JP2009045160A - 撮像装置用ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】収納した撮像装置を取り出したときに、その撮像装置と別々に分かれることがない撮像装置用ケースを提供すること。
【解決手段】開閉可能な開口部2aを有し、内部にデジタルスチルカメラ100が収納されるケース本体2と、デジタルスチルカメラ100に取り付けられる細帯部6とその細帯部6が連結されたストラップ本体7を有するストラップ3と、ケース本体2の内側に設けられたループ部材31と、を備え、ループ部材31に細帯部6を挿通することにより細帯部6とストラップ本体7との連結部にループ部材31を引っ掛け、ストラップ3を介してケース本体2をデジタルスチルカメラ100に吊り下げるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルスチルカメラ等の撮像装置を収納する撮像装置用ケースに関するものである。
従来から、デジタルスチルカメラ等の撮像装置を持ち運ぶ際や保管する際に、撮像装置を収納して外部からの衝撃や塵埃等から保護する撮像装置用ケースが用いられている。この撮像装置用ケースは、例えば、布材や革材または軟質の樹脂材等によってカメラ本体に対応する大きさに形成されている。
従来のこの種の撮像装置用ケースとしては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。特許文献1には、小型のデジタルスチルカメラなどの撮像装置に装着して好適な撮像装置用ケースに関するものが記載されている。この特許文献1に記載された撮像装置用ケースは、「略直方体の形状をし、第1の主面に撮像レンズを有し、前記第1の主面の対面にある第2の主面に画像モニタを有し、前記第1の主面と前記第2の主面の上面に撮像操作子を有するように構成した撮像装置の撮像装置用ケースにおいて、前記撮像装置の前記上面と底面との間の寸法よりも大きい幅を有する1枚の略長方形の軟質板の長辺方向の略中央をUの字状の曲げ部を設け、前記軟質板を曲げることにより対向して形成される前身と後身との間隙を前記撮像装置の厚さと略同じとし、前記曲げ部から2つの遊端となる前記軟質板の両短辺に到る途中まで2つの脇マチを設けることにより前記撮像装置を収納する袋を構成し、前記2つの遊端及び前記2つの脇マチにより形成される挿入口から横方向に装着した前記撮像装置を前記2つの遊端で閉止するように、一遊端に係合部材、他遊端に被係合部材を設けた」ことを特徴としている。
この特許文献1に記載された撮像装置用ケースには、撮像装置の撮像レンズを露呈するための開口部と、撮像装置の画像モニタを露呈するための透明シートが設けられている。これにより、使用者は、撮像装置用ケースから撮像装置を取り出さずに撮影を行うことが可能となっていた。
特開2006−64762号公報
また、一般的な撮像装置用ケースとしては、撮像装置全体を覆い隠すものもある。このような撮像装置用ケースでは、撮像レンズや画像モニタを露呈するための開口部或いは透明シートが設けられていないため、そのケースに見合った外形寸法を有する複数の種類の撮像装置を収納できる。
しかしながら、特許文献1に記載された撮像装置用ケースにおいては、撮像装置の種類毎に撮像レンズや画像モニタの位置或いは大きさが異なるため、それぞれの撮像装置に対応した専用のケースを用意する必要があった。その結果、例えば、撮像レンズの位置が異なる撮像装置に買い換えると、それまで使用していたケースを用いることができなくなり、新しい撮像装置に対応したケースを再び用意しなければならないという問題があった。
また、撮像装置全体を覆い隠す撮像装置用ケースでは、撮影を行う際に撮像装置を取り出す必要があった。そのため、撮影時に撮像装置用ケースと撮像装置が別々に分かれることになり、撮像装置用ケースを紛失してしまう心配があった。また、撮影が終わる度に撮像装置用ケースを探して撮像装置を収納するという手間がかかり、使用者に煩雑な思いをさせるという問題があった。
本発明の目的は、上述の問題点を考慮し、複数の種類の撮像装置を収納することができ、収納した撮像装置を取り出したときに、その撮像装置と別々に分かれることがない撮像装置用ケースを提供することある。
