JP2009039028A - 移植機 - Google Patents

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Abstract

【課題】適切なタイミングで確実に動力の入切が行われる整地作業機を備えた移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3と、走行機体3の後方に昇降リンク4を介して昇降可能に連結された植付作業機6と、植付作業機6の植付部9前方且つ走行機体3の後方に設けられた整地作業機7と、走行機体3側に設けられ整地作業機7への動力の入切を行う整地クラッチ32とを備え、昇降リンク4と整地クラッチ32とを機械的に連結させることにより、植付作業機6の所定高さ以上の上昇にともなって整地クラッチ32を切操作する移植機において、植付作業機6に対して整地作業機7を昇降させる昇降操作具19及び整地クラッチを入切操作するクラッチ操作具19を植付作業機6側に設け、クラッチ操作具19と整地クラッチ32とをワイヤー38を介して機械的に接続し、昇降リンク4と整地クラッチ32とをリンク機構43を介して機械的に接続する。
【選択図】図2

Description

この発明は、圃場の整地を行う整地作業機を備えた移植機に関する。
走行機体と、走行機体の後方に昇降リンクを介して昇降可能に連結された植付作業機と、植付作業機の植付部前方且つ走行機体の後方に設けられた整地作業機と、整地作業機への動力の入切を行う整地クラッチとを備えた移植機が従来公知である。該移植機においては、整地作業機による作業・非作業の切換が行われる際に、併せて整地クラッチの入切操作が行われることが望ましい。
上記事情に鑑み、昇降リンクと整地クラッチとを機械的に連結させることにより、植付作業機の所定高さ以上の上昇にともなって整地クラッチを切操作する移植機が公知となっている(特許文献1参照)。くわえて、整地作業機の昇降高さを調整する昇降操作具の操作に連動させて整地クラッチを入切操作する移植機が公知となっている(特許文献2参照)。
特開平8−191614号公報 特開2002−209411号公報
しかし、特許文献1の移植機は昇降リンクに設けられた弾性部材によって整地クラッチの入切操作を行い、常時、弾性部材と整地クラッチとが機械的に接続されているわけではないため、クラッチ操作の信頼性の面で課題が残る。一方、特許文献2の移植機は植付作業機が所定高さまで上昇して非作業状態となっている場合でも整地作業機が駆動し続けるという問題がある。くわえて、特許文献2の移植機は整地クラッチの入切と昇降リンクの作動を連係機構によって連動させる場合、整地クラッチが整地作業機側に設けられ且つ整地作業機が操作具により昇降するため、連係機構が機械的に複雑な機構にならざるを得ないという欠点がある。
本発明は上記課題を解決し、適切なタイミングで確実に動力の入切が行われる整地作業機を備えた移植機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の移植機は、第1に走行機体3と、走行機体3の後方に昇降リンク4を介して昇降可能に連結された植付作業機6と、植付作業機6の植付部9前方且つ走行機体3の後方に設けられた整地作業機7と、走行機体3側に設けられ整地作業機7への動力の入切を行う整地クラッチ32とを備え、昇降リンク4と整地クラッチ32とを機械的に連結させることにより、植付作業機6の所定高さ以上の上昇にともなって整地クラッチ32を切操作する移植機において、植付作業機6に対して整地作業機7を昇降させる昇降操作具19及び整地クラッチを入切操作するクラッチ操作具19を植付作業機6側に設け、クラッチ操作具19と整地クラッチ32とをワイヤー38を介して機械的に接続し、昇降リンク4と整地クラッチ32とをリンク機構43を介して機械的に接続したことを特徴としている。
第2に、クラッチ操作具19の切操作時に植付作業機6の所定高さ以下への下降に連動して整地クラッチ32を入操作させない融通機構46を設けたことを特徴としている。
