JP2009046033A - 自動車用ルーフウエザストリップ - Google Patents

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修平 林
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Abstract

【課題】取付けのスペースが小さく、取付け部分やウエザストリップのバラツキを吸収して、シール性や組付け性に優れた自動車用ルーフウエザストリップを提供する。

【解決手段】ルーフウエザストリップ10は、可動ルーフパネル6のフロント側先端に当接する第1ウエザストリップ部20と、第1ウエザストリップ部が当接する部分よりもリヤ側の可動ルーフパネルの裏面に当接する第2ウエザストリップ部30と、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部を一体的に連結する連結部40から構成される。第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部は、ボディーパネル4に取付けられるソリッド材で形成された取付基部22、32と、可動ルーフパネルに当接するスポンジ材で形成されたシール部21、31から構成される。連結部40は、少なくとも幅方向の一部がスポンジ材41で形成された自動車用ルーフウエザストリップである。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のルーフを開閉する可動ルーフパネルとフロントガラスとの間をシールする自動車用ルーフウエザストリップに関するものである。
オープンカータイプの自動車においては、図5に示すように、自動車のルーフパネル6が車体1の後方からフロント方向に出入りするように可動ルーフが取り付けられている。ルーフパネル6が閉じられたときには、ルーフパネル6の先端は、フロントガラス5の上辺部のボディーパネル4に当接する。
フロントガラス5は、その両側部をフロントピラー3で保持され、上辺をボディーパネル4で保持されている。
従来のフロントガラス5の上辺部におけるシール構造は、図6に示すように、ボディーパネル4にルーフウエザストリップ110を取付けて、可動式のルーフパネル6とフロントガラス5の上辺部のボディーパネル4の間をシールしている。このルーフウエザストリップ110は、シール性を向上させるために、2重シール構造を有し、ルーフパネル6の先端に当接する第1ウエザストリップ部120と、第1ウエザストリップ部120が当接する部分よりもリヤ側のルーフパネル6の裏面に当接する第2ウエザストリップ部130と、第1ウエザストリップ部120と第2ウエザストリップ部130を連結する連結部140を有している(例えば、特許文献1参照。)。
この場合は、第2ウエザストリップ部130のトリム部122が、ボディーパネル4の先端のフランジ部分に取付けられて、第1ウエザストリップ部120に一体に形成された連結部140が、トリム部122の側壁に固定されている。これにより連結部140は、ボディーパネル4に沿って保持され、第1ウエザストリップ部120は、その開口部分に固定されることができる。
しかしながら、連結部140は第1ウエザストリップ部120を固定するため、剛性の高いソリッド材で形成されているため、厚さ方向の撓みに対しては剛性を有して、第1ウエザストリップ部120を保持することはできるが、連結部140は、断面の幅方向に剛性が高く、幅方向に圧縮、伸張がされにくい。
このため、第2ウエザストリップ部130をボディーパネル4に固定すると、連結部140が変形しにくく、第1ウエザストリップ部120の取付け位置が決定してしまい、第2ウエザストリップ部130と連結部140の成形上のバラツキや収縮及びボディーパネル4の組付けのバラツキにより、第1ウエザストリップ部120の取付け位置が、ずれて、シール性が低下する場合があった。
そこで、図7に示すように、ルーフウエザストリップ210の連結部240に屈曲部245を形成するものがある(例えば、特許文献2参照。)。
このルーフウエザストリップ210は、第1ウエザストリップ部220がウィンドモール250に取付けられ、第2ウエザストリップ部230がボディーパネル4に取付けられ、第1ウエザストリップ部220と第2ウエザストリップ部230を上記の屈曲部245を有する連結部240で連結している。
しかしながら、この場合には、屈曲部245を収納するためのスペースが必要となり、図6に示すようなウインドデフレクタ装置8等を収容することができなくなる。
特開平5−301525号公報 実公平7−9709号公報
