JP2009021359A - 半導体装置 - Google Patents

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【課題】上層配線と下層配線との間の絶縁耐圧を一定以上に維持しつつ、層間絶縁膜の膜厚を小さくすることができる、半導体装置を提供する。
【解決手段】下層配線としてのソース配線10上には、第2層間絶縁膜および第3層間絶縁膜が積層されている。第3層間絶縁膜上には、上層配線としてのドレイン配線15が形成されている。このドレイン配線15は、平面視でソース配線10と交差する。また、ソース配線10とドレイン配線15との間には、平面視でソース配線10とドレイン配線15とが交差する部分を含む領域24に、各層間絶縁膜の材料よりも高い絶縁性を有する材料からなる高絶縁体17が備えられている。
【選択図】図2

Description

この発明は、多層配線構造を有する半導体装置に関する。
たとえば、電気機器の電源をコントロールするための半導体装置として、高耐圧素子と制御回路を1つのチップに集積した、いわゆるインテリジェント・パワー・デバイスが知られている。
このインテリジェント・パワー・デバイスでは、半導体基板上に複数の配線層を積層した多層配線構造が採用されている。各配線層は、高耐圧素子のための配線層および制御回路のための配線層として共有される。そのため、各配線層を絶縁分離するための層間絶縁膜は、高耐圧素子の上層配線と下層配線との間で絶縁破壊が生じない膜厚に設定されている。
特開2000−200905号公報
最近、インテリジェント・パワー・デバイスにおいても、チップサイズの縮小の要求から、各素子の微細化が検討されている。素子の微細化に伴い、配線、配線と素子とを電気的に接続するためのコンタクトホール、および各配線間を電気的に接続するためのビアホールを微細化する必要が生じる。微細なコンタクトホールやビアホールを形成するためには、層間絶縁膜の膜厚を小さくしなければならない。
しかし、層間絶縁膜の膜厚を小さくすると、絶縁耐圧が小さくなるため、高耐圧素子の上層配線と下層配線との間で絶縁破壊を生じるおそれがある。また、層間絶縁膜の膜厚を小さくすると、上層配線と下層配線との間に生じる寄生容量が増大する。寄生容量の増大は、制御回路に含まれるCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)トランジスタにおいて問題となる。
寄生容量の増大を抑えるために、層間絶縁膜の材料として、一般的に用いられるSiO2(酸化シリコン)よりも誘電率の低いLow−k膜材料を用いることが考えられる。しかしながら、Low−k膜材料を用いると、層間絶縁膜の絶縁耐圧がさらに低下してしまう。
そこで、本発明の目的は、上層配線と下層配線との間の絶縁耐圧を一定以上に維持しつつ、層間絶縁膜の膜厚を小さくすることができる、半導体装置を提供することである。
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、下層配線と、前記下層配線上に積層された層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜上に形成され、平面視で前記下層配線と交差する上層配線と、前記下層配線と前記上層配線との間において、平面視で前記下層配線と前記上層配線とが交差する部分を含む領域に形成され、前記層間絶縁膜の材料よりも高い絶縁性を有する材料からなる高絶縁体とを備える、半導体装置である。
この構成によれば、下層配線上には、層間絶縁膜が積層されている。層間絶縁膜上には、上層配線が形成されている。この上層配線は、平面視で下層配線と交差する。また、下層配線と上層配線との間には、平面視で下層配線と上層配線とが交差する部分を含む領域に、層間絶縁膜の材料よりも高い絶縁性を有する材料からなる高絶縁体が備えられている。これにより、下層配線と上層配線との間での絶縁耐圧の向上を図ることができる。したがって、下層配線と上層配線との間での絶縁耐圧を一定以上に維持しつつ、層間絶縁膜の膜厚を小さくすることができる。層間絶縁膜の膜厚を小さくすることにより、層間絶縁膜に設けられるコンタクトホールやビアホールの微細化を図ることができる。そのため、この半導体装置が有する素子の微細化を図ることができる。
また、請求項2に記載のように、前記層間絶縁膜には、前記領域を前記層間絶縁膜の表面から掘り下げた形状の溝が形成され、前記高絶縁体は、前記溝に埋設されていてもよい。
以下では、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る半導体装置の構造を模式的に示す断面図である。
この半導体装置は、高耐圧DMOS(Double diffused Metal Oxide Semiconductor)トランジスタと、CMOSトランジスタなどで構成される制御回路とを有するインテリジェント・パワー・デバイスであり、その基体をなす半導体基板1を備えている。半導体基板1は、たとえば、Si(シリコン)からなる。
半導体基板1上には、N-型(低濃度N型)エピタキシャル層2が積層されている。N-型エピタキシャル層2には、その積層方向に貫通して、図示しない平面視矩形環状のディープトレンチが形成されている。このディープトレンチによって、ディープトレンチに囲まれる領域3は、その周囲から分離(素子分離)されている。そして、その領域3は、DMOSトランジスタが形成されるトランジスタ形成領域とされている。
トランジスタ形成領域3において、N-型エピタキシャル層2の表層部には、平面視環状のP型ボディ拡散領域4がディープトレンチと間隔を空けて形成されている。また、N-型エピタキシャル層2の表層部には、平面視でP型ボディ拡散領域4の内側に、N+型(高濃度N型)ドレイン拡散領域5がP型ボディ拡散領域4と間隔を空けて形成されている。さらに、P型ボディ拡散領域4の表層部には、N+型ソース領域6がP型ボディ拡散領域4の周縁と間隔を空けて形成されている。
-型エピタキシャル層2の表層部において、P型ボディ拡散領域4とディープトレンチとの間、およびP型ボディ拡散領域4とN+型ドレイン拡散領域5との間には、LOCOS7が形成されている。さらに、N-型エピタキシャル層2上には、ポリシリコンからなるゲート電極8が形成されている。このゲート電極8は、その一端がP型ボディ拡散領域4とN+型ドレイン拡散領域5との間に配置されたLOCOS7に乗り上げ、P型ボディ拡散領域を横切り、他端がP型ボディ拡散領域4上に配置されている。ゲート電極8とP型ボディ拡散領域4との間には、ゲート絶縁膜29が介在されている。
-型エピタキシャル層2およびゲート電極8上には、SiO2からなる第1層間絶縁膜9が形成されている。
第1層間絶縁膜9上には、第1配線層21が形成されている。この第1配線層21は、Al(アルミニウム)からなる下層配線としてのソース配線10と、Alからなる第1ドレインパッド11aとを有している。
第1層間絶縁膜9には、第1ドレインパッド11aとN+型ドレイン拡散領域5とが対向する部分において、コンタクトホール18aが貫通形成されている。コンタクトホール18aには、W(タングステン)からなるコンタクトプラグ19aが埋設されている。これにより、第1ドレインパッド11aとN+型ドレイン拡散領域5とは、コンタクトプラグ19aを介して電気的に接続されている。また、第1層間絶縁膜9には、ソース配線10とN+型ソース領域6とが対向する部分において、コンタクトホール18bが貫通形成されている。コンタクトホール18bには、Wからなるコンタクトプラグ19bが埋設されている。これにより、ソース配線10とN+型ソース領域6とは、コンタクトプラグ19bを介して電気的に接続されている。
第1配線層21上には、SiO2からなる第2層間絶縁膜12が形成されている。ソース配線10および第1ドレインパッド11aは、第2層間絶縁膜12によって被覆されている。
第2層間絶縁膜12上には、第2配線層22が形成されている。第2配線層22は、Alからなるゲート配線13と、Alからなる第2ドレインパッド11bとを有している。
第2層間絶縁膜12には、第2ドレインパッド11bと第1ドレインパッド11aとが対向する部分において、ビアホール18cが貫通形成されている。ビアホール18cには、Wからなるビア19cが埋設されている。これにより、第2ドレインパッド11bと第1ドレインパッド11aとは、ビア19cを介して電気的に接続されている。また、第1層間絶縁膜9および第2層間絶縁膜12には、ゲート配線13とゲート電極8とが対向する部分において、ビアホール18dが第1層間絶縁膜9および第2層間絶縁膜12を貫通して形成されている。ビアホール18dには、Wからなるビア19dが埋設されている。これにより、ゲート配線13とゲート電極8とは、ビア19dを介して電気的に接続されている。
第2配線層22上には、SiO2からなる第3層間絶縁膜14が形成されている。ゲート配線13およびドレインパッド11bは、第3層間絶縁膜14によって被覆されている。
