JP2009051965A - 金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム - Google Patents
金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009051965A JP2009051965A JP2007221078A JP2007221078A JP2009051965A JP 2009051965 A JP2009051965 A JP 2009051965A JP 2007221078 A JP2007221078 A JP 2007221078A JP 2007221078 A JP2007221078 A JP 2007221078A JP 2009051965 A JP2009051965 A JP 2009051965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mol
- film
- polyester
- acid
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】テレフタル酸を20〜80mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を20〜80mol%と、3官能以上の芳香族カルボン酸3〜20mol%および/または3官能以上のアルコールを3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100℃、水酸基価が40〜130mgKOH/mgである共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。
【選択図】なし
Description
(1)テレフタル酸を20〜80mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を20〜80mol%と、3官能以上の芳香族カルボン酸3〜20mol%および/または3官能以上のアルコールを3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100℃、水酸基価が40〜130mgKOH/mgである共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。
(2)テレフタル酸を20〜65mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を30〜75mol%と、3官能以上の芳香族カルボン酸を3〜20mol%および3官能以上のアルコールを3〜20mol%を含有する(1)記載の金属板ラミネート用水系接着剤。
(3)硬化剤(B)が、イソシアネート基を含有するポリマーまたはメラミン樹脂であることを特徴とする(1)または(2)記載の金属板ラミネート用水系接着剤。
(4)ポリエチレンテレフタレート(PET)を主体とするポリエステルおよび/またはポリブチレンテレフタレート(PBT)を主体とするポリエステルから構成された基材フィルムに、(1)〜(3)のいずれかに記載の水系接着剤から得られる樹脂組成物が厚さ0.01〜1.0μm積層されたことを特徴とする金属板ラミネート用ポリエステルフィルム。
(5)ポリエチレンテレフタレート(PET)を主体とするポリエステルおよび/またはポリブチレンテレフタレート(PBT)を主体とするポリエステルから構成された未延伸ポリエステルフィルムに、(1)〜(3)のいずれかに記載の水系接着剤を塗布した後、前記フィルムを延伸し、次いで熱処理を施すことを特徴とする(4)記載の金属板ラミネート用ポリエステルフィルムの製造方法。
(6)(4)記載の金属板ラミネート用ポリエステルフィルムを金属板に積層してなるラミネート金属板。
(7)(6)記載のラミネート金属板を成形してなる金属缶体。
で構成されることが好ましい。ここで、各酸成分の量は、ポリエステル樹脂(A)の全酸成分を100mol%とした量を示し、アルコール成分の量はポリエステル樹脂(A)の全アルコール成分を100mol%とした量を示す。以下も同様である。
次に、基材フィルムの製造の一例を示す。ポリエステルをTダイを備えた押出機に供給し、250〜280℃の温度で3〜15分間溶融混合後にシート状に押出し、この押出されたシートを室温以下に温度調節した冷却ドラム上に密着させて冷却し、得られた未延伸シートを必要に応じて縦方向(MD)に1〜1.2倍程度の予備延伸し、その後にテンターにより50〜150℃の温度でMD及び横方向(TD)にそれぞれ2〜4倍程度の延伸倍率となるように二軸延伸し、さらに、TDの弛緩率を数%として、80〜220℃で数秒間熱処理を施すことによって製造することができる。二軸延伸方法としては、逐次または同時二軸延伸法を用いることができる。
(A―1):
