JP2009016328A - コネクタの端子保持構造及び糸バリ収集方法 - Google Patents

コネクタの端子保持構造及び糸バリ収集方法 Download PDF

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Abstract

【課題】コネクタ圧入時に糸バリが発生しても、糸バリによる回路のショートやノイズの発生を防止できるコネクタの端子保持構造を提供する。
【解決手段】 コネクタハウジングに形成された端子保持孔に、角線材からなる端子8を圧入して固定するコネクタの端子保持構造において、前記端子8は、前記端子保持孔12に圧入される部分と前記端子保持孔12から露出する部分との間にわたって、所定長さの小幅部14が形成され、少なくとも前記端子保持孔12を通過して外部に位置される前記小幅部14の長手方向端部に段差18を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車等に搭載される各種機器の電気接続に使用される端子構造に係り、特に、コネクタハウジングの端子保持壁に圧入保持される角線材からなる端子を使用したPCB(printed circuit board)用コネクタの端子保持構造に関する。
従来、角線材を使用した基板用の端子をコネクタハウジングの端子保持壁に圧入保持する場合の端子保持構造については、種々のものが知られている。例えば特許文献1に記載のものは、図10に示すように、コネクタハウジング100の端子保持孔102に、角線材からなる端子104を図中手前側から奥側に圧入して固定する構成である。端子104は矩形断面を有し、端子保持孔106は端子断面よりわずかに小さい相似の矩形断面を有する。
一般的なPCB用コネクタは、コネクタハウジング100の材料中にガラス繊維を含んでおり、適度な硬度が設定されている。また、一般的なPCB用端子104は、銅合金製の母材にめっきを施してある。
特開2005−340068号公報(図5)
特許文献1に記載のコネクタの構成では、ガラス繊維を含んだコネクタハウジング100の端子保持孔106に、上記のようなめっきを施した黄銅製の端子104を圧入すると、端子保持孔106に端子104を挿入した際に、孔内面により端子106表面のめっきが削り取られて糸状のバリ(以下、糸バリという。)108が発生する。そして、発生した糸バリ108が隣の端子104に接触することにより、回路がショートしたり、ノイズが発生したり、コネクタの品質が低下するという問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記問題を解決することにあり、コネクタ圧入時に糸バリが発生しても、糸バリによる回路のショートやノイズの発生を防止できるコネクタの端子保持構造を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記構成により達成される。
(1) コネクタハウジングに形成された端子保持孔に、角線材からなる端子を圧入して固定するコネクタの端子保持構造において、前記端子は、前記端子保持孔に圧入される部分と前記端子保持孔から露出する部分との間にわたって、所定長さの小幅部が形成され、少なくとも前記端子保持孔を通過して外部に位置される前記小幅部の長手方向端部に段差を有することを特徴とするコネクタの端子保持構造。
(2) 前記小幅部が複数形成され、隣接する小幅部間の全幅部の長さが、前記端子の挿入側先端から直近の前記小幅部までの長さよりも短いことを特徴とする前記(1)記載のコネクタの端子保持構造。
(3) 前記小幅部が複数形成され、隣接する小幅部間の全幅部の長さが、複数の前記端子間の間隔よりも短いことを特徴とする前記(1)又は(2)記載のコネクタの端子保持構造。
(4) 前記(1)記載のコネクタの作成時に前記端子に発生した糸バリを除去して収集する方法であって、前記コネクタハウジングの前記端子保持孔に前記端子を圧入し、前記小幅部の前記段差で前記糸バリを自重により切断し、更に自重により落下させて収集することを特徴とする糸バリ収集方法。
(5) 前記(1)記載のコネクタの作成時に前記端子に発生した糸バリを除去して収集する方法であって、前記コネクタハウジングから露出した前記端子の前記段差の近傍にエアーブロー手段を配設し、前記段差にエアーを吹き付けることにより糸バリを除去して収集することを特徴とする糸バリ収集方法。
前記(1)の構成によれば、端子圧入時に発生した糸バリは、端子の圧入の進行に伴い成長するが、端子の小幅部の端部にある段差で成長が止まって切れる。すなわち、端子の表面で成長する糸バリは、端子表面が落ち込む部分である段差で成長が止まって切れ、小幅部の領域にまで成長はしない。
したがって、端子に糸バリが発生した状態のままコネクタを構成することがなくなり、糸バリによる回路のショート、ノイズの発生等の品質低下のない、高品質のコネクタを提供することができる。
端子に小幅部が複数形成された場合、端子圧入時に、隣接する小幅部間の凸状の全幅部で糸バリが発生することがある。前記(2)の構成によれば、発生した糸バリが仮に切断されずに端子に残ったままであっても、残った糸バリの長さは、最大でも隣接する小幅部間の全幅部の長さに等しく、端子の挿入側先端から直近の小幅部までの長さよりも短いので、糸バリが隣接する他の端子の接続先に接することがない。
また、前記(3)の構成によれば、発生した糸バリが仮に切断されずに端子に残ったままであっても、残った糸バリの長さは、最大でも隣接する小幅部間の全幅部の長さに等しく、隣接する端子間の間隔よりも短いので、糸バリが隣接する他の端子に接することがない。
前記(4)の構成によれば、糸バリを自重により落下させて収集するので、収集手段を特に必要とせずに糸バリを収集することができる。
前記(5)の構成によれば、エアーブロー手段により糸バリにエアーを吹き付けて糸バリを吹き飛ばして収集するので、自重で落下し得なかった糸バリも落下させて収集することができ、糸バリを確実に収集することができる。
本発明によれば、端子に発生した糸バリを容易に除去して収集することができるので、糸バリによる回路のショート、ノイズの発生等の、コネクタの品質不良を未然に防止することができ、品質低下のないコネクタを提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態であるコネクタの基部側からの斜視図、図2は図1のコネクタの接続側からの斜視図、図3は図1のコネクタの端子折り曲げ前の斜視図、図4は端子の圧入説明図、図5は端子の挿入先側から見た圧入状態図、図6は端子の圧入状態の断面図、図7は糸バリ発生の工程図、図8は糸バリ発生の他の工程図である。