以上のように構成される本発明の移植機によれば、操作頻度の高い昇降リンクによる整地クラッチの入切操作に対応させて昇降リンクと整地クラッチとをリンク機構により確実に接続せしめることにより、昇降リンクによるクラッチ操作の信頼性が向上する。くわえて、比較的操作頻度の低いクラッチ操作具をワイヤーにより接続せしめるため、クラッチ操作具を整地クラッチから離れた位置に設けることができる。このため、クラッチ操作具と昇降操作具とを植付作業機側に集中配置して操作が煩雑になることを防止することが可能になる。ちなみに、整地クラッチが走行機体に設けられ、昇降リンクが植付作業機を走行機体に支持するものであるため、整地クラッチと昇降リンクとを近接配置することにより、リンク機構をコンパクトに形成することもできる。
また、融通機構を設けることにより、オペレータがクラッチ操作具により整地クラッチを切操作した際には、植付作業機の下降により整地クラッチが入操作されないため、オペレータの意図に沿った整地作業機の駆動制御を行うことができる。
図1は本発明の移植機を適用した乗用田植機の側面図である。乗用田植機は、主に、前輪1及び後輪2をそれぞれ左右一対で備えた走行機体3と、昇降リンク4を介して走行機体3の後方に昇降自在に連結された植付作業機6と、圃場を整地する整理ロータ7(整地作業機)とから構成されている。
上記植付作業機6は、後部に苗載せ台8、下端部に植付部9及び圃場に接地するフロート10を備えており、苗載せ台8上の苗を植付部9で掻き取って圃場に植え付けるように構成されている。
上記昇降リンク4は、トップリンク4aとロアリンク4bをそれぞれ左右一対で備え、基端部が走行機体3側に上下回動自在に支持され、先端部が植付作業機6側に上下回動自在に支持されている。
上記整地ロータ7は、左右方向に延びる略角柱状(図示する例では六角注状)の部材であり、ロータ軸11によって植付部9の前方且つ後輪2の後方に回転自在に支持され、本乗用田植機の略横幅全体に亘って横方向に複数並べて配置されている。そして、植付作業時の機体旋回等により荒れた代掻き後の圃場において、上記整地ロータ7を圃場に接地させて回転駆動させることにより整地を行う。そして、前記整地ロータ7が植付作業機6の前方に配置されているため、本乗用田植機は、整地ロータ7による整地後の圃場に苗を植え付けることができる。
次に、図2に基づいて上記整地ロータ7の支持構造を説明する。
図2(A)は植付作業機の下降状態を示す要部側面図であり、(B)は植付作業機の上昇状態を示す要部側面図である。上記昇降リンク4には左右方向の横フレーム12がローリング自在に支持されている。
該横フレーム12の左右両端部には上方に向かって延びる縦フレーム13がそれぞれ突設されている。該左右の縦フレーム13の上端部間には、左右方向の支持軸14が前後回動自在に架設されている。該支持軸14の左右両端にはそれぞれ支持軸14と一体回動する支持アーム16の基端部が一体的に取り付けられている。
各支持アーム16の先端部には支持リンク17を介して支持ロッド18の上端部が連結されており、該左右の支持ロッド18の下端部間に前述したロータ軸11が回転自在に軸支されている。
そして、上記支持軸14には操作レバー19(昇降操作具,クラッチ操作具)が設けられており、操作レバー19を揺動操作して該支持軸14を前後回動させることにより、整地ロータ7の植付作業機6に対する相対高さを変更する。操作レバー19は所定個所に固定可能に構成されており、それに対応して整地ロータ7が植付作業機6に対して所定高さで位置決めされる。なお、上記操作レバー19は昇降リンク4の先端部から近接した位置に配置されている。
次に、図1乃至4に基づいて、整地ロータ7への動力伝動機構について説明する。
図3及び4は整地ロータ7への動力伝動機構の要部を示す平断面図及び正面図である。走行機体3のエンジン(図示しない)で発生させた動力は、前後方向の入力軸21を介して走行機体3の後端部に設けられた駆動ケース22の出力軸23に伝動される。出力軸23の動力は2つのユニバーサルジョイント24(図2参照)及び伝動軸26(図1参照)を介して上記ロータ軸11の中間部分に設けられたギヤケース(図示しない)内に伝動され、整地ロータ7を回転駆動させる。
上記入力軸21は、後輪2に動力を伝動するリヤアクスルケース27に回転自在に支持され、入力軸21と一体回転する入力ギヤ28及びベベルギヤ29が軸装されている。ベベルギヤ29は後輪2側に動力を伝動し、入力ギヤ28は整地ロータ7側に動力を伝動するように構成されている。
上記駆動ケース22は昇降リンク4の基端部から近接した位置に配置され、後輪2に動力を伝動するリヤアクスルケース27から一体的に突出形成されており、上記出力軸23を回転自在に支持している。
