JP2009019584A - ラッシュアジャスタの油供給構造 - Google Patents

ラッシュアジャスタの油供給構造 Download PDF

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Abstract

【課題】シリンダヘッド及びラッシュアジャスタの構成を簡素化でき、コスト低減が可能なラッシュアジャスタの油供給構造を提供する。
【解決手段】本発明のラッシュアジャスタ10の油供給構造は、シリンダヘッド10の上部に取付けられたラッシュアジャスタ40に作動油Pを供給するための油供給構造であって、前記シリンダヘッド10の上面には油貯留部30が設けられており、前記油貯留部30に貯留された前記作動油Pが、前記ラッシュアジャスタ40に供給されることを特徴とする。油貯留部30からラッシュアジャスタ40に直接作動油Pが供給可能であるため、シリンダヘッド10及びラッシュアジャスタ40の構成を簡素化できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ラッシュアジャスタの油供給構造に関する。
ラッシュアジャスタは、シリンダヘッドの装着凹部に固定されたボディと、このボディ内において上下方向に移動可能なプランジャとを有し、当該プランジャのうちボディから突出した上端部でロッカアームを支承する構成が一般的である。プランジャ内には低圧室が設けられ、ボディ内においてプランジャの底壁を境としてその下部空間には高圧室が設けられている。プランジャの底壁には弁口が開口しており、高圧室には弁口を閉止する方向に付勢された弁体が弁口を開閉可能に設けられている。
ラッシュアジャスタの作用としては、プランジャがロッカアームから下向きに押圧された場合には、弁体が弁口を閉止することで高圧室を密閉して、高圧室内に充填されている作動油によりプランジャの下降が阻止される。一方、ロッカアームからの押圧力が解放され、プランジャが上昇して高圧室の容積が増大すると、それに伴って弁口が開弁して低圧室内の作動油が高圧室に流入し、作動油が高圧室内に充填された状態となる。このような機構により、ラッシュアジャスタは、ロッカアームの揺動に追従することが可能とされている。
ところで、従来、ラッシュアジャスタの作動油は、エンジンの駆動に連動する油圧ポンプの圧送作用により、シリンダヘッドに設けられた油通路部(オイルギャラリ)を通じてラッシュアジャスタに供給されている(例えば、特許文献1参照)。ラッシュアジャスタには、作動油の一時貯留部としての第1環状溝及び第2環状溝、並びに、作動油の流通孔としての第1油供給口及び第2油供給口が設けられており、作動油は、第1環状溝、第1油供給口、第2環状溝、第2油供給口を順に通って低圧室へ供給される。
特開2006−161656公報
上記した油通路部は、シリンダヘッドと一体化して構成される場合は、シリンダヘッドの形状が非常に複雑化する一方、別体化して構成される場合は、新たな部材を要することとなり製造コストが増大してしまう。
また、ラッシュアジャスタの構成においても、複数の環状溝及び油供給口を形成する必要があり、その構成の複雑さゆえ製造コストが高くついていた。
本発明は、上記のような事情に基づいてなされたものであって、シリンダヘッド及びラッシュアジャスタの構成を簡素化でき、コスト低減が可能なラッシュアジャスタの油供給構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のラッシュアジャスタの油供給構造は、シリンダヘッドの上部に取付けられたラッシュアジャスタに作動油を供給するための油供給構造であって、前記シリンダヘッドの上面には油貯留部が設けられており、前記油貯留部に貯留された前記作動油が、前記ラッシュアジャスタに供給されるところに特徴を有する。
このように、シリンダヘッドの上面に油貯留部を設け、その油貯留部から作動油が直接ラッシュアジャスタへ供給される構造とすることにより、ラッシュアジャスタに作動油を供給するための油通路部(オイルギャラリ)を廃止することが可能である。この結果、シリンダヘッドの構成を簡素化することが可能であり、シリンダヘッドの製造コストを低減することが可能となる。
また、前記ラッシュアジャスタは、有底筒状のボディと、前記ボディの内周面に摺接しつつ上下方向に移動可能なプランジャとを備えており、前記プランジャの内部には、前記作動油が供給される低圧室が設けられており、前記低圧室は、前記プランジャの外壁に形成された油供給孔を介して、前記油貯留部と連通しているものとすることができる。
このように、プランジャ内部に形成された低圧室が油供給孔を介して油貯留部と連通していることにより、油貯留部に貯留されている作動油は、当該油供給孔を通って低圧室に直接供給されることとなる。その結果、従来ラッシュアジャスタに設けていた第1環状溝及び第2環状溝を設ける必要がなく、ラッシュアジャスタの構成を簡素なものとすることができるため、ラッシュアジャスタの製造コストを低減することが可能となる。
また、前記ボディの下端部には、前記作動油が供給される高圧室が設けられており、前記高圧室は、前記プランジャと前記ボディとの間に形成された隙間を介して、前記油貯留部と連通しているものとすることができる。
従来、プランジャの下方への移動に伴って高圧室において過剰となった作動油は、ラッシュアジャスタのプランジャとボディとの間の隙間からシリンダヘッドの上面に流出するのが通常であった。
本発明においては、プランジャとボディとの間の隙間を介して、高圧室と油貯留部とが連通している構造とした。これにより、高圧室において過剰となった作動油は、油貯留部に流入する。したがって、作動油を循環させることが可能であり、作動油の減少を防止して作動油を確実にラッシュアジャスタに供給することが可能となる。
また、前記シリンダヘッドの上部には、前記油貯留部に前記作動油を供給するためのシャワーパイプが設けられているものとすることができる。
これにより、油貯留部に作動油を供給することができる。例えば、エンジンが傾斜したときに油貯留部に貯留されている作動油がこぼれ出てしまった場合であっても、油貯留部に作動油をすぐに補充することができる。
本発明によると、シリンダヘッド及びラッシュアジャスタの構造を簡素化することができる。したがって、ラッシュアジャスタの製造コストを低減することができる。
本発明の一実施形態を図1及び図2によって説明する。
図1に示すように、エンジンのシリンダヘッド10の上部には、エンジンバルブ21、ロッカアーム22、カム23、及びラッシュアジャスタ40によって動弁機構が構成されている。当該動弁機構は、カム23の回転に伴い、ロッカアーム22がラッシュアジャスタ40の上端部を支点として上下方向に揺動しつつバルブ21を上下動させるようになっている周知の構造のものである。
