JP2009015299A - メガネ用バネヒンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】メガネ用のテンプル端部の収納用凹部の加工を簡単にし、単価を下げ、更に組立ても容易にする事。
【解決手段】テンプル前端部の合口部側面と外側側面の二方向が開口した少なくとも一箇所以上のネジ孔を有する収納用凹部(45)をその先端部に有するテンプル(40)と、該外側側面の開口部を閉じる内側面に少なくとも一箇所以上のネジ穴が設けられたバネ止め用ストッパーとなる凸部(11,12)が一体的に設けられた一枚の蓋部材(10)と、前記テンプル収納用凹部に略コの字型をしたコマ付摺動部材(20)とそのコの字型の間と蓋側バネストッパー凸部の間に入るバネ部材(30)と、を有し、軸ネジにより、ヨロイ側コマ部と前記コの字型のコマ部とが回動可能に連結されたバネヒンジの提供。
【選択図】図2

Description

本発明はメガネ用のバネヒンジの構造に関する。特に、特許3424031号の改良に関する。更にそれから進歩性を持たせたバネヒンジに関する。
先般、本発明者は、特許3424031号に於いて、バネ丁番の構造を提案し、又、同アメリカ合衆国に於いても6,631,194号を取得した。そして、製品化され好評を持って利用されている。しかし、製造又は販売の現場に於いて改良すべき点も多少出てきた。
特許3424031号 米国特許 6,631,194号
その改良すべき点とは、特許3424031号の従来図、図11に示した如く、テンプル端部の凹部の合口部61の中程にはバネストッパーとなる凸部62が設けられた構造となっているが、テンプル前端部の凹部内部に凸部を一体的に設ける事は技術的に手間が掛かり、高価に付いた。又、不良部分が少しでも生じるとテンプル全体が不良品となってしまい無駄が多かった。又、図12の様に両側面を蓋にすると狂いが生じ易く、締りが悪くなりがたつきが起き易くなってしまった。そして、昨今幅広な樹脂、竹、木材、それにアルミ等の柔らかい素材をフレーム、テンプルに使用する事例が増え、その応用にも適応した。又、最近、国内に於いてもダブルアクションを好む人も少しづつ増えてきて、その事も含めて改良を図った。
メガネ用のテンプルに使用されるバネヒンジであって、テンプル前端部の合口部側面と外側側面の二方向が開口した少なくとも一箇所以上のネジ孔を有する収納用凹部をその先端部に有するテンプルと、該テンプル外側側面の開口部を閉じる内側面にネジ穴が設けられた必須となるバネ止め用ストッパー凸部と任意付設のスライド部材用ストッパーとなる凸部が一体的に設けられた一枚の蓋部材と、前記テンプル収納用凹部に収まる略コの字型をしたコマ付スライド部材と、そのコの字型の間と蓋側バネストッパー凸部の間に入るバネ部材と、を有し、軸ネジにより、ヨロイ側コマ部と前記コの字型のコマ部とが回動可能に連結されたメガネ用バネヒンジの提供。
そして更に、メガネ用のテンプルに使用されるバネヒンジであって、テンプル前端部の合口部側面と外側側面の二方向が開口した少なくとも一箇所以上のネジ孔を有する収納用凹部をその先端部に有するテンプルと、該テンプル外側側面の開口部を閉じる内側面にネジ孔が設けられた必須となるバネストッパー用凸部と任意付設のスライド部材用ストッパーとなる凸部とを有し、その内の必須の前方のバネストッパー用凸部の前側面が相対する角張った形状のヨロイ側コマ部材の中心コマ要素のみの後側面に面接触する様に設けられた一枚の蓋部材と、前記テンプル収納用凹部に収まる略コの字型をしたコマ付スライド部材と、そのコの字型の間と蓋側バネストッパー凸部の間に入るバネ部材と、を有し、軸ネジにより連結され、テンプルがヨロイ部に対しダブルアクション機能を有する様に回動可能にされた事を特徴とするメガネ用バネヒンジの提供。