図1及び図2に示すように、PCB用コネクタ2は、コネクタハウジング4の端子保持壁6に複数の端子8を並列に装着されている。端子8の一端は接続用開口10内に位置し、他端は図示しないPCBにはんだ付けされる。接続用開口10には電気接続用の相手側コネクタが嵌合して端子どうしが接続される。コネクタハウジング4はガラス繊維を含んだ樹脂製であり、端子保持孔12は端子8を圧入して固定できるように、断面が相似で端子断面よりわずかに小さく形成されている。
端子8は断面矩形であり、母材は黄銅製であり、銅下地に錫めっき又はニッケル下地に錫めっきを施して形成されている。また、図4に示すように、端子8は所定長さの小幅部14が形成されている。小幅部14は、端子保持孔12に挿入される部分と、端子保持孔12から露出する部分とにわたって形成されており、両端は段差16,18となっている。なお、図4及び図5において、端子保持孔12を有する端子保持壁6は、端子保持孔12の周囲の一部のみを示してある。
小幅部14の段差16,18は、めっき層の厚さよりも深く、本実施形態の端子8の場合、小幅部14の段差16,18の深さは100μm、めっき層の厚さは最大3.5μmに設定されている。この小幅部14は、端子製造時にプレス加工により容易に形成することができる。
端子8をコネクタハウジング4に組み付けるには、コネクタ基部側から各端子保持孔12にそれぞれ端子8を圧入して、接続用開口10内に所定長さ突出させて図3に示す状態とし、すべての端子8の圧入が完了後、端子8の先端がPCB側に向くように図1のように曲げられる。
図5及び図6は端子8が正規位置に保持された状態を表す。端子8は、正規保持状態で小幅部14の一端の段差16が端子保持孔12内に位置し、小幅部14の他端の段差18が端子保持孔12を通過後に外部に露出している。
ここで、端子8を端子保持孔12に圧入した際に、端子8の表面に施された錫めっきが、コネクタハウジング4により削られて、糸バリ20が発生することがある。すなわち、図7に糸バリ20の発生工程を示すように、端子8が端子保持孔12に押し込まれることにより、コネクタハウジング4に含まれるガラス繊維が端子保持孔12の内面においてカンナのように作用し、端子8表面の錫めっきが削られて糸バリ20が発生して成長する(図7(a))。
しかし、本実施形態のように、端子8の小幅部14の端部に段差18が形成されていると、端子8の圧入により段差部18が端子保持孔12から出た時に糸バリ20の成長が段差部18で終わり(図7(b))、図7(c)に示すように、糸バリ20は端子8から切断される。そして図6に示すように、切断された糸バリ20は自重によりフロアに落下するか、又は自重により収容箱等に落下して収容される。
また、図8に糸バリ20の他の発生工程を示すように、端子8が段差16側から端子保持孔12に押し込まれることにより、端子保持孔12の縁部により端子8表面の錫めっきが削られて糸バリ20が発生して成長する(図8(a))こともある。
しかし、本実施形態のように、端子8の小幅部14の端部に段差16が形成されていると、端子8の圧入により段差部16が端子保持孔12内に入った時に糸バリ20の成長が段差部16で終わり、図8(c)に示すように、糸バリ20は端子8から切断される。そして図8(d)に示すように、切断された糸バリ20は自重によりフロアに落下するか、又は自重により収容箱等に落下して収容される。
また、糸バリ20を自重落下で収集する替わりに、エアーブロー手段により収集してもよい。例えば、図9に示すように、端子8の近傍にエアーブロー手段22を設け、このエアーブロー手段22により斜め上方から段差部付近にエアーを吹き付けて糸バリ20を吹き飛ばし、コネクタハウジング4より大幅の収容箱24内に収容する。このように、エアーブロー手段22により段差部付近にエアーを吹き付けることにより、落下せずに静電気等で端子8に付着していた糸バリ20も確実に除去して収集することができる。
また、エアーブロー手段22により端子から切断された糸バリ20をバキュームにより吸引して収集してもよい。
なお、段差18により糸バリ20が一旦切断されて除去された後に、仮に小幅部14の領域で糸バリ20が発生しても、端子保持孔12内に入った小幅部14の長さは端子間ピッチよりも短いので糸バリ20も短くなり、隣接する端子8に糸バリ20が接することはなく、糸バリ20による回路のショートやノイズの発生等の悪影響はない。
また、端子保持孔12内に位置する他方の段差16は上記実施形態では機能しないが、端子8を逆端から端子保持孔12に圧入したときに、上記実施形態と同様に機能する。したがって、端子8の挿入方向が決まっている場合には、端子保持孔12内に位置する側の小幅部14の段差16は省略してもよい。
また、図10に示すように、端子8に複数の小幅部14が形成されることがある。隣接する小幅部14の間の全幅部30は端子本来の幅であり、小幅部14に対して凸状になっている。
この場合、隣接する小幅部14間の凸状の全幅部30の長さaは、端子8の挿入側先端から直近の小幅部14までの長さbよりも短く設定される。したがって、図11に示すように、端子圧入時に、隣接する小幅部14間の全幅部30に糸バリ20が発生し切断されずに残ったままであっても、糸バリ20の長さは最大でも全幅部30の長さaである。そして、糸バリ20の長さは端子8の挿入側先端から直近の小幅部14までの長さbよりも短いので、糸バリ20が端子8の接続先に接することはなく、回路のショート、ノイズ発生等を防止することができる。
更に、隣接する小幅部14の間の全幅部30の長さが、隣接する端子8間の間隔よりも短く設定される。したがって、端子圧入時に、隣接する小幅部14間の全幅部30に糸バリ20が発生し切断されずに残ったままであっても、糸バリ20の長さは最大でも全幅部30の長さである。そして、糸バリ20の長さは隣接する端子8間の間隔よりも短いので、糸バリ20が隣接する端子8に接することはなく、回路のショート、ノイズ発生等を防止することができる。
なお、端子8に小幅部14が3つ以上形成される場合も、隣接する小幅部14間の凸状の全幅部30の長さを上記のように設定することにより、上記と同様の効果が得られる。
本発明の第1実施形態であるコネクタの基部側からの斜視図である。 図1のコネクタの接続側からの斜視図である。 図1のコネクタの端子折り曲げ前の斜視図である。 端子の斜視図である。 端子の挿入先側から見た圧入状態図である。 端子の圧入状態の断面図である。 糸バリの発生工程を表す模式図である。 糸バリの他の発生工程を表す模式図である。 糸バリ収集方法の他の形態の構成図である。 端子の変形例の斜視図である。 図10の端子の圧入状態の断面図である。 従来のコネクタの部分断面図である。
符号の説明
2 コネクタ
4 コネクタハウジング
6 端子保持壁
8 端子
10 接続用開口
12 端子保持孔
14 小幅部
16,18 段差
20 糸バリ
22 エアーブロー手段
30 全幅部

