JP2009034145A - ブラシ式塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】繊細なラインを描き易いとともに、ブラシの先端部を傷めない塗布液収容部を備えるブラシ式塗布具を提供する。
【解決手段】塗布具1は、先端にブラシ2を設けた塗布具本体3と、前記ブラシ2を挿入する筒状のキャップ4とからなり、キャップ4は、内部にボール5を入れ、ブラシ2挿入側を開放した塗布液収容部6と、この塗布液収容部6の前記開放端に当接するように配置し、前記ボール5より小径の塗布液通過孔7を設けた仕切り板8を有するとともに、キャップ4を塗布具本体3に装着した状態においてブラシ2先端が内側に存置する液溜9を設けたブラシ保護リング10と、前記装着状態においてブラシ2先端近傍が挿通状態となるワイパー孔11を有するワイパー筒12を設けたワイパー部材13と、このワイパー部材13に隣接し、ブラシ2先端の移動をガイドするテーパー状のガイド筒14を有するガイド部材15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラメ入り液状化粧料などの粘度の高い化粧料を塗布するためのアイライナーなどのブラシ式塗布具に関する。
従来の塗布液収容部を備える塗布具、例えばアイライナーは、ペンシル型のアイライナー本体先端に、ナイロンを固めて構成したりフエルトで構成した塗布部材を設けるとともに、前記アイライナー本体内に、前記塗布部材に連通する塗布液収容部を設け、この塗布液収容部内の塗布液を前記塗布部材に向けて押し出すための押圧手段を設けてなる、いわゆる中線方式のものが一般的である(特許文献1参照。)。
実開昭63−101587号公報
前記従来の中線式アイライナーは、液状化粧料を塗布部材に向けて押し出すための押圧手段の構造が複雑なため、製造費が高くかつ破損し易いうえ、塗布部材がナイロンを固めて構成したりフエルトで構成してあるので、繊細なラインを描きにくいとともに、塗布液収容部内の塗布液が前記塗布部材先端まで達しにくい、という問題があった。
本発明は、上記問題を解消することを課題とし、該課題を解決したブラシ式塗布部を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の本発明は、先端にブラシを設けた塗布具本体と、一端を開放する一方、他端を閉塞し、前記ブラシを前記開放端から挿入し前記塗布具本体に着脱可能に装着するようなした筒状のキャップとからなるブラシ式塗布具であって、前記キャップは、内部に移動可能にボールを入れ、ブラシ挿入側を開放した塗布液収容部と、この塗布液収容部の前記開放端を閉塞するとともに、前記ボールより小径の塗布液通過孔を設けた仕切り板を有し、この仕切り板の前記塗布液収容部とは反対側に液溜を設けたブラシ保護リングと、このブラシ保護リングの前記液溜側に隣接するよう配置し、ワイパー孔を先端に有するテーパー状のワイパー筒を設けたワイパー部材と、このワイパー部材に隣接するよう配置し、キャップへの挿入時においてブラシ先端の移動をガイドするテーパー状のガイド筒を有するガイド部材とを備え、キャップを塗布具本体に装着した状態において、ブラシ先端及びその近傍が前記ワイパー孔を経て前記液溜内に存置するものである。
また、請求項2に記載の本発明は、ワイパー部材を柔軟材料で形成するとともに、このワイパー部材のワイパー孔を三角形状としたものである。
上記請求項1に係る発明の塗布具は、ブラシによって塗布動作を行うので、繊細なラインを描き易いとともに、従来のような塗布液収容部内の塗布液を塗布部材に向けて押し出すための複雑な機構をもつ押圧手段を用いないので、製造費が安くかつ破損しにくいうえ、塗布液収容部内にボールを入れたので、塗布具の天地を変える動作を行いボールを移動させることによって、塗布液収容部内に収容された塗布液であるラメ入り液状化粧料などの粘度の高い化粧料を掻き混ぜて均一化することができ、また、掻き混ぜ用のボールはブラシ保護リングの仕切り板により液留め内に入らないので、ボールがブラシ先端に当たって破損することを防ぐことかでき、さらに、ガイド部材を設けたので、塗布具本体にキャップを挿入する際に、ブラシ先端が液溜に向けて正しく移動するようガイドすることができるという効果を奏する。
