JPH05165323A - 現像剤およびトナーの攪拌装置 - Google Patents

現像剤およびトナーの攪拌装置

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JPH05165323A
JPH05165323A JP3330721A JP33072191A JPH05165323A JP H05165323 A JPH05165323 A JP H05165323A JP 3330721 A JP3330721 A JP 3330721A JP 33072191 A JP33072191 A JP 33072191A JP H05165323 A JPH05165323 A JP H05165323A
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JP
Japan
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gear
toner
stirring
developer
roller
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JP3330721A
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English (en)
Inventor
Keiji Kato
圭二 加藤
Katsuzo Uchida
勝三 内田
Yukimoro Andou
幸師 安藤
Yasuo Imai
康雄 今井
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】現像槽内の攪拌ローラ,トナーホッパ内の攪拌
部材を動作させ、現像槽やトナーをほぐしてから、前記
攪拌ローラや前記攪拌部材がモータによって回転される
ようにして、モータ駆動系の破損を防止する。 【構成】現像カートリッジにハンドル16によって回転
されるギア15を設け、ハンドル16を回転することに
よって攪拌ローラのギア13や攪拌部材のギア11が回
転されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、現像槽およびトナー
ホッパと、現像槽中の現像剤を攪拌する攪拌ローラと、
トナーホッパ中のトナーを攪拌する攪拌部材と、を備え
た現像装置において、現像槽中の現像剤、および、トナ
ーホッパ中のトナーを攪拌する攪拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トナーおよびキャリアからなる二成分現
像剤を用いて現像処理を行う画像形成装置では、前記現
像剤を収納し現像処理を行う現像槽と、トナーを収納し
現像槽中のトナー濃度が低下したときに現像槽に対して
トナー補給を行うトナーホッパとを現像装置として備え
ている。また近年の画像形成装置では、現像槽とトナー
ホッパとを一体化して現像カートリッジとして構成して
いる。現像カートリッジはユーザ自身でも簡単に着脱操
作でき交換できるため、メンテナンスフリーになる利点
がある。この現像カートリッジの現像槽には現像剤が、
トナーホッパにはトナーが収納された状態で出荷され、
画像形成装置本体へと装着される。
【0003】現像カートリッジが画像形成装置本体に装
着されると、画像形成装置本体内の駆動系のギアが現像
カートリッジの回転系のギアに接続される。そして画像
形成装置本体内のモータの回転力が、現像槽の攪拌ロー
ラやトナーホッパの攪拌部材に伝達されるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現像槽やトナーホッパ
中に現像剤やトナーを収納したまま出荷すると、輸送中
の振動や保管時の現像剤自身の自重によって現像剤が固
まって(見掛け密度が大きく体積が小さくなって)しま
うことがある。その状態でモータの回転力を現像槽の攪
拌ローラやトナーホッパの攪拌部材に伝達させると、モ
ータ等の駆動系に過大な負荷トルクが掛かってしまい、
最悪の場合、モータ等に損傷を与えてしまうことがあっ
た。
【0005】この発明は、現像カートリッジ交換後の攪
拌ローラ,攪拌部材の初期回転時に、モータ等に過大な
負荷トルクが掛かってしまうことがないようにして、モ
ータ等の破損を防止することのできる現像剤およびトナ
ーの攪拌装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に示した現像剤
およびトナーの攪拌装置は、現像槽、トナーホッパを現
像カートリッジとして一体的に構成し、前記現像槽に現
像槽内の現像剤を攪拌する攪拌ローラを、前記トナーホ
ッパにトナーホッパ内のトナーを攪拌する攪拌部材をそ
れぞれ備えるとともに、前記攪拌ローラに画像形成装置
本体内のモータ接続ギアが接続可能なギアを、前記攪拌
部材に画像形成装置本体内のモータ接続ギアが接続可能
