JP2009048448A - 順番情報配信方法及びシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】解決しようとする課題は、公共施設、アミューズメント施設の利用者に施設の通信ネットワークの帯域を圧迫することなくタイムリーに待ち人数等の順番情報を配信できない問題である。このため、各種施設の利用者はどれだけ待てば良いか分からないことによるいらいら感、不安感があり、また、以後のスケジュールを立て難い問題である。
【解決手段】
施設希望利用者から利用希望個別施設とその利用順番を受け付け、施設IDとその呼出番号を設定して利用者呼出情報として利用者の携帯端末に配信し、各施設の利用者数を管理する施設管理端末からの利用情報から利用可能者呼出情報をブロードキャストし、携帯端末は受信した利用者呼出情報と利用可能者呼出情報より利用者の希望個別施設への待ち順番を算出して表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、公共施設、アミューズメント施設などにおける利用者への情報配信に係り、特に、各施設内の個々にサービスを提供する個別施設で各々のサービスの待ち人数などを配信する順番情報配信方法、システムに関するものである。
病院・役所・博物館等の公共施設や、アミューズメント施設等には、施設内に多くの施設がある。例えば、病院の場合には、複数の診察科、会計、調剤などの部門があり、診察検査、会計などが行なわれる。アミューズメント施設には、複数のアトラクション施設で異なるアトラクションを提供している。(以下では、各施設で行なうものをサービスと表現する)このような公共施設、アミューズメント施設の各個別施設のサービス利用者は順番待ちが一般的である。このため、利用者に対し、待ち人数等の順番情報を配信することが望まれる。
図13は従来の順番情報配信方法(個別配信)と表示例を説明する図である。配信端末30より各携帯端末31に個別に情報を送信している。例えば、携帯端末(ID=T1)に待ち人数2を送信し、携帯端末T1の表示部に例えば、病院の場合「診察待ち:2人」の表示により利用者は自己の診察科での待ち順番を知ることができる。他の携帯端末31も同様であり、携帯端末T51の場合は6人の会計待ち人数を示している。
引用文献1には、受付者に携帯端末を提供し、確認した受付状況より受付順序を特定した受付者の携帯端末に、呼び出し順序に関する情報の送信する技術を開示している。
図14は従来の順番情報配信方法(ブロードキャスト)と表示例を説明する図である。図13の個別配信に対し、ブロードキャストにより情報を一斉に配信する方法を示している。配信端末32から配信IDとその待ち人数を「診察待ち行列」として全ての携帯端末33にブロードキャストする。各携帯端末は「診察待ち行列」より自己の携帯端末IDを検索し、配信された携帯端末IDと待ち人数より表示部に表示する。例えば、携帯端末T1の場合は「診察待ちが2人」であり、携帯端末T51の場合は6番目あることを示している。
しかしながら、個別に情報を送信する場合、受付呼び出し順番が近づいてから個々の利用者に順序を該当の利用者端末に送信するので、受付呼び出しの順番が近づくまでは呼び出し順番に関する情報は送信されない問題がある。一方、受付呼び出し順番を早い段階から送信すると、受付者が増加するにつれて各携帯端末への送信頻度は増加し、配信システムのネットワーク帯域を圧迫することになる。
一方ブロードキャストの場合、待ち行列のデータを利用者の端末全てにブロードキャストし、利用者は配信された待ち行列の中から該当する自端末の携帯端末IDを探す方法なので、待ち人数が多くなるにつれ、待ち人数を取得するのに時間がかかる。また、ZigBee(IEEE802.15.4を物理層とする近距離無線通信方式)等のように1回に送信できるデータ量が小さな通信系に使用する場合、何度も送信する必要が発生し、やはりネットワーク帯域を圧迫する問題がある。また、待ち行列のデータサイズが大きくなる可能性がある場合には、あらかじめそのデータを保持できる記憶領域を携帯端末側に用意しておく必要がある。
特開2006−39676号公報
解決しようとする課題は、公共施設、アミューズメント施設の利用者に施設の通信ネットワークの帯域を圧迫することなくタイムリーに待ち人数等の順番情報を配信できない問題である。このため、各種施設の利用者はどれだけ待てば良いか分からないことによるいらいら感、不安感があり、また、以後のスケジュールを立て難い問題である。