上記出力軸23には上記入力ギヤ28と常時噛合う出力ギヤ31が回転自在に軸支されるとともに、出力軸23と一体回転する筒状部材34が出力軸23の軸方向に移動可能に外装される。該出力ギヤ31と筒状部34は互いに隣接した位置に配置され、その間には整地クラッチ32が設けられている。上記整地クラッチ32は、筒状部材34を出力ギヤ31側に移動させることにより入作動し、出力ギヤ31から力軸23に動力が伝動される一方、筒状部材34を出力ギヤ31から離間させる方向に移動させることにより切作動し、出力ギヤ31から出力軸23への動力伝動が遮断される。くわえて、上記筒状部材34が出力軸23に外装される圧縮スプリング33によって常時出力ギヤ31側に付勢されているため、整地クラッチ32が入状態で維持される。
また、駆動ケース22には左右方向の回動軸36が前後回動自在に支持されており、該回動軸36を前方回動することにより筒状部材34を整地クラッチ32の切り方向に移動させる一方、該回動軸36を後方回動することにより筒状部材34を整地クラッチ32の入り方向に移動させる。回動軸36の左端部(先端部)は駆動ケース22の左側部から外方(左方)に突出しており、該先端部に回動軸36と一体回動する操作アーム37の基端部がボルト固定されている。
該操作アーム37は、先端部が後方を向いたクラッチ入姿勢まで下方揺動操作されると、上記回動軸36を後方回動させて整地クラッチ32を入作動させる一方で、先端が後方斜め上方を向いたクラッチ切姿勢まで上方揺動操作されると、上記回動軸36を前方回動させて整地クラッチ32を切作動させるように構成されている。ちなみに、前述したように筒状部材34が圧縮スプリング33によって整地クラッチ32の入り方向に付勢されているため、操作アーム37もクラッチ入姿勢側に付勢される。
上記操作アーム37は前述した昇降リンク4及び操作レバー19と機械的に接続されており、植付作業機6の昇降作動及び操作レバー19の揺動操作に連動して整地クラッチ32が入切操作される。
次に、図2乃至5に基づいて、昇降リンク4及び操作レバー19と操作アーム37との連係機構について説明する。
操作レバー19と操作アーム37はワイヤー38を介して機械的に接続されている。該ワイヤー38は、操作レバー19付近に固定された後側支持具39とトップリンク4aの基端部(前端部)付近に固定された前側支持具41とにより支持されることにより、走行機体3と植付作業機6との間に架設されており、ワイヤー38の一端が操作レバー19の基端部に接続され、他端が前側支持具41の略真下に位置する操作アーム37の先端部に接続されている。なお、操作アーム37の先端部は内方(右方)に向かって屈曲形成されており、該先端部にコイルスプリング42を介してワイヤー38が取付固定されている。
図5(A)は整地クラッチの入状態を示す要部側面図であり、(B)は昇降リンクによって整地クラッチが切操作された状態を示す要部側面図であり、(C)は操作レバーによって整地クラッチが切操作された状態を示す要部側面図である。昇降リンク4と操作アーム37はリンク機構43を介して機械的に接続されている。
リンク機構43について説明すると、基端部から先端部に向かって前方斜め下方に伸びるロッド44の基端部がトップリンク4aの基端部に前後回動自在に支持され、ロッド44の先端部が操作アーム37に支持されることにより、リンク機構43が構成される。ロッド44と操作アーム37との接続について詳述すると、操作アーム37の中途部には外方(左方)に向かってピン37aが一体的に突出形成される一方、ロッド44の先端部には軸方向に長いスライド孔44aが穿設されている。
そして、ロッド44のスライド孔44aに操作アーム37のピン37aがスライド自在且つ上下回動自在に支持されることにより、操作アーム37がロッド44に対してロッド44の軸方向に移動可能且つ前後回動可能に構成される。この操作アーム37とロッド44の上記スライド機構が後述する融通機構46となる。
上記構成の操作アーム37の作用について説明すると、整理ロータ7が植付作業機6に対して最下降している状態且つ植付作業機6が走行機体3に対して最下降している状態では、整理ロータ7が圃場に接地し、操作アーム37がクラッチ入姿勢に保持されて整地クラッチ32が入状態になり、整理ロータ7が回転駆動される(図5(A)参照)。
また、植付作業機6を走行機体3に対して上昇作動させると、トップリンク4aの上方回動に伴って、上記ロッド44が操作アーム37に対してロッド44の軸方向の上昇移動する(ピン37aがスライド孔44a内を下方スライド移動する)。さらに、植付作業機6が上昇駆動されると、ロッド44のスライド孔44aの下端に操作アーム37のピン37aが当接して操作アーム37が上方揺動され、整地クラッチ32が切操作される(図5(B)参照)。
