JP2009005719A - 初期消火体験システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 充填作業の必要がなく、係員に対する負担を軽減でき、何人でも連続体験が可能であり、しかも消火器が軽くて低学年の子供でも体験可能な初期消火体験システムを提供すること。
【解決手段】 複数の体験用消火器3と、複数の給水ホース23と、接続部(16)を有する消火器給水装置1と、この消火器給水装置に水を送る給水ポンプ2とを具えている。給水装置1には給水ポンプから体験用消火器に送る水を所定水圧に調整する流量調整弁12、電磁開閉弁11、流量センサ10、消火器リセットスイッチ21が設けられているとともに、制御部が設けられている。制御部は、体験用消火器3が所定量放水すると流量センサ10からその検知信号を受けて電磁開閉弁11を閉じる一方、リセットスイッチ21がオンされると給水ポンプからの水が再び体験用消火器に送れるように電磁開閉弁を開くように制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の体験用消火器3と、複数の給水ホース23と、接続部(16)を有する消火器給水装置1と、この消火器給水装置に水を送る給水ポンプ2とを具えている。給水装置1には給水ポンプから体験用消火器に送る水を所定水圧に調整する流量調整弁12、電磁開閉弁11、流量センサ10、消火器リセットスイッチ21が設けられているとともに、制御部が設けられている。制御部は、体験用消火器3が所定量放水すると流量センサ10からその検知信号を受けて電磁開閉弁11を閉じる一方、リセットスイッチ21がオンされると給水ポンプからの水が再び体験用消火器に送れるように電磁開閉弁を開くように制御する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば防災センター等に設置されて、模擬火災の消化訓練等に用いられる初期消火体験システムに関するものである。
現在、前記のような模擬火災の消火訓練等で使用されている初期消火体験用の消火器への給水方式は、専ら消火器充填方式である。これは図5に示すように、1回の放水、つまり充填した水を消火器03のロックピンを外して、グリップ04を握ることにより、放水ホース05から放水して、全て放水し終える毎に、その給水口03aに図示しない給水ホースを接続して消火器03内に水を再充填するものである。
したがって、このような消火器充填方式の場合、充填物が水と消化剤の違いがあるとは言え、消火器が本物と近い重量感があることや、消火器が単体のため位置の移動がし易いというメリットがある一方で、使用する消火器が20人分で20本あるとすると、その20本の一つひとつに水を充填しなければならない不便さがある。また、一度使用したらすぐに再充填作業にかからなければならないという不便さもある。さらに、20人連続しかできない、もしくは他の係員が充填作業をし続ける必要がある。このように消火器充填方式では運営側の係員に多大な作業が発生して作業効率が悪いという問題がある。
また、前記のような水の再充填をなくし、水道水を利用して連続した放水を可能にするものとして、特許文献1に示すような、水道水の取水用口金を備えた消火器と水道の蛇口をホースで接続した訓練用消火器も知られている。
特開2001−54584号公報
しかしながら、このような消火器では1本の消火器で多くの人が消火体験の訓練を行うことができるとしても、水道の蛇口が1つに対して精々1〜2本の消火器を接続するのが限度であり(同公報の図1,2参照)、大勢の人に対する体験・訓練用には適さない。
そこでこの発明は、前記のような従来の問題点を解決し、充填作業の必要がなく、係員に対する負担を軽減でき、何人でも連続体験が可能であり、しかも消火器が軽くて低学年の子供でも体験可能な初期消火体験システムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、複数の体験用消火器と、これら体験用消火器に各一端部が接続された複数の給水ホースと、これら給水ホースの各他端部が着脱可能に接続される接続部を有する消火器給水装置と、この消火器給水装置に水を送る給水ポンプとを具え、前記給水装置には給水ポンプから体験用消火器に送る水を所定水圧に調整する流量調整弁、電磁開閉弁、流量センサ、消火器リセットスイッチが設けられているとともに、制御部が設けられ、前記制御部は、体験用消火器が所定量放水すると流量センサからその検知信号を受けて電磁開閉弁を閉じる一方、リセットスイッチがオンされると給水ポンプからの水が再び体験用消火器に送れるように電磁開閉弁を開くように制御することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の初期消火体験システムにおいて、さらに、映像用スクリーンと、このスクリーンに火災のCG映像を映し出す液晶プロジェクタと、第2の制御部とを具え、この第2の制御部は、前記スクリーンに映し出された火災のCG映像に向けて体験用消火器により放水し、火災状況の正しい位置に水があたると火災が徐々に鎮火し、消火成功の表示が出るとともに、消火ポイントが不適切な場合は延焼が進み、一定時間経過後消火不可能の表示が出るように前記液晶プロジェクタを制御することを特徴とする。