本発明の撮像装置用ケースは、開閉可能な開口部を有し、内部に撮像装置が収納されるケース本体と、撮像装置に取り付けられる細帯部とその細帯部が連結されたストラップ本体を有するストラップと、ケース本体の内側に設けられたループ部材と、を備えている。そして、ループ部材にストラップの細帯部を挿通することにより細帯部とストラップ本体との連結部にループ部材を引っ掛け、ストラップを介して撮像装置にケース本体を吊り下げることを最も主要な特徴とする。
本発明の撮像装置用ケースによれば、ストラップを介して撮像装置にケース本体を吊り下げるようにしたため、撮像装置とケース本体が別々に分かれることがなく、ケース本体の紛失を防止することができる。
以下、本発明の撮像装置用ケースを実施するための最良の形態について、図面を参照して説明するが、本発明は以下の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態を示す斜視図である。図1に示す撮像装置用ケース1は、撮像装置の一具体例を示すデジタルスチルカメラ100を収納するケース本体2と、デジタルスチルカメラ100に取り付けられるストラップ3とを備えている。まず、ケース本体2に収納されるデジタルスチルカメラ100について説明する。
デジタルスチルカメラ100は、横長とされた偏平の筐体からなるカメラ本体102と、画像を表示する液晶ディスプレイ等からなる表示パネル103と、撮像レンズ104(図9を参照)を有するレンズ装置と、撮像レンズ104を開閉するレンズカバー105(図9を参照)等から構成されている。
カメラ本体102の上面部には、電源をオン・オフさせる電源ボタン107、撮影した画像を表示パネル103に再生させる再生ボタン108、撮影の開始や停止を実行する撮影ボタン109、画像を連続的に拡大(テレ)又は縮小(ワイド)させるズームボタン110等が設けられている。また、カメラ本体102の背面部には、表示パネル103が設けられている。この表示パネル103は、タッチパネル付きの表示部であり、カメラ本体102の背面部全体を占有するような大きさに設定されている。そして、カメラ本体102の一側面部には、ストラップ3が取り付けられるストラップ用取付環112が設けられている。
カメラ本体102の正面部には、レンズ装置の撮像レンズ104と、フラッシュ装置の発光部115が露出されている(図8を参照)。レンズカバー105は、図示しない複数の脚片に抜け止め部を設けることによってカメラ本体102からの脱落が防止されている。このレンズカバー105は、図示しないガイド部材によりガイドされて上下方向への移動可能とされている。レンズカバー105が上端部にあるとき(図5を参照)には、レンズカバー105によって撮像レンズ104が完全に覆われた状態となる。一方、レンズカバー105が下端部にあるとき(図8を参照)には、撮像レンズ104が露出された状態になると共に、自動的に電源スイッチがオンされて撮影が可能となる。
次に、図1を参照して、撮像装置用ケース1のストラップ3について説明する。ストラップ3は、デジタルスチルカメラ100のストラップ用取付環112に取り付けられる細帯部6と、この細帯部6が連結されるストラップ本体7から構成されている。細帯部6は、所定の強度を有する細い紐部材からなり、環状に形成されている。ストラップ本体7は、適当な幅を有する帯状部材からなり、細帯部6よりも大きい環状に形成されている。このストラップ本体7は、柔軟性を有する素材、例えば、皮や合成皮革、合成樹脂等によって形成されている。
次に、図2〜図4を参照して、撮像装置用ケース1のケース本体2について説明する。図2はケース本体2を閉じた状態の斜視図、図3はケース本体2を開いた状態の斜視図、図4はケース本体2に設けるループ部材を説明する説明図である。
図2及び図3に示すように、ケース本体2は、折り曲げ部13を介して連続されると共に互いに対向される第1のケース部材11及び第2のケース部材12と、第1のケース部材11と第2のケース部材12間に形成される開口部2aを開閉するスライドファスナー14等を備えている。
