JP2009056086A - ミシンの送り歯傾斜調整装置 - Google Patents

ミシンの送り歯傾斜調整装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 1対の角駒がそれぞれ運動する軸に支持されていても各送り歯の傾斜状態を容易に調整できるようにしたミシンの送り歯傾斜調整装置を提供すること。
【解決手段】 下軸1の偏心部1Aに回動自在に嵌合された第1角駒24と、上下揺動軸11の偏心部11Aに回動自在に嵌合された第2角駒25と、両角駒24,25に支持され主送り歯28を備えた主揺動桿26および差動送り歯29を備えた差動揺動桿27と、上下揺動軸11に固定され下軸1の偏心カム2に連結された上下レバー14と、上下揺動軸11に固定され、ねじ保持部を有する調整ブロックと、上下レバー14のねじ支持部14Bに螺挿され調整ブロック19のねじ保持部19Bに固定された調整ねじ22とを有し、上下レバー14の固定用のねじ13を緩めて調整ねじ22を進退させ、上下揺動軸11を回動させることにより第2角駒25の高さを変化させて両送り歯28,29の傾斜状態を変化させるようにしたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ミシンの送り歯傾斜調整装置に係り、特に、送り歯の傾斜状態を容易に調整することができるミシンの送り歯傾斜調整装置に関する。
被縫製物を縫製のために送る主送り歯および差動送り歯を備えたミシンは従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
このようなミシンにおいて、前述した主送り歯および差動送り歯は、下軸の回転によりそれぞれ楕円運動をして被縫製物を部分的に載置して送るようになっている。
特開2003−220288号公報
ところで、前述した特許文献1に記載のミシンにおいて、主送り歯を支持する主揺動桿ならびに差動送り歯を支持する差動揺動桿がそれぞれ1対の角駒に支持されているが、これらの1対の角駒のうち一方は固定的に配置されている固定軸に支持されていた。
このような一方の角駒が固定軸に支持されているものと異なり、両角駒がそれぞれ運動する軸に支持されているミシンにおいては、軸に運動を伝達する機構がミシンの内部に配置されているため、各送り歯の傾斜状態を調整するには、ミシンのカバーやパッキンを外したうえで調整しなければならず、送り歯の微妙な傾斜状態を調整することは困難であった。
特に、糸切り装置付のミシンの場合、糸切り装置まで分解しなければならなかった。
そこで、本発明は、1対の角駒がそれぞれ運動する軸に支持されていても各送り歯の傾斜状態を容易に調整できるようにしたミシンの送り歯傾斜調整装置を提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため、本発明の請求項1に記載のミシンの送り歯傾斜調整装置の特徴は、同一方向に回転駆動される下軸と、前記下軸に形成された偏心部に回動自在に嵌合されている第1角駒と、前記下軸に固定されている偏心カムと、前記偏心カムが嵌合され、この偏心カムの回転により往復揺動される上下送りロッドと、前記下軸と平行な軸線を有するように配置されている上下揺動軸と、前記上下揺動軸に形成された偏心部に回動自在に嵌合されている第2角駒と、前記両角駒にそれぞれ支持されている主揺動桿および差動揺動桿と、前記主揺動桿に固定されている主送り歯と、前記差動揺動桿に固定されている差動送り歯と、前記上下揺動軸にねじにより固定されており、前記偏心カムに連結されている上下レバーと、前記上下揺動軸に固定され、ねじ保持部を有する調整ブロックと、前記上下レバーに形成されたねじ支持部に螺挿されるとともに、前記調整ブロックのねじ保持部に固定された調整ねじとを有し、前記上下レバー固定用のねじを緩めて前記調整ねじを進退させ、前記上下揺動軸を回動させることにより前記第2角駒の高さを変化させて前記両送り歯の傾斜状態を変化させるようにした点にある。
また、請求項2に記載のミシンの送り歯傾斜調整装置の特徴は、全体がミシンベッド内に配設されており、前記上下レバー固定用のねじに対向する部位と、前記調整ねじに対向する部位の前記ベッドには、それぞれねじを外部から進退させる操作孔が形成されている点にある。