本発明は、各種施設の利用者に対し、待ち時間などの順番情報を通信ネットワークの帯域を圧迫することなく、タイムリーに配信することができる順番情報配信方法及びシステムを提供することを目的とする。
第一の発明は、施設内に各々固有のサービスを提供する1つあるいは複数の個別施設を有し、前記個別施設利用者にその順番情報を配信する順番情報配信システムにおける順番情報配信方法である。
前記順番情報配信システムは前記利用者の利用希望個別施設とその利用順番を受け付け、順番情報を配信する配信管理手段と、前記利用者が保持し前記配信管理手段からの配信情報を受信し表示する携帯端末と、前記個別施設の利用者数を管理する施設管理端末と、で構成し、前記配信管理手段は、前記受付けた前記利用者の利用希望個別施設とその順番より前記利用者が前記利用希望個別施設を利用できる利用者呼出情報を設定し、前記利用者呼出情報を前記利用者の携帯端末に配信し、前記施設管理端末から前記個別施設の利用者情報を受信し、前記利用希望個別施設の利用が可能な利用可能者呼出情報を前記携帯端末にブロードキャストし、前記利用者の携帯端末は前記利用者呼出情報と前記利用可能者呼出情報より前記利用者の前記希望個別施設への待ち順番を算出して表示する。
第一の発明により、施設内の通信ネットワークの帯域を圧迫することなく、施設サービス利用者に利用希望の施設サービスの待ち順番情報をタイムリーに配信することができる。また、利用者は自己の待ち順番を知ることによりいらいら感、不安感を感ずることもなく、また、以後のスケジュールも立て易くなる。
第二の発明は、第一の発明の順番情報配信システムにおいて、前記携帯端末は、前記利用者呼出情報と前記利用可能者呼出情報が一致した場合、前記利用可能者呼出情報を受信したことを前記配信管理手段に返信する。
第二の発明により、サーバは施設利用者が施設サービスを受ける状態になったことを確認でき、以後の案内管理の手順に入ることができる。
第三の発明は、第一の発明の順番情報配信システムにおいて、前記配信管理手段は前記利用者の利用希望個別施設の利用が終了したことを前記施設管理端末から受信し、次の利用希望個別施設の利用者呼出情報を設定し、前記利用者の携帯端末に配信する。
第三の発明により、利用者は希望した次ぎの施設サービスを受ける待ち状態になり、その待ち順番を知ることができる。
第四の発明は、第一の発明の順番情報配信システムにおいて、前記利用者呼出情報が変更になった場合前記配信管理手段は、前記利用者の利用者呼出情報を変更して設定し、前記利用可能者呼出情報にさらに変更規則を表す情報を配信する。
第四の発明により、施設サービス利用者は、順番の変更と、その待ち順番を知ることができ、待ち順番が繰り下がった場合においても、不安感を抱くことを避けることが可能になる。
第五の発明は、第一の発明乃至第四の発明の利用者呼出情報は前記個別施設を利用する施設の施設IDと呼出番号で構成し、前記利用可能者呼出情報は施設IDと利用可能な呼出番号で構成する。
第五の発明により、携帯端末とサーバ間の通信情報は少なくすることができ、通信帯域の圧迫を避けることができる。
第六の発明は、施設内に各々固有のサービスを提供する1つあるいは複数の個別施設を有し、前記個別施設利用者にその順番情報を配信する順番情報配信システムである。
前記順番情報配信システムは、前記利用者の利用希望個別施設とその利用順番を受け付け、順番情報を情報配信する配信管理手段と、前記配信管理手段からの配信情報を受信し表示する携帯端末と、前記個別施設の利用者数を管理する施設管理端末と、で構成し、前記配信管理手段は、前記受付けた前記利用者の利用希望個別施設とその順番より前記利用者が前記利用希望個別施設を利用できる利用者呼出情報を設定し、前記利用者呼出情報を前記利用者の携帯端末に配信し、前記施設管理端末から前記個別施設の利用状況情報を受信し、前記希望個別施設の利用可能状態にある利用可能者呼出情報を前記携帯端末にブロードキャストする。
前記携帯端末は、前記利用者呼出情報と前記利用可能者呼出情報より前記利用者の前記希望個別施設への待ち順番を算出して表示する。
第六の発明により、施設サービス利用者への順番情報を施設の通信帯域を圧迫することなくタイムリーに配信することができる。
本発明により、各種施設は利用者にブロードキャストで定期的、あるいは随時、通信ネットワークの帯域使用率を圧迫することなく情報を配信することができる。一方、各種施設の利用者は待ち人数などの情報を受付登録終了直後より知ることができる。
(実施例1)