このため、本発明は、取付けのスペースが小さく、取付け部分やウエザストリップのバラツキを吸収して、シール性や組付け性に優れた自動車用ルーフウエザストリップを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために請求項1の本発明は、可動ルーフパネルのフロント側先端とフロントガラスの上辺部との間をシールする自動車用ルーフウエザストリップにおいて、
ルーフウエザストリップは、可動ルーフパネルのフロント側先端に当接する第1ウエザストリップ部と、第1ウエザストリップ部が当接する部分よりもリヤ側の可動ルーフパネルの裏面に当接する第2ウエザストリップ部と、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部を一体的に連結する連結部から構成され、
第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部は、それぞれフロントガラスの上辺部のボディーパネルに取付けられるソリッド材で形成された取付基部と、可動ルーフパネルに当接するスポンジ材で形成されたシール部から構成され、
連結部は、少なくとも幅方向の一部がスポンジ材で形成されたことを特徴とする自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項1の本発明では、可動ルーフパネルのフロント側先端とフロントガラスの上辺部との間をシールする自動車用ルーフウエザストリップにおいて、ルーフウエザストリップは、可動ルーフパネルのフロント側先端に当接する第1ウエザストリップ部と、第1ウエザストリップ部が当接する部分よりもリヤ側の可動ルーフパネルの裏面に当接する第2ウエザストリップ部と、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部を一体的に連結する連結部から構成されている。
このため、可動ルーフパネルのフロント側先端とフロントガラスの上辺部との間で、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部により2重にシールすることができ、雨水や騒音を確実にシールすることができる。さらに連結部で第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部を一体的に連結しているため、ルーフウエザストリップを取付けるときに、第2ウエザストリップ部を固定して位置を安定させて、その後、第1ウエザストリップ部を固定することができ、取付が容易である。また、ルーフウエザストリップの全体を同時に成形することができ、製造が容易である。
第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部は、それぞれフロントガラスの上辺部のボディーパネルに取付けられるソリッド材で形成された取付基部と、可動ルーフパネルに当接するスポンジ材で形成されたシール部から構成されている。このため、取付基部は剛性が高く、確実にフロントガラスの上辺部に固定されることができ、ルーフウエザストリップを取付けるときに、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部が長手方向に伸縮することを防止できる。さらに、シール部は柔軟性を有し、可動ルーフパネルのフロント側先端とフロントガラスの上辺部の形状の変化や寸法のバラツキに柔軟に追従して、シール性を確保することができる。
連結部は、少なくとも幅方向の一部がスポンジ材で形成されたため、連結部が幅方向に伸縮されたとき、即ち、ルーフウエザストリップの幅方向の寸法のバラツキや、ボディーパネルの組みつけのバラツキにより、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の取付基部が横方向に接近したり離れたりするように組付け寸法がばらついても、そのバラツキをスポンジ材で容易に吸収することができる。
また、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の位置が図1の上下方向にずれてもそのズレを容易に吸収することができる。
このため、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の位置が安定して取り付けられることができ、ルーフパネルに確実にシール部が当接して、安定したシール性を確保することができる。
請求項2の本発明は、連結部は、全体がスポンジ材で形成された自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項2の本発明では、連結部は、全体がスポンジ材で形成されたため、連結部の全体が柔軟性を有し、ルーフウエザストリップの幅方向の寸法のバラツキや、ボディーパネルの組みつけのバラツキが大きい場合でも確実に吸収することができる、また、ボディーパネルの形状が変化しても容易に追従することができる。