第1及び第2のケース部材11,12と折り曲げ部13は、柔軟性を有する素材、例えば、皮や合成皮革、合成樹脂等によって形成されている。本実施の形態では、第1及び第2のケース部材11,12と折り曲げ部13の素材を、ストラップ3のストラップ本体7の素材と同一にしている。これにより、撮像装置用ケース1全体としての統一感を演出することができる。
第1のケース部材11は、略長方形の平面部21と、この平面部21に連続するまち部22を有している。平面部21の一方の長辺は、折り曲げ部13を介して第2のケース部材12に連続されており、残りの3辺にまち部22が連続されている。この平面部21内には、平面部21が所定の剛性を有するように図示しない補強板が設けられている。
第1のケース部材11のまち部22は、平面部21の3辺から略垂直に延在されており、折り曲げ部13側の端部が第2のケース部材12の後述するまち部26に連続している。このまち部22の縁部には、スライドファスナー14の一方のファスナーエレメント41が設けられている。また、まち部22の内面には、スライドファスナー14を開閉するための後述するスライダ43A,43Bがケース本体2に収納されたデジタルスチルカメラ100に直接接触しないように保護シート23が設けられている。この保護シート23の素材としては、柔軟性を有する皮や合成皮革が好適であるが、柔軟性を有する合成樹脂を用いることもできる。
第2のケース部材12は、第1のケース部材11と略同一の形状とされており、略長方形の平面部25と、この平面部25に連続するまち部26を有している。平面部25の一方の長辺は、折り曲げ部13を介して第1のケース部材11の平面部21に連続されており、残りの3辺にまち部26が連続されている。この平面部25内には、第1のケース部材11の平面部21と同様に、図示しない補強板が設けられている。
第2のケース部材12のまち部26は、平面部25の3辺から略垂直に延在されており、折り曲げ部13側の端部が第1のケース部材11のまち部22に連続している。このまち部26の縁部には、スライドファスナー14の他方のファスナーエレメント42が設けられている。また、まち部26の内面には、第1のケース部材11と同様に、保護シート27が設けられている。この保護シート27と保護シート23は、折り曲げ部13側の端部において連続され、一体に形成されている。
また、第2のケース部材12の内面には、ループ部材31が設けられている。このループ部材31は、図3及び図4に示すように、第2のケース部材12の折り曲げ部13と反対側の2つの角部のうち一方の角部に配置されている。ループ部材31は、柔軟性を有する合成樹脂によって適当な幅を有する帯状に形成されており、所定のループ長さに設定されている。なお、ループ部材31のループ長さについては、後で詳しく説明する。このループ部材31には、デジタルスチルカメラ100のストラップ用取付環112に取り付けられたストラップ3の細帯部6が挿通される。
スライドファスナー14は、第1のケース部材11のまち部22に設けられるファスナーエレメント41と、第2のケース部材12のまち部26に設けられるファスナーエレメント42から構成されている。これら2つのファスナーエレメント41,42は、2つのスライダ43A,43Bによって嵌合及び分離され、これにより、スライドファスナー14の開閉が行われる。また、2つのファスナーエレメント41,42には、それぞれ連結リング44A,44Bを介して引き手45A,45Bが連結されている。
このような構成を有するケース本体2は、2つのスライダ43A,43Bによってスライドファスナー14を閉じると、図2に示すように、第1のケース部材11と第2のケース部材12が連結されて略直方体状となる。また、図3及び図4に示すように、2つのスライダ43A,43Bによってスライドファスナー14を開くと、第1のケース部材11と第2のケース部材12が離反される。これにより、第1及び第2のケース部材11,12間にデジタルスチルカメラ100の出し入れが可能な開口部2aが形成される。
