JP2009023585A - 車両のエアダンパ装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、エアの吹出量を緩やかに変化させることができる車両のエアダンパ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のエアダンパ装置10は、弁箱に相当する筒体21と、弁体に相当するダンパプレート22Cと、弁棒に相当するダンパ軸25とを備えており、ダンパプレート22Cを筒体21の軸に平行に配置し、ダンパ軸25を基準にして車室側へ延びるメンバーをダンパプレート22Cの第1プレート27、反車室側へ延びるメンバーをダンパプレート22Cの第2プレート28としたときに、第1プレート27又は第2プレート28には、開口29が設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、ダンパプレートの角度を変更することでエアの吹出量を変更する車両のエアダンパ装置の改良に関する。
筒体に、回動軸を含みエアの吹出量の調整及び吹出しの停止を行うダンパプレートを回動自在に保持し、このダンパプレートの角度を変更することでエアの吹出量を変更するようにした車両のエアダンパ装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−34651号公報(図2)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来の技術の基本構成を説明する図であり、エアダンパ装置100は、車載空気調和機の空気吹出口にダクト101を介して筒体102を設け、この筒体102の内周表面に保持され周方向に回動自在にリング部材103を設け、このリング部材103の軸方向に垂直にダンパ軸104を設け、このダンパ軸104に複数のダンパプレート106・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)を備えた球形状のバレル体107を設けてなる。
図9は図8の作用図であり、バレル体107を全開位置から閉じ方向に図矢印a方向に回動させエアの吹出量を絞った状態を示す。
この場合に、バレル体107を全開状態から閉じ方向に回動させていき、所定の角度(例えば、水平軸に対して略65°)にすると、中央ダンパプレート105とリング部材103との間に形成される通路Bが狭くなるため、エアの吹出量が急激に減少する。
このように、特許文献1の技術では、ダンパプレート106・・・を全開状態から閉じ方向に回動させたときに、エアの吹出量が急激に減少する。同様に、ダンパプレート106・・・を全閉状態から開き方向に回動させたときに、エアの吹出量が急激に増加するという問題があり、改良の余地があった。
本発明は、エアの吹出量を緩やかに変化させることができる車両のエアダンパ装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、筒体と、この筒体に嵌合するリング部材と、ダンパ軸を側面に備え、このダンパ軸によりリング部材の内部に回動自在に軸支されるダンパプレートと、を備えたエアダンパ装置において、ダンパプレートに開口部を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、リング部材の内面に当接するサブダンパプレートをダンパプレートに平行に設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、筒体にリング部材を嵌合し、ダンパ軸を側面に備え、このダンパ軸により前記リング部材の内部に回動自在に軸支されるダンパプレートとを備え、
ダンパプレートに開口部を設けた。
開口部をエアが通過するようにしたので、ダンパプレートの方向を筒体の軸方向に傾けていき、ダンパプレートが筒体に当たりエアの通路が狭くなったときでも、エアの吹出量が急激に減少することはない。
同様に、吹出口を全閉状態から開く方向に回動させる場合において、エアが開口部を通過するようにしたので、エアの吹出量が急激に増加することはない。
この結果、ダンパプレートの開閉調整の際に、エアの吹出量が急激に変化することなく、エアダンパ装置から吹き出すエアの吹出量を緩やかに変化させることが可能となる。
請求項2に係る発明では、リング部材の内面に当接するサブダンパプレートをダンパプレートに平行に設けたので、ダンパプレートの一部に開口部が形成されている場合でも、エアダンパ装置の全閉が可能になる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。以下、図中、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は各々運転席からみた方向を示す。なお、図面は符号の向きにみるものとする。
図1は本発明に係る車両のエアダンパ装置の配置説明図であり、車室内の前部には、インストルメントパネル11が配置され、このインストルメントパネル11の左右両端部には、エアダンパ装置10の吹出口12、12が配置され、右側の吹出口12の車幅方向内側には計器類13が配置されている。
