JP2009044323A - 番組放送システムおよび番組放送方法 - Google Patents

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亮治 松井
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伸也 松田
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淳 成見
Hideaki Tabuchi
英明 田淵
Toru Kimura
透 木村
Kenichi Suzuki
健一 鈴木
Hiromasa Nakanishi
大雅 中西
Yoshiharu Imazeki
善晴 今関
Katsumasa Hirose
克昌 広瀬
Toyokatsu Yamada
豊勝 山田
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Abstract

【課題】ユーザが番組コンテンツを再編集する場合に手間が掛かる。
【解決手段】本発明は、収録用の番組コンテンツが記録される収録用記憶手段と、収録用記憶手段内の番組コンテンツを放送用に編集した番組コンテンツが記録される送出用記憶手段と、を有し、送出用記憶手段内の番組コンテンツを放送するもので、番組コンテンツのファイル名の生成および配信を行う管理サーバーと、番組コンテンツの収録時に、管理サーバーから配信されたファイル名にて番組コンテンツのファイルを収録用記憶手段に記録する収録サーバーと、番組コンテンツの編集時に、番組コンテンツの新たなファイル名の配信要求を管理サーバーに対して行い、管理サーバーから配信された新たなファイル名にて番組コンテンツのファイルを編集する編集機と、編集機が新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、送出用記憶手段に記録する転送用装置と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、番組コンテンツを放送する番組放送システムおよび番組放送方法に関する。
地上波デジタル放送用のハイビジョン番組、すなわちHDTV(High Definition TV)方式の番組コンテンツを放送する番組放送システムがある。
この種の番組放送システムでは、HDTV方式の収録用の番組コンテンツを、収録用記憶手段に記録し、収録用記憶手段内の番組コンテンツを放送用に編集して送出用記憶手段に記録し、送出用記憶手段内の番組コンテンツを放送している。
送出用記憶手段は、故障等の不具合により放送が途絶えることを避けるために、1系(現用系)と2系(予備系)とに2重化されている。通常は、1系の送出用記憶手段内の番組コンテンツを放送し、1系に不具合が発生した場合に、予備の2系の送出用記憶手段内の番組コンテンツを放送する。
なお、特許文献1には、同等な信号送出をする場合に送出系を2重化する技術が記載されている。
特開2006−13912号公報
ところで、番組制作者等であるユーザは、例えば、番組放送システムからニュース番組を放送する場合、リアルタイムに様々な情報が配信されてくるため、送出用記憶手段内の編集済みの番組コンテンツのファイルを再編集したい場合がある。
しかしながら、送出用記憶手段には、番組コンテンツのファイルを上書きしてその内容を変更することができないという特性がある。
そのため、ユーザは、番組コンテンツを再編集する場合、自らで番組コンテンツに新たなファイル名を付けて別ファイルとしてから、番組コンテンツを再編集し送出用記憶手段に記録する必要があり、非常に手間が掛かってしまう。
本発明の目的は、上述した、ユーザが番組コンテンツを再編集する場合に手間が掛かるという課題を解決する番組放送システムおよび番組放送方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の番組放送システムは、
収録用の番組コンテンツが記録される収録用記憶手段と、前記収録用記憶手段内の番組コンテンツを放送用に編集した番組コンテンツが記録される送出用記憶手段と、を有し、前記送出用記憶手段内の番組コンテンツを放送する番組放送システムであって、
番組コンテンツのファイル名の生成および配信を行う管理手段と、
番組コンテンツの収録時に、前記管理手段から配信されたファイル名にて当該番組コンテンツのファイルを前記収録用記憶手段に記録する収録手段と、
前記収録用記憶手段内の番組コンテンツの編集時に、当該番組コンテンツの新たなファイル名の配信要求を前記管理手段に対して行い、前記管理手段から配信された新たなファイル名にて当該番組コンテンツのファイルを放送用に編集する編集手段と、
前記編集手段が新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、前記送出用記憶手段に転送して記録する転送手段と、を有することを特徴とする。
上記目的を達成するために本発明の番組放送方法は、
