JP2009011181A - 動物用トイレ - Google Patents

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Abstract

【課題】成形時の原材料費を抑えることができ、梱包時には保管・運搬が容易でコンパクトであり、しかも動物にとって快適な動物用トイレを提供する。
【解決手段】この動物用トイレ1は、動物が出入りするための開口と粒状物が撒設される液通過性の底面部とを備えた上部容器10と、底面部の下方に位置し上部容器10を支持する下部開口と、底面部を通過した液体を吸収する吸液シートを配置するための吸液シート配置容器30を収容する収容部と、を備える下部容器20と、を備え、上部容器10の側面又は底面に、下部容器20の下部開口縁に嵌合するための嵌合部14が設けられている。嵌合部14は段部又は凹部であることが好ましい。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば室内で飼われる猫等の動物が使用する動物用トイレに関する。
猫等の動物は動物用トイレ内に入り、猫砂等の上から尿や便等を排泄する。飼い主は尿や便で汚れた部分の猫砂を便等と一緒に容器内から取り除き、取り除いた分、新しい猫砂を補充する。しかし、猫等は排泄後に猫砂を足でかき混ぜるため、尿や便で汚れる猫砂の量が多くなり、さらに汚れた猫砂が拡散されてしまい汚れた部分のみを完全に除去することはできない。また猫砂等に用いられる粒子は尿をある程度吸収するが、完全に吸収することはできない。このようなことから、飼い主は、トイレを清潔に保つのに手間がかかっていた。
このため、下記の特許文献1には、動物用トイレとして、動物が出入りするための開口と、粒状物が撒設される液通過性の底面部と、底面部の下方に位置するところに吸液シート用容器が引き出し可能に収容可能な収容部と、を一体成形した粒状物収納容器が開示されている。この動物用トイレは、吸液シートを底面部に接触しないように設けることで、吸液シートに吸収された尿等の液は底面部に逆戻りすることがない。このようなことから、手間が掛からず清掃容易な動物用トイレである。
しかしながら、上記の粒状物収納容器は、底面部と収容部が一体成形されており構造が複雑なため、例えば底面部の裏側(収容部側)等が清掃し難い。
また、下記の特許文献2には、動物が出入りするための開口を有し液透過性の底面部を備える内側容器と、同じく開口部を有し、内側容器の外側に重なるように配置される外側容器とからなり、両容器は互いの開口部で嵌合されており、内側容器の底面部と外側容器の底面部の間に吸液シート用容器を配置した動物用トイレが開示されている。
特開2005−6605号公報 意匠登録第1240264号公報
しかし、特許文献2の動物用トイレは、内側容器の開口縁を外側容器の開口縁に嵌合させるため両容器はスタッキングした状態となる。このため、その側面において内側容器の側面と外側容器の側面が重なって二重になるため、成形材料に無駄が生じてコストが増大する。
また、嵌合位置が両容器の開口縁同士であるため、外側容器の深さが容器全体の深さと一致する。動物用トイレは一般に大型であり、製造以外の流通や販売においてもスペースをとるので、梱包時には少しでも省スペースな動物用トイレが求められている。この点、外側容器が大きい特許文献2の動物用トイレは、流通販売時のコンパクト性に欠ける。また、成形に大きな金型が必要となる点もコスト高であり、生産性も低く、加工不良も発生しやすい。
さらに、特許文献2の動物用トイレにおいては、内側容器は、外側容器の開口縁で支持されて吊り下がっている状態となっている。この状態で猫等の動物が底面部に乗ると、力点になる内側容器の底面部と、その力を支える支点となる開口縁との距離が長いため、内側容器の底面部のたわみが大きくなる。猫等の動物は一般にこの底面部のたわみを嫌がることから改善が求められているが、特許文献2の動物用トイレでは、このたわみ対策が不十分であり、動物にとって不快なものとなっている。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、成形時の原材料費を抑えることができ、梱包時には保管・運搬が容易でコンパクトであり、しかも動物にとって快適な動物用トイレを提供することにある。
以上のような目的を達成するために、本発明者らが鋭意研究を重ねた結果、上部容器の側面又は底面に、下部容器の開口縁に嵌合する嵌合部を設けて下部容器の上に上部容器を重ねるように配置することで、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。より具体的には本発明は以下のようなものを提供する。
