JP2009025521A - 清掃装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】付着したトナー粉等の清掃忘れによる画像品質低下がなく、メンテナンス工数が小さく、清掃動作が不能となることのない清掃装置及び該清掃装置を有する画像形成装置の提供。
【解決手段】第1の被清掃部材に付着した第1の被清掃物を清掃する第1の清掃部と、第2の被清掃部材に付着した第2の被清掃物を清掃する第2の清掃部と、第1の清掃部と第2の清掃部とを第1の被清掃部材又は第2の被清掃部材の長手方向に沿って移動させる移動手段と、を有し、第1の清掃部は、移動手段による移動時に、第1の被清掃部材に付着した被清掃物に応じて揺動しながら第1の被清掃物を清掃する第1の清掃部材を有し、第2の清掃部は、移動手段による移動時に、第2の被清掃部材に付着した被清掃物に応じて揺動しながら第2の被清掃物を清掃する第2の清掃部材を有することを特徴とする清掃装置。
【選択図】図2

Description

本発明は清掃装置及び該清掃装置を有する画像形成装置に関し、特に前記清掃装置における過負荷対策技術に関する。
感光体ドラム上に残留したトナーの付着力をクリーニング前に減少させる除電光源の表面と帯電器の帯電ワイヤーとを清掃する清掃装置を有する画像形成装置が知られている(例えば特許文献1参照。)。
また、LEDアレイの光束射出面を清掃する清掃手段を帯電器に突出させ帯電器の引き出し操作時にLEDアレイの光束射出面を清掃する清掃装置が知られている(例えば特許文献2参照。)。
特開2005−195668号公報 特開平05−286206号公報
特許文献1に記載の画像形成装置は、手動で清掃装置を移動させることにより除電光源の表面と、帯電ワイヤーとを清掃することを可能としている。
しかし、特許文献1に記載の清掃装置は、手動であるため清掃のためのメンテナンス工数が大きく、また、清掃を忘れてしまう可能性があり、清掃を忘れてしまうと除電光源の表面と、帯電ワイヤーとに大量のトナー粉が付着し画像品質を低下させてしまう可能性があるという問題点があった。
また、一般的にトナーの付着が多くなると清掃装置の移動時に負荷が増加する。このトナーの付着が除電光源の表面と帯電ワイヤーとで偏ると清掃装置が傾き易く、傾くとこじりによって負荷の増加が著しくなる。
特許文献1に記載の清掃装置は手動で移動させるため、負荷の増加によって清掃装置を移動できなくなるようなことはないが、強引に清掃を行うことによって清掃装置を破損してしまい、その後修理が完了するまで清掃不能となる可能性があるという問題点があった。
また、特許文献2に記載の後処理装置は、手動で清掃装置を移動させることによりLEDアレイの光束射出面を清掃することを可能としている。
しかし、特許文献2に記載の清掃装置は、手動であるため清掃のためのメンテナンス工数が大きく、また、手動であるため清掃を忘れてしまう可能性があり、忘れてしまうとLEDアレイの光束射出面に大量のトナー粉が付着し画像品質を悪化させてしまうという問題点があった。
また、特許文献1に記載の清掃装置と同様、手動で移動させるため、負荷の増加によって清掃装置を移動できなくなるようなことはないが、強引に清掃を行うことによって清掃装置を破損してしまい、その後修理が完了するまで清掃不能となる可能性があるという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、付着したトナー粉等の清掃忘れによる画像品質低下がなく、メンテナンス工数が小さく、清掃動作が不能となることのない清掃装置及び該清掃装置を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
前記目的は下記の発明により達成される。
1.複数の被清掃部材を清掃する清掃装置において、
第1の被清掃部材に付着した第1の被清掃物を清掃する第1の清掃部と、第2の被清掃部材に付着した第2の被清掃物を清掃する第2の清掃部と、
前記第1の清掃部と前記第2の清掃部とを第1の被清掃部材又は第2の被清掃部材の長手方向に沿って移動させる移動手段と、を有し、
前記第1の清掃部は、前記移動手段による移動時に、第1の被清掃部材の表面に付着した被清掃物に応じて揺動しながら前記第1の被清掃物を清掃する第1の清掃部材を有し、
前記第2の清掃部は、前記移動手段による移動時に、第2の被清掃部材の表面に付着した被清掃物に応じて揺動しながら前記第2の被清掃物を清掃する第2の清掃部材を有することを特徴とする清掃装置。
