JP2009029880A - ボールペン用インキ組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 着色剤、ポリビニルピロリドン樹脂とポリオキシエチレンベヘニルエーテルと、フッ素系界面活性剤を含むボールペン用インキ組成物であり、フッ素系界面活性剤がパーフルオロブタンスルホン酸構造、あるいは、パーフルオロアルケン構造を有するボールペン用インキ組成物。
【選択図】 なし
Description
ポリオキシエチレンベヘニルエーテルは、他のポリオキシエチレンアルキルエーテルとして代表的なポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンセチルルエーテルなどに比べ疎水基部分であるアルキル基が長いため、油性インキ溶剤への溶解性が高いと共に、高温でも乳化力が高いので、水分がポリビニルピロリドンに及ぼす影響を抑制できる。よって、インキが吸湿した水分を、ポリオキシエチレンベヘニルエーテルが乳化するので、ポリビニルピロリドンの不溶化・析出を抑制することができる。
ポリオキシエチレンベヘニルエーテルの使用量はインキ組成物全量に対して0.5重量%〜10重量%、好ましくは0.5重量%〜3重量%である。配合量が0.5重量%以下だと水分を十分に乳化できずポリビニルピロリドンが不溶化してしまい配合量が多すぎると筆跡がにじんだり筆跡の耐水、耐アルコール性が低下することがある。また、これらの添加はインキ製造の如何なる工程で行ってもよく、例えば染料を加熱攪拌溶解するとき、顔料を分散させる工程でもよいし、他の添加剤とともにインキ組成を調製する時であってもよい。
染料としては、酸性染料、塩基性染料、金属錯塩染料、造塩染料、アジン染料、アントラキノン染料、フタロシアニン染料、トリフェニルメタン染料などが使用でき、具体的にはバリファーストイエロー#3104、バリファーストイエロー#3105、バリファーストイエロー#1105、バリファーストイエローAUM、オリエント スピリットブラックAB、バリファーストブラック#3804、バリファーストブラック#3806、バリファーストブラック#1802、バリファーストブラック#1805、バリファーストイエロー#1109、バリファーストオレンジ#2210、バリファーストレッド#1320、バリファーストブルー#1605、バリファーストバイオレット#1701、オリエント オイル スカーレット#308、ニグロシンベースEX−BP(以上、オリエント化学工業(株)製の油性染料)、スピロンブラック GMHスペシャル、スピロンイエローC−2GH、スピロンレッドC−GH、スピロンレッドC−BH、スピロンブルーBPNH、スピロンブルーC−RH、スピロンバイオレットC−RH、S.P.T.オレンジ6、S.P.T.ブルー−111(以上、保土谷化学工業(株)製の油性染料)、ローダミンBベース(C.I.45170B、住友化学工業(株)製の油性染料)、ビクトリアブルーF4R、ニグロシンベースLK(独国、BASF社製)、メチルバイオレット2Bベース(米国、National Anilne Div.社製)などが使用できる。
青色顔料としては、例えばC.I.Pigment Blue 2、同9、同15、同15:1、同15:2、同15:3、同15:4、同15:6、同16、同17、同28、同29、同36、同60、同68、同76等が使用できるがフタロシアニン系顔料は特に鮮明な筆跡が得られる。溶剤中での結晶安定性や分散安定性からC.I.Pigment Blue15:3やその顔料誘導体処理タイプまたはC.I.Pigment Blue15:6が好適に使用できる。濃色の筆跡が得られる顔料としてはC.I.Pigment Blue60が好適である。
赤色の顔料としては、C.I.Pigment Red 5、同8、同17、同31、同38、同48:1、同48:2、同48:3、同48:4、同53:1、同57:1、同122、同144、同146、同166、同170、同177、同202、同207、同211、同213、同254、同255、同264、同270、同272等が使用できる。耐光性・耐溶剤性がよいことと、インキをリフィルに充填したときの外観色が鮮明な赤になることからジケトピロロピロール系のC.I.Pigment Red254、同255、同264が特に好適に使用できる。耐溶剤性が良く濃色の筆跡が得られる顔料としてはC.I.Pigment Red170が好適である。
黄色の顔料としてはC.I.Pigment Yellow 1、同3、同12、同13、同14、同17、同55、同81、同83、同79、同93、同94、同95、同97、同109、同110、同120、同128、同138、同147、同151、同154、同167、同185、同191等が使用できる。
緑色の顔料としてはC.I.Pigment Green 7、同36、同37等が使用できるが、緑色インキとしては青色顔料と黄色顔料の調色や青色染料と黄色顔料の調色でインキを作製する方がインキ外観色が鮮明なインキ組成物となる。