Claims (5)

  1. コネクタハウジングに形成された端子保持孔に、角線材からなる端子を圧入して固定するコネクタの端子保持構造において、前記端子は、前記端子保持孔に圧入される部分と前記端子保持孔から露出する部分との間にわたって、所定長さの小幅部が形成され、少なくとも前記端子保持孔を通過して外部に位置される前記小幅部の長手方向端部に段差を有することを特徴とするコネクタの端子保持構造。
  2. 前記小幅部が複数形成され、隣接する小幅部間の全幅部の長さが、前記端子の挿入側先端から直近の前記小幅部までの長さよりも短いことを特徴とする請求項1記載のコネクタの端子保持構造。
  3. 前記小幅部が複数形成され、隣接する小幅部間の全幅部の長さが、複数の前記端子間の間隔よりも短いことを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタの端子保持構造。
  4. 請求項1記載のコネクタの作成時に前記端子に発生した糸バリを除去して収集する方法であって、前記コネクタハウジングの前記端子保持孔に前記端子を圧入し、前記小幅部の前記段差で前記糸バリを自重により切断し、更に自重により落下させて収集することを特徴とする糸バリ収集方法。
  5. 請求項1記載のコネクタの作成時に前記端子に発生した糸バリを除去して収集する方法であって、前記コネクタハウジングから露出した前記端子の前記段差の近傍にエアーブロー手段を配設し、前記段差にエアーを吹き付けることにより糸バリを除去して収集することを特徴とする糸バリ収集方法。
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