JP2009029297A - 自動車用ドアトリム - Google Patents

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豊 岡崎
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Abstract

【課題】インナーシールとの間におけるすきの発生を抑えて見栄えを向上させるとともに、作業性を向上させて経済性に優れた自動車用ドアトリムを提供する。
【解決手段】ドアパネルの昇降窓開口縁をなす上縁フランジ部12aに装着されたインナーシール16の遮蔽リップ部16d先端が弾接されているウエストフランジ面19aを有するウエストフランジ部19を、トリム本体17とドアパネル12との間に設けてなる自動車用ドアトリム15であって、ウエストフランジ面19aをトリム本体17内側に傾斜させて設け、遮蔽リップ部16dの先端が弾接されるウエストフランジ面19a上の当接部位Tが、車内側でインナーシール16をトリム本体17上部から見る目線Eよりもトリム本体17内側に隠れるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は自動車用ドアトリムに関する。
自動車用ドア(主としてサイドドア)において、そのドア内に昇降動可能なウインドーガラスを配設してなる昇降窓を設けた自動車用ドアが知られている。この自動車用ドアでは、インナーパネルに内装材としてのドアトリムが装着されており、昇降窓の開口縁をなすドアインナーパネルの上縁フランジ部に、ドアウインドーガラスと摺接するインナーシール(ウエザーストリップともいう)が取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
図10は、特許文献1等で知られる従来の自動車用ドアの要部断面図で、自動車用ドア1は、インナーパネル2とアウターパネル(図示しない)との間にウインドーガラス3を配してなる昇降窓4が設けられている。また、インナーパネル2にはドアトリム5が装着され、車内側に窓開口縁をなすインナーパネル2の上縁フランジ部2aにインナーシール6が取り付けられている。
ドアトリム5は、合成樹脂材を射出プレス成形することにより所要形状に成形されたトリム本体としての樹脂芯材7と、この樹脂芯材7の表面側に貼着される表皮材8とから大略構成されている。また、樹脂芯材7の上端縁内面にウエストフランジ部材9を貼着するとともに、樹脂芯材7の上端面7aとウエストフランジ部材9の前面9aとにそれぞれ接着剤を塗布した後、この上端面7aと前面9aとを表皮材8の端末8aで覆い、前面9aの下側端で端末8aをカットしている。
一方、インナーシール6は、本体部6aと、上下のシールリップ部6b,6cと、遮蔽リップ部6dと、を有し、本体部6aに形成された下向きの差し込み溝10に、インナーパネル2の上縁フランジ部2aを差し込み、かつ接着剤等で固着して上縁フランジ部2aに取り付けられる。そして、インナーパネル2に取り付けられた状態では、上下のシールリップ部6b,6cがウインドーガラス3の内面にシール機能を有して摺接するとともに、遮蔽リップ部6dが表皮材8の外側からウエストフランジ部材9の前面9a(以下、ウエストフランジ面9aという)に弾接する。
この従来の構造では、インナーシール6の遮蔽リップ部6dは、ウエストフランジ面9aに、表皮材8の端末8aを介して弾接され、その弾接されている当接部位Tは、車内側でドアトリム5の上部からインナーシール6を見る目線E内にあり、車内側から見える。
特開2004−74830号公報
上述したように、従来の自動車用ドアトリムの構造では、インナーシール6の遮蔽リップ部6dがウエストフランジ面9aに弾接されている当接部位Tは、車内側から見える位置に設けられている。しかし、インナーシール6は、窓開口縁に設けられているので、窓から入射する日射を受けて変形しやすく、変形により弾接力が低下したり、あるいは製造バラツキ等によってウエストフランジ面9aに追従しきれなくなり、遮蔽リップ部6dが例えば図11に一点鎖線で示すように変形し、ウエストフランジ面9aとの間にすきSを作り、このすきSが車内側から見えて見栄えを悪くしている問題があった。
さらに、ウエストフランジ部材9は、ドアトリム5の樹脂芯材7とは別部材として形成し、後から樹脂芯材7に貼着して一体化しているので作業工数が多く、組立作業性が悪い。また、重量も大きいという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、インナーシールとの間におけるすきの発生を抑えて見栄えを向上させるとともに、作業性を向上させて経済性に優れた自動車用ドアトリムを提供することにある。
