JP2010068469A - 広告番組送出システム、cm送出サーバおよび広告番組送出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】広告契約と広告コンテンツの記憶蓄積が迅速に行えるスポット放送用の広告番組送出システムおよびCM送出サーバおよび広告番組送出方法を提供する。
【解決手段】CM送出サーバ45は、コンテンツサーバ8から入力された契約情報を含むメタデータで広告素材がラッピングされたMXFファイル広告素材をアンラップして記憶蓄積し、広告素材の蓄積通知として広告素材メタデータをEDPS9へ送信する。そしてEDPS9から広告番組の契約締結を通知する応答を受信すると、契約の締結情報を含むメタデータに更新し、更新したメタデータで広告素材をラッピングしたMXFファイルを生成し、CMバンク44または番組送出サーバ6へ送出してスポット広告のオンエアに備える。
【選択図】図4
【解決手段】CM送出サーバ45は、コンテンツサーバ8から入力された契約情報を含むメタデータで広告素材がラッピングされたMXFファイル広告素材をアンラップして記憶蓄積し、広告素材の蓄積通知として広告素材メタデータをEDPS9へ送信する。そしてEDPS9から広告番組の契約締結を通知する応答を受信すると、契約の締結情報を含むメタデータに更新し、更新したメタデータで広告素材をラッピングしたMXFファイルを生成し、CMバンク44または番組送出サーバ6へ送出してスポット広告のオンエアに備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、特にスポットCMの様な広告番組を送出する広告番組送出システムおよびCM送出サーバおよび広告番組送出方法に関する。
商業放送局では、広告番組をコンテンツ放送の前後、および途中の予め設定されたタイミングで放送する。しかし、広告番組は、数秒から1分程度に過ぎないにも拘わらず多数多種を放送しなければならず、放送タイミングのスケジュール管理の作業が膨大であり、コンピュータを利用して放送スケジュールやオンエアタイミングを制御管理している。
また、広告放送は、広告主(スポンサー)との契約条件が、広告料金、時間帯や番組の人気度などを加味して決定されるため、放送スケジュール等を管理するDS(データサーバ)へ放送条件を定めて入力し無ければならない。契約には、多くの広告主との調整や、番組自体の調整に人的な手順を踏むため時間が掛かるので契約の調整時間を情報処理により短縮する方法が考えられている(例えば、特許文献1。)。
そして、契約に基づきこの広告放送に係わる情報が放送局の営業管理と番組送出を統合管理するEDPS(電子情報処理システム)から、広告放送のスケジュールが番組時刻表と共に番組送信を制御するSCP(Schedule Control Processor)および、各種の番組素材を送出する、装置、機材、及びオペレータへ通知される。
図5は、従来の広告番組素材の放送手順を説明するフローチャートである。
図5において、放送局は、広告主と放送契約締結をして、EDPSに、例えば図示されない情報入出力端末から、番組送出に係わる広告放送番組データ入力を行う(図5のステップs101)。その後、EDPS内で広告番組素材の編集(ステップs102)等を行い更新された番組時刻表がSCPへ送信(ステップs103)、広告素材管理データがCMバンクへ送信されている。
図5において、放送局は、広告主と放送契約締結をして、EDPSに、例えば図示されない情報入出力端末から、番組送出に係わる広告放送番組データ入力を行う(図5のステップs101)。その後、EDPS内で広告番組素材の編集(ステップs102)等を行い更新された番組時刻表がSCPへ送信(ステップs103)、広告素材管理データがCMバンクへ送信されている。
CMバンクには、その後、VTRテープの装着、又はビデオサーバに電子的にコンテンツデータを記憶蓄積する等の準備が行われ、オンエアのコマンドを待機する(ステップs106、s107)。そして、SCP又は、オペレータからOAコマンドが入力されると広告素材を送出(ステップs109)する。
これらのステップs107迄に至る広告素材の記憶蓄積等の準備は、OAタイミングの合間を縫って行うなど、準備に時間が掛かるため、前もって放送開始の5日程度前までに契約を締結し、それから広告コンテンツをCMバンクの様な記憶媒体システム、コンテンツサーバに記憶蓄積しなければならなかった。