そして、前記ヨロイ側コマ部材の上下面又は回動角部にテンプル側先端部が接触して傷がつかないように設けた。
そして更に、前記バネヒンジの収納部を独立した別体のボックス状として形成した。
それから、前記バネヒンジの収納部を独立した別体のボックス状であり、ボックス奥壁が翼状に延長されその翼状延長部の内壁に少なくとも一対の突起部が設けられるか、或いは蓋部材上下内壁部に少なくとも一対の突起が設けられ、幅広の比較的柔らかなテンプル基板に食い込むように設けた。
更に、前記蓋部材の外側面に装飾を有する様にし、デザイン的な広がりを演出出来る様にした。
蓋部材に凸部ストッパーを設ける事により、テンプル端部凹部の加工がし易くなり単価を下げる事が出来るようになった。又、テンプル外側の装飾も蓋部材を一体的に加工する事により簡単に装飾が着けられるのでバリエーションが豊富になった。勿論バネヒンジとしての機能も失う事は無い。又、故障した際にも一目でネジを外すと分解出来る事が一般の人でも解る。そして、バネの交換もピンセットで取り出して出来るので小売店対応が可能となる。又、最近嗜好が増えてきたダブルアクションタイプにも同じ構造で簡単に対応出来るようにした。そして更に、比較的幅広で柔らかな素材に対しても緩み無く本発明のバネヒンジを使用出来る事になった。
テンプル前端部の合口部側面と外側側面の二方向が開口した少なくとも一箇所以上のネジ孔を有する収納用凹部をその先端部に有するテンプルと、該外側側面の開口部を閉じる内側面に少なくとも一箇所以上のネジ穴が設けられたバネ止め用ストッパーとなる凸部が一体的に設けられた一枚の蓋部材と、前記テンプル収納用凹部に収まる略コの字型をしたコマ付スライド部材と、そのコの字型の間と蓋側バネストッパー凸部の間に入るバネ部材と、を有し、軸ネジにより、ヨロイ側コマ部と前記コの字型のコマ部とが回動可能に連結されたバネヒンジ構造とした。
図1、2,3は本発明の実施例の説明用斜視図であり、図1は蓋部材10とスライド部材20とバネ部材30の組立てる前の分解斜視図で、図2はそれを一部組み立てた斜視図で、図3は更にそれをテンプル40に組立てる寸前の要部斜視図である。
先ず図3の様に、テンプル前端部41の合口部側面42と外側側面43の二方向が開口する様に設けられ、少なくとも一箇所以上のネジ穴44が設けられた収納用凹部45が設けられる。この凹部は中に余分な凸部が無く平坦なので、切削、プレス等で簡単に加工出来る。そして、テンプル40の外側側面43を閉じる蓋部材10は、その内側面14に少なくとも一箇所以上のネジ穴13が設けられた必須のバネ止め用ストッパーとなる凸部11と任意に設けられるスライド部材用ストッパー凸部12が設けられる。そして、先端自由端部のコマ部材21とその後方に連設された略コの字型をしたスライド部材20が設けられる。そしてバネ部材30は前記スライド部材20のコの字型の内部と必須のバネ止め用ストッパー11の間に僅かに予備緊張状態で配置される。
その組立て手順は、図1の様に、先ず蓋部材10の後方凸部12の内側にスライド部材20の後端部を当接し、該蓋部材の前方凸部11をスライド部材20の略コの字型内部に嵌合する。そして次に、バネ部材30の後端部32をスライド部材20の内側後端部に、バネ部材の先端部31を蓋部材のストッパー用前方凸部11の後方に僅かに予備緊張状態にして嵌め込む。それが図2の状態であり、そのまま、図3の如く、テンプル40の凹部45にスライド部材20の略コの字型部分とその中に配置されているバネ部材と蓋部材10の凸部を嵌め込む。バネ等が暴れる事も無くすんなりと収まる。そして、テンプル40の内側からネジ46で留める。
そして図4は、本発明のバネヒンジを備えたテンプルを軸ネジTでヨロイ側部品に連結した状態の平面図であり、外側への過開拡も以前と変わりなく可能で、機能的には変わらなかった。
