JP2009063364A - ガス検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ノイズを低減して測定精度を向上させるとともに、回路部品のコスト削減や消費電力低減を図る。
【解決手段】周波数変調されたレーザ光が測定対象ガスの雰囲気に向けて出射されると、測定対象ガスの雰囲気を通ったレーザ光を受光したときの受光量に応じた受光電流が受光電圧に変換され、この信号が信号処理部5で処理される。信号処理部5では、1f信号が第1フィルタ5aをそのまま通過し、2f信号が第2フィルタ5bをそのまま通過した後に信号増幅器5cにより所定の増幅度で増幅される。第1フィルタ5aを通過した信号と信号増幅器5cで増幅された信号とは合波器5dで合波される。合波器5dで合波された信号が信号増幅部6で増幅され、この増幅された信号の1f信号と2f信号との比に基づいて測定対象ガスのガス濃度が演算される。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば都市ガスや化学プラント等の配管の劣化等に伴うガス漏洩を検出する際に用いられ、ガスの赤外線吸収特性を利用して光学的にガスを検知するガス検知装置に関する。
例えばメタン、二酸化炭素、アセチレン、アンモニア等の気体には、分子の回転や構成原子間の振動等に応じて特定波長の光を吸収する吸収帯があることが既に知られている。この吸収帯を利用したガス検知装置では、所定距離(この距離によって測定光路長が確定される)隔てて光源部と受光部とを配置し、光源部の半導体レーザにより周波数変調されたレーザ光を測定対象ガスを含む雰囲気中に通し、その透過光を受光部の光検出器で受光してガスを検知し、このときの出力信号から測定対象ガスのガス濃度を測定している。
ここで、受光部の出力信号から検出される変調周波数の基本波位相敏感検波信号(以下、1f信号とも言う)には、強度変調に起因する大きなオフセットが生じる。このため、特に微小なガス濃度を高感度で測定するには、1f信号に比べてオフセットのかなり小さい2倍波位相敏感検波信号(以下、2f信号とも言う)が用いられる。
実際にガス濃度を測定するにあたっては、測定ガス吸収線に合わせた波長の測定光が測定ガス雰囲気中を通ると、被測定ガスにより測定光が吸収され、ガス濃度光路長積に応じた強度で変調周波数の2倍の周波数の強度変化(2f信号成分I2f)による2f信号が生成される。そして、この2f信号の強度変化と元の変調周波数である1f信号の強度変化(1f信号成分I1f)の比率I2f/I1fの値は、ガス濃度光路長積に比例するので、この値に係数をかければガス濃度になる。
ところで、従来のガス検知装置では、フォト検出器で受光した受光信号電流を受光電圧信号に変換して増幅する機能を有する受光プリアンプを受光部に備えている。この種の従来の受光プリアンプは、入力される信号を一定の増幅度で増幅するため、検出した信号における1f信号と2f信号とでは1f信号強度に対して2f信号強度の方がはるかに小さい。そこで、2f信号強度を大きくするため、受光プリアンプの増幅度を大きく設定すると、1f信号強度も大きくなり信号回路が飽和してしまうこともあり、これら1f信号と2f信号との強度差がその後の処理に影響し、結果として濃度測定誤差を招くという問題があった。このため、この種のガス検知装置では、初段のプリアンプで信号強度を測定濃度範囲において最適な比にしておくことが望まれていた。
そこで、上記問題を解決したガス検知装置として、下記特許文献1には、測定対象ガスの雰囲気を通過したレーザ光を受光検出した信号の1f信号と2f信号との比に基づいて測定対象ガスのガス濃度を演算する回路の前段に図3に示す測定光増幅部51を設けた構成が開示されている。図3に示す測定光増幅部51は、フォト検出器としての受光フォトダイオード52の受光信号を受光電圧に変換する電流電圧回路51aと、2f信号をそのまま通過させそれ以外の信号を減衰させるバンドパスフィルター51bと、バンドパスフィルター51bを通過した受光信号を増幅する信号増幅器51cとで構成されている。
特開2001−235420号公報
ところで、上述した図3に示す測定光増幅部51を備えた特許文献1のガス検知装置では、電流電圧変換回路51aからバンドパスフィルター51bに入力される信号のレベルが小さく、実際には電流電圧変換回路51aとバンドパスフィルター51bとの間に信号増幅器を設け(図3中のA部分)、この別途設けた信号増幅器によって電流電圧変換回路51aからの信号を前置増幅してバンドパスフィルター51bに入力していた。
