JP2009053825A - オーダ処理システム及びオーダ処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 飲食店において、利用客からのオーダに対して何らかの遅延が発生した場合に、配膳が遅れた理由を利用客に通知することができるシステムを提供することで、店への信頼とサービスの向上を図る。
【解決手段】 配膳時間監視部は、厨房端末から逐次入力されるオーダメニューの調理状況を監視するとともに、予め設定されているオーダメニュー毎の調理時間内にオーダメニューを配膳することができるように厨房端末に指示を出す。オーダ運行管理部は予め設定されている閾値(配膳待ち時間)をチェックして、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する。実際の配膳待ち時間が当該閾値を超過したと判断した場合には、その遅延理由を遅延理由管理情報に担当者から登録させる指示を店員用端末若しくは厨房端末に出す。また、表示制御部は、配膳が遅れた理由を利用客に通知する。
【選択図】図9
【解決手段】 配膳時間監視部は、厨房端末から逐次入力されるオーダメニューの調理状況を監視するとともに、予め設定されているオーダメニュー毎の調理時間内にオーダメニューを配膳することができるように厨房端末に指示を出す。オーダ運行管理部は予め設定されている閾値(配膳待ち時間)をチェックして、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する。実際の配膳待ち時間が当該閾値を超過したと判断した場合には、その遅延理由を遅延理由管理情報に担当者から登録させる指示を店員用端末若しくは厨房端末に出す。また、表示制御部は、配膳が遅れた理由を利用客に通知する。
【選択図】図9
Description
本発明は、飲食店等で使用されるオーダ処理システム及びオーダ処理プログラムに関するものである。
従来、飲食店において利用客からオーダを受け、配膳するためのシステムとして、店員がオーダの確認を行うとともに、POS(Point Of Sales)を用いて厨房に送信して、ICタグなどを用いて人的な配膳ミスを防止するシステムが知られている(特許文献1)。また、複数の利用客からオーダされている状況において、調理メニューに優先順位をつけて配膳を適時かつ正確に行うオーダデータ処理システムも知られている(特許文献2)。
しかしながら、特許文献1、2に記載された技術の場合、利用客がオーダした後の配膳状況を店側では管理しているものの、利用客側は配膳されるまでにどれだけ時間がかかるのかを知ることはできない。そのため、利用客は満足のいく理由の説明がなされないまま長時間待たされる場合がある。
本発明は、こうした従来から存在する問題点に鑑みてなされるものであり、店員が所持する専用端末(店員用端末)若しくは店内に配置されている操作端末(テーブル端末)からオーダ情報の操作を可能とする。
また、そのオーダ情報に基づいて配膳状況を監視して何らかの遅延が発生した場合には配膳が遅れた理由を利用客に通知することで顧客サービスの向上を図ったオーダ処理システム及びオーダ処理プログラムを提供する。
また、そのオーダ情報に基づいて配膳状況を監視して何らかの遅延が発生した場合には配膳が遅れた理由を利用客に通知することで顧客サービスの向上を図ったオーダ処理システム及びオーダ処理プログラムを提供する。
上記目的を達成するために、本発明のオーダ処理システムは、店内に配置されているテーブル端末と、店員が携帯する店員用端末と、厨房内に設置されており、メニューを受け取るための厨房端末と、システム全体の動作を管理する管理サーバとが通信網を介して接続されているオーダ処理システムであって、前記管理サーバは、テーブル管理情報及びメニュー情報及びオーダメニュー管理情報が記憶されているデータ記憶部と、前記テーブル端末若しくは前記店員用端末が操作されることにより生成されるテーブルが使用中であることを示す使用中情報を前記テーブル管理情報として前記データ記憶部に記憶するテーブル情報管理部と、前記データ記憶部に前記使用中情報を記憶した後に、前記テーブル端末に前記メニュー情報を配信して利用客に対してオーダメニューの入力を促し、前記テーブル端末から入力されたオーダメニューに関する情報を前記オーダメニュー管理情報として前記データ記憶部に記憶するとともに、前記厨房端末へ送信するオーダ情報管理部と、厨房におけるオーダメニューの調理状況を監視して、予め設定されている時間内に前記オーダメニューを配膳できるように前記厨房端末に指示を出す配膳時間監視部と、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断するオーダ運行管理部と
を備えたことを特徴とする。