請求項3の本発明は、連結部は、幅方向の略中央部分がスポンジ材で形成された自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項3の本発明では、連結部は、幅方向の略中央部分がスポンジ材で形成されたため、連結部の剛性を確保しつつ、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の間の小さい寸法のバラツキを吸収することができる。
請求項4の本発明は、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部のシール部は、少なくともその一方は中空状のシール部である自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項4の本発明では、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部のシール部は、少なくともその一方は中空状のシール部であるため、ルーフパネルの位置が若干ずれても、ルーフパネルに所定のシール圧で確実に柔軟に当接して、シール性を確保することができる。
請求項5の本発明は、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部のシール部は、両方とも中空状のシール部である自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項5の本発明では、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部のシール部は、両方とも中空状のシール部であるため、ルーフパネルの位置が若干ずれても、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部のシール部が両方とも、ルーフパネルに所定のシール圧で確実に柔軟に当接して、確実にシール性を確保し、強化することができる。
請求項6の本発明は、フロントガラスの上辺部のボディーパネルには、リテーナーが取り付けられ、リテーナーに第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の取付基部が取り付けられた自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項6の本発明では、フロントガラスの上辺部のボディーパネルには、リテーナーが取り付けられ、リテーナーに第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の取付基部が取り付けられた。このため、ボディーパネルとリテーナーを別体で形成することができるので、フロントガラスの上辺部付近のボディーパネルの形状を簡単にすることができるとともに、ルーフウエザストリップを確実に保持することができる。
請求項7の本発明は、第1ウエザストリップ部の取付基部は、リテーナー又はボディーパネルに両面接着テープで取り付けられた自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項7の本発明では、第1ウエザストリップ部の取付基部は、リテーナー又はボディーパネルに両面接着テープで取り付けられたため、リテーナー又はボディーパネルの構造を簡単にすることができ、取付基部を確実に取り付けることができる。また、リテーナー又はボディーパネルと取付基部との間から雨水等が浸入することを防止することができる。
請求項8の本発明は、第2ウエザストリップ部の取付基部は、リテーナーに形成された溝部に取り付けられた自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項8の本発明では、第2ウエザストリップ部の取付基部は、リテーナーに形成された溝部に取り付けられたため、ルーフウエザストリップを取付けるときにまず、第2ウエザストリップ部をリテーナーに形成された溝部に挿入し、第2ウエザストリップ部の位置を確保して、第1ウエザストリップ部を取付けることができ、取付け作業が効率よく行うことができる。
請求項9の本発明は、第1ウエザストリップ部の取付基部は、フロントガラスに近接した側端には第1取付凹部が形成され、第1取付凹部内にリテーナーの側端が挿入され取付けられた自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項9の本発明では、第1ウエザストリップ部の取付基部は、フロントガラスに近接した側端には第1取付凹部が形成され、第1取付凹部内にリテーナーの側端が挿入され取付けられたため、両面接着テープを使用せずに、第1取付凹部内にリテーナーの側端を挿入することのみで、ルーフウエザストリップを容易に取付けることができる。