2.前記1項に記載の清掃装置を有することを特徴とする画像形成装置。
前記手段の構成を取ることにより、
付着したトナー粉等の清掃忘れによる画像品質低下がなく、メンテナンス工数が小さく、清掃動作が不能となることのない清掃装置及び該清掃装置を有する画像形成装置を提供することが可能となる。
以下に図を参照して本発明を説明するが、本発明は図示の実施の形態に限られない。
図1は清掃装置を有する画像形成装置の概略断面図である。
画像形成装置1は、原稿dを画像読取位置21に搬送した後原稿排紙台15に排紙する原稿給紙手段2と、原稿dの画像を読み取る画像読取手段3と、読み取った画像データに基づきトナー画像を形成する画像形成手段4と、給紙トレイTから所定のサイズの用紙を1枚ずつ取りだして給紙する給紙手段5と、給紙手段5で取りだした用紙Pを転写器35まで搬送する用紙搬送手段6と、転写されたトナー画像を用紙Pに定着する定着手段7と、定着済み用紙を反転したり、再度画像の転写位置に搬送・給紙する反転排紙・再給紙手段8と、各種の表示を行い操作スイッチ等の操作情報を入力する操作パネル9と、外部のPC(Personal Computer)やサーバーとネットワーク(例えばLANやインターネット)を介して通信を行う通信手段C11と、これらを制御する制御手段C1、等と、を有している。
以下詳細に説明する。
画像読取手段3は、原稿を照射するランプ231と原稿からの反射光を反射させる第1ミラーユニット23と、第2ミラーユニット24と、結像レンズ25と、結像レンズ25によって結像された原稿画像を光電変換するライン状のCCD26を有している。
また、プラテンガラス22上に原稿dを直接載置して画像読み取りを行う場合は第1ミラーユニット23と第2ミラーユニット24とが移動して、CCD26に原稿画像を結像させている。
画像形成手段4は、電子写真プロセスを用いて画像形成する部位であり、像担持体としての光導電性感光層を表面に有する感光体ドラム31、感光体ドラム31の表面を一様帯電させる帯電器32、画像処理後の画像データに基いて感光体ドラム31上を露光して静電潜像を形成するためのLEDアレーを用いた露光手段33、帯電器32と露光手段33の清掃装置40、感光体ドラム31上に形成された静電潜像を現像してトナー像となす現像ユニット34、顕像化された前記トナー像を用紙上に転写せしめる転写器35、トナー像が転写された用紙の裏面からACコロナ放電を行い、前記感光体ドラム31から用紙の分離を促進する除電器36、および、感光体ドラム31に残留したトナーを清掃するためのクリーニング手段37等、を有している。
定着手段7は、加熱源Hを内蔵する加熱ローラ71と、加熱ローラ71と圧接しながら回転する圧接ローラ72を有している。
定着手段7の下流には、定着排出ローラ51、切替手段52、及び用紙を用紙集積トレイ54に向けて排出する排紙ローラ53が配設されている。
反転排紙・再給紙手段8は、定着後の用紙Pを反転排紙したり、両面画像形成モードに従って用紙Pを反転後、画像形成手段4に再給紙する。
画像読取手段3はタッチパネル91を有する操作パネル9が配設されている。
以下これ等の作用について説明する。
操作パネル9からジョブ情報と画像形成の起動指示が入力されると画像形成装置1が起動する。
これにより、原稿給紙手段2は、原稿載置台11上に載置された原稿dを、原稿分離手段12によって1枚ずつ分離して、原稿搬送手段13によって画像読取位置21に搬送する。
画像が読み取られた原稿は、原稿排紙手段14によって原稿排紙台15上へと排紙される。
原稿画像がCCD26により読み取られ光電変換されたアナログ信号は、画像処理部(不図示)において、アナログ処理後A/D変換されシェーディング補正、フィルタ処理、γ補正、画像圧縮処理等の画像処理を施されてデジタル画像情報とされた後、一旦、RAM(Random Access Memory)83に記憶される。
そして、不図示の駆動手段によって矢示の方向に回転する感光体ドラム31を帯電器32により均一帯電した後、感光体ドラム31上に露光手段33によるドット露光で原稿の画像情報に対応した静電潜像を形成する。
次いで、現像ユニット34により静電潜像をトナー像とし、トナー像はレジストローラ46の回転開始により給送される用紙P上に、転写器35の作用を介して転写させる。
そして、除電器36によりトナー像を担持した用紙を感光体ドラム31から分離し、用紙上に転写されたトナー像を定着手段7により定着し、定着済みの用紙を用紙集積トレイ54に集積する。