前述した本発明によれば、上下レバー固定用のねじを緩めて調整ねじを進退させ上下揺動軸を回動させることにより第2角駒の高さを変化させて両送り歯の傾斜状態を変化させるようにしたので、簡単に送り歯の傾斜状態を変化させて、送り歯の傾斜状態を容易に調整することができる。
また、全体がミシンベッド内に配設されており、上下レバー固定用のねじに対向する部位と、調整ねじに対向する部位のベッドには、それぞれねじを外部から進退させる操作孔が形成されているようにすれば、各操作孔からドライバを祖にして送り歯の傾斜状態を容易に調整することができる。
図1において、図示しないミシンの主軸に連動して回転される下軸1が設けられており、この下軸1の先端部には、下軸1の軸線に対し偏心した軸線を有する偏心カム2が固定されている。また、この偏心カム2の外周には、クランクロッド状に形成されている主送りロッド3の円環状の基部3Aが回動自在に嵌合されている。
前記下軸1の近傍には、この下軸1の軸線と平行な軸線を有する主送り軸4が配設されており、この主送り軸4には、図2に詳示するように、この主送り軸4の放射方向に延在する主送りレバー5が嵌着されている。また、前記主送りロッド3の先端部および前記主送りレバー5の先端部間には、主送りリンク6が枢着されている。
したがって、前記下軸1が回転すると、この下軸1の回転により前記偏心カム2が下軸1の軸線を中心として公転し、この偏心カム2の公転により前記主送りロッド3が往復動することになる。この主送りロッド3の往復動によりこの主送りロッド3に枢着されている前記主送りリンク6が主送りロッド3と異なる方向に往復動することになる。すると、この主送りリンク6が枢着されている前記主送りレバー5が所定角度往復回動し、この主送りレバー5の往復回動により主送り軸4が所定角度往復回動することになる。
図1に戻って、前記主送り軸4の側方には、この主送り軸4の軸線と平行な軸線を有する差動送り軸7が配設されている。一方、前記主送り軸4には、図3に示すように、この主送り軸4と一体に回動する差動送り駆動レバー8が突設されており、この差動送り駆動レバー8と前記差動送り軸7との間には、差動送りリンク9および差動送り調整腕10が介装されている。よって、前記主送り軸4の往復回動が、差動送り駆動レバー8、差動送りリンク9および差動送り調整腕10を介して差動送り軸7に伝達され、この差動送り軸7も往復回動することになる。
図1に戻って、前記差動送り軸7の上方には、この差動送り軸7の軸線と平行な軸線を有する上下揺動軸11が配設されている。一方、前記下軸1の前記主送りロッド3の隣接部位の前記偏心カム2の外周には、クランクロッド状に形成されている上下送りロッド12の円環状の基部12Aが回動自在に嵌合されている。
前記上下揺動軸11には、図4および図5に詳示するように、ねじ13により上下レバー14が固定されている。この上下レバー14は、前記ねじ13により前記上下揺動軸11に固定されている基部14Aから上方に延在するねじ支持板部14Bを有しており、このねじ支持板部14Bには、ねじ支持板部14Bを貫通する雌ねじ部14Cが穿設されている。
前記ねじ支持板部14Bの側方には、基部14Aおよびねじ支持板部14Bと一体の環状部14Dが形成されており、この環状部14Dは、前記上下揺動軸11の外周に嵌合されている。この環状部14Dには、この環状部14Dから上下揺動軸11の放射方向外方に延在するクランク部14Fを有し、前記環状部14Dと同様、前記上下揺動軸11の外周に嵌合されているクランク環状部14Eが一体に形成されている。
そして、前記上下送りロッド12の先端部と前記クランク部14Fの先端部とが図示しないピンにより枢着されており、前記下軸1の回転による前記上下送りロッド12の長手方向への往復動により前記上下揺動軸11が往復回動することになる。