収録用の番組コンテンツが記録される収録用記憶手段と、前記収録用記憶手段内の番組コンテンツを放送用に編集した番組コンテンツが記録される送出用記憶手段と、を有し、前記送出用記憶手段内の番組コンテンツを放送する番組放送システムが行う番組放送方法であって、
番組コンテンツの収録時に、当該番組コンテンツのファイル名を生成し、生成したファイル名にて当該番組コンテンツのファイルを前記収録用記憶手段に記録する収録ステップと、
前記収録用記憶手段内の番組コンテンツの編集時に、当該番組コンテンツの新たなファイル名を生成し、生成した新たなファイル名にて当該番組コンテンツのファイルを放送用に編集する編集ステップと、
前記新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、前記送出用記憶手段に転送して記録する転送ステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、番組コンテンツの編集時には、編集後の番組コンテンツが、上書きとはならずに、別ファイルとして送出用記憶手段に自動的に記録されることになるため、ユーザは、別ファイルの存在を意識することなく、番組コンテンツの編集・再編集を容易に行うことができるという効果が得られる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照すると、本実施形態の番組放送システム10は、管理サーバー101と、収録・編集系管理サーバー102と、送出系管理サーバー103と、収録サーバー104と、収録用ストレージ105と、編集機106と、送出1系用転送用装置107と、送出2系用転送用装置108と、送出1系用ストレージ109と、送出2系用ストレージ110と、送出制御装置112と、送出サーバー(1系)113と、送出サーバー(2系)114と、スイッチャー115と、を有している。
なお、管理サーバー101は管理手段の一例であり、送出系管理サーバー103は削除手段の一例であり、収録サーバー104は収録手段の一例であり、収録用ストレージ105は収録用記憶手段の一例であり、編集機106は編集手段の一例であり、送出1系用転送用装置107および送出2系用転送用装置108は転送手段の一例であり、送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110は送出用記憶手段の一例である。また、送出サーバー(1系)113、送出サーバー(2系)114、およびスイッチャー115からなる送出装置111は、放送手段の一例である。
本実施形態の番組放送システム10は、HDTV方式の収録用の番組コンテンツを、収録用ストレージ105に記録し、収録用ストレージ105内の番組コンテンツを放送用に編集した上で、送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110に記録し、送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110内の番組コンテンツを端末20に向けて放送するものであり、放送局にて使用される。
ここで、番組放送システム10の上記の構成要素は、次のような機能を備えている。
管理サーバー101は、不図示の上位システムから提供された情報に基づいて、番組放送システム10の全体的な動作を管理する。
特には、管理サーバー101は、収録・編集系管理サーバー102を制御して、番組放送システム10の収録動作および編集動作を管理し、また、送出系管理サーバー103を制御して、番組放送システム10の送出動作(放送動作)を管理する。
また、管理サーバー101は、本発明の特徴的な機能として、番組コンテンツの収録時や編集時に、図2に示すような番組コンテンツのファイル名の生成・配信を行う。
図2を参照すると、管理サーバー101は、番組コンテンツのIDとバージョン番号を組み合せたファイル名を生成する。なお、図2では、ファイル名の先頭から13桁分の「20070701H0001」がIDに相当し、末尾の2桁分の「01」がバージョン番号に相当する。ただし、図2のファイル名は一例であって、本発明はこれに限定されるものではない。
収録サーバー104は、新聞社や他の放送局等である不図示の情報提供元から提供されたHDTV方式の収録用の番組コンテンツを、HDTV方式のベースバンド信号からMPEG2形式の100Mbpsのデータに変換した上で、そのファイルを収録用ストレージ105に記録する。このとき、収録サーバー104には、管理サーバー101から番組コンテンツのファイル名が配信されるため、配信されたファイル名にて番組コンテンツのファイルを記録する。なお、このときに管理サーバー101から配信される番組コンテンツのファイル名のバージョン番号は初期値となる。
編集機106は、収録用ストレージ105内の番組コンテンツを、番組制作者等であるユーザの操作に基づいて放送用に編集する。このとき、編集機106は、番組コンテンツの編集開始前に、新たなファイル名の配信要求を管理サーバー101に対して行い、管理サーバー101から配信された新たなファイル名にて番組コンテンツのファイルを編集する。なお、このときに管理サーバー101から配信される番組コンテンツのファイル名のバージョン番号は1段階上がった値となる。