反応器にテレフタル酸ジメチル40質量部、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチル165質量部、エチレングリコール66質量部、1,4−ブタンジオール33質量部、ネオペンチルグリコール53質量部、酢酸マグネシウム0.12質量部、テトラ−n−ブチルチタネート0.10質量部を加え、常圧、窒素雰囲気中で攪拌しながら200℃に昇温し、その後4時間かけて260℃にまで徐々に昇温しエステル交換反応を行った。その後、250℃に降温し、無水トリメリット酸24質量部を添加後徐々に減圧し、0.65hPaの条件下で30分間重縮合反応を行い、相対粘度1.08、酸価43mgKOH/g、水酸基価61mgKOH/g、ガラス転移温度88℃の共重合ポリエステル樹脂(A−1)を得た。
反応器にテレフタル酸ジメチル40質量部、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチル165質量部、エチレングリコール66質量部、1,4−ブタンジオール33質量部、ネオペンチルグリコール53質量部、酢酸マグネシウム0.12質量部、テトラ−n−ブチルチタネート0.10質量部を加え、常圧、窒素雰囲気中で攪拌しながら200℃に昇温し、その後4時間かけて260℃にまで徐々に昇温しエステル交換反応を行った。その後、250℃に降温し、無水トリメリット酸24質量部を添加後徐々に減圧し、0.65hPaの条件下で30分間重縮合反応を行い、さらにトリメチロールプロパン9質量部を添加後減圧し、0.65hPaの条件下で30分間重縮合反応を行い、相対粘度1.08、酸価40mgKOH/g、水酸基価73mgKOH/g、ガラス転移温度86℃の共重合ポリエステル樹脂(A−2)を得た。
反応器にテレフタル酸ジメチル40質量部、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチル165質量部、エチレングリコール56質量部、1,4−ブタンジオール26質量部、ネオペンチルグリコール45質量部、酢酸マグネシウム0.12質量部、テトラ−n−ブチルチタネート0.10質量部を加え、常圧、窒素雰囲気中で攪拌しながら200℃に昇温し、その後4時間かけて260℃にまで徐々に昇温しエステル交換反応を行った。その後、250℃に降温し、無水トリメリット酸24質量部を添加後減圧し、0.65hPaの条件下で30分間重縮合反応を行い、相対粘度1.09、酸価57mgKOH/g、水酸基価34mgKOH/g、ガラス転移温度90℃の共重合ポリエステル樹脂(A−1)を得た。
表1に示した組成となるように、(A−1)、(A−2)と同様の方法で製造した。
(B−1):メラミン樹脂(旭電化社製 アデカレジンEM0104 固形分70質量%)
(B−2):ポリイソシアネート化合物(BASF社製 BASONAT HW100)
A.組成分析
ポリエステルを水酸化ナトリウムで加水分解した後、日本電子社製プロトンNMR、JOEL LAMDBA300WBを用いて測定を行った。
B.相対粘度ηr
フェノール/四塩化エタンの等質量混合溶媒を用いて、温度20℃、濃度0.5g/dlで測定した。
C.酸価(mgKOH/g)
ベンジルアルコール/クロロホルムの等質量混合溶媒を用いて、濃度0.1g/dl溶液を、0.1NのKOHベンジルアルコール溶液で滴定し、中和に消費されたKOHのmg数をポリエステル樹脂の1g当たりに換算して求めた。指示薬は0.1%フェノールレッド・エタノール溶液を用いた。
D.水酸基価(mgKOH/g)
試料3gを精秤し、無水酢酸/ピリジンの1/99vol%溶液55mlを加え、45分間加熱還流攪拌し、続いて蒸留水5mlを加え5分間加熱還流し、さらにベンジルアルコール/クロロホルムの等質量混合溶媒50mlを加え5分間加熱還流攪拌、冷却後、0.1NのKOHベンジルアルコール溶液で滴定し、中和に消費されたKOHのmg数をポリエステル樹脂の1g当たりに換算して求めた。その際、上記Cで測定された値の0.88倍相当の酸価が同時に測定されることが経験的に知られているので補正を行った。指示薬は0.1%フェノールレッド・エタノール溶液を用いた。
E.ガラス転移温度Tg(℃)
Perkin Elmer社製DSC7を用い、20℃から250℃まで20℃/minで昇温し、1分間ホールド後20℃/minで20℃まで降温し、3分間ホールド後20℃/minで再昇温した際の、再昇温時の温度−変化曲線から求めた。前記曲線が、ベースラインとして引いた2直線の中間線と交差する温度をTgとした。
F.初期密着性
接着剤を塗布後、室温で1日放置したフィルムを試料フィルムとして用いた。テスター産業社製ラミネーターを用い、220℃に加熱した金属ロールと、80℃に加熱したゴムロールとの間に、試料フィルムと厚み0.30mmのアルミ板とを重ね合わせて供給し、速度1m/min、圧力2.5kgf/cm2で加熱接着してラミネート金属板を得た。このとき、試料端部はラミネートしないようにし、かつ、ラミネートされる部分がMDに8cm以上確保されるようにした。こうして得られたラミネート金属板から、幅18mmの短冊状の試験片をTDに11枚切り出した。次に、この試験片のフィルム面に、JIS Z−1522に規定された粘着テープを貼り付け、島津製作所社製オートグラフで、10mm/minの速度で180度剥離試験を行い、その剥離強力を測定することにより、次の基準にしたがって密着性を評価した。
◎:10枚以上の試験片の剥離強力が2.9N以上であるか、又は2.9N以上でフィルムが破断。
○:5〜9枚の試験片の剥離強力が2.9N以上であるか、又は2.9N以上でフィルムが破断。
△:剥離強力が2.9N未満の試験片が7枚以上。