(1) 動物が出入りするための上部開口と、粒状物が撒設される液通過性の底面部と、を備えた上部容器と、前記底面部の下方に位置し、前記上部容器を支持する上面側の開口部と、前記底面部を通過した液体を吸収する吸液シートを配置するための収容部と、を備える下部容器と、を備える動物用トイレであって、前記上部容器の側面又は底面に、前記下部容器の下部開口縁に嵌合するための嵌合部が設けられている動物用トイレ。
(1)の発明によれば、上部容器の「側面又は底面」に、下部容器の開口縁に嵌合する嵌合部を設けることで、動物用トイレの側面が、上部容器の側面と下部容器の側面によって大きく二重になることを防ぐことができる。すなわち、本発明の特徴は、「内側容器と外側容器で内外二重に配置する」のではなく、「上部容器と下部容器を上下2段に積層する」ことをその本質とするものである。これにより、側面の二重部分の成形樹脂を削減できるので、成形材料に無駄が生じず、コストを削減できる。
また、上部容器の「側面又は底面」で嵌合させるため、容器全体の深さが上部容器と下部容器に割振られた構成をなしている。このため、それぞれの容器は小さくなるので成形時の金型も小さくて済み、生産性も高く、加工不良も発生しにくい。
さらに、上部容器は全体として凹部を有し、その内部に下部容器を収容できることが好ましい。この場合、流通時には上部容器と下部容器を分離し、上部容器の凹部内に下部容器を収容することができる。これにより、梱包時の省スペースを図ることができ、流通販売時の包装形態をコンパクトにできるという優れた効果も有する。上部容器の深さ(高さ)と、下部容器の深さ(高さ)の割合は特に限定されないが、好ましくは3:1から1:2である。
さらに加えて、上部容器と下部容器を、上部容器の「側面又は底面」で嵌合させるため、力点になる上部容器の底面部と、その力を支える支点となる「側面又は底面」との距離が短い。このため、上部容器の底面部のたわみが小さくなるので、猫等の動物が不快に感じることがない。
本発明における、「液通過性の底面部」とは、例えば、粒状物上に排泄された尿等の液体が上部容器の底面部の上面(粒状物と接する面)から裏面側(吸液シートと対面する側)に容易に通過できるものであって、複数の開口部が網状、スノコ状等に形成されているものである。この開口部は、底面部上に撒設される粒状物が通過しないように粒状物の大きさよりも小さい寸法であることが好ましい。また、尿等の液体をスムーズに通過させることができ、しかも猫等の動物が乗っても破損しない強度を保持できることが必要であり、このためには、複数個の開口部の全開口面積の合計が、底面部の開口領域の面積(実質的な開口領域を意味し、その周辺領域を除く)に対して占める割合(開口率という)は25〜75%、好ましくは35〜65%、さらに好ましくは45〜55%が好適である。粒状物や吸収シートとしては、従来公知のものが使用可能であり特に限定されない。
本発明において、「動物」とは、犬、猫、ウサギ、ハムスター等のいわゆるペットの他、トラ、ライオン等の赤ちゃん等も含まれる。また、「液体」とは、動物から排泄されるものであって、粒状物を通過可能なすべての水分を含む。また「液通過」とは、液体が粒状物のある地点を通り過ぎて底面部の裏面側に移行することを意味する。また、「撒設」とは、粒状物を上部容器の底面部上に撒いて層状に設置することをいう。
(2) 前記嵌合部は段差部又は凹部である(1)記載の動物用トイレ。
(2)の発明は、嵌合部の具体例として、段差部又は凹部を例示したものである。この態様によれば、清掃時等の場合に上部容器を下部容器から着脱しやすい。なお、本発明における嵌合とは、両容器が、通常の使用状態で簡単に外れないように固定されて状態のみならず、単に両容器が接しているだけの態様も含む。
(3) 前記上部容器と下部容器とが嵌合した状態で、両容器が係合部にて着脱可能に係合するように構成されており、前記上部容器及び下部容器のそれぞれには、係合するための係止片を備える(1)又は(2)に記載の動物用トイレ。
(3)の発明によれば、両容器が係合部にて着脱可能に係合するように構成されていることにより、清掃時以外で容易に上部容器と下部容器が外れることを防ぐことができる。また、上記位置に係合部を設けることで、動物が乗った場合に力点になる上部容器の底面と、その力を支える支点となる係合部との距離が、(1)の発明の嵌合部のみが支点になる場合より、さらに短くなるため、よりたわみの小さい動物用トイレになり動物にとっての快適性が増す。
(4) 前記上部容器には、動物の出入りの方向を規制するためのカバーが着脱自在に取り付けられている(1)から(3)のいずれかに記載の動物用トイレ。