図2は、油貯留部30及びラッシュアジャスタ40の断面図である。
図2に示すように、シリンダヘッド10の上面には、油貯留部30が凹状に窪んだ状態で形成されている。この油貯留部30は、ラッシュアジャスタ40に供給する作動油Pを貯留する部分である。シリンダヘッド10の上方にはシャワーパイプSPが設けられており、このシャワーパイプSPにより油貯留部30に作動油Pを供給することができる。
また、油貯留部30の下方には、後述のラッシュアジャスタ40のボディ41が装着される装着部31が形成されている。油貯留部30の外径は、装着部31の外径よりも大きく形成されている。
ラッシュアジャスタ40は、有底筒状のボディ41と、ボディ41の内部を上下方向に移動可能なプランジャ42とを備えており、プランジャ42の上端がボディ41よりも上方へ突出している。ボディ41の外径は、装着部31の内径よりも僅かに小さい寸法に設定されている。ボディ41の外周面と装着部31の内周面との間には、作動油Pが浸透しており、ボディ41は装着部31の内部で回動可能である。また、ボディ41の上端には、その開口縁に沿うようにリング状部材41aが取付けられており、ボディ41の上端面(以下、ボディ41の上端面の高さは、リング状部材41aの上面の高さを意味する)は、装着部31の上端よりも高く、かつ、油貯留部30の上端よりも低く形成されている。
中空円筒状のプランジャ42の内部には低圧室43が形成されており、ボディ41の下端部には高圧室44が形成されている。低圧室43と高圧室44とは、プランジャ42の底壁によって仕切られている。
プランジャ42の底壁には弁口45が貫設されており、この弁口45を介して高圧室44と低圧室43とは連通している。高圧室44内には、大小2種類のスプリング46,47と球形のチェックボール48とが配されている。大きい方のスプリング46によって、プランジャ42が上方へ付勢されている。小さい方のスプリング47によって、弁口45を閉じる方向にチェックボール48が付勢されている。
また、プランジャ42の外壁には、その外壁を内外方向に貫通する複数の油供給孔50が形成されている。この油供給孔50は、プランジャ42が最も下方に移動した場合におけるボディ41の上端部よりも高く、かつ、プランジャ42が最も上方に移動した場合における油貯留部30の上端部よりも低い位置に形成されている。油貯留部30に貯留されている作動油Pは、この油供給孔50を通って、プランジャ42内の低圧室43に供給される仕組みとなっている。さらに、低圧室43に供給された作動油Pは、弁口45を通って、高圧室44内に供給される仕組みとなっている。
かかる構成のラッシュアジャスタ40によると、プランジャ42が上昇するときには、高圧室44の容積が増大することで、高圧室44内が低圧室43内より低圧となるため、チェックボール48が弁口45から離れる。そして、低圧室43内の作動油Pが弁口45を通って高圧室44内に流入し、高圧室44内には作動油Pが充填された状態となる。この場合、低圧室43から高圧室44への作動油Pの流入に伴い、低圧室43内の作動油Pの液面が下降する。すると、油貯留部30に貯留されている作動油Pが、プランジャ42の外壁に形成された油供給孔50を通って、低圧室43内に供給される。
一方、プランジャ42に対して下向きの押圧力が作用した状態では、チェックボール48によって弁口45が閉止されることにより高圧室44が密閉され、高圧室44に充填されている作動油Pの油圧によりプランジャ42の下降が阻止される。この場合、高圧室44内の過剰な作動油Pは、プランジャ42の外周面とボディ41の内周面との間の隙間49を通って、油貯留部30にリークされる。
以上説明したように、本実施形態によれば、シリンダヘッド10の上面には油貯留部30が設けられており、この油貯留部30に貯留された作動油Pがラッシュアジャスタ40へ供給される。このような油供給構造を設けることにより、作動油を供給するための油通路部(オイルギャラリ)をシリンダヘッド10に設ける必要がなく、シリンダヘッド10の構成を簡素化することができる。
また、本実施形態の油供給構造によれば、プランジャ40内部の低圧室43は、プランジャ40の外壁に形成された油供給孔50を介して、油貯留部30と連通している。
これにより、油貯留部30に貯留された作動油Pが、油供給孔50を通って低圧室43へ継続的に供給可能となっている。その結果、従来作動油の一時貯留部としてラッシュアジャスタに設けていた複数の環状溝等が不要となり、ラッシュアジャスタ40の構成を簡便化することができる。
また、本実施形態の油供給構造によれば、ボディ41の下端部に設けられた高圧室44が、プランジャ40とボディ41との間に形成された隙間49を介して、油貯留部30と連通している。
これにより、プランジャ40の下方への移動に伴い、高圧室44において過剰となった作動油Pは、プランジャ40とボディ41との間の隙間49を通って、油貯留部30へ流入することとなる。このように、本実施形態の油供給構造によれば、作動油Pが、油貯留部30→油供給孔50→低圧室43→弁口45→高圧室44→隙間49→油貯留部30へと循環する。そのため、作動油Pの減少を防止して、作動油Pを確実にラッシュアジャスタ40に供給することが可能となる。
また、本実施形態の油供給構造によれば、シリンダヘッド10の上部に、油貯留部30に作動油Pを供給するためのシャワーパイプSPが設けられている。
これにより、エンジンが傾いたときなどに油貯留部30に貯留されている作動油Pがこぼれ出てしまった場合であっても、油貯留部30にすぐに作動油Pを補充することが可能である。
<他の実施形態>
以上、本発明の実施形態について示したが、本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記した実施形態では、シリンダヘッド10の上部にラッシュアジャスタ40が垂直に取付けられている例を示したが、ラッシュアジャスタ40は傾斜して取り付けられてもよい。例えば、ラッシュアジャスタ40を垂直方向に対して60度まで傾斜させた状態で取付けた場合であっても、油貯留部30に作動油Pを貯留することが可能であり、ラッシュアジャスタ40への作動油Pの円滑な供給が可能である。
(2)上記した実施形態では、油貯留部30への作動油Pの供給はシャワーパイプSPによるものとしたが、これに限らず、例えば拡散オイルを使用するものとしても良い。
シリンダヘッドの上部に設けられた動弁機構の断面図。 油貯留部及びラッシュアジャスタの断面図。
符号の説明
10…シリンダヘッド
30…油貯留部
40…ラッシュアジャスタ
41…ボディ
42…プランジャ
43…低圧室
44…高圧室
49…(プランジャとボディとの)隙間
50…油供給孔
P…作動油
SP…シャワーパイプ

