JP2009061601A - 離型材及びその製造方法 - Google Patents
離型材及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009061601A JP2009061601A JP2007229115A JP2007229115A JP2009061601A JP 2009061601 A JP2009061601 A JP 2009061601A JP 2007229115 A JP2007229115 A JP 2007229115A JP 2007229115 A JP2007229115 A JP 2007229115A JP 2009061601 A JP2009061601 A JP 2009061601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin sheet
- nonwoven fabric
- resin
- release material
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 70
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 108
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 108
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims abstract description 60
- WSSSPWUEQFSQQG-UHFFFAOYSA-N 4-methyl-1-pentene Chemical compound CC(C)CC=C WSSSPWUEQFSQQG-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 36
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000004049 embossing Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000011342 resin composition Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 6
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 6
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 5
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 5
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 3
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- RYPKRALMXUUNKS-UHFFFAOYSA-N 2-Hexene Natural products CCCC=CC RYPKRALMXUUNKS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 150000001336 alkenes Chemical class 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 2
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N olefin Natural products CCCCCCCC=C JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- YHQXBTXEYZIYOV-UHFFFAOYSA-N 3-methylbut-1-ene Chemical compound CC(C)C=C YHQXBTXEYZIYOV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007977 PBT buffer Substances 0.000 description 1
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
【解決手段】不織布上に凹凸模様が形成された樹脂層が積層された離型材。ポリエステル系不織布等の不織布上にシボ押しされた4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物等の樹脂シートが積層されてなることが好ましい。この離型材の好ましい製造方法は、4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物等の樹脂シート12を作製する工程と、該工程で作製された樹脂シート12を加熱し後、ポリエステル系不織布等の不織布16とラミネートしながらバックアップロール18と絞(シボ)ロール19との間を挿通して樹脂シート12に絞(シボ)を形成させて離型材20とする製造方法である。
【選択図】図1
Description
このような合成皮革の製造に用いられる離型紙としては、耐熱性と離型性が高いことが要求されており、例えば、融点が220〜240℃程度の4−メチル−1−ペンテン系樹脂が紙等の基材にラミネート加工されたものが使用されている。
従来の離型紙の製造方法として、工程1では、押出機より押し出された約80μm程度の樹脂シートは、約150g/m2程度の上質紙等の紙とロールとロールとの間を挿通させて樹脂シートと紙とをラミネートし、樹脂シートと紙の2層体からなり離型紙を巻き取っている。
この2層体は、次工程(工程2)で巻き戻され、ヒーターで樹脂シート側が加熱された後、バックアップロールと絞(シボ)ロールとの間に挿通され、樹脂シート側に絞(シボ)模様が形成されて離型紙が製造される。
なお、この種の離型紙として基材に紙を用いたものが特許第3290811号、特開2002−166500号、特開2002−146684号等に記載されており、前記同様な問題を有していた。
すなわち、本発明の離型材は、
<1>不織布上に凹凸模様が形成された樹脂層が積層された構造を有することを特徴とする離型材である。
<2> 不織布の一方の面に凹凸模様が形成された樹脂層と、前記不織布の他方の面に樹脂層が積層されてなることを特徴とする前記<1>に記載の離型材である。
<3> 前記不織布がポリエステル系不織布であることを特徴とする前記<1>又は前記<2>に記載の離型材である。
