JP2009024460A - 人工芝下地用路盤及びその造成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 衝撃吸収力の高く、平滑で水はけが良く、耐久性に優れ、かつ安価な価格で造成できる安定した人工芝下地用路盤を提供する。
【解決手段】 本発明に係る人工芝下地用路盤Aは、スギ・ヒノキ又はヒバの樹皮を粉砕又は裁断した細片3と砕石2とを混合した混合物1を、整地及び整正した路床Bの上に敷設し、その上に砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダスト4を敷き込みしてなり、その表面に湿潤材が散布されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、運動場に敷設する人工芝の下地用路盤及びその造成方法に関するものである。
近年、スポーツのグラウンドや校庭等への人工芝の普及が進んでいる。これらの人工芝を敷設するにあたっては、安定した下地が必要となり、多くの場合、人工芝の下地用路盤として安定性や平滑性に優れたアスファルトコンクリート舗装が採用されている。
しかしながら、アスファルト舗装は硬く、特にラグビーやサッカーに代表されるスポーツでは運動に転倒が伴い、グラウンド面の硬さが選手プレーヤーに大きな衝撃ダメージを与える場合がある。また、アスファルト舗装を行うための必要な断面の確保のため、既存グラウンド面の土壌を漉き取り場外へ処分する等が必要となる。
このため、運動に対する衝撃吸収性を向上させ、発生土等を少なく抑え、環境へ配慮した人工芝下地への要請が高まっている。
一方で、アスファルト舗装をせず、例えば駐車場のような砕石を敷き込んだ路面を人工芝の下地とする施工方法もあるが、この方法においては、経年とともに平滑性が失われ、また水溜りなどが生じ、排水性が低下する。これは、浸水や内部の流水等により砕石間に詰め込まれた微細な砕石が移動することによって空隙が発生し、そこへ踏圧等の力が加わるためである。従って、このように砕石舗装のみで構成された路盤は、精度の高いものとはいえず、人工芝の下地路盤としては満足できるものではない。
本発明は上記した従来技術の欠点に鑑みなされたものであって、アスファルトを用いることなく、しかも、平滑で柔らかく、安定性を持続し、かつ水はけの良い安価な下地路盤を造成することを目的とするものである。
すなわち、本発明の第1の目的は、人工芝のグラウンドでプレーする選手にダメージを与えることなく、安心して競技ができる衝撃吸収力の高い人工芝下地用路盤を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、アスファルトを用いることなく、砕石を主体としながらも、平滑な人工芝下地用路盤を提供することにある。平滑な仕上げは、勾配の確保とも関連し、主にスポーツ施設の人工芝仕上げには欠かすことの出来ない条件である。
さらに、本発明の第3の目的は、「水はけ」の良い人口芝下地路盤を提供することにある。ここにおける「水はけ」の第一点は精度の高い水勾配による表面排水であり、第二点として高い吸水性による浸透排水である。
さらにまた、本発明の第4の目的は、人工芝上における様々な力学的衝撃に耐える強度を有する人工芝下地用路盤を提供することにある。運動はもとより人工芝生のメンテナンスに必要な小型自走機械の走行にも耐えなければならない。
さらにまた、本発明の第5の目的は安価な価格で造成できる人工芝下地用路盤を提供することにある。全国どの地域にあっても入手可能な材料である砕石を主要構成材料とし、その特性を維持しながら人工芝の下地用路盤を「安定した路盤」にする。
上記課題を解決するため、本発明に係る人工芝下地用路盤の第1の特徴は、整地及び整正した路床の上に敷設される樹皮の細片と砕石とを混合した混合物と、該混合物の上層をなす砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストとからなることにある。
また、本発明に係る人工芝下地用路盤の第2の特徴は、整地及び整正した路床の上に敷設される樹皮の細片と砕石とを混合した混合物と、該混合物の上層をなす砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストと、該砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストの表面に散布される湿潤安定材とからなることにある。
さらに、本発明に係る人工芝下地用路盤の第3の特徴は、前記第1又は2の特徴における人工芝下地用路盤において、前記樹皮の細片が、スギ、ヒノキ又はヒバのうちのいずれか又は双方を粉砕又は裁断したものからなることにある。
さらにまた、本発明に係る人工芝下地用路盤の第4の特徴は、前記第1から第3までのいずれか一の特徴における人工芝下地用路盤において、前記樹皮の細片が、繊維状の形態で長さ1mm以上100mm以下であることにある。
また、本発明に係る人工芝下地用路盤の第5の特徴は、前記第1から第4までのいずれか一の特徴における人工芝下地用路盤において、前記混合物の砕石と樹皮との体積比が、砕石100に対し、樹皮30〜40であることにある。