を備えたことを特徴とする。
本発明のオーダ処理システム及びオーダ処理プログラムによれば、店舗内に配置されているテーブル端末、若しくは店員が携帯する店員用端末からテーブル情報やオーダメニュー情報の操作を可能とする。また、利用客のオーダの厨房での調理状況を監視するとともに、配膳に遅延が発生したか否かを判断することでサービス品質の向上を図ることができる。
以下、本発明を適用したオーダ処理システムの一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態のオーダ処理システムは、管理サーバ11、ルータ12、複数のテーブル端末13、店員用端末14、厨房端末15、レジ端末16を備える。管理サーバ11は、飲食店若しくは当該飲食店の本社内に配設されている。ルータ12は、飲食店内に設置されている。複数のテーブル端末13は、飲食店の各テーブルに設置されている端末である。店員用端末14は、接客を担当する店員が所持する端末である。厨房端末15は、厨房内に設置されている端末である。レジ端末16は、飲食店のレジに設置されている端末である。
図1に示すように、本実施形態のオーダ処理システムは、管理サーバ11、ルータ12、複数のテーブル端末13、店員用端末14、厨房端末15、レジ端末16を備える。管理サーバ11は、飲食店若しくは当該飲食店の本社内に配設されている。ルータ12は、飲食店内に設置されている。複数のテーブル端末13は、飲食店の各テーブルに設置されている端末である。店員用端末14は、接客を担当する店員が所持する端末である。厨房端末15は、厨房内に設置されている端末である。レジ端末16は、飲食店のレジに設置されている端末である。
管理サーバ11とルータ12とは、通信網としてのLAN(Local Area Network)及びインターネット網17を介して相互に通信可能に接続されている。また、ルータ12とテーブル端末13、店員用端末14、厨房端末15、レジ端末16とは、通信網としての有線LAN若しくは無線LANにより相互に通信可能に接続されている。
次に、管理サーバ11の構成について説明する。
図2に示すように、管理サーバ11は、テーブル情報管理部18、オーダ情報管理部19、配膳時間監視部20、オーダ運行管理部21、遅延情報管理部22、精算処理部23、利用状況分析部24、調理スキル管理部25、配膳時間管理部26、表示制御部27、データ記憶部28を備える。なお、データ記憶部28には、担当者別調理スキル情報29、曜日・時間帯別管理情報30、遅延理由管理情報31、テーブル管理情報32、メニュー情報33、オーダメニュー管理情報34等の各種情報が記憶されている。
図2に示すように、管理サーバ11は、テーブル情報管理部18、オーダ情報管理部19、配膳時間監視部20、オーダ運行管理部21、遅延情報管理部22、精算処理部23、利用状況分析部24、調理スキル管理部25、配膳時間管理部26、表示制御部27、データ記憶部28を備える。なお、データ記憶部28には、担当者別調理スキル情報29、曜日・時間帯別管理情報30、遅延理由管理情報31、テーブル管理情報32、メニュー情報33、オーダメニュー管理情報34等の各種情報が記憶されている。
テーブル情報管理部18は、利用客がテーブル端末13を操作したり店員が店員用端末14を操作したりすることで生成されるテーブル使用情報を、テーブル管理情報32に記憶する機能を有する。
オーダ情報管理部19は、テーブル端末13若しくは店員用端末14で生成されたテーブル使用情報をテーブル管理情報32に記憶する機能を有する。また、メニュー情報33からメニュー情報をテーブル端末13に配信して利用客によるオーダを促す機能も有する。さらに、テーブル端末13から入力されたオーダメニューに関する情報をオーダメニュー管理情報34としてデータ記憶部28に登録するとともに、当該オーダに関する情報を厨房端末15へ通知する機能を有する。
オーダ情報管理部19は、テーブル端末13若しくは店員用端末14で生成されたテーブル使用情報をテーブル管理情報32に記憶する機能を有する。また、メニュー情報33からメニュー情報をテーブル端末13に配信して利用客によるオーダを促す機能も有する。さらに、テーブル端末13から入力されたオーダメニューに関する情報をオーダメニュー管理情報34としてデータ記憶部28に登録するとともに、当該オーダに関する情報を厨房端末15へ通知する機能を有する。
配膳時間監視部20は、同一の利用客グループ単位毎に、厨房におけるオーダメニューの調理状況を監視して予め設定されている時間内にオーダメニューを配膳できるように厨房端末15に指示を出す機能を有する。
