JP2009029602A - 電気駆動式作業車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動モータにより油圧ポンプを駆動し、その油圧ポンプにより作業装置を駆動する電気駆動式作業車両において、電動モータの制御を改善して作業装置の作業動作を安定化する。
【解決手段】本発明の電気駆動式塵芥収集車は、電動モータ10の回転数Nに基づき、回転中の電動モータ10に対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて電動モータを停止制御したり、回転数の上昇を抑制制御したりする制御装置を備え、これにより、作業装置の停止の遅延や、作業中の急激な動作を防ぎ、作業動作を安定化させ、作業者に対する安全性を向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、塵芥収集車等の電気駆動式作業車両に関する。
従来、図5に示すような回転式のコンベアパネル(回転板)2及び揺動式のラムパネル(押込板)3を有した塵芥収集車1が利用されている。コンベアパネル2は油圧モータ4により駆動される。ラムパネル3は油圧シリンダ5により駆動される。塵芥収集車1には、油圧モータ4及び油圧シリンダ5を駆動する油圧回路内の駆動源として油圧ポンプが搭載されている。
その油圧ポンプの駆動方式としては以下の2方式が知られる。
図6に示す塵芥収集車1aは、PTO方式を採用する。
塵芥収集車1aは、車両駆動用エンジン25を稼動させた上で、PTO(Power Take Off:車両駆動用エンジン等から別作業のために動力を取り出す)装置6をオンにし、このPTO装置6によりエンジン25から動力を取り出し、この動力により油圧ポンプ7を回転させ、油圧回路内の作動油の流れを発生させる。
図7及び図8に示す塵芥収集車1bは、電気駆動式を採用する。塵芥収集車1bは、搭載されたバッテリ8を電源としたインバータ9を制御して電動モータ10を駆動し、電動モータ10の回転を油圧ポンプ7に伝達して油圧ポンプ7を回転させ、油圧回路内の作動油の流れを発生させる。なお、図8に示す例においては、インバータ9と電動モータ10が一体化されている。
いずれの方式においても、油圧ポンプ7の回転により発生した圧油は、油圧モータ4や油圧シリンダ5を駆動し、コンベアパネル2やラムパネル3を作動させ、塵芥積込等の作業動作を行わせる。そのために塵芥収集車1は、電気信号等により油圧回路中の制御バルブ(3ポジション両ソレノイド型等)を切り替えることで作動油の流れを変え、油圧モータ4や油圧シリンダ5等の油圧アクチュエータの動作を制御する。
しかし、以上の塵芥収集車1bにあっては次のような課題がある。
図9に、停止動作のある動作における電動モータ10の回転数(a)、電動モータ10の正方向への起動トルク出力(b)、電動モータ10の逆方向への起動トルク出力(c)の変化チャートを示す。図10、図11に油圧回路ブロック図を示した。図中の矢印で作動油の流れを示す。
コンベアパネル2やラムパネル3の動作を停止する場合には、そのアクチュエータである油圧モータ4や油圧シリンダ5の駆動を停止する。油圧モータ4や油圧シリンダ5の駆動を停止するために、電動モータ10の駆動を停止するとともに、制御バルブを切り替えて油圧モータ4や油圧シリンダ5への圧油の供給を停止する。すなわち、アクチュエータ4,5への動力の伝達を2重に遮断している。
図9に示すように、電気駆動式の塵芥収集車1bにおいて電動モータ10の駆動を時点t1で停止しても起動トルクはゼロになるもの、短時間(期間T1)ではあるが電動モータ10が惰性で回転し続ける。
図10に示すように電磁バルブ12が正常に動作すれば、たとえ電動モータ10が惰性回転により油圧ポンプ7が回転していても、油圧モータ4や油圧シリンダ5へ圧油が供給されることはなく、コンベアパネル2やラムパネル3の動作は停止する。
しかし、万が一に電磁バルブ12の詰まりが発生した場合、図11に示すようにアクチュエータ4,5へ圧油が供給され、結果として、例えば、油圧モータ4で駆動しているコンベアパネル2が短時間ではあるが回転してしまうという可能性がある。
一方、パネル2,3の駆動中は、電動モータ10の回転数を一定速度に保つことで、パネル2,3などのアクチュエータ4,5を一定速で駆動し、作業員にとって動きを予測しやすい環境を整えることで安全性を維持できる。