本発明に係る自動車用ドアトリムは、車体の昇降窓開口縁をなす上縁フランジ部に取り付けたインナーシールの遮蔽リップ先端を弾接するウエストフランジ面を有したウエストフランジ部を、前記インナーシールとの間に設けてなる自動車用ドアトリムであって、 前記ウエストフランジ面を、該ウエストフランジ面上に弾接された前記遮蔽リップ先端の部位が、車内側で前記トリム本体上部を見下ろす目線から隠れるようにして設けてなることを特徴とする。
この構成によれば、インナーシールの遮蔽リップ先端がウエストフランジ面に弾接している部位が、車内側でトリム本体上部を見下ろす目線から隠れるようにしてウエストフランジ面を設けているので、日射による変形で弾接力が低下したり、あるいは製造バラツキ等で遮蔽リップ先端がウエストフランジ面に追従しきれなくなって該ウエストフランジ面との間にすきが発生しても、目線から隠れているため、すきは見えない。
上記構成において、上記ウエストフランジ面を、上記トリム本体の上端部から上記トリム本体内側に傾斜させて下向きにして設けた、構成を採用できる。
この構成によれば、ウエストフランジ面が、トリム本体の上端部からトリム本体内側に傾斜させて下向きにして設けているので、車内側でトリム本体上部を見下ろす目線からは、ウエストフランジ面が隠される。
上記構成において、上記トリム本体と上記ウエストフランジ部を射出プレス成形で一体に成形し、かつ前記ウエストフランジ部が上記インナーシールに対してほぼ直角で、該インナーシールに沿って所定の間隔をあけて並設してなる複数枚の垂直のリブと、該垂直リブの下側で前記インナーシールに沿って延びる水平リブとを有しているとともに、前記複数枚の垂直のリブが下端側を前記水平リブに固定している垂直リブと下端側を前記水平リブに固定してない垂直リブとを所定の枚数毎に設けてなる、構成を採用できる。
この構成によれば、ウエストフランジ部をトリム本体と一体に成形するので、従来必要としていた、ウエストフランジ部をトリム本体に接着剤等で固定する作業を無くすことができる。また、ウエストフランジ部とトリム本体とを一体に成形することにより、重量を減らすことができる。さらに、型抜きされる複数枚の垂直のリブを、下端側を水平リブに固定している垂直リブと下端側を水平リブに固定してない垂直リブとを所定の枚数毎に設けているので、所定の強度が確保されると同時に、型抜きもしやすくなって射出プレス成形による製造が簡単になる。
本発明によれば、インナーシールの遮蔽リップ先端が日射による変形で弾接力が低下したり、あるいは製造バラツキ等によってウエストフランジ面に追従しきれなくなり、ウエストフランジ面との間にすきが発生しても、遮蔽リップ先端がウエストフランジ面に弾接している部位は目線から隠れているため、車内側ですきは見えず、見栄えを悪くすることがない。また、製造が容易でコストの低減が図れ、重量の低減も可能になる。
以下、本発明の最良の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係る自動車用ドアトリムを適用した自動車の右側の前部ドアを車内側から見た図であり、図2は図1のA−A線要部拡大断面図、図3は図2のB部拡大図である。
図1〜図3において、自動車用ドア11は、インナーパネル12とアウターパネル(図示しない)との間にウインドーガラス13を配してなる昇降窓14が設けられている。インナーパネル12にはドアトリム15が装着され、車内側に窓開口縁をなすインナーパネル12の上縁フランジ部12aにインナーシール16が取り付けられている。
インナーシール16は、熱可塑性合成樹脂(例えば、PP:ポリプロピレン、PE:ポリエチレン、ABS:アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン)、熱可塑性エラストマ(例えば、TPO)、ゴム等の材料よりなり、本体部16aと、上下のシールリップ部16b,16cと、遮蔽リップ部16dとを一体に有して、上縁フランジ部12aの長手方向に沿って長尺をなして形成されている。そして、本体部16aに形成された下向きの差し込み溝10に、インナーパネル12の上縁フランジ部12aを差し込み、かつ接着剤等で固着して上縁フランジ部12aに取り付けられる。インナーパネル12に取り付けられた状態では、上下のシールリップ部16b,16cがウインドーガラス13の内面にシール機能を有して摺接するとともに、遮蔽リップ部16dが後述するドアトリム15側のウエストフランジ面19aに表皮材18の端末18aを介して弾接する。