ところが、特別報道番組やスポーツ中継はじめ実況中継のようなライブ放送のスポット広告は、番組視聴に影響の無いタイミングで放送しなければならない。この様な番組に対しては、スポーツ番組のような番組枠がある物は事前に広告コンテンツをCMバンクに記憶蓄積しておき、オペレータがマニュアルで広告コンテンツをCMバンクから読み出し出力させて契約を満たす放送回数でオンエアしているが番組内容の進行の予測が困難な為、契約通り放送出来ない場合が生じる。
また、番組内容から予定の広告主が急に変更されるか、コンテンツの追加が希望される等の変更要求に対し、従来の広告放送の送出システムにおける広告番組送出方法では、全てDSからの制御に従って番組変更処理を行う。その為、広告放送の契約処理を済ませてコンテンツの記憶蓄積を含めて放送スケジュール管理が行われるため放送直前での新たな広告コンテンツを緊急にCMバンクへ記憶蓄積することが出来ない問題があった。
特開2001−86082号公報 (第12頁、第7図)
従来の広告放送の送出システムにおける広告番組送出方法では、広告放送の契約処理を済ませて全てDSからの制御に従って番組変更処理が行われ、コンテンツの記憶蓄積を含めて放送スケジュール管理が行われるので放送直前での新たな広告コンテンツを緊急にCMバンクへ記憶蓄積することが出来ない問題があった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので広告契約と広告コンテンツの記憶蓄積が迅速に行えるスポット放送用の広告番組送出システムおよびCM送出サーバおよび広告番組送出方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の広告番組送出システムは、放送局の番組素材の送出及び広告番組の契約を管理するEDPSに接続され、広告番組素材を通信網により伝送して送出する広告番組送出システムにおいて、広告番組素材とそれに係わる契約情報を含むメタデータでラッピングしたMXFファイルを伝送可能な通信手段に向け、又は、記憶媒体により出力するコンテンツ供給サーバ手段と、MXFファイルが伝送可能な通信手段と、外部装置との間で前記通信手段又は、記憶媒体により前記MXFファイルを入出力し、前記MXFファイルを内部の記憶蓄積手段との間で書込読み出しを行う素材入出力手段と、前記入出力するMXFファイルを記憶蓄積する記憶蓄積手段と、前記メタデータを制御ネットワークを介して送受信する制御情報通信手段と、前記コンテンツ供給サーバ手段から前記MXFファイルを入力された場合、前記制御情報通信手段により前記制御ネットワークを介して当該広告番組素材に係わる契約情報を含むメタデータを前記EDPSに転送して未契約の前記広告番組素材を蓄積したことを通知し、前記EDPSから前記蓄積の通知に対する応答として当該広告番組を放送する契約締結の通知を受信後、前記メタデータを前記契約締結の情報を含むメタデータに更新し、前記更新したメタデータで前記蓄積された前記広告番組素材をラッピングして第2のMXFファイルを生成し、第2のMXFファイルを前記通信網により出力する制御を行う制御手段とを備えるCM送出サーバと、前記CM送出サーバと前記EDPSとの間でメタデータおよび制御データを伝送する制御ネットワークと、前記各番組に対する送出、および契約情報とを管理し、前記CM送出サーバから受信した前記広告番組素材を蓄積した通知に対し、当該広告番組を放送する契約が締結された場合、その契約締結の情報を前記CM送出サーバへ送信するEDPSとを備えることを特徴とする。
また、本発明の広告番組送出システムのCM送出サーバは、コンテンツ供給サーバ手段から広告番組素材とそれに係わる契約情報を含むメタデータでラッピングしたMXFファイルを入力し、制御ネットワークで接続されたEDPSに管理されて前記広告番組素材を通信網を介して出力する広告番組送出システムのCM送出サーバにおいて、前記MXFファイルを伝送可能な通信手段と、外部装置との間で前記通信手段又は、記憶媒体により前記MXFファイルを入出力して内部の記憶蓄積手段との間で書込読み出しを行う素材入出力手段と、前記MXFファイルを記憶蓄積する記憶蓄積手段と、前記メタデータを前記制御ネットワークを介して送受信する制御情報通信手段と