JP2009014109A - 口金具付きゴムホース - Google Patents

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志津雄 横堀
Mitsuo Oshikata
満男 押方
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Abstract

【課題】補強コード層の折り返しによるホース径の増大を生じることなく、口金具を強固かつ容易に止着すると共に、補強コード層の緩みやずれを防止することのできる口金具付きゴムホースの提供。
【解決手段】帯状のプライ8を螺旋状に配置して、ホース本体2に補強コード層7a、7bを設ける。ワイヤ11を巻き付けて、口金具3の外周側で内層側の補強コード層7aの外側にビード9を形成する。ビード9を口金具3の外周面の突起10に係止する。ビード9に掛けて適度な張力を付与しつつプライ8を折り返す。補強コード層7a、7bを連続させ、各層ごとの端部の折り返しを不要にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば生コンクリート打設用の先端ホースとして使用される口金具付きゴムホースに関するものである。
一般に、生コンクリート打設用の先端ホースなどの口金具付きゴムホースは、ホース本体の端部に口金具を止着した構造とされ、そのホース本体に設けられた補強コード層の端部を口金具に留めることにより、ホース本体に口金具が強固に止着されている。
また、補強コード層の端部は、口金具の外周側に配置されるビードに掛けるように折り返され、このビード及び補強コード層の折り返しを口金具の突起に係止することにより、補強コード層を口金具に係止することが多い(例えば特許文献1)。
特開平5−65981号公報
ところが、特許文献1のように、補強コード層の端部をビードに掛けた構造は、ホース本体と口金具との十分な止着力を得るのに、補強コード層の折り返しを十分な長さに設定する必要があり、補強コード層を折り返した部位のホース径が大きくなる分、口金具付きゴムホースを取り扱いにくくなる。しかも、補強コード層の端部を所定の長さに切断して折り返すため、補強コード層を形成するのに手間が掛かる。
また、上記の構造は、補強コード層の折り返し部に十分な張力を付与することなく単にビードに掛けただけであり、特に、ホース中心軸方向に沿って径が変化する口金具との止着部で、補強コード層の緩みやずれを生じるおそれがある。
本発明は、補強コード層の折り返しによるホース径の増大を生じることなく、口金具を強固かつ容易に止着すると共に、補強コード層の緩みやずれを防止することのできる口金具付きゴムホースの提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る口金具付きゴムホースは、ホース本体の端部に口金具を止着したものであり、そのホース本体に、補強コードをホース中心軸に対して傾斜させつつ周方向に配列してなる複数の補強コード層を設けると共に、隣接する補強コード層の補強コードの傾斜方向を互いに交差するように設定したものである。さらに、補強コード層は、複数の補強コードを有する帯状のプライを螺旋状に配置したものであり、そのプライを、ホース中心軸に対する補強コードの傾斜方向を反転させつつ、口金具の外周側に配置したビードに掛けて折り返すことにより、複数の補強コード層を連続して設けたものである。
上記構成によれば、補強コード層を構成する帯状のプライをビードに掛けて、複数の補強コード層を連続させるので、補強コード層ごとに端部を折り返すことによるホース径の増大を生じることなく、補強コード層をビードに強固に係止してホース本体に口金具を止着することができ、しかも、補強コード層ごとの端部の切断及び折り返しが不要な分、補強コード層の形成を容易にすることができる。
また、口金具の外周面に周方向に連続する突起を形成し、この突起のホース中心軸方向で外端側にビードを係止すれば、このビードに掛けたプライに適度な張力を付与しつつ、プライを容易かつ正確に折り返すことができるので、口金具近傍の巻き付け径が変化する部位であっても、補強コード層の緩みやずれを防止することができる。
さらに、ビードを、内層側の補強コード層の外側にワイヤを複数周に巻き付けることによって形成すれば、細く柔軟なワイヤの巻き付けによってビードを配置することができるので、内層側及び外層側の補強コード層を形成する間、すなわちプライの巻き付け工程の途中であっても、ビードを容易に配置することができる。
以上のとおり、本発明によると、複数の補強コード層をビードに掛けつつ連続させるので、補強コード層ごとの端部の折り返しによるホース径の増大を生じることなく、口金具を強固かつ容易に止着すると共に、張力の付与によって補強コード層の緩みやずれを防止することができる。これにより、口金具付きゴムホースの製品精度を高めると共に、その取り扱いを容易にすることができる。