本実施例において、左右の吹出口12、12の構造、大きさなどは同一なものにした。図中、14はオーデイオ装置、15は物入れ、16はステアリングハンドル、17はフロントガラスを示す。なお、ステアリングハンドル16の後方には運転席が配置されている。
図2は図1の2部拡大図であり、インストルメントパネル11の左側に配置されているエアダンパ装置10の吹出口12を示す。吹出口12は、円形状を呈する口であり、枠体としての後筒体21Rと、この後筒体21Rの内側に設けられ弁体に相当する3枚のダンパプレート22・・・とが備えられている。
図3は図2の3−3線断面図であり、本発明に係るエアダンパ装置10は、車載空気調和機の空気吹出口からダクト23を延設し、このダクトの後端部23bに取り付けられ、ダンパプレート22・・・の角度を変更することでエアの吹出方向及び吹出量を変更するという装置である。
エアダンパ装置10は、ダクトの後端部23bに取り付ける前筒体21Fと、この前筒体21Fの後方に取り付け吹出口12を構成する後筒体21Rと、前後の筒体21F、21Rの内側に配置し前後の筒体21F、21Rの軸を中心に回動可能に設けるリング部材24と、このリング部材24の軸方向に垂直に設け弁棒に相当するダンパ軸25と、このダンパ軸25に設けエアの吹出量の調整及び吹出の停止を行うダンパプレート22・・・とを備える。なお、ダンパプレート22・・・は、ダンパフレーム26によって一体的に設けられている。
リング部材24は、前筒体21Fと後筒体21Rからなるエアダンパ装置の弁箱に相当する筒体21の周方向に回動可能に設けられているので、ダンパプレート22・・・は、筒体21に回動可能となり、エアの吹出方向は上下左右を含め任意の角度に調整可能となる。
エアダンパ装置の弁体に相当するダンパプレート22・・・は、ダンパ軸25と同軸に設ける中央ダンパプレート22Cと、この中央ダンパプレート22Cの上方及び下方に且つ中央ダンパプレート22Cに平行に付設する上下のサブダンパプレート22T、22Bとからなる。詳細には、ダンパ軸25は、中央ダンパプレート22Cから図手前側及び図裏側に延設された部材である。
中央ダンパプレート22Cは、エアダンパ装置のダンパ軸25を中心に車室側に延びている第1プレート27と反車室側に延びている第2プレート28からなる。第2プレート28には、開口29が設けられている。
なお、上ダンパプレート22Tが当接するリング部材24の面には、断面略L字状の上不繊布31と断面I字状の下不繊布32とが貼り付けられている。
上不繊布31は断面略L字状に形成されているので、ダンパプレート22をダンパ軸25を中心に回動したとき、上のサブダンパプレート22Tが上不繊布31の略L字状の一方の面に当接し、ダンパプレート22の回動を規制する。
また、上下の不繊布31、32の材質は、本実施例において、フエルトを利用したが、ラバー、樹脂、特殊紙などの材料を利用することは差し支えない。
図4は図3の4部拡大図であり、リング部材24の内壁面で、下のサブダンパプレート22Bの先端部22Btが通過する部分には、凹部34を形成し、この凹部34及びその近傍にはエアの漏れを止める下不繊布32が貼り付けられている。
下不繊布32は、下のサブダンパプレート22Tの先端部22Ttが当接する位置に配置されているので、ダンパプレート22Tを全閉するときにおいて、所定のシール性を確保することができる。また、先端部22Bt及び22Ttの軌跡上に凹部34が設けられているので、下不繊布32に負担がかかり難くすることができる。下不繊布32に負担がかかり難くなれば、ダンパプレート22・・・の円滑な開閉が可能になるとともに、例えば、下不繊布32が凹部34からめくられ難くなるなど、下不繊布32の耐久性を高めることができる。
以上に述べたエアダンパ装置の作用を次に述べる。
図5は本発明に係るエアダンパ装置の作用図であり、(a)において、ダンパプレート22・・・は、筒体21の軸に平行に配置されており、エアダンパ装置10は全開状態にある。
(b)において、ダンパプレート22・・・は、筒体21の軸に傾斜して配置されており、エアダンパ装置10は半開状態にある。
(c)において、ダンパプレート22・・・は、筒体21の軸に直角に配置されている。この場合に、エアダンパ装置10は全閉状態にある。
ダンパプレート22・・・に、全閉弁体の役割を果たすサブダンパプレート22Tを付設したので、ダンパプレート22・・・の一部に切欠部又は開口部が形成されている場合でも、エアダンパ装置の全閉が可能になる。
図3及び図5を参照して、ダンパプレート22・・・を筒体21の軸に平行に配置し、ダンパ軸25を基準にして車室側へ延びるメンバーをダンパプレートの第1プレート27、反車室側へ延びるメンバーをダンパプレートの第2プレート28としたときに、第2プレート28には、開口29が設けられている。また、第1プレート27と第2プレート28からなる中央ダンパプレート22Cに、平行に上下2枚のサブダンパプレート22T、22Bを付設し、これらのうちの上のサブダンパプレート22Tは、エアの吹出量をゼロにすることができる全閉弁体の役割を果たすものである。
