JP4075807B2 - 端子金具及び基板用コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、端子金具及び基板用コネクタに関する。
従来より、基板用コネクタとして、以下の特許文献1に記載のものが知られている。このものは、ハウジングに対して高さ方向に複数段かつ幅方向に複数列並んで装着される多数の端子金具を備え、各端子金具は、全体としてLの字形をなし、その一端側にハウジングの装着孔に圧入されて相手端子に接続される端子接続部を、他端側にハウジングの後端面から引き出されて回路基板の取付孔に挿入される基板接続部を、それぞれ備えている。
特開平6−203907号公報
ところで、図6に示すように、従来の端子金具1は、Lの字に曲げられる前、端子接続部2と基板接続部3とが同一の軸芯上に並ぶように配され、双方の接続相手が同じ配列パターンをとっていることが前提となっている。しかし、例えば、端子金具1をプリント基板に圧入するための治具が当接する治具受け部(図示せず)が各基板接続部3の側方に張り出して形成されている場合、各基板接続部3を幅方向に千鳥配置としたのでは治具による圧入操作が困難となるから、プリント基板において方形格子状の整列配置とすることが必要とされる一方で、各端子接続部2を千鳥配置とすることは規格により定まっているから、これを方形格子状の整列配置とすることはできない。そうすると、端子接続部2側と基板接続部3側とで配列パターンを異ならせる必要があるが、従来の端子金具1ではこれに対応することができないという事情がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子接続部側と基板接続部側とで双方の接続相手が異なる配列パターンをとっていても対応できるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、回路基板に取り付けられるハウジングと、このハウジングに対して高さ方向に複数段かつ幅方向に複数列並んで装着される多数の端子金具とを備え、前記端子金具は、一端側に前記ハウジングの装着孔に圧入されて相手端子に接続される端子接続部を、他端側に前記ハウジングの導出面から引き出されて回路基板の取付孔に挿入される基板接続部を、それぞれ備え、前記端子接続部と前記基板接続部との境には、幅方向に張り出す受け部が形成され、前記受け部において前記端子接続部の根元との接続部を一端側と定義し、前記受け部において前記端子接続部の一端縁とほぼ面一に連なる端縁を一端縁と定義したときに、前記基板接続部は、その根元を前記受け部の他端側に接続させるとともにその他端縁を前記受け部の他端縁と段付き状に連ねて構成されており、前記受け部は、前記基板接続部の幅方向両側に配されこのうち一方が前記受け部の一端縁に連なるとともに他方が前記受け部の他端縁に連なる一対の当て面を備え、前記受け部の一端縁に連なる当て面が前記受け部の他端縁に連なる当て面よりも大きめに形成され、前記両当て面に圧入治具を押し当てて押し込むことにより、前記端子接続部が前記ハウジングの装着孔に圧入可能とされており、前記多数の端子金具は、前記基板接続部が前記列毎に前後方向に整列して配置されるとともに前記端子接続部の軸心に対して幅方向にオフセットして配され、そのオフセット方向が前記段毎に互いに反対方向を向いており、前記基板接続部が前記端子接続部よりも幅狭に形成されているものを含むよう前記ハウジングに装着されることにより、前記端子接続部側では同端子金具の幅方向に千鳥配置とされる一方、前記基板接続部側では前記回路基板において方形の格子状に整列配置とされる構成としたところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
本発明の端子金具は、基板接続部が端子接続部の軸芯に対してオフセットして配されているから、回路基板の取付孔が基板接続部の引き出し方向に対して位置ずれする位置にあっても、基板接続部を対応する取付孔に確実に挿入することができる。その結果、端子接続部側と基板接続部側とで双方の接続相手が異なる配列パターンをとっていても対応することができる。
また、基板接続部の幅方向両側に当て面を形成したから、両当て面に圧入治具を押し当てて押し込むことにより端子接続部を安定してハウジングに圧入することができる。
多数の端子金具は、基板接続部が列毎に前後方向に整列して配置されるとともに端子接続部の軸心に対して幅方向にオフセットして配され、そのオフセット方向が段毎に互いに反対方向を向いており、基板接続部が端子接続部よりも幅狭に形成されているものを含むようハウジングに装着されることにより、端子接続部側では同端子金具の幅方向に千鳥配置とされる一方、基板接続部側では回路基板において方形の格子状に整列配置とされるから、仮に、端子金具を回路基板に圧入するための端子圧入治具が当接する治具受け部が基板接続部の両側方に張り出して形成されていても、端子接続部側を規格通りの千鳥配置とした状態で、基板接続部側を端子圧入治具の取り扱いが容易な方形格子状の整列配置とすることが可能となる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5によって説明する。
