JP2005068991A - 基盤に混合する添加物及び基盤工法 - Google Patents

基盤に混合する添加物及び基盤工法 Download PDF

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MIZUSEI KENSETSU KK
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Abstract

【課題】 土層の硬化を防止できるとともに、排水処理が積極的に行えて水たまりの発生を絶無にできる、基盤に混合する添加物と基盤工法の提供を課題とする。
【解決手段】 少なくとも弾力性及び不朽性を有する自然発生素材を略「へ」字状に曲折した繊維状に形成して添加物14を構成する。そして、その添加物14と土壌12とを混合した混合土16によって基盤20を施工する。更に、その混合土16を敷均した路床24を排水路26に向かって傾斜させ、混合土16から排水される水が流入する排水口28を排水路26に設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、園庭や校庭、道路等の基盤となる土壌に混合する添加物と基盤工法に関する。
図7で示すように、従来、公園等の園庭や学校等の校庭としての基盤40は、火山砂利層44の上に土層42を敷均してなり、土層42及び火山砂利層44に浸透した雨水等は、火山砂利層44の下に設置された暗渠排水46によって排水されるようになっている。
しかしながら、このような基盤40では、人Pの踏圧により、土層42が硬化するため、雨水が暗渠排水46まで浸透せず、排水不良になって、その表面40Aに水たまり48が多くできることがあった。水たまり48が多くできると、表面40Aは泥化し、基盤40の回復が遅延する不具合が発生する。また、その水たまり48に植物の種子などが存在していると、雑草などが生えやすくなる。更に、泥化したものが風によって埃となり、飛散する問題もある。
そのため、従来では、鳥の羽毛の外観を呈するか、又は直径0.1mm〜5mm、長さ10mm〜100mmの杉や桧の寸断物を土壌に混入して土層42のクッション性を向上させ、土層42の硬化を防ぐようにしていた(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、このような寸断物では充分なクッション性能が得られず、かつ、排水処理も積極的に行われないため、水たまり48の発生を完全になくすことはできなかった。
特許第3075648号公報
そこで、本発明は、土層の硬化を防止できるとともに、排水処理が積極的に行えて水たまりの発生を絶無にできる(排水性に優れる)、基盤に混合する添加物と、基盤工法を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の基盤に混合する添加物は、少なくとも弾力性及び不朽性を有する自然発生素材を略「へ」字状に曲折した繊維状に形成してなることを特徴としている。
請求項1の発明では、基盤に混合する添加物が、少なくとも弾力性及び不朽性を有する自然発生素材を、略「へ」字状に曲折した繊維状に形成して構成される。このような形状に形成された添加物は、更にその弾力性を向上させることができる。したがって、この添加物を土壌に混合したときには、その弾力性により土壌内に多くの気相を形成することができ、その土層のクッション性を向上させることができる。しかも、この添加物は不朽性も有しているので、そのクッション性が失われることはない(土層の硬化を防止できる)。また、雨が降っても、土層内には多くの気相が存在しているので、その雨水等はすばやく浸透し、基盤の表面は短時間で乾燥する(排水性に優れる)。
また、請求項2に記載の基盤に混合する添加物は、請求項1に記載の添加物において、前記自然発生素材がリサイクル可能な素材であることを特徴としている。
請求項2の発明では、自然発生素材がリサイクル可能な素材であるため、環境によい。
また、請求項3に記載の基盤工法は、請求項1又は2に記載の添加物と土壌とを混合した混合土によって基盤を施工することを特徴としている。
請求項3の発明によれば、土壌に混ぜる添加物は弾力性を有しているので、その混合土によって施工された基盤の混合土層の中には多くの気相が存在する。したがって、雨が降っても、その雨水等はすばやく浸透し、基盤の表面は短時間で乾燥する(排水性に優れる)。このため、水たまりは一切発生せず、よって、雑草が生えるような不具合は起きない。また、気相に水が溜まって表面が泥化しないので、防塵性にも優れる。更に、混合土層内には多くの気相が存在することから、混合土層は硬化せず、クッション性に優れた基盤を得ることができる。しかも、この添加物は不朽性も有しているので、そのクッション性が失われることがない。
また、請求項4に記載の基盤工法は、請求項3に記載の基盤工法において、前記混合土を敷均した路床を排水路に向かって傾斜させ、該混合土から排水される水が流入する排水口を前記排水路に設けたことを特徴としている。