第3層間絶縁膜14上には、第3配線層23が形成されている。第3配線層23は、Alからなる上層配線としてのドレイン配線15を有している。
第3層間絶縁膜14には、ドレイン配線15と第2ドレインパッド11bとが対向する部分において、ビアホール18eが貫通形成されている。ビアホール18eには、Wからなるビア19eが埋設されている。これにより、ドレイン配線15と第2ドレインパッド11bとは、ビア19eを介して電気的に接続されている。したがって、ドレイン配線15は、ビア19e、第2ドレインパッド11b、ビア19c、第1ドレインパッド11aおよびコンタクトプラグ19aを介して、N+型ドレイン拡散領域5と電気的に接続されている。また、第3層間絶縁膜14には、ドレイン配線15とソース配線10とが対向する部分において、その表面から掘り下げた形状の溝16が形成されている。溝16には、SiN(窒化シリコン)からなる高絶縁体17が埋設されている。
ここで、ソース配線10は、接地された配線である。一方、ドレイン配線15は、高電圧(たとえば、600V)が印加される配線である。したがって、ソース配線10とドレイン配線15との間には、ドレイン配線15への高電圧の印加時に、その高電圧と等しい電位差が生じる。
図2は、ソース配線10、ドレイン配線15および高絶縁体17の配置を図解的に示す平面図である。
ソース配線10およびドレイン配線15は、それぞれ平面視で互いに交差する部分を有している。すなわち、ドレイン配線15は、ソース配線10における所定部分B(図中にハッチングを付して示す部分)の上方において、所定方向(ソース配線10の延伸方向Cと交差する方向)Aに延び、平面視でその所定部分Bと交差している。
高絶縁体17は、ソース配線10とドレイン配線15との間において、平面視で所定部分Bを含む領域24に形成されている。
図3A〜3Dは、高絶縁体17の形成方法を説明するための模式的な断面図である。
まず、第3層間絶縁膜14上に、溝16を形成すべき部分のみを露出させる開口を有するレジストパターン(図示せず)が形成される。そして、レジストパターンをマスクとして第3層間絶縁膜14がエッチングされることにより、図3Aに示すように、第3層間絶縁膜14をその表面から掘り下げた形状の溝16が形成される。
次に、CVD(Chemical Vapor Deposition:化学的気相成長)法により、図3Bに示すように、溝16を含む第3層間絶縁膜14上に、高絶縁材料膜20が形成される。この高絶縁材料膜20は、溝16を埋め尽くす厚さに形成される。
次いで、CMP(Chemical Mechanical Polishing:化学的機械的研磨)法により、高絶縁材料膜20を第3層間絶縁膜14の表面が露出するまで研磨する。これにより、図3Cに示すように、溝16に埋設された高絶縁体17が形成される。
その後、第3層間絶縁膜14および高絶縁体17上に、Alからなる金属膜(図示せず)が形成される。そして、フォトリソグラフィ工程およびエッチング工程によって、金属膜が選択的に除去される。これにより、図3Dに示すように、所定の配線パターンを有するドレイン配線15が形成される。
以上のように、ソース配線10上には、第2層間絶縁膜12および第3層間絶縁膜14が積層されている。第3層間絶縁膜14上には、ドレイン配線15が形成されている。このドレイン配線15は、平面視でソース配線10と交差する。また、ソース配線10とドレイン配線15との間には、平面視でソース配線10とドレイン配線15とが交差する部分を含む領域24に、各層間絶縁膜12,14の材料よりも高い絶縁性を有する材料からなる高絶縁体17が設けられている。これにより、ソース配線10とドレイン配線15との間での絶縁耐圧の向上を図ることができる。
したがって、ソース配線10とドレイン配線15との間での絶縁耐圧を一定以上に維持しつつ、各層間絶縁膜9,12,14の膜厚を小さくすることができる。各層間絶縁膜9,12,14の膜厚を小さくすることにより、各層間絶縁膜9,12,14に設けられるコンタクトホール18a,18bやビアホール18c,18d,18eの微細化を図ることができる。そのため、この半導体装置が有する素子の微細化を図ることができる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、上記の実施形態では、第3層間絶縁膜14を表面から掘り下げた形状の溝16が形成され、この溝16に高絶縁体17が埋設されている。しかし、高絶縁体17は、図4に示すように、第2層間絶縁膜12および第3層間絶縁膜14を貫通して設けられていてもよい。これにより、ソース配線10とドレイン配線15との間の絶縁耐圧のさらなる向上を図ることができる。