収録用ストレージ105の後段に配置された送出系は、1系と2系とに二重化されており、1系と2系とからは同じ番組コンテンツが同期して送出される。
送出1系用転送用装置107は、編集機106が新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、送出1系用ストレージ109に転送して記録し、また、送出2系用転送用装置108は、編集機106が新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、送出2系用ストレージ110に転送して記録する。
したがって、番組コンテンツの編集時には、編集後の新バージョンの番組コンテンツが、上書きとはならずに、別ファイルとして送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110に自動的に記録されることになるため、ユーザは、別ファイルの存在を意識することなく、番組コンテンツの編集・再編集を容易に行うことができる。
なお、収録用ストレージ105にも、編集機106が新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルが記録されることになる。
送出装置111は、端末20が送出制御装置112に指示した番組コンテンツのファイルを、送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110から読み出し、読み出したファイルの番組コンテンツを端末20に向けて放送する。このとき、端末20から指示された番組コンテンツについて、バージョンが異なる複数のファイルが送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110に記録されている場合、送出装置111は、ファイル名のバージョン番号が最大であるファイルを読み出し、読み出したファイルの番組コンテンツを放送することになる。
この送出装置111は、送出サーバー(1系)113、送出サーバー(2系)114、およびスイッチャー115からなる。
送出サーバー(1系)113は、送出1系用ストレージ109内の端末20から指示された番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大であるファイルを読み出し、読み出したファイルの番組コンテンツをスイッチャー115に出力する。
送出サーバー(2系)114は、送出2系用ストレージ110内の端末20から指示された番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大であるファイルを読み出し、読み出したファイルの番組コンテンツをスイッチャー115に出力する。
スイッチャー115は、端末20に向けて、通常は、送出サーバー(1系)113から出力された番組コンテンツを放送し、1系に故障等の不具合が発生した場合、送出サーバー(2系)114から出力された番組コンテンツを放送する。
なお、収録用ストレージ105、送出1系用ストレージ109、および送出2系用ストレージ110内の番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大ではなくなったファイル、すなわち旧バージョンの番組コンテンツのファイルについては、一定期間アクセスがない場合に削除される。
以下、本実施形態の番組放送システム10の動作について説明する。
まず、番組コンテンツを収録する場合の動作について、図3を参照して説明する。
図3を参照すると、管理サーバー101は、収録・編集系管理サーバー102経由で、収録サーバー104に対し、不図示の情報提供元から提供されたHDTV方式の番組コンテンツのうち収録用の番組コンテンツを指定してその記録を指示する。これと同時に、管理サーバー101は、番組コンテンツのバージョン番号を初期値にしたファイル名を生成し、収録・編集系管理サーバー102経由で、収録サーバー104に配信する(ステップ301)。
次に、収録サーバー104は、管理サーバー101から指定されたHDTV方式の収録用の番組コンテンツのファイルを、管理サーバー101から配信された初期のファイル名にて収録用ストレージ105に記録する(ステップ302)。
次に、番組コンテンツを編集する場合の動作について、図4を参照して説明する。
図4を参照すると、編集機106は、番組コンテンツの編集開始前に、その番組コンテンツの新たなファイル名の配信要求を、収録・編集系管理サーバー102経由で、管理サーバー101に対して行う(ステップ401)。
次に、管理サーバー101は、番組コンテンツのバージョン番号を1段階上げた新たなファイル名を生成し、収録・編集系管理サーバー102経由で、編集機106に配信する(ステップ402)。
次に、編集機106は、管理サーバー101から配信された新たなファイル名にてその番組コンテンツのファイルを編集する(ステップ403)。このファイルは、収録用ストレージ105に記録される。
次に、送出1系用転送用装置107および送出2系用転送用装置108は、編集機106が新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110にそれぞれ転送して記録する(ステップ404)。