このようにして画像形成が順次行われるが、画像形成処理を行う中で被清掃物であるトナーの粉塵やオゾン生成物が画像形成装置内に飛散・浮遊し、その一部が帯電器32の帯電ワイヤと露光手段33のLEDアレーの表面に付着する。
このため画像形成装置1は帯電器32と露光手段33とを清掃する清掃装置40を有している。
図2は清掃装置の説明図である。
感光体ドラム31の周囲に配置された帯電器32は線状の電極である帯電ワイヤ321を有している。
また、帯電器32の下流に位置する露光手段33はLEDアレー331を有し、感光体ドラム31との対向面に平面状の投光部であるLEDアレーの投光面332が位置している。
清掃装置40は帯電器32と露光手段33とに沿って矢印W1方向に移動可能となっており、清掃を行わない時に位置するホームポジションは図示したように左側端部となっている。
清掃装置40の本体41は略Z型をなしている。
そして、本体41の一端には帯電ワイヤ321を清掃する第1の清掃部であるワイヤ清掃部42が形成され、他端にはLEDアレーの投光面332を清掃する第2の清掃部であるLED清掃部43が形成されている。
そして、ワイヤ清掃部42とLED清掃部43との間に、清掃装置40全体を矢印W1方向に移動させる移動部44が形成され、移動手段である移動部44はワイヤ清掃部42とLED清掃部43とを、帯電ワイヤ321又はLEDアレーの投光面332の長手方向に沿って移動させている。
モータMT1はスクリュー(ネジ)46を正逆回転し、回転運動を直線運動に変換する移動部44はスクリュー46の正逆回転を往復運動に変換して清掃装置40全体を矢印W1方向に移動(往復)させる。
図3はワイヤ清掃部と移動部の部分断面図である。
以下に帯電器32の帯電ワイヤ321に摺接しながら帯電ワイヤ321の表面を清掃するワイヤ清掃部42と、帯電器32に沿って清掃装置40全体を移動させる移動部44について説明する。
図3は、図1の帯電器32と清掃装置40のワイヤ清掃部42等を斜め上方向から見た図である。
ワイヤ清掃部42は、移動部44による移動時に、帯電ワイヤ321の表面に付着したトナー粉等に応じて揺動しながら帯電ワイヤ321を清掃する拭い落とし部材501を有している。
またワイヤ清掃部42は、拭い落とし部材501を帯電ワイヤ321の表面と離接する方向に揺動可能とする第1の揺動部であるワイヤ清掃ユニット49と、拭い落とし部材501を帯電ワイヤ321の表面に向けて付勢する第1の付勢手段であるねじりバネ423とを有している。
またワイヤ清掃部42は、ねじりバネ423の付勢によって、帯電ワイヤ321の表面に付着したトナー等の表面形状に応じ、拭い落とし部材501をワイヤ清掃ユニット49のシャフト491を中心として帯電ワイヤ321の表面と離接する方向(帯電ワイヤの直径方向)に揺動可能となっている。
以下に具体的な構成について説明する。
清掃装置40は、本体41の一端に形成されたワイヤ清掃部42と、他端に形成された不図示のLED清掃部43と、その中間に位置して本体41を、帯電器32又は不図示の露光手段33の長手方向に移動する移動部44と、を有している。
モータMT1は減速歯車47を介してスクリュー46を正逆回転し、スクリュー46の谷部461に係合する突起45は矢印W1方向に付勢され、清掃装置40全体を矢印W1方向に移動させる。
ガイド部材48はスクリュー46と突起45とが外れないように両者の位置関係を一定に保つためのガイドをしている。
ここで、本体41と一体の突起45とガイド部材48とは移動部44を形成している。
本体41の一端には、帯電器32の長穴322に案内されて、清掃装置40全体を矢印W1方向に移動可能とする案内溝421と、ワイヤ清掃ユニット49が回転可能に貫装される軸穴であるワイヤ清掃ユニット貫装穴422とを有している。
これにより、本体41のワイヤ清掃部42にワイヤ清掃ユニット49が回転可能に支持される。
本体41の案内溝421が帯電器32の長穴322に案内されることによって、清掃装置40は帯電器32に沿って移動可能となっている。
ワイヤ清掃ユニット49は、帯電ワイヤ321に摺擦して帯電ワイヤ321に付着したトナー粉等を拭い落とすワイヤ清掃サブユニット50と、ワイヤ清掃サブユニット50をワイヤ清掃部42に対して回転可能に支持するシャフト491と、シャフト491を矢印W2方法に付勢する付勢手段(例えばねじりバネ423、以下該付勢手段をねじりバネ423と記す)を有している。
ここで、回動軸であるシャフト491は帯電ワイヤ321の直径方向に延び、ワイヤ清掃ユニット49を回動可能とさせている。