ドアトリム15は、合成樹脂材を射出プレス成形することにより所要形状に成形されたトリム本体としての樹脂芯材17と、この樹脂芯材17の表面側に貼着される表皮材18とから大略構成されている。
上記樹脂芯材17の素材としては、コスト、強度、成形等を考慮して、ポリプロピレン樹脂とタルクを混合した複合樹脂材料を所望の型面形状を備えた射出プレス成形用金型内に注入することにより成形される。また、該樹脂芯材17の射出プレス成形時に、上記インナーシール16の遮蔽リップ部16dが弾接するウエストフランジ部19を、樹脂芯材17の上端部17Aに前後方向に沿って細長く一体に設けている。
図4は表皮材18を貼着した状態で示すドアトリム上部の一部拡大斜視図で、図5は表皮材を貼着していない状態で示す樹脂芯材17上部の一部拡大斜視図、図6は図5に示す樹脂芯材17上部を裏面側から見た図である。図2,図3に図4〜図6を加えてさらに説明すると、ウエストフランジ部19は、裏側(ウインドーガラス13側)に向かって緩やかに屈曲されている樹脂芯材17の上端部17Aの裏面に形成された水平リブ19Aと、複数個の垂直リブ19B,19B…及び19C,19C…とで構成されている。
水平リブ19Aは、複数個の垂直リブ19B,19B…及び19C,19C…の下側で、上端部17Aの裏面から車体外側に向かって水平に突出し、かつ前後方向に細長く延びてひさし状に形成されている。垂直リブ19B,19B…及び19C,19C…は、インナーシール16の遮蔽リップ部16dに対してほぼ直角となるようにして、上端部17Aの裏面から垂直に突出し、所定の間隔を置いて前後方向に並設されている。
垂直リブ19Bと19Cのうち、垂直リブ19Bはウエストフランジ部19の強度を増すために、下端部を水平リブ19Aに連結させ、垂直リブ19Cは型抜きをし易くするために、下端部は水平リブ19Aと連結させていない。なお、本例では、成形性と成形後の強度とを考慮して、垂直リブ19Bと19Bとの間に、それぞれ垂直リブ19Cが3個配設されるようにして、繰り返し垂直リブ19Bと19Cとを順に設けている。
また、垂直リブ19B,19B…及び19C,19C…の前面19a(以下、ウエストフランジ面19aという)は、図2及び図3に示すように、樹脂芯材17における上端部17Aの上端面17aから下端側(水平リブ19A側)へ向かうに従って徐々に車内側に後退するように傾斜させて、下向き状態に形成されており、車内側でインナーシール16をドアトリム15の上部から見たとき、遮蔽リップ部16dの先端とウエストフランジ面19aとの当接部位Tがドアトリム15の上面よりも内側、すなわち目線Eよりも内側にあり、ドアトリム15で隠されて見えない設定になっている。
上記表皮材18としては、合成樹脂シート裏面に発泡層を裏打ちしたものが好ましく、表皮材18の貼着は樹脂芯材17のプレス時に貼着される同時成形が適している。また、表皮材18の端末18aは、樹脂芯材17の先端面17aとウエストフランジ部19のウエストフランジ面19aを覆い、かつ水平リブ19Aの下面に固定された後、カットしている。
このように構成された構造では、インナーシール16の遮蔽リップ部16dは、表皮材18の端末18aを介してウエストフランジ部19のウエストフランジ面19aに弾接され、その弾接されている当接部位Tは、ドアトリム15の上面よりも内側、すなわち目線Eよりも内側にあり、ドアトリム15で隠されて見えない。
したがって、このように構成されたドアトリム15を使用した自動車用ドア11では、インナーシール16における遮蔽リップ部16dの先端が日射による変形で弾接力が低下したり、あるいは製造バラツキ等によって遮蔽リップ部16dの先端がウエストフランジ面19aに追従しきれなくなって、ウエストフランジ面19aとの間にすきが発生しても目線Eから隠れているため、車内側からすきは見えないので、見栄えを悪くすることがない。
また、ウエストフランジ部19をトリム本体である樹脂芯材17と一体に成形しているので、ウエストフランジ部19と樹脂芯材17との固定作業を必要としないから作業性が向上するとともに、重量も減らすこともできる。
さらに、型抜きされる板状の垂直リブを、インナーシール16対応させて複数枚並設してなるとともに、水平リブ19Aに連結している垂直リブ19Bと、連結されていない垂直リブ19Cとで構成しているので、所定の強度が確保されると同時に、型抜きがしやすくなって射出プレス成形による製造が簡単になる。
