JP2009029316A - 自動車のボンネット構造 - Google Patents

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智博 堀
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Abstract

【課題】ボンネット衝撃吸収を効率的なものにすることでボンネット衝撃吸収構造を小型化する。
【解決手段】インタークーラ3に外気を誘導するバルジ部材5は、ボンネット開口4aに対して上方に変位可能に設けられている。バルジ部材5の左右のフランジ5bと、ボンネット4の下面に固設されたブラケット6との間にリフト機構10が介設されている。リフト機構10は、インフレータ11によってボンネット4の板面に沿って伸長するロッド12と、ロッド付きインフレータ11の両端に設けられた一対のリンク機構13で構成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車のボンネット構造に関し、より詳しくは、歩行者保護を目的とした衝突安全に関するボンネットの衝撃吸収構造に関する。
近時の自動車は、車両衝突時に乗員を保護するために車体構造に衝撃吸収構造を採用したり、エアバック、シートベルトなどが採用されている。このことに加えて、歩行者保護のために、ボンネットに衝撃吸収構造を採用する検討が進んでいる。
特許文献1は、ボンネットの剛性を確保しつつ衝突時の歩行者のダメージを小さくするために、ボンネットのインナーパネルに複数のディンプルを形成すると共にディンプルの周りに複数の貫通孔を形成することを提案している。
また、衝突時にボンネットの後端を跳ね上げさせることが既に提案されているが、これを発展させた例として、特許文献2は、ボンネットを前後に2分割して、衝突時に前部ボンネットの前端又は後端と後部ボンネットの前端又は後端を跳ね上げて、ボンネット上に乗り上げた歩行者を前部ボンネットと後部ボンネットとの間で捕捉して地上に落下するのを抑制することを提案している。
特許文献2に開示のボンネット衝撃吸収構造について説明すると、前部ボンネット及び後部ボンネットの縁部と、これに対応したエンジンルームの開口周縁部との間には、各ボンネットの端を持ち上げるためのリフト機構として例えばインフレータとガスシリンダとの組み合わせ又はリンクとバネとの組み合わせが介装され、このリフト機構は、減速度や衝突荷重を検知する衝突センサからの信号によって動作が実行される。
特開2003−191865号公報 特開平4−81369号公報
特許文献2に開示のようにボンネットを前後に2分割して持ち上げるにしても、ボンネット全体を持ち上げるにしても、ボンネットが重量物であるがゆえに、リフト機構として可成り大がかりなシステムが必要となる。同様に、衝突時にボンネットを持ち上げることは、エンジンルーム内の剛性物体(例えばエンジン)とのボンネットとの間の離間距離を大きくして、ボンネットが変形することのできる緩衝間隙(クラッシュストローク)を拡大する意味を有しているが、十分なクラッシュストロークを生じさせるにはボンネットの端を持ち上げるリフトストロークを大きく設定する必要があり、この必要性からもリフト機構のシステムが大型化してしまう。
本発明の目的は、ボンネット衝撃吸収を効率的なものにすることでボンネット衝撃吸収構造を小型化することのできる自動車のボンネット構造を提供することにある。
上記の技術的課題は、本発明によれば、
エンジンルームの上方開口を覆うボンネットの一部領域であって、エンジンルーム内に配設された剛性物体に対応する部位に設けられたボンネット開口と、
該ボンネット開口に設けられて前記ボンネットの一部を構成するパネル部材と、
前記ボンネットのボンネット開口の開口縁部と、該パネル部材との間に介設されて、該パネル部材を上方に変位させるリフト機構と、
歩行者の車体前部への衝突を検出する衝突センサから信号を受けて前記リフト機構を動作させる制御手段とを有する自動車のボンネット構造を提供することにより達成される。