そして、シャフト491は、一端(下側)にワイヤ清掃サブユニット50が固定され、他端(上側)にワイヤ清掃部42を挟むようにして配設された1対のフランジ493が形成され、1対のフランジ493によってワイヤ清掃部42に回動可能に固定されている。
ワイヤ清掃サブユニット50は、帯電ワイヤ321に摺擦して帯電ワイヤ321に付着したトナー粉等を拭い落とす1対の拭い落とし部材501と、拭い落とし部材501を固定し支持する1対の支持部材502と、1対の支持部材502をシャフト491に固定する固定部材503と、を有している。
1対の支持部材502は固定部材503の下面に、シャフト491の延長線を中心としてそれぞれ反対側に固定されている。
なお、第1の清掃部材である拭い落とし部材501は適当な硬度で弾力性のある部材が好ましく、例えば2〜1mm程度の厚さのフエルト等が好ましい。
また、ねじりバネ423は、シャフト491の周囲に巻かれ、ねじりバネ423の一端はワイヤ清掃部42の下面aに固定され、他端は固定部材503の上面bに固定されている。
ねじりバネ423による矢印W2方向の付勢により、拭い落とし部材501は帯電ワイヤ321に向けてごく弱い力(例えば0.1N以下、好ましくは0.05N〜0.1N)F1で付勢され、当接し、これにより帯電ワイヤ321に付着したトナー粉等を拭い落としている。
トナー粉等が帯電ワイヤ321に強固に付着しているような場合、拭い落とし部材501は強固に付着しているトナーの表面を乗り越えるため、トナーの表面に倣って僅かに矢印W2方向と逆方向に回転する。
そして、トナー等が付着していない部分に到達するとねじりバネ423の付勢により、拭い落とし部材501は矢印W2方向に回転して帯電ワイヤ321に当接する。
即ち、拭い落とし部材501はねじりバネ423により帯電ワイヤ321に付着したトナー等の表面形状に応じてシャフト491を中心にして揺動している。
以上により、帯電ワイヤ321に強固に付着したトナー等によって移動方向の負荷が増大した場合、清掃装置40が帯電器32とせってしまい移動不能になり、またガイド部材48がスクリュー46とせってしまい清掃装置40が移動不能になり、それ以降の画像形成が不能となることを防止している。
以上、1本の帯電ワイヤ321を有する帯電器32を例に取り説明したが、複数の帯電ワイヤを有する場合でも同様なワイヤ清掃部42を複数設置することで対応可能となる。
また、グリッドを有する帯電器の場合は、例えば圧縮バネで清掃部材をグリッド表面に付勢する機構を付加することでグリッドの清掃も可能なことは言うまでもない。
図4はワイヤ清掃部の断面図である。
図4は図1のワイヤ清掃部42を図1紙面表側から見た図である。
図4を参照して、本体41と帯電器32とワイヤ清掃ユニット50との関係を補足説明する。
帯電器32は長穴322を構成する折り返し部323を有し、折り返し部323にワイヤ清掃部42の案内溝421が係合している。
シャフト491はフランジ493で軸方向の位置決めがされ、ワイヤ清掃部42を貫通している。
ワイヤ清掃ユニット50は矢印W2方向に付勢され、1対の支持部材502に固定された1対の拭い落とし部材501が帯電ワイヤ321に当接する。
図5は移動部の詳細図である。
図5は図3のガイド部材48周辺(一点鎖線部)の詳細図である。
図5を参照して、本体41とスクリュー46との関係を補足説明する。
移動部44は、複数の突起(例えば3個)451、452、453と1対のガイド部材48とを有し、ガイド部材48により、スクリュー46の谷部461と複数の突起451、452、453とがそれぞれ係合するように位置決めされている。
なお、ネジ/ナットの組み合わせの、ナットの役割をする複数の突起451、452、453はネジの役割をするスクリュー46のピッチと同間隔で配列されている。そして、奇数番目の突起451、453と偶数番目の突起452とはスクリュー46を挟んでそれぞれ反対側に位置している。
本体41から突出したガイド部材48と複数の突起451、452、453とで移動部を構成したことで、一般的に高価なボールネジ等を用いずとも、安価で確実な移動機構を形成可能とできた。
なお他の構成として、ガイド部材48のスクリュー46の貫通部内面にスクリュー46に対応する螺旋を切っても良い。この場合は螺旋が突起45の機能を果たすので突起45は不要となる。