なギアをそれぞれ備え、さらに、現像カートリッジにハ
ンドルにより回転されるギアを備えて、このギアを前記
攪拌ローラのギアおよび前記攪拌部材のギアに接続した
ことを特徴とする。
【0007】また請求項2に示した現像剤およびトナー
の攪拌装置では、請求項1に示したハンドルにより回転
されるギアに、このギアの逆転を阻止する逆転防止部材
を係合させている。
【0008】さらに請求項3に示した現像剤およびトナ
ーの攪拌装置は、現像槽、トナーホッパを現像カートリ
ッジとして一体的に構成し、前記現像槽に現像槽内の現
像剤を攪拌する攪拌ローラを、前記トナーホッパにトナ
ーホッパ内のトナーを攪拌する攪拌部材をそれぞれ備え
るとともに、前記攪拌ローラに画像形成装置本体内のモ
ータ接続ギアが接続可能なギアを、前記攪拌部材に画像
形成装置本体内のモータ接続ギアが接続可能なギアをそ
れぞれ備え、さらに、画像形成装置本体内にラックを備
え、現像カートリッジに現像カートリッジを画像形成装
置本体に装着するとき前記ラックに噛合するギアを備え
て、このギアに前記攪拌ローラのギアおよび前記攪拌部
材のギアを接続したことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1に示した現像剤およびトナーの攪拌装
置においては、ハンドルを回すことによって現像槽の攪
拌ローラと、トナーホッパの攪拌装置とが回転する。ハ
ンドルによって回転するギアは現像カートリッジに備え
られており、現像カードリッジを画像形成装置本体に装
着する前にこのハンドルを回すことによって攪拌ローラ
および攪拌部材が回転して、現像槽内の現像剤およびト
ナーホッパ内のトナーが攪拌されてほぐされる。この状
態で現像カートリッジを画像形成装置本体に装着する
と、攪拌ローラ,攪拌部材にはモータ接続ギアが接続さ
れて、モータからの回転力が伝達されるようになる。し
かし、上記のようにハンドル操作によって現像槽内の現
像剤およびトナーホッパ内のトナーは既に攪拌されてほ
ぐされているから、攪拌ローラおよび攪拌部材の初期回
転時にモータ駆動系に過大な負荷トルクが掛かってしま
うことがない。
【0010】また請求項2に示した装置によれば、逆転
防止部材によってハンドルにより回転されるギアが逆転
することがないようになっている。このギアが逆転する
と現像カートリッジ内のいろいろなローラ等が逆転して
しまうことがあり問題が生じることがある。例えばMG
ローラが逆転すると現像槽内から現像剤が溢れ落ちてし
まうことがある。しかし、逆転防止部材を設けたことに
よってギアの逆転が防止されるから現像剤の溢れ落ち等
の問題を防止できる。
【0011】さらに請求項3に示した現像剤およびトナ
ーの攪拌装置においては、現像カートリッジを画像形成
装置本体に装着するときに現像カートリッジに備えられ
たギアが画像形成装置本体に備えられたラックと噛合
し、それによって前記ギアが回転する。このギアには攪
拌ローラのギアおよび攪拌部材のギアが接続されてい
る。このため現像カートリッジを画像形成装置本体に装
着する動作中に攪拌ローラおよび攪拌部材が回転され、
現像槽内の現像剤およびトナーホッパ内のトナーが攪拌
されほぐされる。そして、現像カートリッジが画像形成
装置本体内に装着し終わったときには攪拌ローラのギア
および攪拌部材のギアには、モータ接続ギアが接続され
る。
【0012】
【実施例】図7はこの発明に係る現像カートリッジの構
成を示した図であり、駆動ギア側(画像形成装置本体に
装着された状態で背面となる側)からの図である。現像
カートリッジは現像槽1、トナーホッパ2を有してい
る。現像槽1内にはトナー,キャリアからなる二成分現
像剤が収納されるとともに、現像槽内の攪拌を行う攪拌
ローラ4、および、感光体3に対してトナーを供給する
MGローラ5が設けられている。トナーホッパ2内には
現像槽1へ補給されるべきトナーが収納されているとと
もに、トナーの攪拌を行う攪拌部材6、現像槽1との境
界部に設けられ回転によって現像槽1へのトナー補給を
行うトナー補給ローラ7、が設けられている。
【0013】現像槽1の背面(図中手前)側には攪拌ロ
ーラ4や攪拌部材6、MGローラ5等を回転させるため
に複数のギアが設けられている。図1は攪拌ローラ4お
よび攪拌部材6を手動で回転させるためのギアの配列を
示した平面図である。
【0014】なお図7においてギア8は攪拌ローラ4の
ギア14に、モータからの回転力を伝達するためのギア
であり、ギア9は攪拌部材6のギア12にモータからの
回転力を伝達するためのギアである。また攪拌ローラ4
のギア14には図示しないギアを介してMGローラ5の
ギアが接続されており、モータからの駆動力がギア14
を介してMGローラ5へと伝達される。
【0015】現像槽1の攪拌ローラ4の回転軸4aには
ギア13およびギア14が取り付けられている。またト
ナーホッパ2の攪拌部材6の回転軸6aにはギア11お
よびギア12が取り付けられている。図3はギア13,