オーダ運行管理部21は、オーダメニューの調理状況を監視するとともに、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する機能を有する。また、オーダ運行管理部21は、オーダメニュー毎に、そのメニューの調理に要する時間と指定された配膳時刻とに基づいて調理開始時刻を算出する。さらに、同一の利用客グループ単位でオーダされたメニューについて同時配膳を指示するか、若しくはオーダメニューごとの配膳順序が利用客により指定された場合には、その配膳順序に従うオーダメニュー毎の前記調理開始時刻を算出して、配膳順序に従う配膳を指示する機能も有する。
オーダ運行管理部21は、オーダメニューの調理状況を監視するとともに、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する機能を有する。また、オーダ運行管理部21は、オーダメニュー毎に、そのメニューの調理に要する時間と指定された配膳時刻とに基づいて調理開始時刻を算出する。さらに、同一の利用客グループ単位でオーダされたメニューについて同時配膳を指示するか、若しくはオーダメニューごとの配膳順序が利用客により指定された場合には、その配膳順序に従うオーダメニュー毎の前記調理開始時刻を算出して、配膳順序に従う配膳を指示する機能も有する。
遅延情報管理部22は、利用客への配膳遅延情報を管理するとともに、配膳までに遅延が発生した際に遅延理由管理情報31に遅延の理由に関する情報を登録する。また、配膳遅延情報を精算処理部23に送信するとともに、還元サービスを実施するトリガとなる機能を有する。
精算処理部23は、オーダ情報管理部19からオーダメニューの代金を参照して精算処理を実行するとともに、レジ端末16へ送信する機能を有する。
精算処理部23は、オーダ情報管理部19からオーダメニューの代金を参照して精算処理を実行するとともに、レジ端末16へ送信する機能を有する。
利用状況分析部24は、オーダメニュー管理情報34を参照して、利用客の曜日・時間帯ごとにおける利用傾向を把握する機能を有する。
調理スキル管理部25は、オーダメニュー管理情報34を参照して、調理担当者の各メニューにおける調理スキルを把握する機能を有する。
配膳時間管理部26は、利用状況分析部24及び調理スキル管理部25に基づいて、オーダ発生から配膳までに要する配膳待ち時間を算出する機能を有する。
そして、表示制御部27は、テーブル端末13や店員用端末14などに各種メッセージ等を表示させる機能を有する。
調理スキル管理部25は、オーダメニュー管理情報34を参照して、調理担当者の各メニューにおける調理スキルを把握する機能を有する。
配膳時間管理部26は、利用状況分析部24及び調理スキル管理部25に基づいて、オーダ発生から配膳までに要する配膳待ち時間を算出する機能を有する。
そして、表示制御部27は、テーブル端末13や店員用端末14などに各種メッセージ等を表示させる機能を有する。
次に、データ記憶部28に記憶されている各情報について説明する。
図3に示すように、担当者別調理スキル情報29には、メニュー名、当該メニュー名毎に異なるメニューID、メニューの平均調理時間、調理担当者毎の各メニューにおける担当者別平均調理時間が登録されている。
図4に示すように、曜日・時間帯別管理情報30には、曜日・時間帯別の利用客の店舗利用情報が登録されている。具体的には、曜日・時間帯別の平均利用客数、平均客単価、平均客滞在時間の各情報が登録されている。
図3に示すように、担当者別調理スキル情報29には、メニュー名、当該メニュー名毎に異なるメニューID、メニューの平均調理時間、調理担当者毎の各メニューにおける担当者別平均調理時間が登録されている。
図4に示すように、曜日・時間帯別管理情報30には、曜日・時間帯別の利用客の店舗利用情報が登録されている。具体的には、曜日・時間帯別の平均利用客数、平均客単価、平均客滞在時間の各情報が登録されている。
図5に示すように、遅延理由管理情報31には遅延が発生した場合の遅延理由に関する情報が登録されている。具体的には、管理ID、受付時刻、遅延時間、メニュー、遅延を発生させた担当者及び調理担当者、そして遅延理由に関する情報が登録されている。こうした遅延理由管理情報31を反省材料として業務内容を改善することでサービス品質を向上させることを可能とする。
図6に示すように、テーブル管理情報32は、テーブル番号、テーブルの状態、受付時刻、退店見込み時刻の各データ項目で構成されおり、当該テーブル管理情報32にはテーブルの使用状況が登録されている。
図6に示すように、テーブル管理情報32は、テーブル番号、テーブルの状態、受付時刻、退店見込み時刻の各データ項目で構成されおり、当該テーブル管理情報32にはテーブルの使用状況が登録されている。
図7に示すように、メニュー情報33は、メニューID、メニュー名、価格、平均調理時間の各データ項目で構成されており、当該メニュー情報33には、店舗において提供可能なメニュー情報が登録されている。