次に、図5A〜図5C及び図6A,図6Bを参照して、撮像装置用ケース1に対するデジタルスチルカメラ100の収納について説明する。図5Aはデジタルスチルカメラ100にストラップ3を取り付けた状態の説明図、図5Bはストラップ3のストラップ本体7をケース本体2のループ部材31に挿通させた状態の説明図、図5Cはストラップ3の細帯部6をループ部材31に挿通させた状態の説明図である。また、図6Aはデジタルスチルカメラ100をケース本体2の内部に挿入した状態の説明図、図6Bは図6Aに示す状態からスライドファスナー14を閉じてケース本体2にデジタルスチルカメラ100を収納した状態の説明図である。
撮像装置用ケース1にデジタルスチルカメラ100を収納するには、まず、図5Aに示すように、ストラップ3の細帯部6をデジタルスチルカメラ100のストラップ用取付環112に取り付ける。これにより、デジタルスチルカメラ100にストラップ3が取り付けられた状態となる。
次に、ケース本体2のスライドファスナー14を2つのスライダ43A,43Bにより開いて、開口部2aからループ部材31を露出させる。続いて、デジタルスチルカメラ100に取り付けたストラップ3をループ部材31に挿通させる。この際、図5Bに示すように、ストラップ3のストラップ本体7からループ部材31に挿通させる。そして、図5Cに示すように、ストラップ本体7がループ部材31を通り抜けて細帯部6がループ部材31に挿通した状態にする。このとき、ループ部材31を第2のケース部材12の内側であって、折り曲げ部13と反対側の角部(開口側の角部)に設けたため、ストラップ3をループ部材31に簡単に挿通させることができる。
次に、図6Aに示すように、デジタルスチルカメラ100を、開口部2aからケース本体2の内部に挿入する。その際、ループ部材31を第2のケース部材12(ケース本体2)の内側に設けたため、ループ部材31がデジタルスチルカメラ100と一緒にケース本体2の内部に収納される。これにより、スライドファスナー14を開閉する際に、ループ部材31がスライドファスナー14及び2つのスライダ43A,43Bと干渉することを防止することができる。
更に、ループ部材31をケース本体2の角部(折り曲げ部13と反対側の角部)に設けたため、デジタルスチルカメラ100のストラップ用取付環112の近くにループ部材31を収納することができる。その結果、デジタルスチルカメラ100及びループ部材31の収納作業を極めて容易に行うことができる。
また、デジタルスチルカメラ100以外の一般的なカメラにおいても、ストラップ用取付環がカメラ本体の側部に配置されている。そのため、デジタルスチルカメラ100以外のカメラをケース本体2に収納する場合であっても、ストラップ用取付環の近くにループ部材31を収納することができ、カメラとループ部材31の収納作業を極めて容易に行うことができる。
次に、引き手45A,45Bを介して2つのスライダ43A,43Bをスライドさせ、図6Bに示すように、スライドファスナー14を閉じる。これにより、第1及び第2のケース部材11,12間の開口部2aが閉じられ、撮像装置用ケース1に対するデジタルスチルカメラ100の収納が完了する。このとき、ストラップ3の細帯部6が、スライドファスナー14を閉じた2つのスライダ43A,43B間の僅かな隙間を通ってケース本体2の内部から外側へ突出される。
本実施の形態では、スライドファスナー14を2つのスライダ43A,43Bによって開閉する構成としたため、細帯部6がどの位置でケース本体2の外側へ突出しても、スライドファスナー14を確実に閉じることができる。したがって、デジタルスチルカメラ100以外のカメラをケース本体2に収納する場合であっても、そのカメラに取り付けた細帯部6が突出可能な範囲内で2つのスライダ43A,43Bを突き合わせることによりスライドファスナー14を確実に閉じることができる。
ケース本体2の外側に突出したストラップ3のストラップ本体7は、デジタルスチルカメラ100を収納したケース本体2を持ち運ぶ際に、例えば、使用者の首や肩に架けられる。なお、ループ部材31がデジタルスチルカメラ100と一緒にケース本体2の内部に収納可能であることから、ストラップ3全体をケース本体2の内部に収納してもよい。この場合、デジタルスチルカメラ100が収納された撮像装置用ケース1を、図2に示すようなケース本体2だけのコンパクトな形態にすることができる。その結果、例えば、衣服のポケットや所持するバック等に撮像装置用ケース1を入れて持ち運ぶ際に、その撮像装置用ケース1のために必要なスペースを小さくすることができる。
