JP2009062083A - コンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】運搬用容器等の合成樹脂製運搬用具をコンベヤライン上を移動させ、ストッパを作動させることによって該運搬用具を停止させるに際し、ストッパが従来のように高精度に作動しなくても確実に該運搬用具を停止できるようにすることで、設備コストが軽減されるようにする。
【解決手段】被搬送物が載置されコンベヤライン上を移動させる平面略直方形の合成樹脂製運搬用具であって、底壁3下面に直線状の逃がし溝10a〜10dを該運搬用具の一辺から途中まで連続状なるように形成し、コンベヤラインから該運搬用具の底壁下面に向けて突出するストッパ14が逃がし溝10a〜10dに収まり得るようにした。
【選択図】図5

Description

本発明は、被搬送物が載置され、ローラーコンベヤ、ベルトコンベヤ等のコンベヤライン上を移動させるのに適した運搬用容器、パレット、トレイ等の合成樹脂製運搬用具に関するものである。
工場の生産ライン、荷物の収集配達センター等においては、被搬送物が載置され、コンベヤライン上を一列に並んで移動させるために、運搬用容器、パレット、トレイ等の合成樹脂製運搬用具が周知のように多用されている。そして、一般に上記コンベヤラインには、適宜箇所にストッパが出没自在に設けられ、該ストッパを搬送面よりも上に突出させることにより該コンベヤライン上の運搬用具を必要に応じて所定位置で停止させられるようにしている。
なお、下記特許文献1に記載された箱型形状の合成樹脂製容器では、側壁パネルの下端に水平方向外方に突出したリブ状のフランジが形成され、同文献の図2に示されたように該フランジにライン対応ロケート機構として半円の切欠孔が設けられ、該切欠孔に上記ストッパを挿入することで、該合成樹脂製容器を停止し得るように構成している。
また、下記特許文献2に記載された合成樹脂製パレットでは、下面の桁に該パレットの外周面と面一となるように突出部が形成され、該突出部に停止レバー(ストッパ)を接触させることにより該パレットを停止させるようにしている。
実用新案登録第2573268号公報 特許第3470433号公報
ところで、従来の合成樹脂製運搬用容器は、例えば図7(イ)に示したように、ローラーコンベヤa上に複数の運搬用容器b〜eを一列に並べて矢印h方向に移動させる状況にあって、先頭の運搬用容器bとその次の運搬用容器cとの間にて該ローラーコンベヤaの搬送面からストッパfを突出させ、図7(ロ)に示したように、先頭の運搬用容器bのみを後続する運搬用容器c〜eから切り離して移動させようとする場合、該ストッパfが移動中の運搬用容器bと運搬用容器cとの間隙gに丁度突出するように極めて高精度なタイミングで該ストッパfを突出させなければならない。このため、運搬用容器の移動位置を正確に計測する必要があり、該ストッパfを出没作動させる機器として高精度が要求され、高速で移動させると制御もより難しくなるために、これらの設備コストが嵩むという問題があった。
なお、予め運搬用容器の間隔を空けて移動させるようにすれば、そのような問題は生じないが、間隔を空けると1つのコンベヤラインに積載し得る運搬用容器の数が減少するので、効率が損なわれる。
一方、上記特許文献1に示された合成樹脂製容器においても、半円の切欠孔にストッパをタイミングよく突出させないと上記のような切り離しをすることができず、また、上記特許文献2に示された合成樹脂製パレットでは、コンベヤ上でパレット同士を隣接させて移動させる場合に隣り合うパレットの突出部が当接することから上記のような切り離しをしようとする場合に停止レバー(ストッパ)を挿入させ得る隙間がないという問題がある。
本発明は上記課題を解決しようとするもので、請求項1に記載したコンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具は、被搬送物が載置されコンベヤライン上を移動させる平面略直方形の合成樹脂製運搬用具であって、底壁下面に移動方向に平行な直線状の逃がし溝を該運搬用具の一辺から途中まで連続状なるように形成し、前記コンベヤラインから該運搬用具の底壁下面に向けて突出するストッパが前記逃がし溝に収まり得るようにしたことを特徴とする。
また請求項2に記載した発明は、上記コンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具において、底壁下面に補強用リブを格子状に形成すると共に、該補強用リブの高さを部分的に低くすることにより請求項1に記載した逃がし溝を形成したことを特徴とする。