本実施形態に係る基板用コネクタ10は、合成樹脂製のハウジング11と複数の端子金具20とを備えて構成されている。
ハウジング11は、略垂直に立ち上げられたハウジング本体部12と、このハウジング本体部12の前方に開口して形成される角筒状のフード部13とを備え、フード部13は、図示しない相手コネクタのハウジングと嵌合可能とされている。また、ハウジング本体部12には、高さ方向に複数段(図示する場合は上下2段)かつ幅方向に複数列(図示する場合は、上段が3列、下段が2列)並ぶようにして装着孔14が前後方向に貫通して形成されている。各装着孔14は、図1に示すように、幅方向に沿って千鳥配置とされ、上段の隣接する両装着孔14間下方に下段の装着孔14が一つ配されるような構成とされている。各装着孔14にはそれぞれ端子金具20が圧入によって挿入可能とされている。ハウジング11に装着された端子金具20は、フード部13内に突出して配され、その突出する部分が図示しない相手側の端子金具と電気的に接続可能とされている。
端子金具20は、断面矩形状の棒材として形成され、図4及び図5に示す状態から長さ方向の略中央部を略直角に屈曲させることで全体としてLの字形をなしている。また、端子金具20のうちの長さ方向の一端部は、ハウジング11の装着孔14に後方から圧入されてハウジング11に固定可能な端子接続部21とされ、他端部は、ハウジング11の後端面(本発明の導出面に相当)から引き出されて水平に延びたあと下方へ直角曲げされてプリント基板30の回路に接続される基板接続部22とされている。基板接続部22の下端部には、プリント基板30の取付孔31に圧入される圧入部23が設けられている。そして、基板接続部22は、端子接続部21の軸芯つまり中心軸線に対して幅方向にオフセットした形状とされている。また、端子接続部21は、基板接続部22よりも幅広に形成されており、強度を高めた構造とされている。
端子接続部21と基板接続部22との境には、軸直交方向つまり幅方向に張り出す受け部24が形成されている。受け部24は、端子接続部21を装着孔14に圧入する際に圧入治具を押し当てる当て面24Aを備え、この当て面24Aに圧入治具(図示せず)を押し当てて押し込むことにより、端子接続部21がハウジング11に圧入可能とされている。端子接続部21は、その根元を受け部24における幅方向一端側(図示する左端側)に接続させるとともにその一端縁を受け部24の一端縁とほぼ面一に連ねて構成され、基板接続部22は、その根元を受け部24における幅方向他端側(図示する右端側)に接続させるとともにその他端縁を受け部24の他端縁と段付き状に連ねて構成されている。
かかる端子金具20は、図3に示すように、ハウジング11に装着されると、ハウジング11の後端面に受け部24を当接させた状態として、上段側に位置する基板接続部22が曲げの外側に配され、下段側に位置する基板接続部22が曲げの内側に配されるようになっている。そして、各端子金具20は、図1に示すように、正面視したときに、各端子接続部21が幅方向に千鳥配置をとる一方、図2に示すように、背面視つまり圧入方向に視たときに、曲げの内側に位置する各基板接続部22が曲げの外側に位置する各基板接続部22の陰に隠れるようになっている。つまり、上段側において曲げの外側に位置する各基板接続部22は、受け部24を境に軸芯に対して幅方向他側(図示する右側)にオフセットされ、下段側において曲げの内側に位置する各基板接続部22は、受け部24を境に軸芯に対して幅方向一側(図示する左側)にオフセットされ、結果、各基板接続部22は、端子接続部21側におけるピッチのずれを解消して曲げの内側と外側とで重なって並ぶようになっている。
そして、各基板接続部22は、プリント基板30において圧入部23が方形の格子状に整列配置され、これと対応するようプリント基板30の取付孔31も同じく方形の格子状に整列配置されることとなる。なお、基板接続部22が方形の格子状に整列配置されるとは、縦横に延びる多数の直線が互いに直交する際の交差点に基板接続部22の中心軸が配列されることを意味する。
次に、本実施形態の作用を説明する。コネクタのハウジング11は、プリント基板30に対して上方から載置固定され、それとともに端子金具20の各基板接続部22がプリント基板30の対応する取付孔31に上方から挿入されて回路と電気的に接続される。このとき、各基板接続部22と各取付孔31の配列パターンは方形格子状で一致しているから、各基板接続部22は、対応する取付孔31にスムーズに挿入可能とされる。一方、ハウジング11のフード部13には相手コネクタのハウジング11が嵌合され、この嵌合にともないフード部13内に突出する各端子接続部21が対応する相手側の端子金具と電気的に接続される。このとき、各端子接続部21と相手側の端子金具の各接点部の配列パターンは千鳥配置で一致しているから、各端子接続部21は、対応する相手側の端子金具とスムーズに接触可能とされる。