図7は、撮像装置用ケース1のケース本体2からデジタルスチルカメラ100を取り出した状態を示すものである。図7に示すように、ケース本体2からデジタルスチルカメラ100を取り出すと、ケース本体2が下方に落下するように移動する。このとき、ケース本体2のループ部材31がストラップ3の細帯部6に接触しながら移動され、細帯部6とストラップ本体7の連結部に引っ掛かる。これにより、ケース本体2は、ストラップ3を介してデジタルスチルカメラ100に吊り下げられた状態となる。
その結果、デジタルスチルカメラ100とケース本体2が別々に分かれることがなく、ケース本体2の紛失を防止することができる。また、撮影が終了してデジタルスチルカメラ100をケース本体2に収納する際に、ケース本体2を探す手間を省くことができ、デジタルスチルカメラ100の収納作業を迅速に行うことができる。
図8Aは、ケース本体2から取り出したデジタルスチルカメラ100で撮影を行う状態の第1の例を示すものである。デジタルスチルカメラ100に対するケース本体2の吊り下げ位置は、細帯部6及びループ部材31のループ長さによって決定される(図7を参照)。本実施の形態では、細帯部6及びループ部材31のループ長さを所定の長さに設定し、図8Aに示すように、ケース本体2がデジタルスチルカメラ100を把持する手(右手)の下部(手首側)に当接して押圧するように構成している。
デジタルスチルカメラ100を把持する手(右手)の下部(手首側)にケース本体2が当接することにより、撮影中にケース本体2が揺れ動くことを防止することができ、デジタルスチルカメラ100に外力が加わらないようにすることができる。その結果、使用者は、デジタルスチルカメラ100を安定して把持することができ、ブレの無いきれいな画像を撮影することができる。
本実施の形態では、ケース本体2がデジタルスチルカメラ100を把持する手(右手)の下部に当接するように細帯部6及びループ部材31のループ長さを設定したが、本発明に係る細帯部6及びループ部材31のループ長さの設定は、これに限定されるものではない。本発明に係る細帯部6及びループ部材31のループ長さとしては、例えば、ケース本体2がデジタルスチルカメラ100を把持する手の側部や手の甲など撮影の邪魔にならない部位に当接するように設定することもできる。
また、本実施の形態では、ループ部材31をケース本体2の内側の角部に設け、ケース本体2に収納したデジタルスチルカメラ100のストラップ用取付環112の近くにループ部材31を収納するようにした。そのため、細帯部6及びループ部材31のループ長さをある程度自由に設定することができ、両者のループ長さをケース本体2がデジタルスチルカメラ100を把持する手(右手)に当接して押圧するような長さに確実に設定することができる。
図8Bは、ケース本体2から取り出したデジタルスチルカメラ100によって撮影を行う状態の第1の例を示すものである。上述したように、ケース本体2からデジタルスチルカメラ100を取り出すと、ケース本体2がストラップ3を介してデジタルスチルカメラ100に吊り下げられる(図7を参照)。そのため、図8Bに示すように、デジタルスチルカメラ100を簡単にケース本体2に載せることができ、ケース本体2をデジタルスチルカメラ100のグリップ部の一部として用いることができる。これにより、デジタルスチルカメラを安定して把持することができ、デジタルスチルカメラ100を把持する手に揺れが生じることを抑制することができる。
また、デジタルスチルカメラ100の背面部に設けられた表示パネル103は、その背面部の略全体を占有するような大きさに設定されているため、カメラ本体102を安定して把持しようとすると、把持した手によって表示パネル103の一部が隠れてしまう。このデジタルスチルカメラ100のような撮像装置を使用する場合には、図8Bに示すように、ケース本体2を撮像装置のグリップ部の一部として用いることにより、表示パネルの一部を隠さないようにしながら撮像装置を安定して把持することができる。
本実施の形態では、第2のケース部材12の内面において、折り曲げ部13と反対側の2つの角部のうち一方の角部にループ部材31を設ける構成としたが、本発明に係るループ部材31としては、他方の角部に設けてもよい。この場合には、他方の角部にストラップ用取付環112が位置するような向きでデジタルスチルカメラ100をケース本体2の内部に収納する。