上記Eで得られたラミネート金属板に、フィルム面から金属板に到達する程度に、カッターで長さ30mm程度の十字の切り込みを入れた。その後、熱風乾燥機中280℃で1分熱処理後、2秒以内に30℃以下の水浴中で急冷し、フィルムが非晶質のラミネート金属板を得た。高温熱処理時の形状保持性を、切り込みの交差部のフィルムの開き具合により、次の基準にしたがって評価した。
◎:開きなし
△:交差部の開きが1mm以下
×:交差部の開きが1mmを超える
上記Eで得られたラミネート金属板を熱風乾燥機中280℃で1分熱処理後、2秒以内に30℃以下の水浴中で急冷した後、フィルム面から金属板に到達する程度に、カッターで1mm間隔に100コの碁盤目切込みを入れた。次に、125℃で30分レトルト処理を行った後JIS K5400に準拠してサンプルの碁盤目テープ剥離試験を行った。粘着テープ(ニチバン社製CT24)を用い、指の腹でフィルムに密着させた後剥離を3回繰り返した。判定は100マスの内、剥離したマス目の数により、次の基準にしたがって耐レトルト性を評価した。
○:剥離なし
△:剥離1〜5個
×:剥離6個以上
上記Eで得られたラミネート金属板を熱風乾燥機中280℃で1分熱処理後、2秒以内に30℃以下の水浴中で急冷した後、フィルム面から金属板に到達する程度に、カッターで1mm間隔に100コの碁盤目切込みを入れた。次に、オレンジジュース(コカコーラ社製Qooオレンジ)中に浸漬し、55℃で4週間保存後に、上記Hと同様の碁盤目テープ剥離試験を行った。
(水系接着剤の製造)
共重合ポリエステル樹脂(A−1)25質量部、水75質量部、イソプロピルアルコール5質量部、25質量%アンモニア1.2質量部を溶解槽に加え、80〜95℃で2時間攪拌して溶解させ、その後イソプロピルアルコール濃度が1質量%以下になるまで除去し、固形分25質量%の共重合ポリエステル樹脂水溶液を得た。その水溶液を固形分濃度が15質量%になるように水で希釈し、界面活性剤としてアセチレングリコールを0.05質量%添加後10分間攪拌して溶解させ、その後、共重合ポリエステル樹脂(A−1)100質量部に対して(B−1)を固形分で4質量部となるように添加した後、ホモミキサーで10分攪拌して、固形分15.5質量%の水系接着剤を得た。
イソフタル酸4mol%共重合PET(極限粘度0.73dl/g、Tm240℃)をTダイを備えた押出機を用いて、280℃で溶融押出した。この時、280℃での滞留時間は8分であった。続いて、これを表面温度25℃の冷却ドラムに密着させて冷却し、厚さ200μmの未延伸シートを得た(F−1)。得られた未延伸シートの冷却ロール側に、100メッシュのグラビアロールで6g/m2となるように水系接着剤を塗布後50℃の熱風乾燥炉で20秒通過後、連続的にシートの端部をテンター式同時二軸延伸機のクリップに把持し、90℃の予熱ゾーンを走行させた後、温度85℃でMD方向に3.0倍、TD方向に3.3倍で同時二軸延伸した。その後、TDの弛緩率を5%として、温度190℃で4秒間の熱処理を施した後、室温まで冷却して巻き取り、接着剤が厚さ0.1μm積層された厚さ20μmの金属板ラミネート用ポリエステルフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表2に示した。なお、ポリエステル基材フィルムの相対粘度は1.44であった。
(水系接着剤の製造)
実施例2〜5、比較例1〜6についても実施例1と同様の方法で水系接着剤を製造したが、硬化剤(B−2)は、添加する直前に固形分15質量%の水溶液を作成し、これを使用した。
(接着剤積層フィルムの製造)
比較例2、6については、実施例1と同様の方法で接着剤積層フィルムを製造した。
Claims (7)
- テレフタル酸を20〜80mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を20〜80mol%と、3官能以上の芳香族カルボン酸3〜20mol%および/または3官能以上のアルコールを3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100℃、水酸基価が40〜130mgKOH/mgである共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。
ここで、各酸成分の量は、ポリエステル樹脂(A)の全酸成分を100mol%とした量を示し、アルコール成分の量はポリエステル樹脂(A)の全アルコール成分を100mol%とした量を示す。 - テレフタル酸を20〜65mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を30〜75mol%と、3官能以上の芳香族カルボン酸を3〜20mol%および3官能以上のアルコールを3〜20mol%を含有する請求項1記載の金属板ラミネート用水系接着剤。
- 硬化剤(B)が、イソシアネート基を含有する化合物またはメラミン樹脂であることを特徴とする請求項1または2記載の金属板ラミネート用水系接着剤。
- ポリエチレンテレフタレート(PET)を主体とするポリエステルおよび/またはポリブチレンテレフタレート(PBT)を主体とするポリエステルから構成された基材フィルムに、請求項1〜3のいずれかに記載の水系接着剤から得られる樹脂組成物が厚さ0.01〜1.0μm積層されたことを特徴とする金属板ラミネート用ポリエステルフィルム。
