JP2009058626A - 現像剤収容体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】係合ギヤ80は、伝達ギヤ67と欠歯部82bとが対向する第1の状態と、伝達ギヤ67とギヤ歯部82aとが噛み合う第2の状態と、伝達ギヤ67と欠歯部82bとが再度対向する第3の状態と、に変位可能であり、回転体90の検知部(延出部92)に外部から付勢力が付与されたときに、係合ギヤ80の第1の係合面(面84a)が回転体90の被係合部(突起91b)の一面によって一方向に押圧されることで、第1の状態から前記第2の状態に変位し、第2の状態において伝達ギヤ67からの駆動力を受けて回転することで、第2の係合面85aが一方向に移動して前記被係合部の他面を押圧するように構成されている。
【選択図】図10
Description
一方、この種の現像カートリッジにおいては、現像カートリッジの製造完了後、その出荷前に、印字品質を検査することが望まれている。印字品質の検査工程においては、当接突起を新品位置に維持しておく必要があるが、アジテータ等の回転と連動して検出ギヤが回転すると当接突起が旧品位置等、意図しない位置に移動してしまい不都合を生じるという問題がある。
図1に示すように、画像形成装置の一例としてのレーザプリンタ1は、画像形成装置本体の一例としての本体ケーシング2内に用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に着脱可能に装着される給紙トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられた用紙押圧板7を備えている。また、フィーダ部4は、給紙トレイ6の一端側端部の上方に設けられる送出ローラ11と、この送出ローラ11に対し用紙3の搬送方向の下流側に設けられる給紙ローラ8、給紙パット9、ピンチローラ10および紙粉取りローラ50を備えている。さらに、フィーダ部4は、紙粉取りローラ50に対して下流側に設けられるレジストローラ12を備えている。
画像形成部5は、スキャナユニット16、プロセスカートリッジ17、定着部18などを備えている。
スキャナユニット16は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、レーザ発光部(図示せず。)、回転駆動されるポリゴンミラー19、レンズ20,21、反射鏡22,23などを備えている。レーザ発光部から発光される画像データに基づくレーザビームは、鎖線で示すように、ポリゴンミラー19、レンズ20、反射鏡22、レンズ21、反射鏡23の順に通過あるいは反射して、プロセスカートリッジ17の感光ドラム27の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ17は、本体ケーシング2の手前側に設けられたフロントカバー2aを適宜開放することで、本体ケーシング2に対して着脱自在に装着される構造となっている。そして、このプロセスカートリッジ17は、現像剤収容体の一例としての現像カートリッジ28とドラムユニット51とで主に構成されている。
定着部18は、プロセスカートリッジ17の下流側に配設され、加熱ローラ41と、加熱ローラ41と対向して配置され加熱ローラ41を押圧する押圧ローラ42とを備えている。そして、このように構成される定着部18では、用紙3上に転写されたトナーを、用紙3が加熱ローラ41と押圧ローラ42との間を通過する間に熱定着させている。なお、定着部18で熱定着された用紙3は、定着部18の下流側に配設される排紙ローラ45に搬送され、この排紙ローラ45から排紙トレイ46上に送り出される。
次に、本発明の特徴部分となる現像カートリッジ28と本体ケーシング2内の詳細構造について説明する。参照する図面において、図2は最大画像形成枚数が3000枚のタイプである現像カートリッジを示す斜視図であり、図3は図2の現像カートリッジの側面図である。図4は、カバー体、ギヤ機構を現像カートリッジの内側から見た図であって、伝達ギヤ、係合ギヤおよび回転体の詳細を示す拡大斜視図(a)と、係合片の詳細を示す平面図(b)と、係合ギヤの裏面を示す斜視図(c)である。図5は最大画像形成枚数が6000枚のタイプである現像カートリッジに設けられるギヤ回転体を示す斜視図であり、図6は本体ケーシングから現像カートリッジを取り外した状態を示す断面図である。図7は、新品仕様検知装置の各構成部品を示す斜視図である。