一方、前記上下レバー14の基部14Aの隣接部位となる前記上下揺動軸11には、調整ブロック19の環状部19Aが嵌合されており、この環状部19Aは、ねじ20により前記上下揺動軸11に固定されている。また、前記調整ブロック19の環状部19Aには、前記上下レバー14のねじ支持板部14Bに間隔を持って対向するねじ保持部19Bが突設されており、このねじ保持部19Bには、前記ねじ支持板部14Bの雌ねじ部14Cと同軸的な貫通孔19Cが穿設されている。
そして、前記ねじ支持板部14Bの雌ねじ部14Cに調整ねじ22のねじ部22Aが螺挿されており、この調整ねじ22の頭部22Bは、前記ねじ支持板部14Bの外面に位置している。そして、前記調整ねじ22のねじ部22Aの先端部は前記ねじ保持部19Bの貫通孔19Cを貫通し、Eリング23,23が前記貫通孔19Cの両側において前記調整ねじ22のねじ部22Aに嵌合されている。したがって、このねじ部22Aは、前記ねじ保持部19Bの貫通孔19C内において軸線方向への移動を両Eリング23,23により拘束されている。
図1および図6に示すように、前記下軸1の軸線方向における前記偏心カム2と反対側の端部には、下軸1の軸線に対し偏心した軸線を有する偏心部1Aが固定されている。この偏心部1Aには、平面視正方形状とされた直方体形状の第1角駒24が回動自在に支持されている。
前記下軸1の偏心部1Aの近傍位置となる前記上下揺動軸11の端部には、上下揺動軸11の軸線に対し偏心した軸線を有する偏心部11Aが固定されている。この偏心部11Aには、平面視正方形状とされた直方体形状の第2角駒25が前記下軸1および前記上下揺動軸11の軸線方向において前記第1角駒24と等しい位置に回動自在に支持されている。
前記両角駒24,25には、相互に隣接した位置にある主揺動桿26および差動揺動桿27のそれぞれの左右1対の矩形の凹部26A,26B:27A,27Bが嵌合して保持されている。
前記主揺動桿26には、ねじ30により主送り歯28が取付けられており、また、前記差動揺動桿27には、ねじ31により差動送り歯29が取付けられている。
前記主送り軸4の前記主揺動桿26側の端部には、上向きのクランク部32が取付けられており、このクランク部32の上端部と前記主揺動桿26との間には、主送り駆動リンク33が介装されている。
一方、前記差動送り軸7の前記差動揺動桿27側の端部には、上向きのクランク部34が取付けられており、このクランク部34の上端部と前記差動揺動桿27との間には、差動送り駆動リンク35が介装されている。
したがって、前記下軸1が回転することにより、主送り軸4,クランク部32および主送り駆動リンク33を介して主揺動桿26および主送り歯28に下軸1の軸線方向に直交する方向の往復動が付与され、また、差動送り軸7,クランク部34および差動送り駆動リンク35を介して差動揺動桿27および差動送り歯29に下軸1の軸線方向に直交する方向の往復動が付与されることになる。
前述したミシンの送り歯傾斜調整装置は、図8に示すように、ミシンのベッド40内に配置されている。このため、前記ベッド40には、ミシンの送り歯傾斜調整装置を収納するための凹部41が形成されている。
そして、前記上下レバー14を固定するためのねじ13を外部から操作可能とするため、このねじ13に対向する前記ベッド40には、内外を連通する操作孔42が形成されている。また、前記調整ブロック19のねじ支持板部14Bの雌ねじ部14Cに螺挿されている調整ねじ22を外部から操作可能とするため、この調整ねじ22に対向する前記ベッド40には、内外を連通する操作孔43が形成されている。
つぎに、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
本実施形態において下軸1を回転することによる主送り歯28および差動送り歯29の動作については、従来におけるミシンの送り歯傾斜調整装置と同様なので、説明を省略する。
ところで、本実施形態においては、ミシンのベッド40に、上下レバー14を固定するためのねじ13を外部から操作可能とするための操作孔42と、調整ブロック19のねじ支持板部14Bの雌ねじ部14Cに螺挿されている調整ねじ22を外部から操作可能とするための操作孔43とが形成されている。