また、本実施の形態では、ループ部材31を第2のケース部材12の内面に設ける構成としたが、第1のケース部材11の内面に設ける構成とすることもできる。その場合、第1のケース部材11の折り曲げ部13と反対側の2つの角部の何れかにループ部材31を設ける。これにより、ループ部材31は、挿入したデジタルスチルカメラ100のストラップ用取付環112の近くに収納される。その結果、細帯部6及びループ部材31のループ長さを、ケース本体2がデジタルスチルカメラ100を把持する手(右手)に当接して押圧するような長さに簡単かつ確実に設定することができる。
また、本実施の形態では、柔軟性を有する構成樹脂によってループ部材31を形成したが、皮や合成皮革等の柔軟性を有する素材を適用することもできる。また、本発明に係るループ部材としては、ゴム等の伸縮可能な弾性材によって形成することもできる。この場合、ループ部材のループ長さを、伸びていない通常の状態でストラップ本体7が通り抜けられないような長さに設定する。これにより、ケース本体2からデジタルスチルカメラ100を取り出すと、ストラップ本体7の細帯部6との連結部に伸びていない状態のループ部材を確実に引っ掛けることができる。
また、本実施の形態では、第1のケース部材11と第2のケース部材12を折り曲げ部13を介して連続させてケース本体2を構成としたが、本発明に係るケース本体としては、これに限定されるものではない。本発明に係るケース本体としては、折り曲げ部13を削除し、第1のケース部材11と第2のケース部材12をスライドファスナー14によって接続する構成とすることもできる。この場合、第1及び第2のケース部材11,12は、各まち部がそれぞれ平面部21,25の4辺に連続するように構成する。
次に、図9を参照して、本発明の撮像装置用ケースの第2の実施の形態について説明する。図9は、本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態を示す斜視図である。この撮像装置用ケース51は、第1の実施の形態を示す撮像装置用ケース1と同様の構成を有しており、異なるところは、ループ部材52,53,54のみである。そのため、ここでは、ループ部材52,53,54について説明し、撮像装置用ケース1と共通する部分には同一符号を付して重複した説明を省略する。
図9に示すように、撮像装置用ケース51は、ケース本体2とストラップ3を有している。ケース本体2の第2のケース部材12の内面には、第1のループ部材52と、第2のループ部材53と、第3のループ部材54が設けられている。3つのループ部材52,53,54は、第2のケース部材12の折り曲げ部13と反対側の2つの角部のうち一方の角部に配置されている。これら3つのループ部材52,53,54は、柔軟性を有する合成樹脂によって適当な幅を有する帯状に形成されている。
3つのループ部材52,53,54は、それぞれのループ長さが互いに異なるように設定されている。第1のループ部材52のループ長さL1は、第2及び第3のループ部材53,54のループ長さL2,L3よりも短く設定されている。また、第2のループ部材53のループ長さL2は、第3のループ部材54のループ長さL3よりも短く設定されている(L1<L2<L3)。
上述したような構成を有する撮像装置用ケース51に、デジタルスチルカメラ100を収納する場合、ループ長さの異なる3つのループ部材52,53,54のうち何れかを選択してストラップ3の細帯部6を挿通させる。これにより、ケース本体2からデジタルスチルカメラ100を取り出したときのデジタルスチルカメラ100に対するケース本体2の吊り下げ位置を変化させることができる。その結果、使用者は、自分の手の大きさに応じた位置にケース本体2を吊り下げることができ、デジタルスチルカメラ100を把持する手(右手)にケース本体2を確実に当接させることができる。