、前記コンテンツ供給サーバ手段から前記素材入出力手段を介して前記MXFファイルを入力された場合、前記制御情報通信手段により前記制御ネットワークを介して当該広告番組素材に係わる契約情報を含むメタデータを前記EDPSに転送して未契約の前記広告番組素材を蓄積したことを通知し、前記EDPSから前記蓄積の通知に対する応答として当該広告番組を放送する契約締結の通知を受信後、前記メタデータを前記契約締結の情報を含むメタデータに更新し、前記蓄積された前記広告番組素材を前記更新したメタデータでラッピングして第2のMXFファイルを生成し、第2のMXFファイルを前記通信網を介して出力する制御を行う制御手段とを備えることを特徴とする。
更に本発明の広告番組送出システムの広告番組送出方法は、コンテンツ供給サーバと、CM送出サーバと、制御ネットワークと、通信網とを備え、放送局の番組送出及び広告契約を管理するEDPSに接続され、広告番組素材を管理して送出する広告番組送出システムの広告番組送出方法において、前記コンテンツ供給サーバ手段は、広告番組素材を当該広告番組素材に係わる契約情報を含むメタデータでラッピングしたMXFファイルを通信手段又は、記憶媒体により前記CM送出サーバへ入力し、前記MXFファイルを入力した前記CM送出サーバは、その前記MXFファイルを内部の記憶蓄積手段に記憶蓄積し、前記メタデータを前記広告番組素材を蓄積した通知として、前記制御ネットワークを介して前記EDPSへ送信し、前記CM送出サーバから前記通知を受信した前記EDPSは、その通知に対応する広告番組の放送が契約締結された場合、前記通知に対する応答として、前記契約締結の返信を行い、前記返信を受信した前記CM送出サーバは、前記記憶蓄積していたメタデータを前記契約締結の情報を含むメタデータに更新し、前記蓄積された前記広告番組素材を前記更新されたメタデータでラッピングすることにより第2のMXFファイルを生成し、第2のMXFファイルを前記通信網を介して出力することを特徴とする。
本発明によれば、広告契約と広告コンテンツの記憶蓄積が迅速に行えるスポット放送用の広告番組送出システムおよびCM送出サーバおよび広告番組送出方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例に係る広告番組送出システムの構成系統図である。
図1において広告番組送出システムは、放送局の番組編成、広告契約情報を統合して管理するEDPS9、制御ネットワークN等を介してそれぞれの間が接続されるデータサーバ(以下、DSと略す)1、SCP(Schedule Control Processor)2、スイッチャ3、素材送出装置41〜4n、制御卓5、番組送出サーバ6、多重装置7、広告代理店等に備えられ、広告コンテンツデータを供給するコンテンツサーバ8等を備えている。
EDPS9は、図示しないが、番組編成、放送時刻表、各番組に対する広告契約に係わるデータを記憶蓄積する記憶手段や、それらのデータを制御する中央処理制御部、また、パーソナルコンピュータ等による外部情報入出力手段を備え、制御ネットワークNでDS1やSCP2、後述のCM送出サーバ45等の上記構成と接続されている。DS1は、EDPS9に接続された番組送出制御に係わるデータ処理を行うサーバである。
スイッチャ3は、素材送出装置41〜4n、番組送出サーバ6、多重装置7との間で素材信号である映像・音声信号、TS(Transport Stream)信号を入出力する信号線が接続され、SCP2、又は制御卓5からの切替先を制御する信号により前記の各装置間を選択的に接続する。
また、スイッチャ3を囲む点線で示される様に、このスイッチャ3と信号線での素材信号伝送と同様にこれらの装置、機器間をデジタルデータバス、もしくは、データラインで接続し、TS信号やメタデータを含むパケット信号をIPプロトコル等により伝送するパケット網PNが構築され、MXFファイルが伝送可能にされている。
番組放送スケジュールは、広告番組送出(放送)タイミングを含めてDS1から制御ネットワークNを介してSCP2へ番組時刻表として入力される。SCP2は、番組時刻表から更に番組コンテンツを送出する素材送出装置41〜4nとスイッチャ3との細かな動作タイミングを制御するスケジュール管理を行い制御ネットワークNを介して、各装置への動作コマンド、およびデータを入力する。