次に、番組コンテンツを放送する場合の動作について、図5を参照して説明する。
図5を参照すると、送出制御装置112は、端末20から番組コンテンツを指定した放送指示を受けると(ステップ501)、その番組コンテンツのIDとファイルの最大のバージョン番号とを、送出系管理サーバー103から取得する(ステップ502)。
次に、送出制御装置112は、送出系管理サーバー103から取得した番組コンテンツのIDとファイルの最大のバージョン番号とを指定して、ファイル名のバージョン番号が最大であるファイルの番組コンテンツを放送するよう、送出装置111に依頼する(ステップ503)。
次に、送出装置111では、送出サーバー(1系)113および送出サーバー(2系)114は、それぞれ送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110から、送出制御装置112から依頼されたファイル名のバージョン番号が最大であるファイルの番組コンテンツを読み出し出力する。そして、スイッチャー115は、送出サーバー(1系)113または送出サーバー(2系)114のいずれかから出力された番組コンテンツを、端末20に向けて放送する(ステップ504)。
次に、番組コンテンツのファイルを削除する場合の動作について、図6を参照して説明する。
図6を参照すると、送出制御装置112は、端末20から番組コンテンツを指定した放送指示を受けるたびに、その番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大ではなくなったファイル、すなわち旧バージョンの番組コンテンツのファイルのアクセス履歴を送出系管理サーバー103から取得し、一定期間アクセスがないか判断する。一定期間アクセスがない場合は、送出制御装置112は、そのファイルのファイル名を指定して削除するよう、収録・編集系管理サーバー102および送出系管理サーバー103に依頼する(ステップ601)。
次に、収録・編集系管理サーバー102は、管理サーバー101からファイル名が指定された旧バージョンの番組コンテンツのファイルを収録用ストレージ105から削除し(ステップ602)、また、送出系管理サーバー103は、管理サーバー101からファイル名が指定された旧バージョンの番組コンテンツのファイルを送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110から削除する(ステップ602)。
上述したように本実施形態においては、番組コンテンツの編集時、管理サーバー101は、番組コンテンツのバージョン番号を上げた新たなファイル名を編集機106に配信し、編集機106は、新たなファイル名にて番組コンテンツのファイルを編集し、送出1系用転送用装置107および送出2系用転送用装置108は、編集機106が新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110にそれぞれ転送して記録する。
したがって、番組コンテンツの編集時には、編集後の新バージョンの番組コンテンツが、上書きとはならずに、別ファイルとして送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110に自動的に記録されることになるため、ユーザは、別ファイルの存在を意識することなく、番組コンテンツの編集・再編集を容易に行うことができる。
また、本実施形態においては、送出装置111は、番組コンテンツの放送時、その番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大であるファイルを送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110から読み出し、読み出したファイルの番組コンテンツを放送する。
したがって、番組コンテンツを複数回編集したことにより、番組コンテンツの素材自体は同一でバージョンが異なる複数のファイルが送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110に記録されていたとしても、その中から最新バージョンの番組コンテンツを放送することができる。
また、本実施形態においては、送出系管理サーバー103は、送出1系用ストレージ109および送出2系用ストレージ110内の番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大ではなくなったファイル、すなわち旧バージョンの番組コンテンツのファイルを一定期間アクセスがない場合に削除する。同様に、収録・編集系管理サーバー102も、収録用ストレージ105内の旧バージョンの番組コンテンツのファイルを一定期間アクセスがない場合に削除する。
したがって、旧バージョンの番組コンテンツのファイルによって、収録用ストレージ105、送出1系用ストレージ109、および送出2系用ストレージ110の残り容量を圧迫してしまうことを回避することができる。