請求項10の本発明は、第1ウエザストリップ部の取付基部の連結部に近接した部分には、第2取付凹部を形成され、第2ウエザストリップ部の取付基部の連結部に近接した部分には、第3取付凹部が形成され、リテーナーには第1ウエザストリップ部を取付ける第1取付部と、第2ウエザストリップ部と連結部を取付ける第2取付部が形成され、第2取付部の両側部にはそれぞれリテーナー屈曲部が形成され、第2取付凹部と第3取付凹部にそれぞれリテーナー屈曲部が挿入された自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項10の本発明では、第1ウエザストリップ部の取付基部の連結部に近接した部分には、第2取付凹部を形成し、第2ウエザストリップ部の取付基部の連結部に近接した部分には、第3取付凹部が形成し、リテーナーには第1ウエザストリップ部を取付ける第1取付部と、第2ウエザストリップ部と連結部を取付ける第2取付部が形成された。このため、第1取付凹部と第2取付凹部により第1ウエザストリップ部を第1取付部で保持し、第2取付凹部と第3取付凹部により連結部と第2ウエザストリップ部を第2取付部で保持することができる。
第2取付部の両側部にはそれぞれリテーナー屈曲部が形成され、第2取付凹部と第3取付凹部にそれぞれリテーナー屈曲部が挿入されたため、第2取付凹部と第3取付凹部にそれぞれリテーナー屈曲部を挿入することで、容易にルーフウエザストリップを取付けることができる。
請求項11の本発明は、第1ウエザストリップ部の取付基部とフロントガラスの先端との間の隙間をウィンドモールの頭部が覆う自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項11の本発明では、第1ウエザストリップ部の取付基部とフロントガラスの先端との間の隙間をウィンドモールの頭部が覆うため、フロントガラスとリテーナー又はボディーパネルとの間を覆うことができ、雨水等の進入を防止して、車外側からの見栄えを向上させることができる。
第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部とを連結する連結部は、少なくとも幅方向の一部がスポンジ材で形成されたため、連結部が幅方向に伸縮されたとき、その伸縮を容易に吸収することができる。また、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の位置が図1の上下方向にずれてもそのズレを容易に吸収することができる。このため、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の位置が安定して取り付けられることができ、ルーフパネルに確実にシール部が当接して、安定したシール性を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に基づき説明する。
図1〜図4は本発明の各実施の形態において、ルーフウエザストリップ10をフロントガラス5の上辺部のボディーパネル4に取付け、可動のルーフパネル6のフロント側先端と当接した状態を示す断面図であり、図5は、本発明のルーフウエザストリップ10を取付ける部分を示す自動車の斜視図である。
本発明は図5に示すように、可動式のルーフパネル6を有する自動車に使用するルーフウエザストリップ10に関するものである。ルーフウエザストリップ10は、フロントガラス5の上辺部に取り付けられている。フロントガラス5は、その両側部をフロントピラー3で保持され、上辺をフロントピラー3と一体に形成されたボディーパネル4で保持されている。ルーフパネル6は、開いているときは車体1のリヤ側に収納され、閉じるときは、リヤ側の車体1からフロント方向へ、移動して、ルーフパネル6の先端がボディーパネル4に当接する。
第1の実施の形態を図1に基づき説明する。図1は、図5におけるX−X線に沿った断面図であり、フロントガラス5の上辺部におけるルーフウエザストリップ10の取付け状態を示す断面図である。
フロントガラス5の上辺部には、ボディーパネル4が車内側に設けられており、ボディーパネル4に、ルーフウエザストリップ10を取付けるリテーナー60が取付けられている。リテーナー60を使用せず、ボディーパネル4に直接ルーフウエザストリップ10を取付けることもできる。
リテーナー60は、リヤ側の側端が横に広がった断面略U字形のリテーナー溝部61を形成し、リテーナー溝部61に連続するフロント側は、平板状のリテーナー固定部62を構成し、リテーナー固定部62は、ボディーパネル4と密着し、溶接やネジ等でボディーパネル4に固定される。リテーナー固定部62のフロント側は、平面状に略直角に折れ曲り、後述する第1ウエザストリップ部20を固定するリテーナー取付平面部63を形成する。リテーナー取付平面部63の先端は、フロントガラス5と平行に折れ曲り、リテーナー先端部64を形成する。
