JP2009008859A - 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 - Google Patents
粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009008859A JP2009008859A JP2007169531A JP2007169531A JP2009008859A JP 2009008859 A JP2009008859 A JP 2009008859A JP 2007169531 A JP2007169531 A JP 2007169531A JP 2007169531 A JP2007169531 A JP 2007169531A JP 2009008859 A JP2009008859 A JP 2009008859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical film
- sensitive adhesive
- pressure
- film
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
【解決手段】光学フィルム上に粘着剤層が設けられている粘着型光学フィルムにおいて、
前記粘着剤層が、重量平均分子量500〜4000のポリオール化合物(a−1)、イソシアネート化合物(a−2)、鎖延長剤として水酸基を有しないポリアミノ化合物(a−3)、および一分子中にラジカル重合性を有するC=C結合を2以上有するポリオール化合物(a−4)を反応して得られるポリウレタンポリマー(A)をベースポリマーとするものであり、かつ、前記ウレタンポリマー(A)100重量部に対してシランカップリング剤(B)0.01〜0.5重量部含有することを特徴とする粘着型光学フィルム。
【選択図】図1
Description
前記粘着剤層が、重量平均分子量500〜4000のポリオール化合物(a−1)およびイソシアネート化合物(a−2)を反応して得られるポリウレタンポリマー(A)をベースポリマーとするものであり、かつ、前記ウレタンポリマー(A)100重量部に対してシランカップリング剤(B)0.01〜0.5重量部含有することを特徴とする。
前記粘着剤層が、重量平均分子量500〜4000のポリオール化合物(a−1)およびイソシアネート化合物(a−2)を反応して得られるポリウレタンポリマー(A)をベースポリマーとするものであり、かつ、前記ウレタンポリマー(A)100重量部に対してシランカップリング剤(B)0.01〜0.5重量部含有することを特徴とする。
ポリオールとしてPCDLT5650J(旭化成ケミカル社製、ポリカーボネート系ポリオール、重量平均分子量1300)49重量部、デナコールDA350(ナガセケムテックス社製、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテルのアクリル酸変性体)0.5重量部、およびジブチルチンラウレート0.05重量部およびトルエン60重量部をフラスコに投入し、50℃に加温した。続いてジイソシアネート化合物としてキシリレンジイソシアネート10.7重量部をフラスコに滴下し反応を開始した。そのまま2時間反応させ、鎖延長剤としてエチレンジアミン3重量部を添加し、重量平均分子量11万のポリウレタンポリマー溶液を得た。
製造例1において、各成分の使用量を表1に示すように変えたこと以外は製造例1と同様に粘着剤溶液を作製した。
冷却管、撹拌羽、温度計、窒素導入管が付属した4つロフラスコ中に、ブチルアクリレート(BA)95重量部、アクリル酸(AA)95重量部、および2,2’−アゾビスイソブチロニトリル0.1重量部を酢酸エチル100重量部とともに加え、十分に窒素置換した後、窒素気流下で撹拌しながら、55℃で8時間反応させ、重量平均分子量150万のアクリル系ポリマーの溶液を得た。
製造例8において、各成分の使用量を表1に示すように変えたこと以外は製造例8と同様に粘着剤溶液を作製した。
製造例1で得られた粘着剤溶液を、シリコーン離型処理を施したポリエステルフィルム(厚さ38μm)からなるセパレータ上に、乾燥後の粘着剤層の厚さが25μmになるように、リバースロールコート法により塗布し、130℃で3分間加熱処理して、溶剤を揮発させ、粘着剤層を得た。
実施例1において、粘着剤溶液の種類を表2に示すように変えたこと以外は実施例1と同様にして粘着型光学フィルムを作製した。
製造例1で得られた粘着剤溶液を、シリコーン離型処理を施したポリエステルフィルム(厚さ38μm)からなるセパレータ上に、乾燥後の粘着剤層の厚さが25μmになるように、リバースロールコート法により塗布し、130℃で3分間加熱処理して、溶剤を揮発させ、粘着剤層を得た。
実施例7において、粘着剤溶液の種類を表2に示すように変えたこと以外は実施例7と同様に粘着型光学フィルムを作製した。
PTMG650:三菱化学製、ポリテトラメチレングリコール、
XDI:キシリレンジイソシアネート、
PCDLT5650J:旭化成ケミカル社製、ポリカーボネート系ポリオール、重量平均分子量1300、
EDA:エチレンジアミン、
HMDI:ヘキサメチレンジイソシアネート、
C/L:日本ポリウレタン社製、コロネートL、トリメチロールプロパンのトリレンジイソシアネート付加物からなるポリイソシアネート系架橋剤、
HEAPA:広栄化学工業社製、2−ヒドロキシエチルアミノプロピルアミン、
DA−350:ナガセケムテックス社製、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテルのアクリル酸変性体、を示す。
ポリウレタンポリマーの重量平均分子量は、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)方の下記条件にて測定した。
分析装置:東ソー製、HLC−8120GPC。
カラム:東ソー製、G7000HXL+GMHXL+GMHXL。
カラムサイズ:各7.8mmφ×30cm 計90cm。
カラム温度:40℃。
流速:0.8ml/min。
注入量:100μl。
溶離液:テトラヒドロフラン。
検出器:示唆屈折計。
標準試料:ポリスチレン。
粘着型光学フィルムを、縦420mm×横320mmのサイズに切り出したものを2枚用意した。この粘着型光学フィルムを、厚さ0.07mmの無アルカリガラス板の両面にクロスニコルになるようにラミネータにて貼り合せた。次いで、50℃、5atmで15分間のオートクレーブ処理を行った。次いで、このサンプルを100℃(加熱)および60℃、90%R.H.(加湿)の条件下で、それぞれ500時間の処理を行った。これを、1万カンデラのバックライト上に置き、光漏れを下記の基準により、目視で評価した。
・周辺部ムラがなく、実用上問題ない場合:◎
・周辺部ムラがわずかに見られるが、実用上問題ない場合:○
・周辺部ムラが見られるが、実用上問題ない場合:△
・周辺部ムラがきつく見られ、実用上問題がある場合:×
粘着型光学フィルム(15インチサイズ)を、無アルカリガラス(コーニング1737,厚み0.7mm)に貼り付け、50℃、0.5MPaのオートクレーブにて15分間処理を行った。次いで、このサンプルを90℃(加熱)および60℃、95%R.H.(加湿)の条件下で、それぞれ500時間の処理を行い。下記の基準により、目視で評価した。
・粘着型光学フィルムと無アルカリガラスの間にて、剥がれや浮き、発泡がない場合:○
・粘着型光学フィルムと無アルカリガラスの間にて、剥がれや浮き、発泡がある:×。
粘着型光学フィルム(幅25mm×長さ100mm)を、無アルカリガラス(コーニング1737,厚み0.7mm)に貼り付け、60℃で120時間の処理した後の粘着力(測定条件:剥離速度300mm/min、剥離角度:180度)の測定値を用い、下記の基準により評価した。