各種の番組コンテンツや広告番組コンテンツは、番組時刻表に基づいてSCP2から出力された自分宛の動作コマンドを受信した所要の素材送出装置41〜4nのいずれかから出力される。そして、同じくそのコンテンツを出力するようスイッチャ3により装置間接続が行われ、選択されたコンテンツが番組送出サーバ6、多重装置7を介して送信機へ入力される。
素材送出装置41〜4nは、例えば、ニューススタジオのカメラ装置41や、ドラマを記録蓄積、出力するVTR42、又は、ビデオサーバ43の様にOAする番組コンテンツの送出装置のグループである。実施例では、広告番組素材を蓄積記録する装置もこのグループに属し、通常の広告番組を取り扱うCMバンク44と、スポット広告素材を取り扱うCM送出サーバ45とが含まれる。
CMバンク44には、VTRテープ、ディスク装置等の記憶陸席手段に予め、広告代理店と放送局との間で広告契約が成立した広告番組素材が記憶蓄積され、前述の手順により広告番組が所定のオンエアの時刻、タイミングで読み出されて送信機へ向けて出力、OAされる。
また、番組送出サーバ6も広告を含めて各種の番組素材を内部の記憶手段に蓄積し、SCP2から指定された番組送出のオンエアの時刻、タイミング、又は、制御卓5からのオンエアコマンドで所要の番組素材を記憶手段から読み出して送信機へ向けて送出するものである。
また、スポット広告の番組素材も従来は、一般の広告と同様にCMバンク44に蓄積記録され、オペレータが番組をOA中の適当なタイミングに制御卓5から、当該広告番組素材を出力し、またスイッチャ3を切り替える制御のコマンドを入力して広告番組素材をCMバンク44からスイッチャ3を経由し、多重装置7等を介して送信機へ向けて送出している。
しかし、広告契約が成立してから、広告番組の名称およびその番組素材の識別情報はじめ所定の付属情報をDS1へ入力し、それ以降CMバンク44に広告コンテンツデータ、例えば広告番組の映像・音声信号のファイルがCMバンク44へ書込蓄積されるか、又はVTRテープが装着される処理が行われる。その結果、緊急に広告コンテンツをCMバンク44へ書込むことが困難であり、スポット広告を緊急に準備、放送出来ない問題があった。
通常、広告番組の契約には、時間取りなど、広告代理店と放送局間での人的な交渉による調整もあり、時間を要するのでこの契約交渉中に広告番組の収録を終了して待機するようにすれば、契約後の広告番組の放送準備時間が短くすることが可能になる。
図2は、本発明の実施例におけるCM送出サーバ45および広告番組送出システムの動作を説明する機能ブロック図である。
図2において、CM送出サーバ45は、それぞれの間が内部バスで接続されるネットワークI/F4a、素材入出力部4b、CPU4c、記憶蓄積部4d、MXFアンラッパ4e、MXFラッパ4fと、キーボード、マウス、モニタ表示器、データI/Oポート等によるデータ入出力部4gとを備え、例えば、大容量の記憶蓄積手段を備えるコンピュータの様な情報端末のサーバであってスポット番組素材を蓄積送出するサーバである。
図2において、CM送出サーバ45は、それぞれの間が内部バスで接続されるネットワークI/F4a、素材入出力部4b、CPU4c、記憶蓄積部4d、MXFアンラッパ4e、MXFラッパ4fと、キーボード、マウス、モニタ表示器、データI/Oポート等によるデータ入出力部4gとを備え、例えば、大容量の記憶蓄積手段を備えるコンピュータの様な情報端末のサーバであってスポット番組素材を蓄積送出するサーバである。
ネットワークI/F4aは、制御ネットワークNとの間の通信インタフェースであり、SCP2およびEDPS9のDS1とCM送出サーバ45との間で、制御コマンドや応答、および広告契約情報、広告コンテンツに係わる識別情報や編集情報等のメタデータを送受信する。素材入出力部4bは、例えば、TCP/IP手順、又は、所定の手順でMXFファイル化されたTS(Transport Stream)を入出力する通信インタフェース、もしくは、MXFフィアル化されたデータを記憶した記憶媒体によるMXFファイルの入出力手段である。
本発明の実施例による広告番組送出システムでは、広告番組素材を従来の方法に加えて、緊急なスポット広告に対して、CM送出サーバ45が、素材入出力部4bを介してコンテンツサーバ8から広告番組素材とEDPS9に登録するのに必要なメタデータとをMXFファイルにして入力することにより、契約前に広告番組素材をCMサーバ44に蓄積してOAの準備することを可能にしている。