すなわち、本発明によれば、ボンネットの限定領域だけをリフト機構によって持ち上げるようにしてあるため、当該リフト機構が小型であって且つリフトストロークが小さなものであったとしても、エンジンルーム内の剛性物体であってボンネットとの離間距離が小さな剛性物体との間の離間距離を衝突時に拡大して十分なクラッシュストロークを生成することができる。
本発明の他の目的及び作用効果は以下の本発明の好ましい実施の形態の詳しい説明から明らかになろう。
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施例を説明する。図1は、第1実施例の断面図であり、図2は第1実施例を適用したボンネットを斜め前方から見た図である。図1、図2を参照して、第1実施例を説明すると、この実施例が適用されるエンジンルーム1には、エンジン2の上にインタークーラ3が配設されており、このインタークーラ3によって冷却した新気がエンジン2に導入される。
車体前部に位置するエンジンルーム1の上方開口を開閉可能に覆うボンネット4には、インタークーラ3を臨む限定された領域に開口4aが形成され、この開口4aに、外気取り入れ口を形成するバルジ部材5が昇降可能に設置されている。すなわち、バルジ部材5は、ボンネット4の一部領域であってインタークーラ3に対応した限定部位を構成し、そして、このバルジ部材5によって、ボンネットは部分的に上方に隆起した形状を有する。バルジ部材5は、その車幅方向に延びる前端面を前方に向けて開放したバルジ開口5aを有し、このバルジ開口5aから走行風を受け入れ、そして、この走行風をエンジンルーム1内のインタークーラ3に向けて誘導する。インタークーラ3は、周知のようにエンジン2の吸気系に介装され、このインタークーラ3によって冷却された新気がエンジン2に導入される。
バルジ部材5は、その車幅方向両端に沿って且つ車幅方向外方に向けて延びるフランジ5bを有する。このフランジ5bは、ボンネット4を平面視したときにボンネット開口4aの縁部と重複して位置し、そして、この左右のフランジ5bと、ボンネット4の下面に固設されたブラケット6つまりボンネット開口4aの対応する車幅方向縁部に設けられたブラケット6との間にリフト機構10が介設されている。リフト機構10は、インフレータ11によって車体前後方向に伸長するロッド12付きインフレータ11の前端及び後端に連結された節13aを有する一対のリンク機構13とで構成され、各リンク機構13は、ロッド付きインフレータ11側に向けて車体前後方向内方に屈曲した形態を有している。より詳しくは、ロッド12は、ボンネット4の板面に沿って伸長するように位置決めされ、インフレータ11が起爆することによるロッド付きインフレータ11のボンネット4の板面に沿った車体前後方向の伸長動作によってリンク機構13の節13aが相対的に離間する方向に付勢され、これにより節13aで車体前後方向内方に屈曲した形態のリンク機構13を強制的に上下に伸長させることよってバルジ部材5を上方にリフトさせる構成となっている。このリフト機構10は、図4に示すように、歩行者が車体前部に衝突したのを検知する衝突センサ20から衝突信号が制御手段21に入力されると、制御手段21からインフレータ11に起爆信号が出力され、これによりインフレータ11が起爆してロッド12が伸長し、これによりリンク機構13が動作してバルジ部材5を上昇させる。なお、図4に示す仮想線は通常時のバルジ部材5の高さ位置を示し、実線位置が、リフト機構10が作動した後の衝突時のバルジ部材5の高さ位置を示す。なお、図5に示す参照符号14は、ボンネット4とバルジ部材5との間に介装されたシール部材である。
如上のように、第1実施例によれば、インタークーラ3に外気を誘導するバルジ部材5に関し、このバルジ部材5を衝突時に全体的に上方に変位させる、つまりバルジ部材5を略平行移動させてバルジ部材5を全体的にリフトさせるようにしたことから、エンジンルーム1内の剛性物体の一つとして挙げることのできるインタークーラ3の平面視全領域においてバルジ部材5がエンジンルーム1側に変形することのできる十分なクラッシュストロークD(図5)を確保することができる。
また、衝突時にボンネット4の平面視一部領域であるバルジ部材5を上方に変位させる構造を採用することにより、ボンネット4の全体に比べて軽量であるバルジ部材5を上方に変位させるリフト機構10はバルジ部材5を上方に変位させるリフトストロークが小さくてもよく、従って小型化するのが容易である。
