光ダイオード・ダイ、41、41A、41B 電極、42、42A、42B 電極、43、44 電極端子、45 リード、5 保護板、51 透明樹脂、511 半球体

Claims (7)

  1. 下基板と、下基板の表面に固定される上基板とを含む行列式発光ダイオードのモジュール化構造において、
    前記上基板は、高熱伝導性を有し、行列状に排列された溝が多数設けてあり、各溝にはそれぞれ底部を有し、各溝の底部には貫通孔が少なくとも二つ開設してあり、各溝の底部には発光ダイオード・ダイが少なくとも一つ固定してあり、各発光ダイオード・ダイには二つの電極を有し、前記発光ダイオード・ダイが酸化されないように、上基板の各溝が密封され、
    前記下基板は、高熱伝導性を有し、表面に予定の回路レイアウト・パタンが形成してあり、前記回路レイアウト・パタンが上基板の各溝の貫通孔に応じて接触電極がそれぞれ形成してあり、各貫通孔により前記接触電極が発光ダイオード・ダイの電極と電気的に連通し、且つ前記回路レイアウト・パタンは、下基板の周縁で外部に連接する連接部が多数設けてあり、各接触電極と各連接部との間には両者を電気的に連接するリードが設けてあることを特徴とする行列式発光ダイオードのモジュール化構造。
  2. 前記上基板の各溝の底部の貫通孔の内部には導電材料がそれぞれ設けてあり、各導電材料により前記回路レイアウト・パタンの接触電極が発光ダイオード・ダイの電極と電気的に連通することを特徴とする請求項1に記載の行列式発光ダイオードのモジュール化構造。
  3. 各溝を密封するために、前記上基板の表面には透光度の良い保護板がカバーしてあることを特徴とする請求項1に記載の行列式発光ダイオードのモジュール化構造。
  4. 上基板の作製、下基板の作製、上下基板の固定、ダイの固定、及び上基板にある溝の密封などのステップを含む行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法において、
    上基板の作製ステップは、高熱伝導性を持つ材料を基板として、モルド成形や射出成形やエッチング成形のうちの何れか一つの方法により、行列状に配列する多数の溝が上基板で成形され、各溝の底部に貫通孔を少なくとも二つ開設し、各貫通孔内に導電材料をそれぞれ設け、
    下基板の作製ステップは、高熱伝導性を持つ材料を基板として、網版印刷方式やエッチング方式のうちの何れか一つの方法により、下基板の表面に予定の回路レイアウト・パタンを形成し、前記回路レイアウト・パタンに接触電極を多数形成してあり、且つ前記回路レイアウト・パタンは、下基板の周縁で外部に連接する連接部が多数設けてあり、各接触電極と各連接部との間には両者を電気的に連接するリードが設けてあり、
    上下基板の固定ステップは、上基板の底面を下基板の表面に設置し、下基板の表面の回路レイアウト・パタンの接触電極に上基板の各溝の貫通孔を対応させ、上基板の周縁で前記回路レイアウト・パタンの各連接部を露出して、上基板を下基板に固定し、
    ダイの固定ステップは、上基板の各溝の底部に多数の発光ダイオード・ダイをそれぞれ固定し、且つ前記溝の底部の貫通孔により、発光ダイオード・ダイの二つの電極が下基板の回路レイアウト・パタンの接触電極と電気的に連接し、
    上基板にある溝の密封ステップは、発光ダイオード・ダイが酸化されないように、上基板の各溝を密封することを特徴とする行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法。
  5. 上基板の作製のステップは、エッチング成形方式を採用し、単結晶シリコン・ダイを上基板の基板として、前記単結晶シリコン・ダイを加熱炉内で加熱することにより前記単結晶シリコン・ダイの表面と底面とにそれぞれエッチング保護層を形成して、マイクロ露光プロセスにより前記単結晶シリコン・ダイの表面にある溝と底面にある貫通孔とのエッチング区域が特定され、エッチング方式によってエッチング区域の保護層を除去してエッチング区域を露出して、不等方向性ウェットエッチング方式によりエッチング区域を一定深さまでエッチングし、これにより、前記単結晶シリコン・ダイのなかには行列状に排列する溝が多数形成されると共に、前記溝の底面には二つの貫通孔がそれぞれ形成され、その後、前記溝と貫通孔との表面に電気的絶縁層を形成するために、前記単結晶シリコン・ダイを加熱炉内で加熱させて、各貫通孔内にスズ玉である導電材料を設置して、オーブンで加熱させてスズ玉を溶融して前記貫通孔を埋め、上基板の作製が完成することを特徴とする請求項4に記載の行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法。
  6. 下基板の作製のステップは、単結晶シリコン・ダイを下基板の基板として、前記単結晶シリコン・ダイを加熱炉内で加熱することにより前記単結晶シリコン・ダイの表面と底面とにそれぞれ電気的絶縁層を形成して、蒸発メッキ方式により前記単結晶シリコン・ダイの表面に金属層を成長し、これを回路レイアウト・パタンの基層として、マイクロ露光プロセスにより前記金属層で回路レイアウト・パタンが特定され、また、エッチング方式により回路レイアウト・パタン以外の金属層をエッチングし、そうすると、下基板の表面に接触電極と連接部とリードとを有する回路レイアウト・パタンが形成されることを特徴とする請求項4に記載の行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法。
  7. 上基板にある溝の密封のステップは、真空状態で前記上基板の表面に透光度の良い保護板をカバーすることにより、上基板にある溝を外部環境から隔離することを特徴とする請求項4に記載の行列式発光ダイオードのモジュール化構造のパッケージ方法。
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