請求項4の発明によれば、混合土層を浸透してきた雨水等の排水を積極的に排水路に流入させることができる。つまり、排水処理が良好に行われるので、雨が降っても基盤の表面を極めて短い時間で乾燥させることができる。
以上、何れにしても本発明によれば、排水性に優れ、かつクッション性及び防塵性に優れた基盤を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例を基に詳細に説明する。園庭や校庭、道路等の基盤となる土壌に混合する添加物は、少なくとも弾力性及び不朽性を有する(好ましくは弾力性、不朽性の高い)自然発生素材を叩くか、又は溶解して製造され、その形状は略「へ」字状に曲折した繊維状に形成される。
ここで言う自然発生素材とは、例えば杉や桧などの樹木(樹皮)等の植物であり、リサイクル可能な素材であることが環境上好ましい。また、この自然発生素材は、抗菌性も有していることが好ましい。ただし、抗菌性は経時的に低下するので、その場合には、フルボ酸主成分のフミン物質を添加して、抗菌力の喪失を防ぐ(抗菌性を持続させる)ようにすることが好ましい。
何れにしても、このような繊維状の添加物14を土壌12に混合する。すなわち、図1で示すように、土壌12と添加物14とを別々にベルトコンベア等の搬送手段18により専用のミキサー10に投入する。そして、このミキサー10で両者を混合して混合土16を製造する。ここで、専用のミキサー10を使用するのは、土壌12と添加物14との均等撹拌が非常に難しいためである。
図2で示すように、このミキサー10内には、互い違いに噛合する2本のスクリュー11が備えられ、ミキサー10の下部には高周波(超音波)発生装置13が配設されている。したがって、土壌12と添加物14は、2本のスクリュー11による混合と同時に、高周波(超音波)発生装置13により与えられる適度な振動によって均等に混合される。
なお、スクリュー11は2本に限定されるものではなく、大型のスクリューが1本だけ備えられて構成されてもよい。また、このときの土壌12と添加物14との混合比率は、体積比で、土壌12が100%に対し、添加物14が10%〜30%であることが好ましい。また、最適な土質にするため、用途に応じて砂や炭などの湿潤材を混入してもよい。
こうしてできた混合土16により基盤20を施工する。表1は、その混合土16の一例を示す成分表である。この表1で示す炭素率(C/N)の数値が高ければ高いほど不朽性が増すことが知られており、100以上が好ましいとされている。この場合の混合土16の炭素率(C/N)は147なので、その不朽性はかなり高い。
Figure 2005068991
また、この添加物14は、弾力性を有する自然発生素材を略「へ」字状に曲折させたので、その曲折部分にバネ性を持たせることができ、更に弾力性を向上させることができる。したがって、それが混合された混合土16は弾力性に優れる。
表2、表3は、その混合土16と、添加物14を混合していない土壌12との弾力性を比較した表である。表2では350kg/m2の荷重で所定面積内の混合土16と土壌12とを押圧した場合の比較結果及び復元率が示され、表3では各ボールを1mの高さから落下させたときのバウンド高さにより導き出される反発率が示されている。これらの表から混合土16が弾力性(クッション性)に優れていることが判る。
Figure 2005068991
Figure 2005068991
したがって、このような混合土16によって基盤20が施工されることにより、クッション性に優れた基盤20が得られることになる。しかも、上記したように、この添加物14は不朽性を有しているので、そのクッション性が失われるような不具合が起きない。なお、混合土16によって形成される混合土層22(図3、図4参照)の厚さは10cm〜30cmが好適である。
また、図3、図4で示すように、添加物14を上記形状として弾力性を向上させたことにより、混合土層22内には気相Aが多く存在する。これは、人Pの踏圧などによって混合土層22内に振動が発生すると、添加物14が有する弾力性により、混合土層22内に空隙ができるからである。したがって、この基盤20のクッション性を更に向上させることができ、人Pの踏圧による硬化を防止することができる。
また、この混合土層22内には、常に多くの気相Aが存在することから、雨水等が浸透しやすい(透水性、排水性がよい)。表4は、その混合土16と、添加物14の代わりに砂が混合された土壌12との排水性を比較した表である。この表4では、下部に排水口が設けられた20cmの高さの筒(図示省略)に、それぞれ混合土16と土壌12とを14cmの高さまで充填し、残りの6cmの高さまで水を注水したときの排水時間を連続して3回測った場合の比較結果が示されている。
Figure 2005068991
この表4から明らかなように、3回目の排水実験では混合土16の方が土壌12よりも排水性が向上している。つまり、雨のように長時間(大量に)降水する場合の透水性、排水性は、混合土16の方が土壌12よりも優れている。これは土壌12の方が混合土16よりも泥化するためと考えられる。