・10N/25mm以下であった場合:○
・10N/25mmを越えた場合:×。
通常偏光板:偏光板(SEG、日東電工社製)、
DL付偏光板:ディスコティック液晶層付き偏光板(NWF−SEG、日東電工社製)、である。
2 配向膜
3 ディスコティック液晶層
4 下塗り層
5 粘着剤層
6 偏光子
7 透明保護フィルム
Claims (12)
- 光学フィルム上に粘着剤層が設けられている粘着型光学フィルムにおいて、
前記粘着剤層が、重量平均分子量500〜4000のポリオール化合物(a−1)およびイソシアネート化合物(a−2)を反応して得られるポリウレタンポリマー(A)をベースポリマーとするものであり、かつ、前記ウレタンポリマー(A)100重量部に対してシランカップリング剤(B)0.01〜0.5重量部含有することを特徴とする粘着型光学フィルム。 - 前記粘着剤層のベースポリマーが、重量平均分子量500〜4000のポリオール化合物(a−1)およびイソシアネート化合物(a−2)の他に、さらに鎖延長剤として水酸基を有しないポリアミノ化合物(a−3)を反応して得られるポリウレタンポリマー(A)であることを特徴とする請求項1記載の粘着型光学フィルム。
- 前記粘着剤層のベースポリマーが、重量平均分子量500〜4000のポリオール化合物(a−1)およびイソシアネート化合物(a−2)の他に、さらに一分子中にラジカル重合性を有するC=C結合を2以上有するポリオール化合物(a−4)を反応して得られるポリウレタンポリマー(A)であることを特徴とする請求項1または2記載の粘着型光学フィルム。
- 前記ポリオール(a−1)と前記ポリオール化合物(a−4)との合計量に対する前記ポリオール化合物(a−4)の配合量が0.1〜10重量%であることを特徴とする請求項3に記載の粘着型光学フィルム。
- 前記ポリウレタンポリマー(A)の重量平均分子量が3万〜20万であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の粘着型光学フィルム。
- 前記イソシアネート化合物(a−2)がキシリレンジイソシアネートであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の粘着型光学フィルム。
- 前記粘着剤層において、前記ポリウレタンポリマー(A)100重量部に対し、イソシアネート化合物(C)0.01〜5重量部含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の粘着型光学フィルム。
- 前記イソシアネート化合物(C)がトリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体であることを特徴とする請求項7に記載の粘着型光学フィルム。
- 前記光学フィルムが、透明基材フィルムの片面にディスコティック液晶層を有する光学フィルムであり、当該ディスコティック液晶層上に、粘着剤層が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の粘着型光学フィルム。
- 粘着剤層は、下塗り層を介して光学フィルム上に設けられていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の粘着型光学フィルム。
- 前記光学フィルムが、偏光子を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の粘着型光学フィルム。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の粘着型光学フィルムが用いられていることを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007169531A JP5016994B2 (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007169531A JP5016994B2 (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009008859A true JP2009008859A (ja) | 2009-01-15 |
JP5016994B2 JP5016994B2 (ja) | 2012-09-05 |
Family
ID=40324007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007169531A Active JP5016994B2 (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5016994B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010280814A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Lock Paint Kk | 水分の影響を受け難い2液ラミネート用接着剤組成物 |
JP2011037928A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 帯電防止性感圧式接着剤組成物、並びにそれを用いてなる帯電防止性感圧式接着シート、及び積層体 |
JP2018053146A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 感圧式接着剤、感圧式接着フィルムおよび光学積層体 |
JP2018053145A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 感圧式接着剤、感圧式接着フィルムおよび光学積層体 |
US10442959B2 (en) | 2015-05-01 | 2019-10-15 | Dupont Teijin Films U.S. Limited Partnership | Peelable adhesive polymeric film |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334898A (ja) * | 1999-06-01 | 2000-12-05 | Mitsubishi Chemicals Corp | ポリオレフィン系積層シート |
JP2003292928A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-10-15 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ウレタン樹脂粘着剤及び積層体 |
JP2004002825A (ja) * | 2002-04-19 | 2004-01-08 | Mitsubishi Chem Mkv Co | ポリオレフィン系樹脂製積層フィルム |
JP2005241771A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Nitto Denko Corp | 粘着剤付光学部材、その製造方法および画像表示装置 |
JP2006124528A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 粘着積層体およびそれを用いた液晶セル用部材 |
JP2006124692A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-05-18 | Asahi Glass Co Ltd | ウレタン樹脂の製造方法および粘着剤 |
JP2007119599A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ウレタン粘着剤 |
-