図8に示すように、オーダメニュー管理情報34は、テーブル番号及び利用客グループ単位を識別するための管理ID、客数、オーダメニュー、数量、売上金額、受付時刻、配膳待ち時間、配膳時間、配膳順序遅延フラグの各データ項目で構成される。すなわち、当該オーダメニュー管理情報34には、利用者のオーダ情報が登録されている。
図8に示すように、オーダメニュー管理情報34は、テーブル番号及び利用客グループ単位を識別するための管理ID、客数、オーダメニュー、数量、売上金額、受付時刻、配膳待ち時間、配膳時間、配膳順序遅延フラグの各データ項目で構成される。すなわち、当該オーダメニュー管理情報34には、利用者のオーダ情報が登録されている。
次に、利用客が店内に設置されているテーブル端末13を操作することによって実行されるメニューのオーダ処理について説明する。なお、以下の処理は管理サーバ11のデータ記憶部28等に記憶されているプログラム等に基づいて、オーダ情報管理部19等による制御のもとで実行される。
まず、利用客が入店すると、利用客は店員によって任意のテーブルに案内される。店員は利用客に対してテーブル端末13の操作を促す。そして、図9に示すように、利用客によるテーブル端末13への操作をトリガにしてテーブル管理情報32(図6)におけるテーブルの状態を「使用中」に変更する(ステップS91)。
まず、利用客が入店すると、利用客は店員によって任意のテーブルに案内される。店員は利用客に対してテーブル端末13の操作を促す。そして、図9に示すように、利用客によるテーブル端末13への操作をトリガにしてテーブル管理情報32(図6)におけるテーブルの状態を「使用中」に変更する(ステップS91)。
このとき、受付時刻及び退席見込み時刻に関する情報がデータ記憶部28のテーブル管理情報32(図6)に登録される。受付時刻についてはテーブルの使用状態を変更した時点の時刻を、終了見込み時刻については曜日・時間帯別管理情報30(図4)をそれぞれ参照して、受付時刻に当該時間帯の平均客滞在時間を加算したものを設定する。なお、店員が店員用端末14によって終了見込み時刻を参照することによって、満席時における空席案内をすることも可能である。
次に、オーダ情報管理部19は、ステップS91の処理をトリガとして、メニュー情報33(図7)からテーブル端末13にメニューに関する情報を配信する(ステップS92)。そして、利用客にオーダメニューの登録を促す(ステップS93)。利用客から登録されたオーダメニューに関する情報は、オーダメニュー管理情報34(図8)としてデータ記憶部28に記憶される。また、当該オーダメニューに関する情報は、厨房端末15にも送信される。厨房では、送信された情報に基づいてメニューの調理が開始される。
このとき、配膳待ち時間について、配膳時間管理部26が担当者別調理スキル情報29(図3)、及び曜日・時間帯別管理情報30(図4)を参照して、以下のような方法で配膳予定時刻を算出する(ステップS94)。
配膳待ち時間=担当者別平均調理時間×曜日・時間帯別の混雑具合の係数
+配膳のために要する時間(厨房からテーブルへの移動時間など)
表示制御部27は、当該算出された配膳予定時刻をテーブル端末13に表示することで利用客に提示する。
配膳待ち時間=担当者別平均調理時間×曜日・時間帯別の混雑具合の係数
+配膳のために要する時間(厨房からテーブルへの移動時間など)
表示制御部27は、当該算出された配膳予定時刻をテーブル端末13に表示することで利用客に提示する。
また、オーダメニュー管理情報34(図8)を一定期間分だけデータ記憶部28に蓄積することで、当該オーダメニュー管理情報34によって担当者別調理スキル情報29(図3)及び曜日・時間帯別管理情報30(図4)のデータを適宜補正する。なお、曜日・時間帯別管理情報30について、曜日・時間帯別で扱っているが、天候状態(晴れ、雨…)や集計月(1月、2月…)など、さらに条件を詳細化して管理することも可能である。
次に、利用者のオーダが確定した段階で、配膳時間監視部20を起動するとともに、配膳時間の計測を開始する(ステップS95)。
次に、利用者のオーダが確定した段階で、配膳時間監視部20を起動するとともに、配膳時間の計測を開始する(ステップS95)。
配膳時間監視部20は、厨房端末15から逐次入力されるオーダメニューの調理状況を監視するとともに、予め設定されているオーダメニュー毎の調理時間内にオーダメニューを配膳することができるように厨房端末15に指示を出す。
利用者のオーダが確定した後に、利用客によってオーダされたメニューが調理出来次第、利用客に配膳される(ステップS96)。その際に、オーダ運行管理部21が予め設定されている閾値(配膳待ち時間)をチェックして、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する(ステップS97)。