本発明の一実施形態の番組放送システムの構成を示すブロック図である。 図1に示した管理サーバーが生成する番組コンテンツのファイル名の一例を説明する図である。 図1に示した番組放送システムにおいて、番組コンテンツを収録する場合の動作を説明する図である。 図1に示した番組放送システムにおいて、番組コンテンツを編集する場合の動作を説明する図である。 図1に示した番組放送システムにおいて、番組コンテンツを放送する場合の動作を説明する図である。 図1に示した番組放送システムにおいて、番組コンテンツのファイルを削除する場合の動作を説明する図である。
符号の説明
10 番組放送システム
20 端末
101 管理サーバー
102 収録・編集系管理サーバー
103 送出系管理サーバー
104 収録サーバー
105 収録用ストレージ
106 編集機
107 送出1系用転送用装置
108 送出2系用転送用装置
109 送出1系用ストレージ
110 送出2系用ストレージ
111 送出装置
112 送出制御装置
113 送出サーバー(1系)
114 送出サーバー(2系)
115 スイッチャー

Claims (8)

  1. 収録用の番組コンテンツが記録される収録用記憶手段と、前記収録用記憶手段内の番組コンテンツを放送用に編集した番組コンテンツが記録される送出用記憶手段と、を有し、前記送出用記憶手段内の番組コンテンツを放送する番組放送システムであって、
    番組コンテンツのファイル名の生成および配信を行う管理手段と、
    番組コンテンツの収録時に、前記管理手段から配信されたファイル名にて当該番組コンテンツのファイルを前記収録用記憶手段に記録する収録手段と、
    前記収録用記憶手段内の番組コンテンツの編集時に、当該番組コンテンツの新たなファイル名の配信要求を前記管理手段に対して行い、前記管理手段から配信された新たなファイル名にて当該番組コンテンツのファイルを放送用に編集する編集手段と、
    前記編集手段が新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、前記送出用記憶手段に転送して記録する転送手段と、を有する番組放送システム。
  2. 前記管理手段は、番組コンテンツの収録時には、当該番組コンテンツのバージョン番号を初期値としたファイル名を生成して前記収録手段に配信し、前記収録用記憶手段内の番組コンテンツの編集時には、当該番組コンテンツの新たなファイル名の配信要求を受けた時点で、当該番組コンテンツのバージョン番号を1段階上げた新たなファイル名を生成して前記編集手段に配信する、請求項1に記載の番組放送システム。
  3. 前記送出用記憶手段内の番組コンテンツの放送時に、当該番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大であるファイルを前記送出用記憶手段から読み出し、読み出したファイルの番組コンテンツを放送する放送手段をさらに有する、請求項2に記載の番組放送システム。
  4. 前記送出用記憶手段内の番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大ではなくなったファイルを、一定期間アクセスがない場合に削除する削除手段をさらに有する、請求項3に記載の番組放送システム。
  5. 収録用の番組コンテンツが記録される収録用記憶手段と、前記収録用記憶手段内の番組コンテンツを放送用に編集した番組コンテンツが記録される送出用記憶手段と、を有し、前記送出用記憶手段内の番組コンテンツを放送する番組放送システムが行う番組放送方法であって、
    番組コンテンツの収録時に、当該番組コンテンツのファイル名を生成し、生成したファイル名にて当該番組コンテンツのファイルを前記収録用記憶手段に記録する収録ステップと、
    前記収録用記憶手段内の番組コンテンツの編集時に、当該番組コンテンツの新たなファイル名を生成し、生成した新たなファイル名にて当該番組コンテンツのファイルを放送用に編集する編集ステップと、
    前記新たなファイル名にて編集した番組コンテンツのファイルを、前記送出用記憶手段に転送して記録する転送ステップと、を有する番組放送方法。
  6. 前記収録ステップでは、番組コンテンツのバージョン番号を初期値としたファイル名を生成し、
    前記編集ステップでは、番組コンテンツのバージョン番号を1段階上げた新たなファイル名を生成する、請求項5に記載の番組放送方法。
  7. 前記送出用記憶手段内の番組コンテンツの放送時に、当該番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大であるファイルを前記送出用記憶手段から読み出し、読み出したファイルの番組コンテンツを放送する放送ステップをさらに有する、請求項6に記載の番組放送方法。
  8. 前記送出用記憶手段内の番組コンテンツのファイルのうち、ファイル名のバージョン番号が最大ではなくなったファイルを、一定期間アクセスがない場合に削除する削除ステップをさらに有する、請求項7に記載の番組放送方法。
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