14の形状および回転軸4aへのギア13,14の取り
付け状態を示した図であり、(A)は分解斜視図、
(B)はそのA−A断面図である。なお、回転軸6aお
よびギア11,12の形状も同様に構成されている。攪
拌ローラ4の回転軸4aは周面の一部にほぼD型形状の
切り欠き部が設けられている。ギア13の内径穴13a
は回転軸4aの切り欠き部に対応してほぼD型形状に形
成された回転軸4aに勘合する。これによりギア13が
回転すると攪拌ローラ4が回転する。しかし、ギア14
の内径穴14aは丸穴であって、回転軸4aとの間で滑
りが生じる。このため、ギア14が回転しても回転軸4
aは回転せず、また回転軸4aが回転してもギア14が
回転することがない。ギア14−ギア13間での駆動力
の伝達は、ギア14のリブ14bと、ギア13の突出部
13bと、によって行われる。ギア14には一本のリブ
14bが設けられ、ギア13には突出部13bが設けら
れている。リブ14bが突出部13bを押すことによっ
てギア14の回転がギア13に伝達され、逆に突出部1
3bがリブ14bを押すことによってギア13の回転が
ギア14に伝達される。なお、モータが駆動してギア1
4が回転を開始したときに突出部13bとリブ14bと
が非係合状態であれば、ギア14のみがまず回転し、リ
ブ14bと突出部13bとが係合した後にギア13が回
転して攪拌ローラ4が回転を開始する。この場合、攪拌
ローラ4が回転されない時間はせいぜいギア14の一周
分の回転であるため、現像動作に影響が出ることはな
い。
【0016】ギア13の周面の一部には切り欠き部13
cが設けられている。これは手動で攪拌ローラ4を回転
させるときに、一周以上回転しないようにするためのも
のである。ギア13にはギア15が接続されている。こ
のギア15の回転軸にはハンドル16が取り付けられて
おり、ギア15はハンドル操作によって回転される。
【0017】図2(A)に示したように、ギア15がギ
ア13に噛合していればハンドル16を回すことによっ
てギア13が回転し、攪拌ローラ4が回転されるが、図
2(B)に示したようにギア15がギア13に噛合して
いなければハンドル16を回しても攪拌ローラ4は回転
されない。
【0018】現像カーリッジは出荷時、図2(A)に示
したようにギア13とギア15とが噛合された状態にな
っている。現像カートリッジの交換を行う際には、新品
の現像カートリッジを画像形成装置本体に装着する前
に、ハンドル16を図中矢印で示した方向に回転させ
る。すると、ギア15およびギア13が回転し、攪拌ロ
ーラ4が回転して現像槽1内の現像剤を攪拌して、振
動,自重等によって固まってしまっている現像剤をほぐ
す。ハンドル16をほぼ1回転させるまでに、図2
(B)に示したようにギア13の切り欠き部13bがギ
ア15に対向し、ギア13,15間の噛合が外れる。こ
れによって、攪拌ローラ4を一周だけ回転させることが
できる。なおハンドル16およびギア15は図2(B)
の状態で図中手前方向に引き抜くことが可能である。現
像カートリッジはハンドル16およびギア15を取り外
した状態で画像形成装置本体に装着され、攪拌ローラて
4に回転力を伝達するためのギア14と、画像形成装置
本体に設けられたギア8とが接続される。このときに
は、現像槽2中の現像剤がほぐされているので、モータ
によって現像槽1内の攪拌を開始するときの負荷トルク
が過大になってしまうことがない。
【0019】ところで現像カートリッジ出荷時にはギア
13とギア15とが噛合している。
【0020】もし、この状態で誤ってハンドル16をて
逆方向に回転させてしまった場合、ギア13の逆回転力
がMGローラ5き回転軸に伝達されてしまい、MGロー
ラ5が逆方向に回転してしまう。すると、MGローラ5
上の現像剤がドクタ10上に溢れてしまい、周辺部を汚
してしまう。このような問題を解消するために、ギア1
5には逆転防止部材15aが取り付けられている。図4
は逆転防止部材15aの構成を示した図である。逆転防
止部材15aは、スプリングの付勢力によって係止部1
5bをギア15の歯部15cに係止させるものである。
図4(A)に示したようにギア15が正方向に回転して
いるときにはその回転を阻害することはないが、図4
(B)に示したようにギア15が逆方向に回転しようと
するときにはその回転を停止せる。これによってギア1
5、ひいてはギア13が逆方向に回転することが防止さ
れ、MGローラ5が逆回転してしまうことを確実に防止
することができる。
【0021】図5,図6は請求項3に係る実施例を示し
た図である。この構成が請求項1に示したものと異なる
点は、ギア13およびギア11に駆動力を伝達するため
のギア(請求項1においてはギア15)の部分である。
この実施例では、ギア21がギア13およびギア11と
噛合されている。ギア21は現像カートリッジのフレー
ムに設けられた軸21aにねじ込まれている。ギア21
にはギア13およびギア11と噛合するギア部21b