利用者のオーダが確定した後に、利用客によってオーダされたメニューが調理出来次第、利用客に配膳される(ステップS96)。その際に、オーダ運行管理部21が予め設定されている閾値(配膳待ち時間)をチェックして、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する(ステップS97)。
そして、オーダ運行管理部21が実際の配膳待ち時間が当該閾値を超過したと判断した場合には、その遅延理由を遅延理由管理情報31(図5)に担当者から登録させる指示を店員用端末14若しくは厨房端末15に出す。また、表示制御部27は、配膳が遅れた理由を、テーブル端末13に表示することで利用客に通知する(ステップS98)。さらに、利用客への遅延通知とともに遅延通知書35(図10)を発行して、遅延した時間に応じて精算時に利用代金から割引するか、若しくは次回以降来店時に割引可能なポイントとして還元する。
なお、遅延通知書35(図10)によって遅延理由及び遅延時間及び遅延ポイントを利用客に明示するとともに、QRコード36で印字されている遅延ポイント情報によって精算時若しくは次回以降に当該QRコード36を利用者が精算時に提示することにより料金の割引が実行される。利用客の飲食終了後に、レジ端末16において精算処理を実行する(ステップS99)。ここで、還元サービスを利用する場合には、ステップS98で発行された遅延通知書35(図10)を利用者が店員に提示することで、支払代金から遅延ポイント分を割引する。なお、ここではレジ端末16で精算処理を実施しているが、利用客に対してテーブル端末13を介して事前に精算処理を実行するようにしてもよい。
次に、店員が店員用端末14を操作することによって実行されるメニューのオーダ処理について説明する。
図11に示すように、まず、利用客が入店することにより、店員が任意のテーブルに案内する。そして、店員用端末14から、テーブル管理情報32(図6)におけるテーブルの状態を「使用中」に変更する(ステップS111)。このとき、テーブル管理情報32には、受付時刻及び退席見込み時刻が登録されるが、受付時刻については当該テーブルの使用状態を変更した時点の時刻を、終了見込み時刻については曜日・時間帯別管理情報30(図4)をそれぞれ参照して、受付時刻に当該時間帯の平均客滞在時間を加算したものを設定する。
図11に示すように、まず、利用客が入店することにより、店員が任意のテーブルに案内する。そして、店員用端末14から、テーブル管理情報32(図6)におけるテーブルの状態を「使用中」に変更する(ステップS111)。このとき、テーブル管理情報32には、受付時刻及び退席見込み時刻が登録されるが、受付時刻については当該テーブルの使用状態を変更した時点の時刻を、終了見込み時刻については曜日・時間帯別管理情報30(図4)をそれぞれ参照して、受付時刻に当該時間帯の平均客滞在時間を加算したものを設定する。
次に、店員は、利用客が注文したオーダメニューを店員用端末14から登録する(ステップS112)。ここで、当該オーダメニューに関する情報は、店員用端末14から、オーダメニュー管理情報34(図8)に登録される。また、当該オーダメニューに関する情報は、厨房端末15にも送信される。厨房では、送信された情報に基づいてメニューの調理が開始される。
オーダメニュー管理情報34における配膳待ち時間については、配膳時間管理部26が担当者別調理スキル情報29(図3)、及び曜日・時間帯別管理情報30(図4)を参照して、例えば以下の数式から閾値(配膳待ち時間)を算出する(ステップS113)。
配膳待ち時間=担当者別平均調理時間×曜日・時間帯別の混雑具合の係数
+配膳のために要する時間(厨房からテーブルへの移動時間など)
表示制御部27は、当該算出された配膳待ち時間をテーブル端末13に表示することで利用客に提示する。
配膳待ち時間=担当者別平均調理時間×曜日・時間帯別の混雑具合の係数
+配膳のために要する時間(厨房からテーブルへの移動時間など)
表示制御部27は、当該算出された配膳待ち時間をテーブル端末13に表示することで利用客に提示する。
また、オーダについて一定期間蓄積し、担当者別調理スキル情報29及び曜日・時間帯別管理情報30のデータを適宜補正する。次に、オーダメニューの登録が確定した段階で、配膳時間監視部20を起動して配膳時間の計測を開始する(ステップS114)。
配膳時間監視部20は、厨房端末15から逐次入力されるオーダメニューの調理状況を監視するとともに、予め設定されているオーダメニュー毎の調理時間内にオーダメニューを配膳することができるように厨房端末15に指示を出す。