図1は本発明の一実施形態の順番情報配信システム構成(その1)を示す図である。複数のアトラクションを行なうアミューズメント施設の利用者に各アトラクション施設の待ち人数などの順番情報を配信するシステムの例である。
アミューズメント施設は通信手段3とデータを保持するデータベースDB2を備え、順番情報配信システムを運用するサーバ1、アミューズメント施設の複数箇所に設けられた複数の受付端末4(4−1〜4−N)、各アトラクションなどのサービスを行なう各施設の施設管理端末5(5−1〜5−N)、を備え、各施設管理端末は各施設への入場者、退場者を検出する入場者検出手段6(6−1〜6−N)、退場者検出手段7(7−1〜7−N)を備える。サーバ1と受付端末4、施設管理端末5はLAN(無線、有線)等の構内通信手段8で接続される。また、アミューズメント施設利用者に貸し出す携帯端末9(9−1〜9−N)はサーバの通信手段3を介してシステムに接続される。
以下では構成要素の本発明に係る機能を説明し、その他の各装置、各部の一般的機能の説明は省略する。また、順番情報配信の具体的な手順は図5で述べる。
1)サーバ1
DBの情報の取得、更新処理を行い、構内通信手段8、通信手段3を介した各端末と通信により順番情報配信システムを運用管理する。また、システムの構成の仕方に依存するが、利用者に貸し出す携帯端末9の利用者IDを設定保持する手段を備え、受付端末からの照会に対し利用者IDを返答する機能を備える。
2)DB2
DB2は後述する携帯端末管理テーブルと施設サービス案内管理テーブルで構成する。
3)受付端末4、施設管理端末5、携帯端末9
各端末の構成は後述する。
4)入場者検出手段6、退場者検出手段7
各施設の入り口、出口に備え、携帯端末に備えた例えばRFタグに保持されている携帯端末IDを読み取り該当の施設への入場者、退場者を計数する。
5)構内通信手段8
アミューズメント施設内のサーバ1と各受付端末4、各施設管理端末5の間を有線LAN、無線LANなどで構成して通信を行なう。
図2は本発明の一実施形態の携帯端末の構成例を示す図である。演算部10、制御部11、RFタグ12、表示部13、記憶部14、通信手段15と各部に電源を供給する電源16で構成する。
1)演算部10
携帯端末利用者の個別施設への入場待ち時の呼出番号として各利用者に設定され、サーバ1から送信される呼出番号と定期的にあるいは随時サーバ1から配信される該当の施設のその時点の呼出番号からその時点の利用者の待ち人数を算出する。
2)制御部11
携帯端末を構成する各部間の信号の制御を行なう。
3)RFタグ12
携帯端末利用者の受付登録に対応する携帯端末IDを保持する。
4)表示部13
携帯端末利用者が登録した希望回遊施設(施設サービスID)、その待ち人数の情報を表示する。
5)記憶部14
携帯端末利用者が登録した全ての希望回遊施設(施設サービスID)、最初の呼出しを受ける施設の呼出番号を保持する。
6)通信手段15
サーバ1との通信を行なう。
図3は本発明の一実施形態の受付端末の構成例を示す図である。受付IF17、表示部18、制御部19、通信IF20と各部に電源を供給する電源21で構成する。
1)受付IF17、表示部18
アミューズメント施設の入り口で利用者登録、順番を登録するための受付けインタフェースであり、受付内容の確認のため表示部を有する。両機能をタッチパネルで構成することも考えられる。
2)制御部19
受付端末を構成する各部間の信号の制御を行なう。
3)通信IF20
サーバ1との通信を行なう。
図4は本発明の一実施形態の施設管理端末の構成例を示す図である。演算部22、制御23、RFタグ読み取り部24、記憶部25、通信IF26と各部に電源を供給する電源27で構成する。
1)演算部22
RFタグから読み取った携帯端末IDから施設への入場者、退場者から施設の収容人数から施設への入場可能数を算出する。
2)制御部23
施設管理端末を構成する各部間の信号の制御を行なう。
3)RFタグ読み取り部24
携帯端末に備えられたRFタグに保持されている携帯端末IDを読み取る。
4)記憶部25
施設の収容人数、施設に入場している利用者の携帯端末IDを保持する。
5)通信部26
サーバ1との通信を行なう。
図5は本発明の順番情報配信システムの基本配信手順を示す図である。アミューズメント施設利用者が受付で利用登録を行い、登録した希望の施設サービスへの入場に至るまでの手順を示している。
S1:受付端末は利用者より希望施設サービス(希望アトラクション)とその順番を受付け、下記を行なう。