<4> 前記樹脂シートが4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物からなることを特徴とする前記<1>〜<3>のいずれかに記載に離型材である。
<5> 樹脂シートと、不織布又は不織布と樹脂フィルムの2層体と、をラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して前記樹脂シート面に凹凸模様を形成させることを特徴とする離型材の製造方法である。
<6> 樹脂シートを作製する工程と、該工程で作製された樹脂シートを加熱した後、不織布とラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して樹脂シート面に凹凸模様を形成させる工程と、有することを特徴とする前記<5>に記載の製造方法である。
<7> 押出機から押し出された樹脂シートを不織布とラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して樹脂シート面に凹凸模様を形成させることを特徴とする前記<5>に記載の製造方法である。
<8> 押出機から押し出された樹脂フィルムと不織布をラミネートしてなる2層体を製造する工程と、該2層体と押出機から押し出された樹脂シートとをラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して樹脂シート面に凹凸模様を形成させる工程と、を有することを特徴とする前記<5>に記載の製造方法である。
<9> 押出機から押し出された樹脂フィルムと不織布とをラミネートしてなる2層体を製造する工程と、樹脂シートを作製する工程と、該工程で作製された樹脂シートを加熱した後、前記2層体とラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して樹脂シート面に凹凸模様を形成させることを特徴とする前記<5>に記載の製造方法である
<10> 前記不織布がポリエステル系不織布であることを特徴とする前記<5>〜<9>のいずれかに記載の離型材の製造方法である
<11> 前記樹脂シートが4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物からなることを特徴とする前記<5>〜<9>のいずれかに記載の離型材の製造方法である。
本発明において、樹脂層を構成する樹脂としては、ポリ4−メチル−1−ペンテン単独組成物、4−メチル−1−ペンテン重合体と3−メチル−1−ブテン重合体とを含有する組成物、4−メチル−1−ペンテン重合体と4−メチル−1−ペンテン以外のオレフィンと含む組成物、ポリプロピレン樹脂が挙げられる。
これらの中で製造加工の点から樹脂のMFRが1〜100g/10分が好ましく、より好ましくは、1〜30g/10分である。
150μm〜300μmである。樹脂シートの厚みが50μmより薄いと、絞転写があまくなることがあり、400μmより厚いと得られる離型材のフラット性が悪くカールを生じることがある。
不織布は、30〜300g/m2、が好ましく、より好ましくは50〜150g/m2である。不織布が30g/m2より薄いと、得られる離型材が変形することがあり、300g/m2より厚いと、不織布の層内剥離を生じることがある。
この樹脂フィルムとしては、PP,PET,PBT,アクリル系樹脂、4−メチル−1−ペンテン系樹脂等の樹脂からなるフィルム等が挙げられるが、これらの中で得られる離型材のフラット性の点からPP,4−メチル−1−ペンテン系樹脂が特に好ましい。樹脂フィルムの厚みは、10μm〜200μmが好ましく、より好ましくは30μm〜100μmである。樹脂シートの厚みが10μmより薄いと、得られる離型材のフラット性が悪くなることがあり、200μmより厚いと得られる離型材のカールが生じることがある。
図1は、二層構造の離型材の製造方法の第一実施の形態を示しており、樹脂シートは、図1の〔工程1〕に示すように、押出機11から押し出された樹脂シート12は、ロール13とロール14との間に挿通され、所望の厚さに調整されて巻き取られる。
樹脂シート12と不織布15とをラミネートする場合、図1の〔工程2〕に示すように、樹脂シート12は、熱ドラム16で片面側が加熱され、樹脂シート12の他の面はヒーター17を介して加熱される。
図2は、二層構造の離型材の製造方法の第二実施の形態を示しており、押出機11から押し出された樹脂シート12は、不織布15とバックアップロール18と絞(シボ)ロール19との間に挿通され、ここで圧着されて2層体(離型材)20が形成される。
図3は、三層構造の離型材の製造方法の第一実施の形態を示しており、〔工程1〕に示すように、押出機11から押し出された樹脂フィルム21は不織布15とラミネートされながら、ロール13とロール14との間に挿通され、所望の厚さに調整された樹脂フィルム21と不織布15とのラミネート体22が巻き取られる。
次に〔工程2〕に示すように、樹脂フィルム21と不織布15とのラミネート体22は、不織布15面が押出機11から押し出された樹脂シート12に対面するにようにしてバックアップロール18と絞(シボ)ロール19との間に挿通され、ここで圧着されて3層体(離型材)24が形成される。
図4は、三層構造の離型材の製造方法の第二実施の形態を示しており、〔工程1〕に示すように、押出機11から押し出された樹脂フィルム21は不織布15とラミネートされながら、ロール13とロール14との間に挿通され、所望の厚さに調整された樹脂フィルム21と不織布15とのラミネート体22が巻き取られる。
次に〔工程2〕に示すように、押出機11から押し出された樹脂シート12がロール13とロール14との間に挿通され、所望の厚さに調整される。
次に〔工程3〕に示すように、樹脂シート12は、熱ドラム16で片面側が加熱され、樹脂シート12の他の面はヒーター17を介して加熱された後、樹脂シート12はラミネート体22の不織布面と対面するようにラミネート体22とともにバックアップロール18と絞(シボ)ロール19との間に挿通され、ここで圧着されて三層体(離型材)24が形成される。
〔実施例1〕
4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物で混練した後、図1に示すように押出機で押し出して厚さ250μmの樹脂シートを得た。
押出ラミネーション成形条件
・シリンダー温度:C1/C2/C3/C4/XH/FP/ダイス =300/350/320/320/320/320/320(℃)
・ダイス巾:800mm
・成形速度:10m/min