CM送出サーバ45に入力されるMXFファイル化される広告番組素材をラッピングするメタデータは、EDPS9に登録される編集情報であって、「広告番組名」、「素材コード」、「番組送出時間帯」、「送出時間長」、「属性」、「代理店コード」、「オプション情報」等一般の広告コンテンツに付帯されているメタデータと同様であり、「オプション情報」に「契約・未契約状態」が記述されている。
図3は、メタデータの構成概念を説明するメタデータ構成図である。
図3(a)は、スポット番組の広告番組素材に対応するメタデータの一例で、メタデータは、広告番組名m1「A社OOO」、素材コードm2「CXAPv3999」、番組送出時間帯m3、送出時間長・属性m4、オプション情報m5、代理店コードm6が記されている。広告番組名m1と素材コードm2は、広告番組名称とその広告番組素材の識別情報である。番組送出時間帯m3は、広告を放送する時間帯「20:00:00to20:45:00」を表し、送出時間長m4「30S1」は、広告番組の時間の30(秒)と「属性」としてスポット広告1回で有ることを示す“S1”の記号が追加情報として記されている。
図3(a)は、スポット番組の広告番組素材に対応するメタデータの一例で、メタデータは、広告番組名m1「A社OOO」、素材コードm2「CXAPv3999」、番組送出時間帯m3、送出時間長・属性m4、オプション情報m5、代理店コードm6が記されている。広告番組名m1と素材コードm2は、広告番組名称とその広告番組素材の識別情報である。番組送出時間帯m3は、広告を放送する時間帯「20:00:00to20:45:00」を表し、送出時間長m4「30S1」は、広告番組の時間の30(秒)と「属性」としてスポット広告1回で有ることを示す“S1”の記号が追加情報として記されている。
図3(b)は、放送時刻が設定されている通常の広告番組のメタデータを示し、「属性」が通常の広告で有れば、広告を放送する番組送出時間帯m3は、「20:30:00to20:31:00」、送出時間長・属性m4は「60」のみ記され、20:30:00から1分(60秒)の長さの広告番組であることが示される。
また、オプション情報m5は、入力された広告素材が未契約で有る場合記号「NY」、契約締結の場合は記号「SG」が記入される。
図4は、本発明の実施例による広告番組送出システムの処理手順を説明するフローチャートである。
以下、図1〜図4を参照して本発明の実施例の広告番組送出システムの動作手順を説明する。
以下、図1〜図4を参照して本発明の実施例の広告番組送出システムの動作手順を説明する。
今、本来、夜8時(20時)のゴールデンアワーにドラマが放送予定されていた所、重大事件が発生し緊急報道番組に変更される場合を例に説明する。この場合、ドラマのスポンサー企業が、ドラマに代わった報道番組では広告番組をしない契約になっており、新たに広告主を充当しなければならないとする。
先ず、緊急放送が見込まれると、広告代理店は、素材コードが「CXAPv3999」の広告番組素材の映像・音声ファイル(信号)を図3(a)に示された広告素材メタデータ(以下、メタデータファイルMD#aと称する。)でラッピングしたMXFファイルWF#aを、図1のコンテンツサーバ8から、例えば、TCP/IP手順によりインターネット(図示せず。)経由でCM送出サーバ45へ送信する。
CM送出サーバ45の素材入出力部4bは、図示されないTCP/IP手順を司る通信インタフェースを介してインターネットからMXFファイルWF#aを受信、入力し、内部バスを介してMXFアンラッパ4eへ転送する。MXFアンラッパ4eは、MXFファイルWF#aをメタデータと、素材コード「CXAPv3999」の映像・音声ファイル(以下、映像・音声ファイルVF#aと略す。)とにアンラップ(分離)する。
なお、このコンテンツサーバ8とCM送出サーバ45との間の通信手段(又は通信網)は、インターネットの代わりに、図1の点線部の様に、パケット網PNの様な通信手段(又は通信網)であっても良い。
更に、広告番組素材の入力は、このインターネットの様な通信手段(又は通信網)を介してMXFファイルを入力する代わりに、例えばDVD等の記憶媒体により、データ入出力部4gが備える記憶媒体の入出力手段を介して、MXFファイルの入力を行うものであっても良い。