- ポリエチレンテレフタレート(PET)を主体とするポリエステルおよび/またはポリブチレンテレフタレート(PBT)を主体とするポリエステルから構成された未延伸ポリエステルフィルムに、請求項1〜3のいずれかに記載の水系接着剤を塗布した後、前記フィルムを延伸し、次いで熱処理を施すことを特徴とする請求項4記載の金属板ラミネート用ポリエステルフィルムの製造方法。
- 請求項4記載の金属板ラミネート用ポリエステルフィルムを金属板に積層してなるラミネート金属板。
- 請求項6記載のラミネート金属板を成形してなる金属缶体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007221078A JP2009051965A (ja) | 2007-08-28 | 2007-08-28 | 金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007221078A JP2009051965A (ja) | 2007-08-28 | 2007-08-28 | 金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009051965A true JP2009051965A (ja) | 2009-03-12 |
Family
ID=40503322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007221078A Pending JP2009051965A (ja) | 2007-08-28 | 2007-08-28 | 金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009051965A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011073338A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Jfe Steel Corp | 容器用樹脂被覆鋼板 |
JP2013533328A (ja) * | 2010-05-17 | 2013-08-22 | ヘンケル コーポレイション | 有機金属触媒用の非移行性ブロッキング剤を用いる、コントロールされた硬化性脂肪族積層用接着剤 |
US9567499B2 (en) | 2011-01-18 | 2017-02-14 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Two-component polyurethane composition with delayed crosslinking |
JP2020094154A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | Dic株式会社 | 反応性接着剤、積層フィルム、及び包装体 |
WO2021200714A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 東洋紡株式会社 | 接着剤組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002309216A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Unitika Ltd | 樹脂被覆金属用水性接着剤及びこれを用いてなる樹脂被覆金属 |
JP2007106989A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-04-26 | Unitika Ltd | 金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム |
-
2007
- 2007-08-28 JP JP2007221078A patent/JP2009051965A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002309216A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Unitika Ltd | 樹脂被覆金属用水性接着剤及びこれを用いてなる樹脂被覆金属 |
JP2007106989A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-04-26 | Unitika Ltd | 金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011073338A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Jfe Steel Corp | 容器用樹脂被覆鋼板 |
JP2013533328A (ja) * | 2010-05-17 | 2013-08-22 | ヘンケル コーポレイション | 有機金属触媒用の非移行性ブロッキング剤を用いる、コントロールされた硬化性脂肪族積層用接着剤 |