また、請求項2に係る発明は、ワイパー部材を柔軟材料で形成するとともに、そのワイパー孔を三角形状としたので、ブラシの先端から吸い上げられた液状化粧料に前記三角形状のワイパー孔縁において強い表面張力が生じ、前記ワイパー孔の外側に滲出した塗布液が膜状となり、ガイド部材側に漏れ出さないという効果を奏する。
次に、本発明をアイライナーに適用した好適な実施形態を添付図面の図1〜図6に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は縦断正面図、図2は図1の拡大A−A線断面図、図3はブラシ保護リングの拡大縦断正面図、図4はワイパー部材の拡大縦断正面図、図5はワイパー部材の拡大側面図、図6はガイド部材の拡大縦断正面図である。
図1及び図2に示すように、塗布具1は、先端にブラシ2を設けた有底円筒状の塗布具本体3と、一端を開放する一方、他端を閉塞し、前記ブラシ2を前記開放端から挿入し、前記塗布具本体3に着脱可能に装着するようなした筒状のキャップ4とからなる。
図1〜図6に示すように、キャップ4は、移動可能に金属製のボール5を入れ、ブラシ2挿入側を開放した、ラメ入りアイライン用の塗布液(図示せず)を充填する塗布液収容部6と、この塗布液収容部6の前記開放端に当接して閉塞するとともに、前記ボール5より小径の塗布液通過孔7を設けた仕切り板8を有し、この仕切り板8の前記塗布液収容部6とは反対側に液溜9を設けたブラシ保護リング10と、このブラシ保護リング10の前記液溜9側に隣接するよう配置し、ワイパー孔11を先端に有するテーパー状のワイパー筒12を設けたワイパー部材13と、このワイパー部材13に隣接するよう配置し、キャップ4へのブラシ2挿入時においてブラシ2先端の移動をガイドするテーパー状のガイド筒14を設けたガイド部材15とを備える。そして、このキャップ4は、塗布具本体3に装着した状態において、ブラシ2先端が前記ワイパー孔11を経て前記液溜9内にあるように構成する。
図3に示すように、ブラシ保護リング10は、前記キャップ4内壁に密接する円筒状の周壁16を有するとともに、中央に前記ボール5より小径で塗布液を通過させるための塗布液通過孔7を設けた仕切り板8を有し、この仕切り板8と前記周壁16とによって塗布液収容部6の外部に位置して液溜9を形成する。この液留9の仕切り板8とは反対側は開放状態になっている。
図4及び図5に示すように、ワイパー部材13は、柔軟材料であるシリコンで構成され、その端縁17aが前記ブラシ保護リング10の周壁16の端縁16aに当接し、その外周面が前記キャップ4内壁に密接する円筒状の周壁17を有する。また、ブラシ保護リング10のテーパー状のワイパー筒12は、前記ブラシ保護リング10の前記液溜9の前記開放端を閉塞するように配置されるとともに、その先端のワイパー孔11は、ほぼ三角形に形成され、ブラシ保護リング10の液溜9内に位置する。
図6に示すように、ガイド部材15は、先端にガイド孔18を設けたテーパー状のガイド筒14と、その端縁19aが前記ワイパー部材13の周壁17の前記端縁17aとは反対側の端縁17bに当接し、その外周面が前記キャップ4内壁に密接する円筒状の周壁19とを有する。また、このガイド部材15の前記ガイド筒14先端は、前記ワイパー部材13内側に位置する。
図1に示すように、塗布具本体3は、その一端に設けた支持部20にブラシ2を支持してあり、また、該塗布具本体3の、前記支持部20基端の外周に雄螺旋21を設けてある。この雄螺旋21は、前記キャップ4のブラシ挿入端部近傍の内周に設けた雌螺旋22と螺合させ、キャップ4を塗布具本体3に装着するためのものである。
続いて、以上のように構成した塗布具1の使用態様を以下に説明する。先ず、キャップ装着状態において、塗布具1の天地を入れ替えるようにようにして、塗布液収容部6の塗布液内でボール5を移動させることによって、前記塗布液は掻き混ぜられ、ラメが塗布液中で均等に分布する。なお、前記塗布液収容部6内で移動するボール5は、ブラシ保護リング10の塗布液通過孔7より径が大きいので、ブラシ保護リング10の液溜9には入ることがなくブラシ2先端には接触しないから、ブラシ2先端を傷めることがない。一方、塗布液収容部6に充填した塗布液は、前記塗布液通過孔7を通ってブラシ保護リング10の液留9に入り込んだ状態となっており、ブラシ2の先端及び先端近傍が液溜9内の塗布液に浸った状態となり、該ブラシ2の先端及び先端近傍に塗布液が付着する。前記ブラシ2に付着した塗布液は、ワイパー孔11の外側縁部(ガイド部材15側縁部)に染み出ても、表面張力により膜状となり漏れることはない。前記表面張力は、ワイパー孔11の三角形の辺が直線であるため強く、塗布液がワイパー筒12内に連続的に滲出しないのである。なお、例えばワイパー孔11が円形の場合には、ワイパー孔11の外側縁に滲出した塗布液の表面張力が弱く、塗布液がワイパー筒12内に連続的に滲出しやすい。さらに、前記ワイパー部材13は柔軟材料であるシリコンで構成されているので、ワイパー孔11縁部でブラシ2の先端部近傍を締め付ける作用があり、該ワイパー孔11縁部とブラシ2の先端近傍間に隙間ができにくく、このことによっても塗布液の漏れを防いでいる。使用者は、キャップ4を脱却し、塗布液が付着したブラシ2を使ってアイラインを引くことができる。
次に、使用後は、塗布具本体3にキャップ4を挿入すると、ブラシ2先端がガイド部材15のガイド筒14内壁にガイドされつつ、該ガイド孔18を通ってワイパー部材13内側に入る。ガイド筒14はテーパー状なので、ブラシ2先端が円滑にガイドされバラけることはない。ワイパー部材13内側に入った前記ブラシ2先端は、さらに進んでワイパー筒12に導かれてワイパー孔11を通りブラシ保護リング10の液溜9に入る。そして、塗布具本体3とキャップ4の雄螺旋21と雌螺旋22とを螺合させて固定し、キャップ装着が完了する。このキャップ装着状態においては、ブラシ2先端部とその近傍が液溜9内に存置し、該先端部が塗布液収容部6内には突出しない。
なお、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、例えば、前記実施形態ではアイライナーに適用したが、粘度の大きい他の化粧料の塗布具などに適用してもよい。
縦断正面図。 拡大A−A線断面図。 ブラシ保護リングの拡大縦断正面図。 ワイパー部材の拡大縦断正面図。 ワイパー部材の側面図。 ガイド部材の拡大縦断正面図。
符号の説明
1 塗布具
2 ブラシ
3 塗布具本体
4 キャップ
5 ボール
6 塗布液収容部
7 塗布液通過孔
8 仕切り板
9 液溜
10 ブラシ保護リング
11 ワイパー孔
12 ワイパー筒
13 ワイパー部材
14 ガイド筒
15 ガイド部材
16 周壁
16a 端縁
17 周壁
17a端縁
17b 端縁
18 ガイド孔
19 周壁
19a 端縁
20 支持部
21 雄螺旋
22 雌螺旋

Claims (2)

  1. 先端にブラシを設けた塗布具本体と、一端を開放する一方、他端を閉塞し、前記ブラシを前記開放端から挿入し前記塗布具本体に着脱可能に装着するようなした筒状のキャップとからなるブラシ式塗布具であって、前記キャップは、内部に移動可能にボールを入れ、ブラシ挿入側を開放した塗布液収容部と、この塗布液収容部の前記開放端を閉塞するとともに、前記ボールより小径の塗布液通過孔を設けた仕切り板を有し、この仕切り板の前記塗布液収容部とは反対側に液溜を設けたブラシ保護リングと、このブラシ保護リングの前記液溜側に隣接するよう配置し、ワイパー孔を先端に有するテーパー状のワイパー筒を設けたワイパー部材と、このワイパー部材に隣接するよう配置し、キャップへの挿入時においてブラシ先端の移動をガイドするテーパー状のガイド筒を有するガイド部材とを備え、キャップを塗布具本体に装着した状態において、ブラシ先端及びその近傍が前記ワイパー孔を経て前記液溜内に存置することを特徴とするブラシ式塗布具。
  2. ワイパー部材を柔軟材料で形成するとともに、このワイパー部材のワイパー孔を三角形状としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のブラシ式塗布具。
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