JP2009030541A - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置16は、ノッキング発生の有無に応じて常時更新されるノッキング補正値が所定値を超えたときにノッキング学習値を更新する。また、デポジットの付着が全く無いときの第1最遅角点火時期と、デポジットの付着が想定される最大量となったときの第2最遅角点火時期とを機関運転状態に基づいて算出し、第1最遅角点火時期及び第2最遅角点火時期の差である遅角幅とデポジットの付着度合に応じて変化するノッキングの発生頻度に対応して更新される比率との乗算値をデポジット学習値として設定し、このデポジット学習値に基づいて最遅角点火時期を補正する。そして、遅角幅が所定値以上になる機関運転状態でノッキング学習値が進角側に更新される場合、その進角側へのノッキング学習値の更新を禁止してデポジット学習値の更新のみを行う。
【選択図】図1
Description
請求項1に記載の発明は、機関運転状態に基づいて最進角点火時期及び最遅角点火時期を算出するとともに、それら最進角点火時期及び最遅角点火時期の差である最大遅角量を算出し、ノッキング発生の有無に応じて常時更新されるノッキング補正値と、同ノッキング補正値が所定値を超えたときに更新されるノッキング学習値とを前記最大遅角量から減算して前記最進角点火時期からの点火時期遅角量を算出することで要求点火時期を設定する内燃機関の点火時期制御装置において、デポジットの付着度合に応じて更新されるデポジット学習値に基づいて前記最遅角点火時期を補正する最遅角点火時期補正手段と、デポジットの付着が全く無いときに対応する第1最遅角点火時期と、デポジットの付着が想定される最大量となったときに対応する第2最遅角点火時期とを機関運転状態に基づいてそれぞれ算出し、それら第1最遅角点火時期及び第2最遅角点火時期の差である遅角幅とデポジットの付着度合に応じて変化するノッキングの発生頻度に対応して更新される比率との乗算値を前記デポジット学習値として設定するデポジット学習値設定手段と、前記遅角幅が所定値以上になる機関運転状態での前記ノッキング学習値及び前記デポジット学習値の更新態様を、前記ノッキング学習値の更新方向に応じて変更する変更手段とを備えることをその要旨とする。
以下、この発明にかかる内燃機関の点火時期制御装置を具体化した第1実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
要求点火時期afinの設定に際しては、まずはノッキング制御における要求点火時期afinの設定範囲の進角側の限界値である最進角点火時期absef、及びその遅角側の限界値である最遅角点火時期akmfが算出される。そして、それらに基づき、ノッキング制御中の最進角点火時期absefに対する要求点火時期afinの最大遅角量akmaxが算出される。
absef=min(ambt、aknok1) …(1)
ここでのMBT点ambtは、現状の機関運転条件において、最大トルクの得られる点火時期(最大トルク点火時期)を示している。また第1ノック限界点aknok1は、ノック限界の高い高オクタン価燃料の使用時に、想定される最良の条件下で、ノッキングを許容できるレベル以内に収めることのできる点火時期の進角限界値(ノック限界点火時期)を示している。それらMBT点ambt、及び第1ノック限界点aknok1は、現状の機関回転速度NEや機関負荷KL等に基づき、制御装置16のメモリに記憶された設定マップを参照して設定される。なお、本実施形態では、機関負荷KLを吸入空気量に基づいて算出するようにしているが、その他のパラメータ、例えば燃料噴射量や、スロットル開度、或いはアクセルペダルの操作量に基づいて算出するようにしてよい。
akmf=aknok2−adep …(2)
第2ノック限界点aknok2は、ノック限界の低い低オクタン価燃料の使用時に、想定される最良の条件下で、例えば上述したデポジット付着が全く無いときにあって、ノッキングを許容できるレベル以内に収めることのできる点火時期の進角限界(ノック限界点火時期)を示している。なお、この第2ノック限界点aknok2についても、現状の機関回転速度NEや機関負荷KL等に基づき、制御装置16のメモリに記憶された設定マップを参照して設定される。また、同第2ノック限界点aknok2は、上記第1最遅角点火時期に対応する。
adep=DLAKNOK×rgknk …(3)
遅角幅DLAKNOKは、デポジット付着の影響が最も顕著に現れる所定の機関運転条件において、想定される最大量のデポジットが付着した状態でのデポジット付着の影響による要求点火時期afinの遅角量を示す値であり、より詳細には、デポジット付着の影響による最遅角点火時期akmfの遅角量を示す値である。そして、この遅角幅DLAKNOKは、次式(4)に示すように、上記第2ノック限界点aknok2から第3ノック限界点aknok3を減算することで算出される。
DLAKNOK=aknok2−aknok3 …(4)
第3ノック限界点aknok3は、ノック限界の低い低オクタン価燃料の使用時に、想定される最悪の条件下で、例えば上述したデポジット付着が想定される最大量に達しているときにあって、ノッキングを許容できるレベル以内に収めることのできる点火時期の進角限界(ノック限界点火時期)を示している。なお、この第3ノック限界点aknok3についても、現状の機関回転速度NEや機関負荷KL等を考慮してその値が設定される。また、同第3ノック限界点aknok3は、上記第2最遅角点火時期に対応する。
akmax=absef−akmf …(5)
(要求点火時期afinの算出)
要求点火時期afinの算出は、上記最進角点火時期absefに対する要求点火時期afinの遅角量である点火時期遅角量aknkを求めることで行われる。点火時期遅角量aknkは、次式(6)に示すように、上記最大遅角量akmax、KCS学習値agknk、及びKCSフィードバック補正値akcsに基づきその値が設定される。
aknk=akmax−agknk+akcs …(6)
そして、次式(7)や図2に示すように、最進角点火時期absefから上記求められた点火時期遅角量aknkを減算して要求点火時期afinが設定される。すなわち、要求点火時期afinは、次式(8)や先の図2に示すように、第2ノック限界点aknok2がデポジット学習値adepの分だけ遅角されることで設定される最遅角点火時期akmfに対して、KCS学習値agknkの分だけ進角され、KCSフィードバック補正値akcsの分だけ遅角された値となる。なお、算出される要求点火時期afinが最進角点火時期absefよりも進角側の時期にならないように、点火時期遅角量aknkの値には制限がかけられる。例えば、式(7)に基づいて要求点火時期afinを算出する場合、点火時期遅角量aknkは、「0」以上の値となるように制限される。従って、式(6)に基づいて算出された点火時期遅角量aknkが負の値となったときには、その値が「0」に設定される。
afin=absef−aknk …(7)
afin=akmf+agknk−akcs …(8)
上記KCSフィードバック補正値akcsは、上記ノックセンサ15により検出されるノッキングの発生状況に応じてその値が設定される。具体的には、検出されたノッキングのレベルが所定の判定値未満で、ノッキングが十分許容できるレベル以下に収まっていると判断されたときには、KCSフィードバック補正値akcsの値は徐々に減少される。また検出されたノッキングのレベルが上記判定値以上であるときには、KCSフィードバック補正値akcsの値は所定値だけ増加される。なお、このKCSフィードバック補正値akcsは、上記ノッキング補正値に相当する。
上記ノッキング制御では、学習値として、デポジット付着の影響による点火時期の変化分を反映する比率学習値rgknkと、それ以外の要因による点火時期の変化分を反映するKCS学習値agknkとの2つの学習値を用いており、これら各学習値は次のようにして更新される。
Δagknk=tk × tdl …(9)
Δrgknk=(1−tk)×(−tdl)÷DLAKNOK …(10)
ところで、KCS学習値agknkは、点火時期の補正傾向を示すものであり、その値が大きく変動すると、KCSフィードバック補正値akcsも変動してしまい、点火時期のフィードバック制御が不安定になってしまう。そのため、KCS学習値agknkは、極力変動することなく安定していることが望ましい。こうしたKCS学習値agknkの安定化は、機関運転状態が種々変化して同KCS学習値agknkが負荷領域全体に対応した平均的な値に収束することで行われる。
・機関回転速度NEが所定の範囲内であり、極端な低回転又は高回転速度域でない。
・急加減速等の過渡運転状態が終了した後、所定時間以上が経過しており、機関運転状態が不安定な状態でない。
・内燃機関10の暖機が完了している。
・機関負荷が所定値以上で、極端な低負荷領域ではない。
ステップS110では、KCS学習値agknkが進角側に更新される状況にあるか否かが判定される。ここでは、KCSフィードバック補正値akcsが上記負の値[−A]未満であるときに、KCS学習値agknkが進角側に更新される状況にあると判定される。そして、ステップS110にて肯定判定される場合には、KCSフィードバック起点akcsbpが遅角側に修正されるように、学習更新量tdlが算出される。具体的には、現状のKCSフィードバック補正値akcsに上記値Aを加算したものが学習更新量tdlとして設定される(S120)。
(分配率tkの算出)
以上のようにして学習更新量tdlが設定されると、次に、ステップS150以降の処理が行われることにより、上記分配率tkの算出が行われる。
以上により、学習更新量tdl及び分配率tkが設定されると、ステップS200の処理が行われることにより、KCS学習値agknk及びデポジット学習値adepの更新が行われる。ここでは、KCS学習値agknk及び比率学習値rgknkに対して、分配率tkに応じた学習更新量tdlが分配される。
(1)遅角幅DLAKNOKが所定値C以上になる機関運転状態においては、KCS学習値agknkの更新方向に応じて、即ち進角側に更新されるか遅角側に更新されるかに応じて、同KCS学習値agknk及びデポジット学習値adepの更新態様を変更するようにしている。そのため、そうした機関運転状態におけるKCS学習値agknk及びデポジット学習値adepの更新量をより適切に調整することができるようになり、これによりKCS学習値agknkをより好適に安定させることができるようになる。
(第2実施形態)
次に、本発明にかかる内燃機関の点火時期制御装置を具体化した第2実施形態について、図6及び図7を参照して説明する。
aknk2=akcs−akcsd …(11)
上記第2点火時期遅角量aknk2を用いて設定される要求点火時期afinは、最進角点火時期absefを、KCSフィードバック補正値akcsと初期値akcsdの分だけ遅角した時期となるように強制的に遅角される。このように、点火時期遅角量aknkとして、要求点火時期afinが最進角点火時期absefよりも進角側の時期に設定される値が算出されたときには、その算出された点火時期遅角量aknkに代えて、上記第2点火時期遅角量aknk2が新たな点火時期遅角量として設定される。従って、そのときのノッキングの発生状態が速やかに反映されるKCSフィードバック補正値akcsの分だけ最進角点火時期absefを遅角した時期が要求点火時期afinとして設定される。そのため、要求点火時期afinは適切に、且つ速やかに遅角されるようになり、ノッキングの発生を速やかに抑えることができる。
ステップS340でKCS学習値agknkの更新を禁止するのは、次の理由による。
(4)点火時期遅角量aknkとして、要求点火時期afinが最進角点火時期absefよりも進角側の時期に設定される値が算出されたときには、KCSフィードバック補正値akcsを第2点火時期遅角量aknk2として設定するようにしている。そのため、要求点火時期afinは適切に、且つ速やかに遅角されるようになり、ノッキングの発生を速やかに抑えることができるようになる。
・第1実施形態では、機関回転速度によって区分けされた学習領域毎に、それぞれ個別に比率学習値rgknk及びKCS学習値agknkを求めるようにしていたが、そうした学習領域を更に機関負荷によって区分けする等、その区分け態様は適宜変更してもよい。またそうした学習領域の区分けを行わず、すべての機関運転領域で共通の比率学習値rgknk及びKCS学習値agknkを使用するようにしてもよい。
・機関負荷KLに応じて分配率tkを可変設定するようにしたが、分配率tkの設定態様は適宜変更してもよい。例えば、機関負荷KLに加えて機関回転速度NEにも基づいて分配率tkを求めるようにしてもよい。
・第2実施形態で説明した上記点火時期遅角処理では、KCSフィードバック補正値akcsをさらに所定の分だけ遅角した値を算出する際に、その所定の分として、KCSフィードバック補正値akcsの初期値akcsdを適用するようにしたが、その他の値に変更するようにしてもよい。
次に、ステップS430にて要求点火時期afinの設定が行われると、KCS学習値agknkの更新が禁止されて(S440)、本処理は一旦終了される。
・また、そのようにして最進角点火時期absef自体を遅角側に補正する場合には、その遅角側への補正値に基づき、同最進角点火時期absefを設定する上記設定マップを遅角側に補正するようにしてもよい。例えば、図9に示すように、先の図8におけるステップS440の処理に続いて、最進角点火時期absefの設定マップを上記補正値Eにて遅角側に補正する処理を行うようにしてもよい(S500)。こうした変形例によれば、機関運転状態が変化したときに設定される最進角点火時期absefを予め遅角側に補正しておくことができる。そのため、機関運転状態が変化したときのノッキングの発生を好適に抑えることができるようになる。
Claims (10)
- 機関運転状態に基づいて最進角点火時期及び最遅角点火時期を算出するとともに、それら最進角点火時期及び最遅角点火時期の差である最大遅角量を算出し、ノッキング発生の有無に応じて常時更新されるノッキング補正値と、同ノッキング補正値が所定値を超えたときに更新されるノッキング学習値とを前記最大遅角量から減算して前記最進角点火時期からの点火時期遅角量を算出することで要求点火時期を設定する内燃機関の点火時期制御装置において、
デポジットの付着度合に応じて更新されるデポジット学習値に基づいて前記最遅角点火時期を補正する最遅角点火時期補正手段と、
デポジットの付着が全く無いときに対応する第1最遅角点火時期と、デポジットの付着が想定される最大量となったときに対応する第2最遅角点火時期とを機関運転状態に基づいてそれぞれ算出し、それら第1最遅角点火時期及び第2最遅角点火時期の差である遅角幅とデポジットの付着度合に応じて変化するノッキングの発生頻度に対応して更新される比率との乗算値を前記デポジット学習値として設定するデポジット学習値設定手段と、
前記遅角幅が所定値以上になる機関運転状態での前記ノッキング学習値及び前記デポジット学習値の更新態様を、前記ノッキング学習値の更新方向に応じて変更する変更手段とを備える
ことを特徴とする内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記変更手段は、前記遅角幅が所定値以上になる機関運転状態において、前記ノッキング学習値が進角側に更新されるときには、その進角側へのノッキング学習値の更新を禁止して前記デポジット学習値の更新のみを行う
請求項1に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記変更手段は、前記遅角幅が所定値以上になる機関運転状態において、前記ノッキング学習値が遅角側に更新されるときには、その遅角側へのノッキング学習値の更新及び前記デポジット学習値の更新を行うとともに、ノッキング学習値の遅角側への更新量を、前記遅角幅が所定値未満になる機関運転状態における更新量よりも少なくする
請求項1または2に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記点火時期遅角量として、前記要求点火時期が前記最進角点火時期よりも進角側の時期に設定される値が算出されたときには、その算出された値に代えて、前記ノッキング補正値を前記点火時期遅角量として設定する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記点火時期遅角量として、前記要求点火時期が前記最進角点火時期よりも進角側の時期に設定される値が算出されたときには、その算出された値に代えて、前記ノッキング補正値を所定の分だけ遅角側に変更した値を前記点火時期遅角量として設定する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記点火時期遅角量として、前記要求点火時期が前記最進角点火時期よりも進角側の時期に設定される値が算出されたときには、前記最進角点火時期を遅角側に補正する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記最進角点火時期の遅角側への補正値に基づき、前記最進角点火時期の設定マップを補正する
請求項6に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 遅角側に補正された前記最進角点火時期と前記要求点火時期の差が所定値を超えたときには、前記デポジット学習値に基づいて補正される前記最遅角点火時期を前記差に基づいて遅角側に補正する
請求項6に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記点火時期遅角量として、前記要求点火時期が前記最進角点火時期よりも進角側の時期に設定される値が算出されるときには、前記ノッキング学習値の更新を禁止する
請求項4〜8のいずれか1項に記載の内燃機関の点火時期制御装置。 - 前記点火時期遅角量として、前記要求点火時期が前記最進角点火時期よりも進角側の時期に設定される値が算出されたときには、前記要求点火時期が前記最進角点火時期よりも遅角側の時期に設定されるように、前記点火時期遅角量を制限する
請求項4〜9のいずれか1項に記載の内燃機関の点火時期制御装置。
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