したがって、ミシンを駆動させて縫製された被縫製物の縫製状態を確認し、両送り歯28,29の傾斜状態を変更すべきであると判断した場合には、ミシンの停止状態において、操作孔42からドライバ(図示せず)を挿入してねじ13を緩め、上下レバー14の固定状態を解除する。この状態において、調整ねじ22を回転させて調整ねじ22を前進あるいは後退させることにより上下揺動軸11を回動させる。すると、この上下揺動軸11の偏心部11Aに支持されている第2角駒25の向きが変化してこの角駒25の高さが変化することになる。よって、各送り歯28,29の傾きが変化することになる。そこで、この状態において、操作孔42からドライバ(図示せず)を挿入してねじ13を締め、上下レバー14を固定状態にすればよい。
そして、調整した傾斜状態の両送り歯28,29により被縫製物の縫製を行うことができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
本発明に係るミシンの送り歯傾斜調整装置の実施形態を示す斜め上方から見た斜視図 図1の斜め右前方から見た斜視図 図1の斜め左前方から見た斜視図 図1の要部を拡大した斜視図 図4の背部からの斜視図 図3の一部を省略した斜視図 図3の角度を変えた斜視図 図1のミシンの送り歯傾斜調整装置をミシンベッドに収納した状態を示す斜視図
符号の説明
1 下軸
1A 下軸1の偏心部
2 偏心カム
3 主送りロッド
4 主送り軸
5 主送りレバー
6 主送りリンク
7 差動送り軸
8 差動送り駆動レバー
9 差動送りリンク
10 差動送り調整腕
11 上下揺動軸
11A 上下揺動軸11の偏心部
12 上下送りロッド
13 ねじ
14 上下レバー
14A 上下レバー14の基部
14B 上下レバー14のねじ支持板部
14C 上下レバー14の雌ねじ部
14D 上下レバー14の環状部
14E 上下レバー14のクランク環状部
14F 上下レバー14のクランク部
19 調整ブロック
19A 調整ブロック19の環状部
19B 調整ブロック19のねじ保持部
19C 調整ブロック19の貫通孔
20 ねじ
22 調整ねじ
22A 調整ねじ22のねじ部
22B 調整ねじ22の頭部
23 Eリング
24 第1角駒
25 第2角駒
26 主揺動桿
27 差動揺動桿
28 主送り歯
29 差動送り歯
30,31 ねじ
32,34 クランク部
33 主送り駆動リンク
35 差動送り駆動リンク
40 ベッド
41 ベッド40の凹部
42 操作孔(ねじ13用)
43 操作孔(調整ねじ22用)

Claims (2)

  1. 同一方向に回転駆動される下軸と、
    前記下軸に形成された偏心部に回動自在に嵌合されている第1角駒と、
    前記下軸に固定されている偏心カムと、
    前記偏心カムが嵌合され、この偏心カムの回転により往復揺動される上下送りロッドと、
    前記下軸と平行な軸線を有するように配置されている上下揺動軸と、
    前記上下揺動軸に形成された偏心部に回動自在に嵌合されている第2角駒と、
    前記両角駒にそれぞれ支持されている主揺動桿および差動揺動桿と、
    前記主揺動桿に固定されている主送り歯と、
    前記差動揺動桿に固定されている差動送り歯と、
    前記上下揺動軸にねじにより固定されており、前記偏心カムに連結されている上下レバーと、
    前記上下揺動軸に固定され、ねじ保持部を有する調整ブロックと、
    前記上下レバーに形成されたねじ支持部に螺挿されるとともに、前記調整ブロックのねじ保持部に固定された調整ねじと
    を有し、
    前記上下レバー固定用のねじを緩めて前記調整ねじを進退させ、前記上下揺動軸を回動させることにより前記第2角駒の高さを変化させて前記両送り歯の傾斜状態を変化させるようにしたことを特徴とするミシンの送り歯傾斜調整装置。
  2. 全体がミシンベッド内に配設されており、前記上下レバー固定用のねじに対向する部位と、前記調整ねじに対向する部位の前記ベッドには、それぞれねじを外部から進退させる操作孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のミシンの送り歯傾斜調整装置。
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