しかし、例えばパネル2又は3でゴミを圧縮していた工程が終了し、そのパネル2又は3を次の移動に切り替えるタイミングなどにおいて、アクチュエータ4又は5への負荷が弱まった場合、油圧ポンプ7の負担が減ることにより、電動モータ10の回転数が急激に上がってしまい、パネル2,3が急激に動作してしまうという問題がある。これを、図12を参照して説明する。図12に、ある動作における電動モータの回転数及び油圧の変化チャートを示す。
図12に示すように、油圧ポンプ7の負担が減ることにより油圧が低下した瞬間t2に、電動モータ10はその前後で、同一トルクで回転出力を出し続けるため、電動モータ10の回転数が急激に上がってしまう。電動モータ10の回転数が急激に上がることで、アクチュエータ4,5への圧油の供給が増加し、パネル2,3の動きが予想を超えて速く動作してしまうおそれがある。
本発明は以上の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、電動モータにより油圧ポンプを駆動し、その油圧ポンプにより作業装置を駆動する電気駆動式作業車両において、電動モータの制御を改善して作業装置の作業動作を安定化することを課題とする。
以上の課題を解決するための請求項1記載の発明は、電動モータと、
前記電動モータにより駆動される油圧ポンプと、
前記油圧ポンプに接続された制御バルブと、
前記油圧ポンプにより発生させられた圧油が前記制御バルブを介して与えられて動作する作業装置と、
前記電動モータの回転数を検出する検出手段と、
前記作業装置を停止させるとき、前記検出手段により検出された回転数に基づき、回転中の前記電動モータに対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて前記電動モータを停止制御する制御手段とを備える電気駆動式作業車両である。
請求項2記載の発明は、電動モータと、
前記電動モータにより駆動される油圧ポンプと、
前記油圧ポンプに接続された制御バルブと、
前記油圧ポンプにより発生させられた圧油が前記制御バルブを介して与えられて動作する作業装置と、
前記電動モータの回転数を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された回転数に基づき、回転中の前記電動モータに対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて前記電動モータを停止制御するとともに、前記制御バルブを制御して前記作業装置への圧油の供給を停止することにより、前記作業装置を停止させる制御手段とを備える電気駆動式作業車両である。
請求項3記載の発明は、電動モータと、
前記電動モータにより駆動される油圧ポンプと、
前記油圧ポンプに接続された制御バルブと、
前記油圧ポンプにより発生させられた圧油が前記制御バルブを介して与えられて動作する作業装置と、
前記電動モータの回転数を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された回転数に基づき、前記電動モータに対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて回転数の上昇を抑制制御する制御手段とを備える電気駆動式作業車両である。
本発明によれば、検出された電動モータの回転数に基づき、電動モータに対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて制動をかけることにより、電動モータの停止制御や過剰回転の抑制制御を迅速かつ正確に行うことができる。
電動モータの回転が迅速かつ正確に制御されることにより、電動モータの惰性回転が抑えられて作業装置の停止がより迅速、確実になったり、電動モータの回転数急上昇が抑えられて作業装置の急激な動作が防がれたりと、作業装置の作業動作が安定化し、作業者に対する安全性を向上できるという効果がある。
以下に本発明の一実施形態につき図面を参照して説明する。以下は本発明の一実施形態であって本発明を限定するものではない。
本実施形態の電気駆動式作業車両は、作業装置を塵芥積込装置とした塵芥収集車である。本塵芥収集車は、図5に示した塵芥収集車1の構成、図7及び図8に示した塵芥収集車1bの構成を有する塵芥収集車である。
すなわち、本塵芥収集車は、車台に搭載された塵芥収容箱15と、塵芥収容箱15の後端に連結された塵芥積込装置16とを備える。
塵芥積込装置16は、回転式のコンベアパネル2及び揺動式のラムパネル3を有する。コンベアパネル2は油圧モータ4により駆動される。ラムパネル3は油圧シリンダ5により駆動される。本塵芥収集車には、油圧モータ4及び油圧シリンダ5並びにこれらを駆動する油圧回路内の駆動源として油圧ポンプ7が搭載されている。