ア.サーバより利用者IDを取得し、取得した利用者IDと携帯端末IDを保持した携帯端末を利用者に貸し出す。イ.サーバに利用者ID、携帯端末ID、施設サービスIDとその順番を送信する。
なお、ここでは利用者IDをサーバから取得する形式としたが、利用者IDを受付端末で付与することも考えられる。また、利用者の個人情報などを登録してもらい利用者IDと対応させ、携帯端末IDと利用者IDの両方で管理する必要がない運用形態の場合は携帯端末IDのみで良い。
S2:サーバは、下記を行なう。
ア.携帯端末管理テーブルに受信した利用者の利用者ID、携帯端末ID、利用希望施設サービス、順番を登録する。
イ.施設サービス案内管理テーブルより利用者が最初に回遊する施設サービスの最終呼出番号を取得し、その番号に「1」を加えた番号をその施設サービスの呼出番号として「ア」で登録した利用者の携帯端末管理テーブルに設定する。
ウ.施設サービス案内管理テーブルの該当の施設サービスの最終呼出番号を、「イ」で算出した番号(「最終呼出番号+1」)に更新する。
S3:サーバは登録した施設サービスID、最初に回遊する施設サービスIDには呼出番号を対にして、該当の利用者の携帯端末に送信する。
S4:携帯端末はサーバからの施設サービスIDと呼出番号付きの場合は呼出番号と併せ保持する。
S5:施設管理端末は携帯端末内蔵のRFタグ内の携帯端末IDを読み取り、(アトラクション)施設の入場者/退場者を検出し、施設への総入場者数を算出し、収容数に空きがある場合はサーバに該当施設の施設サービスIDと入場可能空き人数を通知する。
S6:サーバは受信した施設管理端末の施設サービスIDと空き人数情報から、施設サービス案内管理テーブルより施設サービスIDをキーにして現在の呼出番号を取得し、「1」を加えた番号をその施設サービスIDの呼出し番号として施設サービスID、呼出番号をブロードキャストで配信する。
通常ブロードキャストの場合、利用者IDの送信も必要であるが、施設サービスIDと呼出番号をブロードキャストのみであり、通信帯域を節約した情報配信が可能になる。
S7:携帯端末は配信されたデータを受信し、携帯端末が保持する呼出番号付き施設サービスIDの有無を確認し、該当の施設サービスIDが有る場合は以下を行なう。
ア.受信した施設サービスIDの呼出番号と保持している呼出番号との差を算出する。
イ.算出した数(正である)を待ち人数として携帯端末に表示する。ここで、数が「0」の場合は入場可能と判断し、入場を促すメッセージと併せて表示部に表示する。
ウ.サーバに施設サービスID、その呼出番号を受信した事を返答する。
S8: サーバは受信した携帯端末の端末IDと施設サービスID、呼出番号より該当の利用者の下記データを更新する。
ア.施設サービス案内管理テーブルの、該当施設サービスIDの現在の呼出番号に「1」を加えた値に更新する。
イ.携帯端末管理テーブルの該当施設サービスIDの処理フラグを「1」に設定(回遊済み)する。
S9: 施設管理端末は入場者検出手段で入場した利用者の端末IDを検出し、サーバに利用者の端末IDを通知する。
S10:サーバは携帯端末管理テーブルの施設サービス案内管理テーブルより入場可能通知をした利用者であることを確認し、また退場を確認後、該当の利用者について以下を行なう。
ア.処理済みフラグが「0」の中の最上位の施設サービスIDの最終呼出し番号を取得し、その番号に「1」を加えた番号を算出する。
イ.施設サービス案内管理テーブルの最終呼出番号を算出した呼出番号に更新する。
ウ.携帯端末管理テーブルの該当の施設サービスの呼出番号に算出した呼出番号を設定する。
S11:サーバは次ぎの回遊施設となった施設サービスIDと呼出番号を該当の携帯端末に送信する。(S3に同一であり、次の回遊施設がS3の最初に回遊する施設になる。)
S12:S4〜S11の処理を全ての利用者が回遊を終えるまで繰り返す。
図6は本発明の順番情報配信システムのデータベース構成例を示す図である。1)携帯端末管理テーブル、2)施設サービス案内管理テーブルで構成する。図5で述べた配信手順の具体的な例と併せて説明する。
1)携帯端末管理テーブル
携帯端末ID、利用者ID、利用者の登録した利用希望回遊施設とその順番で構成する。利用者の利用希望施設とその順番は施設サービスID、順番、呼出番号、処理フラグで構成する。これらは希望の施設サービスID毎に各々備える。
図6の番号1の携帯端末ID=T1、利用者ID=P101について説明する。