(4)の発明によれば、猫等の動物がカバーに形成されている出入口以外から出入りするのを防止する役割を果たすことになる。また、排泄後に糞尿に足で粒状物をかけた場合に、粒状物が外に飛び散るのを防止することもできる。このカバーとしては、例えば、底部が略矩形状の周縁枠であって、該周縁枠の三方に側壁が立設され、残りの一方が、動物が出入りする開口が形成された平面視略コ字状のものが例示できるが、これには限定されず、屋根付きのものであってもよい。そして、側壁の高さは、動物が飛び越えない程度、及び動物が糞尿に足で粒状物をかけた際に粒状物が外に飛び出ない程度の高さであって、10cm以上の高さであるのが好ましい。より好ましくは10〜40cmである。また、着脱自在とすることで清掃が容易になる。
本発明によれば、成形時の原材料費を抑えることができ、梱包時には保管・運搬が容易でコンパクトであり、しかも動物にとって快適な動物用トイレを提供できる。
以下、本発明の一実施形態について、実施例の図面を参照しながら説明する。なお、本発明は以下の実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の目的の範囲内において、適宜変更を加えて実施することができる。なお、以下の説明において、同一の構成要素については同一の番号を付し、重複する説明を省略する場合がある。
図1は本発明の動物用トイレに係る実施形態を示す全体斜視図であり、図2は図1に示す動物用トイレのA−A断面の縦断面図であり、図3は図1に示す動物用トイレのB−B断面の縦断面図である。図4は図1に示すA−A断面の分解断面図である。図5は上部容器及び下部容器の流通包装時の収容状態を示す概略図である。図6は動物用トイレの分解側面図である。
本発明の動物用トイレ1は、図1、図6に示すように、上部容器10と、上部容器10の下方に位置する下部容器20と、下部容器20に収納される吸液シート配置容器30と、前記上部容器10の上部に側面を覆うようにして設置されたカバー40を主要素として構成されている。また、図2に示すように、吸液シート配置容器30には、吸液シート31が敷設されている。
図2から4を併せて参照すると、上部容器10は、動物が出入りする上部開口11を有し、四つの側面12と底面部13とから構成されるものであり、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン−テレフタレート(PET)等のポリオレフィン樹脂他のプラスチック材料、ステンレス等の金属板を成形加工してなる。この上部容器10の凹部内の底面部13に粒状物を撒設することで動物用トイレとして使用できる。
底面部13は、図2から図4に示すように、側面12との接合部に、下部容器20の上面側の開口縁に嵌合する嵌合部14を有している。この嵌合部14は、上部容器10の正面を除く3側面に渡って配置されている。また、底面部13の両側面の略中央部付近には、上部容器と下部容器とが嵌合した状態で、両容器が係合部で係合するための係止片15を有している。さらに底面部13は複数の開口部17を有している。なお、本実施形態では嵌合部の位置が、底面部13と側面12との接合部に設けられているが、上部容器の側面又は底面にあれば特に限定されない。
この実施形態における嵌合部14は、図2から図4に示すように、段差部によって構成されている。なお、嵌合部14は上部容器10の底面又は側面が下部容器20の下部開口縁に嵌合できるものであれば特に限定されない。他の態様として例えば、嵌合部が凹部であってもよい。
係止片15は、図2、図4に示すように、上部容器10と下部容器20が係合するための係止凸部16を有している。なお、本実施形態では係合するために、係止片15は係止凸部16を有するが、上部容器10と下部容器20が係合できるものであれば特に限定されない。他の態様として例えば係止凹部等が挙げられる。
複数の開口部17は、図1に示すように、スノコ状に形成されており、底面部13に一体化されたもので、プラスチック材料で成形加工されている。複数の開口部17は吸液シート31に対面する側に連続アーチ状の液誘導部を備える。この連続アーチ状の液誘導部を備えることで、猫等の動物が粒状物上に排泄した尿は液通過性の底面部を通過して底面部の裏面側(吸液シートに対面する側)に移行し、底面部の裏面側に形成された略アーチ状の液誘導部に沿って効率的に寄せ集められ、下方に設置された吸液シート上に滴下し、吸収される。
下部容器20は、図2、図4、図6に示すように、吸液シート配置容器30を収容する収容部21を有し、下部開口部22と三つの側壁23と一つの開口側面24と下枠25から構成されている。また、上部容器10と同じくポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン−テレフタレート(PET)等のポリオレフィン樹脂他のプラスチック材料、ステンレス等の金属板を成形加工したものである。