以上、ワイヤ清掃部42とLED清掃部43との間に、清掃装置40全体を矢印W1方向に移動させる移動部44が形成されている場合について説明したが、移動部44を設置するスペースがあれば、移動部44をワイヤ清掃部42の外側又はワイヤ清掃部42の上側に設置しても良く、移動部44をLED清掃部43の上側又は外側に設置しても良く、LED清掃部43の上側又は外側に設置しても良い。
図6はLED清掃部の詳細図である。
図6は、図1の露光手段33と清掃装置40のLED清掃部43を斜め上方向から見た図である。
LED清掃部43は、移動部44による移動時に、LEDアレーの投光面332の表面に付着したトナー粉等に応じて揺動しながらLEDアレーの投光面332を清掃する清掃部材431を有している。
またLED清掃部43は、清掃部材431をLEDアレーの投光面332の表面を摺接する方向に揺動可能とする第2の揺動部である支持部材432と、清掃部材431を支持部材432のピン433を中心としてピン433の円周方向に付勢する第2の付勢手段(例えばねじりバネ434、以下該付勢手段をねじりバネ434と記す)とを有している。
またLED清掃部43は、ねじりバネ434の付勢によって、清掃部材431がLEDアレーの投光面332と重なる位置に付勢され、LEDアレーの投光面332の表面に付着したトナー粉等の表面状態(例えば付着強度やトナー粉等の固さ等)に応じて清掃部材431を支持部材432のピン433を中心としてLEDアレーの投光面332と摺接する方向に揺動可能となっている。
第2の被清掃部材である露光手段33は、LEDアレーを取り付けた基板333と、LEDアレー331とを有し、平面状のLEDアレーの表面(投光部)332が感光体ドラム31と対向している。
第2の清掃部であるLED清掃部43は本体41の他端に形成され、図示上側に不図示のワイヤ清掃部42と移動部44とが形成されている。
LED清掃部43は、LEDアレーの表面332に摺接しながらLEDアレーの表面332を清掃する清掃部材431と、清掃部材431を支持する支持部材432と、支持部材432を矢印W3方向に回動可能に本体41に取り付ける支軸であるピン433と、支持部材432を矢印W3方向に付勢するねじりバネ434と、を有している。
そして、ピン433にはねじりバネ434が巻かれ、ねじりバネ434の一端は本体41の穴435に係止され、他端は支持部材432の穴436に係止され、ピン433を中心として支持部材432をピン433の円周方向に付勢している。
ねじりバネ434は、円周方向の外力が加わらない時、LEDアレー331の長手方向に対して支持部材432が直角となるように付勢している。
即ち清掃部材431がLEDアレーの投光面332と重なる位置に位置するように付勢している。
なお、第2の清掃部材である清掃部材431は適当な硬度で弾力性のある部材が好ましく、例えば2〜1mm程度の厚さのフエルト等が好ましい。
なお、清掃部材431がLEDアレーの表面332を押す力(感光体ドラム31の直径方向)F2はごく弱い力(例えば0.05N〜0.1N)で、これによりLEDアレーの表面332に付着したトナー粉等を拭い落としている。
また、トナー等がLEDアレーの表面332に強固に付着しているような場合、LEDアレーの投光面332に付着したトナー粉等と清掃部材431との摩擦力(或いは引っ掛かり)に応じてねじりバネ434に応力が発生し、LED清掃部43の支持部材432は摩擦力と応力とがバランスする位置まで矢印W3方向に移動する。
即ち、支持部材432はピン433を中心にして清掃装置40の進行方向と相対的に逆方向に回動して逃げる。
そして、トナー等が付着していない部分に到達するとねじりバネ434の付勢によりLEDアレー331の長手方向に対して支持部材432が直角となる位置(清掃部材431がLEDアレーの投光面332と重なる位置)に戻る。
以上により、LEDアレーの表面332に強固に付着したトナー等によって移動方向の負荷が増大した場合、清掃装置40がLEDアレー331とせってしまい移動不能になり、またガイド部材48がスクリュー46とせってしまい清掃装置40が移動不能になり、それ以降の画像形成が不能となることを防止している。
以上図1〜6を参照して複数の被清掃部材を清掃する清掃装置について説明した。
課題である負荷の増加により清掃装置が移動不能になってしまう可能性がある、という問題点は、複数の被清掃部材を清掃する場合が負荷の増加を発生する部分が複数となるのでより顕著となり、本発明の効果は大きい。
しかし、単一の清掃部材を清掃する場合でも、同様な理由によって機械的な負荷の増加が発生してしまい、清掃装置が移動不能になってしまう可能性がある。