この発明は、前記のようであって、請求項1に記載の発明にあっては、複数の体験用消火器と、これら体験用消火器に各一端部が接続された複数の給水ホースと、これら給水ホースの各他端部が着脱可能に接続される接続部を有する消火器給水装置と、この消火器給水装置に水を送る給水ポンプとを具え、前記給水装置には給水ポンプから体験用消火器に送る水を所定水圧に調整する流量調整弁、電磁開閉弁、流量センサ、消火器リセットスイッチが設けられているとともに、制御部が設けられ、前記制御部は、体験用消火器が所定量放水すると流量センサからその検知信号を受けて電磁開閉弁を閉じる一方、リセットスイッチがオンされると給水ポンプからの水が再び体験用消火器に送れるように電磁開閉弁を開くように制御するので、リセットスイッチをオンしてリセットすることにより、時間を置くことなく、何人でも連続体験が可能である。また、従来のように一人の放水が終了する毎に水を再充填する作業の必要もなく、係員に対する負担を軽減することができる。しかも、消火器に水を充填しないことにより消火器が軽くなり、低学年の子供でも十分に体験可能とする重さにすることもでき、未体験人口の拡大(体験者増)を図ることができる。請求項2に記載の発明にあっては、放水した位置に適切に対応できたか否かを瞬時に分かり、体験のおもしろさを味わうことができる。
この発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、初期消火体験(訓練)システムの概要を示す概略図である。同図において、1は消火器給水装置、2は給水ポンプ、3は体験用消火器である。体験用消火器3は、本実施の形態ではNo1〜No5まで合計5本用意されている。
給水ポンプ2は、図示しない水道管から分岐した給水管5に設置されて、給水管5内の水を増圧して消火器給水装置1の分電盤ボックス6内に配置した分配管7に送るようになっている。分配管7には分岐管8がNo1〜No5まで合計5本接続され、各分岐管には流量センサ10、電磁開閉弁11、流量調整弁12が順次直列に設置されている。
流量センサ10は、分岐管8を流れる水の流量を検知し、所定量(例えば3リットル)に達したら制御部としてのシステムコントローラ15にその検知信号を送る。電磁開閉弁11は、流量センサ10の検知信号に基づいて出力されるシステムコントローラ15からの信号により分岐管8の流路を開閉する。すなわち、分岐管8を流れる水量が所定に達すると、それを検知する流量センサ10が検知信号をシステムコントローラ15に送り、該コントローラからの信号により電磁開閉弁11が閉じ、それ以上に水が流量調整弁12側に流れないようにする。この電磁開閉弁11が再び開くのは後記リセットスイッチが押されるときである。流量調整弁12は、分岐管8を流れる水の水圧(単位時間当たりの流量)を26リットル/分から5リットル/分に調整する。したがって、消火器3に所定量流れた水は、放水開始からほぼ1分に達しない時間で放水を終えることとなる。
各分岐管8の先端部には後記給水ホースの他端部がワンタッチで着脱可能に接続される接続部としてのカプラ16が設けられている。カプラ16には前記給水ホースの他端部を外すと、各分岐管8からの送水を自動的に止め、逆に接続すると開いて送水可能とする開閉弁(図示省略)が内蔵されている。したがって、ホースの接続に際してそのほかに煩雑な作業が必要なく、作業性がよいものとなる。図1で21は消火器リセットスイッチで、各消火器3と対応してNo1〜No5まで合計5個設けられている。22は分電盤ボックス6用の電源スイッチである。
一方、体験用消火器3は、消火器内に水を貯めない直給水方式の消火器である。各消火器3の取水用口金3aには所定長さの耐圧ホースからなる給水ホース23の一端部が接続されている。給水ホース23の他端部はカプラ16に着脱可能に接続される。したがって、分岐管8からカプラ16を経てホース23に流れてくる水は、消火器3内に充填されることなく、そのまま消火器3の放水ホースから放水されることとなる。
