JP2009052321A - 出隅用土台水切 - Google Patents

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【解決手段】 本発明は、建造物のコーナー部分に設置される出隅用土台水切で、基台部を折曲したとき、前記中央重ねしろとその両側の基台上面とが少なくとも一部で重なり合うように組み合わせることができ、組み合わせ時に立ち上がり面の係合重ねしろと係止片とからなる係合部により係合する。重ねたときに下に位置する基台の立ち上がり面の係止片の下端と上に位置する基台の立ち上がり面の係合重ねしろの上端とを係合することを特徴とする。
【効果】 出隅用土台水切の角部分が面取り形成され、角部分で怪我することがない。また、面取り形成された角部分は三枚重ねとなり、他の固定具を用いずに、コーナーの角部分を設置することができる。また、角部分を3枚重ねの上面を形成し、上側の基台の立ち上がり面は上へ押し上げられるが、係合重ねしろ上端と係止片の下端とを係合させて、面の上昇を抑えることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建造物の基礎と土台との間に雨水などが侵入することを防止するための土台水切であって、特に建造物のコーナー部分に設置するための出隅用の土台水切に関する。
従来の出隅用土台水切は、建造物のコーナー部分に設置するために直角に形成され、角部分は面取りがなされておらず、設置した建造物の土台水切の角部分に子供や老人が接触し、怪我をすることが多かった。
そこで、角部分を面取りする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、特許文献1に記載の発明は面取り部分を基盤の下面からリベットで固定するものであり、施工が煩雑なものであった。
特開2004−251026号公報(第1頁、第1図)
そこで、本発明にかかる出隅用土台水切は、建造物のコーナーの土台水切であって、角部分が面取り形状となるもので使用者や居住者の安全に資するとともに、リベットなど別途固定部材が必要でないので施工が簡便であり、しかも、角部分の上面が相当の強度を有する出隅用土台水切を提供するものである。
本発明の出隅用土台水切は、建造物のコーナー部分に設置され、基台部と立ち上がり面からなる出隅用土台水切であって、前記基台部は上面、側面、底面からなる断面コの字状であり、基台上面において中央重ねしろを残してその両側を各々切除し、前記切除部分から両側の基台を折曲したとき、前記中央重ねしろとその両側の基台上面とが少なくとも一部で重なり合うように組み合わせることができ、前記立ち上がり面は各々の基台上面から連続して上方へ立ち上がっており、一方の立ち上がり面と他方の立ち上がり面とを係合する係合部を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の出隅用土台水切の係合部は、組み合わせ時に上側に重ねられた基台上面から連続する立ち上がり面の中央側側面に配置される係合重ねしろと、下方に重ねられた基台上面から連続する立ち上がり面の中央側側面に配置される係止片とからなり、係止片は重ねしろより上方に配置し、止め片の下端と係合重ねしろの上端とを係合することが好ましい。
また、本発明の出隅用土台水切の中央重ねしろは、基台上面の奥行き長さと同じ長さであることが好ましい。
また、本発明の出隅用土台水切の基台部の底面において、一方の基台ともう一方の基台との間に各々切欠を有し、一方の基台底面は長方形状の面であり、もう一方の基台底面は長方形状の面からそのコーナー部を切除した形状であり、各々の切欠の間に底面重ねしろを配置し、底面重ねしろは基台部底面よりも短いことが好ましい。
請求項1または2にかかる発明により、建造物のコーナーに設置する出隅用土台水切の角部分が面取り形成されることで、設置者や居住者などが角部分にあたり怪我することなく安全を資することができる。
また、基台部の面取り形成された角部分は三枚重ねとなっているので、他の固定具を使用することなく、コーナーの角部分を設置することができる。しかも、コーナーの角部分を基台上面、中央重ねしろ、基台上面と3枚重ねの上面としているので、コーナーの角部分の上面の高い強度を担保することが可能になる。
また、本発明の出隅用土台水切はコーナーの角部分を3枚重ねの上面を形成するので、最も上側に位置する基台から連続する立ち上がり面は上方向へ押し上げられる力が作用するところ、立ち上がり面の係合部として上に押し上げられる立ち上がり面の係合重ねしろ上端と他方の立ち上がり面からの係止片の下端とを係合させることで、係止片が押し上げられる立ち上がり面を押さえ込み、面の上昇を抑えることができる。
中央重ねしろが基台部上面と同程度の長さを有することで、本発明の出隅用土台水切を折りたたんで組み合わせたときに、角部分の上面を十分に覆うことができる。特に本発明は3枚の上面を折りたたんでリベットなどの固定具なしに角部分の上面を構成することができるので、中央重ねしろを長い構成にすることによって、角部分の上面の強度を担保することができ、固定具なしに固定することが可能になる。
基台部の底面において、底面重ねしろに長方形状の一方の基台底面を重ねることは、重ねあわせが容易になる。そして、そのうえに長方形状の面からコーナー部分を切除した切除部分を有する他方の基台底面を重ね合わせることで見栄えのよい底面とすることができる。
特に本発明にかかる出隅用土台水切は展開した状態から折りたたんで使用し、上面の強度を担保するために、角部分は3枚の上面を重ねる構成や係合部による係合をなすので、底面例はより組み立て易くすることが好ましい。そこで、底面重ねしろを小さくし、一方の基台底面を長方形状の面にすることで容易に基台部の底面側をより組み合わせる易くし、出隅用土台水切全体の組み合わせをより容易ならしめた。
本発明の実施の一例を図面に沿って詳細に説明する。
図1は本発明の出隅用土台水切1の展開した状態を示すものであり、図2は出隅用土台水切1を折りたたんで組合わせた状態を示すもので、図3は図2の係止片を折りたたんだ状態を示す。図4、図5は本発明の第2実施例を示すものであり、図6は出隅用土台水切1を展開した状態で底面側から見たものであり、図7は出隅用土台水切1を折りたたんで組み合わせた状態を底面側から見たものである。
図8に示すように、土台水切101は建造物の基礎102と土台103との間に雨水などが侵入することを防ぎ、床下の湿気などから土台が腐ることを防止するために設置するものである。
土台水切101は建造物の基礎102と土台103との間に設置するものであり、通常は土台水切101の重ねしろ部分104を土台103の表面に設置される壁材に重ね合わせるようにして取り付ける。本実施例にかかる出隅用土台水切1は、特に建築物のコーナー部分に設置するためのものである。出隅用土台水切1は、通常の土台水切101がコーナー位置にまで設置されている状態で、図8の矢印線Z、Zに示すように、そのコーナー部分で土台水切101に重ねて嵌め込むように設置される。
本実施例にかかる出隅用土台水切1は展開した状態で製造され、使用者や施工者がコーナー部分に嵌め込むときに折りたたんで使用しえる状態にする。図1は出隅用土台水切1の展開された状態、図2は基台部2を折りたたんだ状態、図3は図2から係止片8を折りたたんで完全に組み合わせた状態を示す。設置する場合、図3に示すように完全に組合せた出隅用土台水切を、建造物のコーナーに通常の土台水切に嵌め込んで使用する。
図1、2、3に示すように、本実施例にかかる出隅用土台水切1は基台部2と立ち上がり面3a、3bとからなる。基台部2は上面と側面と底面とからなる断面略コの字状に鋼板を成型したものである。基台部2は、図1の基点5a、5aから5b、5bへの折りたたみ線A、Aに沿って、手前側の基台2aと奥側の基台2bと中央基台2cとからなる。
なお、折りたたみ線A、Aは図面の説明のために便宜上、示すものである。
基台2a、基台2bと中央基台2cの上面は5a、5aを基点としてV字状に各々切除され、切除部分4、4が形成されている。切除部分4、4の間に中央重ねしろ6が形成される。切除部分4、4の切り欠きの度合いは、後述のように、折りたたみ時に基台2a、2bの両上面と中央重ねしろ6とが、少なくとも一部分において重なり合う状態となる程度に切除部分を設けることが必要で、5a、5aを基点とする基台2a、2b側の切除は、折り返し線A、Aに対して約25ないし35度の切欠とすることが好ましい。
中央重ねしろ6は5a、5aを基点として切除部分4、4が形成された間に形成される。中央重ねしろは基台2a、2bの上面の奥行き長さとほぼ同じ長さを有する。
後述のように、折りたたみ時に基台部の中央基台2cの側面が出隅用土台水切1の角の面取り部分となり、使用者や利用者の安全等を考慮した面取り部分としての機能を果たす必要性がある。そこで、角が取れて接触した場合の安全性を担保する機能を発揮するため、中央重ねしろ6の幅、つまり基点5a、5a間距離は一定以上、全体長さが約300mmであるのに対して10mm程度の重ねしろを設けることが必要である。
基台2a、2bの上面の基点5a、5aがある辺と反対側の辺から垂直方向へ連続して立ち上がり面3a、3bを形成する。2つの立ち上がり面3a、3bのうち立ち上がり面3a側に係合重ねしろ7が配置されている。もう一方の立ち上がり面3b側に係止片8が配置されている。
係合重ねしろ7は立ち上がり面3aのうち前記切除部分4が設けられている内側端縁に折り曲げた状態で配置され、係止片8は重ねしろ7の上端と係合させ得る高さのところに配置されている。これにより折りたたんだときに重ねしろ7の上端と係止片8の下端とが係合する。
係止片8は立ち上がり面3bの上端付近から突出する突出片として形成されている。図2に示すように、係止片8は折り返し可能な片であり、係合重ねしろ7と係合する下端に平坦な辺を形成する。これにより、係合重ねしろ7との係合が容易になり、立ち上がり面2aの押し上げを止めて、組合わせ状態を保持することが可能になる。
図2は本実施例にかかる出隅用土台水切1の基台部2を折りたたんだ状態を示す。折りたたみ方法は基台部2の基点5a、5aから基点5b、5bまでの折りたたみ線A、A(仮相線)を支点として基台2a、2bを、出隅用土台水切1が直角になるように折りたたむ。この場合に、基台2bの内方側上面に、中央重ねしろ6が上から重なり、その上から基台2aの内方側上面が重なるように折りたたむ。すると、基台2bの上面、中央重ねしろ6、基台2aの上面が、少なくとも一部で3枚重ねとなるように組合わせることができる。
この構成により、出隅用土台水切1を折りたたむことにより、折りたたみ線A、A間の中央基台2cの側面が、直角の出隅用土台水切1を面取りをした状態となり、建造物に適用したとき角張った土台水切に接触して怪我を負うことなどが防止され、安全な出隅用土台水切1を提供することができる。
また、基台2bの上面、中央重ねしろ6、基台2aの上面とが、少なくとも一部で3枚重なるようにすることで角部分の強度が増し、折りたたみ時にリベット、釘等の取付部材を使用することなく、面取りされた角部分を提供することができる。
本実施例にかかる出隅用土台水切1を折りたたんだ状態では、図3に示すように、係合重ねしろ7と係止片8による係合部材により折りたたみ状態を保持することができる。つまり、係合重ねしろ7を立ち上がり面3bの表面に係合し、係止片8を折り曲げて立ち上がり面3aの表面に係合することにより、折りたたみ状態を保持することができる。 しかも、本実施例にかかる出隅用土台水切1の角部分においては、基台2bの上面、中央重ねしろ6、基台2aの上面とが、少なくとも一部で3枚重なっているので、最も上側に位置する基台2a上面から連続する立ち上がり面3aに垂直方向へ押し上げられる力が作用する。そこで、垂直方向へ押し上げられる立ち上がり部3aに配置された係合重ねしろ7の上端と係止片8の下端とを係合することで、係止片8により垂直方向への押し上げを止めることができ、同一高さの立ち上がり面3a、3bを有する出隅用土台水切1を提供することができる。
なお、係合重ねしろ7と係止片8は他方の立ち上がり面3b、3aの表面に重なり合い、組み合わせた状態から再び展開状態へと反発する力が作用するのを防止して組み合わせた状態を維持することができる機能を有する。
また、係止片8は立ち上がり面の上辺を折り返す構成も考えられるが、折り返すという製造上の工程が増えること、係合重ねしろ7を挿入しなければならなくなり組合わせることが容易でなくなる。本実施例にかかる係止片8は突出した片を折り返して係合重ねしろと組合せばよく、簡易な係合が可能になり、全体の組合わせが容易になるメリットがある。
図6に示すように、本実施例にかかる出隅用土台水切1の基台部2の底側は、基台2aの底面、基台2bの底面と底面重ねしろ11とからなる。
基点5b、5bから奥に向けて切り欠かれており、両切欠10、10間には底面重ねしろ11が配置されている。
基台2aの底面は基点5bまでを長辺、奥行き長さを短辺とする長方形状に形成されている。一方、基台2bの底面は基点5bから奥行き長さを一定幅としたうえで、前記切欠10に向けて45度の角度で切除されている切除部分9を有している。
この場合には、基台2bの底面側を折りたたみ線Aから折りたたんだとき、底面重ねしろ11の幅方向の中央線上に前記切除部分による基台2b底面の傾斜辺を位置させることができ、底面重ねしろ11と同方向になるので、意匠上好ましい折りたたみ形状となる。
底面重ねしろ11は基台部上面の中央重ねしろ6に対して短く形成されている。重ねしろ6に対して底面重ねしろ11はおよそ3分の1程度の長さにするとよい。
このように、一方の基台2aの底面を長方形状とし、もう一方の基台2bの底面に切除部分9を形成し、底面重ねしろ11を短くしたことで基台部2の底面側を折りたたんで組み合わせるのを簡単に行うことができる。
すなわち、図7に示すように底面重ねしろ11に基台2aの底面を重ね合わせ、そのうえに基台2bの底面を重ね合わせる。すると、基台2aの底面は長方形状をしているので底面重ねしろ11を確実に押さえることができ、そのうえから大きな切除部分9を有する基台2bの底面を重ね合わせることになるので、重ね合わせることが容易になり、なおかつ前述のように見栄えがよい底面を実現することができる。このようにして、基台部2の底面側の重ねあわせを容易にすることが可能になる。
また、基台部2の側面と底面との接続部分である辺の角を丸めて突出辺12とした場合には、使用時に底面の水分が底面を伝って建造物の内方に浸入するのを防止することができる。
図4,5に本実施例の出隅用土台水切1の第二実施例を示す。
図4に示すように、第二実施例は、重ねしろ7に対して係止片8a、8bが上下に配置されている。重ねしろ7の上端に上側の係止片8aの下端が係合し、重ねしろ7の下端に下側の係止片8bの上端が係合する。
図5に示すように、基台2a上面から連続する立ち上がり部3aに垂直方向へ押し上げられる力に対して二つの係止片8a、8bを折りたたんで固定することができるので、第一実施例より垂直方向への押し上げを止めることができる。
本発明の出隅用土台水切の第1の実施例を展開した状態で示す斜視図である。 図1に示す出隅用土台水切を折りたたんで組合わせた状態を示す斜視図である。 図2に示す組み合わせ状態から係止片を折りたたんだ状態を示す斜視図である。 本発明の出隅用土台水切の第2の実施例を折りたたんで組合わせた状態で示す斜視図である。 図4に示す状態から係止片を折りたたんだ状態を示す斜視図である。 本発明の出隅用土台水切の第1の実施例の展開した状態であって、その底面を示す斜視図である。 出隅用土台水切の折りたたんで組み合わせた状態であって、その底面を示す斜視図であって、図6に示す出隅用土台水切を反転した状態を示す。 図2に示す出隅用土台水切の設置状況を示す斜視図である。
符号の説明
1…出隅用土台水切
2…基台部
3…立ち上がり面
4…切除部分
5a…基点
5b…基点
6…中央重ねしろ
7…係合重ねしろ
8…係止片
8a…係止片
8b…係止片
9…切除部分
10…切欠
11…底面重ねしろ
12…突出辺
101…土台水切
102…基礎
103…土台
104…重ねしろ部分
A…折りたたみ線
Z…嵌め合わせ線

Claims (4)

  1. 建造物のコーナー部分に設置され、基台部と立ち上がり面からなる出隅用土台水切であって、
    前記基台部は上面、側面、底面からなる断面コの字状であり、基台上面において中央重ねしろを残してその両側を各々切除し、
    前記切除部分から両側の基台を折曲したとき、前記中央重ねしろとその両側の基台上面とが少なくとも一部で重なり合うように組み合わせることができ、
    前記立ち上がり面は各々の基台上面から連続して上方へ立ち上がっており、一方の立ち上がり面と他方の立ち上がり面とを係合する係合部を設けたことを特徴とする出隅用土台水切。
  2. 係合部は、組み合わせ時に上側に重ねられた基台上面から連続する立ち上がり面の中央側側面に配置される係合重ねしろと、下方に重ねられた基台上面から連続する立ち上がり面の中央側側面に配置される係止片とからなり、
    係止片は重ねしろより上方に配置し、止め片の下端と係合重ねしろの上端とを係合することを特徴とする請求項1に記載の出隅用土台水切。
  3. 中央重ねしろは、基台上面の奥行き長さと同じ長さであることを特徴とする請求項1に記載の出隅用土台水切。
  4. 基台部の底面において、一方の基台ともう一方の基台との間に各々切欠を有し、一方の基台底面は長方形状の面であり、もう一方の基台底面は長方形状の面からそのコーナー部を切除した形状であり、
    各々の切欠の間に底面重ねしろを配置し、
    底面重ねしろは基台部底面よりも短いことを特徴とする請求項1、2または3のいずれかに記載の出隅用土台水切。
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