収容部21は、図1、図4、図6に示されるように、開口側面24から引き出し体を収容できる引き出し構造となっている。なお、収容部21は、吸液シート配置容器30を収容し、吸液シート配置容器内の吸液シート31が、上部容器10の底面部13に設けられた複数の開口部17を通過した液体を吸収できるようなものであれば特に限定されない。
下枠25は、図2、図4に示すように、第二係止片26を有している。また、第二係止片26は上部容器と下部容器を係合させるための第二係止凸部27を有している。第二係止凸部27が上部容器に設けられた係止凸部16を乗り越えることで、上部容器と下部容器が互いに係合する(図2、図4参照)。動物がトイレに乗った場合には、上部容器10に設けられた複数の開口部17の中央部付近が力点になり、その力を支える支点が、この係合部であることから、力点と支点との距離が短いために、上部容器10の底面部13のたわみを小さくすることができる。さらに、上部容器10と下部容器20をしっかり固定することで、清掃以外で上部容器10が下部容器20から外れることを防ぐことができる。
吸液シート配置容器30は、図1、図4、に示すように、底板部32と底板部32の周縁に立設する三方の側板部33と前板部34とから構成される引き出し状の箱体であり、底板部32に吸液シート31が敷設されている。上部容器10等と同じくポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン−テレフタレート(PET)等のポリオレフィン樹脂他のプラスチック材料、ステンレス等の金属板を成形加工したものである。また、吸液シート配置容器30は、上部容器10の下方に設置され、下部容器20に設けられた開口側面24から出し入れ自在な引き出し体となっている。
カバー40は、図1、図6に示すように、底部が略矩形状の周縁枠41であって、該周縁枠41の三方に壁体42が立設され、残りの一方に動物が出入りするための開口43が形成された平面視略コ字状箱体であって、上部容器10等と同じくポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン−テレフタレート(PET)等のポリオレフィン樹脂他のプラスチック材料、ステンレス等の金属板を成形加工したものである。そして、周縁枠41は、上部容器10の上端部とほぼ同じ大きさで、上部容器10の上端部に嵌合できる形状に形成されている。壁体42の高さは、動物が排泄後に糞尿に足で粒状物をかけた場合に、この粒状物が外に飛び散るのを防止でき、また、動物が出入口以外から出入りするのを防止できるように少なくとも10cm以上、好ましくは10〜40cmとなっている。なお、本実施形態では、カバー40が上部容器10の上部に嵌合して設置された構造になっているが、このカバー40を設けない構成であってもよい。
本発明の動物用トイレは、使用時のみならず、運搬時・保管時にも優れた効果を発揮する。すなわち、図5に示すように、係合部を外して上部容器10と下部容器20を分離した際には、下部容器20は上部容器10の凹部内に収容可能である。これにより、収容時の嵩を小さくすることができるので、運搬・保管にかかるコストを抑えることができるのである。
本発明に係る動物用トイレの斜視図である。 図1のA−A断面における縦断面図である。 図1のB−B断面における縦断面図である。 図1のA−A断面における分解断面図である。 上部容器及び下部容器の流通包装時の収容状態を示す概略図である。 本発明に係る動物用トイレの分解側面図である。
符号の説明
1 動物用トイレ
10 上部容器
13 底面部
14 嵌合部
15 係止片
16 係止凸部
20 下部容器
21 収容部
24 開口側面
26 第二係止片
27 第二係止凸部
30 吸液シート配置容器
31 吸液シート
40 カバー

Claims (4)

  1. 動物が出入りするための上部開口と、粒状物が撒設される液通過性の底面部と、を備えた上部容器と、
    前記底面部の下方に位置し、前記上部容器を支持する上面側の開口部と、前記底面部を通過した液体を吸収する吸液シートを配置するための収容部と、を備える下部容器と、を備える動物用トイレであって、
    前記上部容器の側面又は底面に、前記下部容器の下部開口縁に嵌合するための嵌合部が設けられている動物用トイレ。
  2. 前記嵌合部は段差部又は凹部である請求項1記載の動物用トイレ。
  3. 前記上部容器と下部容器とが嵌合した状態で、両容器が係合部にて着脱可能に係合するように構成されており、
    前記上部容器及び下部容器のそれぞれには、係合するための係止片を備える請求項1又は2に記載の動物用トイレ。
  4. 前記上部容器には、動物の出入りの方向を規制するためのカバーが着脱自在に取り付けられている請求項1から3のいずれかに記載の動物用トイレ。
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