図2に示すように、現像カートリッジ28は、前記した現像ローラ31等を備える他、筐体本体の一例としてのカートリッジ本体60と、カートリッジ本体60の左側面に着脱可能に装着されるギヤカバーの一例としてのカバー体70とを備えて構成されている。そして、カートリッジ本体60とカバー体70との間には、図3に示すように、現像ローラ31等に駆動力を伝達するためのギヤ機構61と、一方向に不可逆的に回転可能な係合ギヤ80および回転体90とが設けられている。後述するが、回転体90は、係合ギヤ80から力を受けて回転可能なギヤとして機能する。
図6に示すように、本体ケーシング2内の現像カートリッジ28が装着される部分には、現像カートリッジ28の入力ギヤ62に駆動力を伝達する駆動装置110と、現像カートリッジ28が新品であるか否かや現像カートリッジ28の仕様を検知する新品仕様検知装置120とが設けられている。
まず、最大画像形成枚数が3000枚のタイプである現像カートリッジ28を本体ケーシング2に装着する際の動作について説明する。
図8(a)に示すように、現像カートリッジ28を本体ケーシング2に装着する前においては、延出部92が長溝73の奥側の端に位置しており、この位置において、ギヤ歯部82aは伝達ギヤ67から外れた位置に配置されている。なお、この状態においては、図10(a)に示すように、回転体90の突起91bは、係合ギヤ80の第1規制リブ84の奥側に隣接して配置されている。言い換えると、回転体90の突起91bの一面(回転体90の回転方向先頭側の半周面)に対して、第1規制リブ84の面84aが対向している。
次に、最大画像形成枚数が6000枚のタイプである現像カートリッジ28を本体ケーシング2に装着する際の動作について説明する。なお、以下の説明においては、前記した3000枚のタイプと同様の動作(ギヤ歯部104と伝達ギヤ67との噛合状態等)については、説明を適宜省略することとする。
次に、前記した新品・仕様判断の詳細について説明する。まず、最初に、新品・仕様判断処理を実行する制御装置124の詳細について説明する。具体的に、制御装置124は、図13(a)に示すように、ASIC201と、ROM202、RAM203およびNVRAM204と、CPU205とを主に備えて構成されている。
ROM202には、CPU205にて実行される各種のプログラム、たとえば、画像形成処理のための画像形成処理プログラムや、新品・仕様判断処理を実行するための新品・仕様判断処理プログラムなどが記憶されている。また、ROM202には、新品・仕様判断処理において参照される、駆動装置110の駆動開始から光センサ121で検知するまでに要する時間(以下、「延出部移動時間」という。)と現像カートリッジ28の仕様とが対応付けられたテーブル208が記憶されている。
図14に示すように、新品の高容量現像カートリッジが本体ケーシング2に装着された場合には、上記で図12を用いて説明したように、新品の高容量現像カートリッジが装着された時点で、延出部102が検知用アーム122に当接し、検知用アーム122が揺動して光センサ121がオン(すなわち、CPU205に対して受光信号が入力)される。
図15に示すように、この新品・仕様判断処理では、まず、電源が投入されるか、または、CPU205に閉鎖検出信号が入力されるか否かが、判断される(S1)。電源の投入、および、フロントカバー開閉検出センサ206からの閉鎖検出信号の入力のいずれもない場合(S1:No)には、図示しないメインルーチンにリターンされ、ステップS1の判断が継続される。一方、電源の投入、または、CPU205への閉鎖検出信号の入力のいずれかがある場合(S1:Yes)には、上記したガラ回し動作が開始される(S2)。また、このステップS2において、CPU205は、駆動装置110に所定の駆動信号を出力する他に、図示せぬカウンタによる時間の計測、すなわち延出部移動時間の計測を開始する。なお、この延出部移動時間の計測開始は、光センサ121がオン状態の場合のみに行われ、光センサ121がオフ状態の場合には行われないようになっている。
第2規制リブ85の位置を任意に変更することで、係合ギヤ80の第2規制リブ85が移動して回転体90の突起91bを押圧するまでの時間を任意に変更できるので、判別できる仕様の数にバリエーションを持たせることができる。また、係合ギヤ80には第1規制リブ84が設けられ、現像カートリッジ28が本体ケーシング2に装着されるのに伴って、回転体90の突起91bが係合ギヤ80の第1規制リブ84の奥側の面84aと当接し、係合ギヤ80のギヤ歯部82aが伝達ギヤ67に噛み合う。すなわち、現像カートリッジ28を本体ケーシング2に装着したときに、当接用アーム122cによって延出部92が現像カートリッジ28に対して相対的に手前側へ動かされることで、係合ギヤ80のギヤ歯部82aが伝達ギヤ67と噛み合うので、装着前の状態においては延出部92に力を加えない限りギヤ歯部82aと伝達ギヤ67とは噛み合わない状態に維持される。したがって、製品出荷前の印字品質の検査時において、現像カートリッジ28の各ギヤ62〜67を回転させたとしても、係合ギヤ80および回転体90が各ギヤ62〜67とともに回転することがないので、現像カートリッジ28を本体ケーシング2に装着するまで延出部92の位置を正規の位置に維持させておくことができる。