ルーフウエザストリップ10は、ルーフパネル6のフロント側先端に当接する第1ウエザストリップ部20と、第1ウエザストリップ部20が当接する部分よりもリヤ側の可動のルーフパネル6の裏面に当接する第2ウエザストリップ部30と、第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30を一体的に連結する連結部40から構成されている。
ルーフウエザストリップ10により、可動のルーフパネル6のフロント側先端とフロントガラス5の上辺部との間の開口部分において、第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30により2重にシールすることができ、雨水や騒音を確実にシールすることができる。さらに連結部40で第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30を一体的に連結しているため、ルーフウエザストリップ10をルーフパネル6に取付けるときに、まず、第2ウエザストリップ部30を固定して位置を安定させて、その後、第2ウエザストリップ部30を支点として第1ウエザストリップ部20を固定することができ、取付が容易である。
第1ウエザストリップ部20は、ルーフパネル6の先端に当接してシールするスポンジ材で形成された中空状の第1シール部21と、上記リテーナー取付平面部63に取り付けられるソリッド材で形成された略L字形に屈曲した板状の第1取付基部22とから構成されている。
第1シール部21は、ルーフパネル6の先端に当接すると柔軟に変形し、シールすることができる。第1シール部21のフロントガラス5側の側端は、第1取付基部22に連続するとともに第1カバーリップ24が形成され、リテーナー60のリテーナー取付平面部63とリテーナー先端部64の間の折れ曲り部分に当接して第1取付基部22とリテーナー60との間をシールしている。中空状の第1シール部21の他方の側端は、第1取付基部22と後述する連結部40との境界付近に連続している。第1シール部21は、リップ状に形成することもできる。
第1取付基部22は、略L字形の1辺の平板状の裏面に両面接着テープ23が取り付けられ、両面接着テープ23によりリテーナー60のリテーナー取付平面部63に接着されている。両面接着テープ23により、第1取付基部22とリテーナー取付平面部63との間のシール性を向上させることができる。なお、両面接着テープ23も代わりにクリップ等で第1取付基部22をリテーナー取付平面部63に取付けることができる。
第1取付基部22の略L字形の他の1辺は、リテーナー60のリテーナー固定部62に当接し、略L字形のコーナー部には、取付基部凹部25が形成されている。取付基部凹部25は、リテーナー60の屈曲部分に対応するとともに、取付け時に、撓んでリテーナー取付平面部63に第1取付基部22が密着することができる。
リテーナー取付平面部63は、ルーフパネル6の先端に対して略直角に向き合っているため、第1取付基部22をリテーナー取付平面部63に取付けると、第1シール部21がルーフパネル6の先端に当接して、確実にシールすることができる。第1シール部21が中空状であるため、ルーフパネル6の先端の位置がずれても、確実にシールすることができる。
リテーナー取付平面部63の先端のフロントガラス5と平行に折れ曲り形成されたリテーナー先端部64には、ウィンドモール50が取り付けられている。ウィンドモール50は、ウィンドモール脚部51とウィンドモール頭部52を有し、断面が略T字形に形成されている。
ウィンドモール脚部51は、フロントガラス5の先端に取り付けられて固定されている。ウィンドモール頭部52は、フロントガラス5の先端と、リテーナー先端部64及び第1取付基部22又は第1カバーリップ24にそれぞれ両側が当接し、リテーナー先端部64とウィンドモール頭部52は、両面接着テープ53により接着されている。
ウィンドモール頭部52は、第1ウエザストリップ部20の第1取付基部22とフロントガラス5の先端との間の隙間を覆うため、フロントガラス5とリテーナー60又はボディーパネル4との間を覆うことができ、雨水等の進入を防止して、車外側からの見栄えを向上させることができる。
第2ウエザストリップ部30は、第1ウエザストリップ部20が当接する部分よりもリヤ側のルーフパネル6の裏面に当接するスポンジ材で形成された第2シール部31と、上記リテーナー溝部61に取り付けられるソリッド材で形成された断面がクリップの脚部状の第2取付基部32とから構成される。
第2シール部31は、ルーフパネル6の裏面に当接すると柔軟に変形し、シールすることができる。第2シール部31は、頂点部分の内面に屈曲部分を有しており、ルーフパネル6の裏面に当接したときに、第2シール部31が変形し易くなっている。
