JP2009039501A - 内視鏡用高周波電気メス - Google Patents

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Abstract

【課題】高周波電流を通電して行う粘膜切開処置だけでなく、粘膜の裏側部分に粘膜隆起液を注入する処置も、内視鏡の処置具案内管に処置具を挿脱し直すことなく容易かつ安全に行うことができる内視鏡用高周波電気メスを提供すること。
【解決手段】可撓性のシース1の先端部分が内外径共に先細りの筒状に形成され、棒状電極3の先端に棒状電極3より大きな径の略半球状の先端電極4が先端に形成されて、棒状電極3をシース1の基端側からの操作で軸線方向に進退させることにより先端電極4がシース1の先端内に出入りし、先端電極4がシース1内に引っ込められた状態において、先端電極4とシース1の内周部との間に薬液が通過する隙間があるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、可撓性の内視鏡の処置具案内管に通して用いられる内視鏡用高周波電気メスに関する。
内視鏡用高周波電気メスには各種のタイプがあるが、粘膜の切開、切除等を行うためには、電気絶縁性の可撓性のシースの先端から前方に突出する棒状電極が設けられたタイプのものがよく使用される。その場合、棒状電極の径より太い先端電極が棒状電極の先端に形成されたものが、高周波電流を流して粘膜を切開する際に具合がよくて広く用いられている(例えば、特許文献1、2、3、4等)。
特開2005−110861号公報 特開2004−313537号公報 特開2004−167081号公報 特開2004−248911号公報
内視鏡用高周波電気メスで粘膜切除を行う際には、電極に高周波電流を流して粘膜を切り裂く前に、例えば生理食塩水やヒアルロン酸ナトリウム等のような液を粘膜隆起液として粘膜の裏側部分に注入して粘膜を隆起させておく。
そのような前処置は、従来は内視鏡用注射具等を用いて行われていたが、内視鏡の処置具案内管に電気メスと注射具を交互に挿脱しなければならないので、操作が極めて煩雑になってしまう。
そこで、電気メスに注射具の機能を併有させればよいが、特許文献2に記載された発明等のように、単にシース内を送液路にしてシースの先端から液を送り出せるようにしただけの構成のものでは、シースの先端を粘膜内に潜り込ませることができないので粘膜下にうまく注液することができない。また、棒状電極より太い先端電極をシースの先端から突出させておかないと注液することができないので、シースの先端を粘膜内に潜り込ませて粘膜下に注液するようなことは全く不可能であった。
本発明はそのような問題を解決するためになされたものであり、高周波電流を通電して行う粘膜切開処置だけでなく、粘膜の裏側部分に粘膜隆起液を注入する処置も、内視鏡の処置具案内管に処置具を挿脱し直すことなく容易かつ安全に行うことができる内視鏡用高周波電気メスを提供することを目的とする。
本発明の内視鏡用高周波電気メスは、基端側が薬液注入部に連通し、先端部分が内外径共に先細りの筒状に形成された電気絶縁性の可撓性のシースの先端部分に、シースの基端側からの操作により軸方向に進退する棒状電極が配置されて、棒状電極の径より大きな径を有していて前方に向かって凸の略半球状の先端電極が棒状電極の先端に形成され、棒状電極をシースの基端側からの操作で軸線方向に進退させることにより先端電極がシースの先端内に出入りし、先端電極がシース内に引っ込められた状態において、先端電極とシースの内周部との間に薬液が通過する隙間があるように構成されている。
なお、先端電極の後端縁部が全周においてエッジ状に形成されていてもよく、先端電極の表面が電気絶縁性コーティングにより被覆されていてもよい。
本発明の内視鏡用高周波電気メスによれば、可撓性のシースの先端部分が内外径共に先細りの筒状に形成され、棒状電極の先端に棒状電極より大きな径の略半球状の先端電極が形成されて、棒状電極をシースの基端側からの操作で軸線方向に進退させることによって先端電極がシースの先端内に出入りし、先端電極がシース内に引っ込められた状態において、先端電極とシースの内周部との間に薬液が通過する隙間があるように構成されていることにより、シースの先端から突出させた電極に高周波電流を通電して行う粘膜切開処置だけでなく、シース内に電極を引っ込めて粘膜の裏側部分に粘膜隆起液を注入する処置も、内視鏡の処置具案内管に処置具を挿脱し直すことなく容易かつ安全に行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を具体的に説明する。
図2は内視鏡用高周波電気メスの全体構成を示している。図示されていない内視鏡の処置具案内管に挿脱される可撓性のシース1は、フッ素樹脂チューブ等のような電気絶縁性の合成樹脂チューブにより形成されている。そしてシース1内には、可撓性のある導電性の操作ワイヤー2が前後方向にスライド自在に緩く挿通配置されている。