さて、MXFファイルWF#aが入力されると入力CPU4cは、内部バスを監視し、アンラップされたメタデータファイルMD#aと映像・音声ファイルVF#aとを記憶蓄積部4dに書込み蓄積する(図4のステップs1)。なお、このメタデータMD#aを書き込むに当たり、必要で有れば所要の手順で、メタデータの内容の修正、編集等が行われ、蓄積される。そして、広告番組素材を蓄積した通知として修正、再編集されたメタデータファイルMD#aをネットワークI/F4aにより制御ネットワークNを介してEDPS9のDS1へ送信する(ステップs2)。
DS1は、蓄積通知としてのメタデータファイルMD#aを受信すると、オプション情報m5を判読して、未契約(ステップs31がNの場合)、言い換えれば、新たな広告の注文の場合所要の受注処理(ステップs32)を行う。多くは、受注情報を更にEDPS9のメール手段等又は、外部情報入出力手段により放送局の営業担当に連絡し、営業担当と広告代理店との間で契約に係わる諸調整が行われる。
そして、広告放送の契約が締結されると、EDPS9の外部情報入力手段から契約が締結された情報が入力される。EDPS9のDS1は、番組時刻表に予定していた番組が緊急報道番組に変更されている場合(ステップs33がYes)オンエアしても良いと判断し、蓄積通知に対する応答としてこの契約締結通知を制御ネットワークNを介してCM送出サーバ45へ通知する(ステップs4)。
CM送出サーバ45のCPU4cは、この契約締結通知を受信し、契約締結と判断する(ステップs7がYes)と、メタデータファイルMD#aのオプションコードm5を「NY」から「SD」へ書き替えて記憶蓄積部4hに記憶蓄積する。
もし、この契約に伴い、例えば、番組送出時間帯m3が変更され「20:00:00to20:15:00」の間と、別な時間帯の「20:30:00to20:45:00」の間で、それぞれ1回ずつ放送される変更があったとする。その場合DS1は、2回のスポット送出に合わせるよう、一方はメタデータファイルMD#aの送出時間帯m3を「20:00:00to20:15:00」に修正した、更に、他方の1回分の送出時間帯m3「20:30:00to20:45:00」の様にした新たなメタデータファイルMD#bを作成する広告素材管理データの編集を行う(ステップs5)。
そして、制御ネットワークNを介して更新番組時刻表をSCP2と、CM送出サーバ45へ送信する(ステップs6)。この場合、両メタデータファイルMD#a、MD#bともオプション情報には「SD」が記入されている。前述の通り、この「SD」は契約締結を意味しているが、言い換えれば、当該番組素材がオンエアに用いる素材で有ることを示している。
CM送出サーバ45のCPU4cは、これらのメタデータを受信することにより、広告番組送出が2回になることを判読する。そして、それぞれのメタデータを記憶蓄積部4d書込記憶することにより各オンエアの送出に対応したメタデータで広告番組をラッピングしたMXFファイルの編集が可能になる。
DS1からのオプション情報「SD」を受信したCM送出サーバ45のCPU4cは、映像・音声ファイルVF#aをCMバンク44、又は、番組送出サーバ6へ送出する。この映像・音声ファイルVF#aの第1の送出方法は、それぞれメタデータファイルMD#a、MD#bによって記憶蓄積部4dから読み出した映像・音声ファイルVF#aをMXFラッパ4fでラッピングし、MXFファイルWF#a、WF#bを生成してパケット網PNを介して、CMバンク44、又は、番組送出サーバ6番組へ送信する。
DS1から更新番組時刻表を受信したSCP2は、制御ネットワークNを介してCMバンク44、又は番組送出サーバ6始め、素材送出装置41〜4nへ、20:00:00以降待機させる番組送出スケジュールを送信する(ステップs105)。
MXFファイルを受信したCMバンク44、又は、番組送出サーバ6は、各々のアンラッパ(図示せず)でアンラッピングし、メタデータファイルMD#a(又は、#b)と広告素材である映像・音声ファイルVF#aとを、それぞれの記憶手段(図示せず。)へ入力蓄積(ステップs106)する。
重大事件が発生し、緊急報道番組が放送される場合、送出する放送素材の切替は、SCP2によるDS1からの番組時刻表に基づいて作成されたプログラムの切替手順に代わって、制御卓5からのコマンドにより行われる。