従って、上記特許文献1に開示される従来のガス検知装置では、受光検出した信号がバンドパスフィルター51bに入力する前に信号増幅器で前置増幅されるので、1f信号や2f信号以外のノイズまで増幅されてしまい、測定精度に影響を与えていた。しかも、前置増幅のために別途設けられる信号増幅器の回路部品のコストが嵩むとともに消費電力も増すという問題があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、ノイズを低減して測定精度を向上させ、回路部品のコスト削減や消費電力低減を図ることができるガス検知装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に記載されたガス検知装置は、周波数変調されたレーザ光を出射する光源部2と、該光源部から測定対象ガスの雰囲気を通ったレーザ光を受光する受光部3とを有し、該受光部の受光信号から検出される前記レーザ光の変調周波数の基本波位相敏感検波信号および2倍波位相敏感検波信号の比に基づいて前記測定対象ガスのガス濃度を算出するガス検知装置1において、
前記受光信号の受光量に応じた受光電流を受光電圧に変換した信号のうち前記基本波位相敏感検波信号をそのまま通過させる第1フィルタ5aと、前記受光電圧に変換した信号のうち前記2倍波位相検波敏感検波信号をそのまま通過させる第2フィルタ5bと、該第2フィルタを通過した信号を所定の増幅度で増幅する信号増幅器5cと、前記第1フィルタを通過した信号と前記信号増幅器で増幅された信号とを合波する合波器5dとを有する集積回路からなる信号処理部5を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、従来よりもノイズを低減して測定精度の向上し、回路部品のコスト削減や消費電力低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら具体的に説明する。図1は本発明に係るガス検知装置の全体構成を示す概略ブロック図、図2は同装置の要部である信号処理部のブロック図である。
本例のガス検知装置1は、例えば都市ガスや化学プラント等の配管の劣化等に伴うガス漏洩を検出する際に用いられ、ガスの赤外線吸収特性を利用して光学的にガスを検知するものである。そして、本例のガス検知装置1は、図1に示すように、光源部2、受光部3、電流電圧変換部4、信号処理部5、信号増幅部6、信号検出部7、制御部8、表示部9を備えて概略構成される。
光源部2は、後述する制御部8の光源制御手段8aの駆動制御により所望周波数に変調されたレーザ光を測定対象ガスの雰囲気に向けて出射している。また、光源部2は、例えば特開2001−235420号公報に開示される手法等により、レーザ光の発振波長が測定対象ガスの吸収線の中心波長と一致するように常に安定して発振制御される。
受光部3は、例えばフォト検出器(受光フォトダイオード)で構成される。受光部3は、不図示のレンズ(光学系)で集光した光を受光検出し、この受光検出した光の受光量に応じた受光電流を生成出力している。
電流電圧変換部4は、受光部3に接続され、受光部3から入力される受光電流を受光電圧に変換している。
信号処理部5は、IC(Integrated Circuit :集積回路) からなり、電流電圧変換部4と信号増幅部6との間に接続される。信号処理部5は、図2に示すように、第1フィルタ5a、第2フィルタ5b、信号増幅器5c、合波器5dを備えている。
第1フィルタ5aは、基本波位相敏感検波信号(1f信号)をそのまま通過させ、それ以外の信号を減衰させるフィルタ特性を有するバンドパスフィルタで構成される。
第2フィルタ5bは、2倍波位相敏感検波信号(2f信号)をそのまま通過させ、それ以外の信号を減衰させるフィルタ特性を有するバンドパスフィルタで構成される。
信号増幅器5cは、2倍波位相敏感検波信号(2f信号)がそのまま通過した第2フィルタ5bからの信号を所定の増幅度で増幅して出力している。
合波器5dは、基本波位相敏感検波信号(1f信号)がそのまま通過した第1フィルタ5aからの信号と、2倍波位相敏感検波信号(2f信号)がそのまま第2フィルタ5bを通過して信号増幅された信号増幅器5cからの信号とを合波して出力している。
信号増幅部6は、信号処理部5の合波器5dに接続され、合波器5dにて合波された信号を所定の増幅度で適切な大きさまで増幅し、この増幅した信号を測定光信号として出力している。
信号検出部7は、信号増幅部6に接続され、信号増幅部6からの測定光信号を信号処理し、基本波位相敏感検波信号(1f信号)、2倍波位相敏感検波信号(2f信号)、2f/1f信号を検出している。
制御部8は、信号検出部7に接続され、図1に示すように、光源制御手段8a、演算手段8b、表示制御手段8cを備えている。光源制御手段8aは、周波数変調された所望のレーザ光を出射するべく光源部2の駆動を制御している。