次に、本発明に係る人工芝下地用路盤の造成方法の第1の特徴は、整地及び整正した路床の上に、樹皮の細片と砕石とを混合した混合物を敷設して転圧及び整正した後、該混合物の上面に砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストを敷き込みして再度転圧するにある。
また、本発明に係る人工芝下地用路盤の造成方法の第2の特徴は、整地及び整正した路床の上に、樹皮の細片と砕石とを混合した混合物を敷設して転圧及び整正した後、該混合物の上面に砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストを敷き込みして再度転圧し、その表面に湿潤安定材を散布することにある。
さらにまた、本発明に係る人工芝下地用路盤の造成方法の第3の特徴は、第1又は第2の特徴における人工芝下地用路盤の造成方法において、前記樹皮の細片が、スギ、ヒノキ又はヒバのうちのいずれか又は双方を粉砕又は裁断したものからなることにある。
また、本発明に係る人工芝下地用路盤の造成方法の第4の特徴は、第1から第3までのいずれかの一の特徴における人工芝下地用路盤の造成方法において、前記樹皮の細片が、繊維状の形態であって、長さ1mm以上100mm以下に粉砕又は裁断したことにある。
さらに、本発明に係る人工芝下地用路盤の造成方法の第5の特徴は、第1から第4までのいずれかの一の特徴における人工芝下地用路盤の造成方法において、前記混合物が、砕石と樹皮との体積比において、砕石100に対し、樹皮30〜40で混合したことにある。
本発明によれば、人工芝のグラウンドでプレーする選手に対する衝撃を軽減することができるととともに、安価で安定し、しかも平滑性、水はけ、耐久力を有する人工芝の下地路盤を作ることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明してゆく。
実施例1は、本発明に係る人工芝下地用路盤に係るものであり、図1は、その説明のための層の断面図であり、このうちAが人工芝下地用路盤である。Bは前記下地用路盤Aの下層をなす整地・整正された路床、Cは前記下地用路盤Aの上部に敷設される人工芝である。
人工芝下地用路盤Aは、砕石2と針葉樹皮の細片3とを混合した混合物1を主材料として構成されている。砕石2は、特にその種類は問わないが、クラッシャーラン40〜0(C−40〜0)を用いるのが望ましい。また、針葉樹皮の細片3は、伐採した樹木の製材またはチップ加工等の過程で発生する樹皮を粉砕又は裁断して、ふるい分けし、繊維状にしたもので、長さ100mm以下のものを用いる。針葉樹皮は、スギやヒノキ又はヒバを用いる。これらはいずれか単独で用いられてもよく、またそれら2種又は3種を混合したものでもよい。砕石2と樹皮細片3との混合の割合は、体積比で砕石に対して樹皮の細片が30〜40パーセント程度であることが望ましい。
前記混合物1の上面における隙間には、砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダスト4(以下、砕石ダスト等4という)が充填されている。この砕石ダスト等4は、混合物1の上面隙間を埋めるだけでなく、図に示されているように、混合物1の上面に薄い層を形成することが望ましい。
また、前記砕石ダスト等4が充填、敷き込みされた下地用路盤Aの表面には、一般的に苦りと称される塩化カルシウム、塩化マグネシウム等の湿潤安定剤(図示せず)を規定量散布するとよい。この湿潤安定剤は、砕石ダスト等4に湿潤を与えることにより、人工芝施工のための安定性を確保することが目的で使用されるものであり、一定時間経過後、溶解する。なお、前記規定量は0.5Kg/m程度である。
実施例2は、本発明に係る人工芝下地用路盤Aの造成方法に係るものであり、図2はその工程をチャートとして表したものである。この人工芝下地用路盤Aの造成方法は、最初の工程として路床Bの整地、整正から始まる。測量より得られた測量結果や設計図面に基づいて測定杭を設置し、その測定杭に従ってブルドーザー、モーターグレーダー、人力等により施工箇所を整地、整正する。この整地、整正はコンバインドローラー、サイドローラー、タイヤローラーによる転圧作業を行いながら進め、路床Bを完成させる。
次に、第2番目の工程として、砕石2と樹皮の細片3とを混合した混合物1を前記路床Bに敷設し転圧及び整正する。砕石2と樹皮細片3との混合は、敷き鉄板等の上で行い、他の材料や既存土の混入を防ぎながら混合量を測定し、バックホウ、ペイローダーにて行う。この際、砕石2と樹皮細片3との混合の割合は、体積比で砕石100に対して樹皮の細片30〜40程度である。なお、混合物1は、現場とは異なる場所で製造してもよく、また、第1番目の工程に先行又はそれと並行して作られてもよい。
前記混合物1の路床Bへの敷き均しは、まずブルドーザーにより行い、その後、コンバインドローラー、サイドローラー、タイヤローラーによる転圧作業を行いながら、路床Bを変形させないように慎重に行い、規定値まで敷き均す。前記規定値は、施工地域の凍上深度により決定され、通常は100〜1000mm程度である。
さらに、第3番目の工程として、前記混合物1上面に前記砕石ダスト等4を敷き込む。これは人工芝施工に当たっての各種作業を容易にするためである。砕石ダスト等4の敷き込みはコンバインドローラー、サイドローラー、タイヤローラーによる転圧作業により行い、混合物1上面の砕石2及び樹皮細片3の間にできた空隙を充填するとともに、表面が平滑になるようにする。