10は、シース1の基端に連結された操作部であり、操作部本体11に対して操作部材12をスライド操作することにより、操作ワイヤー2を前後方向にスライドさせることができる。操作部材12には、図示されていない高周波電源コードを操作ワイヤー2に接続させるための接続端子13が併設されている。
14は、シース1の基端に連通して設けられた薬液注入口金(薬液注入部)であり、図示されていない注射筒等を薬液注入口金14に接続することにより、シース1内に薬液を注入することができる。15は、シース1内に注入された薬液が操作部10側に漏出しないようにシールをするためのシール部材である。
図3はシース1の先端付近を示している。シース1の先端部分は、内外面の径が共に一定の勾配で先端側へ次第に小さくなるテーパ筒状に形成されている。ただしシース1の先端部分は、必ずしもテーパ筒状でなくても、内外径が共に先細りの筒状に形成されていればよい。
シース1の先端部分内の中心軸位置には、導電性の金属材からなる棒状電極3が配置されている。棒状電極3の基端はシース1の先端近傍内において操作ワイヤー2の先端と連結されており、操作ワイヤー2が操作部10において前後方向にスライド操作されると、棒状電極3がシース1の先端内で前後方向にスライドして、先端電極4がシース1の先端内に出入りする。
5と6は、シース1の最先端部1aからの棒状電極3の最大突出長を規制するための固定ストッパと移動ストッパである。固定ストッパ5は、例えばシース1の内径寸法より大きな外形寸法を有する金属パイプ材により形成されていて、シース1の内周部に例えば圧入等により固定されている。
移動ストッパ6は、A−A線で切断した断面を図示する図4に示されるように、金属パイプ材を外縁がシース1に緩く内接する程度に偏平に潰して、操作ワイヤー2の先端部分と棒状電極3の後端部分とにまたがってかしめ固定されている。したがって、固定ストッパ5と移動ストッパ6の部分においても、シース1内を薬液がスムーズに通過することができ、また、操作ワイヤー2と棒状電極3とが移動ストッパ6で連結されて移動ストッパ6によりシース1の中心に位置させられている。ただし、操作ワイヤー2と棒状電極3とを移動ストッパ6以外の部材で連結してもよく、操作ワイヤー2をそのまま延長して棒状電極3を形成してもよい。
そのような構成により、移動ストッパ6が固定ストッパ5に後方から当接することにより、シース1の最先端部1aからの棒状電極3の最大突出長が規制される。なお、固定ストッパ5と移動ストッパ6は、シース1内の薬液の通過を妨げることなく当接し合う形状であれば、どのような形状であっても差し支えない。図5は、その一例であって、二重のリング状に形成された移動ストッパ6の断面形状を示している。
図1に拡大して図示されているように、棒状電極3の最先端部分には、棒状電極3の径(直径d1)より大きな径(直径d2)を有していて前方に向かって凸の略半球状に形成された導電体の先端電極4が形成されている。ただし、先端電極4の直径d2はシース1の最先端部1aの内径(直径D)より小さく形成されている。即ち、d1<d2<Dである。
したがって、先端電極4はシース1内に突没自在であり、シース1の最先端部1aの内縁部分Rは先端電極4が引っ掛からないように滑らかな曲線で面取りされている。そして、図6に示されるように、先端電極4がシース1内に引っ込められた状態においても、先端電極4とシース1の内周部との間には薬液がスムーズに通過するのに十分な隙間が確保されている。なお、先端電極4の形状は厳密に半球状である必要はなく、例えばその前後方向の厚みが直径の1/3〜2/3程度の範囲にあればよい。
図1に戻って、前方に向かって凸の略半球状に形成された先端電極4の後端縁部4eは面取りされることなくエッジ状に形成されている。その結果、先端電極4がシース1内に引き込まれた状態でシース1内を薬液が通過できるように、棒状電極3の直径d1と先端電極4の直径d2とに大きな差を設けなくても、先端電極4の後端部と棒状電極3との間に明瞭な段差が形成されている。また、図9及び図10を参照して後述するように、粘膜21をその段差に引っ掛けて少し引き寄せた状態で安全に切開することができる。
このように構成された実施の形態の内視鏡用高周波電気メスは、粘膜切開処置を行うのに先立って、粘膜21の裏側部分に粘膜隆起液を注入して粘膜21を隆起させる処置を行うことができる。
図7及び図8はその状態を示しており、まず、粘膜21に予め点状に焼灼形成されているマーキング部22(先端電極4を使用して形成することができる)に、シース1の最先端部1aを強く押し付ける。すると、シース1の最先端部1aが先細りに形成されていることにより、粘膜21内に容易に潜り込んだ状態になる。23は筋層である。次いで、図8に示されるように、シース1の最先端部1aから粘膜21の裏側部分に例えば生理食塩水やヒアルロン酸ナトリウム等のような粘膜隆起液を注入することにより、粘膜21が隆起する。