上ダンパプレート22Tが当接するリング部材24の面には、断面略L字状の上不繊布31と断面I字状の下不繊布32とが貼り付けられているので、上不繊布31と下不繊布32とにサブダンパプレート22Tを当てることでエアの漏れを解消することができる。
つまり、エアダンパ装置10は、ダンパプレート22に開口29を設けるとともに、リング部材24の内面に当接するサブダンパプレート22Tをダンパプレート22に平行に設けたものである。
なお、本実施例において、中央ダンパプレート22Cに設ける開口29は、中央ダンパプレート22Cに開ける開口部でも差し支えないものとする。開口部の形状は、円形、半円形、矩形、三角形など任意であり、その配置についても任意に設定可能である。
また、サブダンパプレートの枚数は、1枚、3枚、4枚でも良く吹出口の大きさなどに応じて任意の数に設定可能である。
図6は比較例と比較した作用説明図である。
(a)は実施例に係る作用説明図であり、ダンパプレートの第2プレート28には、開口29が形成されている。(b)は比較例に係る作用説明図であり、ダンパプレートの第2プレート28には、開口は形成されていない。
(b)において、ダンパプレート22・・・を筒体の中心軸21Jに平行に配置しは、エアダンパ装置10は全開状態にある。全開状態から、ダンパプレート22・・・を筒体21の軸に対して図矢印β方向に傾けていくと、ダンパプレート22・・・に備えられている第2プレート28が筒体21の内方に設けたリング部材24に当たるとともに、ダンパプレート22・・・とリング部材24との間に形成される通路Bは狭くなるため、吹き出すエア量が急激に減少する。
また、吹出口12を全閉状態から開くときにも、吹出口12から吹き出すエア量が急激に増加する。つまり、ダンパプレート22・・・の開度調整をするときに、エアの吹出量が急激に変化するという問題があった。
(a)に戻って、ダンパプレート22・・・に備えられている第2プレート28には開口29が形成されている。吹出口12を全開状態から閉じる方向に回動させるときに、ダンパプレート22・・・を筒体21の軸に対して図矢印α方向に傾けていき、ダンパプレート22・・・の第2プレート28が筒体21の内方に設けたリング部材24に当たるときでも、エアの一部が開口29を通過し、通路Aを通過して、吹出口12から吹き出すので、エアの吹出量が急激に減少することはない。
同様に、吹出口12を全閉状態から開く方向に回動させるときに、エアが開口29を通過するので、吹出口12からのエアの吹出量が急激に増加することはない。
この結果、回動角度の開閉調整に伴うエアの吹出量の急激な変化が解消され、エアダンパ装置から吹き出すエアの吹出量を緩やかに変化させることが可能となる。
図7は別実施例に係るダンパプレートの説明図である。
(a)において、ダンパプレート22に、開口として第2プレート28の一部を切除し、(b)において、ダンパプレート22の構成部材である第2プレート28に、矩形の開口部36を設け、(c)において、ダンパプレート22の構成部材である第2プレート28に、略半円形状の開口部36を設けた。
(a)〜(c)において、外観面等の制約によって、開口部36は、第2プレート28上に開けられているが、機能上は、第1プレート27上に設けても良い。あるいは、第1プレート27と第2プレート28にまたがって設けることは差し支えない。
尚、本発明は、実施の形態では四輪車の車室内に設けた空気吹出口に適用したが、三輪車の車室内に設けた空気吹出口にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明は、四輪車の車室内に設けた空気吹出口に好適である。
本発明に係る車両のエアダンパ装置の配置説明図である。 図1の2部拡大図である。 図2の3−3線断面図である。 図3の4部拡大図である。 本発明に係るエアダンパ装置の作用図である。 比較例と比較した作用説明図である。 別実施例に係るダンパプレートの説明図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。 図8の作用図である。
符号の説明
10…エアダンパ装置、12…吹出口、21…筒体、22、22C、22T、22B…ダンパプレート、25…ダンパ軸、27…第1プレート、28…第2プレート、29…開口。

Claims (2)

  1. 筒体と、この筒体に嵌合するリング部材と、ダンパ軸を側面に備え、このダンパ軸により前記リング部材の内部に回動自在に軸支されるダンパプレートと、を備えたエアダンパ装置において、
    前記ダンパプレートに開口部を設けたことを特徴とするエアダンパ装置。
  2. 前記リング部材の内面に当接するサブダンパプレートを前記ダンパプレートに平行に設けたことを特徴とする請求項1記載のエアダンパ装置。
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