第2シール部31のリヤ側の先端には、第2カバーリップ34が形成され、ボディーパネル4に取り付けられたガーニッシュ70の先端に当接して、ルーフウエザストリップ10とボディーパネル4の間の隙間を覆い、見栄えを向上させている。第2シール部31は、リップ状に形成することもできる。
第2取付基部32は、ソリッド材で断面形状がクリップの脚部のような錨状に形成され、先端から両側の斜め上方に向けて第2取付基部リップ33、33が延設されている。この第2取付基部リップ33、33がリテーナー60の横に広がった断面略U字形のリテーナー溝部61の内部に嵌めこまれて係止され、第2取付基部32が固定される。
また、第2取付基部32の上部は、連結部40と連続するとともに、第2シール部31の両側の側端と連続している。
連結部40は、第1ウエザストリップ部20の第1取付基部22と第2ウエザストリップ部30の第2取付基部32を一体的に連結している。連結部40で第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30を一体的に連結しているため、ルーフウエザストリップ10をボディーパネル4取付けるときに、まず、第2ウエザストリップ部30をリテーナー溝部61で固定して、連結部40により第1ウエザストリップ部20の位置を安定させて、その後、第1ウエザストリップ部20をリテーナー60に接着することができ、取付が容易である。また、ルーフウエザストリップ10の全体を同時に押出成形により成形することができ、製造が容易である。
連結部40は、スポンジ材で形成されたため、第1ウエザストリップ部20の第1取付基部22と第2ウエザストリップ部30の第2取付基部32との間が、リテーナー60やルーフウエザストリップ10の寸法のバラツキにより、取付け時に、連結部40が幅方向に伸縮されたとき、第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30が横方向に接近したり離れたりするように組付け寸法がばらついても、スポンジ部材の連結部40が、そのバラツキを容易に吸収することができる。
また、第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30の位置が図1の上下方向にずれてもそのずれを容易に吸収することができる。このため、第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30の位置が安定して取り付けられることができ、ルーフパネル6に確実に第1シール部21と第2シール部31が当接して、安定したシール性を確保することができる。
次に、図2に基づき 第2の実施の形態を説明する。図2は、図5におけるX−X線に沿った断面図であり、フロントガラス5の上辺部におけるルーフウエザストリップ10の取付け状態を示す断面図である。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態と比べて、連結部40が異なり、他の部分は同様であるため、異なる部分を説明し、同様の部分の説明は省略する。
第2の実施の形態において、連結部40は、幅方向の略中央部分がスポンジ材で形成された連結部スポンジ部41で、その他の両側の部分はソリッド材で形成された連結部ソリッド部42である。連結部スポンジ部41の伸縮により、連結部40の全体の剛性を確保しつつ、第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30の間の小さい寸法のバラツキを吸収することができる。
なお、連結部40は、略全体がスポンジ材で形成された連結部スポンジ部と、連結部スポンジ部の底面に薄層のソリッド材を形成しても良い。連結部40は、略全体がスポンジ材で形成され、底面に薄層のソリッド材が形成されたため、連結部スポンジ部で連結部40の柔軟性を確保しつつ、連結部底ソリッド部により過度の伸びを防止することができる。
また、連結部40は、略全体がソリッド材で形成され、上面の全体に薄層のスポンジ材で形成された連結部上面スポンジ部が形成され、連結部40の略中央部分の裏面から内部にかけてスポンジ材で形成された連結部裏面スポンジ部を形成しても良い。連結部40の上面は第1シール部21から連結部40を経由して第2シール部31までスポンジ材で一様に覆われるため、スポンジ材とソリッド材との間の境界線が存在せず、見栄えが良い。
連結部40の一部は裏面から内部にかけて連結部裏面スポンジ部が形成されたため、連結部40の柔軟性を確保することができ、ルーフウエザストリップ10の幅方向の寸法のバラツキや、ボディーパネル4の組みつけのバラツキを吸収することができる。
次に、図3に基づき 第3の実施の形態を説明する。図3は、図5におけるX−X線に沿った断面図であり、フロントガラス5の上辺部におけるルーフウエザストリップ10の取付け状態を示す断面図である。