以上、本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明は、特許請求の範囲の概念を逸脱しない範囲で、上記実施の形態の構造に種々の変形や変更を施すことも可能である。
例えば、上記実施の形態では、ウエストフランジ部19を樹脂芯材17と一体に成形した例について説明したが、例えば図7に示すように、樹脂芯材17と別にウエストフランジ部29を形成し、このウエストフランジ部29を樹脂芯材17における上端部17Aの裏面に貼着して、ウエストフランジ部29のウエストフランジ面29aを表皮材18の端末18aで覆うようにしてもよい。この場合も、ウエストフランジ面29aは、上端部17Aの上端面17aから下端側へ向かうに従って徐々に車内側に後退するように傾斜させて下向き状態の傾斜面として形成されており、車内側でインナーシール16をドアトリム15の上部から見たとき、遮蔽リップ部16dの先端とウエストフランジ面29aとの当接部位Tがドアトリム15の上面よりも内側、すなわち目線Eよりも内側にあり、ドアトリム15で隠されて見えない設定で作られる。
また、上記実施の形態では、ウエストフランジ面19a,29aを表皮材18の端末18aで覆った例について説明したが、表皮材18の端末18aで覆わずに、インナーシール16の遮蔽リップ部16dをウエストフランジ面19aまたは29aに対して直に弾接するようにしてもよい。図8及び図9は、図3に対応する図面であって、ウエストフランジ面19aを表皮材18の端末で覆わずに、インナーシール16の遮蔽リップ部16dをウエストフランジ面19aに対して直に弾接するようにした場合の例である。ここで、図8は、水平リブ19Aに連結されていない垂直リブ19Cの部分の断面を示したものであり、図9は、水平リブ19Aに連結されている垂直リブ19Bの部分の断面を示したものである。図8に示すように、表皮が無い場合、垂直リブ19Cの下端部分にリップ16dの先端が接触するためリップ16dの先端を中に入らないようにできる。これにより見栄えを向上できる。
本発明に係るドアトリムを適用した自動車用ドアを車内側から見た正面図。 図1のA−A線要部拡大断面図である。 図2のB部拡大図である。 同上ドアトリムにおける上端部の一部を示す斜視図である。 同上ドアトリムの樹脂芯材における上端部の一部を示す斜視図である。 図5に示す樹脂芯材を裏面側から見た図である。 本発明に係るドアトリムの一変形例を示す要部拡大断面図である。 水平リブ19Aに連結されていない垂直リブ19Cの部分の断面を示した図である。 水平リブ19Aに連結されている垂直リブ19Bの部分の断面を示したものである。 従来のドアトリムの一例を示す断面図である。 図10のC部拡大図である。
符号の説明
11 自動車用ドア
12 インナーパネル
12a 上縁フランジ部
13 ウインドーガラス
14 昇降窓
15 ドアトリム
16 インナーシール
16d 遮蔽リップ部
17 樹脂芯材(トリム本体)
17A 上端部
18 表皮材
19 ウエストフランジ部
19a 前面(ウエストフランジ面)
19A 水平リブ
19B 垂直リブ
19C 垂直リブ
29
ウエストフランジ部
29a ウエストフランジ面
E 目線
T 当接部位

Claims (3)

  1. 車体の昇降窓開口縁をなす上縁フランジ部に取り付けたインナーシールの遮蔽リップ先端を弾接するウエストフランジ面を有したウエストフランジ部を、前記インナーシールとの間に設けてなる自動車用ドアトリムであって、
    前記ウエストフランジ面を、該ウエストフランジ面上に弾接された前記遮蔽リップ先端の部位が、車内側で前記トリム本体上部を見下ろす目線から隠れるようにして設けたことを特徴とする自動車用ドアトリム。
  2. 上記ウエストフランジ面を、上記トリム本体の上端部から上記トリム本体内側に傾斜させて下向きにして設けたことを特徴とする請求項1記載の自動車用ドアトリム。
  3. 上記トリム本体と上記ウエストフランジ部を射出プレス成形で一体に成形し、かつ前記ウエストフランジ部が上記インナーシールに対してほぼ直角で、該インナーシールに沿って所定の間隔をあけて並設してなる複数枚の垂直のリブと、該垂直リブの下側で前記インナーシールに沿って延びる水平リブとを有しているとともに、前記複数枚の垂直のリブが下端側を前記水平リブに固定している垂直リブと下端側を前記水平リブに固定してない垂直リブとを所定の枚数毎に設けてなることを特徴とする請求項1または2記載の自動車用ドアトリム。
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