ア.利用者ID「T1」の利用者は回遊希望の施設、施設サービスID「D1」、「D2」を登録している。回遊順番は施設ID「D1」を最初に施設ID「D2」がその次である。「D1」に関し、呼出番号は「50」の50番目である。未だ入場していない状態として、処理フラグは「0」である。(施設サービスID「D1」への回遊ができていない。)
イ.D2の順番「2」は施設サービスID「D1」の回遊が終了していないので呼出番号は付与されず「−」表示である。
ウ.施設サービスID「D1」の施設に入場し、退場が確認されると、D1の処理フラグは「1」(施設1への回遊終了)に更新され、また呼出番号が算出され付加される。端末ID「T2」の利用者の場合、施設サービスID「D3」は最初に設定された呼出番号が「5」であり。回遊済みなので、処理フラグは「1」である。施設サービスID「D2は順番待ちの状態で、現在の呼出番号は「8」である。
なお、ここでは、前述した携帯端末IDに加え利用者IDを登録している。利用者IDには利用者のプロファイルとリンクして情報を保持することも考えられるが、ここでは利用者の個人プロファイルについては省略する。
2)施設サービス案内管理テーブル
施設サービスID、現在の呼出番号、登録最終番号で構成する。上記で述べた携帯端末ID「T1」の利用者について携帯端末管理テーブルの内容と併せ説明する。
ア.施設サービスID「D1」の現在の呼出番号は「40」である。
イ.現在登録されている最終呼出番号は「49」である。携帯端末管理テーブルの携帯端末ID「T1」の利用者が新たに登録され、その呼出番号は「50」となる。
図7は本発明の順番情報配信システムの順番情報配信方法と携帯端末への表示例を説明する図である。図5で述べた順番情報配信手順の具体的な例を併せて説明する。
ア.サーバ1より、各利用者に登録した最初の希望回遊施設への呼出し順番として設定した呼出番号を配信する。図7のAに施設サービスID[D1]、呼出番号「50」の例を示している。
イ.各施設へ入場者の呼出番号を定期的あるいは待ち人数が変化した施設サービスがある場合に随時ブロードキャストを行なう。図7のBの「D1 40、D2 11、D3 8、・・・・」は、「D1」の呼出番号は「40」、「D2」の呼出番号は「11」、「D3」の呼出番号は「8」であることを示している。
ウ.各携帯端末で保持する情報は例えば、図6のデータベーステーブルに対応させると、例えば、携帯端末ID「T1」の場合、施設サービスID「D1」とその呼出番号「50」、現在の呼出番号「40」であり、「D2」については未だ呼出番号は設定されておらず、また、現在の呼出番号は「11」である。
エ.携帯端末の演算部で施設サービスID[D1]の待ち人数10(10=50−40)を算出し、算出した「10」を表示部に待ち人数「10人」と表示する。他の例では携帯端末D「T2」が待ち人数「0」であり、表示部には「入場可能です。」と表示する。
(実施例2)
図8は本発明の一実施形態の順番情報配信システム構成(その2)を示す図である。病院での順番情報配信システムを示し、ここでは予め設定した順番の変更に対する手順の例として説明する。
システム構成は図1のシステムと同一の構成である。サーバ1、DB2、通信手段3、受付端末4、携帯端末9、施設管理端末5で構成する。受付端末4は病院の受付に設置し、来院者の受付を行う。来院者は携帯端末9の借り出しを受ける。施設管理端末は病院の各診察科、会計科などに設置する端末である。ここでは、図1との名称の整合上、施設管理端末と表現する。図1の説明と重複するが、各構成要素の処理内容の説明を行なう。
1)サーバ1
DBの情報の取得、更新処理を行い、構内通信手段8、通信手段3を介した各端末と通信により配信システムを運用管理する。
2)DB2
DB2は携帯端末管理テーブルと診察案内管理テーブル(図6の施設サービス案内管理テーブルに相当)で構成する。2つのテーブルの構成要素はアミューズメント施設と病院の違いによる項目名称は異なるが本質的に同一の項目で構成する。以下で説明する各診察科ID、会計IDは図6の施設サービスIDとして考えれば良いので、図6の携帯端末管理テーブル、施設サービス案内管理に対応するテーブルの説明は省略する。また、病院の場合には前述した携帯端末IDに加え、利用者プロファイル情報として、病院の電子カルテとリンクした利用者IDとすることも考えられ、緊急の場合への備えになる。
3)受付端末4、携帯端末9
受付端末、携帯端末の構成は前述の各々図3の受付端末、図2の携帯端末の構成と同一である。
4)構内通信手段8
サーバ1と受付端末4、施設管理端末5の間を有線LAN、無線LANなどで構成して通信を行なう。
図9は本発明の順番情報配信手順(配信側より順番変更)を示す図である。来院者が受付を行い、診察を受け、最後に会計、調剤などの順番を終えるまでの手順を示し、ここでは最初に設定された順番が急患などの発生により変更になった場合の例を示す。病院の場合には来院者が設定する希望診察科(施設サービス)に加えて病院が設定する以下の場合を除き順番情報配信手順は図5の手順と同一である。
1)携帯端末管理テーブルは来院者希望の診察科とその順番に加えて、病院側で会計、調剤の項目とその順番を携帯端末管理テーブルに追加した構成となる。
2)各診察科での医者の判断(他の診察科での診察、調剤)により、必要な箇所を施設管理端末よりサーバに通知し携帯端末管理テーブルに登録する。
S21:病院の受付端末は来院者より希望の診察科とその診察順番を受付け後、下記を行なう。
ア.サーバより利用者IDを取得し、取得した利用者IDと携帯端末IDを保持した携帯端末を来院者に貸し出す。
イ.サーバに利用者ID、携帯端末IDと希望診察科ID、会計IDと追加された診察科ID、調剤IDとその順番を送信する。なお、ここでは病院の例なので、施設サービスIDを診察科ID等で表示する。
S22:サーバは、下記を行なう。
ア.携帯端末管理テーブルに受信した来院者毎の利用者ID、携帯端末ID、希望診察科ID、会計ID、その順番を登録する。
イ.施設サービス案内管理テーブルより来院者希望の最初の診察科の診察科IDの最終呼出番号を取得し、その番号に「1」を加えた番号を来院者の診察科の呼出番号として「ア」で登録した来院者の携帯端末管理テーブルに設定する。
ウ.施設サービス案内管理テーブルの該当の施設サービスの最終呼出番号を、「イ」で設定した番号(「最終呼出番号+1」)に更新する。
S23:サーバは登録した診察科ID、最初の診察科の診察科IDには呼出番号を対にして、該当の来院者の携帯端末に送信する。
S24:来院者の診察順番の変更必要か診察科は判断する。なお、順番の変更は急患等による繰り下げ、場合によっては繰り上げにより発生する。
S25:急患発生の診察科よりサーバに呼出番号の変更を通知する。(割り込み診察=呼出番号繰り下げ)
S26:サーバは受信した診察科の診察科IDより携帯端末管理テーブルにアクセスし、以下を行なう。
ア.急患発生により繰り下げ対象者の呼出番号を設定する。(「L」とする)
イ.該当の診察科IDの呼出番号が「L」以上の利用者IDの呼出番号を登録済み呼出番号に「1」を加えた番号を変更後の呼出番号とする。なお、複数診察の来院者の診察状況により繰り上げの場合は呼出番号「-1」を加えた番号となる。
S27:サーバは以下の情報をブロードキャストする。
ア.診察科ID イ.変更コマンド(番号繰り下げ/繰上げ)) ウ.変更数
エ.変更適用の最小呼び出し番号 オ.現在の呼出番号
S28:携帯端末は配信されたデータを受信し、携帯端末が保持する呼出番号付き診察科IDを確認し、該当の診察科IDがあり、且つ順番変更対象の来院者がある場合は以下を行なう。
ア.変更コマンドに併せた演算(加算/減算)を行ない、表示部に表示する。
変更後の呼出番号=前の呼出番号−受信呼出し出番号(+/−)変更数
イ.サーバに施設ID、変更コマンドを受信した事を返答する。
S29: サーバは受信した携帯端末の端末IDから該当の来院者の診察科IDの呼出番号を順番変更後の呼出番号に更新する。
S30:通常の手順のサーバより来院者に診察科IDとその待ち順番がブロードキャストされる。(図5と同等な手順で行われる)
図10は本発明の呼出番号順番変更方法と表示例を説明する図である。図9で述べた順番情報配信手順の例に併せた例で説明する。
1)サーバ1より、各来院者に登録した診察科の順番が変更になった場合の変更後の以下の情報をサーバより図10のAに示す情報をブロードキャストする。
ア.施設サービスID:各診察科ID、会計IDなどを示すIDである。
イ.コマンド:順番の「繰り下げ」、「繰り上げ」の変更内容を示す。例えば「繰り下げ」の場合「INC」で表し、「繰り上げ」の場合「DEC」とする。
ウ.変更数:順番変更の変更数である。例えば、2番変更になる場合は「2」を配信する。
エ.対象呼出番号の下限:順番が変更になる対象者の一番小さい順番であり、例えば「6」なら、該当の施設サービスIDの呼出番号が「6以上」の来院者の呼出番号が変更となる。オ.現在の呼出番号:
図10に示す「D1,INC,1,3,2」は施設サービスIDが[D1]の現在の呼出番号が「3」以上の来院者に対する呼出番号が「1」ずつ繰り下がる。また現在の呼出番号は「2」であることを示している。
2)携帯端末はサーバからの情報より以下を行なう。
ア.携帯端末に保持されている施設サービスIDとその呼出番号に対し施設サービスIDが一致した場合、受信情報に従い順番待ち数の変更演算と表示を行なう。図10のBは各携帯端末が保持している施設サービスID「D1」とその呼出番号を示し、呼出番号を各々「1」増加して保持することを示す。Cは受信した「3以上」の呼出番号が「1」繰り下がる情報より、設定済み呼出番号「5」(更新前)より「6」(更新後)となり、診察待ち数「3」(3=6−3)を演算して診察待ち3人を表示している。
(実施例3)
図11は本発明の順番情報配信手順(利用者側より順番変更)を示す図である。図9で述べた配信側より順番変更の設定に対し、利用者側からの順番変更を図1のアミューズメント施設の呼出番号の変更手順例として示す。
S31:回遊順番を変更したい利用者は受付端末に行き、回遊順番変更を登録する。受付端末は下記を行なう。
ア.サーバに利用者ID、携帯端末ID、施設サービスIDとその順番を送信する。
ここでは、回遊順番の変更登録を利用者は受付端末に行って行なう手順を示すが、携帯端末からサーバに変更順番変更を送信する方法も考えられるが、アミューズメント施設内の通信回線の帯域を使用する問題がある。
S32:サーバは、変更登録した利用者に対し、下記を行なう。
ア.携帯端末管理テーブルの変更前の回遊順番から処理済フラグ「0」(回遊未)の施設サービスIDと呼出番号を抽出する。
イ.抽出した利用者IDの施設サービスID、順番を変更後のデータに更新する。
ウ.施設案内管理テーブルより、回遊順番変更後の最初の回遊施設の登録最終番号を抽出し、「1」を加えた番号を呼出番号として最初の回遊順番の呼出番号として設定する。
エ.変更登録した利用者の携帯端末に変更後の最初の回遊施設の施設サービスID、その呼出番号を通知する。
S33:携帯端末はサーバからの変更後の施設サービスIDとその呼出番号を保持する。
S34:サーバは、変更登録により影響される他の利用者に対する下記の変更処理を行なう。
ア.呼出番号が不要になった施設サービスIDと同一の施設サービスIDの携帯端末の利用者の内、呼出番号が「M+1」以上(変更により不要になった呼出番号を「M」とする)の各利用者の呼出番号から「1」を減じた値に更新する。
イ.呼出番号順番変更の情報「施設サービスID、繰上げコマンド、1、M+1、現在の呼出番号」をブロードキャストする。これは図10の順番変更のブロードキャスト情報として述べた「施設サービスID、コマンド、変更数、対象呼出番号の下限、現在の呼出番号」
に対応している。
S35:通常の処理(図5のS4〜S11)を行なう。
(実施例4)
図12は本発明の一実施形態の順番情報配信システム構成(その3)を示す図である。ここでは施設管理端末を住民課、年金課、税務課などの役所の各部署に設置する端末とし、訪れた市民が受付端末で受け付けを行い、希望用件を処理する担当課とその順番を登録し、順番情報の配信を受ける例である。実施例1、実施例2、実施例3で述べた手順、順番変更の方法が適用できる。説明は省略する。
図1は本発明の一実施形態の順番情報配信システム構成(その1)を示す図である。 図2は本発明の一実施形態の携帯端末の構成例を示す図である。 図3は一実施形態の受付端末の構成例を示す図である。 図4は本発明の一実施形態の施設管理端末の構成例を示す図である。 図5は本発明の順番情報配信システムの基本配信手順を示す図である。 図6は本発明の順番情報配信システムのデータベース構成例を示す図である。 図7は本発明の順番情報配信システムの順番情報配信方法と携帯端末への表示例を説明する図である。 図8は本発明の一実施形態の順番情報配信システム構成(その2)を示す図である。 図9は本発明の順番情報配信手順(配信側より順番変更)を示す図である。 図10は本発明の呼出番号順番変更方法と表示例を説明する図である。 図11は本発明の順番情報配信手順(利用者側より順番変更)を示す図である。 図12は本発明の一実施形態の順番情報配信システム構成(その3)を示す図である。 図13は従来の順番情報配信方法(個別配信)と表示例を説明する図である。 図14は従来の順番情報配信方法(ブロードキャスト)と表示例を説明する図である。
符号の説明
1 サーバ
2 DB
3 通信手段
4 4−1〜4−N 受付端末