第3の実施の形態は、第1の実施の形態と比べて、リテーナー60、第1ウエザストリップ部20の第1取付基部22と、第2ウエザストリップ部30の第2取付基部32と、連結部40が異なり、他の部分は同様であるため、異なる部分を説明し、同様の部分の説明は省略する。
リテーナー60は、第1ウエザストリップ部20を取付ける第1取付部65と、第2ウエザストリップ部30と連結部40を取付ける第2取付部66が形成されている。
第1取付部65は、フロントガラス5に近接した側の側端がルーフパネル6に対向する方向に屈曲し、中央部は第1取付基部22の形状に沿って円弧状に湾曲し、側端はヘヤピン上に屈曲し、リテーナー屈曲部67を形成している。
第2取付部66は、リテーナー屈曲部67から断面コ字形に屈曲して、さらにボディーパネル4に沿って平板状に延設され、側端は断面コ字形に屈曲してリテーナー屈曲部67を形成している。第2取付部66の平板状の部分は、ボディーパネル4に溶接又はビス等で固着されている。
ルーフウエザストリップ10の第1ウエザストリップ部20の第1取付基部22は、ソリッド材で、フロントガラス5に近接した部分の側端に第1取付凹部22aが形成されている。第1取付凹部22aは、断面略U字形に形成され、それから円弧状に延設され、連結部40に近接した部分にも断面略U字形の第2取付凹部22bが形成されている。
第1取付凹部22aに上記第1取付部65の側端が挿入され、第2取付凹部22bにリテーナー屈曲部67が挿入されることにより第1取付基部22が容易に取付けられる。
ルーフウエザストリップ10の第2ウエザストリップ部30の第2取付基部32は、ソリッド材で、中央部が断面略U字形に形成された第3取付凹部32bを有している。第3取付凹部32bの断面略U字形の内部にはリップが形成され、リテーナー60の側端に形成されたにリテーナー屈曲部67が挿入されている。これにより、第2取付基部32が保持されるとともに、第2取付凹部22bとあわせて連結部40を挟持している。
連結部40は、スポンジ材で形成された第1シール部21と第2シール部31からそれぞれ連続して形成され、同様にスポンジ材で形成された連結部スポンジ部41を形成している。このため、第1取付基部22と第2取付基部32をリテーナー60に取付けるときに容易に収縮して、リテーナー60とルーフウエザストリップ10の寸法のバラツキを吸収することができる。
次に、図4に基づき 第4の実施の形態を説明する。図4は、図5におけるX−X線に沿った断面図であり、フロントガラス5の上辺部におけるルーフウエザストリップ10の取付け状態を示す断面図である。
第4の実施の形態は、第3の実施の形態と比べて、連結部40が異なり、他の部分は同様であるため、異なる部分を説明し、同様の部分の説明は省略する。
第4の実施の形態において、連結部40は、幅方向の略中央部分がスポンジ材で形成された連結部スポンジ部41で、その他の両側の部分はソリッド材で形成された連結部ソリッド部42である。連結部スポンジ部41の伸縮により、連結部40の全体の剛性を確保しつつ、第1ウエザストリップ部20と第2ウエザストリップ部30の間の小さい寸法のバラツキを吸収することができる。
なお、ソリッド材で形成した連結部ソリッド部42の内部にスポンジ材で形成した連結部内スポンジ部を形成しても良い。連結部内スポンジ部は、分離して複数形成しても、1つにまとまって形成しても良い。
次に、ルーフウエザストリップ10の製造方法について説明する。ルーフウエザストリップ10は、第1ウエザストリップ部20、第2ウエザストリップ部30及び連結部40を同時に押出成形により成形する。成形材料は、合成ゴム、熱可塑性エラストマーが使用され、例えば合成ゴムでは、EPDMゴム、熱可塑性エラストマーでは、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー等が使用される。スポンジ部分はこれ等の材料を発泡させてスポンジ材として使用する。
合成ゴムの場合は、押出成形後に加硫槽に搬送されて、熱風や高周波等により加熱されて加硫、発泡が行われる。熱可塑性エラストマーの場合は、押出成形と同時にあるいは押出成形の後に加熱されて発泡して、冷却され固化される。その後、所定の長さに切断されて、押出成形部分は製造される。
本発明の第1の実施の形態であるルーフウエザストリップの断面図であり、図5におけるX−X線に沿った断面図である。 本発明の第2の実施の形態であるルーフウエザストリップの断面図であり、図5におけるX−X線に沿った断面図である。 本発明の第3の実施の形態であるルーフウエザストリップの断面図であり、図5におけるX−X線に沿った断面図である。 本発明の第4の実施の形態であるルーフウエザストリップの断面図であり、図5におけるX−X線に沿った断面図である。 自動車の上方から見た斜視図である。 従来のルーフウエザストリップの断面図であり、図5におけるX−X線に沿った断面図である。 従来の他のルーフウエザストリップの断面図であり、図5におけるX−X線に沿った断面図である。