得られた樹脂シートをロールとロールとの間に挿通し、200μmの厚さに調整して巻き取った。
この樹脂シートを150℃に加熱された熱ドラムで加熱した後、ヒーターで
250℃に加熱し、基材としてポリエステル系不織布(70g/m2)とともにバックアップロールとシボロールとの間隙(0μm)に挿通して圧着して2層体(離型材)を作製した。
(1)絞深さの評価方法
離型紙をレザーフォーカス変位計を用い絞深度を測定
(2)微細な絞柄の転写評価方法
離型紙の表面と断面をSEM観察し、ピッチ、角度を測定
(3)繰り返し使用時の絞深さ
テストラミネート機を用い、表面温度135℃圧力0.3Mpa
減衰の低減評価方法 加工スピード1.5m/minでプレスし変化率を
測定
(4)繰り返し使用回数の向上
離型材の引裂き強度を測定
(5)水分の影響低減の評価方法
水分率計を用い含水率を測定
裏脂層:樹脂フィルムから形成された層
12 樹脂シート
13 ロール
14 ロール
15 不織布
16 熱ドラム
17 ヒーター
18 バックアップロール
19 シボロール
20 2層体(離型材)
21 樹脂フィルム
22 2層体(離型材)
24 3層体(離型材)
Claims (11)
- 不織布上に凹凸模様が形成された樹脂層が積層された構造を有することを特徴とする離型材。
- 不織布の一方の面に凹凸模様が形成された樹脂層と、前記不織布の他方の面に樹脂層が積層されてなることを特徴とする請求項1に記載の離型材。
- 前記不織布がポリエステル系不織布であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の離型材。
- 前記樹脂シートが4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物からなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載に離型材。
- 樹脂シートと、不織布又は不織布と樹脂フィルムの2層体と、をラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して前記樹脂シート面に凹凸模様を形成させることを特徴とする離型材の製造方法。
- 樹脂シートを作製する工程と、該工程で作製された樹脂シートを加熱した後、不織布とラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して樹脂シート面に凹凸模様を形成させる工程と、有することを特徴とする請求項5に記載の製造方法。
- 押出機から押し出された樹脂シートと、不織布とをラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して樹脂シート面に凹凸模様を形成させることを特徴とする請求項5に記載の製造方法。
- 押出機から押し出された樹脂フィルムと不織布をラミネートしてなる2層体を製造する工程と、該2層体と押出機から押し出された樹脂シートとをラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して樹脂シート面に凹凸模様を形成させる工程と、を有することを特徴とする請求項5に記載の製造方法。
- 押出機から押し出された樹脂フィルムと不織布をラミネートしてなる2層体を製造する工程と、樹脂シートを作製する工程と、該工程で作製された樹脂シートを加熱した後、前記2層体とラミネートしながらバックアップロールとエンボスロールとの間を挿通して樹脂シート面に凹凸模様を形成させることを特徴とする請求項5に記載の製造方法。
- 前記不織布がポリエステル系不織布であることを特徴とする請求項5〜請求項9のいずれかに記載の離型材の製造方法。
- 前記樹脂シートが4−メチル−1−ペンテン系樹脂組成物からなることを特徴とする請求項5〜請求項9のいずれかに記載の離型材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007229115A JP5137504B2 (ja) | 2007-09-04 | 2007-09-04 | 離型材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007229115A JP5137504B2 (ja) | 2007-09-04 | 2007-09-04 | 離型材及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009061601A true JP2009061601A (ja) | 2009-03-26 |
JP5137504B2 JP5137504B2 (ja) | 2013-02-06 |
Family
ID=40556669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007229115A Active JP5137504B2 (ja) | 2007-09-04 | 2007-09-04 | 離型材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5137504B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012127010A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Kyowa Leather Cloth Co Ltd | 合成皮革及びその製造方法 |
JP2019030566A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | 大日本除蟲菊株式会社 | 防錆・清掃シート |
CN116061455A (zh) * | 2023-04-06 | 2023-05-05 | 喜跃发国际环保新材料股份有限公司 | 网裂贴的加工工艺及加工系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103407833A (zh) * | 2013-08-04 | 2013-11-27 | 山东泽辉高科涂层有限公司 | 一种基于生产蓝球pu革的印刷处理机 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0911387A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-14 | Hiroshima Kasei Ltd | 複合シート、及びその製造方法 |