以下、本発明に係る口金具付きゴムホースを実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。図1は、本発明に係る口金具付きゴムホースを示す図で、外層側のプライを配置する様子を示し、上半分は断面図、下半分は側面図である。図1において、上半分に、外層側のプライ及び外面ゴムを二点鎖線で示し、下半分の左側に、ホース本体の展開図を示す。図2は、図1に示す口金具付きゴムホースの要部拡大図であり、上半分は断面図、下半分は側面図である。
口金具付きゴムホース1は、生コンクリート打設用の先端ホースなどとして使用されるものであり、例えばホース中心軸方向の長さ(L)と内径(D)との比(L/D)が10以上の長尺のホース本体2の端部に、例えば鋼製で筒状の口金具3を止着した構造とされる。
ホース本体2は、内面ゴム4と外面ゴム5との間に、補強コード6をホース中心軸に対して傾斜角度(θ)で傾斜させつつ周方向に配列してなる2層の補強コード層7a、7bを設けた構造とされ、内層側及び外層側の補強コード層7a、7bの補強コード6の傾斜方向が互いに交差するように設定されている。
補強コード層7a、7bは、複数の補強コード6を有する帯状のプライ8を内面ゴム4の外側に螺旋状に巻き付けて構成され、そのプライ8を口金具3の外周側に配置されたビード9に掛けて折り返すことにより、ホース中心軸に対する補強コード6の傾斜方向を反転させつつ、2層の補強コード層7a、7bが連続して設けられている。
プライ8は、複数の補強コード6を平行に並べて薄いシート状のゴムで包んでなり、その全長に渡って等幅(B)に設定される。プライ8の幅(B)と、ホース中心軸に対する補強コード6の傾斜角度(θ)とは、プライ8がその側縁をラップさせることなく、かつ隙間を設けることなく配置されるよう設定される。
口金具3は、その内径がホース本体2とほぼ同じ大きさとされ、ホース中心軸方向で内端側の外周面に周方向に連続する突起10が形成されている。突起10のホース中心軸方向で外端側に、補強コード層7a、7bの連続する部位を掛けたビード9が係止されることにより、ホース本体2に口金具3が強固に止着されている。
ビード9は、内層側の補強コード層7aの外側に、ゴム被覆された単線あるいは撚り線のワイヤ11を複数周に巻き付けることによって形成されている。
次に、金具付きゴムホースの製造方法を説明する。図3はプライを折り返す様子を示す図である。
製造する口金具付きゴムホース1は、例えば、ホース本体2の補強コード層7a、7bの平均巻き付け径がφ117mmで、ホース中心軸に対する補強コード6の傾斜角度(θ)が70°であり、ホース本体2の端部に止着する口金具3の外径がφ110mmで、突起10の頂部の径がφ125mm、口金具3の外周面と突起10の頂部との段差が7.5mmである。
具体的には、まず、マンドレルに口金具3を装着し、マンドレルの周りに内面未加硫ゴムを形成して、この内面未加硫ゴムの端部を口金具3のうちの突起10の頂部よりも内端側に掛ける。
次いで、プライ8を巻き付け保持するリール12を、マンドレルの中心軸に対する傾斜角度(θ)を70°に設定して配置し、このリール12から引き出したプライ8を内面未加硫ゴムの外側に導く。さらに、マンドレルをその中心軸方向で基端側に移動させつつ回転させることにより、内面未加硫ゴムの周りにプライ8を螺旋状に巻き付けて内層側の補強コード層7aを形成する。ここで、巻き付け径がφ117mmで、傾斜角度(θ)が70°の場合、プライ8をその側縁をラップさせることなく、かつ隙間を設けることなく巻き付けるよう、プライ8の幅(B)を126mmに設定する。
図3(a)に示すように、プライ8の巻き付け位置が口金具3の突起10を乗り越えたとき、マンドレルの移動及び回転を停止し、内層側の補強コード層7aの外側に、ゴム被覆したワイヤ11を巻き付けてビード9を形成しつつ、このビード9を突起10に係止する。ワイヤ11は、例えば、φ1mmでゴム被覆後の径がφ1.5mmの撚り線を5周分の長さにカットしたものであり、その先端を突起10の外端側の面に沿わせて、適度に張力を付与しつつ8mmの幅に5周に巻き付ける。
ここで、ワイヤ11を巻き付ける際、マンドレルとリール12との間にプライ8が掛け渡されているので、マンドレルを回転させることなく、ワイヤ11をマンドレルの周りに回転させて巻き付ける。これにより、マンドレルの回転に伴うリール12のマンドレルの周りの回転が不要になり、マンドレルを回転させてワイヤ11を巻き付ける手法よりも装置の構成が簡単になる。