また請求項3に記載した発明は、上記コンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具において、底壁下面に4本の逃がし溝を該底壁下面の中心点を点対称とする対称形に形成したことを特徴とする。
請求項1に記載したコンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具によれば、ストッパを突出させるタイミングが厳密でなくても、正確に該運搬用具を移動・停止させることができる。このため運搬用具を移動・停止させるための装置の設置コストが大幅に軽減される。
請求項2に記載したコンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具によれば、底壁の機械的強度を損なうことなく逃がし溝を形成することができる。
請求項3に記載した発明では、コンベヤラインを移動させる運搬用具の移動方向を一方に揃えなくても、4本の逃がし溝のうちのいずれかがストッパに相対することで、該運搬用具をより自由に移動・停止させることができる。
次に図面に従い本発明に係るコンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具の実施の形態を合成樹脂製運搬用容器について説明する。図1はプラスチックにより射出成形される本発明に係る合成樹脂製運搬用容器の斜視図、図2はその縦断面図、図3はこの合成樹脂製運搬用容器の下面の斜視図、図4はこの合成樹脂製運搬用容器の下面の平面図である。この合成樹脂製運搬用容器は、相対する側壁1a,1bと相対する側壁2a,2bと底壁3とからなる上面が開口した平面略直方形(平面視で正方形)の容器であり、該各側壁の上部に外方に突出する第1横リブ4a,第2横リブ4bおよび該横リブ4a,4bを結ぶ縦リブ4cとからなる上部フランジ4が一体に形成される。そして下側の第2横リブ4bを正面視で略/ ̄\形にすることにより、該上部フランジ4の下面を正面視で略/ ̄\形なる斜起伏面に形成している。
また、この運搬用容器の該各側壁の下部に外方に突出する下部横リブ5aを形成すると共に、この運搬用容器の四隅角部外面下部に外方に突出する台形状ブロック5bを形成することにより、上面が正面視で略\_/形の斜起伏面となる下部フランジ5を形成している。なお、6,6,6…は、この運搬用容器の四隅角部の外面に上記横リブ4a,4bおよび台形状ブロック5bよりも低く形成した補強用の縦リブである。このため、上部フランジ4と下部フランジ5との間で各側壁の外面に夫々凹部7が形成される。なお、台形状ブロック5bは、図3に示されるように、下方が開口し、該台形状ブロック5bの内部に補強用リブ5dが形成される。
また、底壁3は、下面に高さ13mm程度の補強用リブ9を縦横に形成することにより格子状に形成し、所期の強度が得られるようにすると共に、運搬時に地面等との摩擦で該補強用リブ9が多少磨耗したとしても十分な強度が維持され、耐久性が増すようにしている。
また、該補強用リブ9の高さを部分的に低くする(6mm程度にする)ことにより、夫々該底壁下面に該運搬用具の一辺から途中まで連続状なる直線状の4本の逃がし溝10a〜10dを該底壁下面の中心点11を点対称とする対称形に形成する。このため、この運搬用容器の下面に深さDが7mm程度の逃がし溝10a〜10dが一辺から途中まで連続状なるように形成される。なお、図4ではこの逃がし溝10a〜10dが形成されている部分を見易くするために斜線を付した。
このように構成した運搬用容器12a〜12dを、図5(イ)に示したように、ローラーコンベヤ13上に一列に並べて矢印E方向に移動させ、図5(ロ)に示したように、先頭の運搬用容器12aのみを後続する運搬用容器12bから切り離して移動させようとする場合、ストッパ14をその先頭の運搬用容器12aの逃がし溝10a中に突出させたとしても該ストッパ14が該運搬用容器12aに係合することなく該運搬用容器12aは図5(ロ)に示したようにそのまま移動し、後続する運搬用容器12bが該ストッパ14に当たって停止する。このため、図5(イ)に符号Gにて示した範囲が通過する間にストッパ14を突出させれば、先頭の運搬用容器12aは停止せず、後続する運搬用容器12bを停止させることができる。このように逃がし溝10aを形成したことにより、ストッパ14を突出させるタイミングが従来のように厳密でなくてもよくなるので、運搬用容器を移動計測するための高精度な制御も要しない。従って、この運搬用容器12a〜12dを使用することにより、上記のような移動・停止のための装置の設置コストが大幅に軽減される。