符号の説明
4 ボディーパネル
5 フロントガラス
6 ルーフパネル
10 ルーフウエザストリップ
20 第1ウエザストリップ部
21 第1シール部
22 第1取付基部
30 第2ウエザストリップ部
31 第2シール部
32 第2取付基部
40 連結部
41 連結部スポンジ部
42 連結部ソリッド部
60 リテーナー

Claims (11)

  1. 可動ルーフパネルのフロント側先端とフロントガラスの上辺部との間をシールする自動車用ルーフウエザストリップにおいて、
    該ルーフウエザストリップは、上記可動ルーフパネルのフロント側先端に当接する第1ウエザストリップ部と、該第1ウエザストリップ部が当接する部分よりもリヤ側の上記可動ルーフパネルの裏面に当接する第2ウエザストリップ部と、上記第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部を一体的に連結する連結部から構成され、
    上記第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部は、それぞれ上記フロントガラスの上辺部のボディーパネルに取付けられるソリッド材で形成された取付基部と、上記可動ルーフパネルに当接するスポンジ材で形成されたシール部から構成され、
    上記連結部は、少なくとも幅方向の一部がスポンジ材で形成されたことを特徴とする自動車用ルーフウエザストリップ。
  2. 上記連結部は、全体がスポンジ材で形成された請求項1に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  3. 上記連結部は、幅方向の略中央部分がスポンジ材で形成された請求項1に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  4. 上記第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部のシール部は、少なくともその一方は中空状のシール部である請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  5. 上記第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部のシール部は、両方とも中空状のシール部である請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  6. 上記フロントガラスの上辺部のボディーパネルには、リテーナーが取り付けられ、該リテーナーに上記第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部の取付基部が取り付けられた請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  7. 上記第1ウエザストリップ部の取付基部は、上記リテーナー又は上記ボディーパネルに両面接着テープで取り付けられた請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  8. 上記第2ウエザストリップ部の取付基部は、上記リテーナーに形成された溝部に取り付けられた請求項6又は請求項7に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  9. 上記第1ウエザストリップ部の取付基部は、フロントガラスに近接した側端には第1取付凹部が形成され、該第1取付凹部内に上記リテーナーの側端が挿入され取付けられた請求項6に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  10. 上記第1ウエザストリップ部の取付基部の上記連結部に近接した部分には、第2取付凹部を形成され、第2ウエザストリップ部の取付基部の上記連結部に近接した部分には、第3取付凹部が形成され、上記リテーナーには上記第1ウエザストリップ部を取付ける第1取付部と、上記第2ウエザストリップ部と上記連結部を取付ける第2取付部が形成され、該第2取付部の両側部にはそれぞれリテーナー屈曲部が形成され、上記第2取付凹部と第3取付凹部にそれぞれリテーナー屈曲部が挿入された請求項6又は請求項9に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  11. 上記第1ウエザストリップ部の取付基部と上記フロントガラスの先端との間の隙間をウィンドモールの頭部が覆う請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
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