そこで、図9に示されるように、シース1の最先端部1aから先端電極4を突出させて、先端電極4を粘膜21内に残した状態でシース1を粘膜21外に引き戻し、さらに棒状電極3を少し手元側に引き戻す。すると、棒状電極3の先端との間で段差になっている先端電極4のエッジ状の後端縁部4eが粘膜21の裏面に引っ掛かり、粘膜21が筋層23から浮き上がって先端電極4が筋層23に接触しない状態を確保することができる。
その状態で、高周波電流を通電しながら、図10に示されるように、シース1の先端全体を横方向に移動させると、棒状電極3の先端部分で粘膜21が焼灼されて切開される。この時、先端電極4のエッジ状の後端縁部4eが粘膜21の裏面に引っ掛かっていることにより、電極3,4が粘膜21から意に反して外れることなくしかも筋層23に触れることなく、安全かつ確実に粘膜21の切開処置を行うことができる。
そして、切開された粘膜21が切開部に被さってきたような場合には、図11に示されるように、シース1の最先端部1aを被さってきた粘膜21の裏側に差し込んで持ち上げて筋層23から浮き上がらせた状態にしてから、次の切開動作等に移ることができる。
図12は、本発明の第2の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスを示しており、略半球状に形成されている先端電極4の表面全部に電気絶縁性コーティングが被覆されている。コーティングの材料としては、例えばフッ素樹脂又はセラミック等を用いることができる。このように構成することにより、図10に示されるような高周波切開処置等の際に、先端電極4が切開部より奥の正常組織等に触れてもその部分が誤って焼灼されるおそれがなく、安全に切開処置等を行うことができる。
本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの最先端部分の側面拡大断面図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの全体構成を示す外観図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの先端部分の側面断面図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの図3におけるA−A線で切断した断面の断面図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの移動ストッパの変形例の断面図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスにおいて先端電極がシース内に引き込まれた状態の側面断面図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの使用状態を示す断面図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの使用状態を示す断面図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの使用状態を示す断面図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの使用状態を示す斜視図。 本発明の第1の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの使用状態を示す断面図。 本発明の第2の実施の形態の内視鏡用高周波電気メスの最先端部分の側面拡大断面図。
符号の説明
1…シース
1a…最先端部
3……棒状電極
4…先端電極
4e…後端縁部
14…薬液注入口金(薬液注入部)

Claims (3)

  1. 基端側が薬液注入部に連通し、先端部分が内外径共に先細りの筒状に形成された電気絶縁性の可撓性のシースの先端部分に、前記シースの基端側からの操作により軸方向に進退する棒状電極が配置されて、前記棒状電極の径より大きな径を有していて前方に向かって凸の略半球状の先端電極が前記棒状電極の先端に形成され、前記棒状電極を前記シースの基端側からの操作で軸線方向に進退させることにより前記先端電極が前記シースの先端内に出入りし、前記先端電極が前記シース内に引っ込められた状態において、前記先端電極と前記シースの内周部との間に薬液が通過する隙間があるように構成されていることを特徴とする内視鏡用高周波電気メス。
  2. 請求項1に記載された内視鏡用高周波電気メスにおいて、前記先端電極の後端縁部が全周においてエッジ状に形成されている内視鏡用高周波電気メス。
  3. 請求項1又は2に記載された内視鏡用高周波電気メスにおいて、前記先端電極の表面が電気絶縁性コーティングにより被覆されている内視鏡用高周波電気メス。
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