JP2000108268A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Nippon Polyolefin Kk | 工程シート及びその製造方法 |
JP2000108267A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Nippon Polyolefin Kk | 工程シート及びその製造方法 |
JP2001303457A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-31 | Sanyo Kakoshi Kk | ポリウレタン樹脂合成皮革の湿式製造用離型性複合材料 |
JP2006193697A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Tosoh Corp | 離型フィルム用樹脂組成物及び離型フィルム |
-
2007
- 2007-09-04 JP JP2007229115A patent/JP5137504B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0911387A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-14 | Hiroshima Kasei Ltd | 複合シート、及びその製造方法 |
JP2000108268A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Nippon Polyolefin Kk | 工程シート及びその製造方法 |
JP2000108267A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Nippon Polyolefin Kk | 工程シート及びその製造方法 |
JP2001303457A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-10-31 | Sanyo Kakoshi Kk | ポリウレタン樹脂合成皮革の湿式製造用離型性複合材料 |
JP2006193697A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Tosoh Corp | 離型フィルム用樹脂組成物及び離型フィルム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012127010A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Kyowa Leather Cloth Co Ltd | 合成皮革及びその製造方法 |
JP2019030566A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | 大日本除蟲菊株式会社 | 防錆・清掃シート |
JP7007833B2 (ja) | 2017-08-09 | 2022-01-25 | 大日本除蟲菊株式会社 | 防錆・清掃シート |
CN116061455A (zh) * | 2023-04-06 | 2023-05-05 | 喜跃发国际环保新材料股份有限公司 | 网裂贴的加工工艺及加工系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5137504B2 (ja) | 2013-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2627821B2 (ja) | 型付き工程紙及びその製造方法 | |
US3695967A (en) | Method of preparing air-permeable laminate | |
JP2813156B2 (ja) | 穿孔不織布及びその製造方法 | |
JP6953981B2 (ja) | 大柄凹凸模様と微細柄凹凸模様を同時に賦型する賦型シートの製造方法及び該製造方法で作製された賦型シート | |
CN108350646A (zh) | 利用聚酯的人造革及其制备方法 | |
JP5137504B2 (ja) | 離型材及びその製造方法 | |
JP2019059142A (ja) | 大柄凹凸模様と微細柄凹凸模様を同時に賦型する賦型シートの製造方法及び該製造方法で作製された賦型シート | |
JP5986975B2 (ja) | 不織布及び強化積層体 | |
JP2019059143A (ja) | 微細柄凹凸模様を賦型する賦型シートの製造方法及び該製造方法で作製された賦型シート | |
JP6837784B2 (ja) | 内装用表面材及びその製造方法 | |
JPS63162237A (ja) | 成型用積層体シ−トとその製造方法 | |
JP5986976B2 (ja) | 複合不織布 | |
JP3818129B2 (ja) | 壁装材およびその製造方法 | |
TW201127601A (en) | Decorated molded article, process for producing same, and laminate used therefor | |
TWI519420B (zh) | 樹脂薄片材與複合薄片材及其製造方法 | |
JP5674559B2 (ja) | 網状体、網状体の製造方法、及び包装袋 | |
RU92425U1 (ru) | Нетканое дублированное полотно | |
JP7456089B2 (ja) | 離型紙、被賦形体および合成皮革の製造方法 | |
JP4197766B2 (ja) | ノンハロゲン床材 | |
US20160297137A1 (en) | 3d embossing technology for nonwovens | |
JP2020125552A (ja) | 回折光沢合成皮革 | |
JPH04361670A (ja) | 工程離型紙及びその製造方法 | |
JP3077317B2 (ja) | 賦型シート及び賦型シートを用いた化粧板の製造方法 | |
KR20120089013A (ko) | 실리카 플라스틱 시트 및 그 제조방법 | |
JP6564656B2 (ja) | 意匠性シート及び意匠性シートの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120814 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5137504 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |