JP2009030344A - 複合断熱材及びそれを用いた外張り断熱構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に、且つ別途設備を用いなくても、安価に製造できる断熱性及び透湿性に優れた複合断熱材を提供する。
【解決手段】構造物の断熱構造に用いられる複合断熱材である。断熱材の少なくとも一方の面にアルミニウム箔が接合されており、前記アルミニウム箔は、厚みが5μm以上、20μm以下であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、複合断熱材及びそれを用いた外張り断熱構造の技術分野に属し、更に云うと、断熱性及び透湿性に優れた複合断熱材及びそれを用いた外張り断熱構造に関する。
断熱材としては、ポリウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム、フェノールフォーム等から成る板状断熱材が用いられている。最近では、断熱性を高めるために、断熱材の少なくとも一方の面に熱線反射層として、アルミニウム箔やアルミニウム蒸着プラスチックフィルムから成るシート状物を接合した複合断熱材が開示されている(特許文献1を参照)。
しかし、単に断熱材にアルミニウム箔やアルミニウム蒸着プラスチックフィルムから成るシート状物を接合しただけの構成では、透湿性が低下し、例えば断熱材の屋外側の面にシート状物を接合した複合断熱材を用いて外張り断熱構造を構成すると、前記断熱材内部に内部結露が生じ、断熱材自体の断熱性が低下する課題があった。
そのため、多数の通気孔が形成されたアルミ蒸着フィルムを熱線反射層とした複合断熱材が開示されている(特許文献2を参照)。
特開平11−71835号公報 特開平10−317528号公報
特許文献2の複合断熱材は、断熱性及び透湿性に優れた構成となっているが、アルミ蒸着フィルムに多数の通気孔を形成するための工程が煩雑で、また、別途設備が必要となるため、コストが嵩む課題を有する。
本発明の目的は、簡単に、且つ別途設備を用いなくても、安価に製造できる断熱性及び透湿性に優れた複合断熱材及びそれを用いた外張り断熱構造を提供することである。
上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る複合断熱材は、
構造物の断熱構造に用いられる複合断熱材であって、
断熱材の少なくとも一方の面にアルミニウム箔が接合されており、前記アルミニウム箔は、厚みが5μm以上、20μm以下であることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の複合断熱材において、
断熱材の屋外側に配置される面にアルミニウム箔が接合されており、屋内側に配置される面に前記アルミニウム箔の透湿度以下の透湿度を有するフィルムが接合されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の複合断熱材において、
アルミニウム箔は圧延加工によって製造されており、前記圧延加工によって多数のピンホールが形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の複合断熱材において、
アルミニウム箔の透湿度は0g/24h・m2より大きく、20g/24h・m2以下であることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の複合断熱材において、
アルミニウム箔の赤外線放射率は0.2以下であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の複合断熱材において、
断熱材は合成樹脂発泡板から成ることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の複合断熱材において、
合成樹脂発泡板は押出法ポリスチレンフォーム保温板から成ることを特徴とする。
請求項8に記載した発明に係る外張り断熱構造は、
構造物の軸部の屋外側に複合断熱材を設け、更に屋外側に通気胴縁を介して外装材を設けた構成を有する外張り断熱構造であって、
前記複合断熱材は断熱材の屋外側の面にアルミニウム箔が接合されて成り、前記アルミニウム箔は、厚みが5μm以上、20μm以下であることを特徴とする。
本発明に係る複合断熱材は、アルミニウム箔の圧延加工時に生じるピンホールを通気孔として用いるので、簡単に、且つ別途設備を用いなくても、安価に通気孔を有するアルミニウム箔を製造でき、同アルミニウム箔を用いることで断熱性及び透湿性に優れた複合断熱材を安価に製造できる。
また、厚みの薄いアルミニウム箔を用いるので、さらに安価に製造できる。
本発明に係る外張り断熱構造は、上記のように断熱性及び透湿性に優れた複合断熱材を用いるので、断熱性を向上させつつ、壁体を健全に維持できる。
本発明に係る複合断熱材及びそれを用いた外張り断熱構造の実施形態を図面に基づいて説明する。
この複合断熱材1は、断熱材2の少なくとも一方の面の略全域にアルミニウム箔3が接合されている(図1を参照)。なお、前記複合断熱材1を後述するように外張り断熱構造などに用いる場合は、断熱材2の屋外側に配置される面の略全域にアルミニウム箔3が接合され、屋内側に配置される面の略全域に前記アルミニウム箔3の透湿度以下の透湿度を有するフィルム(例えば、厚みが20μm以上のアルミニウム箔、鉄箔、厚み200μm以上のポリエチレンシート)が接合されていることが好ましい(図示は省略、請求項2記載の発明)。屋内側にアルミニウム箔3の透湿度以下の透湿度を有するフィルムを接合することで、断熱材の内部に発生する内部結露を軽減することができる。
断熱材2としては、軽量で耐水性・断熱性・耐圧性に優れたものが好ましく、独立気泡を有する合成樹脂発泡体が好適である(請求項6記載の発明)。具体的には、例えばポリスチレン系発泡体、ポリエチレン系発泡体、ポリプロピレン系発泡体、ポリウレタン系発泡体、フェノール系発泡体等の独立気泡を有する合成樹脂発泡体が好適である。特に、押出法ポリスチレンフォーム保温板(商品名「スタイロエース」:ダウ化工(株)製)は、その高い断熱性及び低い吸水性の故に最も好ましい(請求項7記載の発明)。この断熱材2の厚みとしては、5mm〜100mm程度のものが利用可能である。
アルミニウム箔3は、厚みが5μm以上、20μm以下とされている。このアルミニウム箔3は圧延加工によって製造されており、前記圧延加工によって多数のピンホール(通気孔4)が形成されている(図2を参照、請求項3記載の発明)。
一般的に入手できるアルミニウム箔は厚みが5μm〜200μmである。そのなかで、本発明者は、圧延加工によって厚みの薄いアルミニウム箔を製造する際に、多数のピンホールが形成されることに着目した。そして、厚みが20μmより厚いアルミニウム箔は、圧延加工時に殆どピンホールが発生せず、厚みが5μmより薄いアルミニウム箔は特注品となってコストが嵩み、しかも圧延加工が非常に難しく、強度的にも非常に弱いため、本発明のアルミニウム箔3は厚みを5μm以上、20μm以下とした。このとき、アルミニウム箔3の厚みを5μm以上、20μm以下と成るように、一般的な圧延加工で製造すると、アルミニウム箔3の透湿度は、断熱材2の内部に生じる内部結露を前記断熱材2の耐久性及び熱伝導率に影響を及ぼさないレベルである、0g/24h・m2より大きく、20g/24h・m2以下とすることができる(請求項4記載の発明)。
ちなみに、アルミニウム箔3の赤外線放射率は0.2以下であることが好ましい(請求項5記載の発明)。アルミニウム箔3の赤外線反射率が0.2以下の場合、遮熱性が顕著であり、断熱材2に接合すると遮熱性が向上するからである。
このアルミニウム箔3は、例えば前記アルミニウム箔3の少なくとも一方の面にポリスチレンから成るフィルム5をドライラミネーションによって裏打ちしてフィルム付きアルミニウム箔とし、同フィルム付きアルミニウム箔を熱ラミネーションによって断熱材2に接合している。ポリスチレンから成るフィルム5は厚みが薄く(20μm程度)、透湿性が高いため、断熱材2の透湿性を阻害することがない。
なお、エポキシ系接着剤、又はウレタン系接着剤、又は合成ゴム系ホットメルト接着剤等の接着剤6を断熱材2に塗布し、アルミニウム箔3を接合しても良い。このとき、前記接着剤6による部分接合(点付け、線状付け)でも良い(図3及び図4を参照)。断熱材2の全面に接着剤6を塗布しないので、断熱材2の透湿性をやはり阻害することがない。
また、断熱材2のアルミニウム箔3を接合する側の面に溝7を形成しておき、前記溝7と7の間の凸部に接着剤6を塗布して相互を接合しても良い(図5を参照)。溝7から断熱材2内を透過した水蒸気等を放散することができ、透湿性に優れた複合断熱材を構成することができる。
上記構成の複合断熱材1は、アルミニウム箔3の圧延加工時に生じるピンホールを通気孔として用いるので、簡単に、且つ別途設備を用いなくても、安価に通気孔を有するアルミニウム箔3を製造でき、同アルミニウム箔3を用いることで断熱性及び透湿性に優れた複合断熱材を安価に製造できる。
また、厚みの薄いアルミニウム箔3を用いるので、さらに安価に製造できる。
上記構成の複合断熱材1は、以下のように外張り断熱構造に用いられる。
この外張り断熱構造8は、通例の外張り断熱構造と略同様に、構造物の軸部9(例えば、在来軸組工法における柱・間柱等、枠組壁工法における縦枠材等、鉄骨造におけるC型鋼等の構造軸組材等)の屋外側に、断熱材2の屋外側の面に上記アルミニウム箔3を接合した複合断熱材1を設け、更に屋外側に通気胴縁10を介して外装材11を設けた構成である(図6を参照)。
具体的には、室内側から見て、構造用合板12、複合断熱材1、通気胴縁10、外装材11の順に配置されており、複合断熱材1と外装材11の間に通気層13が形成されている。この通気層13は、複合断熱材1の内部、複合断熱材1と1のジョイント部及び複合断熱材1と柱・間柱の隙間等に形成される内部結露や高湿の空気を、前記通気層13を通して外部に放散させ、壁体内を乾燥状態に保ち、木の腐蝕を防止するために設けられている。上述したように、複合断熱材1は断熱性及び透湿性に優れているので、前記複合断熱材1を用いた外張り断熱構造8は、断熱性を向上させつつ、壁体を健全に維持できる。
ちなみに、通気胴縁10としては、従来から用いられている木材の他に、耐食性のある合成樹脂(発泡倍率1〜3倍程度の低発泡品を含む)又は金属製から成るものを用いることができる。この通気胴縁10は、壁体の通気層13を形成する目的で、通常、厚み10mm〜30mm×幅20mm〜70mm程度の長尺部材を、例えば柱・間柱の位置に対応して垂直に配置され、柱・間柱に釘若しくはビス等の留め付け金具で止められる。
外装材11は、中空セメント系、軽量コンクリート系、窯業系、セラミック系等の外装材を用いた乾式施工であっても、例えば通気胴縁10に通気工法用のアングルラス等を取り付け、その上にモルタル塗りするなどの湿式施工であっても構わない。
<実施例1>
表1に示した各厚みのアルミニウム箔又はポリエステル(厚み12μm)アルミ蒸着フィルムに対して、「JIS A 1423赤外線放射温度計による放射率の簡易測定法」を用いて放射率を測定した。尚、放射率の値が低いほど、遮熱性に優れる。
以下、放射率測定結果を表1示す。
Figure 2009030344
本測定結果から、アルミニウム箔はその厚みに関係なく、ほぼ一定の非常に低い放射率を示すことがわかる。また、比較対照として、熱線反射層として既に使用されているポリエステルフィルム(厚み12μm)の基材からなるアルミニウム蒸着フィルムの放射率も測定したが、アルミニウム蒸着フィルムの放射率は高く、遮熱性に劣る材料であることが推察できる。
<実施例2>
各厚み(4μm〜25μm)のアルミニウム箔の片面に、厚み20μmのOPSフィルムをウレタン系接着剤を用いてドライラミネーションによって裏打ちして熱ラミネーション用のフィルムを作製し、その後、熱ロールを用いて熱融着させることによって、厚み50mmの押出法ポリスチレンフォーム保温板(商品名「スタイロエース」:ダウ化工(株)製)の表面に接合した複合断熱材の透湿度のシミュレーションを行った。
具体的には、JISK7225に準じて測定した押出法ポリスチレンフォーム保温板の透湿度及びJISZ0208に準じて測定したフィルムの透湿度から計算した。
以下、各複合断熱材の透湿度のシミュレーション結果を図7に示す。
本測定結果から、アルミニウム箔は20μmより厚くなると、透湿度は限りなく0に近くなり、透湿性が劣ることが推察できる。一方、厚みは薄くなるほど、透湿度は大きくなり、透湿性が優れることが推察できる。
以上より、一般的に入手できるアルミニウム箔は厚みが5μm〜200μmであることを考慮すると、複合断熱材を構成するアルミニウム箔の厚みとしては、5μm以上、20μm以下であることが好ましいことが分かる。
本発明に係る複合断熱材を示した概略斜視図である。 図1のA部分の概略拡大図である。 本発明に係る異なる複合断熱材を示した概略斜視図である。 本発明に係る異なる複合断熱材を示した概略斜視図である。 本発明に係る異なる複合断熱材を示した概略斜視図である。 本発明に係る外張り断熱構造を示した水平断面図である。 実施例2の各複合断熱材の透湿度のシミュレーション結果を示す図である。
符号の説明
1 複合断熱材
2 断熱材
3 アルミニウム箔
4 通気孔
5 ポリスチレンから成るフィルム
6 接着剤
7 溝
8 外張り断熱構造
9 構造物の軸部
10 通気胴縁
11 外装材
12 構造用合板
13 通気層

Claims (8)

  1. 構造物の断熱構造に用いられる複合断熱材であって、
    断熱材の少なくとも一方の面にアルミニウム箔が接合されており、前記アルミニウム箔は、厚みが5μm以上、20μm以下であることを特徴とする、複合断熱材。
  2. 断熱材の屋外側に配置される面にアルミニウム箔が接合されており、屋内側に配置される面に前記アルミニウム箔の透湿度以下の透湿度を有するフィルムが接合されていることを特徴とする、請求項1に記載の複合断熱材。
  3. アルミニウム箔は圧延加工によって製造されており、前記圧延加工によって多数のピンホールが形成されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の複合断熱材。
  4. アルミニウム箔の透湿度は0g/24h・m2より大きく、20g/24h・m2以下であることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の複合断熱材。
  5. アルミニウム箔の赤外線放射率は0.2以下であることを特徴とする、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の複合断熱材。
  6. 断熱材は合成樹脂発泡板から成ることを特徴とする、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の複合断熱材。
  7. 合成樹脂発泡板は押出法ポリスチレンフォーム保温板から成ることを特徴とする、請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の複合断熱材。
  8. 構造物の軸部の屋外側に複合断熱材を設け、更に屋外側に通気胴縁を介して外装材を設けた構成を有する外張り断熱構造であって、
    前記複合断熱材は断熱材の屋外側の面にアルミニウム箔が接合されて成り、前記アルミニウム箔は、厚みが5μm以上、20μm以下であることを特徴とする、外張り断熱構造。
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