配膳時間監視部20は、厨房端末15から逐次入力されるオーダメニューの調理状況を監視するとともに、予め設定されているオーダメニュー毎の調理時間内にオーダメニューを配膳することができるように厨房端末15に指示を出す。
オーダが確定した後に、利用客のオーダしたメニューが調理出来次第、利用客に配膳する(ステップS115)。その際に、オーダ運行管理部21は予め設定されている閾値(配膳待ち時間)をチェックして、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する(ステップS116)。そして、オーダ運行管理部21が実際の配膳待ち時間がその閾値を超過したと判断した場合には、その遅延理由を遅延理由管理情報31(図5)に担当者から登録させる指示を店員用端末14若しくは厨房端末15に出す。また、表示制御部27は、配膳が遅れた理由を、テーブル端末13に表示することで利用客に通知する(ステップS117)。
また、利用客への遅延通知とともに遅延通知書35(図10)を発行する。そして、遅延した時間に応じて精算時に利用代金から割引するか、若しくはポイントとして還元して、次回以降来店時に割引可能とする。利用客が飲食を終了した後に、レジ端末16にて精算処理を実行する(ステップS118)。ここで、遅延ポイントの還元サービスを利用する場合には、ステップS117で発行された遅延通知書35(図10)を店員に提示することで、支払代金から遅延ポイント分が割引される。
次に、オーダ処理に配膳順序処理を付加した場合の動作について説明する。
まず、利用客が入店することにより、店員は任意のテーブルに案内する。そして、利用客に対してテーブル端末13の操作を促す。テーブル端末13への操作をトリガにしてテーブル管理情報32(図6)における当該テーブルの状態が「使用中」に変更される(ステップS121)。このとき、テーブル管理情報32には、受付時刻及び退席見込み時刻が登録されるが、受付時刻については当該テーブルの使用状態を変更した時点の時刻を、終了見込み時刻については曜日・時間帯別管理情報30(図4)をそれぞれ参照して、受付時刻に当該時間帯の平均客滞在時間を加算したものを設定する。
まず、利用客が入店することにより、店員は任意のテーブルに案内する。そして、利用客に対してテーブル端末13の操作を促す。テーブル端末13への操作をトリガにしてテーブル管理情報32(図6)における当該テーブルの状態が「使用中」に変更される(ステップS121)。このとき、テーブル管理情報32には、受付時刻及び退席見込み時刻が登録されるが、受付時刻については当該テーブルの使用状態を変更した時点の時刻を、終了見込み時刻については曜日・時間帯別管理情報30(図4)をそれぞれ参照して、受付時刻に当該時間帯の平均客滞在時間を加算したものを設定する。
次に、オーダ情報管理部19が、ステップS121の処理をトリガとして、メニュー情報33(図7)からテーブル端末13にメニューを配信して、利用客にオーダメニューの登録を促す(ステップS122)。ここで、利用客から登録されたメニューに関する情報が、オーダメニュー管理情報34(図8)に記憶される。また、当該オーダメニューに関する情報は、厨房端末15にも送信される。厨房では、送信された情報に基づいてメニューの調理が開始される。
当該オーダメニュー管理情報34における配膳待ち時間については、配膳時間管理部26が担当者別調理スキル情報29(図3)、及び曜日・時間帯別管理情報30(図4)を参照して、担当者の調理時間に一定の係数を乗じて閾値(配膳待ち時間)を算出する(ステップS123)。
配膳待ち時間=担当者別平均調理時間×曜日・時間帯別の混雑具合の係数
+配膳のために要する時間(厨房からテーブルへの移動時間など)
配膳待ち時間=担当者別平均調理時間×曜日・時間帯別の混雑具合の係数
+配膳のために要する時間(厨房からテーブルへの移動時間など)
オーダが登録された後に、利用客から配膳順序の指定があるか否かが判断される(ステップS124)。配膳順序の指定があった場合には配膳待ち時間を補正する(ステップS125)。また、表示制御部27は、当該算出された配膳待ち時間をテーブル端末13に表示することで利用客に提示する。
また、オーダメニュー管理情報34(図8)に示すように、配膳順位の情報の一例として、「先出し」、「後出し(○○分後)」、「同時」などの情報が利用客グループ単位のオーダメニュー毎に設定される。なお、優先順位「後出し(○○分後)」について、利用客からの指示に基づいて、任意の時間に設定することも可能である。
また、オーダメニュー管理情報34(図8)に示すように、配膳順位の情報の一例として、「先出し」、「後出し(○○分後)」、「同時」などの情報が利用客グループ単位のオーダメニュー毎に設定される。なお、優先順位「後出し(○○分後)」について、利用客からの指示に基づいて、任意の時間に設定することも可能である。