さらに本塵芥収集車には、バッテリ8と、インバータ9と、電動モータ10とが搭載されている。バッテリ8を電源としたインバータ9を制御して電動モータ10を駆動し、電動モータ10の回転を油圧ポンプ7に伝達して油圧ポンプ7を回転させ、油圧回路内の作動油の流れを発生させる。インバータ9と電動モータ10は一体化されている。
油圧ポンプ7の回転により発生した圧油は、油圧モータ4や油圧シリンダ5を駆動し、コンベアパネル2やラムパネル3を作動させ、塵芥積込等の作業動作を行わせる。そのために本塵芥収集車は、電気信号等により油圧回路中の制御バルブ(3ポジション両ソレノイド型等)を切り替えることで作動油の流れを変え、油圧モータ4や油圧シリンダ5等の油圧アクチュエータの動作を制御する。
図1は、本塵芥収集車に搭載される駆動システムのブロック図である。
本実施形態においては、制御バルブとして電磁バルブ12を用いる。
本塵芥収集車における制御手段は、電磁バルブ制御装置13に電動モータ制御装置14を接続したシステムにより構成される。電動モータ制御装置14は上記インバータ9を含む装置である。電磁バルブ制御装置13から電動モータ制御装置14に電動モータ10のON/OFF命令Lが出力される。電動モータ制御装置14は、駆動電力Mを電動モータ10に出力する。また、電動モータ制御装置14は、電動モータ10の回転数Nの入力を受ける。電動モータ10として回転数の検出、出力機能を有したものを適用する。その機能のない電動モータに対して、ローターリーエンコーダ等の回転計を用いて回転数を検出し、電動モータ制御装置14に伝達させることも可能である。
なお、図1では電磁バルブ制御装置13と電動モータ制御装置14とを別ブロックに示したが、2つの制御装置を1ボードに構成したり、特定の機能を単一のICに構成したりするなど、その機能を実現する具体的形態は任意である。
電磁バルブ制御装置13は、作業者からの始動操作入力を受けると、電磁バルブ12を切り替え制御して所定の積込動作を積込装置16に行わせる。電磁バルブ制御装置13は、積込動作前に電動モータ10のON命令Lを電動モータ制御装置14に出力する。
電磁バルブ制御装置13は、積込動作中に作業者からの停止操作入力を受けると、電動モータ制御装置14に電動モータ10のOFF命令Lを出力すると同時に、電磁バルブ12を切り替え制御して積込装置16への圧油の供給を停止する。
一方、その時の電動モータ制御装置14の制御動作を、図2を参照して説明する。図2は、電動モータ制御装置の制御フローチャートである。
電動モータ制御装置14は、電磁バルブ制御装置13からの電動モータ10のON/OFF命令Lを読み込む(ステップS1)とともに、電動モータ10からの回転数Nを読み込む(ステップS2)。
電動モータ制御装置14は、回転命令LがONかOFFか判断する(ステップS3)。電動モータ制御装置14は、回転命令LがONであると(ステップS3でYES)、回転数Nが目標回転数であるか否か判断する(ステップS4)。
電動モータ制御装置14は、回転数Nが目標回転数であると(ステップS4でYES)、制御ステップをステップS1に回帰させる。
電動モータ制御装置14は、回転数Nが目標回転数でないと(ステップS4でNO)、回転数Nが目標回転数に対して低回転か否か判断する(ステップS5)。
電動モータ制御装置14は、回転数Nが目標回転数に対して低回転であると(ステップS5でYES)、駆動電力Mにより正方向の起動トルクを増加し(ステップS6)、制御ステップをステップS1に回帰させる。ここで、正方向とは油圧ポンプ7により作動油を高圧化させるために電動モータ10から油圧ポンプ7へ伝達する回転動力の回転方向である。
電動モータ制御装置14は、回転数Nが目標回転数に対して高回転であると(ステップS5でNO)、駆動電力Mにより逆方向の起動トルクを発生させ(ステップS8)、制御ステップをステップS1に回帰させる。このように電動モータ制御装置14は、検出手段により検出された回転数Nに基づき、電動モータ10に対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて回転数の上昇を抑制制御する。
一方、電動モータ制御装置14は、回転命令LがOFFであると(ステップS3でNO)、回転数Nに基づき電動モータ10の回転が止まっているか否か判断する(ステップS7)。
電動モータ制御装置14は、電動モータ10の回転が止まっていると(ステップS7でYES)、制御ステップをステップS1に回帰させる。