US9567499B2 (en) | 2011-01-18 | 2017-02-14 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Two-component polyurethane composition with delayed crosslinking |
JP2020094154A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | Dic株式会社 | 反応性接着剤、積層フィルム、及び包装体 |
JP7188047B2 (ja) | 2018-12-14 | 2022-12-13 | Dic株式会社 | 反応性接着剤、積層フィルム、及び包装体 |
WO2021200714A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 東洋紡株式会社 | 接着剤組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6300724B2 (ja) | 冷間成形用ポリエステルフィルムおよびその製造方法 | |
KR100812272B1 (ko) | 금속판 적층용 폴리에스테르 필름, 이 필름이 적층된금속판, 및 이 금속판으로 형성된 금속용기 | |
JP3753592B2 (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム | |
JP2009051965A (ja) | 金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム | |
JP2003026824A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム | |
JP3481196B2 (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム、ラミネート金属板およびそれを用いた金属容器 | |
JP4993974B2 (ja) | 金属板ラミネート用水系接着剤、およびこれを積層してなる金属板ラミネート用ポリエステルフィルム | |
JPH10195210A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム及びそのフィルムを用いたラミネート金属板の製造方法 | |
JP2020041122A (ja) | ポリエステルフィルムおよびその製造方法 | |
JP3181565B2 (ja) | 金属缶胴部外面ラミネート用ポリエステルフィルム | |
JP4009467B2 (ja) | 金属板ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属容器 | |
JP2010168432A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム | |
JP2020041054A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルムおよびその製造方法 | |
JP4532137B2 (ja) | 金属板ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板、および金属缶体 | |
JP6066770B2 (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム | |
JPH1060135A (ja) | 金属ラミネート用白色ポリエステルフィルムとその製造法 | |
JPH1060131A (ja) | 金属ラミネート用白色ポリエステルフィルムとその製造法 | |
JP2002307631A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム、およびこれを用いてなる金属板、金属容器 | |
JP2002178471A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム、およびこれを用いてなる金属板、金属容器 | |
JP4121316B2 (ja) | 金属板ラミネート用白色積層ポリエステルフィルム | |
CN114728717B (zh) | 聚酯膜及其制造方法 | |
JP2002212315A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム、および金属板、金属容器 | |
JP4411937B2 (ja) | 容器用ポリエステル樹脂ラミネート金属板 | |
KR0170073B1 (ko) | 금곡판 라미네이트용 공중합 폴리에스테르 필름의 제조방법 | |
JP2005008814A (ja) | 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム、それからなるフィルムラミネート金属板、および金属容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100811 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130305 |