利用者から同時配膳を指定された場合、オーダ運行管理部21は、オーダメニュー毎に、その調理に要する時間と指定された配膳時刻とから逆算して調理開始時刻を算出するとともに、同一利用客グループ単位でオーダされたメニューを同時に配膳するよう担当者に指示を出す。次に、オーダが確定した段階で、配膳時間監視部20を起動し、配膳時間の計測を開始する(ステップS126)。
配膳時間監視部20は、厨房端末15から逐次入力されるオーダメニューの調理状況を監視するとともに、予め設定されているオーダメニュー毎の調理時間内にオーダメニューを配膳することができるように厨房端末15に指示を出す。
そして、オーダが確定した後に、利用客のオーダメニューが調理出来次第、利用客に配膳される(ステップS127)。
そして、オーダが確定した後に、利用客のオーダメニューが調理出来次第、利用客に配膳される(ステップS127)。
次に、オーダ運行管理部21は、予め設定されている閾値(配膳待ち時間)をチェックして、オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する(ステップS218)。そして、オーダ運行管理部21が実際の配膳待ち時間が閾値を超過したと判断した場合には、その遅延理由を遅延理由管理情報31(図5)に担当者から登録させる指示を店員用端末14若しくは厨房端末15に出す。また、表示制御部27は、配膳が遅れた理由を、テーブル端末13に表示することで利用客に通知する(ステップS129)。そして、遅延通知書35(図10)を発行する。遅延した時間に応じて精算時に利用代金から割引するか、若しくはポイントとして還元して、次回以降来店時に割引可能とする。
利用客が飲食を終了した後に、レジ端末16にて精算処理を実行する(ステップS1210)。ここで、遅延ポイントの還元サービスを利用する場合は、ステップS129で発行された遅延通知書35(図10)を店員に提示し、支払代金から遅延ポイント分を割引する。なお、ここではレジ端末16で精算処理を実施しているが、利用客に対してテーブル端末13を介して事前に精算処理を要求させ、レジ端末16における精算処理のスムーズ化を図るのもよい。
以上のように、本実施形態のオーダ処理システムによれば、次のような効果がある。
・店舗内に配置されているテーブル端末、若しくは店員が携帯する店員用端末からテーブル情報やオーダメニュー情報の操作を可能とするとともに、オーダメニューの配膳予定時刻をテーブル端末を介して利用客に明示することができる。
・また、利用客のオーダの厨房での調理状況を監視するとともに、配膳に遅延が発生した場合にはその理由を利用客に対して明示することでサービス品質の向上を図ることができる。
・店舗内に配置されているテーブル端末、若しくは店員が携帯する店員用端末からテーブル情報やオーダメニュー情報の操作を可能とするとともに、オーダメニューの配膳予定時刻をテーブル端末を介して利用客に明示することができる。
・また、利用客のオーダの厨房での調理状況を監視するとともに、配膳に遅延が発生した場合にはその理由を利用客に対して明示することでサービス品質の向上を図ることができる。
・配膳時間監視部20が、オーダメニューの調理に要する時間を監視することで、同一利用客グループ単位でのオーダメニューの種類により発生する待ち時間の差をなくす(セット配膳する)ことが可能となる。また、例えば、子供のオーダメニューを先出しする等、テーブル内でのメニュー配膳の順序(先出し/後出しの時間指定)についてのオーダも可能となり、利用客の要求を確実に実践することができるとともに、サービス品質の向上を図ることができる。
なお、ここで示す「利用客グループ単位」とは、来店した利用者をグループ毎に識別するための単位のことであり、例えば、1つのテーブルに着席した同一利用者のグループ、あるいは、テーブルは別々であるものの、同一利用者のグループ、または1つのテーブルに相席になった利用客のグループを識別するためのグループなどがある。
なお、ここで示す「利用客グループ単位」とは、来店した利用者をグループ毎に識別するための単位のことであり、例えば、1つのテーブルに着席した同一利用者のグループ、あるいは、テーブルは別々であるものの、同一利用者のグループ、または1つのテーブルに相席になった利用客のグループを識別するためのグループなどがある。
・曜日や時間帯別に利用者情報を管理することで、いつ、どの時間帯にどれだけの店員を投入すれば良いのかということがわかるため、効率的な店舗運営が可能となる。
・担当者別に各メニューの調理時間を計測したり管理したりすることで、担当者ごとの能力を把握することができる。