図2は同システムを構成する消火器給水装置の正面図、図3は同側面図である。両図において、分電盤ボックス6は、滑り止めアジャスタ24付き基台25上に架台フレーム26が立設され、このフレーム26の前面に下方に隙間をおいて取り付けられている。また、分電盤ボックス6は前面に片開き式開閉扉27を有した方形箱型の形状からなっていて、システムコントローラ15をはじめ流量センサ10等の機器類を箱内に収納している。消火器給水装置1は、前記のような構成になっているので、体験・訓練する場所に適宜に運んで設置してそのまま使用することができる。また、開閉扉27の上部の見易い位置にリセットスイッチ21や電源スイッチ22及びランプを配置しているので、係員が体験者や消火器3の動作を見ながら操作して指示を出し易いものとなっている。図2で28は電源ランプで、電源スイッチ22を入れると点灯する。
図4は同システムを構成しそれに用いる映像用スクリーン部の正面図である。枠状本体31の中に方形のスクリーン32が配置され、図示しない液晶プロジェクタから火災のCG映像が映し出されるようになっている。スクリーン32は板状のものからなり、その材質は問わないが、例えば樹脂が好ましい。スクリーン32の外側位置となる本体31の前面には赤外線発光器A1,A2及びA3,A4と、赤外線センサB1,B2及びB3,B4が上下方向に2対、左右方向に2対、それぞれ設けられている。すなわち、本実施の形態では、発光器A1,A2がセンサB1,B2と上下方向に対をなすように配置され、発光器A3,A4がセンサB3,B4と左右方向に対をなすように配置されている。そして、発光器A1とこれに対向したセンサB1とを結んだ線と、発光器A3とこれに対向したセンサB3とを結んだ線の交点のある範囲は、ある火災の種類(例えば天ぷら火災)の消火に効果的なエリアEとして設定される。また、発光器A2とこれに対向したセンサB2とを結んだ線と、発光器A4とこれに対向したセンサB4とを結んだ線の交点のある範囲は、別のある火災の種類(例えばストーブ火災)の消火に効果的なエリアFとして設定される。
本実施の形態では、これら2つのエリアE,Fのいずれか、あるいは双方にCG映像が映し出され、そこに向けて放水がされ、当該エリアに正しくあたっていると、エリアと対で対向している発光器からの赤外線がセンサで検知不能になり、この検知信号が図示しない第2の制御部に送られる。第2の制御部は、この検知信号に基づき前記液晶プロジェクタをスクリーン32上に消火成功の表示を映し出すように制御する。一方、当該エリアに正しくあたっていない場合は、第2の制御部は、一定時間経過後消火不可能の表示を映し出すように前記液晶プロジェクタを制御する。
前記消火器給水装置を用いた初期消火体験(訓練)方法について説明する。
初期消火体験(訓練)においては、体験者は全員、訓練前にまず、係員より体験内容と注意事項を聞く。この実施の形態では、消火器3は5本となっている。そして、電源スイッチ22を入れると、ランプ28が点灯するとともに、電磁開閉弁11が開き、消火器3はスタンバイの状態になる。
一方、係員の操作で、前記液晶プロジェクタによってスクリーン32に火災のCG映像が映し出される。映し出される火災のCG映像としては、エリアEに対して「天ぷら火災」、エリアFに対して「ストーブ火災」であるが、時機に応じて色々な映像が映し出される。したがって、体験者は一方の手で消火器3を持ち、他方の手で放水ホースを持ってロックピンを外すとともに、グリップを握って、スクリーン32に向けて放水することになる。
体験者による放水が、映し出された火災状況の正しい位置にあたると、火災は徐々に鎮火し、消火成功の表示がでる。しかし、消火ポイントが不適切な場合は延焼が進み、一定時間経過後に消火不可能の表示が表示され終了する。このような表示は、詳細な説明は割愛するが、すべて第2の制御部の制御によってなされる。そして、消火器3から、それぞれ所定量の水が放水され、その量を分岐管8を流れる水量で間接的に検知する流量センサ10と、その検知信号が送られるシステムコントローラ15の制御により、電磁開閉弁11が閉じ、水が自動的に止まる。これにより、リセットスイッチ21のランプが点滅するので、押してスタンバイ状態(電磁弁開)にする。このような消火器3による放水と放水自動停止が消火器3のそれぞれで行われ、次に待っている者も引き続き前記と同様に体験することができ、連続した体験が可能である。
このようにして参加者全員についての消火訓練が終了すると、全員を集めて係員がこの訓練での消火方法に関する講評を行い、終了する。
なお、前記実施の形態で示したカプラ16は接続部として好ましい一例を示したにすぎず、カプラ以外のものを用いてもよいことは勿論である。また、消火器の数量が5本であったり、充填する水の量も必ずしも3リットルでなくともよく、その量は任意であり、実施に際しては特許請求の範囲に記載した範囲内で適宜に変更、修正等をすることができることは言うまでもない。
1 消火器給水装置
2 給水ポンプ
3 体験用消火器
5 給水管
6 分電盤ボックス
7 分配管
8 分岐管
10 流量センサ