Claims (4)

  1. シリンダヘッドの上部に取付けられたラッシュアジャスタに作動油を供給するための油供給構造であって、
    前記シリンダヘッドの上面には油貯留部が設けられており、
    前記油貯留部に貯留された前記作動油が、前記ラッシュアジャスタに供給されることを特徴とする、ラッシュアジャスタの油供給構造。
  2. 請求項1に記載のラッシュアジャスタの油供給構造であって、
    前記ラッシュアジャスタは、有底筒状のボディと、前記ボディの内周面に摺接しつつ上下方向に移動可能なプランジャとを備えており、
    前記プランジャの内部には、前記作動油が供給される低圧室が設けられており、
    前記低圧室は、前記プランジャの外壁に形成された油供給孔を介して、前記油貯留部と連通していることを特徴とする、ラッシュアジャスタの油供給構造。
  3. 請求項2に記載のラッシュアジャスタの油供給構造であって、
    前記ボディの下端部には、前記作動油が供給される高圧室が設けられており、
    前記高圧室は、前記プランジャと前記ボディとの間に形成された隙間を介して、前記油貯留部と連通していることを特徴とする、ラッシュアジャスタの油供給構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のうちいずれか1項に記載のラッシュアジャスタの油供給構造であって、
    前記シリンダヘッドの上部には、前記油貯留部に前記作動油を供給するためのシャワーパイプが設けられていることを特徴とする、ラッシュアジャスタの油供給構造。
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