そして図5,6は本発明の他の実施例の分解斜視図とその組立て後の部分断面平面図であり、テンプル前端部の合口部面42aと外側側面43aの二方向が開口し、ネジ穴44aが設けられた収納用凹部45aをその先端部に有するテンプル40aが用意される。そして、前記テンプルの外側側面43aを閉じる為の蓋部材10aが用意される。そしてその蓋部材の内側面14aには蓋部材10aの長軸方向に直角にそして内側方向に垂直に設けられた内側面16が相対する角張ったヨロイ側コマ部側面27のみに面接触する様に設けられた必須のバネストッパーとなる凸部11aと、任意に設けられるスライド部材用ストッパーとなる凸部12aが設けられる。そして、前記テンプル収納用凹部45aに収まる略コの字型をした先端コマ付スライド部材20aが設けられる。そしてそのコの字型スライド部材のコの字型の間28と蓋側バネストッパー11aの間に入るバネ部材30aを設ける。そして軸ネジにより、ヨロイ側の角張った形状のコマ部25の後側面27と前記コの字型コマ部材21aと蓋部材の凸部内側面16によりダブルアクション機能を有する様に回動可能に連結する。そして、更に好ましくは、ヨロイ側コマ部材25の上下面26a、及び角部分26bはテンプル側先端部合口部分42aやテンプル先端部42bに当接しないように設けられる。これは、この部分のメッキが剥がれ易く、品質の低下を招かないためにも重要である。
図6は図5からの機能性説明用の組み立て平面図であり、先ずPの状態はメガネを掛ける為にテンプルが普通に開かれた状態であり、そしてメガネを折り畳む場合、Qの状態迄折り畳むとヨロイ側コマ25は角張っているのでそこを越えると自動的にバネ力によりRの状態に折り畳まれる。又、逆の場合、即ち、閉じた状態Rから使用の為にテンプル40cを少し広げてQの状態迄開拡すると角張ったコマ部材とバネ力により自動的にテンプル40aが使用可能な状態に開く、これが所謂ダブルアクション機能と呼ばれるものである。そして更にメガネを掛ける際に更に拡げて過開拡の状態Sにして頭部に装着する事になる。従来、欧米では好まれていて、日本国内に於いては何故かダブルアクション機能は長い間好まれなかったが、最近ようやく日本に於いても少しづつ人気が出て来た機能ではある。又、テンプル10aとヨロイ側の境界面26はヨロイ側の中心コマ部と蓋部材側凸部内側面16のみが面接触する様にされる事が好ましい。これはヨロイ側の先端部露出面のメッキ等が剥がれるのを防止するのに有効である。
次に図7の様に、テンプルの一端部にバネヒンジを収納するように設けるだけではなく、ボックス形状48にしてテンプル40dとは独立させ別体にして芯金40eをロウ付け等により取り付けるように形成しても良い。
更に、図8は、ボックス形状48aにされテンプル40fとは独立した別体にし、更に、ボックス奥壁49が翼状に延長されその翼状延長部49aの内壁に少なくとも一対の突起部80が設けられるか、或いは蓋部材10bの上下内壁部10fに少なくとも一対の突起80aが設けられ、幅広の比較的柔らかなテンプル40f基板側面40gに食い込むように設けた。こうする事により、今迄困難であった幅広の柔らかな材質のテンプルにも本発明のバネヒンジの使用が可能となった。
図9は蓋部材の外側面15に装飾面50を設けた場合の斜視図であり、蓋部材の平らなところへの装飾であるので失敗の確率も少なくなりテンプル部材のロスも減った。
図10は、本発明の他の実施例の分解平面図であり、この場合は、蓋部材10cの内側面14bに設けられたバネ用ストッパー凸部11bが必須の前方のみの一箇所である場合の説明図であり、この場合テンプル外側側面43bの端部に蓋端部嵌合用の切り込み部47が設けられる事によりネジが一箇所で済む事となる。