また、図5に示すように、第3層間絶縁膜14上にドレイン配線15aおよびドレイン配線15bが2本並走しているような場合には、ドレイン配線15aとドレイン配線15bとの間において、第3層間絶縁膜14を表面から掘り下げた溝25が形成され、この溝25に、第3層間絶縁膜14とは異なる誘電率(絶縁性)を有する材料からなる絶縁体26が埋設されてもよい。絶縁体26の材料を選択することにより、ドレイン配線15aとドレイン配線15bとの間に生じる寄生容量を調節することができる。また、絶縁体26の材料としては、第3層間絶縁膜14の材料よりも高い絶縁性を有するSiNを用いることが好ましく、この場合、ドレイン配線15aとドレイン配線15bとの間での絶縁耐圧を高めることができるので、ドレイン配線15aとドレイン配線15bとの間のクロストークを防止することができる。
さらに、図6に示すように、第3層間絶縁膜14において、ドレイン配線15aおよびドレイン配線15bの直下に溝27a,27bが形成され、この溝27a,27bに、それぞれ第3層間絶縁膜14とは異なる誘電率(絶縁性)を有する材料からなる絶縁体28a,28bが埋設されてもよい。この構成によっても、絶縁体28a,28bの材料を選択することにより、ドレイン配線15aとドレイン配線15bとの間に生じる寄生容量を調節することができる。また、絶縁体28a,28bの材料としては、第3層間絶縁膜14の材料よりも高い絶縁性を有するSiNを用いることが好ましく、この場合、ドレイン配線15aとドレイン配線15bとの間の絶縁耐圧を高めることができるので、ドレイン配線15aとドレイン配線15bとの間のクロストークを防止することができる。
また、上記の実施形態では、ソース配線10、第1ドレインパッド11a,第2ドレインパッド11b、ゲート配線13およびドレイン配線15の材料として、Alを例示したが、これらは、他の導電性材料で形成されていてもよい。他の導電性材料としては、たとえば、Ti(チタン)、TiN(窒化チタン)などを例示することができる。
また、上記の実施形態では、第1層間絶縁膜9、第2層間絶縁膜12および第3層間絶縁膜14の材料として、SiO2を例示したが、これらは、Low−k膜材料で形成されていてもよい。Low−k膜材料としては、たとえば、SiOC(炭素が添加された酸化シリコン)、SiOF(フッ素が添加された酸化シリコン)などを例示することができる。
また、上記の実施形態では、高絶縁体17の材料として、SiNを例示したが、Al23(アルミナ)が用いられてもよい。この場合、Al23からなる高絶縁材料膜20は、スパッタ法により形成することができる。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
本発明の一実施形態に係る半導体装置の構造を模式的に示す断面図である。 図1の半導体装置における、配線の配置を図解的に示す平面図である。 図1の半導体装置における、高絶縁体17の形成工程を示す模式的な断面図である。 図3Aの次の工程を示す模式的な断面図である。 図3Bの次の工程を示す模式的な断面図である。 図3Cの次の工程を示す模式的な断面図である。 本発明の他の実施形態に係る半導体装置の構造を模式的に示す断面図である。 2本のドレイン配線間のクロストークを防止するための構造を模式的に示す断面図である。 2本のドレイン配線間のクロストークを防止するための他の構造を模式的に示す断面図である。
符号の説明
10 ソース配線(下層配線)
12 第2層間絶縁膜(層間絶縁膜)
14 第3層間絶縁膜(層間絶縁膜)
15 ドレイン配線(上層配線)
16 溝
17 高絶縁体
24 領域

Claims (2)

  1. 下層配線と、
    前記下層配線上に積層された層間絶縁膜と、
    前記層間絶縁膜上に形成され、平面視で前記下層配線と交差する上層配線と、
    前記下層配線と前記上層配線との間において、平面視で前記下層配線と前記上層配線とが交差する部分を含む領域に形成され、前記層間絶縁膜の材料よりも高い絶縁性を有する材料からなる高絶縁体とを備える、半導体装置。
  2. 前記層間絶縁膜には、前記領域に、前記層間絶縁膜の表面から掘り下げた形状の溝が形成され、
    前記高絶縁体は、前記溝に埋設されていることを特徴とする、請求項1記載の半導体装置。
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