電動モータ制御装置14は、電動モータ10の回転が止まっていないと(ステップS7でNO)、駆動電力Mにより逆方向の起動トルクを発生させ(ステップS8)、制御ステップをステップS1に回帰させる。このように電動モータ制御装置14は、検出手段により検出された回転数Nに基づき、回転中の電動モータ10に対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて電動モータ10を停止制御する。
したがって、本塵芥収集車は、図3に示すように電動モータ10の駆動を時点t1で停止するとき、逆方向の起動トルクを発生させることにより、従来(図9参照)より迅速に電動モータ10の回転を停止することができる。
したがって本塵芥収集車によれば、図4に示すように万が一に電磁バルブ12の詰まりが発生してアクチュエータ4,5にポンプ7からの供給油路が接続されていても、電動モータ10の回転停止、すなわち、ポンプ7の回転停止により油圧が下がるので、パネル2,3を動作させるような圧油の供給を停止することができる。
本発明の一実施形態に係る塵芥収集車に搭載される駆動システムを示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る電動モータ制御装置の制御フローチャートである。 本発明に係る電動モータの回転数(a)、電動モータの正方向への起動トルク出力(b)、電動モータの逆方向への起動トルク出力(c)の各変化チャートである。 油圧回路ブロック図である。 本発明を適用可能な塵芥収集車を示す斜視図である。 PTO方式の塵芥収集車を示す概略図である。 本発明を適用可能な電気駆動式塵芥収集車を示す概略図である。 本発明を適用可能な電気駆動式塵芥収集車を示す左側面図である。 従来技術に係る電動モータの回転数(a)、電動モータの正方向への起動トルク出力(b)、電動モータの逆方向への起動トルク出力(c)の各変化チャートである。 油圧回路ブロック図である。 油圧回路ブロック図である。 従来技術に係る電動モータの回転数及び油圧の変化チャートである。
符号の説明
1 塵芥収集車
1a PTO式塵芥収集車
1b 電気駆動式塵芥収集車
2 コンベアパネル
3 ラムパネル
4 油圧モータ
5 油圧シリンダ
6 PTO装置
7 油圧ポンプ
8 バッテリ
9 インバータ
10 電動モータ
12 電磁バルブ
13 電磁バルブ制御装置
14 電動モータ制御装置
15 塵芥収容箱
16 塵芥積込装置
L 回転命令
M 駆動電力
N 回転数

Claims (3)

  1. 電動モータと、
    前記電動モータにより駆動される油圧ポンプと、
    前記油圧ポンプに接続された制御バルブと、
    前記油圧ポンプにより発生させられた圧油が前記制御バルブを介して与えられて動作する作業装置と、
    前記電動モータの回転数を検出する検出手段と、
    前記作業装置を停止させるとき、前記検出手段により検出された回転数に基づき、回転中の前記電動モータに対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて前記電動モータを停止制御する制御手段とを備える電気駆動式作業車両。
  2. 電動モータと、
    前記電動モータにより駆動される油圧ポンプと、
    前記油圧ポンプに接続された制御バルブと、
    前記油圧ポンプにより発生させられた圧油が前記制御バルブを介して与えられて動作する作業装置と、
    前記電動モータの回転数を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された回転数に基づき、回転中の前記電動モータに対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて前記電動モータを停止制御するとともに、前記制御バルブを制御して前記作業装置への圧油の供給を停止することにより、前記作業装置を停止させる制御手段とを備える電気駆動式作業車両。
  3. 電動モータと、
    前記電動モータにより駆動される油圧ポンプと、
    前記油圧ポンプに接続された制御バルブと、
    前記油圧ポンプにより発生させられた圧油が前記制御バルブを介して与えられて動作する作業装置と、
    前記電動モータの回転数を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された回転数に基づき、前記電動モータに対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて回転数の上昇を抑制制御する制御手段とを備える電気駆動式作業車両。
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