番組送出サーバ6、CMバンク44は、アンラッピングした、例えば、メタデータファイルMD#aを解読し、20:00:00〜20:15:00の間は、制御卓5からの当該スポット広告に対するオンエアコマンドを待機する(ステップs107)。
そして制御卓5からのオンエアコマンドを受信する(ステップs108がYes)と、広告素材を送信機、又は送信系統装置へ向けて送出する(ステップs109)。
この方法では、MXFファイル化して広告素材を扱うのでメタデータにより多機能、臨機応変な素材管理が可能になる。しかもスイッチャ3を介さないので、オンエアの為の接続と干渉しなくて済む効果があり、契約締結に先駆けて広告素材を蓄積することが可能なので、スポット広告の要求に対して準備に必要な時間が大幅に短縮出来る効果がある。
また、本発明は、上記の主旨を逸脱しない範囲で構成や処理手順を変更しても適用可能である。
即ち、自動的にCM送出サーバ45から転送の送出処理を行う代わりに、契約締結通知をEDPS9から通知を受けたオペレータが、制御卓5からスイッチャ3を操作して、CM送出サーバ45の記憶蓄積部4dに蓄積されたメタデータを判読し、同じく蓄積された映像・音声ファイルVF#aと共にCMバンク44、又は番組送出サーバ6の様な送信系統装置へ転送蓄積させても良い。
また、更に別の方法として、CM送出サーバ45が、メタデータを判読してスポット広告割り当て時間に、オンエア待機をすると共に、映像・音声信号を記憶蓄積部45から読み出して符号化IF部で復号化して生成したスポット広告素材を、制御卓5からのコマンドにより直接スイッチャ3を介して送信機へ向けて送出するようにしても良い。
いずれの方法にせよ、従来と異なり、契約締結前に一旦スポット広告素材をCM送出サーバ45に蓄積するので、広告素材を放送局に持ち込んでから番組送出までの準備時間を短くすることが可能である。
なお、CM送出サーバ45を用いずに直接CMバンク44、又は番組送出サーバ6へ契約前の広告番組素材を蓄積し、オプション情報の「SD」を用いて予め広告番組素材を蓄積する方法もあるが、使用予定が未定のCM番組素材を多量に蓄積することになり、CMバンクの記憶容量が極めて大きくなるか、又は記憶容量を圧迫する事になる。また、広告番組素材を誤送出する可能性もある。
本実施例の方法では、CM送出サーバが、番組素材をバッファすることによりオンエア用のCMバンク、又は番組送出サーバへの負担を軽減し、誤送出を防ぐことが可能である。
1 DS(データサーバ)
2 SCP(Schedule Control Processor)
3 スイッチャ
41〜4n 素材送出装置
44 CMバンク
45 CM送出サーバ
4a ネットワークI/F
4b 素材入出力部
4c CPU
4d 記憶蓄積部
4e MXFアンラッパ
4f MXFラッパ
4g データ入出力部
5 制御卓
6 番組送出サーバ
7 多重装置
8 コンテンツサーバ
9 EDPS (電子情報処理システム)
m1〜mn メタデータ
2 SCP(Schedule Control Processor)
3 スイッチャ
41〜4n 素材送出装置
44 CMバンク
45 CM送出サーバ
4a ネットワークI/F
4b 素材入出力部
4c CPU
4d 記憶蓄積部
4e MXFアンラッパ
4f MXFラッパ
4g データ入出力部
5 制御卓
6 番組送出サーバ
7 多重装置
8 コンテンツサーバ
9 EDPS (電子情報処理システム)
m1〜mn メタデータ
Claims (3)
- 放送局の番組素材の送出及び広告番組の契約を管理するEDPSに接続され、広告番組素材を通信網により伝送して送出する広告番組送出システムにおいて、
広告番組素材とそれに係わる契約情報を含むメタデータでラッピングしたMXFファイルを伝送可能な通信手段に向け、又は、記憶媒体により出力するコンテンツ供給サーバ手段と、
