JP2009052626A - 密封装置 - Google Patents

密封装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009052626A
JP2009052626A JP2007218671A JP2007218671A JP2009052626A JP 2009052626 A JP2009052626 A JP 2009052626A JP 2007218671 A JP2007218671 A JP 2007218671A JP 2007218671 A JP2007218671 A JP 2007218671A JP 2009052626 A JP2009052626 A JP 2009052626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grease
seal lip
sealing device
lip
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007218671A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5212601B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Kuzumaki
義宏 葛巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2007218671A priority Critical patent/JP5212601B2/ja
Publication of JP2009052626A publication Critical patent/JP2009052626A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5212601B2 publication Critical patent/JP5212601B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

【課題】プロペラシャフト等に用いられる密封装置1において、密封装置内側Dのグリースがシールリップ5の内周を通過して外側Cへ飛散するのを抑制する。
【解決手段】相対運動する二部材のうちの一方の部材に装着される密封装置1であって、他方の部材に摺動自在に密接するシールリップ5を有し、シールリップ5は外側Cを向いており、シールリップ5の内側Dにはグリースが封入される密封装置1において、シールリップ5の内側斜面5aであって摺動面にかからない位置に、グリースが飛散するのを抑制するグリース保持構造11が設けられている。グリース保持構造11は、環状の突起12もしくは溝または円周上複数配置された窪みもしくはリブよりなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、密封装置に係り、更に詳しくは、車両用駆動伝達軸のプロペラシャフト(ユニバーサルジョイント)等に用いられる密封装置に関するものである。
図5に示すように従来から、車両用駆動伝達軸のプロペラシャフトに用いられる密封装置51が知られており、以下のように構成されている。
すなわちこの密封装置51は、相対運動する二部材のうちの一方の部材である有底円筒状のキャップ61と、他方の部材である前記キャップ61に嵌挿した十字軸の軸端部62との間を密封するものであって、前記キャップ61の内周に装着され、前記軸端部62の周面に摺動自在に密接するシールリップ52を所要数有している。シールリップ52はそれぞれ密封装置外側(大気側)Cの異物(ダストや泥水等)が密封装置内側Dの軸受部63へ侵入しないようにするもので、このためリップ端を外側Cへ向けて配置されている。また密封装置内側Dの軸受部63には潤滑のため適宜、グリース(図示せず)が供給されることになる。
上記構成の密封装置51において、軸受部63へグリースを供給すべく給脂圧を増大させると、シールリップ52は背圧を受けることになるので拡開せしめられ、このとき軸受部63へ供給したグリースの一部がシールリップ52の内周を通過して外側Cへ飛散することがあり、その対策が望まれている。
また、プロペラシャフトの組立て時、軸端部62はキャップ61に対して図上E方向に嵌挿されるが、このときシールリップ52が軸端部62に押されて所謂リップめくれが生じることがあり、その対策も望まれている。
WO2004/023007号再公表特許公報 特開2005−351404号公報
本発明は以上の点に鑑みて、上記プロペラシャフト等に用いられる密封装置において、密封装置内側のグリースがシールリップの内周を通過して外側へ飛散するのを抑制することができる密封装置を提供することを目的とする。
またこれに加えて、上記プロペラシャフト等の組立て時にシールリップにリップめくれが生じるのを抑制することができる密封装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による密封装置は、相対運動する二部材のうちの一方の部材に装着される密封装置であって、他方の部材に摺動自在に密接するシールリップを有し、前記シールリップは外側を向いており、前記シールリップの内側にはグリースが封入される密封装置において、前記シールリップの内側斜面であって摺動面にかからない位置に、前記グリースが飛散するのを抑制するグリース保持構造を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2による密封装置は、上記した請求項1記載の密封装置において、グリース保持構造は、環状の突起もしくは溝または円周上複数配置された窪みもしくはリブよりなることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3による密封装置は、上記した請求項2記載の密封装置において、環状の突起または円周上複数配置されたリブは、シールリップの剛性を増大させる機能を有することを特徴とするものである。
上記構成の本発明においては、シールリップの内側斜面であって摺動面にかからない位置にグリース保持構造が設けられているために、この保持構造の保持作用によって、グリースがシールリップの内周を通過しにくくなる。
保持構造の具体例としては、請求項2に記載したように、先ず環状の突起を挙げることができ、この環状突起が流れ止めの堰として作用することから、グリースがシールリップの内周を通過しにくくなる。
二番目の具体例としては、環状の溝を挙げることができ、この環状溝にグリースが溜められることから、グリースがシールリップの内周を通過しにくくなる。
三番目の具体例としては、円周上複数配置された窪みを挙げることができ、この窪みにグリースが溜められることから、グリースがシールリップの内周を通過しにくくなる。
四番目の具体例としては、円周上複数配置されたリブを挙げることができ、このリブが流れ止めの堰として作用することから、グリースがシールリップの内周を通過しにくくなる。
また、一番目の環状突起と四番目のリブには、その増肉によりシールリップの剛性を増大させる機能があるので、シールリップにリップめくれが生じにくくなる。
尚、本発明においてリップめくれとは上記したように、プロペラシャフト等の組立て時にシールリップが軸端部等に押されてリップ端が軸方向反対向きになってしまうことを云い、このままであるとシールリップは正常な密封作用を奏することできないことになる。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明の密封装置においては上記したように、シールリップの内側斜面であって摺動面にかからない位置にグリース保持構造が設けられているために、この保持構造の保持作用によって、グリースがシールリップの内周を通過しにくくなる。したがって、グリースがシールリップの内周を通過して外側へ飛散するのを有効に抑制することができる。
また、グリース保持構造として環状突起またはリブを設ける場合には、これらにシールリップの剛性を増大させる機能があるので、シールリップにリップめくれが生じにくくなる。したがって、シールリップにリップめくれが生じて密封作用が損なわれるのを有効に抑制することができる。
本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)
プロペラシャフトシール、ユニバーサルジョイントシールに適用する。
リップの摺動面にかからない部分に円周状に突起を設けた上記シール。
円周状突起は、すべてのリップに設けても良いし、1つのリップに設けても良い。
円周状突起の本数は1〜5本が好適である。
円周状突起の高さは0.05〜0.3mmが好適である。
円周状突起の幅は0.05〜0.3mmが好適である。
本発明の形状よりベアリング内部のグリースが突起に保持されるため(グリースが突起に引っかかるため)、シールのグリース保持性が改善される。また、円周突起によりリップ剛性が向上する。
(2)
プロペラシャフトシール、ユニバーサルジョイントシールに適用する。
リップの摺動面にかからない部分に円周状に溝を設けた上記シール。
円周状溝は、すべてのリップに設けても良いし、1つのリップに設けても良い。
円周状溝の本数は1〜5本が好適である。
円周状溝の深さは0.05〜0.3mmが好適である。
円周状溝の幅は0.05〜1mmが好適である。
本発明の形状よりベアリング内部のグリースが溝に保持されるため(グリースが溝に溜まるため)、シールのグリース保持性が改善される。
(3)
プロペラシャフトシール、ユニバーサルジョイントシールに適用する。
リップの摺動面にかからない部分に円周状にくぼみを設けた上記シール。
くぼみは、すべてのリップに設けても良いし、1つのリップに設けても良い。
本発明の形状よりベアリング内部のグリースがくぼみに保持されるため(グリースがくぼみに溜まるため)、シールのグリース保持性が改善される。
(4)
プロペラシャフトシール、ユニバーサルジョイントシールに適用する。
リップの摺動面にかからない部分に円周状にリブを設けた上記シール。
リブは、すべてのリップに設けても良いし、1つのリップに設けても良い。
本発明の形状よりベアリング内部のグリースがリブに保持されるため(グリースがリブに引っかかるため)、シールのグリース保持性が改善される。また、リブによりリップ剛性が向上する。加えてリップ反転防止にも改善効果がある。
軸挿入時のリップ反転対策、偏心追随性などのロバスト性向上のために、リブをつけてリップ剛性を増大させる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第一実施例・・・
図1(A)および(B)はそれぞれ、本発明の第一実施例に係る密封装置1の要部断面を示している。
当該密封装置1は、車両用駆動伝達軸のプロペラシャフト(ユニバーサルジョイント)に用いられ、相対運動する二部材のうちの一方の部材である有底円筒状のキャップ(図示せず、図5参照)と、他方の部材である前記キャップに嵌挿した十字軸の軸端部(図示せず、図5参照)との間を密封するものであって、前記キャップの内周に装着され、前記軸端部の周面に摺動自在に密接するシールリップ5を所要数有している。シールリップ5はそれぞれ密封装置外側(大気側)Cの異物(ダストや泥水等)が密封装置内側Dの軸受部(図示せず、図5参照)へ侵入しないようにするもので、このためリップ端を密封装置外側Cへ向けて配置されている。密封装置内側Dの軸受部には潤滑のためにグリースが供給される。図では、密封装置1の上方が密封装置の外側(大気側)C、下方が密封装置の内側(グリース側)Dである。
当該密封装置1は、全体構成として、先ず前記キャップの内周面に嵌着される環状の取付部2を有しており、この取付部2の内周側にシールリップ5が一体成形されている。図1(A)のタイプでは、シールリップ5が2本軸方向に並んで設けられている。図1(B)のタイプでは、最も外側Cにサイドリップ5Aが加えられ、シールリップ5が3本軸方向に並んで設けられている。取付部2においては、断面略L字形の金属環3にゴム状弾性体4が加硫接着されており、このゴム状弾性体4にその一部としてシールリップ5が一体成形されている。
図1(A)および(B)においてそれぞれ、各シールリップ5の内側斜面5aであって摺動面にかからない位置に、グリースが飛散するのを抑制するグリース保持構造11が設けられ、このグリース保持構造11が、各シールリップ5の内側斜面5aに一体成形された環状突起12によって構成されている。摺動面にかからない位置に設けられるとは、密封装置1の装着状態において保持構造11が前記軸端部の周面に接触しない位置に設けられることを云う。
上記構成の密封装置1においては、軸受部へのグリース供給時などシールリップ5の背圧が高くなったときに、軸受部へ供給したグリースの一部がシールリップ5の内周を通過して大気側Cへ飛散しようとするが、シールリップ5の内側斜面5aを伝って来る経路の途中において環状突起12により堰き止められることから、シールリップ5の内周を通過しにくくなっている。したがってグリースがシールリップ5の内周を通過して大気側Cへ飛散するのを有効に抑制することが可能とされ、少なくともその通過・飛散量を低減させることが可能とされている。
尚、当該実施例では、グリース保持構造11すなわち環状突起12はすべてのシールリップ5にそれぞれ設けられているが、少なくとも1本、例えば最も内側Dのシールリップ5に設けられていれば良い。また環状突起12は各シールリップ5において1本ずつ設けられているが、複数が同心状に設けられても良く、その本数は1〜5本程度が好適である。突起12の断面形状は円弧形(半円形)とされているが、三角形、台形または長方形などでも良く、特に限定されるものではない。突起12の高さおよび幅寸法はそれぞれ実寸で0.05〜0.3mm程度の大きさが好適である。
第二実施例・・・
図2(A)および(B)にそれぞれ示す第二実施例では、グリース保持構造11が、シールリップ5の内側斜面5aに設けられた環状溝13によって構成されている。
したがってこの実施例では、軸受部へのグリース供給時などシールリップ5の背圧が高くなったときに、軸受部へ供給したグリースの一部がシールリップ5の内周を通過して大気側Cへ飛散しようとするが、シールリップ5の内側斜面5aを伝って来る経路の途中において環状溝13に溜められることから、シールリップ5の内周を通過しにくくなっている。したがってグリースがシールリップ5の内周を通過して大気側Cへ飛散するのを有効に抑制することが可能とされ、少なくともその通過・飛散量を低減させることが可能とされている。
尚、当該実施例では、グリース保持構造11すなわち環状溝13はすべてのシールリップ5にそれぞれ設けられているが、少なくとも1本、例えば最も内側Dのシールリップ5に設けられていれば良い。また環状溝13は各シールリップ5において1本ずつ設けられているが、複数が同心状に設けられても良く、その本数は1〜5本程度が好適である。溝13の断面形状は円弧形(半円形)とされているが、三角形、台形または長方形などでも良く、特に限定されるものではない。溝13の深さ寸法は実寸で0.05〜0.3mm程度、溝13の幅寸法は実寸で0.05〜1mm程度の大きさがそれぞれ好適である。他の構成は上記第一実施例と同じである。
第三実施例・・・
図3(A)および(B)にそれぞれ示す第三実施例では、グリース保持構造11が、シールリップ5の内側斜面5aに設けられた円周上複数の窪み14によって構成されている。
したがってこの実施例では、軸受部へのグリース供給時などシールリップ5の背圧が高くなったときに、軸受部へ供給したグリースの一部がシールリップ5の内周を通過して大気側Cへ飛散しようとするが、シールリップ5の内側斜面5aを伝って来る経路の途中において窪み14に溜められることから、シールリップ5の内周を通過しにくくなっている。したがってグリースがシールリップ5の内周を通過して大気側Cへ飛散するのを有効に抑制することが可能とされ、少なくともその通過・飛散量を低減させることが可能とされている。
尚、当該実施例では、グリース保持構造11すなわち窪み14はすべてのシールリップ5にそれぞれ設けられているが、少なくとも1本、例えば最も内側Dのシールリップ5に設けられていれば良い。また窪み14の断面形状や平面形状は特に限定されるものではない。他の構成は上記第一実施例と同じである。
第四実施例・・・
図4(A)および(B)にそれぞれ示す第四実施例では、グリース保持構造11が、シールリップ5の内側斜面5aに設けられた円周上複数のリブ15によって構成されている。
したがってこの実施例では、軸受部へのグリース供給時などシールリップ5の背圧が高くなったときに、軸受部へ供給したグリースの一部がシールリップ5の内周を通過して大気側Cへ飛散しようとするが、シールリップ5の内側斜面5aを伝って来る経路の途中においてリブ15により堰き止められることから、シールリップ5の内周を通過しにくくなっている。したがってグリースがシールリップ5の内周を通過して大気側Cへ飛散するのを有効に抑制することが可能とされ、少なくともその通過・飛散量を低減させることが可能とされている。
尚、当該実施例では、グリース保持構造11すなわちリブ15はすべてのシールリップ5にそれぞれ設けられているが、少なくとも1本、例えば最も内側Dのシールリップ5に設けられていれば良い。またリブ15の断面形状や平面形状は特に限定されるものではない。他の構成は上記第一実施例と同じである。
また、上記したようにグリース保持構造11として環状突起12(第一実施例)または所要数のリブ15(第四実施例)を設ける場合には、これらにシールリップ5の剛性を増大させる機能があることから、シールリップ5にリップめくれが生じにくくなる。したがって、シールリップ5にリップめくれが生じて密封作用が損なわれるのを有効に抑制することができる。
(A)および(B)ともそれぞれ本発明の第一実施例に係る密封装置の要部断面図 (A)および(B)ともそれぞれ本発明の第二実施例に係る密封装置の要部断面図 (A)および(B)ともそれぞれ本発明の第三実施例に係る密封装置の要部断面図 (A)および(B)ともそれぞれ本発明の第四実施例に係る密封装置の要部断面図 従来例に係る密封装置の要部断面図
符号の説明
1 密封装置
2 取付部
3 金属環
4 ゴム状弾性体
5 シールリップ
5a 内側斜面
11 グリース保持構造
12 環状突起
13 環状溝
14 窪み
15 リブ
C 密封装置外側(大気側)
D 密封装置内側(グリース側)