と、画像形成装置本体に設けられているラック22と噛
合するギア部21cと、が設けられている。ギア部21
cが画像形成装置本体のラック22と噛合するとギア2
1が回転し、ギア13および11に回転力が伝達され
る。またラック22と噛合することによりギア21が回
転すると、軸21aにねじ込まれているギア21が次第
に軸21aから外れる方向に移動してゆき、ギア21が
ほぼ1回転する頃にギア部21bと、ギア13およびギ
ア11とは噛合しなくなる。このとき現像カートリッジ
は画像形成装置本体内に確実に装着された状態となり、
ラック22とギア21との噛合も外れる。
【0022】このようにして、現像カートリッジを画像
形成装置本体に装着する動作によって現像槽内の現像
剤、およびトナーホッパ内のトナーを攪拌することがで
き、ユーザ自身が現像槽およびトナーホッパ内の予備攪
拌を行うための特別な操作を行う必要がなく、操作が簡
単になる利点がある。
【0023】
【発明の効果】請求項1に示した現像剤およびトナーの
攪拌装置によれば、現像カートリッジを画像形成装置本
体内に装着する前に現像槽内の現像剤およびトナーホッ
パ内のトナーを予備的に攪拌してほぐすことができる。
このため、現像カートリッジを画像形成装置本体に装着
して、現像カートリッジの攪拌ローラや攪拌部材にモー
タからの回転力を伝達して回転させたときに回転初期状
態からスムースな回転が開始され、モータ駆動系が破損
されてしまうことがない。
【0024】また請求項2に示した装置では、現像カー
トリッジに備えられている予備攪拌用のハンドルが誤っ
て逆方向に回転されようとした場合でも、その回転が阻
止されるから、例えば、ギアの逆回転による現像槽から
の現像剤溢れ等の問題を防止できる。
【0025】さらに請求項3に示した装置では、現像カ
ートリッジを画像形成装置本体に装着する動作によって
現像槽内の現像剤およびトナーホッパ内のトナーが攪拌
されほぐされるから、現像槽内の現像剤やトナーホッパ
内のトナーを予備攪拌するための特別な操作が必要な
く、予備攪拌の操作性が向上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る実施例を示した平面図であり、
攪拌ローラおよび攪拌部材部分のギア配列を示している
【図2】同ギアの動作を示した図
【図3】攪拌ローラに備えられるギアの分解斜視図およ
びそのA−A断面図
【図4】請求項2に係る逆転防止部材を示した図
【図5】請求項3に係る実施例を示した平面図であり、
攪拌ローラおよび攪拌部材部分のギア配列を示している
【図6】同ギアの動作を示した図
【図7】現像カートリッジの構成を示した図
【符号の説明】
1 現像槽 2 トナーホッパ 4 攪拌ローラ 6 攪拌部材 8,9 モータ接続ギア 11,12,13,14 ギア 15 ハンドル付ギア 16 ハンドル 15a 逆転防止部材 21 ギア 22 ラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 康雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像槽、トナーホッパを現像カートリッジ
    として一体的に構成し、 前記現像槽に現像槽内の現像剤を攪拌する攪拌ローラ
    を、前記トナーホッパにトナーホッパ内のトナーを攪拌
    する攪拌部材をそれぞれ備えるとともに、 前記攪拌ローラに画像形成装置本体内のモータ接続ギア
    が接続可能なギアを、前記攪拌部材に画像形成装置本体
    内のモータ接続ギアが接続可能なギアをそれぞれ備え、 さらに、現像カートリッジにハンドルにより回転される
    ギアを備えて、このギアを前記攪拌ローラのギアおよび
    前記攪拌部材のギアに接続したことを特徴とする現像剤
    およびトナーの攪拌装置。
  2. 【請求項2】前記ハンドルにより回転されるギアに、こ
    のギアの逆転を阻止する逆転防止部材を係合させてなる
    現像剤およびトナーの攪拌装置。
  3. 【請求項3】現像槽、トナーホッパを現像カートリッジ
    として一体的に構成し、 前記現像槽に現像槽内の現像剤を攪拌する攪拌ローラ
    を、前記トナーホッパにトナーホッパ内のトナーを攪拌
    する攪拌部材をそれぞれ備えるとともに、 前記攪拌ローラに画像形成装置本体内のモータ接続ギア
    が接続可能なギアを、前記攪拌部材に画像形成装置本体
    内のモータ接続ギアが接続可能なギアをそれぞれ備え、 さらに、画像形成装置本体内にラックを備え、現像カー
    トリッジに現像カートリッジを画像形成装置本体に装着
    するとき前記ラックに噛合するギアを備えて、このギア
    に前記攪拌ローラのギアおよび前記攪拌部材のギアを接
    続したことを特徴とする現像剤およびトナーの攪拌装
    置。
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