JP2009031036A - 原子炉内構造物取替装置 - Google Patents

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陽 露木
Kaoru Takagi
薫 高木
Koji Matsumoto
浩二 松本
Takao Sato
孝男 佐藤
Tsutomu Tomatsu
勉 戸松
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Abstract

【課題】マスト全体の長さを短縮できるようにしてクレーンガータとの干渉を回避し、燃料集合体等の取替作業を短時間で行う。
【解決手段】原子炉圧力容器上方に設けられた軌道上を水平面上で一方向に沿って走行する走行台車10aと、走行台車上に設けられ水平面上で前記軌道と直交する方向に移動する横行台車10cと、横行台車から吊り下げられ、複数のマストにより構成されて上下方向に伸縮可能な多段伸縮式マスト1と、多段伸縮式マストの下端に取付けられた掴み具9とを有し炉心部に対する燃料集合体および炉内構造物の挿入および取出しを行う際の多段伸縮式マストの伸縮モードとして、複数段を同時に移動させる設定とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は沸騰水型原子炉(BWR)の炉内構造物を原子炉圧力容器と燃料プール等との間で移動させる原子炉内構造物取替装置に係り、特に燃料集合体およびブレードガイド等の取替作業についての時間短縮を図った原子炉内構造物取替装置に関する。
沸騰水型原子炉における原子炉内構造物、例えば燃料取替装置は、原子炉圧力容器の上方でそれぞれ縦、横に走行する走行台車および横行台車を備え、これらの台車に、先端に燃料掴み具を有する多段伸縮式マストを吊り下げた構成とし、両走行台車を移動させるとともに、伸縮マストを伸縮させて取替作業を行っている。
このような燃料取替装置は、径の異なる複数の中空円筒形のマスト段を同心上で連結し、伸縮自在なマストと、このマストの最下段に設けられた燃料掴み具と、この燃料掴み具およびマストを同時に昇降させるワイヤロープと、このワイヤロープを巻き取るワイヤ巻取りドラム等によって構成されている。
燃料取替装置については、マストの伸縮を行う際にマスト段同士が当接することにより衝撃を発生することがある。この衝撃は可能な限り緩和する必要があり、従来ではマスト同士の継目部に衝撃緩衝装置が設けられている。そして、既に衝撃緩衝のため、多段伸縮式のマスト全段を同時に伸縮可能とした提案がされている(例えば、特許文献1等参照)。
また、原子炉圧力容器の上方に設けられた軌道上を走行する走行台車と、この走行台車上で軌道と直交方向に移動する横行台車と、この横行台車から吊り下げられた多段伸縮式マストに取付けられて原子炉圧力容器に対する燃料集合体の挿入および取出しを行う燃料掴み具とを有するものが提案されている(例えば、特許文献2等参照)。この提案では、燃料集合体を原子炉圧力容器に装填し、多段伸縮式マストを上側マスト部および下側マスト部による上下2部構成として、上側マスト部は下側マスト部をガイドすることにより燃料掴み具を昇降させて取出す構成となっている。
特開平10−132986号公報 特開2004−245728号公報
原子力発電所においては、所定の時期に原子炉を停止して燃料取替が行われるが、燃料取替の本数が多いことから多大な時間を要し、原子力発電所の稼働率向を阻害する要因となっている。
これまでには、燃料取替時間短縮手段として、走行台車の走行速度とマストの上下動速度とを高めることが考えられている。しかし、これらの速度向上のためには多段式マストの上下動において、マストの継合部で衝撃力の緩和に必要な減速、微速移動、加速等の時間が大きな割合を占め、高速操作による速度上昇による時間短縮は一定の限られたものとなっていた。
また、マストを保持して水平方向に移動する台車走行については、速度を上昇させることにより、マストの先端に保持された燃料集合体等の横方向の振れが大きくなる可能性があり、さらに原子炉ウェルと燃料貯蔵プールとを結ぶカナル(水路)の狭隘部においては速度を上げることが困難となっていた。
なお、マストの上下動時間を短縮する目的で、多段マストを伸展状態で固定し、上側マスト部と下側マスト部とに再構成して、燃料取扱い時には継目がない状態として昇降途中での減速を不要とする技術も提案されている。しかし、この方式の場合にはマストの長さが大きくなり、下側マストを上側マスト内に収容した状態ではマストの上端がクレーンガータと干渉することから、そのままではオペレーションフロアでの燃料取替機の待機保管ができないなど、実現性が困難なものとなっていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、上側マストおよび下側マストの2方式のマスト全体の長さを短縮できるようにして、クレーンガータとの干渉を回避し、燃料集合体等の取替作業を短時間で行うことができる原子炉内構造物取替装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明では、沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器上方に設けられた軌道上を水平面上で一方向に沿って走行する走行台車と、この走行台車上に設けられ水平面上で前記軌道と直交する方向に移動する横行台車と、この横行台車から吊り下げられ、複数のマストにより構成されて上下方向に伸縮可能な多段伸縮式マストと、この多段伸縮式マストの下端に取付けられた掴み具とを有し、前記原子炉圧力容器の炉心部に対する燃料集合体および炉内構造物の挿入および取出しを行う際の前記多段伸縮式マストの伸縮モードとして、複数段を同時に移動させる設定としたことを特徴とする原子炉内構造物取替装置を提供する。
本発明によれば、上下方向に伸縮可能な多段伸縮式マスト、すなわち上側マストと2分割された下側マストを備えた構成により、マスト全体の長さを短縮できるようにしてクレーンガータとの干渉を回避し、燃料集合体等の取替作業を短時間で行うことができる。
例えば、多段伸縮式マストの上部マストに伸縮機構を設けることにより、収納時のマスト長さを従来構成と変わらない範囲で大きなストローク差をカバーできるようになり、マスト上部がクレーンのガータと干渉することなく、従来の燃料取替装置の構成を大きく変える必要なく、高速マストへの取替設置が可能となる。
また、燃料を取扱う際の昇降動作中にマスト繋ぎ部で減速する必要もなくなり、マスト下端の受下動速度を高速に維持することができ、それにより上下動時間を大幅に短縮することができる。
以下、本発明に係る原子炉内構造物取替装置の一実施形態について、図面を参照して説明する。以下の実施形態では、燃料取替装置10を例として説明する。
図1は、燃料取替装置10を使用して原子炉圧力容器15の炉心16から燃料集合体13を取出し、この燃料集合体13を燃料貯蔵プール11の燃料ラック12側に移送する状態を示す説明図である。なお、図1においては、1機の燃料取替装置10を、図の左側から右側に沿う複数箇所(3箇所)にそれぞれ配置した状態を示している。
図1には、本実施形態による燃料取替装置10の上側マスト1および下側マスト2の状態が三態示してある。図1の左側の位置に示した燃料取替装置10では、上側マスト1および下側マスト2を引上げ、マスト1a内に燃料掴み具9を収納した状態を示している。
また、図1の中央位置に示した燃料取替装置10では、上側マスト1および下側マスト2を下方に向って伸長させ、マスト下端を原子炉圧力容器15の炉心16部に下降させてマスト下端の燃料掴み具9により燃料集合体13を把持させた状態、すなわち燃料の挿入または引出し状態を示している。すなわち、上側マスト1を構成するマスト1b、1cを伸展させ、下側マスト2を構成するマスト2a,2bを伸展させて原子炉ウェル14内における原子炉圧力容器15内の炉心16位置まで伸ばし、燃料集合体13を保持した状態が示してある。
さらに、図1の右側位置の燃料取替装置10では、燃料集合体13を燃料貯蔵プール11側に移送した状態を示している。すなわち、燃料集合体を吊上げて、燃料貯蔵プール11内の燃料ラック12に保管するためカナル23を通過するときの状態を概略的に示している。この状態は、下側マスト2を引上げ、上部マスト伸縮機構を縮めた状態である。
このように、本実施形態では、燃料取替装置10はオペレーションフロア17上に敷設した走行台車レール18を走行するようになっている。
図2には、燃料取替装置10の斜視図が示してある。図2に示したように、燃料取替装置10は、大別すると、走行台車用ガイドレール18上を走行する走行台車10aと、この走行台車10a上に設置された横行台車用ガイドレール10b上を横行する横行台車10cと、さらに横行台車10c上に設置された伸縮マスト部1,2と、これらを制御する主制御装置10dとから構成されている。
燃料取替装置10のマスト1,2は伸縮自在のマストであり、マスト1をガイドとしてマスト2が昇降できる構成となっている。
マスト2の先端には燃料集合体13の掴みおよび解放を行う燃料掴み具9が具備されている。なお、マスト2または燃料掴み具9には燃料集合体を旋回する旋回装置を内蔵する構成としてもよい。
図3、図4および図5は、マスト構造およびその使用状態を示す図である。これらの図には、燃料取替装置10の伸縮自在なマスト1a,1b,1c,2a,2bが示してあり、これらの図に示したように、全ての段を1段分のマスト1aの中に収納することができる構成となっている。
燃料集合体13を取扱う際には、予めマスト1a,1cおよびマスト2a,2bをそれぞれ連結ピン6により結合して、2本の伸展したマスト(図4上側のおよび図5下側のマスト)として使用する。
これにより、上下ストローク途中でのマスト連結部での減速が不要となり、上下ストローク途中の高速状態を最大限に維持することができる。なお、下側マスト2は上側マストの内側に配置されるが、図4および図5では、これらを分離して示してある。
図4において、マスト1a,1b,1cは上側マストを構成し、燃料取替作業を行わない場合には、マスト1bはマスト1aの内側に、マスト1cはマスト1a,1bの内側に収納される。
図5において、マスト2a,2bは下側マストの2段を構成し、燃料取替作業を行わない場合には、マスト2bはマスト2aの内側に収納され、折畳まれたマスト2aとマスト2bはマスト1a,1b,1cの内側に収納することができる。
マスト2bの下部には燃料集合体13の掴みおよび解放を行う燃料掴み具9を備えた構成の一例を示してある。なお、マスト2bまたは燃料掴み具9は、燃料集合体13を旋回する旋回装置を内蔵する構成とすることも可能である。
以上の構成を有する本実施形態の燃料取替装置10によれば、炉心16の燃料集合体体を取扱う場合には、上側マスト1aのマスト1b,1cを伸展状態に固定し、その内側を昇降するマスト2a,2bの下降距離が伸び、その先端の掴み具を燃料集合体13の頂部に届くようにすることができる。
一方、カナル23をマストが通過する際には、上側マスト伸縮機構19によりマスト1bとマスト1cとを上昇させることで、マスト1cの下端およびその内部に収納された燃料集合体13の下端がカナル23に干渉することなく搬送が可能となる。
以上の実施形態によれば、多段伸縮式マストの上下構成において、上部マストに伸縮機構を設けることにより、収納時のマスト長さを従来構成と変わらない範囲で大きなストローク差をカバーできるようになる。
これにより、マスト上部がクレーンのガータと干渉することなく、従来の燃料取替装置の構成を大きく変える必要なく、高速マストへの取替設置が可能となる。
また、燃料を取扱う際の昇降動作中にマスト繋ぎ部で減速する必要もなくなり、マスト下端の受下動速度を高速に維持することができ、それにより上下動時間を大幅に短縮することができる。
さらに、燃料集合体が上側マストの内部に収納された状態となることで、燃料の振れにより、狭い通路のカナル部側面に燃料が衝突することもなく、台車走行速度を高い状態で原子炉ウェルと燃料プールとの間を移動することができる。
これにより、マストの昇降速度と台車の走行速度を高めることができ、燃料取扱い本数の多い作業に対し、原子力発電所の燃料取替時間の極めて大きな短縮と稼働率の向上が図れるようになる。
本発明の一実施形態による原子炉構造物取替装置の全体構成を縦断面で示す説明図。 本発明の一実施形態による原子炉構造物取替装置の全体構成を概略的に示す斜視図。 図1に示したマストの収納状態を示す拡大断面図。 図1に示した上側マストの伸長状態を示す拡大断面図。 図1に示した下側マストの収納状態を示す拡大断面図。
符号の説明
1 上側マスト部
1a,1b,1c 上側マストを構成するマスト
2 下側マスト部
2a,2b 下側マストを構成するマスト
3 ワイヤロープ
4 ワイヤ巻取りドラム
5 ローラ
6 連結ピン
7 上段マスト結合ピン
8 下段マスト結合ピン
9 燃料掴み具
10 燃料取替装置
10a 走行台車
10b 横行台車用ガイドレール
10c 横行台車
11 燃料貯蔵プール
12 燃料ラック
13 燃料集合体
14 原子炉ウェル
15 原子炉圧力容器
16 炉心
17 オペレーションフロア
18 走行台車用ガイドレール
20a エアシリンダ
20b 支持板
20c 支持台
21 ブロック
22 ストッパ
23 カナル
24 緩衝装置

Claims (3)

  1. 沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器上方に設けられた軌道上を水平面上で一方向に沿って走行する走行台車と、この走行台車上に設けられ水平面上で前記軌道と直交する方向に移動する横行台車と、この横行台車から吊り下げられ、複数のマストにより構成されて上下方向に伸縮可能な多段伸縮式マストと、この多段伸縮式マストの下端に取付けられた掴み具とを有し、前記原子炉圧力容器の炉心部に対する燃料集合体および炉内構造物の挿入および取出しを行う際の前記多段伸縮式マストの伸縮モードとして、複数段を同時に移動させる設定としたことを特徴とする原子炉内構造物取替装置。
  2. 前記多段伸縮式マストの伸縮段数を3段とし、上部マストを1段、下部マストを2段のまま伸縮させる構成とした請求項1記載の原子炉内構造物取替装置。
  3. 前記多段伸縮式マストよりも少ない伸縮機構を有する請求項1記載の原子炉内構造物取替装置。
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