従って、予め帯電ワイヤ321とLEDアレーの投光面332とのトナーの粉塵とオゾン生成物の付着状況を調査して、その付着状況に応じて、ワイヤ清掃部42と移動部44、又は、LED清掃部43と移動部44の組み合わせとしても良い。
帯電ワイヤ321に付着したトナー粉等を清掃する場合は、ワイヤ清掃部42と移動部44のみを設けるようにしても良い。
この場合も、負荷の増加が発生した場合はワイヤ清掃部42のワイヤ清掃サブユニット50が回動して清掃装置が移動不能となることを防止する。
又、LEDアレーの投光面332に付着したトナー粉等を清掃する場合は、LED清掃部43と移動部44のみを設けるようにしても良い。
この場合も、LED清掃部43の支持部材432が回動して清掃装置が移動不能となることを防止する。
図7は画像形成装置の制御に係るブロック図である。
図7と1を参照して画像形成装置の制御に係るブロック図を説明する。
制御手段C1は、CPU(Central Processing Unit)81、ROM(Read Only Memory)82、及び、RAM(Random Access Memory)83、各種手段と部材とをCPU81の制御の下にコントロールするI/Oコントローラ84及び、これらを相互に接続するバス85を有している。
ROM82には予め画像形成装置全体を制御するプログラム等が記憶されており、CPU81によりこれらのプログラムが逐次RAM83に格納され、実行される。
操作パネル9はCPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して各種操作画面等の表示を行い、操作画面上に表示されたスイッチ等の操作情報(各種キーの選択情報)が制御手段C1に入力される。
原稿給紙手段2は、操作パネル9から画像形成装置の起動情報が入力されるとCPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して、原稿分離手段12と原稿搬送手段13とを作動させ原稿dを画像読取位置21まで搬送する。
画像読取手段3は、CPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して、原稿給紙手段2により搬送される原稿から原稿画像を読み込み、アナログ原稿画像情報として制御手段C1に入力する。そして、制御手段C1はアナログ原稿画像をデジタル画像化して不図示のHDD(Hard Disk Drive)等に記憶させる。
画像形成手段4はCPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して、前記HDDから読み出されたデジタル画像データに基づいて、露光手段33のLEDアレー331により感光体ドラム31に潜像を形成し、現像ユニット34によりトナー画像を形成する。
給紙手段5はCPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して操作パネル9から入力された給紙カセット情報に基づき所定の給紙カセットから用紙を給紙する。
用紙搬送手段6はCPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して給紙手段5から供給された用紙Pを、レジストローラ46で位置決めを行い、所定のタイミングで転写位置351に向けて搬送する。
定着手段7はCPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して加熱ローラ71の温度調整が行われ、トナー画像の定着を行う。
反転排紙・再給紙手段8はCPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して両面印刷時等に用紙反転部を作用させ、用紙の反転及び再給紙を行う。
通信手段C11はネットワーク(例えばLAN)を介して外部のPC等と接続されており、制御手段C1の制御の下、PCと画像情報等の送受信を行なう。そして、制御手段C1は、受信した画像情報等をHDD等に記憶させる。
清掃装置40のモータMT1はCPU81の制御の下、I/Oコントローラ84を介して回転制御され、ワイヤ清掃部42とLED清掃部43とを移動する。
なお、モータMT1は駆動パルスで回転速度と回転量がデジタル的に管理しやすいパルスモータが好ましい。
図8は帯電器と露光手段との清掃に係るフロー図である。
図9は帯電器と露光手段の清掃頻度入力画面の参考図である。
