JP2009034256A - シート接合装置及び吸収性物品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホットメルト型の接着剤11aが塗工されたシート13を、該接着剤11aを介して他の部材に接合するシート接合装置であり、前記シート13を外周面に保持しつつ回転し、該シート13を他の部材22との接合部Aまで搬送する搬送ロール30、該搬送ロール30の外周面に開口する吸引口31aから吸引して、該外周面に前記シート13を吸着する吸引機構、及び該搬送ロール30を加熱し、前記シート13に塗工された接着剤11aの温度の低下を抑制可能な加熱手段32を備えている。
【選択図】図1
Description
この種の物品における前記ホットメルト型接着剤は、通常、吸収性物品を使用するまで剥離紙等によって被覆されており、吸収性物品を使用する際に、該剥離紙を剥離して、ホットメルト型接着剤を露出させるのが一般的である。
本体やウイング部に、このようなホットメルト型接着剤を設ける方法として、剥離紙の剥離処理された面にホットメルト型接着剤を予め塗工しておき、その剥離紙を本体やウイング部に取り付ける方法がある(特許文献1参照)。この方法においては、剥離紙がホットメルト型接着剤を介して本体やウイング部に接合された状態となるが、剥離紙を本体やウイング部から剥離すると、剥離紙とホットメルト型接着剤との界面が剥離して、ホットメルト型接着剤が本体やウイング部側に残るため、ホットメルト型接着剤を用いて本体やウイング部をショーツ等に固定することができる。
また、本発明の目的は、衣類当接面にホットメルト型の接着剤からなる粘着部を有する吸収性物品を効率良く製造することのできる吸収性物品の製造方法を提供することにある。
本発明の吸収性物品の製造方法によれば、衣類当接面にホットメルト型の接着剤からなる粘着部を有する吸収性物品を効率良く製造することができる。
本発明のシート接合装置の一実施形態であるシート接合装置1は、図1に示すように、ウイング部固定用のホットメルト型の接着剤11aが長手方向に間欠的に塗工された帯状の剥離紙(帯状シート)10を、該接着剤の塗工部11,11間で切断して短尺シート13とし、該短尺シート13を、吸収性本体21とウイング部22とを有する生理用ナプキン製造中間体(吸収性物品製造中間体)20における該ウイング部(他の部材)22にホットメルト型接着剤11aを介して接合する装置である。図1中に、帯状シート10の切断位置を符号12で示した。
シート接合装置1は、更に、帯状シート10に長手方向に所定の間隔を設けて間欠的にホットメルト型の接着剤11aを塗工する接着剤塗工装置14と、接着剤塗工後の帯状シート10を短尺シート13に切断するカッターロール40と、搬送ロール30の上方に配置された押しロール(図示せず)とを備えている。搬送ロール30と前記押しロールとは、外周面同士が相対向するように近接配置されている。
搬送ロール30は、軸長方向の両端に位置する2側面33,34それぞれから軸部33a,34aが突出しており、該軸部33a,34aを、支持壁33b,34bにベアリング等を介して回転自在に支持されている。搬送ロール30は、軸部33aに固定されたギア33cを介してカッターロール40の回転と同期して図中R1方向に回転駆動される。
また、搬送ロール30の側方には、側方開口部35を有する前記側面34に対向させて、ブローリング37が配置されている。ブローリング37は、環状をなし、軸部34aを中央に位置させた状態で支持壁34bに固定されている。ブローリング37は、外部の吸引装置と接続された吸気路37aを内部に有し、該吸気路37aは、搬送ロール30の側面34と相対向する面に開口部37bを有している。開口部37bは、図5に示すように、細長い形状を有し、周方向の所定の長さに亘って円弧状に開口している。
シート接合装置1における前記吸引機構は、搬送ロール30内の通気路36、ブローリング37、該ブローリング37に接続された前記吸引装置等から構成される。尚、吸引装置としては、ボルテックスブロワー、リングブロー、ターボファン等が好ましく用いられる。
また、カートリッジヒーター32は、搬送ロール30の半径方向において、水平通気路36aよりも回転軸寄りの部位に設けられている。カートリッジヒーター32を、水平通気路36よりも回転軸寄りの部位に設けると、熱か広範囲に分散してロールが熱せられていくことによって、搬送ロール30の表面層部分の周方向の温度差を小さくすることができる。
各カートリッジヒーター32は、搬送ロール30の軸部33a内に配されたコード32aやロータリーコネクタ32bを介して、図示しない発熱量制御装置に接続されており、発熱量制御装置の設定値を変えることで、発熱量や温度を任意に設定できるようになっている。
加熱手段32による搬送ロール30の加熱は、搬送ロール30の外周面の温度が60〜200℃、特に80〜140℃となるように行うことが好ましい。
そして、カッターロール40と搬送ロール30との間に、公知の搬送機構により搬送されてきた帯状シート10が導入されると、該帯状シート10は、カッターロールの切断刃41と搬送ロール30の外周面との間で強圧されて切断され、切断により生じた個々の短尺シート13が、搬送ロール30の外周面に吸着保持されたまま、上述したウイング部22との接合部Aまで搬送されるように構成されている。