また、ストラップ3の細帯部6を挿通させないループ部材(図9に示す第2及び第3のループ部材53,54)には、スタイラスペン121やフック部材の一具体例を示すカラビナ122等を取り付けることができる。ループ部材にスタイラスペン121を取り付けることにより、そのスタイラスペン121を常にデジタルスチルカメラ100と一緒に保管することができ、表示パネル103対する入力操作を迅速に行うことができる。また、ループ部材にカラビナ122を取り付けることにより、デジタルスチルカメラ100を収納した撮像装置用ケース51を衣服やカバンに吊るして持ち運ぶことができ、携帯性を高めることができる。
本実施の形態では、3つのループ部材52,53,54を設ける構成としたが、本発明の撮像装置用ケースとしては、ループ部材を2つ設ける構成としてもよく、また4つ以上設ける構成としてもよい。また、本発明の撮像装置用ケースとしては、第1の実施の形態で説明したように、ループ部材を1つ設ける構成とすることもできる。
以上説明したように、本発明の撮像装置用ケースによれば、ストラップを介して撮像装置にケース本体を吊り下げる構成としたため、撮像装置とケース本体が別々に分かれることがなく、ケース本体の紛失を防止することができる。また、撮影が終了して撮像装置をケース本体に収納する際に、ケース本体を探す手間を省くことができ、撮像装置の収納作業を迅速に行うことができる。
また、細帯部及びループ部材のループ長さを所定の長さに設定し、撮像装置を把持する手にケース本体を当接させるようにしたため、撮影中にケース本体2が揺れ動くことを防止することができ、把持した撮像装置に外力が加わらないようにすることができる。その結果、使用者は、撮像装置を安定して把持することができ、ブレの無いきれいな画像を撮影することができる。
また、ストラップの細帯部を挿通させるループ部材を、ケース本体の内側に設ける構成としたため、ループ部材を撮像装置と一緒にケース本体の内部に収納することができる。これにより、スライドファスナーを開閉する際に、ループ部材がスライドファスナー及び2つのスライダと干渉することを防止することができる。
更に、ループ部材をケース本体の開口側の角部に配置したため、ストラップを簡単に挿通させることができる。しかも、ケース本体に収納した撮像装置のストラップ用取付環の近くにループ部材が収納されるため、細帯部及びループ部材のループ長さをある程度自由に設定することができる。これにより、細帯部及びループ部材のループ長さを、ケース本体が撮像装置を把持する手に当接するような長さに確実に設定することができる。
また、スライドファスナーを2つのスライダによって開閉する構成としたため、ストラップの細帯部がどの位置でケース本体の外側へ突出しても、スライドファスナーを確実に閉じることができる。
また、ケース本体に第1のループ部材と第2のループ部材を設け、第1のループ部材と第2のループ部材を互いに異なるループ長さに設定した。そのため、ストラップの細帯部を挿通させるループ部材を、第1及び第2のループ部材から選択することで撮像装置に対するケース本体の吊り下げ位置を変化させることができる。その結果、使用者は、自分の手の大きさに応じた位置にケース本体を吊り下げることができ、撮像装置を把持する手にケース本体を確実に当接させることができる。
本発明は、前述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、前記実施の形態においては、撮像装置としてデジタルスチルカメラを収納するケースを適用した例について説明したが、その他のスチルカメラやビデオカメラ等の撮像装置を収納するケースにも適用できるものである。
本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態を示す斜視図である。 本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態に係るケース本体を示すものであり、開口部を閉じた状態の斜視図である。 本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態に係るケース本体を示すものであり、開口部を開いた状態の斜視図である。 本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態に係るループ部材の位置を説明する説明図である。 