5、5−1〜5−N 施設管理端末
6−1〜6−N 入場者検出手段
7−1〜7−N 退場者検出手段
8 構内通信手段
9、9−1〜9−N 携帯端末
10 演算部(携帯端末)
11 制御部(携帯端末)
12 RFタグ
13 表示部(携帯端末)
14 記憶部(携帯端末)
15 通信手段
16 電源(携帯端末)
17 受付IF
18 表示部(受付端末)
19 制御部(受付端末)
20 通信IF(受付端末)
21 電源((受付端末)
22 演算部(施設管理端末)
23 制御部(施設管理端末)
24 RFタグ読取
25 記憶部(施設管理端末)
26 通信IF(施設管理端末)
27 電源(施設管理端末)
30 配信端末(図13:従来例)
31−1〜31−n 携帯端末(図13:従来例)
32 配信端末(図14:従来例)
33−1〜33−n 携帯端末(図14:従来例)

Claims (6)

  1. 施設内に各々固有のサービスを提供する1つあるいは複数の個別施設を有し、前記個別施設利用者にその順番情報を配信する順番情報配信システムにおける順番情報配信方法であって、
    前記順番情報配信システムは前記利用者の利用希望個別施設とその利用順番を受け付け、順番情報を配信する配信管理手段と、前記利用者が保持し前記配信管理手段からの配信情報を受信し表示する携帯端末と、前記個別施設の利用者数を管理する施設管理端末と、で構成し、
    前記配信管理手段は、
    前記受付けた前記利用者の利用希望個別施設とその順番より前記利用者が前記利用希望個別施設を利用できる利用者呼出情報を設定し、
    前記利用者呼出情報を前記利用者の携帯端末に配信し、
    前記施設管理端末から前記個別施設の利用者情報を受信し、
    前記利用希望個別施設の利用が可能な利用可能者呼出情報を前記携帯端末にブロードキャストし、
    前記利用者の携帯端末は前記利用者呼出情報と前記利用可能者呼出情報より前記利用者の前記希望個別施設への待ち順番を算出して表示することを特徴とする順番情報配信方法。
  2. 請求項1記載の順番情報配信システムにおいて、前記携帯端末は、前記利用者呼出情報と前記利用可能者呼出情報が一致した場合、前記利用可能者呼出情報を受信したことを前記配信管理手段に返信することを特徴とする請求項1記載の順番情報配信方法。
  3. 請求項1記載の順番情報配信ステムにおいて、前記配信管理手段は前記利用者の利用希望個別施設の利用が終了したことを前記施設管理端末から受信すると前記利用者の次の利用希望個別施設の利用者呼出情報を設定し、
    前記利用者の携帯端末に配信することを特徴とする請求項1記載の順番情報配信方法。
  4. 請求項1記載の順番情報配信システムにおいて、前記利用者呼出情報が変更になった場合前記配信管理手段は、
    前記利用者の利用者呼出情報を変更して設定し、
    前記利用可能者呼出情報にさらに変更規則を表す情報を配信することを特徴とする請求項1記載の順番情報配信方法。
  5. 請求項1乃至請求項4記載の利用者呼出情報は前記個別施設を利用する施設の施設IDと呼出番号で構成し、
    前記利用可能者呼出情報は施設IDと利用可能な呼出番号で構成することを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の順番情報配信方法。
  6. 施設内に各々固有のサービスを提供する1つあるいは複数の個別施設を有し、前記個別施設利用者にその順番情報を配信する順番情報配信システムであって、
    前記順番情報配信システムは、前記利用者の利用希望個別施設とその利用順番を受け付け、順番情報を情報配信する配信管理手段と、前記配信管理手段からの配信情報を受信し表示する携帯端末と、前記個別施設の利用者数を管理する施設管理端末と、で構成し、
    前記配信管理手段は、前記受付けた前記利用者の利用希望個別施設とその順番より前記利用者が前記利用希望個別施設を利用できる利用者呼出情報を設定し、前記利用者呼出情報を前記利用者の携帯端末に配信し、前記施設管理端末から前記個別施設の利用状況情報を受信し、前記希望個別施設の利用可能状態にある利用可能者呼出情報を前記携帯端末にブロードキャストし、
    前記携帯端末は、前記利用者呼出情報と前記利用可能者呼出情報より前記利用者の前記希望個別施設への待ち順番を算出して表示することを特徴とする順番情報配信システム。
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