JP2009032585A - 集束型電界放出カソードと電界放出型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゲート電極5の上にエミッタ8から放出された電子を集束する集束電極7を第2の絶縁層6を介して一体に形成する。第2の絶縁層6にはコンタクトホ−ル6aが設けられ、このコンタクトホールを介して切り離されたゲート電極層5bと集束電極層7が導通するように構成されている。前記切り離されたゲート電極を、集束電極引出部5bとすると、気密容器を形成する際に、シールガラス9と集束電極層7が直接接触しないような構造にでき、窒化工程において発生する種種の問題点を解消することができる。
【選択図】図1
Description
このような現象を一般的に電界放出(Field Emission)と云い、このような原理で電子を放出するカソードを電界放出カソード(Field Emission Cathode)と呼んでいる。
近年、半導体加工技術を駆使して、ミクロンサイズの電界放出カソードからなる面放出型の電界放出カソード(FEC)を作成することが可能となっており、電界放出カソードを適応した主要なデバイスとし電界放出型の表示装置も提案されている。
この図において電界放出型表示装置(FED)は電界放出カソード(FEC)が形成されている第1のガラス基板(カソード基板)100と、電界放出カソードから放出された電子を加速するアノード電極と、このアノード電極に塗布されている蛍光体201を有する第2のガラス基板(アノード基板)200が対向配置されている。
そして、第1,及び第2のガラス基板100,及び200が対向する空間部分は、ガラス基板の周辺部に設けた側壁(例えば、ガラスシール300)によって封止され、真空状態に排気されている。
このとき第1の絶縁層102の厚さは例えば約1.0μmとされ、第2の絶縁層104の厚さは例えば1.0μm位である。
この開口部の形成には、集束電極層105に対してSF6等を使用したドライエッチングにより、第2の絶縁層104に対してはバッファードフッ素(BHF)のウエットエッチング法が適応されるが、CHF3等のガスを用いて反応性イオンエッチング(RIE)により形成することもできる。
そして、モリブデン(Mo)等のエミッタ材料を電子ビーム蒸着(EB蒸着)等により第1のガラス基板100に対して垂直方向から正蒸着を行う。
すると、よく知られているようにエミッタ材料層がこの微細な各ホール内に積層されて行き、先細になっている円錐状(コーン状)のエミッタ106が各ホール内の底面となっている抵抗層又はカソードアレイ層101の表面に形成される。
(実際は電極群Cn,Gnの幅はCOFパターンに合致するように狭くなっている)
また、集束電極やアノード電極は図示されていないが単一の電極として、いずれかの外周辺から出力されるが、先に図6に示されているように集束電極層105はシールガラス300と直接接触した状態で外部端子として出力されることになる。
また、絶縁層や各種電極層を含めた電界放出カソード層は1〜3μm程度の厚みに設計される。
ところが、高純度のニオブはガラス基板との付着強度があまり強くないため、各種エッチング加工の後のエッチング残りをフッ酸等で溶かしたときにこのフッ酸が染み込んで、ガラス基板や絶縁層との間で膜剥離が生じる場合がある。
なお、成膜ガスの圧力は、窒化膜であるNbN薄膜の応力がゼロに近くなるように制御するのが好適である。
次いで、RIE等のドライエッチングを成膜されたNbN薄膜に施している。
さらに、フォトレジストを剥離して、洗浄を行うことにより、カソードライン電極や、ゲートライン電極、或いは集束電極層等が作成される。
そして、このパターニングされたゲート電極層をウエットエッチングすることによって絶縁層内にホールを形成し、このホール内には、従来からよく知れているようにモリブデン等を堆積してエミッタコーンを形成する。
そのため、成膜ロット毎に製品の均質性を維持することが困難になる。
ガラス基板上に形成されているカソード電極層と、前記カソード電極層を覆うように形成されている第1の絶縁層と、前記第1の絶縁層の表面に周辺部が切離部により分離された状態で成膜されているゲート電極層と、前記第1の絶縁層及び前記ゲート電極層に設けられたゲート開口部内に形成された電子を放出するエミッタと、前記ゲート電極層の表面に第2の絶縁層を介して形成された集束電極層とを備え、
前記切り離されたゲート電極層の上方であって、前記第2の絶縁層の所定の箇所にスルーホールを形成し、該スルーホールを介して前記集束電極層と前記ゲート電極層を導電部材を介して導通し、前記切り離されたゲート電極層が集束電極引出部となるように構成したものである。
容器の周辺部を封着するシールガラスと金属層が直接接しないような構造を取ることができるため不安定要素をなくすることができる。
集束電極層をNbNで成膜する必要がないので、スパッタリング装置の負荷が軽減できる。
また集束電極層をNbN以外の比較的エッチング処理に強い導電性材料(例えば、Nb、Ti,Cr,Mo,W等)にすることができるので、後加工のエッチングの均一性が向上し、特にエミッタのチップフォーミング条件が安定化するため電子放出作用が向上する。
コンタクトホールにゲッタ材料を塗布することによって、集束電極の引出と同時に、管内の真空度を向上させる効果を奏することができる。
この図1(A)において、ガラス等の基板1の上にスパッタ法により複数本のストライプ状のカソード電極2、2,・・・の導体膜を成膜し、通常は、さらに均一な抵抗層3をカソード電極2上に形成する。(以下、図面上では抵抗層3を省略する)
この抵抗層3の上には第1絶縁層4とゲート電極層5の導体膜及び第2絶縁層6とを積層する。
なお、第1の絶縁層4と第の2絶縁層6とはスパッタ法あるいはSiH4 とN2 Oをガス種として使用してプラズマCVD法により作製したSiO2 膜により成膜されている。第1の絶縁層4は例えばその厚さは約1.0μmとされ、第2の絶縁層6の厚さは例えば約1.0μm位とされる。
そして、次に図1(C)に示すように、スパッタ法によってニオブ(Nb)を第2の絶縁層6の表面に蒸着し、例えば0.2μm厚み程度の集束電極層7を形成する。
この集束電極7の成膜工程で前記したコンタクトホール6aの側壁にもニオブ(Nb)が蒸着され、集束電極引出部5bとの間で導電路が形成される。
但し、この集束電極層7の外周辺(シールガラスによって図示されていないアノード基板と封着される領域)に対しては、シール部となる領域と画素領域とを同時にエッチング除去する。
この開口部7aの形成は集束電極層7に所定のパターニングを施したレジスト層を形成し、フォトリソグラフィ法およびエッチング法により、集束電極の導体層及び第2の絶縁層6に開口部7aが形成されている。
このとき、開口部7aの底部にはエッチングの選択性によりゲート電極5の導体の表面が露出される。
そして、開口部7aの底面に露出したゲート電極層5をエッチングして、先に述べたようにエミッタを形成するためのゲート開口部5b、5b・・を形成する。
すると、エミッタ材料層が剥離層11の上に堆積されるに従って、ゲート開口部5b、5b、・・がだんだん狭くなり、カソード電極層2(抵抗層3)上にエミッタ材料がコーン状に堆積して複数個のエミッタ8が開口部7a内の各エミッタホール4a、4a、・・・に形成される。
この図に置いて図1と同一部分は同一符号を付けて説明する。
この実施形態の場合も、図2の(A)に示すように、ガラス等の基板1の上にスパッタ法により複数本のストライプ状のカソード電極2、2,・・・の導体膜を成膜し、必要に応じて抵抗層3をカソード電極2上に形成する。
以下、抵抗層3の図示を省略するが、さらにこ抵抗層3の上には第1の絶縁層4とゲート電極層5の導体膜及び第2の絶縁層6と集束電極層7とを順次積層する。
但し、このニオブを全面に蒸着した集束電極層7の外周辺(シールガラスによって図示されていないアノード基板と封着される領域)となる、シール部は画素領域となる部分を形成する際に同時にエッチングで除去する。
なお、本実施の形態の場合はこの集束電極層7の導体膜はゲート電極層5の材料と同じ材料を使用することで処理工程が簡易化される。
すなわち、集束電極層7にはSF6 等を用いてドライエッチングにより開口部7a、7a1が形成され、この開口部7a、7a1を介して第2絶縁層6にはバッファードフッ酸(BHF)でウエットエッチングするか、あるいはCHF3 等のガスを用いて反応性イオンエッチング(RIE)により第2の絶縁層6に電子の集束用ホール6a、コンタクトホール6a1を形成する。
このとき、開口部7a、7a1の底部にはエッチングの選択性によりゲート電極層5の導体の表面が露出されるようにする。
また、開口部7a1は集束電極層7とゲート電極層5のコンタクトを取るものであるが、本例はこのコンタクトを取る導体が後で述べるようにゲッタ材料とされるため、その大きさは単にコンタクトを取る場合に比較して大きくすることが好ましい。
次に、SiO2 で作製された第1の絶縁層4をBHFでウエットエッチングあるいはCHF3 等のガスを用いてRIEでドライエッチングによりカソード電極2が露出するまでエッチングを行うことにより、複数個のエミッタホール4a、4a・・2が形成される。
そして、このゲッタ材料10を導電部材ととして集束電極層7が集束電極引出部5bと導電的に接続され、後で第1のガラス基板1とアノード基板を重ねて、図2(E)のように周辺部をシールガラス9で封着し、真空容器を形成し時に前記集束電極がシールガラスと接触することなく外部電極として引き出される。
したがって、集束電極層7としてはNbN以外の金属(例えば、Nb、Ti、Cr等)を使用することができ、先に述べたように窒化工程で問題となる種種の問題点も解消することができる。
ゲッタ材料10としては、種種のガス吸着作用がある金属が考えられるが、例えば、本例では、非蒸発性のゲッタ材料であるZrV(ジルコニウムの合金)を有機溶媒に分散させてペースト状にしたもので、このゲッタ材料10をジエットディスペンサ等によって通常の雰囲気中で塗布(印刷)するようにしているが、他の付加手段を使用しても良い。
第1のガラス基板20の表示領域21(2点鎖線の領域)を囲むように真空容器を構築するためのシールガラス22が載置され、このシールガラス22を溶着することによって真空容器が形成され、電子ビームの飛跡空間が作られる。
なお、このゲート電極端子部25(a、b)は図1,又は図2において、水平方向にストライプ状に分割形成されたゲート電極層5か引き出されたものである。
集束電極を導き出すコンタクトホール6a1を設ける位置及び数は、任意に定めることができるが、耐圧やゲート電極と接触不良の生じ難い場所であって、外部端子として使用しやすい位置に設ければよい。
この図において、11は第1のガラス基板であり、カソード電極層12,エミッタ13、第1の絶縁層14とゲート電極層15,第2の絶縁層16と集束電極層17が示されている。
ところで、本実施の形態では、先に集束電極引出部15bとされた引出電極は、第1の絶縁層14に形成された第2のコンタクトホール15aを介して、さらに一層下に位置するカソード電極層12と、図1(C)の場合と同様にゲート電極層15の蒸着成膜時に接続されるように構成されている。
また、本例の実施の形態では、各ゲート電極15の下側に上記したような第2のコンタクトホール15aを第1の絶縁層14に形成すれば、ゲート電極層の成膜時に各ゲート電極15もカソード電極面まで落として、図示されていないがゲート引出電極部として外部に導出できるようになるので、集束型電界放出カソードを駆動するための各電極が、同一のガラス平面上に引き出されるようになり、第1のガラス基板11上にカソード電極(引出部)と共に、集束電極引出部、及びゲート電極引出部が直接、一回のパターニングで形成でき、ガラス基板11上にICチップを搭載する例えばCOGタイプの表示装置に適応させることが容易にできる。
2 カソード電極層
3 抵抗層
4 第1の絶縁層
5 ゲート電極層
6 第2の絶縁層
7 集束電極層
8 エミッタ
Claims (8)
- ガラス基板上に形成されているカソード電極層と、
前記カソード電極層を覆うように形成されている第1の絶縁層と、
前記第1の絶縁層の表面に周辺部が切離部により分離された状態で成膜されているゲート電極層と、
前記第1の絶縁層及び前記ゲート電極層に設けられたゲート開口部内に形成されたエミッタと、
前記ゲート電極層の表面に第2の絶縁層を介して形成された集束電極層と、
前記切り離されたゲート電極層の上方であって、前記第2の絶縁層の所定の箇所に形成されたスルーホールと、
該スルーホールを介して前記集束電極層と前記切り離されたゲート電極層を導通する導電部材とを備え、
前記切り離されたゲート電極層が集束電極引出部となるように構成されていることを特徴とする集束型電界放出カソード。 - 上記導電部材は上記集束電極層の成膜課程で同時に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の集束型電界放出カソード。
- 上記導電部材はゲッタ材料の塗布によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の集束型電界放出カソード。
- 上記導電部材は上記スルーホールを分割したマイクロスルーホール内に塗布されたゲッタ材料により構成されていることを特徴とする請求項1に記載の集束型電界放出カソード。
- 上記カソード電極の上に抵抗層を形成し、該抵抗層の上に上記エミッタが形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の集束型電界放出カソード。
- 上記集束電極層は、一定電圧を印加できる単一、または複数の領域の電極構造とを持つことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の集束型電界放出カソード。
- 集束電極引出部を切り離されたカソード電極層により形成し、該カソード電極層がゲッタ材料、及び蒸着時のゲート電極層を介して前記集束電極層と導通するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の集束型電界放出カソード。
- ガラス基板上に形成されているカソード電極層と、
前記カソード電極層を覆うように形成されている第1の絶縁層と、
前記第1の絶縁層の表面に周辺部が切離部により分離された状態で成膜されているゲート電極層と、
前記第1の絶縁層及び前記ゲート電極層に設けられたゲート開口部内に形成されたエミッタと、
前記ゲート電極層の表面に第2の絶縁層を介して形成された集束電極層と、
前記切り離されたゲート電極層の上方であって、前記第2の絶縁層の所定の箇所に形成されたスルーホールと、
該スルーホールを介して前記集束電極層と前記ゲート電極層を導通する導電部材とを備え、
前記切り離されたゲート電極層が集束電極引出部となるように構成されている集束型電界放出カソード基板と、
該集束型電界放出カソード基板と、アノード電極に塗布された蛍光部材を表示部とするアノード基板とを、シールガラスを介して対向するように配置し、
前記集束型電界放出カソード基板と前記アノード基板の対向空間を真空状態に排気して構成されていることを特徴とする電界放出表示装置。
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