11 電磁開閉弁
12 流量調整弁
16 カプラ(接続部)
23 給水ホース
32 スクリーン
2 給水ポンプ
3 体験用消火器
5 給水管
6 分電盤ボックス
7 分配管
8 分岐管
10 流量センサ
11 電磁開閉弁
12 流量調整弁
16 カプラ(接続部)
23 給水ホース
32 スクリーン
Claims (2)
- 複数の体験用消火器と、これら体験用消火器に各一端部が接続された複数の給水ホースと、これら給水ホースの各他端部が着脱可能に接続される接続部を有する消火器給水装置と、この消火器給水装置に水を送る給水ポンプとを具え、前記給水装置には給水ポンプから体験用消火器に送る水を所定水圧に調整する流量調整弁、電磁開閉弁、流量センサ、消火器リセットスイッチが設けられているとともに、制御部が設けられ、前記制御部は、体験用消火器が所定量放水すると流量センサからその検知信号を受けて電磁開閉弁を閉じる一方、リセットスイッチがオンされると給水ポンプからの水が再び体験用消火器に送れるように電磁開閉弁を開くように制御することを特徴とする初期消火体験システム。
- 請求項1記載の初期消火体験システムにおいて、さらに、映像用スクリーンと、このスクリーンに火災のCG映像を映し出す液晶プロジェクタと、第2の制御部とを具え、この第2の制御部は、前記スクリーンに映し出された火災のCG映像に向けて体験用消火器により放水し、火災状況の正しい位置に水があたると火災が徐々に鎮火し、消火成功の表示が出るとともに、消火ポイントが不適切な場合は延焼が進み、一定時間経過後消火不可能の表示が出るように前記液晶プロジェクタを制御することを特徴とする初期消火体験システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007167064A JP2009005719A (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 初期消火体験システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007167064A JP2009005719A (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 初期消火体験システム |
Publications (1)
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JP2009005719A true JP2009005719A (ja) | 2009-01-15 |
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ID=40321459
Family Applications (1)
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JP2007167064A Withdrawn JP2009005719A (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 初期消火体験システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009005719A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011070590A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Hochiki Corp | 火災警報器の試験設備 |
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GB2507860A (en) * | 2012-09-11 | 2014-05-14 | Brian Spence Mackenzie | Fire fighting training system |
CN104464425A (zh) * | 2013-09-17 | 2015-03-25 | 中国人民解放军92537部队 | 一种船舶气体灭火模拟训练装置 |
-
2007
- 2007-06-26 JP JP2007167064A patent/JP2009005719A/ja not_active Withdrawn
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CN104464425B (zh) * | 2013-09-17 | 2016-12-07 | 中国人民解放军92537部队 | 一种船舶气体灭火模拟训练装置 |
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