また、リフト機構10は、ボンネット開口4aの周縁と、ボンネット4の下面に設置したブラケット6との間に配設してあるため、エンジンルーム1内のインタークーラ3の配置位置に応じてバルジ部材5を配設することができる。
上述した第1実施例ではリフト機構10にインフレータ11を組み込むようにしたが、図6に示すように電動モータ30とリンク31との組み合わせによってリフト機構10を構成するようにしてもよく、また、図7、図8に示すようにバルジ部材5の後端をピボット軸32によってボンネット4に軸支し、前端を電動モータ30とリンク31によって揺動させるようにしてもよい。
電動モータとしてサーボモータのように位置決めが可能な駆動源を採用することにより、平常時にバルジ開口5aの開度つまりバルジ部材5の高さ位置を調整することができる。例えば、低速且つ低負荷及び/又は高速且つ低負荷の運転状態ではバルジ部材5の高さ位置を低くしてバルジ開口5aの開口面積を小さくし、それ以外の運転状態ではバルジ部材5の高さ位置を相対的に高くするようにしてもよい。例えば、制御手段21にアクセル開度センサ22、車速センサ23からの信号を入力して、低速且つ低負荷の運転状態でバルジ部材5の高さ位置を低くすることで前方視界を改善することができる。また、高速且つ低負荷の運転状態(高速巡航時)にバルジ部材5の高さ位置を低くすることで空気抵抗を低減することができる。この平常時のバルジ部材5の高さ制御は2段階であってもよいが、運転状態に応じて多段階にバルジ部材5の高さ位置を制御するようにしてもよい。
また、ボンネット4の構造として特許文献1(特開2003−191865号公報)に開示の構造を採用してもよい。図9〜図12はその概要を示すものであり、詳しくは特開2003−191865号に開示の内容をここに援用する。ボンネット4は、アウターパネル4bとインナーパネル4cとで構成され、ボンネットインナーパネル4cに複数のディンプル35が互いに間隔を隔てて形成され、また、各ディンプル35の周囲に貫通孔36が形成されている。ボンネットインナーパネル4cに形成された複数のディンプル35の直径は共通していてもよいし、異なっていてもよい。同様に、ボンネットインナーパネル4cに形成された複数の貫通孔36の直径は共通していてもよいし、異なっていてもよい。
このようなボンネット4の構造を採用することにより、ボンネット4の剛性を確保できるだけでなく、部分的な変形の容易性をディンプル35及び貫通孔36によって調整することができることになるが、上述した変位可能なバルジ部材5との組み合わせによって、衝突時に、インタークーラ11に隣接する部位はバルジ部材5を上昇させることで十分なクラッシュストロークD(図5)を生成し、他の領域では、ディンプル35と貫通孔36の組み合わせによって変形容易性を確保することでボンネット衝撃吸収性能を高めることができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態として、インタークーラ3に外気を導入するためにボンネット4から上方に隆起したバルジ部材5を上方に変位させる例を説明したが、本発明は、このバルジ部材5に限定されるものでない。
図12は、ボンネットを取り外してFF車両のエンジンルーム1を真上から見た図である。図12に図示のエンジンは、フロントエンジン・フロントドライブ車両(FF車)であり、エンジン2は直列四気筒エンジンが採用され、エンジンルーム1には横置き(出力軸が車幅方向に延びる)に搭載されており、前述したインタークーラ3は搭載されていない。
この種の車両において、前述したボンネット4の間の離間距離が比較的小さい、エンジンルーム1内の剛性物体を例示すれば、図12を参照して、左右一対のストラットタワー40(右側を40Rで示し、左側を40Lで示してある)、一対のストラットタワー40R、40L間を結ぶストラットタワーバー41、エンジン2、バッテリ42、ラジエータ43などを挙げることができる。図12に一点鎖線で囲んだ領域A1〜A4は、これに対応するボンネット4の部分領域に上述したボンネット開口4aと同様の開口(図示せず)を設け、このボンネット開口に、平時はボンネット4と面一であるが、衝突時には、前述したバルジ部材5と同じ機構を使って上昇させて十分なクラッシュストロークD(図5)を生成するパネル部材(図示せず)を設けるようにしてもよい。なお、領域A1は、ストラットタワー40R、40L及びストラットタワーバー41が占める領域を指し示しているが、例えばストラットタワーバー41無しの車両であれば、ストラットタワー40Rと40Lが個々に臨むボンネット4の部分領域を衝突時に上昇させるようにしてもよい。