本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態に対する撮像装置の収納を説明するものであり、図5Aは撮像装置にストラップを取り付けた状態の説明図、図5Bはストラップのストラップ本体をケース本体のループ部材に挿通させた状態の説明図、図5Cはストラップの細帯部6ループ部材31に挿通させた状態の説明図である。 本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態に対する撮像装置の収納を説明するものであり、図6Aは撮像装置をケース本体の内部に挿入した状態の説明図、図6Bは図6Aに示す状態からスライドファスナーを閉じて撮像装置を収納した状態の説明図である。 本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態に係るケース本体から撮像装置を取り出した状態の説明図である。 本発明の撮像装置用ケースの第1の実施の形態に係るケース本体から取り出した撮像装置によって撮影を行う状態を説明するものであり、図8Aはケース本体が撮像装置を把持する手に当接した状態の説明図、図8Bはケース本体を撮像装置のグリップの一部として用いた状態の説明図である。 本発明の撮像装置用ケースの第2の実施の形態を示す斜視図である。
符号の説明
1,51…撮像装置用ケース、 2…ケース本体、 3…ストラップ、 6…細帯部、 7…ストラップ本体、 11…第1のケース部材、 12…第2のケース部材、 13…折り曲げ部、 14…スライドファスナー、 21,25…平面部、 22,26…まち部、 23,27…保護シート、 31…ループ部材、 41,42…ファスナーエレメント、 43A,43B…スライダ、 44A,44B…連結リング、 45A,45B…引き手、 52…第1のループ部材、 53…第2のループ部材、 54…第3のループ部材、 100…デジタルスチルカメラ(撮像装置)、 103…表示パネル、 112…ストラップ用取付環

Claims (6)

  1. 開閉可能な開口部を有し、内部に撮像装置が収納されるケース本体と、
    前記撮像装置に取り付けられる細帯部と当該細帯部が連結されたストラップ本体を有するストラップと、
    前記ケース本体の内側に設けられたループ部材と、を備え、
    前記ループ部材に前記ストラップの前記細帯部を挿通することにより前記細帯部と前記ストラップ本体との連結部に前記ループ部材を引っ掛け、前記ストラップを介して前記ケース本体を前記撮像装置に吊り下げること
    を特徴とする撮像装置用ケース。
  2. 前記ケース本体は、所定間隔をあけて対向される第1のケース部材及び第2のケース部材と、前記第1のケース部材と前記第2のケース部材間の前記開口部を開閉するスライドファスナーとを有し、
    前記スライドファスナーは、2つのスライダによって開閉可能とされていること
    を特徴とする請求項1記載の撮像装置用ケース。
  3. 前記第1のケース部材と前記第2のケース部材は、折り曲げ部を介して連続される略長方形の平面部をそれぞれ有し、
    前記第1のケース部材又は前記第2のケース部材の前記折り曲げ部と反対側の角部に前記ループ部材を設けたこと
    を特徴とする請求項2記載の撮像装置用ケース。
  4. 前記細帯部及び前記ループ部材の長さを所定の長さに設定し、前記撮像装置によって撮影を行う際に、前記ストラップを介して前記撮像装置に吊り下げられた前記ケース本体が前記撮像装置を把持する手に当接するように構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の撮像装置用ケース。
  5. 前記ループ部材は、伸縮可能な弾性材によって形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の撮像装置用ケース。
  6. 前記ループ部材は、第1のループ部材と第2のループ部材からなり、前記第1のループ部材と前記第2のループ部材は、ループ長さが異なること
    を特徴とする請求項1記載の撮像装置用ケース。
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