図9において、帯電器と露光手段の清掃頻度入力画面TE1を表示する画像情報はROM等に記憶されており、必要に応じ読み出されて操作パネル9上に表示される。
そして、帯電器と露光手段の清掃頻度入力部TE2に清掃頻度を入力することにより、制御手段C1に入力される。
例えば、10.000と入力すると画像形成を10.000枚行う毎に1回帯電器と露光手段の清掃が行われる。
図8を参照して、電源が投入された時及び所定の頻度に到達した時に、ワイヤ清掃部42とLED清掃部43とを自動的に移動させるフローについて説明する。
1.電源投入判断(ステップS101)
画像形成装置の主電源の投入を判断して、電源が投入された時(Yes)は次ステップに進み、電源が投入されない時、例えば電源が継続されてONとなっているような時(No)はステップS104に進む。
2.帯電器と露光手段の清掃処理(ステップS102)
帯電器と露光手段の清掃処理を行い次ステップに進む。
なお、帯電器と露光手段の清掃処理は、図10に示す帯電器と露光手段の清掃処理フローを参照。
3.清掃頻度の読み込み(ステップS103)
帯電器と露光手段の清掃頻度入力画面TE1を表示する画像情報読み出し、操作パネル9に帯電器と露光手段の清掃頻度入力画面TE1を表示させる。
そして、所定の頻度である、帯電器と露光手段の清掃頻度入力部TE2に入力された清掃頻度を読み込みRAMに記憶し、次ステップに進む。
4.画像形成処理(ステップS104)
画像読取手段3で読み込まれた原稿画像に基づいて画像形成手段4でトナー画像を形成する。
そして、給紙トレイTから給紙された用紙にトナー画像を転写後、定着手段7で用紙にトナー画像を定着し、用紙集積トレイ54に排紙し、次ステップに進む。
5.清掃時期判断(ステップS105)
ステップS103で記憶した清掃頻度(例えば10.000)を読み込む。
そして、ステップS104で行った画像形成回数のカウント値(例えば10.000)と比較し、一致すれば清掃時期と判断して次ぎステップに進む。又一致するまで(No)は清掃時期に至らずと判断してステップS104に進む。
6.帯電器と露光手段の清掃処理(ステップS106)
ステップS102と同様なので説明を省略する。
但し、エンドに進む。
以上、電源投入時と、所定の頻度毎に、帯電器と露光手段の清掃を行う方法について説明したが、
強制的に帯電器と露光手段との清掃を行うスイッチを操作パネル9等に設け、該スイッチがONされた場合は、画像形成を中断させて帯電器と露光手段の清掃処理を行うようにしても良い。
また、電源が投入された時及び所定の頻度に到達した時の両者で清掃を行うのが最も好ましいが、生産性とトナー粉等による汚れ状態を加味して、両者のうちいずれかのみで清掃を行うようにしても良い。
この場合は予めどの時に清掃を行うかを決定し、入力しておくことで可能となる。
以上、電源投入時及び所定頻度毎に自動的に帯電器と露光手段との清掃が可能となり、また、オペレータの操作に応じて任意の時に帯電器と露光手段との清掃が可能となる。
また、その結果、付着したトナー粉等の清掃忘れによる画像品質低下がなく、メンテナンス工数が小さく、清掃動作が不能となることのない清掃装置の提供が可能となる。
図10は帯電器と露光手段との清掃処理に係るフロー図である。
図10に記す、帯電器と露光手段との清掃処理フローは、前記ステップS102及び106のサブルーチンとして実行される。
1.モータMT1の正転(ステップS201)
モータMT1を正転させ、清掃装置40をホームポジションから帯電器32に沿って移動させ、清掃装置40のワイヤ清掃部42で帯電器32の帯電ワイヤ321を摺接し、LED清掃部43の清掃部材431でLEDアレーの投光面332を摺接し、付着しているトナー粉等を清掃し、次ステップに進む。
2.往動完了(ステップS202)
正転開始から不図示のカウンタでモータMT1の駆動パルスをカウントし、カウント値がホームポジションから反対側の終点までのパルス数と一致すると(Yes)往動完了と判断して、モータMT1を一時停止させ、次ステップに進み、一致するまで(No)ステップS201に進む。
3.モータMT1の逆転(ステップS203)
一時停止後モータMT1を逆転させ、清掃装置40のワイヤ清掃部42で帯電器32の帯電ワイヤ321を摺接し、LED清掃部43の清掃部材431でLEDアレーの投光面332を摺接し、付着しているトナー粉等を清掃し、次ステップに進む。
4.復動完了(ステップS204)