ボンネット4の部分領域A1〜A4においては、図1のバルジ部材5と同様に当該領域A1〜A4を平行移動によって上昇させてもよいし、図7のバルジ部材5と同様に一端を中心に他端を持ち上げるようにしてもよい。また、持ち上げる端は、車体前後方向の前端又は後端であってもよいし、車幅方向の端であってもよい。
また、図6、図7を参照して、衝突時にボンネット4に加わる衝撃の方向Fに対して、図6に図示のように衝撃を受けたときにリンク31が倒れる傾向となるようにリンク31を衝撃方向Fに対して傾斜した姿勢で配設するのがよく、また、図7に図示のリンク31のように長孔31aを備えているときには、衝撃方向Fが長孔31aの長手方向と略一致するようにリンク31を配設するのがよい。
第1実施例のボンネット構造を説明するための図であり、図2のI−I線に沿った断面図である。 第1実施例のボンネット構造の斜視図である。 第1実施例のボンネット構造の平面図である。 図3のIV−IV線に沿った断面図である。 図2のV−V線に沿った断面図である。 第1実施例の第1変形例を説明するための図である。 第1実施例の第2変形例を説明するための図である。 図7に図示の第2変形例を斜め前方から見た図である。 ボンネットに関する変形例を説明するための斜視図である。 図9に図示のボンネットの下面(ボンネットインナープレート)の構造を説明するための図である。 ボンネットインナープレートに形成したディンプル及びその周りの貫通孔を説明するための部分図である。 エンジンルームの内部を説明するための平面図である。
符号の説明
1 エンジンルーム
2 エンジン
3 インタークーラ
4 ボンネット
4a ボンネット開口
4b ボンネットアウタパネル
4c ボンネットインナーパネル
5 バルジ部材
5a バルジ開口
5b 車幅方向両端のフランジ
6 ブラケット
10 リフト機構
11 インフレータ
12 ロッド
13 リンク機構
14 シール部材
20 衝突センサ
21 制御手段
22 アクセル開度センサ
23 車速センサ
30 電動モータ
31 リンク
31a 長孔
32 ピボット軸

Claims (5)

  1. エンジンルームの上方開口を覆うボンネットの一部領域であって、エンジンルーム内に配設された剛性物体に対応する部位に設けられたボンネット開口と、
    該ボンネット開口に設けられて前記ボンネットの一部を構成するパネル部材と、
    前記ボンネットのボンネット開口の開口縁部と、該パネル部材との間に介設されて、該パネル部材を上方に変位させるリフト機構と、
    歩行者の車体前部への衝突を検出する衝突センサから信号を受けて前記リフト機構を動作させる制御手段とを有する自動車のボンネット構造。
  2. 前記パネル部材が、上方に隆起した形状を有する、請求項1に記載の自動車のボンネット構造。
  3. 前記リフト機構が、前記ボンネットの板面に沿った力を発生する駆動要素と、該駆動要素からの力を上方へのストロークに変換するリンク機構との組み合わせによって構成されている、請求項1又は2に記載の自動車のボンネット構造。
  4. 前記リフト機構が、前記ボンネットに設けられたブラケットに設置されている、請求項3に記載の自動車のボンネット構造。
  5. 前記パネル部材が、前記ボンネット開口の縁部と平面視したときに重複するフランジを有し、該フランジと前記ボンネット開口の縁部との間にシール部材が介装されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動車のボンネット構造。
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