尚、搬送ロール30の周速度は、帯状シート10を搬送ロール30の周面まで搬送する搬送機構の搬送速度より高速であり、切断前の帯状シート10の搬送速度と切断後の短尺シート13の搬送速度の差により、短尺シート13,13間に所定の間隔が形成される。
そして、接着剤が塗工された帯状シート10を、カッターロール40と搬送ロール30との間に導入すると、カッターロールの切断刃41と搬送ロール40との間で帯状シート10が幅方向に亘って切断されて、短尺シート13が生じる。
ウイング部(他の部材)との接合部Aには、生理用ナプキン製造中間体20が公知の搬送手段により搬送されて順次供給されるようになされている。ナプキン製造中間体20は、それぞれのウイング部22が、短尺シート13の接着剤塗工部11と重なるように速度や間隔を調整されて供給される。そして、短尺シート13がホットメルト型接着剤11aを介してナプキン製造中間体20におけるウイング部22に接合される。この接合の際には、搬送ロール30と押しロール(図示せず)との間で加圧され、短尺シート13の接着剤塗工部11がウイング部22に押し付けられる。
また、短尺シート13を搬送ロール30の外周面に吸着して搬送する場合、搬送ロール30の内部を流通する気体(空気)によって、該シート13に塗工されたホットメルト型接着剤11aが冷え易く、それによって、ホットメルト型接着剤のウイング部22(他の部材)に対する結合力が不足し易いが、本実施形態においては、加熱手段32がホットメルト型接着剤11aの温度の低下を抑制可能なように設けられているため、ホットメルト型接着剤11aをウイング部22(他の部材)に強固に固定することができる。
断熱材50は、熱伝導率が0.6w/(m・k)以下であり、曲げ強さが20Mpa以上であり、耐熱温度が200℃以上のものが好ましい。
本実施形態における断熱材50は、図4に示すように、中央部に開口部を有する中空円柱状の形状を有しており、その外径及び内径は、吸着保持部31の外径及び内径と略同一である。断熱材50における、搬送ロールの軸長方向における一端面51は、吸着保持部31を構成する中空円柱状の部材31bの一端面と密着状態とされており、他端面52は、搬送ロール30の前記側面34を形成している。吸着保持部31を構成する中空円柱状の部材31b、断熱材50及びカバー部材39は、共通する軸部材30aの周囲に固定されて一体化されている。カバー部材39は、吸着保持部31を構成する部材31bの他端面側を封鎖しており、搬送ロール30の前記側面33の近傍を構成している。
断熱材50は、搬送ロール30の軸長方向の厚みTが1〜50mmであることが好ましく、より好ましくは5〜20mmである。
また、断熱材50の好ましい形成材料としては、ヘリサル、ガラスエポキシ樹脂、ベーク材、ピーク材等が挙げられるが、これらの中でもヘリサル(商品名)が、機械的強度、加工性、寸法安定性等に優れた材料であることから好ましい。
吸着保持部31は、その半径方向におけるカートリッジヒーター32が配されている部位を含めてそれより外周面側は、SKD、SKH、SMC等の金属材料からなることが、硬度、機械的強度、耐熱性、耐久性の点から好ましい。本実施形態においては、上記部材31bがこのような金属材料から構成されている。
そのような温度差を防止ないし軽減することができる。
搬送ロール30の軸長方向に温度差が生じるのを防止ないし軽減することで、短尺シート13に塗工された2ヶ所のホットメルト接着材11aに均一に熱量を与えられ、温度のバラツキを抑えられ、一層確実にウイング部材22に強固に固定することができる。また、搬送ロール30は、カッターロール40の切断刃41の受け台の役割を果たすことから、搬送ロール30の軸長方向に温度が均一になることで剥離紙の切断がより安定的に行えるようになる。
ヒートパイプ38は、管表面において温度差が生じた場合、管内の作用液の蒸発・凝集の相変化によって高温部分から低温部分への熱の移動が瞬時に起こり温度差をなくすように作用するものであり、密閉容器内に少量の液体(作動液)を真空封入し、内壁に毛細管構造(ウィック)を備えたもの等を用いることができる。市販品としては、例えばフジクラ製、住友軽金属製、古河電工製、片岡線材製のもの等を用いることができる。
搬送ロール30にヒートパイプ38を設けることで、搬送ロール30の軸長方向に温度差が生じることを防止ないし軽減でき、短尺シート13に塗工された2つのホットメルト型接着剤11aに温度差が出ることなく、二つのホットメルト型接着剤11aを一層確実にウイング部22に強固に固定することができる。
例えば、ホットメルト型接着剤を介してシートを接合する対象は、吸収性物品のウイング部に限られず、吸収性本体の肌当接面を不織布で形成した場合の該不織布等であっても良い。また、短尺シートを接合する対象(ウイング部等)は、不織布のみからなるものの他、不織布と他の材料(樹脂フィルム、織布等)との積層体からなり、ホットメルト型接着剤を押し付ける面が不織布からなるものであっても良い。