すなわち、植付作業機6が走行機体3に対して所定高さ以上に上昇し、整地ロータ7が圃場の地表面から離間すると、整地クラッチ32が切操作され、整地ロータ7への動力伝動が遮断される。なお、本乗用田植機では、植付作業機6が後輪2の車軸2a(図1参照)高さ以上に上昇すると、整地クラッチ32が切操作される。
さらに、上記操作レバー19の揺動操作により、整地ロータ7を植付作業機6に対して上昇作動させると、植付作業機6が走行機体3に対して最下降している状態においても整地ロータ7が圃場の地表面から離間するとともに、操作レバー19がワイヤー38を後方に引っ張り、これに伴ってワイヤー38が操作アーム37を吊り上げて上方揺動させ、整理クラッチ32を切操作する(図5(C)参照)。
以上のようにして、操作レバー19により整地クラッチ32が切操作された場合は、植付作業機6を走行機体3に対して最下降させても、操作アーム37のピン37aがロッド44のスライド孔44aを上方スライド移動するのみで、操作アーム37が下方揺動されないため、整地クラッチ32の切状態が保持され、整地ロータ7が回転駆動されない。このようにして融通機構46を構成し、オペレータの意図に沿った整地クラッチ32の入切が行われるようにしている。
なお、操作レバー19がワイヤー38によって操作アーム37に接続されて操作アーム37の上方揺動方向にのみ作用するとともに操作アーム37が下方揺動側に付勢されているため、植付作業機6の上昇によって整地クラッチ32が切操作されている際は、操作レバー19によって整地ロータ7を植付作業機6に対して最下降させた場合でも、整地クラッチ32が入操作されない。
以上のように構成される本乗用田植機によれば、操作アーム37が昇降リンク4の基端部に近接配置されているため、操作アーム37と昇降リンク4とを機械的に接続するリンク機構43をコンパクトに形成することができる。
また、融通機構46によって、整地ロータ7が不必要に回転駆動されることが防止されるため、関連部品の磨耗等を効率的に防止することが可能になる。
なお、本乗用田植機では、クラッチ操作具と昇降操作具とを兼用した操作レバー19を一体で設けたが、これらを別体でそれぞれ設けてもよい。
本発明の移植機を適用した乗用田植機の側面図である。 (A)は植付作業機の下降状態を示す要部側面図であり、(B)は植付作業機の上昇状態を示す要部側面図である。 整地ロータ7への動力伝動機構の要部を示す平断面図である。 整地ロータ7への動力伝動機構の要部を示す正面図である。 (A)は整地クラッチの入状態を示す要部側面図であり、(B)は昇降リンクによって整地クラッチが切操作された状態を示す要部側面図であり、(C)は操作レバーによって整地クラッチが切操作された状態を示す要部側面図である。
符号の説明
3 走行機体
4 昇降リンク
6 植付作業機
7 整地作業機
9 植付部
19 操作レバー(昇降操作具,クラッチ操作具)
32 整地クラッチ
38 ワイヤー
43 リンク機構
46 融通機構

Claims (2)

  1. 走行機体(3)と、走行機体(3)の後方に昇降リンク(4)を介して昇降可能に連結された植付作業機(6)と、植付作業機(6)の植付部(9)前方且つ走行機体(3)の後方に設けられた整地作業機(7)と、走行機体(3)側に設けられ整地作業機(7)への動力の入切を行う整地クラッチ(32)とを備え、昇降リンク(4)と整地クラッチ(32)とを機械的に連結させることにより、植付作業機(6)の所定高さ以上の上昇にともなって整地クラッチ(32)を切操作する移植機において、植付作業機(6)に対して整地作業機(7)を昇降させる昇降操作具(19)及び整地クラッチを入切操作するクラッチ操作具(19)を植付作業機(6)側に設け、クラッチ操作具(19)と整地クラッチ(32)とをワイヤー(38)を介して機械的に接続し、昇降リンク(4)と整地クラッチ(32)とをリンク機構(43)を介して機械的に接続した移植機。
  2. クラッチ操作具(19)の切操作時に植付作業機(6)の所定高さ以下への下降に連動して整地クラッチ(32)を入操作させない融通機構(46)を設けた請求項1の移植機。
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