Claims (3)

  1. 相対運動する二部材のうちの一方の部材に装着される密封装置であって、他方の部材に摺動自在に密接するシールリップを有し、前記シールリップは外側を向いており、前記シールリップの内側にはグリースが封入される密封装置において、
    前記シールリップの内側斜面であって摺動面にかからない位置に、前記グリースが飛散するのを抑制するグリース保持構造を設けたことを特徴とする密封装置。
  2. 請求項1記載の密封装置において、
    グリース保持構造は、環状の突起もしくは溝または円周上複数配置された窪みもしくはリブよりなることを特徴とする密封装置。
  3. 請求項2記載の密封装置において、
    環状の突起または円周上複数配置されたリブは、シールリップの剛性を増大させる機能を有することを特徴とする密封装置。
JP2007218671A 2007-08-24 2007-08-24 密封装置 Active JP5212601B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007218671A JP5212601B2 (ja) 2007-08-24 2007-08-24 密封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007218671A JP5212601B2 (ja) 2007-08-24 2007-08-24 密封装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009052626A true JP2009052626A (ja) 2009-03-12
JP5212601B2 JP5212601B2 (ja) 2013-06-19

Family

ID=40503876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007218671A Active JP5212601B2 (ja) 2007-08-24 2007-08-24 密封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5212601B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016156418A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 株式会社荒井製作所 密封装置
JP2018066386A (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 愛三工業株式会社 二重偏心弁
JP2020002964A (ja) * 2018-06-25 2020-01-09 Nok株式会社 密封装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63162168U (ja) * 1987-04-10 1988-10-24

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63162168U (ja) * 1987-04-10 1988-10-24

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016156418A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 株式会社荒井製作所 密封装置
JP2018066386A (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 愛三工業株式会社 二重偏心弁
JP2020002964A (ja) * 2018-06-25 2020-01-09 Nok株式会社 密封装置
JP7123658B2 (ja) 2018-06-25 2022-08-23 Nok株式会社 密封装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5212601B2 (ja) 2013-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6445085B2 (ja) 密封装置
JP5170369B2 (ja) 密封装置
RU2737819C2 (ru) Кассетная уплотнительная структура и конический роликовый подшипник
JP2009103142A (ja) シール装置
JP2008151174A (ja) 密封装置
JP2009041708A (ja) 密封装置
JP2023027330A (ja) 密封装置
JP5212601B2 (ja) 密封装置
JP2007225063A (ja) 密封装置
JP2010002017A (ja) 転がり軸受
JPWO2004023007A1 (ja) 密封装置
JP2007192258A (ja) シール付き転がり軸受
US10871231B2 (en) Sealing device
JP7163491B2 (ja) 密封装置
US11421738B2 (en) Bearing sealing device
JP2006349043A (ja) 密封型転がり軸受
JP2008075677A (ja) 密封装置と密封装置を備えた車輪支持用ハブユニット
JP2010060120A (ja) 密封装置
JP2010223251A (ja) シール装置
JP2015048904A (ja) 密封装置
JP2006010042A (ja) 密封型軸受装置
JP2006233992A (ja) 密封装置
JP5823290B2 (ja) 密閉装置を備えたニードル軸受組立体
JP4324782B2 (ja) 密封装置
JP2007285428A (ja) オイルシール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100716

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110824

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5212601

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250