ここで、延出部の移動を検出手段により確実に検知するためには、延出部の移動量を大きくすることが好ましい。延出部の移動量を大きくするためには、回転体90の径を大きくすることが考えられるが、そうすると、現像カートリッジ28の大型化を招いてしまう。本実施形態においては、回転体90と係合ギヤ80とを別体で構成し、回転体90が、係合ギヤ80の半径よりも大きな長さのアーム状に形成されているので、現像カートリッジ28をコンパクトに保ちつつ、延出部92の移動量を確保することができる。
前記実施形態では、検知部として回転体90の回転軸方向に延出する延出部92を採用したが、本発明はこれに限定されず、例えば従来技術(特開2006-267994号公報)のような回転体の径方向に突出する当接突起を検知部として採用してもよい。
また、回転体90の形状は、前記した実施形態に限らず、どのように形成してもよい。例えば、図16に示すように、前記実施形態と同様の孔部91a、突起91bおよび延出部92を有していれば、回転体90’の回転フレーム91’の形状は、略矩形の長板状としてもよい。すなわち、前記実施形態のような円弧状リブ93等は適宜省略してもよい。
前記実施形態では、検知用アーム122を付勢する弾性部材としてコイルばね123を採用したが、本発明はこれに限定されず、トーションばねや板ばねなどであってもよい。
前記実施形態では、レーザプリンタ1に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されず、その他の画像形成装置、例えば複写機や複合機などに本発明を適用してもよい。
図17に示す実施形態では、駆動装置110の駆動量、例えばモータの回転数を検出する公知の回転数検出センサを駆動装置110に設け、制御装置124において、回転量Rα,Rβを計測したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、駆動装置と延出部との間に配置される中間ギヤへ公知の回転数検出センサを設け、制御装置124において、前記した回転量Rα,Rβを計測してもよい。
28 現像カートリッジ
60 カートリッジ本体
61 ギヤ機構
67 伝達ギヤ
70 カバー体
80 係合ギヤ
82a ギヤ歯部
82b 欠歯部
83a 裏面
84 第1規制リブ
84a 面
85 第2規制リブ
85a 面
86 調整溝
90 回転体
91 回転フレーム
91b 突起
92 延出部
110 駆動装置
120 新品仕様検知装置
121 光センサ
122 検知用アーム
124 制御装置
Claims (11)
- 現像剤を収容する筐体と、
前記筐体に回転可能に設けられ、外部から入力された駆動力を伝達する伝達ギヤと、
前記筐体に回転可能に設けられ、前記伝達ギヤからの駆動力を受けるギヤであって、ギヤ歯部と欠歯部とを有する係合ギヤと、
前記筐体において、前記係合ギヤと同軸上に回転可能に設けられ、前記係合ギヤからの駆動力を受ける回転体と、
前記筐体に設けられ、前記係合ギヤおよび前記回転体を回転可能に支持する軸部と、を備え、
前記係合ギヤは、
前記回転体と対向する第1の面と、
前記第1の面に形成される係合部と、を有し、
前記回転体は、
前記第1の面に対向する第2の面と、
前記第2の面の反対側の面を構成する第3の面と、
前記第2の面に形成され、前記係合部と係合可能な被係合部と、
前記第3の面のうち前記回転体の回転中心からずれた位置に形成され、前記筐体から突出する検知部と、を有し、
前記係合部は、
前記被係合部の一面に対して、前記係合ギヤの回転方向において対向する第1の係合面と、
前記第1の係合面と同一円周上に設けられ、前記係合ギヤの回転方向において、前記第1の係合面と対向して設けられる第2の係合面と、を有し、
前記係合ギヤは、
前記伝達ギヤと前記欠歯部とが対向する第1の状態と、
前記伝達ギヤと前記ギヤ歯部とが噛み合う第2の状態と、
前記伝達ギヤと前記欠歯部とが再度対向する第3の状態と、に変位可能であり、
前記回転体の検知部に外部から付勢力が付与されたときに、前記係合ギヤの第1の係合面が前記回転体の被係合部の一面によって一方向に押圧されることで、前記第1の状態から前記第2の状態に変位し、