また、図5には添加物14を混合していない通常の土壌12と混合土16の降雨後における土壌硬度の経時変化を比較したグラフが示されている。すなわち、縦軸に土壌硬度をとり、横軸に経過時間をとっている。このグラフから、混合土16の方が、より早く(6時間も早く)その地表を乾燥させることができ、略一定の土壌硬度を保てることが判る。つまり、混合土16は保水力に優れながら、その強度が低下することはなく、地表の復元力に優れることが判る。
したがって、この混合土層22の場合には、雨が降ってもその雨水等は速やかにその深部へ浸透し、基盤20の表面20Aに水たまりができることは一切ない。よって、雑草なども生えにくい。また、雨水等は混合土層22の深部内に保水される(気相Aに溜まる)ので、その表面20Aは泥化しにくい(より早く乾燥する)。したがって、風によって埃が立つこともなく、防塵性に優れる。また、このことから、寒冷地においては、霜柱の発生を防止することができ、土壌の保温性にも優れることから、早期の融雪にも効果がある。
また、基盤20の周囲には、図3、図4の紙面に垂直な方向で所定角度傾斜し、所定の場所へ排水を流出させる断面視略「U」字型となる排水路(以下、「U字型排水路」という)26を敷設するのが好ましい。そして更に、混合土層22を敷均する路床24の表面24Aに、U字型排水路26の側壁26Aに向かって所定角度θ(例えば、tanθ=2/100)水平方向に対して傾斜する流路勾配を付けるのが好ましく、そのU字型排水路26の側壁26Aにおいて、路床24の表面24Aと略同じ高さ位置に、排水が流入可能なように、排水口28を穿設するのが好ましい。
このような設備を敷設すると、混合土層22内を浸透して深部、即ち路床24の表面24Aまで達した雨水等の排水は、その傾斜した表面24Aを伝わって排水口28からU字型排水路26内に積極的に流れ込むため、混合土層22内の保水量を速やかに低減させることができる。したがって、基盤20の表面20Aを極めて短い時間で乾燥させることができ、基盤20を常に乾燥した状態(良好な状態)に維持することができる。つまり、基盤20における排水処理が積極的に行われるので、雨があがれば、その基盤20(校庭等)を速やかに使用することが可能となる。
また、図6では、添加物14が混合された砕石路盤土層32の表面をアスファルト34で舗装してなる道路30が示されている。このような道路30によれば、その砕石路盤土層32内には、添加物14によって気相Aが多く存在しているので、アスファルト34を透過した雨水等の排水は、砕石路盤土層32内をすばやく浸透し、図3、図4で示すような流路勾配を付けた路床24によって積極的に排水される。したがって、特に寒冷地においては、道路30における凍上災害を防止することができる。
以上、説明したように、土壌12に添加物14が混合された混合土16によって基盤20を施工したので、その混合土層22内には多くの気相Aが形成される。このため、排水性に優れ、かつクッション性及び防塵性に優れた基盤20が得られる。また、特に寒冷地においては、霜柱の発生防止や早期の融雪効果に優れ、凍上災害の防止まで図れる。なお、このような気相確保材としての添加物14は、略「へ」字状に曲折した繊維状に形成されていれば、その大きさ(長さ)は特に限定されるものではない。
本発明に係る添加物と土壌とを混合するミキサーを示す全体概略説明図 ミキサーの構造を示す概略説明図 本発明に係る基盤を示す概略説明図 本発明に係る基盤を示す概略説明図 通常の土壌と混合土の降雨後の土壌硬度を比較するグラフ 本発明に係る道路基盤を示す概略説明図 従来の基盤を示す概略説明図
符号の説明
12 土壌
14 添加物
16 混合土
20 基盤
22 混合土層
24 路床
26 U字型排水路
28 排水口
30 道路
32 砕石路盤土層
34 アスファルト

Claims (4)

  1. 少なくとも弾力性及び不朽性を有する自然発生素材を略「へ」字状に曲折した繊維状に形成してなる、基盤に混合する添加物。
  2. 前記自然発生素材はリサイクル可能な素材であることを特徴とする請求項1に記載の基盤に混合する添加物。
  3. 請求項1又は2に記載の添加物と土壌とを混合した混合土によって基盤を施工することを特徴とする基盤工法。
  4. 前記混合土を敷均した路床を排水路に向かって傾斜させ、該混合土から排水される水が流入する排水口を前記排水路に設けたことを特徴とする請求項3に記載の基盤工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009024460A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Yuichi Tsukada 人工芝下地用路盤及びその造成方法

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