演算手段8bは、信号検出部7からの基本波位相敏感検波信号(1f信号)、2倍波位相敏感検波信号(2f信号)を入力とし、その比(2f/1f)に基づいて測定対象ガスのガス濃度光路長積を演算している。
表示制御手段8cは、ガス検知に関する各種表示を行うべく表示部9の表示を制御している。
表示部9は、表示制御手段8cの制御により、例えば演算手段8bの演算によって得られるガス濃度光路長積の表示、アラームレベルの表示等を含むガス検知に関する各種表示を行っている。
上記構成によるガス検知装置1では、ガス検知時に、光源制御手段8aの制御によって光源部2から測定対象ガスの雰囲気に向けて測定光が出射されると、この測定光の出射に伴って測定対象ガスの雰囲気を通って壁等の反射体から反射してくる光を不図示のレンズ(光学系)で集光し、受光部3が受光検出する。受光部3は、受光検出した光の受光量に応じた受光電流を出力する。続いて、電流電圧変換部4は、受光部3から入力される受光電流を受光電圧に変換する。その後、電流電圧変換部4により変換された信号が後段の信号処理部5によって処理される。
信号処理部5では、電流電圧変換部4により受光電圧に変換された信号のうち、基本波位相敏感検波信号(1f信号)が第1フィルタ5aをそのまま通過し、それ以外の信号が減衰され、また2倍波位相敏感検波信号(2f信号)が第2フィルタ5bをそのまま通過し、それ以外の信号が減衰される。その後、第2フィルタ5bを通過した信号は信号増幅器5cにより所定の増幅度で増幅される。そして、合波器5dでは、第1フィルタ5aを通過した信号と、第2フィルタ5bを通過した後に信号増幅器5cにより所定の増幅度で増幅された信号とを合波する。
次に、合波器5dによって合波された信号は、後段の信号増幅部6によって適切な大きさまで増幅され、信号増幅部6から測定光信号として出力される。そして、信号検出部7は、信号増幅部6から出力される測定光信号から基本波位相敏感検波信号(1f信号)と2倍波位相敏感検波信号(2f信号)とを検出して制御部8に入力する。その後、制御部8の演算手段8bでは、信号検出部7から入力される基本波位相敏感検波信号(1f信号)と2倍波位相敏感検波信号(2f信号)との比(2f/1f)に基づいて測定対象ガスのガス濃度測定光長積を演算する。このときの演算結果は、表示制御手段8cの制御によって表示部9に表示される。
このように、本例のガス検知装置1は、受光検出信号(受光電圧)のうち、1f信号が第1フィルタ5aをそのまま通過し、2f信号が第2フィルタ5bをそのまま通過した後に信号増幅器5cで増幅され、第1フィルタ5aを通過した信号と信号増幅器5bで増幅された信号とを合波器5dで合波して信号増幅部6に入力する構成であり、受光検出信号(受光電圧)をフィルタ入力前に前置増幅せずにフィルタ通過後に増幅する構成なので、従来のようにフィルタ入力前に必要な信号以外のノイズまで増幅されることがなく、従来よりもノイズを低減して測定精度を向上させることができる。しかも、信号処理部5を集積回路で構成したので、従来に比べて回路部品のコストを削減し、消費電力を低減することができる。
本発明に係るガス検知装置の全体構成を示す概略ブロック図である。 本発明に係るガス検知装置の要部である信号処理部のブロック図である。 従来のガス検知装置が具備する測定光増幅部のブロック図である。
符号の説明
1 ガス検知装置
2 光源部
3 受光部
4 電流電圧変換部
5 信号処理部
5a 第1フィルタ
5b 第2フィルタ
5c 信号増幅器
5d 合波器
6 信号増幅部
7 信号検出部
8 制御部
8a 光源制御手段
8b 演算手段
8c 表示制御手段
9 表示部

Claims (1)

  1. 周波数変調されたレーザ光を出射する光源部(2)と、該光源部から測定対象ガスの雰囲気を通ったレーザ光を受光する受光部(3)とを有し、該受光部の受光信号から検出される前記レーザ光の変調周波数の基本波位相敏感検波信号および2倍波位相敏感検波信号の比に基づいて前記測定対象ガスのガス濃度を算出するガス検知装置(1)において、
    前記受光信号の受光量に応じた受光電流を受光電圧に変換した信号のうち前記基本波位相敏感検波信号をそのまま通過させる第1フィルタ(5a)と、前記受光電圧に変換した信号のうち前記2倍波位相検波敏感検波信号をそのまま通過させる第2フィルタ(5b)と、該第2フィルタを通過した信号を所定の増幅度で増幅する信号増幅器(5c)と、前記第1フィルタを通過した信号と前記信号増幅器で増幅された信号とを合波する合波器(5d)とを有する集積回路からなる信号処理部(5)を備えたことを特徴とするガス検知装置。
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