次に、必要な場合には、第4番目の工程として、前記砕石ダスト等4が充填、敷き込みされた下地用路盤Aの表面に、前記湿潤安定剤を規定量散布する。砕石ダスト等4に湿潤を与えることにより、人工芝施工のための安定性を確保することができる。前記規定量は0.5Kg/m程度である。
本発明によれば、砕石に細かく裁断されたスギ、ヒノキ又はヒバの樹皮を混入することにより、衝撃の吸収性に優れた弾性のある人工芝下地用路盤を形成することができ、その路盤の上の人工芝でプレーする運動選手の怪我の発生する確率も減少させることができるとともに、上部の衝撃に対して強い耐久性を発揮することができるため、小型自走機械の走行による人工芝のメンテナンスも可能である。
また、スギ、ヒノキ又はヒバの繊維状の柔らかな樹皮は、砕石の面上に絡みつくとともに、砕石間の空隙をしっかりと埋めることができるため、雨などの浸透水により砕石が移動することがなく、路盤の安定性を確保することができる。すなわち、スギ、ヒノキ又はヒバの樹皮が砕石同士を結びつけるとともに、スギ、ヒノキ又はヒバの樹皮が吸水及び透水するため、砕石間を流れる水の流水速度が緩和され、微小な砕石材の流水に伴う移動や流出を防ぐことができるほか、透水により路盤に含まれる水分の凍結膨張や解凍収縮を防止することが可能となり、構造材料の移動を抑えることができる。さらに、スギ、ヒノキ又はヒバの樹皮は、フィットチンドを始めとする抗菌作用の働きから腐食しにくい性質を持っており、その形状を長く保つことができるため、長期間路盤を安定させることができる。
さらに、スギ、ヒノキ又はヒバの繊維樹皮は透水性に優れているため、水はけのよい人工芝グラウンドを造ることが可能となる。
さらにまた、砕石にスギ、ヒノキ又はヒバの樹皮を混入することにより、砕石を主体としつつも平滑な路盤を形成することができる。
また、全国どの地域にあっても入手可能な砕石を主材料として路盤を形成することが可能となるため、製造コストを抑えることができる。加えて、発生土等を少なく抑えることが可能となるため、環境面へも十分に配慮することができる。
人工芝下地用路盤の他に、例えば駐車場に利用するなど、それ自体を路面として応用することも可能である。
本発明に係る人工芝下地用路盤及びその路床、人工芝の断面説明図である。 本発明に係る人工芝下地用路盤の造成方法の工程を示すチャート図である。
符号の説明
A 人工芝下地用路盤
B 路床
C 人工芝
1 混合物
2 砕石
3 針葉樹皮の細片
4 砕石ダスト、砕石スクリーニングス又は石灰岩ダスト

Claims (10)

  1. 整地及び整正した路床の上に敷設される樹皮の細片と砕石とを混合した混合物と、該混合物の上層をなす砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストとからなることを特徴とする人工芝下地用路盤。
  2. 整地及び整正した路床の上に敷設される樹皮の細片と砕石とを混合した混合物と、該混合物の上層をなす砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストと、該砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストの表面に散布される湿潤安定材とからなることを特徴とする人工芝下地用路盤。
  3. 前記樹皮の細片は、スギ、ヒノキ又はヒバのうちのいずれか又は双方を粉砕又は裁断したものからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の人工芝下地用路盤。
  4. 前記樹皮の細片は、繊維状の形態で長さ1mm以上100mm以下であることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の人工芝下地用路盤。
  5. 前記混合物の砕石と樹皮との体積比は、砕石100に対し、樹皮30〜40であることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の人工芝下地用路盤。
  6. 整地及び整正した路床の上に、樹皮の細片と砕石とを混合した混合物を敷設して転圧及び整正した後、該混合物の上面に砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストを敷き込みして再度転圧することを特徴とする人工芝下地用路盤の造成方法。
  7. 整地及び整正した路床の上に、樹皮の細片と砕石とを混合した混合物を敷設して転圧及び整正した後、該混合物の上面に砕石ダスト又は砕石スクリーニングス若しくは石灰岩ダストを敷き込みして再度転圧し、その表面に湿潤安定材を散布することを特徴とする人工芝下地用路盤の造成方法。
  8. 前記樹皮の細片は、スギ、ヒノキ又はヒバのうちのいずれか又は双方を粉砕又は裁断したものからなることを特徴とする請求項6又は7に記載の人工芝下地用路盤の造成方法。
  9. 前記樹皮の細片は、繊維状の形態であって、長さ1mm以上100mm以下に粉砕又は裁断したことを特徴とする請求項6から8までのいずれか1項に記載の人工芝下地用路盤の造成方法。
  10. 前記混合物は、砕石と樹皮との体積比が、砕石100に対し、樹皮30〜40で混合したことを特徴とする請求項6から9までのいずれか1項に記載の人工芝下地用路盤。
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