MXFファイルが伝送可能な通信手段と、外部装置との間で前記通信手段又は、記憶媒体により前記MXFファイルを入出力し、前記MXFファイルを内部の記憶蓄積手段との間で書込読み出しを行う素材入出力手段と、前記入出力するMXFファイルを記憶蓄積する記憶蓄積手段と、前記メタデータを制御ネットワークを介して送受信する制御情報通信手段と、前記コンテンツ供給サーバ手段から前記MXFファイルを入力された場合、前記制御情報通信手段により前記制御ネットワークを介して当該広告番組素材に係わる契約情報を含むメタデータを前記EDPSに転送して未契約の前記広告番組素材を蓄積したことを通知し、前記EDPSから前記蓄積の通知に対する応答として当該広告番組を放送する契約締結の通知を受信後、前記メタデータを前記契約締結の情報を含むメタデータに更新し、前記更新したメタデータで前記蓄積された前記広告番組素材をラッピングして第2のMXFファイルを生成し、第2のMXFファイルを前記通信網により出力する制御を行う制御手段とを備えるCM送出サーバと、
前記CM送出サーバと前記EDPSとの間でメタデータおよび制御データを伝送する制御ネットワークと、
前記各番組に対する送出、および契約情報とを管理し、前記CM送出サーバから受信した前記広告番組素材を蓄積した通知に対し、当該広告番組を放送する契約が締結された場合、その契約締結の情報を前記CM送出サーバへ送信するEDPSとを
備えることを特徴とする広告番組送出システム。 - コンテンツ供給サーバ手段から広告番組素材とそれに係わる契約情報を含むメタデータでラッピングしたMXFファイルを入力し、制御ネットワークで接続されたEDPSに管理されて前記広告番組素材を通信網を介して出力する広告番組送出システムのCM送出サーバにおいて、
前記MXFファイルを伝送可能な通信手段と、
外部装置との間で前記通信手段又は、記憶媒体により前記MXFファイルを入出力して内部の記憶蓄積手段との間で書込読み出しを行う素材入出力手段と、
前記MXFファイルを記憶蓄積する記憶蓄積手段と、
前記メタデータを前記制御ネットワークを介して送受信する制御情報通信手段と、
前記コンテンツ供給サーバ手段から前記素材入出力手段を介して前記MXFファイルを入力された場合、前記制御情報通信手段により前記制御ネットワークを介して当該広告番組素材に係わる契約情報を含むメタデータを前記EDPSに転送して未契約の前記広告番組素材を蓄積したことを通知し、前記EDPSから前記蓄積の通知に対する応答として当該広告番組を放送する契約締結の通知を受信後、前記メタデータを前記契約締結の情報を含むメタデータに更新し、前記蓄積された前記広告番組素材を前記更新したメタデータでラッピングして第2のMXFファイルを生成し、第2のMXFファイルを前記通信網を介して出力する制御を行う制御手段とを
備えることを特徴とする広告番組送出システムのCM送出サーバ。 - コンテンツ供給サーバと、CM送出サーバと、制御ネットワークと、通信網とを備え、放送局の番組送出及び広告契約を管理するEDPSに接続され、広告番組素材を管理して送出する広告番組送出システムの広告番組送出方法において、
前記コンテンツ供給サーバ手段は、
広告番組素材を当該広告番組素材に係わる契約情報を含むメタデータでラッピングしたMXFファイルを通信手段又は、記憶媒体により前記CM送出サーバへ入力し、
前記MXFファイルを入力した前記CM送出サーバは、
その前記MXFファイルを内部の記憶蓄積手段に記憶蓄積し、前記メタデータを前記広告番組素材を蓄積した通知として、前記制御ネットワークを介して前記EDPSへ送信し、
前記CM送出サーバから前記通知を受信した前記EDPSは、
その通知に対応する広告番組の放送が契約締結された場合、前記通知に対する応答として、前記契約締結の返信を行い、
前記返信を受信した前記CM送出サーバは、
前記記憶蓄積していたメタデータを前記契約締結の情報を含むメタデータに更新し、前記蓄積された前記広告番組素材を前記更新されたメタデータでラッピングすることにより第2のMXFファイルを生成し、第2のMXFファイルを前記通信網を介して出力する
ことを特徴とする広告番組送出システムの広告番組送出方法。
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JP2008235521A JP2010068469A (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 広告番組送出システム、cm送出サーバおよび広告番組送出方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2008
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