このように本実施形態によれば、基板接続部22が端子接続部21の軸芯に対してオフセットして配されているから、基板接続部22の引き出し方向に対してプリント基板31の取付孔31が幅方向に位置ずれしていても、基板接続部22を対応する取付孔31に確実に挿入することができる。
また、仮に、基板接続部22に治具受け部を両側方に張り出すようにして設け、この治具受け部に端子圧入治具を当てて押し込むことにより、基板接続部22をプリント基板30の取付孔31に挿入させるような場合、端子金具20の曲げの内側と外側とが重なって並ぶようにしないと、端子圧入治具を内側の端子金具20の治具受け部に宛がうことができない。そうすると、基板接続部22は、プリント基板30において圧入部23が方形の格子状に整列配置されていることが必要とされる。しかるに一方で、端子接続部21は、相手側の端子金具と接続するに際し、幅方向に千鳥配置の構成とされることが規格により定まっているので、これを変更して方形格子状の整列配置とすることはできない。かかる場合、本実施形態によれば、各端子金具20が、端子接続部21側では同端子金具20の幅方向に千鳥配置とされる一方、基板接続部22側ではプリント基板30において圧入部23が方形の格子状に整列配置とされているから、端子接続部21側を規格通りの千鳥配置とした状態で、基板接続部22側を圧入治具の取り扱いが容易な方形格子状の整列配置とすることができ、簡単な構造でもって双方の電気的接続をとることができる。
なお、いわゆるプレスフィット端子の一般的な構造は、上述したように、基板接続部22の両側方に治具受け部が張り出して設けられているので、該プレスフィット端子において本実施形態に係る端子金具20を好適に用いることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態によれば、多数の端子金具がハウジングにおいて上下2段に千鳥配置されていたが、本発明によれば、多数の端子金具がハウジングにおいて上下3段以上に千鳥配置されていてもよい。
(2)上記実施形態によれば、ハウジングに装着される全ての端子金具の基板接続部が列毎に前後方向に整列して配置されるとともに端子接続部の軸心に対して幅方向にオフセットして配され、そのオフセット方向が段毎に互いに反対方向を向いており、基板接続部が端子接続部よりも幅狭に形成されていたが、本発明によれば、このような端子金具はハウジングに装着される端子金具の一部に適用してもよい。
本発明の実施形態に係る基板用コネクタの要部正面図 基板用コネクタの要部背面図 プリント基板に取り付ける前の状態を示す基板用コネクタの要部断面図 端子金具の正面図 端子金具の斜視図 従来の端子金具の正面図
符号の説明
10…基板用コネクタ
11…ハウジング
14…装着孔
20…端子金具
21…端子接続部
22…基板接続部
30…プリント基板
31…取付孔

Claims (1)

  1. 回路基板に取り付けられるハウジングと、このハウジングに対して高さ方向に複数段かつ幅方向に複数列並んで装着される多数の端子金具とを備え、
    前記端子金具は、一端側に前記ハウジングの装着孔に圧入されて相手端子に接続される端子接続部を、他端側に前記ハウジングの導出面から引き出されて回路基板の取付孔に挿入される基板接続部を、それぞれ備え、
    前記端子接続部と前記基板接続部との境には、幅方向に張り出す受け部が形成され、前記受け部において前記端子接続部の根元との接続部を一端側と定義し、前記受け部において前記端子接続部の一端縁とほぼ面一に連なる端縁を一端縁と定義したときに、前記基板接続部は、その根元を前記受け部の他端側に接続させるとともにその他端縁を前記受け部の他端縁と段付き状に連ねて構成されており、
    前記受け部は、前記基板接続部の幅方向両側に配されこのうち一方が前記受け部の一端縁に連なるとともに他方が前記受け部の他端縁に連なる一対の当て面を備え、前記受け部の一端縁に連なる当て面が前記受け部の他端縁に連なる当て面よりも大きめに形成され、前記両当て面に圧入治具を押し当てて押し込むことにより、前記端子接続部が前記ハウジングの装着孔に圧入可能とされており、
    前記多数の端子金具は、前記基板接続部が前記列毎に前後方向に整列して配置されるとともに前記端子接続部の軸心に対して幅方向にオフセットして配され、そのオフセット方向が前記段毎に互いに反対方向を向いており、前記基板接続部が前記端子接続部よりも幅狭に形成されているものを含むよう前記ハウジングに装着されることにより、前記端子接続部側では同端子金具の幅方向に千鳥配置とされる一方、前記基板接続部側では前記回路基板において方形の格子状に整列配置とされることを特徴とする基板用コネクタ。
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