バリファーストブラック#3802(着色剤:オリエント化学工業(株)製)
15.0重量%
バリファーストイエローAUM(着色剤:オリエント化学工業(株)製)
5.0重量%
スピロンバイオレットC−RH(着色剤:保土ヶ谷化学工業(株)製) 10.0重量%
エチレングリコールモノフェニルエーテル 32.6重量%
ベンジルアルコール 15.0重量%
ハイラック111(ケトン樹脂:日立化成(株)製) 20.0重量%
PVP K−90(ポリビニルピロリドン:ISPジャパン(株)製) 0.1重量%
ニッコールBB−5(エチレンオキサイド5モル付加ポリオキシエチレンベヘニルエーテル:日光ケミカルズ(株)製) 2.0重量%
エフトップ123B(パーフルオロオクチルスルホン酸アミド構造を持つアニオンフッ素系界面活性剤:(株)ジェムコ製) 0.30重量%
上記着色剤以外の成分を70℃で4時間加熱撹拌後着色剤を投入し更に70℃4時間加熱撹拌し黒色ボールペン用インキ組成物を得た。
NIPex35(着色剤:デグサジャパン(株)製) 30.0重量%
ソルスパース#20000(分散剤:(米)Lubrizol製) 8.0重量%
エチレングリコールモノフェニルエーテル 27.4重量%
ベンジルアルコール 9.0重量%
レジンSK(ケトン樹脂:デグサジャパン(株)製) 15.0重量%
PVP K−90(前述)の10%エチレングリコールモノフェニルエーテル溶液
5.0重量%
ニッコールBB−10(エチレンオキサイド10モル付加ポリオキシエチレンベヘニルエーテル:日光ケミカルズ(株)製) 5.0重量%
ノベックFC−4430(パーフルオロブタンスルホン酸構造をもつノニオンフッ素系界面活性剤:住友スリーエム(株)製) 0.60重量%
PVP K−90とエチレングリコールモノフェニルエーテルは85℃1時間加熱撹拌しあらかじめPVP K−90の10%溶液を作成する。
上記着色剤とPVP K−90溶液以外の成分を70℃1時間加熱撹拌後、着色剤を加えビーズミルで1時間分散し、その後PVP K−90溶液を加えプロペラ撹拌機で70℃3時間撹拌して黒色ボールペン用インキ組成物を得た。
C.I.PigmentRed254 20.0重量%
エスレックBL−1(分散剤:積水化学(株)製) 4.0重量%
ベンジルアルコール 34.4重量%
トリプロピレングリコールモノブチルエーテル 20.0重量%
レジンSK(前述) 13.5重量%
PVP K−90(前述)の10%ベンジルアルコール溶液 3.0重量%
ニッコールBB−30(エチレンオキサイド30モル付加ポリオキシエチレンベヘニルエーテル:日光ケミカルズ(株)製) 5.0重量%
ノベックFC−4430(前述) 0.10重量%
PVP K−90とベンジルアルコールは85℃1時間加熱撹拌しあらかじめPVP K−90の10%溶液を作成する。
C.I.PigmentRed254、PVP K−90溶液、BB−30以外の成分を、70℃45分加熱撹拌後、C.I.PigmentRed254を加え、ビーズミルで45分間分散し、その後PVP K−90の10%ベンジルアルコール溶液とBB−30を加えてプロペラ撹拌機で60℃2時間撹拌して赤色ボールペン用インキ組成物を得た。
C.I.PigmentBlue15:3 24.0重量%
ソルスパース#20000(分散剤:米国、Lubrizol社製) 4.8重量%
ソルスパース#12000(分散剤:米国、Lubrizol社製) 1.2重量%
エチレングリコールモノフェニルエーテル 28.25重量%
ヘキシレングリコール 16.7重量%
レジンSK(前述) 20.0重量%
PVP K−120(ポリビニルピロリドン:ISPジャパン(株)製)の10%エチレングリコールモノフェニルエーテル溶液 2.0重量%
ニッコールBB−10(前述) 3.0重量%
フタージェント251(パーフルオロアルケニル構造を持つノニオンフッ素系界面活性剤:(株)ネオス製) 0.05重量%
PVP K−120とエチレングリコールモノフェニルエーテルは85℃1時間加熱撹拌しあらかじめPVP K−120の10%溶液を作成する。
C.I.PigmentBlue15:3、PVP K−120溶液、BB−10以外の成分を、70℃1時間加熱撹拌後、C.I.PigmentBlue15:3を加え、ビーズミルで70分間分散し、その後PVP K−120溶液とBB−10を加えてプロペラ撹拌機で60℃2時間撹拌して青色ボールペン用インキ組成物を得た。
実施例1において、BB−5に代えて、オレイン酸同量を使用した以外は実施例1と同様にして黒色ボールペン用インキ組成物を得た。
実施例2において、BB−10に代えてBO−10TX(エチレンオキサイド10モル付加ポリオキシエチレンオレイルエーテル:日光ケミカルズ(株)製)を使用し、ノベックFC−4430を同量のエチレングリコールモノフェニルエーテルとした以外は実施例2と同様にして黒色ボールペン用インキ組成物を得た。