なお、逃がし溝10a〜10dは、この運搬用容器の一辺から途中まで連続状なるように形成したものであるので、運搬用容器の移動方向が図5に示した場合と反対向きである場合には、該逃がし溝の端部にストッパ14が当接することにより、その運搬用容器が停止することとなる。
またこの実施形態に示した運搬用容器では、4本の逃がし溝10a〜10dを該底壁下面の中心点11を点対称とする対称形に形成したことから、移動方向を一方に揃えなくても上記のようにストッパ14により該運搬用容器を自由に移動・停止させることができる。
なお、逃がし溝の本数は必要に応じて増減することができ、移動方向が一方だけである場合には逃がし溝を一本だけ設けてもよく、また停止時のバランスを保つためにストッパを複数本設け、容器下面に該ストッパと相対するように複数本の逃がし溝を平行に形成するようにしてもよい。
また、図6はこの運搬用容器の保持手段となる保持アームを示す。この保持アーム15は、基部16の先端部に一対のアーム15a,15bが平面視コ字形なるように形成され、該アームを運搬用容器外面の一方向から前記凹部7に差し込むことができると共に、該保持アーム15の上面を前記上部フランジ4の斜起伏面に遊嵌する略/ ̄\形の起伏を形成し、該保持アームの下面は前記下部フランジ5の斜起伏面に遊嵌する略\_/形の起伏を形成することにより、該保持アームの上面が上部フランジ4下面の前記斜起伏面に当接し、該斜起伏面に沿って該運搬用容器をずれさせることから、該運搬用容器が常に該保持アームに対して正確に位置決めされ、運搬時の振動や衝撃によって該運搬用容器が滑落することなく安定的に保持できるようになる。
また、この運搬用容器では台形状ブロック5bによって下部フランジ5を形成したことによっては、表面に補強リブが現れないようにできるので、この搬送用容器が隣り合うように並べられた場合に、持ち上げ時にそのリブどうしが互いに引っ掛かって持ち上げの障害となるようなことがない。なお、図1に示した符号8は、台形状ブロック5bの上面に形成された透孔で、この運搬用容器を射出成形するに際して、図1における下方に位置する型部材と側方に位置する型部材とを型閉時にこの透孔8を貫通して連結させることにより、双方の型位置が安定的に位置決めされるように形成される。
本発明は、実施形態として示した運搬用容器の他、コンベヤラインを移動させるために被搬送物を載置するパレット、トレイ等にも適用することができ、これによって、各種工場内や荷物の収集配達センター等における物流の自動化、合理化が大幅に促進される。
本発明の実施形態を示す運搬用容器の斜視図。 図1の運搬用容器の縦断面図。 図1の運搬用容器の下面の斜視図。 図1の運搬用容器の下面の平面図。 本発明の実施形態を示す運搬用容器のコンベヤライン上の移動状況を示す側面図。 本発明の実施形態を示す運搬用容器とその保持アームを示す斜視図。 従来の運搬用容器のコンベヤライン上の移動状況を示す側面図。
符号の説明
3 底壁
9 補強用リブ
10a〜10d 逃がし溝
11 中心点
12a〜12d 運搬用容器
13 ローラーコンベヤ
14 ストッパ

Claims (3)

  1. 被搬送物が載置されコンベヤライン上を移動させる平面略直方形の合成樹脂製運搬用具であって、底壁下面に直線状の逃がし溝を該運搬用具の一辺から途中まで連続状なるように形成し、前記コンベヤラインから該運搬用具の底壁下面に向けて突出するストッパが前記逃がし溝に収まり得るようにしたことを特徴とするコンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具。
  2. 底壁下面に補強用リブを格子状に形成すると共に、該補強用リブの高さを部分的に低くすることにより請求項1に記載した逃がし溝を形成したことを特徴とするコンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具。
  3. 底壁下面に4本の逃がし溝を該底壁下面の中心点を点対称とする対称形に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のコンベヤライン移動用合成樹脂製運搬用具。
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