逆転開始から不図示のカウンタでモータMT1の駆動パルスをカウントし、カウント値が反対側の終点からホームポジションまでのパルス数と一致すると(Yes)復動完了と判断して次ステップに進み、一致するまで(No)ステップS203に進む。
5.モータMT1の停止(ステップS205)
清掃完了と判断してモータMT1を停止させ、エンド〔(ステップS103)又は(ステップS106)〕に進む。
以上、モータMT1を正逆転させることにより清掃装置40を帯電器32及び露光手段33に沿って移動可能となり、帯電ワイヤ321とLEDアレーの投光面332とを同時に清掃可能となる。
清掃装置を有する画像形成装置の概略断面図である。 清掃装置の説明図である。 ワイヤ清掃部と移動部の部分断面である。 ワイヤ清掃部の断面図である。 移動部の詳細図である。 LED清掃部の詳細図である。 画像形成装置の制御に係るブロック図である。 帯電器と露光手段との清掃に係るフロー図である。 帯電器と露光手段の清掃頻度入力画面の参考図である。 帯電器と露光手段との清掃処理に係るフロー図である。
符号の説明
1 画像形成装置
4 画像形成手段
9 操作パネル
31 感光体ドラム
32 帯電器
33 露光手段
40 清掃装置
41 本体
42 ワイヤ清掃部
43 LED清掃部
44 移動部
45 突起
46 スクリュー
49 ワイヤ清掃ユニット
50 ワイヤ清掃サブユニット
321 帯電ワイヤ
322 長穴
331 LEDアレー
332 LEDアレーの投光面
423 ねじりバネ
431 清掃部材
432 支持部材
433 ピン
434 ねじりバネ
501 拭い落とし部材
502 支持部材
503 固定部材
MT1 モータ

Claims (6)

  1. 複数の被清掃部材を清掃する清掃装置において、
    第1の被清掃部材に付着した第1の被清掃物を清掃する第1の清掃部と、第2の被清掃部材に付着した第2の被清掃物を清掃する第2の清掃部と、
    前記第1の清掃部と前記第2の清掃部とを第1の被清掃部材又は第2の被清掃部材の長手方向に沿って移動させる移動手段と、を有し、
    前記第1の清掃部は、前記移動手段による移動時に、第1の被清掃部材の表面に付着した被清掃物に応じて揺動しながら前記第1の被清掃物を清掃する第1の清掃部材を有し、
    前記第2の清掃部は、前記移動手段による移動時に、第2の被清掃部材の表面に付着した被清掃物に応じて揺動しながら前記第2の被清掃物を清掃する第2の清掃部材を有することを特徴とする清掃装置。
  2. 前記第1の清掃部は、前記第1の清掃部材を第1の被清掃部材の表面と離接する方向に揺動可能とする第1の揺動部と、前記第1の清掃部材を第1の被清掃部材の表面に向けて付勢する第1の付勢手段と、を有し、
    前記第2の清掃部は、前記第2の清掃部材を第2の被清掃部材の表面を摺接する方向に揺動可能とする第2の揺動部と、前記第2の清掃部材を前記第2の揺動部を中心として円周方向に向けて付勢する第2の付勢手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載の清掃装置。
  3. 前記第1の清掃部は、前記第1の付勢手段の付勢によって、第1の被清掃部材の表面に付着した前記第1の被清掃物の表面形状に応じ、前記第1の清掃部材が前記第1の揺動部を中心として前記離接する方向に揺動可能となり、
    前記第2の清掃部は、前記第2の付勢手段の付勢によって、前記第2の清掃部材が第2の被清掃部材の表面と重なる位置に付勢され、第2の被清掃部材の表面に付着した被清掃物の表面状態に応じて、前記第2の清掃部材が前記第2の揺動部を中心として前記摺接する方向に揺動可能となっていることを特徴とする請求項2に記載の清掃装置。
  4. 第1の被清掃部材は帯電器の帯電ワイヤーであり、第2の被清掃部材は露光器の平面状の投光部であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の清掃装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の清掃装置を有することを特徴とする画像形成装置。
  6. 電源が投入された時及び所定の頻度に到達した時のうち、少なくとも1つの時に、前記第1の清掃部と前記第2の清掃部とを移動させるよう前記移動手段を制御する制御手段を有することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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