図11は、特許3、424、031号の従来図であり、テンプル60の端部の凹部の合口部61の中程にバネストッパーとなる凸部62が設けられた構造となっているが、テンプル前端部の凹部内部に凸部を一体的に設けることは手間も掛かりコストが高く付いてしまっていた。少しでも狂いが生じると高価なテンプル全体が不良品になってしまっていた。
図12は、特許3、424、031号の他の従来図であり、開口部の表裏面を蓋部材63,64で覆った例図であり、両側面を蓋にすると狂いが生じ易く、締りが悪くなりがたつきが起き易くなってしまった。
本発明の実施例のバネヒンジの分解斜視図 図1の組立て後の斜視図 テンプルに取り付ける前の要部分解斜視図 本発明の機能性説明用平面図 本発明の他の実施例のバネヒンジ分解斜視図 図5からの機能性説明用組立て平面図 本発明の他の実施例の要部側面図 本発明の他の実施例の要部分解斜視図 本発明の他の実施例の装飾部斜視図 本発明の他の実施例の分解平面図 従来図 従来図
符号の説明
10、蓋部材
11、12、バネ止め用ストッパー凸部
13、ネジ穴
14、蓋部材内側面
15、蓋部材外側面
20、スライド部材
21、コマ部材
26、テンプルとヨロイ部接触面
30、バネ部材
40、テンプル
42、テンプル合口部側面
43、テンプル外側側面
45、テンプル凹部
49、蓋奥壁延長部
50、装飾部
60、従来テンプル
80、突起部

Claims (6)

  1. メガネ用のテンプルに使用されるバネヒンジであって、テンプル前端部の合口部側面と外側側面の二方向が開口した少なくとも一箇所以上のネジ孔を有する収納用凹部をその先端部に有するテンプルと、該テンプル外側側面の開口部を閉じる内側面にネジ穴が設けられた必須となるバネ止め用ストッパー凸部と任意付設のスライド部材用ストッパーとなる凸部が一体的に設けられた一枚の蓋部材と、前記テンプル収納用凹部に収まる略コの字型をしたコマ付スライド部材と、そのコの字型の間と蓋側バネストッパー凸部の間に入るバネ部材と、を有し、軸ネジにより、ヨロイ側コマ部と前記コの字型のコマ部とが回動可能に連結された事を特徴とするメガネ用バネヒンジ。
  2. メガネ用のテンプルに使用されるバネヒンジであって、テンプル前端部の合口部側面と外側側面の二方向が開口した少なくとも一箇所以上のネジ孔を有する収納用凹部をその先端部に有するテンプルと、該テンプル外側側面の開口部を閉じる内側面にネジ孔が設けられた必須となるバネストッパー用凸部と任意付設のスライド部材用ストッパーとなる凸部とを有し、その内の必須の前方のバネストッパー用凸部の前側面が相対する角張った形状のヨロイ側コマ部材の中心コマ要素のみの後側面に面接触する様に設けられた一枚の蓋部材と、前記テンプル収納用凹部に収まる略コの字型をしたコマ付スライド部材と、そのコの字型の間と蓋側バネストッパー凸部の間に入るバネ部材と、を有し、軸ネジにより連結され、テンプルがヨロイ部に対しダブルアクション機能を有する様に回動可能にされた事を特徴とするメガネ用バネヒンジ。
  3. 前記ヨロイ側コマ部材の上下面又は角部にテンプル側先端部が接触しないようにされた事を特徴とする請求項2に記載のメガネ用バネヒンジ。
  4. 前記バネヒンジの収納部がテンプルとは独立した別体のボックス状にされた事を特徴とする請求項1又は2に記載のメガネ用バネヒンジ。
  5. 前記バネヒンジ収納部がテンプルとは独立した別体のボックス状であり、ボックス奥壁が翼状に延長され、その延長翼状部内壁の突起部か又は/及び蓋部材の上下内壁部に設けられた突起部により、別体のテンプル基板に食い込むようにされた事を特徴とする、請求項4に記載のメガネ用バネヒンジ。
  6. 前記蓋部材の外側面に装飾を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のメガネ用バネヒンジ。
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