また、短尺シートを接合する対象は、そのホットメルト型接着剤を押し付ける面が不織布以外の材料、例えば、樹脂フィルム、紙、織布等からなるものであっても良い。
また、搬送ロール30に設けるカートリッジヒーターとして、搬送ロール30の軸長方向に発熱容量の異なるカートリッジヒーターを用いることもでき、その場合、搬送ロールの軸長方向の温度差を更に少なくすることができる。また、カートリッジヒータに代えて、高温の液体をロール内部で循環させて該ロールを加熱する誘導加熱方式等を用いることもできる。
また、吸引機構は、ブローリングを用いずに、軸部34a内に設けた通気路を介して吸引口31aを外部の吸引装置と連通させたものであっても良い。
また、本発明は、上述した実施形態におけるように、短尺シート(剥離紙)を他の部材から剥離したときに、ホットメルト型接着剤を該他の部材側に残すものであることが好ましいが、短尺シートをホットメルト型の接着剤を介して他の部材に剥離不可能に固定するものであっても良い。ホットメルト型接着剤は、他の部材側に残るホットメルト型接着剤をズレ止め材として用いる場合、常温で粘着性を示すものが好ましい。
ホットメルト型接着剤としては、生理用ナプキン等の吸収性物品において、従来ズレ止め材として用いられているもの等を特に制限なく用いることができる。
ベースポリマーとしては、スチレンブタジエンゴム、スチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、スチレン・エチレン・ブチレン・スチレンブロック共重合体、スチレン・エチレン・プロピレン・スチレンブロック共重合体等が挙げられる。ベースポリマーは、粘着付与成分及び軟化剤成分の合計量を100重量部とした時、30〜130重量部、特に40〜120重量部の範囲で用いられることが好ましい。前記粘着付与成分としては、C5系石油樹脂、C9系石油樹脂、ジシクロペンタジエン系石油樹脂、ロジン系石油樹脂、ポリテルペン樹脂、テルペンフェノール樹脂等が挙げられ、該粘着付与成分及び前記軟化剤成分の合計量100重量部中、60〜99重量部、特に70〜95重量部の範囲で用いられることが好ましい。前記軟化剤成分としては、軟化点が10℃以下で平均分子量が200〜700のプロセスオイル、鉱油、各種可塑剤、ポリブテン、及び液状粘着付与樹脂等が挙げられ、前記粘着付与成分及び該軟化剤成分の合計量100重量部中、1〜40重量部、特に5〜30重量部の範囲で用いられることが好ましい。前記酸化防止剤としては、フェノール系酸化防止剤、アミン系酸化防止剤、リン系酸化防止剤、ベンズイミダゾール系酸化防止剤等が用いられ、前記ベースポリマー、前記粘着付与成分及び前記軟化剤成分の合計量を100重量部とした時、0.5〜3重量部の範囲で用いられることが好ましい。
10 帯状シート
11 接着剤塗工部
11a ホットメルト型接着剤
11b 粘着部
20 生理用ナプキン製造中間体
21 吸収性本体
22 ウイング部(他の部材)
30 搬送ロール
31 吸着保持部
31a 吸引孔
32 カートリッジヒーター(加熱手段)
35 側方開口部
36 通気路
37 ブローリング
38 ヒートパイプ
40 カッターロール
41 切断刃
50 断熱材
Claims (6)
- ホットメルト型の接着剤が塗工されたシートを、該接着剤を介して他の部材に接合するシート接合装置であって、
前記シートを外周面に保持しつつ回転し、該シートを他の部材との接合部又は他のロールへの受け渡し部まで搬送する搬送ロール、該搬送ロールの外周面に開口する吸引口から吸引して、該外周面に前記シートを吸着する吸引機構、及び該搬送ロールを加熱し、前記シートに塗工された前記接着剤の温度の低下を抑制可能な加熱手段を備えているシート接合装置。 - 前記搬送ロールは、側面に開口する側方開口部と前記吸引口との間を連通する通気路を有し、前記側面に対向配置されたブローリングの開口部と前記側方開口部とが重なっているときに前記吸引口からの吸引が行われるようになされており、該搬送ロールにおける、前記側方開口部を有する側面の近傍が、断熱材から構成されている請求項1記載のシート接合装置。
- 前記搬送ロールにヒートパイプが取り付けられている請求項1又は2記載のシート接合装置。
- 前記ヒートパイプは、前記搬送ロールの半径方向において、前記加熱手段の配置位置よ外周面に近い部位に設けられている請求項3記載のシート接合装置。
- 切断刃を有するカッターロールを具備し、該カッターロールと前記搬送ロールとの間に供給された帯状シートが該搬送ロール上において切断され、切断により生じる短尺シートが前記シートとして搬送される請求項1〜4の何れかに記載のシート接合装置。
- ショーツ等の衣類に固定するための粘着部を衣類当接面に有する吸収性物品の製造方法であって、
ホットメルト型の接着剤が塗工されたシートを、請求項1記載のシート接合装置を用いて、衣類当接面に接合し、前記粘着部が該接着剤からなり該粘着部が前記シートにより使用時まで被覆保護された形態の吸収性物品を得る、吸収性物品の製造方法。
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