前記第2の状態において前記伝達ギヤからの駆動力を受けて回転することで、前記第2の係合面が前記一方向に移動して前記被係合部の他面を押圧するように構成されていることを特徴とする現像剤収容体。 - 前記係合ギヤに所定の力が加わるまで、前記係合ギヤを前記第1の状態に維持する規制部材をさらに備え、
前記規制部材は、
前記係合ギヤおよび前記軸部の一方に形成され、前記軸部の径方向において撓み変形自在に構成される1つの係合片と、
前記係合ギヤおよび前記軸部の他方に形成され、前記係合片が嵌合する1つの係合溝と、で構成され、
前記係合片と前記係合溝が前記第1の状態と前記第3の状態において嵌合するように、前記欠歯部と前記ギヤ歯部が所定の割合で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の現像剤収容体。 - 前記係合片と前記係合溝との前記係合ギヤの回転方向における当接面のうち、一方を前記軸部の径方向に対して傾斜する傾斜面とし、他方を前記軸部の径方向に沿う平面とすることで、前記係合ギヤを所定方向のみに回転可能としたことを特徴とする請求項2に記載の現像剤収容体。
- 前記第2の係合面は、前記回転体に向かうにつれて前記係合ギヤの回転方向へ傾斜するように形成され、
前記第2の係合面と当接する前記被係合部の他面は、前記係合ギヤに向かうにつれて前記係合ギヤの回転方向とは逆方向へ傾斜するように形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像剤収容体。 - 前記第1の係合面は、前記回転体に向かうにつれて前記係合ギヤの回転方向とは逆方向へ傾斜するように形成され、
前記第1の係合面と当接する前記被係合部の一面は、前記係合ギヤに向かうにつれて前記係合ギヤの回転方向へ傾斜するように形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の現像剤収容体。 - 前記係合部は、前記第1の面に形成される扇状の凹部であり、
前記第1の係合面および前記第2の係合面は、前記凹部の側面で構成され、
前記被係合部は、前記凹部に入り込む凸部であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の現像剤収容体。 - 前記筐体には、
前記検知部が貫通する開口部が形成され、
前記開口部は、
少なくとも前記第2の状態において前記検知部と摺接する形状に形成され、
前記開口部との摺接によって前記検知部に加わる抵抗力が、前記伝達ギヤから伝達される駆動力よりも弱く、かつ、前記現像剤収容体を画像形成装置本体に装着した際に前記画像形成装置本体側から前記検知部に加わる付勢力よりも強くなるように設定されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像剤収容体。 - 前記回転体は、
前記第2の面と前記第3の面を有する板状部と、
前記板状部に形成され、前記軸部と回転可能に係合する筒状部とを備え、
前記筒状部が、前記軸部の軸方向に沿って、前記板状部よりも厚く形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の現像剤収容体。 - 前記筐体は、現像剤を収容する筐体本体と、前記筐体本体に装着されるギヤカバーと、を有し、
前記軸部は、前記ギヤカバーに設けられることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の現像剤収容体。 - 前記軸部は、前記回転体側から前記係合ギヤ側へ向かって延びるように形成され、
前記筐体本体には、
前記係合ギヤを、前記軸部の延出方向とは反対方向から抑える抑え部が設けられていることを特徴とする請求項9に記載の現像剤収容体。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の現像剤収容体と、
前記現像剤収容体が装着される画像形成装置本体と、
前記画像形成装置本体に対して揺動可能に設けられ、前記現像剤収容体の検知部と当接可能な検知用アームと、
前記検知用アームの揺動を検知する検知手段と、
前記現像剤収容体の伝達ギヤに駆動力を与える駆動装置と、を備え、
前記検知用アームが、前記現像剤収容体の装着時において、前記検知部に押圧されて揺動するように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
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JP4569611B2 (ja) | 2010-10-27 |
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