図3(b)に示すように、マンドレルの中心軸と直交する面を対称面としてリール12を反転させることにより、マンドレルの中心軸に対するリール12の傾斜方向を反転させつつ、適度に張力を付与しながらプライ8をビード9に掛けて折り返す。さらに、マンドレルをその中心軸方向で先端側に移動させつつプライ8の折り返し前と同じ方向に回転させることにより、内層側の補強コード層7aの外側にプライ8を螺旋状に巻き付けて、外層側の補強コード層7bを形成する。
その後、外層側の補強コード層7bの外側に外面未加硫ゴムを形成し、内面未加硫ゴム及び外面未加硫ゴムを加硫成形して、口金具付きゴムホース1を得る。
上記構成によれば、共通のプライ8を折り返して2層の補強コード層7a、7bを連続して形成するので、補強コード層7a、7bごとに端部を切断及び折り返す手法よりも、その工程を少なくして補強コード層7a、7bの形成に要する時間を短くすると共に、容易に自動化を図ることもでき、さらに、口金具付きゴムホース1の製造工数及び設備投資を抑えることができる。
補強コード層7a、7bごとの端部の折り返しが不要な分、ホース径を小さくして、口金具付きゴムホース1の取り扱いを容易にすることができる。しかも、ビード9の内側を通して折り返す補強コード層の層数を少なくするので、ビード9の内径を小さくして突起10を低くすることができ、その分、口金具3を小さくかつ安価にすることができる。
補強コード層7a、7bを連続させることにより、口金具3を引き抜こうとする力を各補強コード層7a、7bに均一に伝えることができ、しかも、補強コード層7a、7bを十分な強度のビード9に掛けて突起10に係止するので、口金具3の止着力を高めて、大きな内圧や引張力に耐えることができる。
ビード9に掛けてプライ8を折り返すので、リール12の反転により、プライ8を適度な張力を付与しつつ正確かつ容易に折り返すことができる。これにより、例えば口金具3の近傍の巻き径の変化する部位であっても、精度よくかつ緩みやずれを生じることなく補強コード層7a、7bを形成することができる。
細く柔軟なワイヤ11を巻き付けてビード9を形成するので、長尺のプライ8の巻き付け中に、リール12にプライ8を保持したままビード9を形成することができる。また、マンドレルはプライ8を巻き付ける際に一定方向に回転するだけであり、ホース本体2の成型装置を簡単な構成にすることができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、口金具付きゴムホース1は、生コンクリート打設用の先端ホース以外の他の用途に使用することもでき、ホース本体2の一端に口金具3を止着するだけでなく、ホース本体2の両端に口金具3を止着することもできる。
プライ8を複数回折り返すことにより、補強コード層の層数を増加させこともできるが、特に、補強コード7の傾斜方向が交差する補強コード層が対をなすよう偶数層の補強コード層を設けるのが好ましい。また、突起10を設ける代わりに、ビード9を強く締め付けて、摩擦力によって口金具3を止着することもできる。さらに、ホース中心軸を螺旋状に取り巻いて座屈を防止する硬鋼線を付加することもできる。
本発明に係る口金具付きゴムホースを示す図で、外層側のプライを配置する様子を示し、上半分は断面図、下半分は側面図 図1に示す口金具付きゴムホースの要部拡大図であり、上半分は断面図、下半分は側面図 プライを折り返す様子を示す図
符号の説明
1 口金具付きゴムホース
2 ホース本体
3 口金具
4 内面ゴム
5 外面ゴム
6 補強コード
7a、7b 補強コード層
8 プライ
9 ビード
10 突起
11 ワイヤ
12 リール

Claims (3)

  1. ホース本体の端部に口金具を止着してなり、前記ホース本体に、補強コードをホース中心軸に対して傾斜させつつ周方向に配列してなる複数の補強コード層が設けられると共に、隣接する補強コード層の補強コードの傾斜方向が互いに交差するように設定された口金具付きゴムホースであって、
    前記補強コード層は、複数の補強コードを有する帯状のプライを螺旋状に配置してなり、該プライが、ホース中心軸に対する補強コードの傾斜方向を反転させつつ、口金具の外周側に配置されたビードに掛けて折り返されることにより、複数の補強コード層が連続して設けられたことを特徴とする口金具付きゴムホース。
  2. 前記口金具の外周面に周方向に連続する突起が形成され、該突起のホース中心軸方向で外端側に前記ビードが係止されたことを特徴とする請求項1に記載の口金具付きゴムホース。
  3. 前記ビードは、内層側の補強コード層の外側にワイヤを複数周に巻き付けることによって形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の口金具付きゴムホース。
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