実施例3において、BB−30に代えてBO−20(エチレンオキサイド20モル付加ポリオキシエチレンオレイルエーテル:日光ケミカルズ(株)製)を使用した以外は実施例3と同様にして赤色ボールペン用インキ組成物を得た。
実施例4においてBB−10に代えて、同量のエチレングリコールモノフェニルエーテルを使用した以外は実施例4と同様にして青色ボールペン用インキ組成物を得た。
上記実施例1〜4及び比較例1〜4で得た各ボールペン用インキ組成物を、直径0.7mmの超硬製のボールをステンレス製のボールホルダーにて、ボールホルダーの先端開口部より一部突出した状態で抱持したボールペンペン先と、押出成形により成形したポリプロピレン製パイプとを接続したリフィル体を内臓するノック式ボールペン(Rolly、製品符号BP127、ぺんてる(株)製)のインキ収容管に0.25g充填し、試験用ボールペンサンプルとした。
尚、試験用ボールペンサンプルにて使用した、「Rolly(製品符号BP127)」は、ボールペンペン先として、ボールホルダー先端部におけるボールとの隙間距離が、5μm以上15μm以下程度、好ましくは9μm程度、該部におけるインキの吐出口となる隙間の断面積が0.01mm2以上0.03mm2以下、好ましくは0.018mm2程度に調整されており、また、ボールを配置後にボールに衝撃力を付与することによってボールホルダーの受部にボールの曲率を転写するような変形加工を施し、この加工された部分の表面積がボールの表面積に対して5%以上17%以下、好ましくは11%程度に調整されているものである。
VAR 100型レオメータ(ジャスコインタナショナル(株))で、1°、20mmのコーンプレートを使用し、温度25℃せん断速度5s−1のインキ組成物粘度を測定した。
インキ組成物5gとイオン交換水0.25gを内容積20mlのスクリユーバイアル瓶に入れ良く撹拌し、密栓して90℃15時間後の粘度を初期粘度と同様に測定する。
各ボールペン試験サンプル5本を40℃80%恒温槽で6ヶ月横向き経時後、市販の螺旋式筆記試験機(MODEL TS−4C−20、精機工業研究所製)を用い、筆記速度7cm/sec、筆記角度70度、荷重150gでJIS P3201筆記用紙Aに300m連続筆記し、筆記線上のボテの数の平均値を算出し以下のように評価した。
○:ボテ数が0以上3以下
△:ボテ数が4以上15以下
×:ボテ数が16以上
各ボールペン試験サンプル3本を80℃80%恒温槽で7日横向き経時後、市販の螺旋式筆記試験機(MODEL TS−4C−20、精機工業研究所製)を用い、筆記速度7cm/sec、筆記角度70度、荷重150gでJIS P3201筆記用紙Aに300m連続筆記し、筆記線を観察し以下のように評価した。
○:ボテ数が0以上3以下
△:ボテ数が4以上15以下
×:ボテ数が16以上
各ボールペン試験サンプル10本を40℃80%恒温槽で6ヶ月横向き経時後、23℃の室温で2時間放置し、JIS P3201筆記用紙Aに手書きで直径約2cmの連続した丸15個を2回筆記する。その直後ボールホルダー突出状態で先端部に何も触れないようにして温度23℃湿度80%の恒温槽に下向きに1週間放置した後ノック操作を5回繰返しボールホルダーからのインキの洩れと外装のボールホルダー収容部の汚れを観察する。
○:洩れなし:ボールホルダーにインキの洩れやにじみ出しがない
△:洩れ中 :ボールホルダーにインキのにじみ出しがあるがノック操作で外装に汚れは発生しない。
×:洩れ大 :インキ洩れが大きくノック操作で外装に汚れが発生している。
各ボールペン試験サンプル10本を80℃80%恒温槽で7日横向き経時後、23℃の室温で2時間放置し、JIS P3201筆記用紙Aに手書きで直径約2cmの連続した丸15個を2回筆記する。その直後ボールホルダー突出状態で先端部に何も触れないようにして温度23℃湿度80%の恒温槽に下向きに1週間放置した後ノック操作を5回繰返しボールホルダーからのインキの洩れと外装のボールホルダー収容部の汚れを観察する。
○:洩れなし:ボールホルダーにインキの洩れやにじみ出しがない
△:洩れ中 :ボールホルダーにインキのにじみ出しがあるがノック操作で外装に汚れは発生しない。
×:洩れ大 :インキ洩れが大きくノック操作で外装に汚れが発生している。
Claims (3)
- 着色剤と、溶剤と、ポリビニルピロリドン樹脂と、ポリオキシエチレンベヘニルエーテルと、フッ素系界面活性剤とを少なくとも含有するボールペン用インキ組成物。
- 前記フッ素系界面活性剤がパーフルオロブタンスルホン酸構造を有する請求項1記載のボールペン用インキ組成物。
- 前記フッ素系界面活性剤がパーフルオロアルケニル構造を有する請求項1記載のボールペン用インキ組成物。
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