・配膳遅延情報を検証して業務改善を図ることにより、店への信頼性の向上及びサービスの向上を図ることができる。
・担当者別に各メニューの調理時間を計測したり管理したりすることで、担当者ごとの能力を把握することができる。
・配膳遅延情報を検証して業務改善を図ることにより、店への信頼性の向上及びサービスの向上を図ることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・テーブルを単位にテーブル情報やオーダ情報の操作を行い、かつ、配膳する例についてのみ説明したが、別テーブルとなった利用客グループ単位、または1つのテーブルに相席になった利用客グループを単位としたテーブル情報やオーダ情報の操作、配膳にも同様に適用してもよい。
・テーブルを単位にテーブル情報やオーダ情報の操作を行い、かつ、配膳する例についてのみ説明したが、別テーブルとなった利用客グループ単位、または1つのテーブルに相席になった利用客グループを単位としたテーブル情報やオーダ情報の操作、配膳にも同様に適用してもよい。
11…管理サーバ、13…テーブル端末、14…店員用端末、15…厨房端末、17…通信網としてのインターネット網、18…テーブル情報管理部、19…オーダ情報管理部、20…配膳時間監視部、21…オーダ運行管理部、26…配膳時間管理部、27…表示制御部、28…データ記憶部、32…テーブル管理情報、33…メニュー情報、34…オーダメニュー管理情報。
Claims (4)
- 店内に配置されているテーブル端末と、
店員が携帯する店員用端末と、
厨房内に設置されており、メニューを受け取るための厨房端末と、
システム全体の動作を管理する管理サーバと
が通信網を介して接続されているオーダ処理システムであって、
前記管理サーバは、
テーブル管理情報及びメニュー情報及びオーダメニュー管理情報が記憶されているデータ記憶部と、
前記テーブル端末若しくは前記店員用端末が操作されることにより生成されるテーブルが使用中であることを示す使用中情報を前記テーブル管理情報として前記データ記憶部に記憶するテーブル情報管理部と、
前記データ記憶部に前記使用中情報を記憶した後に、前記テーブル端末に前記メニュー情報を配信して利用客に対してオーダメニューの入力を促し、前記テーブル端末から入力されたオーダメニューに関する情報を前記オーダメニュー管理情報として前記データ記憶部に記憶するとともに、前記厨房端末へ送信するオーダ情報管理部と、
厨房におけるオーダメニューの調理状況を監視して、予め設定されている時間内に前記オーダメニューを配膳できるように前記厨房端末に指示を出す配膳時間監視部と、
オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断するオーダ運行管理部と
を備えたことを特徴とするオーダ処理システム。 - 前記管理サーバは、
オーダ発生から配膳までに要する配膳待ち時間を算出する配膳時間管理部と、
前記オーダ運行管理部がオーダメニューの配膳までに遅延が発生したと判断した場合に遅延に関する情報を前記テーブル端末に表示させる表示制御部と
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のオーダ処理システム。 - 店内に配置されているテーブル端末と、
店員が携帯する店員用端末と、
厨房内に設置されており、メニューを受け取るための厨房端末と、
システム全体の動作を管理する管理サーバと
が通信網を介して接続されているオーダ処理システムに用いられるプログラムであって、
前記テーブル端末若しくは前記店員用端末が操作されることにより生成されるテーブルが使用中であることを示す使用中情報をテーブル管理情報としてデータ記憶部に記憶する処理と、
前記データ記憶部に前記使用中情報を記憶した後に、前記テーブル端末に前記メニュー情報を配信して利用客に対してオーダメニューの入力を促し、前記テーブル端末から入力されたオーダメニューに関する情報を前記オーダメニュー管理情報として前記データ記憶部に記憶するとともに、前記厨房端末へ送信する処理と、
厨房におけるオーダメニューの調理状況を監視して、予め設定されている時間内に前記オーダメニューを配膳できるように前記厨房端末に指示を出す処理と、
オーダメニューの配膳までに遅延が発生したか否かを判断する処理と
を実行することを特徴とするオーダ処理プログラム。 - オーダ発生から配膳までに要する配膳待ち時間を算出する処理と、
オーダメニューの配膳までに遅延が発生したと判断した場合に遅延に関する情報を前記テーブル端末に表示させる処理と
をさらに実行することを特徴とする請求項3に記載のオーダ処理プログラム。
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