2007
- 2007-06-27 JP JP2007169531A patent/JP5016994B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000334898A (ja) * | 1999-06-01 | 2000-12-05 | Mitsubishi Chemicals Corp | ポリオレフィン系積層シート |
JP2003292928A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-10-15 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ウレタン樹脂粘着剤及び積層体 |
JP2004002825A (ja) * | 2002-04-19 | 2004-01-08 | Mitsubishi Chem Mkv Co | ポリオレフィン系樹脂製積層フィルム |
JP2005241771A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Nitto Denko Corp | 粘着剤付光学部材、その製造方法および画像表示装置 |
JP2006124692A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-05-18 | Asahi Glass Co Ltd | ウレタン樹脂の製造方法および粘着剤 |
JP2006124528A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 粘着積層体およびそれを用いた液晶セル用部材 |
JP2007119599A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | ウレタン粘着剤 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010280814A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Lock Paint Kk | 水分の影響を受け難い2液ラミネート用接着剤組成物 |
JP2011037928A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 帯電防止性感圧式接着剤組成物、並びにそれを用いてなる帯電防止性感圧式接着シート、及び積層体 |
US10442959B2 (en) | 2015-05-01 | 2019-10-15 | Dupont Teijin Films U.S. Limited Partnership | Peelable adhesive polymeric film |
JP2018053146A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 感圧式接着剤、感圧式接着フィルムおよび光学積層体 |
JP2018053145A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 感圧式接着剤、感圧式接着フィルムおよび光学積層体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5016994B2 (ja) | 2012-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5038224B2 (ja) | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4805240B2 (ja) | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4778472B2 (ja) | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP3916638B2 (ja) | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4800722B2 (ja) | 光学用粘着剤組成物、光学用粘着剤層、粘着剤層付光学部材、その製造方法および画像表示装置 | |
JP5258332B2 (ja) | 光散乱粘着剤組成物、光散乱粘着剤層、光散乱粘着シート、及びこれらを用いたバックライトシステム | |
JP5694972B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤、光学フィルム用粘着剤層、粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4780647B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤、光学フィルム用粘着剤層およびその製造方法、粘着型光学フィルム、ならびに画像表示装置 | |
US8372492B2 (en) | Pressure-sensitive adhesive optical film and image display | |
JP4188407B2 (ja) | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4849625B2 (ja) | 光学フィルム用粘着剤層の製造方法および粘着型光学フィルムの製造方法 | |
TWI411810B (zh) | Anti-electrification optical film, anti-charged adhesive type optical film and image display device | |
JP4115804B2 (ja) | 光学フィルム、その製造方法および画像表示装置 | |
JP5016994B2 (ja) | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4345927B2 (ja) | 粘着剤付光学部材、その製造方法および画像表示装置 | |
JP2008009156A (ja) | 粘着型光学フィルムの製造方法、粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP2004354557A (ja) | 偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP3822213B2 (ja) | 剥離力調整方法、光学部材用粘着剤層およびその製造方法、ならびに粘着剤付光学部材 | |
JP2005179467A (ja) | 光学フィルム用粘着剤組成物、光学フィルム用粘着剤層、粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP2004339408A (ja) | 光学フィルム、その製造方法および画像表示装置 | |
JP2008203432A (ja) | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091116 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20091228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120605 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120611 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5016994 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |